JP2002138860A - 樹脂製スロットルボディ - Google Patents

樹脂製スロットルボディ

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JP2002138860A
JP2002138860A JP2000334329A JP2000334329A JP2002138860A JP 2002138860 A JP2002138860 A JP 2002138860A JP 2000334329 A JP2000334329 A JP 2000334329A JP 2000334329 A JP2000334329 A JP 2000334329A JP 2002138860 A JP2002138860 A JP 2002138860A
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JP
Japan
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throttle
intake passage
bush
boss
resin
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JP2000334329A
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English (en)
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Yonosuke Hatsumi
養之助 初見
Toshio Karasawa
利夫 唐沢
Takafumi Asakura
啓文 朝倉
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Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/748Machines or parts thereof not otherwise provided for
    • B29L2031/7506Valves

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットルボディを変形させず、かつ、軸受
部に隙間を形成しない樹脂製スロットルボディを提供す
る。 【解決手段】 本発明の樹脂製スロットルボディは、樹
脂製のボディ本体21と、該ボディ本体に貫通形成され
た吸気通路21aと、該吸気通路内に回動自在に設けら
れたスロットルバルブ12と、該スロットルバルブを支
持するスロットルシャフト13と、該スロットルシャフ
トの支持部として上記吸気通路の片側又は両側に形成さ
れたボス21bと、該ボスの中空部に嵌装されスロット
ルシャフトの軸受となる円筒形のブッシュ22と、を有
し、該ブッシュが樹脂製のボディ本体の成形時に上記ボ
ス21b内にはめ込まれて一体的に成形されたことを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、スロットルボディ
に関し、特に、樹脂製スロットルボディに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンに適切な空燃比の混合気を供給
するには、その前提として制御された空気量を供給する
必要があるが、そのような装置としてスロットルボディ
が使用されている。一般のスロットルボディでは、円筒
形状の吸気通路を有し、この吸気通路内に設けた円板状
のスロットルバルブを回動し、吸気通路に対する角度、
すなわち、開度を変化させて通過する空気量を制御す
る。そして、制御された空気に対し、燃料噴射ポンプに
よってガソリンを噴射し、所望の空燃比の混合気として
シリンダ内に供給することになる。
【0003】スロットルバルブは、スロットルシャフト
に取り付けられ、このスロットルシャフトをスロットル
ボディの吸気通路の両側に形成されたボス部で支持し、
スロットルシャフトを回動自在にしている。ボス部に
は、円筒形のブッシュをはめ込んでスロットルシャフト
の軸受としている。
【0004】このようなスロットルボディは、従来はア
ルミニウム系の金属をダイキャスト等で成形したもので
あり、ダイキャストされた後に、何工程かの機械加工が
必要となる。すなわち、吸気通路やボスの中空部を真円
