JP2002140277A - 業務用ファイルのウェブ上同時提供の統合通信システム - Google Patents

業務用ファイルのウェブ上同時提供の統合通信システム

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JP2002140277A
JP2002140277A JP2000334770A JP2000334770A JP2002140277A JP 2002140277 A JP2002140277 A JP 2002140277A JP 2000334770 A JP2000334770 A JP 2000334770A JP 2000334770 A JP2000334770 A JP 2000334770A JP 2002140277 A JP2002140277 A JP 2002140277A
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Hisami Imai
久美 今井
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Dsi Telecom Japan Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信技術を活用し遠隔地にある二者の間でC
AD図面等に基づく議論、音声による通信を行い、迅速
なビジネス展開を実現し、時間の有効利用を図る業務フ
ァイルのウェブ上同時提供の統合通信システムを提供す
る。 【解決手段】 情報共有ウェブサイト12に対してユー
ザ1A,1Bが各々の端末装置21,22を操作してイ
ンターネット11を経由して所定アクセスを行うとき、
両ユーザの間にインターネットを介して会議を行えるセ
ッション関係が形成され、ユーザの一方または両方が提
供するCADソフト等による図面データをインターネッ
トを経由して相手方に対して提供し、2台の端末装置の
ブラウザ画面で図面等が共有される。ユーザの端末装置
は、インターネットおよび情報共有ウェブサイトを経由
して上記セッション関係を形成するウェブセッション実
現部を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は業務用ファイルのウ
ェブ上同時提供の統合通信システムに関し、特に、遠隔
の地にある二者の間で共有のウェブサイトを介して各々
の端末装置のブラウザ画面で業務用ファイルによる情報
を共有し、同時に音声による通信も行うことができ、会
議を行える業務用ファイルのウェブ上同時提供の統合通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のビジネスの国際化に伴って、例え
ば、日系企業においても、本社や研究・設計部門のみを
国内に置き、工場等の製造部門をアジアの各地域に移転
させ、地域的に離れた関係の下で連携を取りながら、製
品の製造・販売のビジネスを展開する傾向が強い。また
日系企業は、アジア諸国等の企業との間で提携関係の下
で、相互に通信を行いながら、ビジネスをアジアに展開
する傾向が強くなってきている。以上のビジネスの展開
において、日系企業では、日本とアジア諸国の取引関係
先と、国際電話、ファックス、Eメール等の通信手段を
用いて連絡を取り合っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、製品開発の打
合せや商品等のデザインの打合せ等では、例えばCAD
ソフトで作成した製品設計図や商品デザイン図、その他
の文書ファイル等の業務用ファイルを実際に見ながら意
見交換を行い、変更を示し、議論を重ねるというプロセ
スが必要である。このような場合には、単に電話、ファ
ックス、Eメール等の通信手段で通信を行うだけでは、
有効な打合せを行うことはできず、そのため、いずれか
の箇所に関係者が集まって図面等を見ながらの議論が行
われることが必要となる。実際のところ、関係者が遠隔
の地にある場合には、一箇所に集まることは非常に不便
であり、時間、あるいは現在の通信・情報の技術資源の
有効利用の観点では望ましいものではない。
【0004】本発明の目的は、上記の課題に鑑み、イン
ターネットやブラウザの通信技術を活用して、遠隔の地
にある二者の間で業務用ファイルに基づく情報の交換や
業務用ファイルに基づく議論、さらに音声による通信を
行い、迅速なビジネス展開を実現し、時間の有効利用を
