JP2002139350A - エンコーダ異常検出装置 - Google Patents

エンコーダ異常検出装置

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JP2002139350A
JP2002139350A JP2000337101A JP2000337101A JP2002139350A JP 2002139350 A JP2002139350 A JP 2002139350A JP 2000337101 A JP2000337101 A JP 2000337101A JP 2000337101 A JP2000337101 A JP 2000337101A JP 2002139350 A JP2002139350 A JP 2002139350A
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Tomohisa Kuzumi
知久 来住
Hirozo Tagami
博三 田上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Z信号の欠相を検出でき、十分な信頼性をも
ったエンコーダ異常検出装置を提供するこを目的とす
る。 【解決手段】 A相信号とB相信号のエッジをカウント
するカウンタ12の内容が特定値の時に信号Dを出力す
るデコーダ13の出力信号DとA相信号またはB相信号
のエッジ検出信号の論理積によりチェック信号Cを生成
した時に、Z信号の有無を確認し、無しの場合に、Z信
号検出手段15は異常信号を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリ方式およ
びリニア方式のエンコーダの異常検出に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にエンコーダの異常検出装置として
は、Z信号をトリガ信号として用いてカウンタ値のチェ
ックを行なう方法が知れられている(例えば、実開昭5
3−146893号公報参照)。
【0003】以下、従来のエンコーダ異常検出の一例に
ついて図を参照しながら説明する。
【0004】図5において、11はパルス発生器で、一
回転の分解能を示すA相信号、B相信号、および一回転
一パルスのZ信号を出力する。12はA相信号、B相信
号のエッジをカウントするカウンタで、回転方向に応じ
てUPカウントもしくはDOWNカウントを行ない、一
回転に一度リセット動作を行なう。13はデコーダで、
カウンタ12のカウント値が特定値の時のみデコーダ信
号Dを発生させる。
【0005】このデコーダ信号Dを制御回路17にてZ
信号をトリガとしてチェックする。そして、チェックの
結果が“L”の場合に異常検出信号を出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の異常検出方式においては、信号経路の断線等によって
Z信号が欠相した場合に、デコーダ信号のチェックが行
なわれず、異常検出の機能自体が動作しないと言う課題
を有していた。
【0007】本発明は上記従来例の課題を解決するもの
であり、Z信号の欠相を検出でき、十分な信頼性をもっ
たエンコーダ異常検出装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、入力軸の所定回転角毎に位相のずれた2
個のパルスをA相信号とB相信号として発生すると共
に、入力軸一回転中の所定回転角位置で一個のパルスを
Z信号として発生するパルス発生器と、前記入力軸の回
転方向に応じてUPカウント、DOWNカウントを切り
替え、かつ前記Z信号出力時に特定値を取るようリセッ
ト動作を行ない、かつ前記A相信号と前記B相信号のエ
ッジをカウントするカウンタを有するエンコーダに電気
的に接続され、前記カウンタの内容が特定値の時に信号
Dを出力するデコーダと、前記デコーダの出力信号Dと
前記A相信号もしくは前記B相信号のエッジ検出信号の
論理積によりチェック信号Cを生成するチェック信号生
成器と、チェック信号生成器からの信号発生時にZ信号
の発生の有無を確認し、無しの場合に異常検出信号を発
生するZ信号検出手段を備えたものである。
【0009】また、駆動部の所定移動距離毎に位相のず
れた2個のパルスをA相信号とB相信号として発生する
と共に、駆動部の一定移動距離中の所定移動位置で一個
のパルスをZ信号として発生するパルス発生器と、前記
駆動部の移動方向に応じてUPカウント、DOWNカウ
ントを切り替え、かつ前記Z信号出力時に特定値を取る
ようリセット動作を行ない、かつ前記A相信号と前記B
相信号のエッジをカウントするカウンタを有するエンコ
ーダに電気的に接続され、前記カウンタの内容が特定値
の時に信号Dを出力するデコーダと、前記デコーダの出
力信号Dと前記A相信号もしくは前記B相信号のエッジ
検出信号の論理積によりチェック信号Cを生成するチェ
ック信号生成器と、チェック信号生成器からの信号発生
