JP2002140503A - 情報管理システム - Google Patents

情報管理システム

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JP2002140503A
JP2002140503A JP2000333450A JP2000333450A JP2002140503A JP 2002140503 A JP2002140503 A JP 2002140503A JP 2000333450 A JP2000333450 A JP 2000333450A JP 2000333450 A JP2000333450 A JP 2000333450A JP 2002140503 A JP2002140503 A JP 2002140503A
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Japan
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management system
schedule
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JP2000333450A
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English (en)
Inventor
Mitsushige Tsuchida
光重 土田
Takeshi Ouchi
健 大内
Koji Iizuka
浩司 飯塚
Kazuhiko Kasahara
和彦 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレーム処理を確実に行う。 【解決手段】 販売部門10のWebクライアントPC
12をサーバ10に接続し、所定の書式でクレーム調査
依頼票に必要事項を入力する。サーバ10は、毎日夜中
にクレーム調査依頼票の中の所定部分を抜き出し、サマ
リーを作成し、これをメールで上層部40のWebクラ
イアントPC42に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品に対するクレ
ーム情報などの各種情報をコンピュータによって管理す
る情報管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、企業において重要な仕事の1
つとしてクレーム処理があり、顧客からのクレームに対
しては、迅速に調査を行うとともに、その対策を立てる
必要がある。このクレーム処理においては、通常顧客か
らのクレームが届き次第、生産管理部門がそのクレーム
についての調査指示を製造部門に出し、調査結果に基づ
き顧客への回答などの対処を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クレーム処理においては、その情報が必要な部署に十分
に行き渡らず、また進捗状況の管理も担当者個人の注意
力に任されており、十分な管理が行えていなかった。ま
た、お客様からの重大クレームは企業の経営基盤に重大
な影響を及ぼすにも拘わらず、経営上層部への迅速かつ
正確な情報伝達が十分に行われているとは言えなかっ
た。
【0004】本発明は、クレーム処理を確実に行えるシ
ステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報管理シス
テムであって、複数の端末から提供される所定の書式に
従った情報を随時受信する受信手段と、受信した情報を
記憶する記憶手段と、所定の期間毎に、対応する期間に
受信した情報について、予め定められた前記条件に基づ
いて情報を抽出してサマリーを作成し、このサマリーを
所定のリストに挙げられている特定アドレスに対し提供
するサマリー提供手段と、を有することを特徴とする。
【0006】このように、本発明によれば、所定の期間
の情報がサマリーとして提供される。そこで、予め定め
られた人たちに確実に情報を提供することができる。
【0007】特に前記サマリーは、前記特定アドレスへ
メールとして送信されることが好適であり、これによっ
て例えば上層部の人たちにサマリーが毎日送付される。
そこで、これらの人たちは、自分からサーバ等にアクセ
スしなくても、自己宛のメールをチェックするだけで、
必要な情報を日々認識することができる。そこで、重大
な障害の発生などを見逃すことがなくなる。
【0008】また、前記情報は、顧客からのクレーム情
報であることが好適である。クレーム処理は、事業運営
の上で非常に重要な情報であり、このシステムにより例
えば上層部においてクレーム処理の実態把握が確実に行
える。
【0009】また、前記受信手段において受信する情報
は、予め定められた複数の項目についての情報で構成さ
れており、前記サマリー提供手段は、所定のリストに記
載されている項目の情報のみを抽出することで、サマリ
ーを作成する。項目を選択することで、容易にサマリー
を作成することができる。
【0010】また、本発明は、クレーム受付部署の複数
の端末からのアクセスに対し、調査依頼票の画面を表示
するとともに、製品についてのクレーム情報の入力を随
時受け付ける調査依頼受付手段と、調査実行部署からの
アクセスに対し、入力された調査依頼票を示すとともに
調査についてのスケジュール入力画面を表示してスケジ
ュールの入力を受け付けるスケジュール受付手段と、ス
ケジュール入力後における調査実行部署からのアクセス
に対し、調査依頼票および入力されたスケジュールを表