図ることのできる業務用ファイルのウェブ上同時提供の
統合通信システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
業務用ファイルのウェブ上同時提供の統合通信システム
は、上記の目的を達成するために、次のように構成され
る。
【0006】本発明による統合通信システムは、インタ
ーネットと、このインターネットに接続されたウェブサ
イトを基本として構成される。当該ウェブサイトは、少
なくとも二者のユーザが各々のインターネット端末装置
を操作してインターネットを経由して所定アクセスを行
うとき、二者のユーザの間に、インターネットを介して
会議を行えるセッション関係を形成し、第1ユーザと第
2ユーザのいずれか一方または両方が提供する業務用ソ
フトによる図面等のファイルデータをインターネットを
経由して相手方に対して提供し、2台の端末装置の表示
画面でファイルデータで表現される図面等の情報を共有
させる情報共有ウェブサイトである。第1と第2のユー
ザは、それぞれ、上記のごとくインターネットに接続で
きる端末装置(パソコン等)であって、インターネット
および情報共有ウェブサイトを経由して上記のセッショ
ン関係を形成するウェブセッション実現部を有してい
る。ウェブセッション実現部は、端末装置にインストー
ルされるアプリケーションソフトによってその機能が実
現されるものである。第1と第2のユーザは、各々の端
末装置を介して情報共有ウェブサイトに対して所定のア
クセスを行うと、2つの端末装置がつながり、各端末装
置の表示装置の画面には議論の対象の図面等の情報が共
有状態で表示され、各ユーザに提示されることになる。
さらにシステム上、インターネットを介して接続された
2台の端末装置のブラウザ上で表現された業務用ファイ
ルによる情報に対して処理操作が行われたとき、表現さ
れた情報に変更を与える表示内容変更部を備えている。
以上の構成に基づいて、第1ユーザと第2ユーザが、ウ
ェブ上セッション実現部に基づきかつ付与されたIDと
パスワードを用いて、情報共有ウェブサイトに対してセ
ッション関係の形成を求めるアクセスを行うと、第1と
第2のユーザの各々の端末装置の表示画面に示されるブ
ラウザの上に業務用ファイルによる情報が共有状態で表
示され、さらに表示内容変更部によって2台の端末装置
の表示画面で表示される同一内容の共通の情報に対して
同期した処理を行うことが可能となる。
【0007】上記の統合通信システムでは、遠隔の地に
ある二者のユーザ(個人あるいは組織等)が各々のパソ
コン等を利用してインターネットを介してつながり、各
端末装置の表示画面においてブラウザ上で同一内容の共
通の業務用ファイル(画像や文書ファイル等)が表示さ
れ、この業務用ファイルを両者が見ながら会議を持つこ
とができる。業務用ファイルの内容に対しては、表示内
容変更部に基づき、ユーザの操作に従って、内容の変
更、削除、追加等を行うことができ、さらにまた必要な
指摘や情報提示等を行うことができる。こうしてインタ
ーネットを利用したネットワーク環境で、CAD図面等
を利用して好ましくは一対一の関係においてきめ細かい
議論を行うことができる会議システムが実現される。
【0008】本発明による統合通信システムは、上記の
構成を前提として、好ましくは、さらに、第1ユーザと
第2ユーザの各々の端末装置の表示画面上に表示された
同一内容の共通のCAD図面等に関連して、表示内容変
更部は、CAD図面等の上に共通の指示部を表示する指
示部表示制御部と、表示画面上に共通の書込み内容を表
示する書込み表示制御部とを備えている。指示部表示制
御部によって第1と第2のユーザの端末装置の画面のC
AD図面等に対して共通のポイント表示部等が示され、
指摘動作を行うことが可能となる。書込み表示制御部に
よって同様に共通のCAD図面等に必要な情報を書き込
み、表示させることが可能となる。
【0009】本発明による統合通信システムは、上記の
構成において、さらに、第1ユーザと第2ユーザのいず
れか一方で表示画面上に書込み内容を与えるとき、書込
み表示制御部に基づき、他方の側の表示画面で同じ内容
の書込み内容が表示された否かを、書込み内容の色の変
化で示すように構成される。この構成によって、相手側
での端末装置の表示画面での表示状態を遠隔の地であっ
ても確認することができる。
【0010】本発明による統合通信システムは、上記の
構成において、さらに、第1ユーザと第2ユーザの各々
