JP2002138315A - 衿及び衣服 - Google Patents

衿及び衣服

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JP2002138315A
JP2002138315A JP2000331412A JP2000331412A JP2002138315A JP 2002138315 A JP2002138315 A JP 2002138315A JP 2000331412 A JP2000331412 A JP 2000331412A JP 2000331412 A JP2000331412 A JP 2000331412A JP 2002138315 A JP2002138315 A JP 2002138315A
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JP
Japan
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collar
button
button hole
open end
end side
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Pending
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JP2000331412A
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English (en)
Inventor
Kazufumi Nishizawa
一史 西沢
Tomoko Yamauchi
知子 山内
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Yamaki Co Ltd
Original Assignee
Yamaki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暑いときもボタン等の係合具を外さずに涼し
く着用でき、襟回りが縮んだり着用者が肥満したりした
ときも係合具を外さずに着用できる衣服の衿を提供す
る。 【解決手段】 衣服(ワイシャツ1)の衿の開閉用の係
合具(ボタン孔3,4及びボタン6)の少なくとも一方
(ボタン孔3,4)を複数個有し、着用時に係合させる
係合具の組合せを変えることによって衿回りを調節でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服の衿に係り、
詳しくは、ワイシャツの台衿等、ボタンによって開閉す
る衣服の衿に関する。又は、そのような衿を有する衣服
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイシャツの台衿等、ボタンによ
って開閉する衣服の衿には、衿の開閉用のボタン及び当
該ボタンと係合するボタン孔がそれぞれ一つだけ設けら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような衿
には、下記の問題点があった。すなわち、従来、暑いと
きなどボタンを外して衿を開いて涼むことが多かった
が、これは外観上だらしなく感じられた。
【0004】また、通常ワイシャツの衿回りは着用者の
首まわりに対して余裕が少ないので、洗濯により衿回り
が縮んだ場合、ボタンを掛けることが困難になってやむ
を得ずボタンを外したままで着用することがあった。ま
た、着用者が肥満して首まわりが少し太くなっただけで
も、やはりボタンを掛けることが困難になってやむを得
ずボタンを外したままで着用することがあった。これら
の場合も外観上だらしなく感じられるという問題点があ
った。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑み、暑い
ときもボタン等の係合具を外さずに涼しく着用でき、衿
回りが縮んだり着用者が肥満したりしたときもボタン等
の係合具を外さずに着用できる衣服の衿を提供すること
を、解決すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1記載の衿は、係合具相互の係合、非係合によ
り開閉する衿であって、少なくとも一方の係合具を複数
個有し、着用時に係合させる係合具の組合せを変えるこ
とによって衿回りを調節できることを特徴とする衿であ
る。
【0007】係合具としては、ボタンとボタン孔のほ
か、ホック、スナップ等が使用可能である。
【0008】この衿において、係合具の係合の態様によ
って衿回りの寸法が変化する。従って、通常の着用時は
衿回りがタイトになるように係合具を係合しておき、暑
いときは係合の態様を変えて衿回りをゆるめれば、衿元
から空気が通るので涼しく、しかも外観上だらしなく感
じられない。また、衿回りが縮んだり着用者が肥満した
りしたときも、同様に係合の態様を変えて衿回りをゆる
めて着用すれば、快適に着用でき、しかも外観上だらし
