JP2002138007A - 動物の外部寄生虫駆除用液剤 - Google Patents

動物の外部寄生虫駆除用液剤

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JP2002138007A
JP2002138007A JP2000328540A JP2000328540A JP2002138007A JP 2002138007 A JP2002138007 A JP 2002138007A JP 2000328540 A JP2000328540 A JP 2000328540A JP 2000328540 A JP2000328540 A JP 2000328540A JP 2002138007 A JP2002138007 A JP 2002138007A
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JP
Japan
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controlling
liquid
animals
ectoparasites
pyrethrum extract
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JP2000328540A
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English (en)
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Masato Mizutani
水谷  理人
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Sumika Life Tech Co Ltd
Original Assignee
Sumika Life Tech Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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Abstract

(57)【要約】 【課題】動物に対する副作用が少なく、かつ、効力が優
れた動物の外部寄生虫駆除剤を提供する。 【解決手段】天然除虫菊エキスと4−フェノキシフェニ
ル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテルな
どの昆虫成長制御化合物とを有効成分として含有する動
物の外部寄生虫駆除用液剤を使用することにより、動物
の外部寄生虫を確実に駆除でき、かつ、動物に対する副
作用が少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬、猫などの愛玩
動物、牛、豚、鶏などの家畜や家禽の体表面に寄生する
外部寄生虫を駆除するための動物の外部寄生虫駆除用液
剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、動物の皮膚にはノミ、ダニなど
の有害節足動物が寄生している場合が多く、こうした有
害節足動物の寄生により、動物の免疫力低下、体力の衰
えなどが激しくなり、種々の病原菌に感染したり、病死
する確率が高くなる。また、ヒトと同じ環境中で生活す
る愛玩動物にノミやダニなどが寄生すると、清潔感がな
くなり衛生的にも問題である。そこで、従来より種々の
外部寄生虫駆除剤が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
薬剤は、動物に対する副作用があったり効力が必ずしも
十分でないなど、満足すべきものとは言えなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、天然除虫
菊エキス(以下、本発明化合物という)を有効成分とし
て含有する動物の外部寄生虫駆除用液剤が、動物に対す
る副作用が少なく、かつ、動物の体表面に使用した場合
に外部寄生虫を確実に駆除できるということを見出し、
本発明を完成させたのである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明化合物は、除虫菊より抽出
で製造されるもので、殺虫剤指針にも記載され古くより
世界中で主にハエや蚊を駆除する目的で蚊取り線香の有
効成分として用いられてきたものである。除虫菊エキス
は殺虫活性のある6種の化合物の混合物であるが、本発
明は6種の混合物を有効成分として用いてもよく、ま
た、6種の中から任意に1種または2種以上の殺虫成分
のみを用いてもよい。
【0006】本発明の外部寄生虫駆除用液剤の施用対象
となる動物としては、ヒトが飼育対象としている家畜、
家禽、愛玩動物などの各種動物、特に、哺乳類、鳥類な
どの動物が挙げられ、より具体的な例としては、犬、猫
などの愛玩動物、牛、馬、豚、鶏などの家畜や家禽が挙
げられる。
【0007】また、駆除の対象となる外部寄生虫として
は、例えば、イヌノミ、ネコノミ、ヒトノミなどのノ
ミ、マダニ、ツツガムシ、ササラダニ、ヒゼンダニ、ケ
モノツメダニなどのダニが挙げられる。また、本発明に
おいては、蚊のように動物の体表面上で常に生活するこ
とはないものの、動物の体表から吸血により害を及ぼす