の端末装置には送受話器が付設され、さらに第1ユーザ
と第2ユーザとの間で送受話器を利用した音声通話によ
る対話を可能にする対話手段を備えることを特徴として
いる。この構成によれば、共通の業務用ファイルを見な
がら会議を行うときに、併せて音声による対話に基づい
て議論を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係る統合通信システムの代
表的な実施形態の全体構成を示す。この統合通信システ
ムは、インターネット11およびこれに接続して成る情
報共有ウェブサイト12を核の部分として構成され、イ
ンターネットを利用した会議システムを提供する。イン
ターネット11には、本実施形態に係る統合通信システ
ムを利用する代表的な例として、互いに遠隔の地にある
ユーザ1A,1Bが示されている。ユーザ1A,1Bの
所在地は、いずれも日本国内であってもよいし、一方が
日本国内、他方が外国であってもよい。またユーザに
は、通常、企業や事業組織体を想定しているが、これに
限定されるものではなく、個人であってもよい。ユーザ
1A,1Bは、それぞれ、インターネット11に接続可
能なインターネット端末装置21,22を備えている。
端末装置21,22は、例えばパソコン(PC)であ
り、図中省略して示されているが、コンピュータ本体、
表示装置、入力装置、出力装置等を備えて成るものであ
る。端末装置21,22はWWWブラウザの閲覧ソフト
を有している。ユーザ1A,1Bは、端末装置21,2
2を起動・操作して、インターネット11に接続を行
い、上記の情報共有ウェブサイト12に対してアクセス
を行うことができる。この実施形態では、後述するごと
くユーザ1Aを起点、ユーザ1Bを目標先として、二者
の間で会議を行える接続関係(セッション関係)が形成
される。
【0013】さらに上記ユーザ1A,1Bには、電話機
(送受話器)23,24が設けられている。この例で
は、ユーザ1A側の電話機23は端末装置21に付設さ
れ、インターネット電話として構成され、またユーザ1
B側の電話機24は通常の電話機である。電話機23,
24の形態・形式は任意であり、設置型、携帯電話型、
ヘッドホーン型等のいずれのものを用いることができ
る。パソコン用電話機23から電話をかけ、通常の電話
機24との間で通話回線が形成されると、ユーザ1A,
1Bとの間で音声通話による対話を行うことができる。
【0014】情報共有ウェブサイト12は、セッション
サービスの提供に関する要求を受け付ける受付け用初期
画面をユーザに提示するホームページ13aが用意され
たウェブサーバ13と、ウェブコラボレーションサーバ
(Web Collaboration Server:ウェブ協同サーバ)14
とを備えている。図示例では、ウェブサーバ13の内部
にホームページ13aが設けられた例が示されている
が、ホームページ13aの所在はこれに限定されず、例
えば他のデータベースに用意されていてもよい。これら
のウェブサーバ13とウェブコラボレーションサーバ1
4には、外部からの不正侵入を防止するファイヤウォー
ル(図示せず)が設けられている。ウェブサーバ13と
ウェブコラボレーションサーバ14は、ウェブサーバ1
3に用意されるホームページ13a内のポインタによっ
てリンク関係15が形成されている。ウェブサーバ13
にアクセスし、その受付け用初期画面においてセッショ
ン関係の希望する選択を行うと、上記のリンク関係15
に基づいて、ウェブコラボレーションサーバ14に移行
する。
【0015】ウェブコラボレーションサーバ14は、本
実施形態による統合通信システムにおいて、会議システ
ム提供のサービスを求めてアクセスを行う二者のユーザ
の間において、セッション関係を形成することによりイ
ンターネット11を介して遠隔地間の会議を行えるよう
にし、会議、打合せ、商談等のサービスを提供するシス
テム要素である。この場合、特にCAD図面を共通情報
として利用することができる。このウェブコラボレーシ
ョンサーバ14では、例えば90のセッション関係を同
時に作ることができるように、システムの構成が作られ
ている。情報共有ウェブサイト12では、さらにIPゲ
ートウェイ(VoIP)16が設けられている。IPゲート
ウェイ16にはゲートウェイキーパ(図示せず)が備え
られている。IPゲートウェイ16は、インターネット
11を経由し電話機を利用して音声通話による対話を可
能にする装置である。IPゲートウェイ16は電話用ネ
ットワーク17と交換機(PBX等)18を経由して通