なく感じられない。
【0009】上記課題を解決するための請求項2記載の
衿は、ボタンとボタン孔との係合、非係合により開閉す
る衿であって、衿の開閉用のボタンと当該ボタンと係合
し得るボタン孔のうち少なくとも一方を複数個有し、着
用時に係合させるボタンとボタン孔の組合せを変えるこ
とによって衿回りを調節できることを特徴とする衿であ
る。
【0010】この衿において、係合するボタンとボタン
孔の組合せを変えることによって衿回りの寸法が変化す
る。従って、通常の着用時は衿回りがタイトになるよう
にボタンを掛けておき、暑いときはボタンを掛け替えて
衿回りをゆるめれば、衿元から空気が通るので涼しく、
しかも外観上だらしなく感じられない。また、衿回りが
縮んだり着用者が肥満したりしたときも、同様にボタン
を掛け替えて衿回りをゆるめて着用すれば、快適に着用
でき、しかも外観上だらしなく感じられない。
【0011】上記課題を解決するための請求項3記載の
衿は、衿の開閉用のボタンを1個有し、当該ボタンと係
合し得るボタン孔を複数個有することを特徴とする請求
項2記載の衿である。
【0012】この衿において、ボタンと係合するボタン
孔を選択することにより衿回りの寸法を替えることがで
きる。
【0013】上記課題を解決するための請求項4記載の
衿は、衿の開閉用のボタンを1個有し、当該ボタンと係
合し得るボタン孔を2個有することを特徴とする請求項
2記載の衿である。
【0014】この衿は簡易な構成であり、ボタンと係合
するボタン孔を選択することにより衿回りの寸法を替え
ることができる。
【0015】上記課題を解決するための請求項5記載の
衿は、衿の開放端側のボタン孔は非開放端側のボタン孔
より傾斜が大きいことを特徴とする請求項4記載の衿で
ある。
【0016】ここで、「傾斜が小さい」とは、着用時に
水平方向に長いということであり、完全な水平方向も含
むものである。一方、「傾斜が大きい」とは、着用時に
鉛直方向に長いということであり、完全な鉛直方向も含
むものである。この衿において、衿の非開放端側のボタ
ン孔は傾斜が小さい(水平方向に長い)ので、ボタンを
衿の非開放端側のボタン孔に掛けて衿回りをタイトにし
たときに着用者の首まわりに応じてある程度衿回りに融
通がきく。一方、衿の開放端側のボタン孔は傾斜が大き
い(水平方向に短い)ので、両ボタンを接近させて設け
ることができ、ボタンを衿の開放端側のボタン孔に掛け
たときでも衿回りが必要以上に大きくなることを防止で
きる。
【0017】上記課題を解決するための請求項6記載の
衿は、衿の開放端側のボタン孔と非開放端側のボタン孔
はともに斜めに設けられ、衿の開放端側のボタン孔は非
開放端側のボタン孔より傾斜が大きいことを特徴とする
請求項4記載の衿である。
【0018】ここで、「斜めに設けられ」とは着用時に
鉛直方向、水平方向以外の方向に長いことをいう。
【0019】この衿において、衿回りをタイトにしたと
きに着用者の首まわりに応じてある程度衿回りに融通が
きくのみならず、衿回りをゆるめたときにも幾分衿回り
に融通がきく。また、両方のボタン孔を横長にしたとき
は衿回りが大きくなりすぎる傾向があるが、衿の開放端
側のボタン孔を斜めに設けることにより衿回りが必要以
上に大きくなることを防止できる。
【0020】上記課題を解決するための請求項7記載の
衿は、衿の非開放端側のボタン孔は開放端側のボタン孔
より傾斜が大きいことを特徴とする請求項4記載の衿で
ある。
【0021】この衿において、衿の開放端側のボタン孔
は傾斜が小さい(水平方向に長い)ので、ボタンを衿の
開放端側のボタン孔に掛けて衿回りをゆるくしたときに
着用者の首まわりに応じてある程度衿回りに融通がき
く。一方、衿の非開放端側のボタン孔は傾斜が大きい
(水平方向に短い)ので、両ボタンを接近させて設ける
ことができ、ボタンを衿の開放端側のボタン孔に掛けた
ときでも衿回りが必要以上に大きくなることを防止でき
る。
【0022】また、請求項8に記載の衿は、ボタン孔は
何れも実質的に鉛直方向であることを特徴とする請求項
4記載の衿である。
【0023】この衿において、衿回りが必要以上に大き
くなることを防止できる。
【0024】また、請求項9に記載の衿は、衿の開閉用
のボタンを複数個有し、当該ボタンの何れとも係合し得
るボタン孔を1個有することを特徴とする請求項2記載
の衿である。
【0025】この衿において、ボタン孔と係合するボタ
ンを選択することにより衿回りの寸法を替えることがで
きる。また、一方のボタンが取れたときでも、他方のボ
タンで代用し得るので、だらしなく見えない。
【0026】また、請求項10に記載の衣服は、請求項
3〜請求項8の何れかに記載の衿を有する衣服であっ
て、衿の開閉用の第一ボタン、衿非開放端側第一ボタン
孔及び衿開放端側第一ボタン孔を有し、さらにそれらの
下方に第二ボタン及び第二ボタン孔を有し、第一ボタン
は第二ボタンの略直上に位置し、衿非開放端側第一ボタ
ン孔は第二ボタン孔の略直上に位置し、衿開放端側第一