示するとともに、調査結果入力画面を表示し、調査結果
の入力を受け付ける調査結果受付手段と、調査結果の入
力後におけるクレーム受付部署のアクセスに対し、調査
依頼票、スケジュールおよび調査結果を表示する調査結
果表示手段と、を有することを特徴とする。
【0011】このように、各画面において、これから入
力する画面を自動的に表示するとともに、すでに入力さ
れている前のデータについては参照できるようになって
いる。そこで、入力は処理の進捗に伴い、時系列で行わ
れ、途中が飛ばされることはないため、既入力の票のみ
を表示することで、不要な票が表示されることがなく、
画面が見やすくなっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、本システムの全体構成を示すブロ
ック図である。販売部門10には、その担当者毎にWe
bクライアントPC12があり、各担当者がこのWeb
クライアントPC12を操作して、クレーム内容を入力
する。このクレーム内容の入力には、予め設けられてい
る統一された書式によるクレーム調査依頼票が利用され
る。
【0014】このWebクライアントPC12には、ホ
ストのサーバ20がLANによって接続されている。こ
の例では、WebクライアントPC12によるWebブ
ラウザによって、サーバ20に接続する。そして、販売
部門の担当者は、WebクライアントPC12によりサ
ーバ20から提供されるクレーム調査依頼票にクレーム
内容を書き込みこれがサーバ20に接続されているデー
タベース22に書き込まれる。
【0015】さらに、このクレーム調査依頼票をWeb
クライアントPC12において、プリントアウトし、返
品の現物や、顧客からの資料などと一緒に、製造部門3
0に郵送することも好適である。
【0016】サーバ20には、製造部門30の受付用W
ebクライアントPC32および結果入力用Webクラ
イアントPC34が接続されている。サーバ20におい
て、受け付けられたクレーム調査依頼票は受付用Web
クライアントPC32において製造部門30における製
造部門の受付ナンバーが入力され受付処理がなされる。
また、本実施形態では、24時間以内に調査結果の回答
予定日が入力されることが義務づけられている。そこ
で、受付担当者は、調査の手配をしてから必ず回答予定
日を入力する。
【0017】そして、製造部門において調査依頼に基づ
く、クレームの原因などの調査が行われる。この調査が
終了した場合には、結果入力用WebクライアントPC
34によって、調査結果が入力される。この調査結果も
一定の書式の調査報告書に記入され、サーバ20のデー
タベース22に記憶される。
【0018】そこで、販売部門10のWebクライアン
トPC12において、この調査報告書が読み出され、担
当者がこの調査報告書に基づいて、顧客に調査結果を報
告する。この報告は、調査報告書をプリントアウトして
顧客のもとに持参したり、Eメール(電子メール)によ
って顧客に提供される。また、製造部門30は、この調
査結果に基づき、製造ラインにおける不具合を解消す
る。なお、調査報告書には、写真なども電子データとし
て添付されていることが好ましい。
【0019】また、上述のように、製造部門30におい
ては、解析担当者がクレームの内容についての検討を行
い調査報告書を作成する。この調査報告書は、品質保証
課長や品質保証部長の承認を得てから販売部門10に渡
される。本実施形態では、この調査報告書の承認につい
ても電子データを利用して行う。すなわち、解析担当者
は、調査報告書を作成した場合にその調査報告書を品質
保証課長に転送するか、または調査報告書が作成された
ことのメールを品質保証課長に送付する。これによっ
て、課長は、調査報告書についてのチェックを行わなけ
ればならないことを認識し、調査報告書をチェックして
承認する。もちろん、承認できない場合には、コメント
を付けて解析担当者に戻すが、また、この件について両
者が直接話し合いを行ってもよい。さらに、品質保証部
長においても、同様な処理が行われる。
【0020】ここで、品質管理部長の承認を受けるかど
うかは、クレームの重要度または緊急度に応じて決定す
ることが好適である。すなわち、販売部門において、ク
レーム調査依頼票に入力する際に、お客様からのクレー
ム状況を営業担当者が把握して、重要度や緊急度のラン
クを入力するようになっており、このランクに応じて、
部長の承認が必要かどうかが決定され、部長への調査報
告書またはメールの転送を制御することが好適である。
また、クレームの重要度または緊急度は、受付後の状
況、即ち、クレームの原因解析の進歩状況等において、
変化する可能性もあり、受付後において変更可能とする
ことが好ましい。
【0021】このように、販売部門10におけるWeb
クライアントPC12におけるクレーム調査依頼票の入
力に基づき、製造部門30における受付、24時間以内
の回答予定日入力、調査結果の入力などが行われ、これ
らがデータベース22内においてデータとして記憶され
ている。そこで、販売部門10および製造部門30にお
いて、任意のタイミングで、クレーム処理の進捗度合い
をチェックできる。さらに、各WebクライアントPC
における入力を行う場合には、そのときに入力する書式
が自動的に表示されるようになっている。すなわち、販
売部門10において、クレームの入力を行う場合には、
クレーム調査依頼票が表示され、製造部門の受付用We
bクライアントPC32では最初に受付ナンバー入力画
面、次に回答予定日入力画面が表示され、結果入力用W
ebクライアントPC34では、調査結果の画面が自動