形状に削り出したり、スロットルボディの取付座を平面
に仕上げたりといった機械加工がされる。また、成形用
の金型の寿命も短く、これらの理由から、スロットルボ
ディの製造コストはかなり高くなっていた。
【0005】ところで、近年になって、自動車部品の軽
量化やコストダウンの要請が高まり、スロットルボディ
をアルミダイキャストから樹脂製へと変更する傾向が進
んできた。樹脂製にすることで、アルミより一段と軽量
になり、成形用の金型の寿命が延び、成形後の機械加工
を極力減少させることによってコストの低減を図ること
ができる。
【0006】図3は、このような樹脂製スロットルボデ
ィの従来例を示す断面図である。同図において、スロッ
トルボディ10のボディ本体11は、その中央に横断面
形状が円形の吸気通路11aを有し、両側にボス11
b,11cを有している。空気は、吸気通路11aの中
心軸aと平行に矢印bの向きに流れる。
【0007】吸気通路11aの中央には、スロットルバ
ルブ12が収容されている。スロットルバルブ12は円
板形状で、スロットルシャフト13に貫通形成された孔
に差し込まれ、ビス14,14で締付固定されている。
スロットルシャフト13は、両側のボス11b,11c
に支持され、その一端にスロットルレバー15を固定し
ている。スロットルレバー15を回動するとスロットル
シャフト13が回動し、これと一体となってスロットル
バルブ12が回動して吸気通路11aの開度を加減して
吸気通路11aを通過する空気流量が調整されることに
なる。
【0008】スロットルレバー15は合成樹脂製で、L
型に湾曲した芯金16がスロットルレバー15の成形時
に同時に埋め込まれて一体成形されている。スロットル
レバー15のボスには、芯金16に穿設された孔16a
と同心の孔15aが貫通されている。この孔15aにス
ロットルシャフト13を圧入し、先端の細径部13bを
芯金16の孔16aに貫通し、突出した部分をカシメて
固定する。L型の芯金16の短い辺は、スロットルレバ
ー15を貫通して突出しており、ここがスロットルレバ
ー15の操作部16bとなる。
【0009】ボディ本体11のボス11b,11cに
は、スロットルシャフト13の軸受となる円筒形のブッ
シュ17,17がはめ込まれ、各ブッシュ17の外側に
はシール18が取り付けられている。
【0010】図4は、図3におけるボディ本体11の一
方のボス11bの部分を拡大した断面図である。ブッシ
ュ17は、ボス11bに形成された孔11dにボス11
bの外側から圧入される。ブッシュ17とスロットルシ
ャフト13とは、スロットルシャフト13が軽く回転で
きるための最小限の隙間ができる嵌め合いとなってお
り、ブッシュ17とスロットルシャフト13との間の微
小な隙間からの空気の漏洩を防止するために、ブッシュ
17の圧入後に、外側からシール18が挿入されてい
る。
【0011】ブッシュ17が圧入される孔11dの吸気
通路11a側には段差があって、孔11dより小さい孔
11eとなっている。この孔11eは、スロットルシャ
フト13との間に0.1〜0.2mm程度の隙間Sがで
きるようにして、スロットルシャフト13と接触しない
ようにされる。吸気通路11aの反対側のボス11cも
同様な構成となっていおり、これらの構成によって、ス
ロットルシャフト13はボディ本体11に回動自在に支
持されることとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
スロットルボディ10では、次のような問題があった。
まず、第1に、ブッシュ17を圧入する際に、ボス11
b,11cを変形させ、この変形が吸気通路11aにま
で及び、スロットルバルブ12と接触する部分ができて
スロットルバルブ12の動きを悪くしたり、逆にスロッ
トルバルブ12との隙間が大きい箇所ができ、全閉時
(アイドリング時)の空気流量を増加させてしまう。ま
た、孔11eのところに形成される隙間Sがスロットル
バルブ12の両側に通じているので、ここからの空気の
漏れが全閉時の空気流量を増加させてしまう。
【0013】そこで、従来は、スロットルバルブ12の
周縁部や隙間Sに二硫化モリブデンを塗布し、二硫化モ
リブデンの塗布層を形成することで漏洩する空気量の低
減を図っていたが、そのための作業時間や二硫化モリブ
デンの塗布の費用等が掛かり、コストアップとなってい
た。
【0014】本発明は、これらの問題を解決することを