常の電話機に接続されるようになっている。
【0016】図2は端末装置21のハードウェアの基本
的構成を示している。端末装置21はコンピュータの構
成を有する。端末装置21は、基本的構成として、CP
U31、キーボードやマウスやペン等の入力装置32、
表示画面を備えた表示装置33、インターネット11へ
の接続を可能にする通信装置34、メモリ35を有して
いる。これらの要素は、バスライン36で接続されてい
る。また端末装置21にはインターネット電話を可能に
する前述の電話機23も付設されている。メモリ35
は、主メモリと外部メモリをまとめて一括して示されて
いる。メモリ35の中にはプログラム41とデータ42
が格納されている。さらにプログラム41の中にはブラ
ウザ43と、ウェブセッション実現部44を形成するプ
ログラム、および表示内容変更部45を形成するプログ
ラムとが含まれている。表示内容変更部45は、機能の
点でさらに区分けすると、指示部表示制御部46と書込
み表示制御部47が含まれている。またデータ42の中
には画像や文書等の業務用ファイルのデータが含まれて
いる。業務用ファイルは、各種の業務用ソフトによって
作成される。図示例では、CADソフトを利用して作成
されたCAD図面データ48が一例として示されてい
る。
【0017】上記においてブラウザ43はインターネッ
ト11を経由してウェブサーバにアクセスするための閲
覧ソフトであり、パソコンには常備されている。ウェブ
セッション実現部44は、本実施形態に係る統合通信シ
ステムによる会議システムを可能にするソフトであり、
このプログラムは会議システムのサービスの提供を受け
ようとする場合において予めインストールされている。
表示内容変更部45は、上記のウェブセッション実現部
44等によってユーザの間においてセッション関係が形
成されインターネット11を経由して会議を行う場合に
おいて、表示装置33の表示画面に共通のCAD図面等
の業務用ファイルによる情報が提示されたとき、表示さ
れた情報の内容に変更を加えることを可能するソフトで
ある。当該表示内容変更部45は、その内容に応じて起
動される指示部表示制御部46と書込み表示制御部47
を有している。表示内容変更部45、指示部表示制御部
46、書込み表示制御部47を形成するためのプログラ
ムも、ウェブセッション実現部44と共に予めインスト
ールされる。
【0018】ユーザ1Bにおける端末装置22の構成
も、基本的に、上記の端末装置21の構成と同じであ
り、前述した同様な要素を備えている。
【0019】次に、前述の図1および図2、さらに図3
に示される手順と図4〜図12に示される表示画面の表
示例を参照して、上記システム構成を有する本実施形態
に係る統合通信システムの動作(操作・使用例)を説明
する。
【0020】最初に例えばユーザ1Aにおいて端末装置
21を動作させてブラウザ43を起動する(ステップS
101)と、端末装置21の表示装置33の表示画面に
図4に示される導入画面51が表示される。この導入画
面51には、本実施形態に係る統合通信システム12に
基づくサービスを受けるための入口ボタン(Web Talk21)
52が設けられている。導入画面51において入口ボタ
ン52をクリックする(ステップS102)と、インタ
ーネット11を経由してウェブサーバ13に対してアク
セスが行われ、ホームページ13aがインターネット1
1を経由してウェブサーバ13から端末装置21に送ら
れる(手順P201)。その結果、端末装置21の表示
画面には図5に示す初期画面(トップページ)53が表
示される(ステップS103)。初期画面53におい
て、ログイン(login)ボタン54をクリックする(ステ
ップS104)と、図6に示すに認証パネル55が表示
される。認証パネル55にはユーザ名入力欄56とパス
ワード入力欄57が設けられている。ユーザ1Aに対し
ては、予め、ウェブセッション実現部44等をインスト
ールするときにユーザ名とパスワードが与えられてい
る。ユーザ1Aがユーザ名入力欄56とパスワード入力
欄57の各々にユーザ名とパスワードを入力しかつOK
ボタン58をクリックする(ステップS105)。その
結果、前述のリンク関係15に基づいてインターネット
11を経由してウェブサーバ13からウェブコラボレー
ションサーバ14に移行し(手順P202,P20
3)、そこに用意されたセッション関係を形成するため
のホームページが端末装置21に送信される(手順P2