的に表示される。また、各画面において、すでに入力さ
れている前のデータについてはスクロールにより、参照
できるようになっているが、これから入力される未入力
の部分は表示されないようになっている。すなわち、入
力は処理の進捗に伴い、時系列で行われ、途中が飛ばさ
れることはないため、既入力の票のみを表示すること
で、不要な票が表示されることがなく、画面が見やすく
なっている。
【0022】すなわち、図2に示すように、各段階での
入力が終了した場合に、入力が終了した票についての表
示を順次許可する(S11〜S19)。
【0023】ここで、本実施形態のシステムは、データ
ベースソフトであるロータスノーツ(商標)を使用して
おり、データベース22において、データはロータノー
ツのデータベース形式で記憶されている。
【0024】さらに、本実施形態においては、予め設定
されている所定の責任者に対し、クレーム日報をメール
する構成を有している。すなわち、サーバ20には、通
信回線を通じ、会社の上層部40の責任者にクレーム内
容のサマリーが日報として毎日メールされるようになっ
ている。そして、上層部40の各人のWebクライアン
トPC42には、メールソフトがインストールされてお
り、インターネットメールなどメールをやりとりできる
ようになっている。そして、サーバ20が配信先リスト
26を参照して宛先を決定して、対応するWebクライ
アントPC42にクレーム日報を毎日送付される。この
処理について、図3に基づいて説明する。
【0025】サーバ20は、毎日設定時間(例えば午前
1:00)になると(S21)、データベース22から
前日に入力されたクレーム調査依頼書のデータの中から
所定の項目に該当するものをピックアップして、日報サ
マリーデータを作成し、これをCSV形式(カンマ区切
り形式)で出力する(S22)。このサマリーの作成
は、データベース12内に記憶されているサマリー用項
目テーブルに従い、その項目の情報をピックアップする
ことによって行う。
【0026】また、このサマリーデータを事業部毎に分
類し、表計算ソフト(例えば、マイクロソフト社のエク
セル(商標))のデータに変換する(S23)。さら
に、集計した件数を基にメールの本文を作成する(S2
4)。また、日報配信先リストからCSV形式で配信先
アドレスを出力する。そして、得られた、宛先、本文に
エクセルの日報サマリーを添付し、メールを作成し、こ
れを送信する。すなわち、メールをSMTP送信ライブ
ラリに渡し(S25)、SMTP送信することで、イン
ターネット回線を通じたメール送信が行われる(S2
6)。
【0027】このようにして、上層部40のWebクラ
イアントPC42には、毎日午前1時過ぎに、クレーム
日報が送信されている。そこで、その日の朝に、Web
クライアントPC42を立ち上げた時に、受信メールか
ら日報を読むことができる。
【0028】この受信メールの本文には、各事業部別の
クレーム件数およびそれらの緊急度別の件数の表が記載
される。なお、緊急度は、重大クレーム、緊急度A,
B,Cなどからなっている。従って、このメールによっ
て、各事業部別にどのような緊急度のクレームが来たか
を知ることができる。そして、添付ファイルを開くこと
で、前日入力のすべてのクレームについてのサマリーを
見ることができる。このサマリーは、共通クレームナン
バー、営業所クレーム受理日、事業部クレームナンバ
ー、事業部受付日、緊急度、得意先名、製品名、返却数
量、不良区分(不良発生の工程)、返品概要などからな
っている。従って、この日報を参照することで、クレー
ム内容のほぼ全貌を把握することができる。さらに、こ
の日報の共通ナンバーをクリックすることで、Webブ
ラウザが起動され、ロータスノーツによるシステムへの
ログイン画面が表示され、ここにログインすることで、
品質クレーム調査票がそのまま表示される。すなわち、
共通ナンバーがそのままURLに対応づけられている。
従って、必要な場合には、クレーム調査依頼票の全文を
閲覧することができる。なお、この画面は、データベー
ス22へのアクセスによって表示されており、もし調査
結果がすでに入力されていれば、それも閲覧できる。
【0029】このように、本実施形態によれば、日報が
上層部40の人たちに毎日送付される。そこで、これら
の人たちは、自分からサーバ20にアクセスしなくて
も、メールをチェックするだけで、クレームの状況を日
々認識することができる。そこで、重大な障害の発生な
どを見逃すことがなくなる。
【0030】さらに、データベース22内のデータは、
各WebクライアントPCから閲覧可能である。これ
は、ノーツのビュー(一覧表示画面)という機能で達成
されている。例えば、クレーム情報の一覧として、先月
分や、今月分などを見たいという要求があり、また日報
の昨日、本日などを見たいという要求がある。一覧表示
画面では、これら条件を入力して、一覧を表示させるこ
とができる。しかし、データ量が多くなると、対応する
データの抽出に時間がかかり、表示されるまでの処理時
間が長くなってしまうという問題がある。
【0031】そこで、本実施形態では、検索を行い、フ
ォルダを定期的に作成しておく。そこで、ユーザは、そ
のフォルダにアクセスするだけでよく、表示までの時間
が非常に短くてよい。
【0032】例えば、クレーム依頼調査票の内容につい
て、「先月分」「今月分」「先月および今月」のフォル
ダを用意し、また日報として、「昨日」「今日」「今
月」「先月」のフォルダを用意しておく。これらフォル
ダは、クレーム依頼調査票の一覧は、「先月分」:毎月
1日、「今月分」:毎日、「先月および今月」:毎日、
