JP2002142588A - 海産物養殖用支柱の製造方法および該製造方法によって得られる海産物養殖用支柱 - Google Patents

海産物養殖用支柱の製造方法および該製造方法によって得られる海産物養殖用支柱

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JP2002142588A
JP2002142588A JP2000346614A JP2000346614A JP2002142588A JP 2002142588 A JP2002142588 A JP 2002142588A JP 2000346614 A JP2000346614 A JP 2000346614A JP 2000346614 A JP2000346614 A JP 2000346614A JP 2002142588 A JP2002142588 A JP 2002142588A
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biodegradable
marine
aquaculture
marine product
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JP2000346614A
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English (en)
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Yasushi Miyahara
康史 宮原
Kazusaku Tanaka
一作 田中
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】富士壺や珊瑚等の海洋生物を取り除く作業を軽
減させることができる海産物養殖用支柱の製造方法を提
供すること。ならびに該製造方法によって得られる海産
物養殖用支柱を提供すること。 【解決手段】 ポールに生分解性塗料を塗布することを
特徴とする海産物養殖用支柱の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】例えば、海苔を養殖する場
合、海に複数の支柱を立て、該支柱間に海苔の胞子が付
いた網を張り、この網上に海苔を育てる。このように海
産物を養殖する際に、しばしば海中に支柱を立てる必要
が生じるが、本発明はこのような支柱の製造方法ならび
に該製造方法によって得られる海産物養殖用支柱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】海産物を養殖する際には、しばしば海中
に支柱が立てられるが、該支柱には富士壺や珊瑚等の海
洋生物(以下、富士壺等と称す。)が付着しやすいとい
う問題があった。そこで支柱を海中から引き上げる際
に、支柱に付着した富士壺等の取り除き作業が行われて
いた。富士壺等を取り除く最も一般的な方法は、船縁に
回転体等を取り付けておき、支柱を海中から引き上げる
際に該回転体に圧し当てて、富士壺等を刮ぎ取る方法で
ある。しかしながら、支柱に強固に密着した富士壺等の
取り除き作業は非常に重労働であり作業性の改良が望ま
れている。
【0003】そこで、ポリエチレンからなるフィルムで
支柱をあらかじめ被覆する方法が考えられた。支柱をポ
リエチレンフィルムで被覆し、これを海中に立てると、
富士壺等は支柱には付着せずにポリエチレンフィルムに
付着する。養殖期間が終われば支柱を海中から回収する
が、その後ポリエチレンフィルムを剥ぎとれば、支柱か
ら富士壺等を取り除くことができるのである。この方法
を用いると、富士壺等を取り除く作業は軽減する。しか
しながら、取り除かれたポリエチレンフィルムは多数の
富士壺等が付着しており、プラスチックゴミとして廃棄
することができない。とはいえ可燃ゴミとして廃棄する
こともできず、廃棄処分が難しいため、結局実用化には
至らなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、富士壺や珊瑚等の海洋生物を取り除く作業
を軽減させることができる海産物養殖用支柱の製造方法
ならびに該製造方法によって得られる海産物養殖用支柱
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ポー
ルに生分解性塗料を塗布することを特徴とする海産物養
殖用支柱の製造を提供するものである。
【0006】さらに、生分解性塗料が、溶剤溶解型のも
のであることを特徴とする上記の海産物養殖用支柱の製
造方法を提供するものである。
【0007】さらに、生分解性塗料が、エマルジョンタ
イプのものであることを特徴とする上記の海産物養殖用
支柱の製造方法を、ならびに提供するものである。
【0008】さらにまた、生分解性塗料中の生分解性樹
脂が、ポリ乳酸、及びポリ−ε−カプロラクトン、及び
コハク酸と1,4−ブタンジオールから得られるポリエ
ステル樹脂をポリイソシアネートにより高分子量化した
もの、及びコハク酸とアジピン酸と1,4−ブタンジオ
ールから得られるポリエステル樹脂をポリイソシアネー
トにより高分子量化したもの、主としてアジピン酸(或
はそのエステル形成性誘導体)とアルカンジオールとテ
レフタル酸(或はそのエステル形成性誘導体)から得ら
れるポリエステルのうちから選ばれる一種、或いは複数
種であることを特徴とする上記いずれかの海産物養殖用