ものも外部寄生虫に含まれる。
【0008】本発明においては、有効成分として本発明
化合物のみでの使用で十分な外部寄生虫の駆除性能を有
するが、他の殺虫剤と併用して使用することもできる。
また、昆虫成長制御剤との併用がより好ましい。
【0009】本発明において用いられる本発明化合物と
併用される殺虫剤としては、アレスリン、フェノトリ
ン、トランスフルスリン、エトフェンプロックス、シラ
フルオフェン等のピレスロイド系化合物、フェニトロチ
オン、デイプテレックス等の有機リン系化合物、カルバ
リル、フェノブカルブ、プロポキスル等のカ−バメ−ト
系化合物、アセタムプリド、ニテンピラム等のネオニコ
チノイド系化合物、フェニルピラゾ−ル系化合物、等が
挙げられる。
【0010】また、本発明において用いられる昆虫成長
制御化合物としては、4−フェノキシフェニル 2−
(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル(以下、ピ
リプロキシフェンと記す。)、メトプレンなどの幼若ホ
ルモン様化合物、ジフルベンズロン、トリフルムロン、
ルフェヌロン、テフルベンズロンなどのキチン形成阻害
性化合物、抗幼若ホルモン様化合物、脱皮ホルモン様化
合物などが挙げられ、特に、ピリプロキシフェンの使用
が好ましい。
【0011】本発明の外部寄生虫駆除用液剤は、通常、
本発明化合物を1〜50重量%、昆虫成長制御化合物を
用いる場合は昆虫成長制御化合物を0.01〜5重量%
を含有し、さらに、ジエチレングリコールモノエチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、プ
ロピレングリコール、エタノール、炭酸プロピレン、ベ
ンジルアルコール、ケロシンなどの溶剤を含有する。ま
た、必要により、大豆油、ヤシ油、パーム油、アマニ
油、綿実油、ナタネ油、キリ油、ヒマシ油、オリーブ
油、米糠油などの植物油や精油を含有してもよい。
【0012】さらに、本発明の外部寄生虫駆除用液剤
は、香料、展着剤、安定剤、共力剤などを含有してもよ
い。該安定剤としては、例えば、ジブチルヒドロキシト
ルエン(BHTと略称される。)、ブチルヒドロキシア
ニソール(BHAと略称される。)、4,4'−チオビ
ス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)(TBM
TBPと略称される。)などが挙げられ、該共力剤とし
ては、例えば、N−(2−エチルヘキシル)−1−イソ
プロピル−4−メチルビシクロ[2.2.2]オクト−
5−エン−2,3−ジカルボキシイミド、N−(2−エ
チルヘキシル)ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド(MGK−264と略
称される。)、チオシアノ酢酸イソボルニル(IBTA
と略称される。)、ピペロニルブトキサイド(PBOと
略称される)などが挙げられる。
【0013】本発明の外部寄生虫駆除用液剤は、通常、
動物の体表に滴下することにより施用される。
【0014】
【実施例】以下、実施例にて本発明をより詳細に説明す
る。 製剤例1〜9 表1に示す混合割合(重量%)で各成分を均一に混合
し、本発明の外部寄生虫駆除用液剤を製造した。
【0015】
【表1】
【0016】比較例1〜4 表2に示す混合割合(重量%)で各成分を均一に混合
し、比較用の外部寄生虫駆除用液剤を製造した。
【0017】
【表2】
【0018】
【実施例1】上記で得られた製剤例1〜9の外部寄生虫
駆除用液剤を用いて以下の試験を行った。 駆除効果試験 ネコ(アメリカンショートヘアー、2〜3才、雌、体重
5kg)に1頭当り100匹のネコノミ成虫を接種し、24時
間順化させた後、上記で得られた外部寄生虫駆除用液剤
を各々、ネコの背中被毛をかき分けて皮膚に直接滴下し
た。滴下は、以下に示す量を4等分し、スポイトを用い
て4箇所に行った。
【0019】 滴下量 : 製剤例2、4,5,6,8,9は、2ml/頭 比較例1は、0.3ml/頭 比較例2は、2ml/頭 比較例3は、0.5ml/頭 比較例4は、0.4ml/頭
【0020】上記試験結果は、以下の〜のように判
定し、これらの結果を表3および表4に示した。 寄生数:外部寄生虫駆除用液剤の滴下後、48時間
後にノミ取り櫛を用いて毛を梳いて、梳き取られたノミ
の数を数え、表中に以下の記号で表した。 − 80〜100匹 + 40〜 79匹 ++ 6〜 39匹 +++ 0〜 5匹 産卵数:ネコの飼育箱の下にトレイを設けておき、
この中に産下されたノミの卵を補集し、数え、表中に以
下の記号で表した。 − 50〜 70個 + 30〜 49個 ++ 6〜 29個 +++ 0〜 5個 孵化数:上記ので補集された卵を25℃、湿度8
0%で濾紙上に保存し、その孵化状況を観察し、孵化率
(%)を計算した。 − 80%以上 + 40〜 79% ++ 6〜 39% +++ 0〜 5% 供試動物(ネコ)に対する副作用 − 全く異常が認められない。 + 活発でなくなり、少し異常が認められる。 ++ 脚がふらつく等の異常が認められる。
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】
【実施例2】ネコ(フレンチドメステイク、2才、雌、