時にZ信号の発生の有無を確認し、無しの場合に異常検
出信号を発生するZ信号検出手段を備えたものである。
【0010】さらに、デコーダの信号出力条件のカウン
タ値に許容値として幅を持たせ、発生する複数のチェッ
ク信号C(+α)‥‥‥C(0)‥‥‥C(−β)(α
及びβは、0または自然数)全てにおいてZ信号無しの
場合にのみ異常検出信号を発生するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】上記の課題を解決するために請求
項1または請求項2記載の発明は、入力軸の所定回転角
毎に位相のずれた2個のパルスをA相信号とB相信号と
して発生すると共に、入力軸一回転中の所定回転角位置
で一個のパルスをZ信号として発生するパルス発生器
と、前記入力軸の回転方向に応じてUPカウント、DO
WNカウントを切り替え、かつ前記Z信号出力時に特定
値を取るようリセット動作を行ない、かつ前記A相信号
と前記B相信号のエッジをカウントするカウンタを有す
るエンコーダに電気的に接続され、前記カウンタの内容
が特定値の時に信号Dを出力するデコーダと、前記デコ
ーダの出力信号Dと前記A相信号もしくは前記B相信号
のエッジ検出信号の論理積によりチェック信号Cを生成
するチェック信号生成器と、チェック信号生成器からの
信号発生時にZ信号の発生の有無を確認し、無しの場合
に異常検出信号を発生するZ信号検出手段を備えたも
の、または、駆動部の所定移動距離毎に位相のずれた2
個のパルスをA相信号とB相信号として発生すると共
に、駆動部の一定移動距離中の所定移動位置で一個のパ
ルスをZ信号として発生するパルス発生器と、前記駆動
部の移動方向に応じてUPカウント、DOWNカウント
を切り替え、かつ前記Z信号出力時に特定値を取るよう
リセット動作を行ない、かつ前記A相信号と前記B相信
号のエッジをカウントするカウンタを有するエンコーダ
に電気的に接続され、前記カウンタの内容が特定値の時
に信号Dを出力するデコーダと、前記デコーダの出力信
号Dと前記A相信号もしくは前記B相信号のエッジ検出
信号の論理積によりチェック信号Cを生成するチェック
信号生成器と、チェック信号生成器からの信号発生時に
Z信号の発生の有無を確認し、無しの場合に異常検出信
号を発生するZ信号検出手段を備えたもので、カウンタ
の内容が特定値の時にZ信号の有無をチェックすること
により、Z信号の欠相が検出でき、エンコーダ異常検出
の信頼性を向上させることができるという作用を有す
る。
【0012】また、請求項3記載の発明は、デコーダの
信号出力条件のカウンタ値に許容値として幅を持たせ、
発生する複数のチェック信号C(+α)‥‥‥C(0)
‥‥‥C(−β)(α及びβは、0または自然数)全て
においてZ信号無しの場合にのみ異常検出信号を発生す
るもので、デコーダ信号出力条件のカウンタ値に許容値
として幅を持たせることにより、より自由度の高いエン
コーダ異常検出装置となるという作用を有する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら説明する。
【0014】(実施例1)図1において、11はパルス
発生器で、一回転の分解能を示すA相信号、B相信号、
及び一回転一パルスのZ信号を出力する。12はA相信
号、B相信号のエッジをカウントするカウンタで、回転
方向に応じてUPカウントもしくはDOWNカウントを
行ない、一回転に一度リセット動作を行なう。13はデ
コーダで、カウンタ12のカウント値が“0”の時のみ
デコーダ信号Dを発生させる。14はチェック信号生成
器で、A相信号、B相信号のエッジパルスとデコーダ信
号Dの論理積によりチェック信号Cを生成する。15は
Z信号検出手段で、チェック信号CをトリガとしてZ信
号を検出し、Z信号の“H”パルスを検出した場合は
“異常無し”、“L”パルスを検出した場合は“異常有
り”とし、異常検出信号を出力する。図2に、カウント
値、AB相信号エッジパルス、デコーダ信号、チェック
信号のタイミングチャートを示す。このように構成する
ことで、エンコーダの異常検出装置を実現できる。
【0015】なお、本実施例では、デコーダ信号を発生
させるカウンタの特定値を“0”としたが、“0”でな
くても同様の効果が得られる。
【0016】(実施例2)また、図3に示すように、デ
コーダ13に許容値設定手段16からのデータを入力
し、デコーダ信号Dの出力条件に幅を持たせると、異常
検出の自由度が大きくなり、より利便性が高くなる。図
4にそのタイミングチャートを示し、詳細を説明する。
【0017】実施例2では、許容値設定手段16からの
データによって決まるデコーダ信号の出力条件のカウン
タ値を“N”〜“1”としている。
【0018】この時、チェック信号は、C(−1)、C
(0)、C(1)の3個発生する。Z信号検出手段15
においては、これらのチェック信号全てによってZ信号
をチェックするが、異常有無の判定基準は、 C(−1)のチェック結果=“L”かつ C(0)のチェック結果=“L”かつ C(1)のチェック結果=“L” の時は、“異常無し”とし、上記以外は“異常有り”と
