JP2002142854A - コンパクト容器およびそれに用いるレフィル容器 - Google Patents

コンパクト容器およびそれに用いるレフィル容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】運搬や陳列等しても、美観を損ねることがな
く、化粧料の取り替えが簡単にできるコンパクト容器お
よびそれに用いるレフィル容器を提供する。 【解決手段】化粧料を収容する有底筒状の化粧皿1と、
この化粧皿1を固定する固定孔5が形成されている容器
本体2とを備えたコンパクト容器であって、化粧皿1の
外周側面および固定孔5の内周側面が螺刻され、化粧皿
1と固定孔5との螺合により化粧皿1が固定孔5に着脱
自在に固定されている。そして、上記コンパクト容器に
用いるレフィル容器は、キャップが化粧皿1の開口部に
着脱自在に冠着するとともに化粧皿1とキャップとが相
対回転しないように係合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料を収容する
コンパクト容器およびそれに用いるレフィル容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、アイシャドウ等の化粧料を収
容するコンパクト容器として、特開2000−1666
38号公報に示すようなものが提案されている。このも
のは、ディスプレイ用であり、図11に示すように、化
粧料54を収容する有底筒状の丸中皿51と、この丸中
皿51を嵌合させるための貫通孔55が形成された容器
本体52と、この容器本体52の後端部にヒンジ連結さ
れた蓋体53とで構成されている。そして、上記丸中皿
51の外周面が、底面に向かうにつれて小径となるテー
パー状に形成され、上記貫通孔55の内周面も、上記テ
ーパー状に対応して底面に向かうにつれて小径となるよ
うに形成されることにより、上記丸中皿51と貫通孔5
5とが嵌合して固定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11
に示す従来のコンパクト容器では、丸中皿51と貫通孔
55との固定が、丸中皿51の外周面と貫通孔55の内
周面との摩擦によるため、その固定力が弱くなってい
る。そのため、上記コンパクト容器を店員が運搬や陳列
等したり、顧客が手にとって見たりしているうちに、上
記丸中皿51が貫通孔55から外れ、そのコンパクト容
器の美観を損ねることがある。
【0004】また、化粧料54を他のものと取り替える
場合には、まず、丸中皿51の底面を押圧したり衝撃を
与えたりして丸中皿51を貫通孔55から取り外す必要
があり、コンパクト容器を壊すおそれがある。ついで、
新たな丸中皿51を貫通孔55に嵌合して固定する場合
には、丸中皿51を上部から押圧したり衝撃を与えたり
する必要があり、丸中皿51の化粧料54を壊すおそれ
がある。このように、図11に示す従来のコンパクト容
器では、化粧料54(丸中皿51)の取り替えが困難と
なっている。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、運搬や陳列等しても、美観を損ねることがな
く、化粧料の取り替えが簡単にできるコンパクト容器お
よびそれに用いるレフィル容器の提供をその目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、化粧料を収容する有底筒状の化粧皿と、
この化粧皿を固定する固定孔が形成されている容器本体
とを備えたコンパクト容器であって、上記化粧皿の外周
側面および固定孔の内周側面が螺刻され、上記化粧皿と
固定孔との螺合により化粧皿が固定孔に着脱自在に固定
されているコンパクト容器を第1の要旨とし、化粧料を
収容する有底筒状の化粧皿と、この化粧皿の開口部に着
脱自在に冠着するキャップとを備えたレフィル容器であ
って、上記化粧皿とキャップとが相対回転しないように
係合し、上記化粧皿の外周側面が螺刻されており、上記
化粧皿を固定する固定孔の内周側面が螺刻されている容
器本体を備えたコンパクト容器に用い、上記化粧皿を固
定孔に着脱自在に螺合できるようになっているレフィル
容器を第2の要旨とする。
【0007】すなわち、本発明のコンパクト容器は、化
粧皿の外周側面および固定孔の内周側面が螺刻され、上
記化粧皿と固定孔との螺合により化粧皿が固定孔に着脱
自在に固定されているため、そのコンパクト容器を運搬
や陳列等しても、化粧皿が固定孔から外れることがな
く、そのコンパクト容器の美観を損ねることがない。ま