体重3kg)に上記の製剤例3、4、5および8の外部寄
生虫駆除用液剤をネコの背中被毛をかき分けて皮膚に直
接滴下した。滴下は、外部寄生虫駆除用液剤1.5ミリ
リットルを3等分し、スポイトを用いて3箇所に行っ
た。1日後、1週間後、2週間後および3週間後、上記
液剤処理したネコに、ネコ1頭当りネコノミの成虫30
匹を接種した。各接種後3日に、ノミ取り櫛を用いてネ
コ毛を梳いて、梳き取られたノミの数を数え、ネコノミ
の寄生数を調査し、寄生率を求めた。
【数1】 次に、以下の計算式で駆除率を求めた。
【数2】
【0024】実施例2の試験結果を表5に示した。
【表5】
【0025】表5から明らかなように、本発明の外部寄
生虫駆除用液剤は、供試動物であるネコに対する副作用
がなく、ノミの寄生数、産卵数を減少させ、さらに孵化
率を低下させることにより次世代のノミの発生を抑制す
ることにより、効果的にノミを駆除することができる。
また表5は、本発明の外部寄生虫駆除用液剤がネコノミ
の寄生を阻害する効果を長期に渡って発揮することを示
している。
【0026】
【発明の効果】本発明の外部寄生虫駆除液剤を使用する
ことにより動物の外部寄生虫を確実に駆除でき、かつ、
動物に対する副作用が少ない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 53/04 A01N 53/00 502C 53/06 504A 53/08 506Z 57/14 508A

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天然除虫菊エキスを有効成分として含有す
    る動物の外部寄生虫駆除用液剤。
  2. 【請求項2】天然除虫菊エキスと昆虫成長制御化合物と
    を有効成分として含有する動物の外部寄生虫駆除用液
    剤。
  3. 【請求項3】昆虫成長制御化合物が4−フェノキシフェ
    ニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル
    である請求項2に記載される動物の外部寄生虫駆除用液
    剤。
  4. 【請求項4】有効成分である天然除虫菊エキスがプロピ
    レングリコール系溶剤に溶解されてなる動物の外部寄生
    虫駆除用液剤。
  5. 【請求項5】有効成分である天然除虫菊エキス天然除虫
    菊エキスと昆虫成長制御化合物とがプロピレングリコー
    ル系溶剤に溶解されてなる動物の外部寄生虫駆除用液
    剤。
  6. 【請求項6】昆虫成長制御化合物が4−フェノキシフェ
    ニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル
    である請求項5に記載される動物の外部寄生虫駆除用液
    剤。
  7. 【請求項7】プロピレングリコール系溶剤がプロピレン
    グリコールである請求項4〜6に記載される動物の外部
    寄生虫駆除用液剤。
  8. 【請求項8】有効成分である天然除虫菊エキスがケロシ
    ンに溶解されてなる動物の外部寄生虫駆除用液剤。
  9. 【請求項9】有効成分である天然除虫菊エキスと昆虫成
    長制御化合物とがケロシンに溶解されてなる動物の外部
    寄生虫駆除用液剤。
  10. 【請求項10】昆虫成長制御化合物が4−フェノキシフ
    ェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテ
    ルである請求項9に記載される動物の外部寄生虫駆除用
    液剤。
  11. 【請求項11】有効成分である天然除虫菊エキスがジエ
    チレングリコールモノアルキルエーテルに溶解されてな
    る動物の外部寄生虫駆除用液剤。
  12. 【請求項12】有効成分である天然除虫菊エキス天然除
    虫菊エキスと4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリ
    ジルオキシ)プロピル エーテルとがジエチレングリコ
    ールモノアルキルエーテルに溶解されてなる動物の外部
    寄生虫駆除用液剤。
  13. 【請求項13】昆虫成長制御化合物が4−フェノキシフ
    ェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテ
    ルである請求項12に記載される動物の外部寄生虫駆除
    用液剤。
  14. 【請求項14】ジエチレングリコールモノアルキルエー
    テルがジエチレングリコールモノメチルエーテルまたは
    ジエチレングリコールモノエチルエーテルである請求項
    11〜13に記載される動物の外部寄生虫駆除用液剤。
  15. 【請求項15】有効成分である天然除虫菊エキス天然除
    虫菊エキスが溶解されてなる動物の外部寄生虫駆除用液
    剤を動物に滴下する外部寄生虫の駆除方法。
  16. 【請求項16】有効成分である天然除虫菊エキスと4−
    フェノキシフェニル2−(2−ピリジルオキシ)プロピ
    ル エーテルとが溶解されてなる動物の外部寄生虫駆除
    用液剤を動物に滴下する外部寄生虫の駆除方法。
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