して、異常検出信号を出力する。
【0019】なお、実施例1および実施例2は、ロータ
リ方式のエンコーダの動作について説明したが、リニア
方式のエンコーダに関しても、パルス発生器からの信号
が同様であれば、図1、図2、図3、図4の内容は同じ
ように適用でき、同様の効果が得られる。
【0020】また、本発明のエンコーダ異常検出装置
は、エンコーダの一部としてエンコーダに搭載しても、
エンコーダからの出力信号としてカウンタデータ、Z信
号を受ける上位コントローラ側に搭載しても、どちらで
も同様の効果が得られる。
【0021】さらに、本発明のエンコーダ異常検出装置
は、従来の、Z信号をトリガにしてカウンタ値をチェッ
クする方式のエンコーダ異常検出装置と併せて使用する
ことにより、互いに補完し合い、より一層信頼性が向上
する。
【0022】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように、請求
項1または請求項2記載の発明によれば、カウンタの内
容が特定値の時にZ信号をチェックすることにより、Z
信号の欠相が検出できるという効果をもつ。
【0023】また、請求項3記載の発明によれば、デコ
ーダ信号出力条件のカウンタ値に許容値として幅を持た
せることにより、より自由度の高いエンコーダ異常検出
装置となるという効果をもつ。
【0024】したがって、Z信号の欠相を検出でき、十
分な信頼性をもったロータリ式およびリニア式のエンコ
ーダ異常検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるエンコーダ異常検出
装置のブロック図
【図2】本発明の実施例1におけるタイミングチャート
【図3】本発明の実施例2におけるエンコーダ異常検出
装置のブロック図
【図4】本発明の実施例2におけるタイミングチャート
【図5】従来のエンコーダ異常検出装置のブロック図
【符号の説明】
11 パルス発生器 12 カウンタ 13 デコーダ 14 チェック信号生成器 15 Z信号検出手段 16 許容値設定手段 17 制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸の所定回転角毎に位相のずれた2
    個のパルスをA相信号とB相信号として発生すると共
    に、入力軸一回転中の所定回転角位置で一個のパルスを
    Z信号として発生するパルス発生器と、前記入力軸の回
    転方向に応じてUPカウント、DOWNカウントを切り
    替え、かつ前記Z信号出力時に特定値を取るようリセッ
    ト動作を行ない、かつ前記A相信号と前記B相信号のエ
    ッジをカウントするカウンタを有するエンコーダに電気
    的に接続され、 前記カウンタの内容が特定値の時に信号Dを出力するデ
    コーダと、前記デコーダの出力信号Dと前記A相信号も
    しくは前記B相信号のエッジ検出信号の論理積によりチ
    ェック信号Cを生成するチェック信号生成器と、チェッ
    ク信号生成器からの信号発生時にZ信号の発生の有無を
    確認し、無しの場合に異常検出信号を発生するZ信号検
    出手段を備えたエンコーダ異常検出装置。
  2. 【請求項2】 駆動部の所定移動距離毎に位相のずれた
    2個のパルスをA相信号とB相信号として発生すると共
    に、駆動部の一定移動距離中の所定移動位置で一個のパ
    ルスをZ信号として発生するパルス発生器と、前記駆動
    部の移動方向に応じてUPカウント、DOWNカウント
    を切り替え、かつ前記Z信号出力時に特定値を取るよう
    リセット動作を行ない、かつ前記A相信号と前記B相信
    号のエッジをカウントするカウンタを有するエンコーダ
    に電気的に接続され、 前記カウンタの内容が特定値の時に信号Dを出力するデ
    コーダと、前記デコーダの出力信号Dと前記A相信号も
    しくは前記B相信号のエッジ検出信号の論理積によりチ
    ェック信号Cを生成するチェック信号生成器と、チェッ
    ク信号生成器からの信号発生時にZ信号の発生の有無を
    確認し、無しの場合に異常検出信号を発生するZ信号検
    出手段を備えたエンコーダ異常検出装置。
  3. 【請求項3】 デコーダの信号出力条件のカウンタ値に
    許容値として幅を持たせる許容値設定手段を有し、発生
    する複数のチェック信号C(+α)‥‥‥C(0)‥‥
    ‥C(−β)(α及びβは、0または自然数)全てにお
    いてZ信号無しの場合にのみ異常検出信号を発生する請
    求項1または2記載のエンコーダ異常検出装置。
JP2000337101A 2000-11-06 2000-11-06 エンコーダ異常検出装置 Expired - Lifetime JP3772662B2 (ja)

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