た、化粧料を取り替える場合にも、上記螺合のため、化
粧皿を押圧等する必要がなく、上記螺合を外すことによ
り簡単に取り替えることができる。その結果、コンパク
ト容器を壊すおそれもなくなる。
【0008】また、本発明のレフィル容器は、化粧皿と
キャップとが相対回転しないように係合し、上記化粧皿
の外周側面が螺刻されているため、化粧皿を固定する固
定孔の内周側面が螺刻されている容器本体を備えたコン
パクト容器に用いれば、上記キャップを用いることによ
り簡単に、上記化粧皿を固定孔に着脱自在に螺合できる
ようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0010】図1は、本発明のコンパクト容器の一実施
の形態を示している。この実施の形態では、コンパクト
容器は、化粧料4を収容した有底円筒状の3個の化粧皿
1と、各化粧皿1を固定するために3個の固定孔5が形
成された容器本体2と、この容器本体2の後端部にヒン
ジ連結され容器本体2の上面を蓋する蓋体3とで構成さ
れている。そして、各化粧皿1の外周側面の下部および
各固定孔5の内周側面は、螺刻されてねじ部1a,5a
に形成されており、各化粧皿1と各固定孔5とが螺合す
ることにより、各化粧皿1が各固定孔5に着脱自在に固
定されている。また、蓋体3の裏面前端部には、係合用
突出片6が裏面垂直に突設され、容器本体2の前端部に
は、上記突出片6と係合する係合部7が形成されてお
り、蓋体3を閉じると、上記突出片6と係合部7とが係
合して、蓋体3が容器本体2の上面を蓋し、蓋体3を少
し開けると、上記突出片6と係合部7との係合が外れる
ようになっている。
【0011】より詳しく説明すると、上記化粧皿1はそ
れぞれ、図2に示すように、螺刻されたねじ部1aの上
部に、外周が8角形の環状体部1bが化粧皿1と同軸状
に形成されており、その外径は、ねじ部1aよりも大径
になっている。さらに、上記環状体部1bの上部には、
その環状体部1bよりも小径の円筒体部1cが化粧皿1
と同軸状に形成されており、その外周面に1本の突条8
が周設されている。
【0012】上記容器本体2は、図1に示すように、内
部が凹状に形成されており、その凹状の底部には、3個
の円筒状突部9が突設されている。そして、上記凹状の
底部のうち各円筒状突部9の底面に対応する部分は、貫
通孔となっており、各円筒状突部9の内周面および各貫
通孔の内周面が上記ねじ部5aに螺刻されて上記固定孔
5に形成されている。
【0013】そして、上記化粧皿1の化粧料4を使い終
えると、その使用済みの化粧皿1は、化粧料4を収容し
た未使用の化粧皿1と取り替えられ、容器本体2は、そ
のまま使用される。
【0014】上記化粧料4が収容されている未使用の化
粧皿1は、レフィル容器として販売等されており、この
レフィル容器は、図3および図4に示すように、化粧料
4を収容し上記使用済みの化粧皿1と同形状の化粧皿1
と、この化粧皿1の上記環状体部1bおよび円筒体部1
cに着脱自在に冠着するキャップ10とで構成されてい
る。
【0015】より詳しく説明すると、上記キャップ10
は、図4〜図6に示すように、上記化粧皿1の環状体部
1bおよび円筒体部1cに冠着する有天円筒状の冠着部
11と、この冠着部11の上部に立設されている板状の
柄部12とからなっている。上記冠着部11のうち化粧
皿1の環状体部1bに冠着する部分の内周面は、その環
状体部1bよりも僅かに大径の8角形13に形成されて
いる。また、化粧皿1の円筒体部1cに冠着する部分の
内周面は、その円筒体部1cよりも僅かに大径の円筒面
14に形成されており、その円筒面14には、上記円筒
体部1cの外周面に周設された突条8に係脱自在に係合
する3個の係合突部15が等間隔で突設されている。さ
らに、上記柄部12の上部には、貫通孔16が形成され
ており、販売店等でフック等に掛けることができるよう
になっている。そして、上記冠着部11が上記化粧皿1
の環状体部1bおよび円筒体部1cに冠着している状態
では、上記冠着部11と環状体部1bの8角形同士が係
合し、上記化粧皿1とキャップ10とがそれぞれの軸を
中心として相対回転しないようになっているとともに、
上記化粧皿1の円筒体部1cの突条8とキャップ10の
冠着部11の係合突部15とが係脱自在に係合してい
る。
【0016】そして、化粧料4を使い終えた使用済みの
化粧皿1と、化粧料4を収容した未使用の化粧皿1との
取り替えは、つぎのようにして行なわれる。すなわち、
まず、上記レフィル容器を販売店等で購入等したのち、
