JP2002136364A - 可動式箱型家具 - Google Patents

可動式箱型家具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リンク機構を横切り尚且つ安全に電気配線を
行うことができる配線スペースを備えた可動式箱型家具
を提供する。 【解決手段】 側板3前後端内部に配設され天井面に押
圧を与えることで箱型家具2を固定する一対の縦型棒状
体12と、側板3中程内部で各縦型棒状体12をリンク
機構5を介して接続し両縦型棒状体12を同時に昇降操
作する操作部1と、を備えた可動式箱型家具において、
側板3内面に配設される電気器具22に電線21を引き
込む為の配線スペース20を操作部1外側を横切って側
板3内部に設けると共に、操作部1と配線スペース20
との間に絶縁用の仕切り板13を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側板前後端内部に
配設され天井面に押圧を与えることで箱型家具を固定す
る一対の縦型棒状体と、側板中程内部で各縦型棒状体を
リンク機構を介して接続し両縦型棒状体を同時に昇降操
作する操作部と、を備えた可動式箱型家具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、図18に示すように、箱型家
具(2)両側板(3)に配設した一対の操作部(1)に
よってリンク機構を操作し、リンク機構を介して縦型棒
状体を上昇操作し、縦型棒状体の上端部に配設された可
動幕板(7)で天井面を押圧することで箱型家具(2)
を固定するようにしていた。又、このものは操作部
(1)でリンク機構を操作しリンク機構による天井面の
押圧を解除する。この時、りンク機構は側板(3)前後
端内部に配設された縦型棒状体をつなぐように設けられ
ている。
【0003】これにより、箱型家具(2)の固定状態と
可動状態とを操作部(1)で切替え操作することができ
る。又、側板(3)前後端内部に配設された縦型棒状体
を同時に操作することができるので、簡単操作とするこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、リンク機構を設けたがゆえに、リ
ンク機構を横切って配線スペースを設けることが困難と
なり、箱型家具(2)に設ける電気器具と電線の位置関
係に制約が生じてしまうという問題を抱えていた。リン
ク機構より上側に電気器具を設けようとすると、電線も
リンク機構より上側に引出してくる必要があった。これ
は、可動体であるリンク機構と隣接して電気配線を行う
と、電線が可動体に絡んでしまう等のトラブルが予測さ
れる為、それを未然に防止する為に配線スペースに制約
を設ける必要が生じる為である。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、リンク機構を横切り尚且
つ安全に電気配線を行うことができる配線スペースを備
えた可動式箱型家具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の可動式箱型家具にあっては、請求項1に記
載したように、側板前後端内部に配設され天井面に押圧
を与えることで箱型家具を固定する一対の縦型棒状体
と、側板中程内部で各縦型棒状体をリンク機構を介して
接続し両縦型棒状体を同時に昇降操作する操作部と、を
備えた可動式箱型家具において、側板内面に配設される
電気器具に電線を引き込む為の配線スペースを操作部外
側を横切って側板内部に設けると共に、操作部と配線ス
ペースとの間に絶縁用の仕切り板を設けている。
【0007】これにより、リンク機構を横切り尚且つ安
全に電気配線を行うことができる配線スペースを備えた
可動式箱型家具とすることができる。即ち仕切り板がリ
ンク機構と配線スペースとの縁を切る為に、リンク機構
に電線が絡んでしまうことがなくなり、安全に電気配線
を行うことができるようになる。
【0008】又、本発明の可動式箱型家具にあっては、
請求項2に記載したように、箱型家具の両側板に各々一
対の縦型棒状体と操作部を設け、両側板の各操作部を操
作用棒状体でつなぎ、操作用棒状体を回転操作し、各操
作部に接続されたリンク機構により両縦型棒状体を同時
に押上げ、縦型棒状体上端部で尚且つ箱型家具上部前後
端に設けられた前後一対の可動幕板を同時に押上げるよ
うにしても良い。
【0009】この場合、可動幕板で天井面を押圧するの
で、箱型家具と天井面との隙間を隠すことができる。
又、前後一対の可動幕板を同時に押上げるので、操作も
簡単にすることができる。
【0010】又、本発明の可動式箱型家具にあっては、
請求項3に記載したように、配線スペースの電源側電線
引込口を側板上下方向端部に設けることで、箱型家具を
横並びに連設可能としても良い。
【0011】この場合、配線スペースの電源側電線引込
口を側板上下方向端部に設けることで側板の制約が少な
くなり、箱型家具を横並びに連接可能とすることができ
る。即ち、側板の中程に電源側電線引込口を設けてしま
うと、箱型家具を横並びに連接した際に電線が邪魔にな
ってしまう。本発明においては、そのような制約を排除
することで横並びに連接可能としている。又、本発明に
おいては上下方向端部に設けているので、天井裏、床下