支柱の製造方法を提供するものである。
【0009】さらに、上記いずれかに記載の製造方法に
よって得られることを特徴とする海産物養殖用支柱を提
供するものである。
【0010】本発明の海産物養殖用支柱の製造方法によ
って得られる海産物養殖用支柱は、その表面に生分解性
樹脂層が形成されている。そして該支柱が海中に立てら
れた場合、富士壺等がその表面に付着しても、生分解性
樹脂層の分解に従って付着した富士壺等は足場を失って
海産物養殖用支柱から脱落する。また、海産物養殖用支
柱を海より引き上げた際、多少の富士壺類の付着があっ
ても、付着した個体は小さいものがほとんどでありま
た、海産物養殖用支柱との付着強度も小さいものであ
る。従って、従来に比べ富士壺類の除去作業が格段に容
易に行える。以下本発明を詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の海産物養殖用支
柱の一実施例を表す、一部を欠截した斜視図(A)と、
そのa−a’拡大断面図(B)である。本発明の支柱1
はポール2と生分解性樹脂層3からなる。ポール2は、
従来から支柱として用いられていたものを特に限定なく
用いることができる。既存の商品は、FRP製のものが
多く、一部に竹製のものもあり、サイズは4m程度のも
のから12mを超えるものまでいろいろあるが、素材、
サイズ共に特に限定されることはない。
【0012】一方生分解性塗料は、ポール表面に生分解
性樹脂層形成できるものであれば特に限定なく用いるこ
とができる。具体的には生分解性樹脂を溶剤に溶解した
溶剤溶解タイプのもの、或は、生分解性樹脂を水等に分
散したエマルジョンタイプのものが挙げられる。ここで
用いられる生分解性樹脂としては、 ・ポリ乳酸(以下PLAと称す。):商品名ラクティー
(島津製作所)、商品名レイシア(三井化学)等が上市
されている。 ・ポリ−ε−カプロラクトン(以下、PCLと称
す。):商品名セルグリーン(ダイセル化学工業)、T
ONE(UCC)等が上市されている。 ・コハク酸と1,4−ブタンジオールから得られるポリ
エステル樹脂をポリイソシアネートにより高分子量化し
たもの(以下、PBSと称す。):商品名ビオノーレ
(昭和高分子)が上市されている。 ・コハク酸とアジピン酸と1,4−ブタンジオールから
得られるポリエステル樹脂をポリイソシアネートにより
高分子量化したもの(以下、PBSAと称す。):商品
名ビオノーレ(昭和高分子)が上市されている。 ・主としてアジピン酸(或はそのエステル形成性誘導
体)とアルカンジオールとテレフタル酸(或はそのエス
テル形成性誘導体)から得られるポリエステル、所謂、
ポリ(ブチレンサクシネート/テレフタレート)(以
下、PBSTと称す。):商品名Biomax(DuP
ont)、商品名Ecoflex(BASF)、Eas
terBio(イーストマン・ケミカル)等が上市され
ている。 等を例示することができる。
【0013】これらの生分解性樹脂をトルエン、キシレ
ン、クロロホルム、塩化メチレン、酢酸エチル等の溶剤
に溶解させることによって溶剤溶解タイプの生分解性塗
料が得られる。また、エマルジョンタイプの生分解性塗
料は、溶媒中に生分解性樹脂を分散させ、さらに界面活
性剤を添加して常法により乳化させることにより得られ
る。このとき使用される溶媒としては、トルエン、キシ
レン、クロロホルム、塩化メチレン、酢酸エチル、ベン
ゼン、アセトン、エタノール、グリセロール等が挙げら
れる。また近年、生分解性塗料が市販されるようになっ
ており、これらを用いることもできる。一方、生分解性
樹脂を熱溶融させておき、熱溶融した生分解性樹脂自体
を生分解性塗料として用いてもよい。
【0014】ところで、富士壺等の繁殖期間中にポール
表面に形成された生分解性樹脂層が完全に分解してしま
うと、ポールに付着した富士壺等は大きく生長するとと
もに、ポールに強固に密着する。そこで、生分解性樹脂
層は、少なくとも富士壺等の繁殖期間中には、完全には
分解されないようにすることが好ましく、さらに支柱を
海中に立てている間は、完全には分解されないようにす
ることが好ましい。そこで、生分解性樹脂層を構成する
生分解性樹脂の組成や、同樹脂層の厚み等を検討して、
上記目的を達成するようにする。
【0015】前述した生分解性を有する樹脂の中でも、
PCL、PBS、PBSAは、海中において分解が比較
的早く進む。またPLAやPBSTは、海中における分
解が遅い。そこで、支柱を海中に長く立てない場合は、
(A)PCLやPBS、PBSAのうちの、一種、或い
は複数種からなる生分解性樹脂層をポールの表面に形成
することが好ましい。また、支柱を比較的長く海中に立
てる場合、(B)PLA、PBSTのうちの、一種、或
いは複数種からなる生分解性樹脂層をポールの表面に形
成することが好ましい。また、(A)と(B)を組み合
わせて用いることもできる。
【0016】また、ポールの表面に形成する生分解樹脂
層の厚みも支柱を海中に立てる期間、ならびに生分解性
樹脂の種類を考慮して1〜150μm、好ましくは5〜
100μmの範囲内で適宜決定される。生分解性樹層の
厚みが1μm未満であると常識的な使用期間のうち最短
期間を想定しても、生分解性樹脂層の消滅により富士壺
類が支柱に付着してしまう。一方生分解性樹脂の厚15
0μmを超えると、コストが高くなるばかりか、該樹脂
層がポール2に追従して撓むことができなくなったり、
作業性の面でも好ましくない。