04)。端末装置21の表示画面には図7に示されるセ
ッションサービス提供画面59が表示される(ステップ
S106)。
【0021】セッションサービス提供画面59では、図
7に示すごとく、セッション関係を形成するためのツー
ルパネル60が設けられている。ツールパネル60に
は、最初の段階で、ログオンボタン61、終了ボタン6
2、ダイヤル番号入力欄63および呼出しボタン64等
が設けられている。ログオンボタン61をクリックする
と、図8に示すようなID欄65と実行ボタン66と取
消ボタン67を備えたログオン画面68が表示される。
ログオン画面68において、ID欄65に記載されたI
Dを確認した後、実行ボタン66をクリックする(ステ
ップS107)と、図9の(A)に示すごとく、ツール
パネル60は、下部に会議開催要求のメッセージ69を
表示し、待機70の状態になる(手順P205)。この
状態において、相手側、すなわちユーザ1B側での端末
装置22を起動して行われるログイン動作を待つことに
なる。待機状態においてさらに時間が経過すると、図9
の(B)に示されるようなメッセージ71が表示され
る。図9の(A)と(B)のツールパネル60では、ロ
グオフボタン72と前述のダイヤル番号入力欄63およ
び呼出しボタン64等が表示されている。
【0022】ユーザ1Bで、端末装置22を起動・操作
して、インターネット11とウェブサーバ13を経由し
て、前述したユーザ1A側で行った同じステップを行う
ことによってウェブコラボレーションサーバ14へのロ
グイン動作を行う(ステップS108,手順P206)
と、セッション関係が形成される(ステップS10
9)。セッション関係の形成(ステップS109)によ
って、遠隔の地にあるユーザ1Aとユーザ1Bの間で会
議が開催される(ステップS110)。
【0023】ユーザ1Aの端末装置21とユーザ1Bの
端末装置22の間においてセッション関係が形成される
と、端末装置21の表示画面に表示されたツールパネル
60は、図9の(C)に示すごとく変化し、メッセージ
73が表示されると共に、接続終了ボタン74、チャッ
ト開始ボタン75、印刷ボタン76、カメラボタン7
7、指示部表示ボタン78、書込みボタン79、さらに
前述のダイヤル番号入力欄63および呼出しボタン64
等が表示されることになる。ツールパネル60の表示状
態が、図9の(A),(B),(C)の順序で遷移し
て、初めてコラボレーション(同期した協同関係)が可
能になり、ユーザ1A,1Bの間でセッション関係が形
成され(ステップS109)、両者の間で端末装置2
1,22を用いて会議を開催することが可能となる(ス
テップS110)。
【0024】以上の統合通信システムを開始するための
動作は、端末装置21,22のメモリ35に設けられた
ウェブセッション実現部43、ウェブサーバ13、ウェ
ブコラボレーションサーバ14に基づいて行われる。
【0025】次に、ウェブコラボレーションサーバ14
によるセッション関係に基づいてユーザ1Aとユーザ1
Bとの間で端末装置21,22を介して会議が行われ
る。この会議では、各々の端末装置21,22のブラウ
ザ上で表示される内容に関して後述するごとく同期した
処理がなされる。
【0026】例えば端末装置21の図9の(C)に示さ
れたツールパネル60において、チャット開始ボタン7
5をクリックすると、チャット表示欄(図示せず)が示
され、ユーザ1A,1Bが書込んだ文字が表示されチャ
ットを行うことができる。
【0027】カメラボタン77をクリックすると、CA
Dのアプリケーションソフトが起動されていることを条
件に、図10に示すごとき画面81が表示される。画面
81では、画面キャプチャの準備の状態が問われる。画
面81でOKボタン82をクリックすると、CADソフ
トで作成されたイメージファイル(CAD図面データ4
8等)がJPEG変換され、端末装置21の表示装置3
3の画面においてブラウザ43上で表示される。この場
合、端末装置21において上記イメージファイルを一次
的に保持するための作業ディレクトリ場所が指定され
る。図11は、端末装置21の表示装置33における表
示画面にてブラウザ43の上に表示されたCAD図面8
3を示している。同様なCAD図面83は、ユーザ1B
側の端末装置22の表示画面にも同期して表示される。
これによってユーザ1A,1Bの各々では、端末装置2
1,22によって同じ内容の共通のCAD図面83を見
ることになり、同じCAD図面を見ながら会議が行われ