また日報の一覧は、「昨日」:毎日、「今日」:6時半
に今月分フォルダに移動、9時半AMより0:30AM
まで3時間毎に更新、「今月」:毎日、「先月」:毎月
1日、にフォルダを更新する。これによって、日報の今
日のデータにおいて若干の遅れが生じるが、その他は遅
れることはない。そして、ユーザのアクセスに対し、迅
速な回答表示が行われる。
【0033】また、各調査票や画面として英語など外国
語のものも用意しておき、言語を選択可能にすることが
好適である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、所定の期間の情報がサ
マリーとして提供される。そこで、予め定められた人た
ちに確実に情報を提供することができる。特に、前記サ
マリーは、前記特定アドレスへメールとして送信される
ことが好適であり、これによって例えば上層部の人たち
にサマリーが毎日送付される。そこで、これらの人たち
は、自分からサーバ等にアクセスしなくても、自己宛の
メールをチェックするだけで、必要な情報を日々認識す
ることができる。そこで、重大な障害の発生などを見逃
すことがなくなる。
【0035】また、本発明によれば、各画面において、
これから入力する画面を自動的に表示するとともに、す
でに入力されている前のデータについては参照できるよ
うになっている。そこで、入力は処理の進捗に伴い、時
系列で行われ、途中が飛ばされることはないため、既入
力の部分のみを表示することで、不要な部分が表示され
ることがなく、画面が見やすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係るシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 表示制御についての動作を示すフローチャー
トである。
【図3】 メール送信の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 販売部門、12 WebクライアントPC、20
サーバ、22 データベース、24 配信先リスト、
30 製造部門、32 受付用WebクライアントP
C、34 結果入力用WebクライアントPC、40
上層部、42 WebクライアントPC。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 浩司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 笠原 和彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 BB07 CC22 DD05 FF03 GG02 GG04 GG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報管理システムであって、 複数の端末から提供される所定の書式に従った情報を随
    時受信する受信手段と、 受信した情報を記憶する記憶手段と、 所定の期間毎に、対応する期間に受信した情報につい
    て、予め定められた前記条件に基づいて情報を抽出して
    サマリーを作成し、このサマリーを所定のリストに挙げ
    られている特定アドレスに対し提供するサマリー提供手
    段と、 を有する情報管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、 前記サマリーは、前記特定アドレスへメールとして送信
    される情報管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のシステムにお
    いて、 前記情報は、顧客からのクレーム情報である情報管理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の前
    記受信手段において受信する情報は、予め定められた複
    数の項目についての情報で構成されており、前記サマリ
    ー提供手段は、所定のリストに記載されている項目の情
    報のみを抽出することで、サマリーを作成する情報管理
    システム。
  5. 【請求項5】 情報管理システムであって、 クレーム受付部署の複数の端末からのアクセスに対し、
    調査依頼票の画面を表示するとともに、製品についての
    クレーム情報の入力を随時受け付ける調査依頼受付手段
    と、 調査実行部署からのアクセスに対し、入力された調査依
    頼票を示すとともに調査についてのスケジュール入力画
    面を表示してスケジュールの入力を受け付けるスケジュ
    ール受付手段と、 スケジュール入力後における調査実行部署からのアクセ
    スに対し、調査依頼表および入力されたスケジュールを
    表示するとともに、調査結果入力画面を表示し、調査結
    果の入力を受け付ける調査結果受付手段と、 調査結果の入力後におけるクレーム受付部署のアクセス
    に対し、調査依頼票、スケジュールおよび調査結果を表
    示する調査結果表示手段と、 を有する情報管理システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514005A (ja) * 2005-10-27 2009-04-02 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 口述筆記された情報を処理する方法及びシステム

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