そのレフィル容器のキャップ10と未使用の化粧皿1と
の係合を外すことにより、それらキャップ10と未使用
の化粧皿1とを分離する。ついで、図7に示すように、
そのキャップ10を用いて、上記使用済みの化粧皿1を
容器本体2から取り外す。この取り外しは、上記キャッ
プ10の冠着部11を上記使用済みの化粧皿1の環状体
部1bおよび円筒体部1cに冠着したのち、上記キャッ
プ10を回転させて上記使用済みの化粧皿1と容器本体
2の固定孔5との螺合を外すことにより行なわれる。そ
ののち、上記キャップ10を未使用の化粧皿1に再び冠
着し、上記使用済みの化粧皿1を取り外した容器本体2
の固定孔5に、未使用の化粧皿1を螺合させる。このよ
うにして、使用済みの化粧皿1と未使用の化粧皿1とを
取り替えることができる。
【0017】また、上記レフィル容器の変形例として、
図8および図9に示すようなアダプター17を用いても
よい。すなわち、そのアダプター17は、上記キャップ
10と同様の冠着部11の上部に、上記化粧皿1のねじ
部1aが螺合するように内周面が螺刻されている円筒部
18が形成されているものである。そして、上記アダプ
ター17は、つぎのようにして用いられる。すなわち、
図10に示すように、上記化粧皿1にキャップ10が冠
着されているレフィル容器において、その化粧皿1のね
じ部1aに上記アダプター17の円筒部18を螺合さ
せ、そのアダプター17の冠着部11に上記化粧皿1と
同様の他の化粧皿21の環状体部21bおよび円筒体部
21cを冠着させる。このようにして上記アダプター1
7を用いることにより、他の化粧皿21を1個追加する
ことができる。さらに、上記他の化粧皿21に対しても
上記アダプター17を用いて上記と同様の作業を繰り返
すことにより、上記アダプター17を介して他の化粧皿
21を複数個追加することができる。
【0018】このように、上記実施の形態のコンパクト
容器によれば、化粧皿1と固定孔5とが螺合することに
より、化粧皿1が固定孔5に着脱自在に固定されている
ため、そのコンパクト容器を運搬や陳列等しても、化粧
皿1が固定孔5から外れることがなく、そのコンパクト
容器の美観を損ねることがない。また、化粧皿1を取り
替える場合にも、上記螺合のため、化粧皿1を押圧等す
る必要がなく、上記螺合を外すことにより簡単に取り替
えることができる。その結果、コンパクト容器を壊すお
それもなくなる。
【0019】また、上記実施の形態のレフィル容器によ
れば、化粧皿1にキャップ10が着脱自在に冠着してお
り、この冠着状態では、化粧皿1とキャップ10とが相
対回転しないようになっているとともに係脱自在に係合
しているため、上記キャップ10は、化粧皿1に収容さ
れた化粧料4を保護するだけでなく、化粧皿1から分離
して化粧皿1の取り替え用の道具として用いることがで
きる。その結果、その取り替えが簡単にでき、しかも、
その取り替えににレンチ等の他の道具を準備する必要が
ない。
【0020】そして、上記レフィル容器のキャップ10
に柄部12が形成されていれば、化粧皿1と固定孔5と
の螺合の脱着の際にキャップ10を回転させやすく、化
粧皿1の取り替えを楽に行なうことができる。さらに、
上記柄部12の上部に貫通孔16が形成されていれば、
販売店等でフック等に掛けることができ、陳列等を簡単
に行なうことができる。
【0021】また、上記レフィル容器に上記アダプター
17を用いれば、他の化粧皿21を1個以上追加するこ
とができる。そして、このような場合には、1個の化粧
皿1,21につき上記柄部12が形成されたキャップ1
0を1個冠着させる必要がないため、材料費等のコスト
を低減することができるとともに、ごみの量を減少させ
ることができる。また、上記アダプター17は、キャッ
プ10と同様の冠着部11を備えているため、そのアダ
プター17を用いれば、上記キャップ10と同様にし
て、使用済みの化粧皿1を容器本体2から取り外した
り、未使用の化粧皿1を容器本体2の固定孔5に螺合し
たりすることができる。さらに、上記アダプター17
は、各化粧皿1の蓋材として用いてもよい。すなわち、
コンパクト容器に各化粧皿1が固定された状態におい
て、各化粧皿1に上記アダプター17を冠着させてもよ
い。このような場合には、各化粧皿1の化粧料4が上記
アダプター17により保護されるため、コンパクト容器
の蓋体3を不要とすることもできる。
【0022】なお、上記実施の形態において、コンパク
ト容器を構成する化粧皿1等の材質は、特に限定される
ものではなく、樹脂や金属やそれらを複合したもの等が