目的としたもので、スロットルボディを変形させず、か
つ、軸受部に隙間を形成しない樹脂製スロットルボディ
を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の樹脂製スロットルボディは、樹脂製のボ
ディ本体と、該ボディ本体に貫通形成された吸気通路
と、該吸気通路内に回動自在に設けられたスロットルバ
ルブと、該スロットルバルブを支持するスロットルシャ
フトと、該スロットルシャフトの支持部として上記吸気
通路の片側又は両側に形成されたボスと、該ボスの中空
部に嵌装されスロットルシャフトの軸受となる円筒形の
ブッシュと、を有し、該ブッシュが樹脂製のボディ本体
の成形時に上記ボス内にはめ込まれて一体的に成形され
たことを特徴としている。
【0016】上記ブッシュが、その一方の端面を上記吸
気通路に突出させており、上記スロットルバルブが、上
記ブッシュの突出部との干渉を避けるための切欠部を有
する構成としたり、上記ブッシュが、その一方の端面を
上記吸気通路に露出させており、ブッシュの吸気通路に
露出した端面が、吸気通路の内壁面と面一になっている
構成とすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を、図面を
用いて説明するが、本発明の樹脂製スロットルボディ
は、基本的には、従来例と同様の構成であるから、相違
する箇所を中心に以下に説明する。
【0018】図1は本発明の樹脂製スロットルボディの
要部断面図で、(a)は図4に対応する図で、(b)の
A−A断面図、(b)は(a)のB−B断面図である。
いずれも一方のボスの部分を示している。同図におい
て、ボディ本体21には、吸気通路21aがあり、ここ
にスロットルバルブ12が回動自在に嵌装されている。
スロットルバルブ12は、従来例で説明したのと同様に
スロットルシャフト13に固定され、スロットルシャフ
ト13は、ボス21bに嵌合されたブッシュ22を軸受
として回動自在にボディ本体21に支持されている。ボ
ス21bは図4のボス11bに対応するものである。
【0019】本発明においては、ボディ本体21を合成
樹脂で射出成形する際に、ブッシュ22を金型内に保持
して射出成形したことに特徴がある。図1の実施例で
は、ボディ本体21の成形が完了したとき、ブッシュ2
2の一方の端面22aは、吸気通路21aに露出した状
態となっているが、図4の従来例と同様に吸気通路21
aに露出しない状態としてもよい。
【0020】ブッシュ22は円筒形状で、吸気通路21
aも円筒形状であり、ブッシュ22の方が径が小さいか
ら、ブッシュ22をボス21bと一体形成し、ブッシュ
22の端面22a全体が吸気通路21a内に露出するよ
うにすると、ブッシュ22の端部は吸気通路21a内に
三日月状に突出することになる。図1の実施例では、ボ
ディ本体21には、ブッシュ22の突出部22bの周囲
に図示のように膨出部21cを形成している。この膨出
部21cの径は、最低でもブッシュ22の外径は必要で
ある。スロットルバルブ12が円形であると、図1
(b)に示すクロスハッチングの部分12aがこの膨出
部21cと干渉してしまう。そこで、この実施例では、
スロットルバルブ12のこの部分12aを切除して切欠
部12aとしている。
【0021】また、ブッシュ22をボス21bと一体に
成形し、ブッシュ22の端面22aを吸気通路21aに
露出させるようにすると、図4に記載した隙間Sが形成
されなくなる。それに、ブッシュ22は、ボス21bに
圧入するのではなく、一体成形するので、ボス21bに
は大きな力が加わることがなくなり、ボス21bを変形
させ、吸気通路21aまで変形させる、といったことも
起こらなくなる。したがって、スロットルバルブ12を
組み付けした後、二硫化モリブデンを塗布してエアーリ
ーク部を埋める作業が不要になる。
【0022】図2は、本発明の第2実施例の要部を示す
図である。この実施例では、ボス21bにブッシュ32
を一体成形し、その後、このブッシュ32が吸気通路2
1aに突出する部分、すなわち、ブッシュ32の、図1
に示す突出部22bを切削加工で削り落としている。こ
れによって、ブッシュ32の端面32aは吸気通路21
aの内壁面と面一になる。この実施例では、図1の実施
例に示すスロットルバルブ12の切欠部12aの切除は
不要となる。
【0023】勿論、この実施例でも図4に記載した隙間
Sは形成されない。また、ブッシュ32は、ボス21b