る。なおユーザ1A,1Bの各端末装置21,22の画
面に共通の情報として示されるものは、CAD図面に限
定されず、業務用ソフトで作成されたすべての業務用フ
ァイル(文書ファイルや画像ファイル等)である。
【0028】次に、前述のごとく画面キャプチャの機能
が動作する状態に保たれているので、図11に示された
画面において、マウスカーソルの形状はカメラマークに
変化している。かかるマウスカーソルを用いて適当な範
囲を選択し、マウスの右クリックを行うと、メニュー8
4が表示される。メニュー84においてキャプチャを選
択すると、図12に示すごとく、選択した範囲に関する
イメージ(CAD図面)85がブラウザ画面86におい
て拡大して表示される。図12に示した図面は、セッシ
ョン関係が形成されたコラボレーション中の相手側の端
末装置のブラウザ上にも同じイメージ(図面データ)が
転送され、同じ表示内容になる。従ってユーザ1A,1
Bの間では、同じ内容の図面で議論が行なわれる。以上
の機能は前述の表示内容変更部45に基づいて行われ
る。
【0029】ユーザ1A,1Bの間の会議では、さら
に、いずれのユーザも端末装置21,22の表示装置3
3に表示された例えば図12の図面を見ながら、図面の
内容に手を加えて議論を行うことができる。図9の
(C)に示された指示部表示ボタン78、書込みボタン
79をクリックして、ブラウザ画面86中のCAD図面
85の上に指示部87や書込み88を表示することを可
能にする。指示部表示ボタン78では、表示マーク等を
選択できる。書込みボタン79では使用する線の太さや
色を選択することができる。図12に示すごとく、例え
ばユーザ1Aの側において端末装置21のブラウザ画面
上でCAD図面83に対して矢印89を示したり、丸9
0を書込んだりすると、CAD図面83への追加内容
は、相手側のユーザ1Bの端末装置22のブラウザ画面
上にも表示されることになる。この場合において、ユー
ザ1A側では、ブラウザ画面上に追加した内容の色が変
化することによって、相手側で追加内容が表示されたこ
とを認識するができるようになっている。以上の機能
は、指示部表示制御部46と書込み表示制御部47によ
って実現される。
【0030】端末装置21,22の表示装置33の画面
に表示された図面の内容に関して印刷の必要があるとき
には、印刷ボタン76をクリックすることにより印刷す
ることができる。
【0031】さらに上記の会議において、音声通話によ
る対話の必要がある場合には、例えばユーザ1A側の端
末装置21に表示されたツールパネル60のダイヤル番
号入力欄63にユーザ1B側の電話機24の電話番号を
入力し、呼出しボタン64をクリックする。そうする
と、図1で説明したごとく、インターネット11、IP
ゲートウェイ16、電話用ネットワーク17、交換機1
8を経由してユーザ1Bの側の電話機24に電話がかけ
られる。この電話回線に基づきPC−電話機の音声通話
による一対一の対話が実現される。
【0032】最終的に会議を終了するときには、図9の
(C)で示されたツールパネル60において接続終了ボ
タン74をクリックする。これによってウェブコラボレ
ーションサーバ14で設定されたセッション関係が解消
され、会議が終了する。
【0033】上記の統合通信システムによるインターネ
ットを利用した会議において、インターネット上を移動
するデータは暗号化されるので、その秘密性は確保さ
れ、データは安全に管理される。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、情報共有ウェブサイトを設けかつこれにアクセス
して利用するユーザにウェブセッション実現手段を備え
るようにしたため、インターネットを介して遠隔の地に
ある二者の間でセッション関係を形成し会議を行うこと
ができる。特に両ユーザの端末装置のブラウザ上に共通
のCAD図面等を表示させ、当該CAD図面等に処理操
作を行いながら、この内容を同期して両ユーザに提示す
るようにして有効な会議を行うことができる。さらに必
要があるときには、インターネット電話を利用して音声
通話による対話を行うことができるため、さらに有効な
会議を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る業務ファイルのウェブ上同時提供
の統合通信システムの代表的なシステム構成を概念的に
示す構成図である。
【図2】ユーザにおいて備えられる端末装置の内部構成