用いられる。また、外観も、透明でも不透明でもよく、
特に限定されるものではない。
【0023】また、上記実施の形態では、容器本体2に
3個の固定孔5を形成したが、その個数は、特に限定さ
れるものではなく、1個以上あればよい。また、容器本
体2には、刷毛等の道具を収容するための収容凹部等を
形成してもよいし、蓋体3の裏面に鏡を取り付けてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明のコンパクト容器
によれば、化粧皿の外周側面および固定孔の内周側面が
螺刻され、上記化粧皿と固定孔との螺合により化粧皿が
固定孔に着脱自在に固定されているため、そのコンパク
ト容器を運搬や陳列等しても、化粧皿が固定孔から外れ
ることがなく、そのコンパクト容器の美観を損ねること
がない。また、化粧料を取り替える場合にも、上記螺合
のため、化粧皿を押圧等する必要がなく、上記螺合を外
すことにより簡単に取り替えることができる。その結
果、コンパクト容器を壊すおそれもなくなる。
【0025】また、本発明のレフィル容器によれば、化
粧皿とキャップとが相対回転しないように係合し、上記
化粧皿の外周側面が螺刻されているため、化粧皿を固定
する固定孔の内周側面が螺刻されている容器本体を備え
たコンパクト容器に用いれば、上記キャップを用いるこ
とにより簡単に、上記化粧皿を固定孔に着脱自在に螺合
できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンパクト容器の一実施の形態を示す
説明図である。
【図2】上記コンパクト容器の化粧皿を示す一部が破断
した断面図である。
【図3】上記コンパクト容器に用いるレフィル容器を示
す斜視図である。
【図4】上記レフィル容器を示す一部が破断した断面図
である。
【図5】上記レフィル容器のキャップを示す一部が破断
した断面図である。
【図6】上記キャップを示す底面図である。
【図7】上記化粧皿の取り替え方法を示す説明図であ
る。
【図8】上記レフィル容器に用いられるアダプターを示
す斜視図である。
【図9】上記アダプターを示す一部が破断した断面図で
ある。
【図10】上記アダプターの使用方法を示す一部が破断
した断面図である。
【図11】従来のコンパクト容器を示す説明図である。
【符号の説明】
1 化粧皿 2 容器本体 5 固定孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収容する有底筒状の化粧皿と、
    この化粧皿を固定する固定孔が形成されている容器本体
    とを備えたコンパクト容器であって、上記化粧皿の外周
    側面および固定孔の内周側面が螺刻され、上記化粧皿と
    固定孔との螺合により化粧皿が固定孔に着脱自在に固定
    されていることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 【請求項2】 化粧料を収容する有底筒状の化粧皿と、
    この化粧皿の開口部に着脱自在に冠着するキャップとを
    備えたレフィル容器であって、上記化粧皿とキャップと
    が相対回転しないように係合し、上記化粧皿の外周側面
    が螺刻されており、上記化粧皿を固定する固定孔の内周
    側面が螺刻されている容器本体を備えたコンパクト容器
    に用い、上記化粧皿を固定孔に着脱自在に螺合できるよ
    うになっていることを特徴とするレフィル容器。
  3. 【請求項3】 キャップの上部に柄部が形成されている
    請求項2記載のレフィル容器。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のレフィル容器に
    おいて、上記化粧皿と同様の他の化粧皿と、上記化粧皿
    の外周側面に螺合するようにその上部が螺刻されている
    とともにその下部で上記他の化粧皿に着脱自在に冠着し
    て相対回転しないように係合するアダプターを備え、上
    記化粧皿とアダプターの上部とが螺合しているとともに
    上記アダプターの下部と他の化粧皿とが冠着しているレ
    フィル容器。
  5. 【請求項5】 他の化粧皿とアダプターの上部とが螺合
    するとともに上記アダプターの下部と他の化粧皿とが冠
    着することにより、他の化粧皿がアダプターを介して複
    数個冠着している請求項4記載のレフィル容器。
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