ボタン孔は第二ボタン孔の直上よりも開放端側に位置す
ることを特徴とする衣服である。
【0027】ここで、「略直上に位置し」とは、着用時
に直上の位置又はほぼ直上の位置となることである。こ
の衣服において、第一ボタンを衿開放端側第一ボタン孔
に掛けると、第一ボタンを衿非開放端側第一ボタン孔に
掛けた場合と比較して、ボタン孔を有する布地が第二ボ
タン孔を中心として上側ほど開く形となり、着用者にと
って着やすい。
【0028】また、請求項11に記載の衣服は、請求項
2〜請求項10の何れかに記載の衿を有する衣服であっ
て、衿の開閉用の第一ボタンとその下方に設けられた第
二ボタンを有し、第一ボタンは第二ボタンより小さいこ
とを特徴とする衣服である。
【0029】この請求項において、「第一ボタン」とは
「衿の開閉用のボタン」であり、単数であっても複数で
あってもよい。この衣服において、第一ボタンは第二ボ
タンより小さいので、掛け外しが容易である。
【0030】また、請求項12に記載の衣服は、衣服は
ワイシャツであることを特徴とする請求項10又は請求
項11に記載の衣服である。
【0031】ワイシャツにおいて第一ボタン又は第一ボ
タン孔が複数あることは、従来品を見慣れた眼には多少
の違和感があると思われるが、ワイシャツ着用時はネク
タイを締めることが普通であるので、この衣服におい
て、通常の着用時は第一ボタン及び第一ボタン孔はネク
タイによって隠され、外観上の違和感は実質的に生じな
い。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態である衿を有
するワイシャツ1を図1,2に示す。ワイシャツ1の台
衿2の重ね合わせ部における上側(身体から遠い側)の
布地には、内側第一ボタン孔3と外側第一ボタン孔4が
ほぼ同じ高さに左右に並んで設けられている。(ここで
衿の開放端側を「外側」ともいい、非開放端側を「内
側」ともいう。)内側第一ボタン孔3と外側第一ボタン
孔4は、ともに外側が上昇する斜めのスリット状である
が、内側第一ボタン孔3は傾斜が小さくて水平方向に近
く、外側第一ボタン孔4は傾斜が大きくて鉛直方向に近
い。
【0033】これらのボタン孔の下方の前身頃の重ね合
わせ部における上側の布地には、鉛直方向のスリット状
の第二ボタン孔5が設けられている。内側第一ボタン孔
3は、第二ボタン孔5の略直上にある。より詳しくは、
内側第一ボタン孔3は第二ボタン孔5の直上より僅かに
内側にあり、第二ボタン孔5から直上に直線aを引け
ば、内側第一ボタン孔3の中心点より僅かに外側を通
る。一方、外側第一ボタン孔4は、直線aより外側にあ
る。
【0034】一方、重ね合わせ部における下側(身体に
近い側)の布地には、台衿2に第一ボタン6が縫い付け
られ、その下方の前身頃には、第一ボタン6より大径の
第二ボタン7が縫い付けられている。ボタン6と7との
鉛直方向の距離はボタン孔3又は4と5との鉛直方向の
距離とほぼ等しいので、第二ボタン7を第二ボタン孔5
と係合したときに第一ボタン6は内側第一ボタン孔3及
び外側第一ボタン孔4とほぼ同じ高さとなる。
【0035】なお、上側布地において第二ボタン孔5の
下方には、第三ボタン孔、第四ボタン孔等が設けられ、
下側布地において第二ボタン7の下方には、第二ボタン
7と同径の第三ボタン、第四ボタン等が縫い付けられて
いるが、これらのボタンやボタン孔は従来のワイシャツ
と異なるところがないので、これらについては詳述しな
い。
【0036】この衿において、第一ボタン6とボタン孔
3,4の組合せを変えることによって衿回りの寸法を変
えることができる。すなわち、通常の着用時は図1のよ
うに第一ボタン6を内側第一ボタン孔3に掛けて衿回り
をタイトにしておく。暑いときは図2のように第一ボタ
ン6を外側第一ボタン孔4に掛け替えれば、衿回りはゆ
るくなり、衿元から空気が通るので涼しく、しかも外観
上だらしなく感じられない。また、洗濯により衿回りが
縮んだり、着用者が肥満したりしたときも、同様に第一
ボタン6を外側第一ボタン孔4に掛け替えて衿回りをゆ
るめて着用すれば、快適に着用でき、しかも外観上だら
しなく感じられない。
【0037】この衿において、内側第一ボタン孔3は横
長なので、衿回りをタイトにしたときに着用者の首まわ
りに応じてある程度衿回りに融通がきく。また、外側第
一ボタン孔4は斜めに設けられているので、衿回りをゆ
るめたときにも幾分衿回りに融通がきく。また、外側の
ボタン孔を斜めに設けることにより衿回りが必要以上に
大きくなることは防止されている。
【0038】第一ボタン孔が2箇所設けられ、そのうち
一方にはボタンを掛けないことは、従来のワイシャツを
見慣れた眼には多少の違和感があると思われるが、ワイ
シャツ着用時はネクタイを締めることが普通であり、ネ
クタイを締めれば第一ボタン及び両第一ボタン孔は隠さ
れるので、実際にはこの違和感はほとんど問題にならな
い。
【0039】本発明には上記の実施形態以外にも種々の
実施形態が可能である。例えば、外側のボタン孔を縦長
として内側のボタン孔を横長としたり、逆に外側のボタ