を示すブロック図である。
【図3】情報共有ウェブサイトに基づき第1と第2のユ
ーザの間でセッション関係を形成するためのプロセスを
示すフロー図である。
【図4】端末装置で表示される導入画面を示す画面図で
ある。
【図5】端末装置で表示される初期画面を示す画面図で
ある。
【図6】端末装置で表示される認証パネルを示す画面図
である。
【図7】端末装置で表示されるセッション関係の形成を
要求する指示画面の画面図である。
【図8】端末装置で表示されるログオン画面を示す画面
図である。
【図9】端末装置で表示されるツールパネルの遷移を示
す画面図である。
【図10】端末装置で表示される画面キャプチャを確認
する画面を示す画面図である。
【図11】ユーザの端末装置で共通に表示されるCAD
図面の一例を示す画面図である。
【図12】両ユーザの各端末装置で共通に表示されるC
AD図面に対して表示内容変更のの一例を示す画面図で
ある。
【符号の説明】
1A,1B ユーザ 11 インターネット 12 情報共有ウェブサイト 13 ウェブサイト 14 ウェブコラボレーションサーバ 15 リンク関係 21,22 端末装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月11日(2001.5.1
1)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明による統合通信システムは、上記の
構成において、さらに、第1ユーザと第2ユーザのいず
れか一方で表示画面上に書込み内容を与えるとき、書込
み表示制御部に基づき、他方の側の表示画面で同じ内容
の書込み内容が表示された否かを、書込み内容の色の
変化で示すように構成される。この構成によって、相手
側での端末装置の表示画面での表示状態を遠隔の地であ
っても確認することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】最初に例えばユーザ1Aにおいて端末装置
21を動作させてブラウザ43を起動する(ステップS
101)と、端末装置21の表示装置33の表示画面に
図4に示される導入画面51が表示される。この導入画
面51には、本実施形態に係る統合通信システムに基づ
くサービスを受けるための入口ボタン(Web Talk 21)5
2が設けられている。導入画面51において入口ボタン
52をクリックする(ステップS102)と、インター
ネット11を経由してウェブサーバ13に対してアクセ
スが行われ、ホームページ13aがインターネット11
を経由してウェブサーバ13から端末装置21に送られ
る(手順P201)。その結果、端末装置21の表示画
面には図5に示す初期画面(トップページ)53が表示
される(ステップS103)。初期画面53において、
ログイン(login)ボタン54をクリックする(ステップ
S104)と、図6に示すに認証パネル55が表示され
る。認証パネル55にはユーザ名入力欄56とパスワー
ド入力欄57が設けられている。ユーザ1Aに対して
は、予め、ウェブセッション実現部44等をインストー
ルするときにユーザ名とパスワードが与えられている。
ユーザ1Aがユーザ名入力欄56とパスワード入力欄5
7の各々にユーザ名とパスワードを入力しかつOKボタ
ン58をクリックする(ステップS105)。その結
果、前述のリンク関係15に基づいてインターネット1
1を経由してウェブサーバ13からウェブコラボレーシ
ョンサーバ14に移行し(手順P202,P203)、
そこに用意されたセッション関係を形成するためのホー
ムページが端末装置21に送信される(手順P20
4)。端末装置21の表示画面には図7に示されるセッ
ションサービス提供画面59が表示される(ステップS
106)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】以上の統合通信システムを開始するための
動作は、端末装置21,22のメモリ35に設けられた
ウェブセッション実現部4、ウェブサーバ13、ウェ
ブコラボレーションサーバ14に基づいて行われる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】ユーザ1A,1Bの間の会議では、さら
に、いずれのユーザも端末装置21,22の表示装置3
3に表示された例えば図12の図面を見ながら、図面の
内容に手を加えて議論を行うことができる。図9の
(C)に示された指示部表示ボタン78、書込みボタン