【0017】一方、本発明の海産物養殖用支柱は、以上
述べた本発明の海産物養殖用支柱の製造方法によって得
られるものである。本発明の海産物養殖用支柱は富士壺
や珊瑚等の海洋生物を取り除く作業を著しく軽減させる
ことができるものである。
【0018】
【実施例】[実施例1]クロロホルム80重量%にPB
SAを20重量%溶解させ、溶剤溶解タイプの生分解性
塗料を調整した。該塗料を、FRP製のポール(長さ
7.5m)にディッピング法により塗布し、溶剤を揮発
させることにより海産物養殖用支柱を製造した。同様に
して製造したポールの表面に形成された樹脂層を剥が
し、厚みを測定したところ20μmであった。
【0019】[実施例2]クロロホルム80重量%にP
BSAを10重量%、PLAを10重量%溶解させ、溶
剤溶解タイプの生分解性塗料を調整した。該塗料を、F
RP製のポール(長さ7.5m)にディッピング法によ
り塗布し、溶剤を揮発させることにより海産物養殖用支
柱を製造した。同様にして製造したポールの表面に形成
された樹脂層を剥がし、厚みを測定したところ20μm
であった。
【0020】[実施例3]PBSAを粒子径1〜2μ
m、固形分50〜56重量%となるように調整したエマ
ルジョン(昭和高分子株式会社製 商品名:ビオノーレ
エマルジョンOLX−7527 )をFRP製のポール
(長さ7.5m)にディッピング法により塗布し、分散
媒を揮発させることにより海産物養殖用支柱を製造し
た。同様にして製造したポールの表面に形成された樹脂
層を剥がし、厚みを測定したところ20μmであった。
【0021】[比較例1]長さ10mのFRP製のポー
ルを、生分解性塗料を塗布することなく海産物養殖用支
柱として用いる。
【0022】実施例1、2、比較例1の海産物養殖用支
柱を、9月中旬に海に立てた。そしてこれらのポールを
翌年の3月中頃に抜き取り、その外観を観察した。比較
例1の支柱においては、富士壺や珊瑚等が多数密生し
て、しかも強固に付着していたが、実施例1、2のポー
ルにはわずかの小さな富士壺しか付着しておらず、ブラ
シにより容易に落とすことができた。
【0023】
【発明の効果】本発明の 海産物養殖用支柱の製造方法
によって得られる養殖用支柱は、少なくとも一部が生分
解性樹脂層で覆われているので、生分解性樹脂層の分解
に従って付着した富士壺等は足場を失って海産物養殖用
支柱から脱落する。また、海産物養殖用支柱を海より引
き上げた際、多少の富士壺類の付着があることがあるも
のの、付着した個体は小さいものがほとんどでありま
た、海産物養殖用支柱との付着強度も小さいものであ
る。従って、従来に比べ富士壺類の除去作業が格段に容
易に行える。。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を表す、一部を欠截した斜
視図(A)と、そのa−a’拡大断面図(B)である。
【符号の説明】
1 海産物養殖用支柱 2 ポール 3 生分解性樹脂層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09D 175/06 C09D 175/06 201/00 ZBP 201/00 ZBP

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポールに生分解性塗料を塗布することを
    特徴とする海産物養殖用支柱の製造方法。
  2. 【請求項2】 生分解性塗料が、溶剤溶解タイプのもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の海産物養殖用
    支柱の製造方法。
  3. 【請求項3】 生分解性塗料が、エマルジョンタイプの
    ものであることを特徴とする請求項1に記載の海産物養
    殖用支柱の製造方法。
  4. 【請求項4】 生分解性塗料中の生分解性樹脂が、ポリ
    乳酸、及びポリ−ε−カプロラクトン、及びコハク酸と
    1,4−ブタンジオールから得られるポリエステル樹脂
    をポリイソシアネートにより高分子量化したもの、及び
    コハク酸とアジピン酸と1,4−ブタンジオールから得
    られるポリエステル樹脂をポリイソシアネートにより高
    分子量化したもの、主としてアジピン酸(或はそのエス
    テル形成性誘導体)とアルカンジオールとテレフタル酸
    (或はそのエステル形成性誘導体)から得られるポリエ
    ステルのうちから選ばれる一種、或いは複数種であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の海産
    物養殖用支柱の製造方法。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の製造方
    法によって得られることを特徴とする海産物養殖用支
    柱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006028232A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Nichimo Co Ltd 水中環境改善素材
CN102415328A (zh) * 2011-09-01 2012-04-18 江苏创晖复合材料有限公司 一种水产养殖撑杆及其制备方法

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