ン孔を横長として内側のボタン孔を縦長としたり、両方
とも縦長とするなど、ボタン孔の方向に種々の変型が可
能である。また、第一ボタン孔を3個以上設けてもよ
い。また、第一ボタン孔を1個設け、第一ボタンを複数
個左右に並べて取り付けてもよい。ボタンとボタン孔の
代わりに、ホック、スナップ、面係合具、ジッパー等の
係合具を用いてもよい。
【0040】また、衣服もワイシャツに限らず、襟元を
閉じる衣服であれば、ポロシャツ、ブラウス等、何にで
も本発明は実施可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明の衿又は衣服によれば、暑いとき
もボタンを外さずに着用でき、衿回りが縮んだり着用者
が肥満したりしたときもボタンを外さずに着用できる衣
服の衿が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるワイシャツを示す正
面図である。
【図2】図1のワイシャツにおいてボタンを掛け替えた
ところを示す正面図である。
【図3】図1のワイシャツの部分拡大図である。
【符号の説明】
1 ワイシャツ 2 台衿 3 内側第一ボタン孔 4 外側第一ボタン孔 5 第二ボタン孔 6 第一ボタン 7 第二ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 知子 大阪市中央区上町1丁目3番1号 山喜株 式会社内 Fターム(参考) 3B035 AA15 AB07 AB11 AB17 AC24

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係合具相互の係合、非係合により開閉す
    る衿であって、少なくとも一方の係合具を複数個有し、
    着用時に係合させる係合具の組合せを変えることによっ
    て衿回りを調節できることを特徴とする衿。
  2. 【請求項2】 ボタンとボタン孔との係合、非係合によ
    り開閉する衿であって、衿の開閉用のボタンと当該ボタ
    ンと係合し得るボタン孔のうち少なくとも一方を複数個
    有し、着用時に係合させるボタンとボタン孔の組合せを
    変えることによって衿回りを調節できることを特徴とす
    る衿。
  3. 【請求項3】 衿の開閉用のボタンを1個有し、当該ボ
    タンと係合し得るボタン孔を複数個有することを特徴と
    する請求項2記載の衿。
  4. 【請求項4】 衿の開閉用のボタンを1個有し、当該ボ
    タンと係合し得るボタン孔を2個有することを特徴とす
    る請求項2記載の衿。
  5. 【請求項5】 衿の開放端側のボタン孔は非開放端側の
    ボタン孔より傾斜が大きいことを特徴とする請求項4記
    載の衿。
  6. 【請求項6】 衿の開放端側のボタン孔と非開放端側の
    ボタン孔はともに斜めに設けられ、衿の開放端側のボタ
    ン孔は非開放端側のボタン孔より傾斜が大きいことを特
    徴とする請求項4記載の衿。
  7. 【請求項7】 衿の非開放端側のボタン孔は開放端側の
    ボタン孔より傾斜が大きいことを特徴とする請求項4記
    載の衿。
  8. 【請求項8】 ボタン孔は何れも実質的に鉛直方向であ
    ることを特徴とする請求項4記載の衿。
  9. 【請求項9】 衿の開閉用のボタンを複数個有し、当該
    ボタンの何れとも係合し得るボタン孔を1個有すること
    を特徴とする請求項2記載の衿。
  10. 【請求項10】 請求項3〜請求項8の何れかに記載の
    衿を有する衣服であって、衿の開閉用の第一ボタン、衿
    非開放端側第一ボタン孔及び衿開放端側第一ボタン孔を
    有し、さらにそれらの下方に第二ボタン及び第二ボタン
    孔を有し、第一ボタンは第二ボタンの略直上に位置し、
    衿非開放端側第一ボタン孔は第二ボタン孔の略直上に位
    置し、衿開放端側第一ボタン孔は第二ボタン孔の直上よ
    りも開放端側に位置することを特徴とする衣服。
  11. 【請求項11】 請求項2〜請求項10の何れかに記載
    の衿を有する衣服であって、衿の開閉用の第一ボタンと
    その下方に設けられた第二ボタンを有し、第一ボタンは
    第二ボタンより小さいことを特徴とする衣服。
  12. 【請求項12】 衣服はワイシャツであることを特徴と
    する請求項10又は請求項11に記載の衣服。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100664873B1 (ko) 2004-06-21 2007-01-04 고지 가토 목 둘레 조절기능 부착셔츠

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341219U (ja) * 1989-08-31 1991-04-19

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