79をクリックして、ブラウザ画面86中のCAD図面
85の上に指示部87や書込み88を表示することを可
能にする。指示部表示ボタン78では、表示マーク等を
選択できる。書込みボタン79では使用する線の太さや
色を選択することができる。図12に示すごとく、例え
ばユーザ1Aの側において端末装置21のブラウザ画面
上でCAD図面8に対して矢印8を示したり、丸
を書込んだりすると、CAD図面8への追加内容
は、相手側のユーザ1Bの端末装置22のブラウザ画面
上にも表示されることになる。この場合において、ユー
ザ1A側では、ブラウザ画面上に追加した内容の色が変
化することによって、相手側で追加内容が表示されたこ
とを認識するができるようになっている。以上の機能
は、指示部表示制御部46と書込み表示制御部47によ
って実現される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/18 H04L 12/18 Fターム(参考) 5B046 CA06 GA01 KA01 KA03 5B082 FA16 GC05 5B085 BA06 BE07 BG07 CE03 5K030 GA16 HA01 HA08 HC01 HC02 HD03 KA01 KA03 KA07 KA13 LD08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれインターネットに接続可能であ
    りかつウェブ上セッション実現手段を有する端末装置を
    備えた第1と第2のユーザと、 前記第1ユーザと前記第2ユーザが各々の前記端末装置
    により前記ウェブ上セッション実現手段を介して前記イ
    ンターネットに接続しアクセスするとき、前記第1ユー
    ザと前記第2ユーザの間にセッション関係を形成し、か
    つ前記第1ユーザと前記第2ユーザのいずれか一方また
    は両方が提供する業務用ソフトによるファイルデータを
    前記インターネットを経由して相手方に対して提供し、
    2台の前記端末装置の表示画面で前記ファイルデータで
    表現される情報を共有させる情報共有ウェブサイトと、 前記インターネットに接続された2台の前記端末装置の
    ブラウザ上で表示された前記情報に対して処理操作が行
    われたとき、表示された前記情報に変更を与える表示内
    容変更手段とから成り、 前記第1ユーザと前記第2ユーザが、前記ウェブ上セッ
    ション実現手段に基づきかつ付与されたIDとパスワー
    ドを用いて、前記情報共有ウェブサイトに対して前記セ
    ッション関係の形成を求めるアクセスを行うと、前記の
    第1と第2のユーザの各々の前記端末装置のブラウザの
    上に前記情報が共有状態で表示され、 前記表示内容変更手段によって2台の前記端末装置の前
    記表示画面で表示される共通の前記情報に対して同期し
    た処理を行える、 ことを特徴とする業務用ファイルのウェブ上同時提供の
    統合通信システム。
  2. 【請求項2】 前記第1ユーザと前記第2ユーザの各々
    の前記端末装置の表示画面上に表示された共通の前記情
    報に関連して、前記表示内容変更手段は、 前記情報上に共通の指示部を表示する指示部表示制御手
    段と、 前記表示画面上に共通の書込み内容を表示する書込み表
    示制御手段と、 を備えることを特徴とする請求項1記載の業務用ファイ
    ルのウェブ上同時提供の統合通信システム。
  3. 【請求項3】 前記第1ユーザと前記第2ユーザのいず
    れか一方で前記書込み表示制御手段に基づき前記表示画
    面上に書込み内容を与えるとき、他方の側の前記表示画
    面で同じ内容の前記書込み内容が表示された否かを、前
    記書込み内容の色の変化で示すようにしたことを特徴と
    する請求項2記載の業務用ファイルのウェブ上同時提供
    の統合通信システム。
  4. 【請求項4】 前記第1ユーザと前記第2ユーザの各々
    の前記端末装置には送受話器が付設され、前記第1ユー
    ザと前記第2ユーザとの間で前記送受話器を利用した音
    声通話による対話を可能にする対話手段を備えることを
    特徴とする請求項1または2記載の業務用ファイルのウ
    ェブ上同時提供の統合通信システム。
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