に一体成形されるので、ボス21bや吸気通路21aを
変形させる、といったことも起こらない。したがって、
スロットルバルブ12を形成した後、二硫化モリブデン
を塗布して塗布層を形成することを行う必要もなくな
る。
【0024】なお、隙間Sから漏洩する空気量が問題と
ならない場合には、ブッシュ22,32の一方の端面2
2a,32aを吸気通路21aに露出させず、図4の従
来例と同様にボディ本体21の吸気通路21a側に隙間
Sを形成する構成とすることができる。この場合でも、
ブッシュ22は圧入されないので、吸気通路21aの変
形は防止できることになり、吸気通路21aとスロット
ルバルブ12との隙間が大きくなることは防止できるこ
とになる。また、上記実施例では、スロットルバルブ1
2は金属製でも良いが、樹脂製にすれば、切欠部12a
はスロットルバルブ12を形成する金型に形成しておけ
ばよく、1つづつ機械加工する手間を省くことができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のスロッ
トルボディは、樹脂製のボディ本体にほぼ円筒形状の吸
気通路を形成し、この吸気通路の片側又は両側に形成さ
れたボスに円筒形状のブッシュを嵌装してスロットルシ
ャフトの軸受としたスロットルボディにおいて、ブッシ
ュを樹脂製のボディ本体の成形時に上記ボス内にはめ込
んで一体的成形したので、従来ブッシュを圧入する際
に、ボスや吸気通路を変形させていたのを防止すること
ができ、スロットルバルブ全閉時の漏洩空気量を減少す
ることができるようになった。
【0026】また、ブッシュの端面を吸気通路に露出す
るような構成とすれば、従来ブッシュの吸気通路側に形
成されていた隙間を無くすことができ、スロットルバル
ブの全閉時空気流量をさらに減少させることができる。
上記ブッシュの吸気通路に露出した端面が、吸気通路の
内壁面と面一になっている構成とすれば、スロットルバ
ルブに切欠部を形成する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂製スロットルボディの図で、
(a)は(b)のA−A断面図、(b)は(a)のB−
B断面図である。
【図2】本発明の第2実施例の要部を示す図で(a)は
(b)のD−D断面図、(b)は(a)のC−C断面図
である。
【図3】樹脂製スロットルボディの従来例を示す縦断面
図である。
【図4】図3の一方のボスの部分を拡大した断面図であ
る。
【符号の説明】
12 スロットルバルブ 13 スロットルシャフト 21 ボディ本体 21a 吸気通路 21b ボス 22,32 ブッシュ 22a,32a ブッシュの端面 22b 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝倉 啓文 神奈川県小田原市久野2480番地 株式会社 ミクニ小田原事業所内 Fターム(参考) 3G065 CA23 HA06 HA12 HA15 HA17 HA21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製のボディ本体と、該ボディ本体に
    貫通形成された吸気通路と、該吸気通路内に回動自在に
    設けられたスロットルバルブと、該スロットルバルブを
    支持するスロットルシャフトと、該スロットルシャフト
    の支持部として上記吸気通路の片側又は両側に形成され
    たボスと、該ボスの中空部に嵌装されスロットルシャフ
    トの軸受となる円筒形のブッシュと、を有し、該ブッシ
    ュが樹脂製のボディ本体の成形時に上記ボス内にはめ込
    まれて一体的に成形されたことを特徴とする樹脂製スロ
    ットルボディ。
  2. 【請求項2】 上記ブッシュが、その一方の端面を上記
    吸気通路に突出させており、上記スロットルバルブが、
    上記ブッシュの突出部との干渉を避けるための切欠部を
    有することを特徴とする請求項1記載の樹脂製スロット
    ルボディ。
  3. 【請求項3】 上記ブッシュが、その一方の端面を上記
    吸気通路に露出させており、ブッシュの吸気通路に露出
    した端面が、吸気通路の内壁面と面一になっていること
    を特徴とする請求項1記載の樹脂製スロットルボディ。
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