等から簡単に電線を引き込むことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図17は、本発明の請求
項1乃至3に対応する一実施の形態の可動式箱型家具を
示す説明図である。
【0013】この実施の形態の可動式箱型家具は、請求
項1に記載したように、側板(3)前後端内部に配設さ
れ天井面に押圧を与えることで箱型家具(2)を固定す
る一対の縦型棒状体(12)と、側板(3)中程内部で
各縦型棒状体(12)をリンク機構(5)を介して接続
し両縦型棒状体(12)を同時に昇降操作する操作部
(1)と、を備えた可動式箱型家具において、側板
(3)内面に配設される電気器具(22)に電線(2
1)を引き込む為の配線スペース(20)を操作部
(1)外側を横切って側板(3)内部に設けると共に、
操作部(1)と配線スペース(20)との間に絶縁用の
仕切り板(13)を設けている。
【0014】又、該実施の形態の可動式箱型家具は、請
求項2に記載したように、箱型家具(2)の両側板
(3)に各々一対の縦型棒状体(12)と操作部(1)
を設け、両側板(3)の各操作部(1)を操作用棒状体
(4)でつなぎ、操作用棒状体(4)を回転操作し、各
操作部(1)に接続されたリンク機構(5)により両縦
型棒状体(12)を同時に押上げ、縦型棒状体(12)
上端部で尚且つ箱型家具(2)上部前後端に設けられた
前後一対の可動幕板(7)を同時に押上げるようにして
もいる。
【0015】又、該実施の形態の可動式箱型家具は、請
求項3に記載したように、配線スペース(20)の電源
側電線引込口を側板(3)上下方向端部に設けること
で、箱型家具(2)を横並びに連設可能としてもいる。
【0016】図1、2に示すように、本実施の形態の可
動式箱型家具は、操作部(1)と連動するリンク機構
(5)によりその上端部に設けられた可動幕板(7)を
上下動させ、箱型家具(2)の固定状態と可動状態とを
切替えるようにしている。操作部(1)は両側板(3)
に設けられ、操作用棒状体(4)の両端部を各操作部
(1)に嵌合した状態で回動操作される。箱型家具
(2)は天板(8)、側板(3)、裏板(9)、底板
(10)、棚板(11)とを備えている。
【0017】図2には側板(3)と、その内側に納まる
操作部(1)とリンク機構(5)と縦型棒状体(12)
と仕切り板(13)とが示されている。操作部(1)
は、図6に示すようなもので平面略菱形の板状体であ
り、その中心部には操作用棒状体(4)の端部が嵌合す
る操作部嵌合穴(1a)が設けられている。
【0018】リンク機構(5)はピンで結合される2本
のアーム(14)(15)と、下側のアーム(14)中
程にピンで結合される制御バー(16)とで構成され
る。制御バー(16)は端部を操作部(1)に対しピン
を介して結合されており、操作部(1)の左回転によっ
て操作部(1)側に引き寄せられる。下側のアーム(1
4)はその下端部にカム(17)を有しており、下側の
アーム(14)が操作部(1)側に引き寄せられた際に
は、図2のB部拡大図である図7に示すようにカム(1
7)が直立し、カム(17)下側に当接して設けられた
縦型フレーム(18)が押出され、移動用の車輪(1
9)が側板(3)下端縁より突出し、箱型家具(2)が
可動状態となるようにしている。
【0019】又、リンク機構(5)の上側のアーム(1
5)も、操作部(1)の左回転によって操作部(1)側
に引き寄せられ、その結果、縦型棒状体(12)が降下
し、天井への押圧が解除される。
【0020】又、操作部(1)を右側に回転すると上記
と反対の動きが生じ、箱型家具(2)が固定状態とな
る。
【0021】図3、4は側板(3)の詳細を示す。仕切
り板(13)が操作部(1)と配線スペース(20)と
の間に納まって操作部(1)と配線スペース(20)と
の縁を切っている。この配線スペース(20)は天井面
から引き込んだ電線(21)を側板(3)内面の電気器
具(22)であるコンセントに導くことができるように
操作板(1)を横切って側板(3)内部に配設される。
このような配線スペース(20)を設けることで図5に
示すようにTV(23)を箱型家具(2)の中段に設置
する使用方法を提案することができる。即ち、TV(2
3)の設置高さから電気器具(22)であるコンセント
の位置がまず決まる。コンセントに接続されるTV用コ
ードが使用者から見えにくくする為、一般的には箱型家
具(2)の下部に電気器具(22)であるコンセントを
配設する。又、屋内電気配線は天井裏に設けられること
が多いので電線(21)は自ずと箱型家具(2)の上方
から供給される。このようなシッチュエーションの場
合、配線スペース(20)は操作部(1)を横切って設
けられる。本実施の形態の場合には、仕切り板(13)
で配線スペース(20)と操作部(1)との縁切りを行
っているので、断線等のトラブルを心配することなく電
気配線することができる。
【0022】又、この他にも電気器具(22)を箱型家
具(2)内部を照らす照明器具としても良い。この場
合、箱型家具(2)の内部が明るくなり収納物の確認が
容易なものとなる。
【0023】図8乃至図10は図1で示すA部の拡大図
で操作用棒状体(4)と受具(6)の嵌合を説明してい
る。操作用棒状体(4)の端部両縁には突出部(4c)
を有し、突出部(4c)が操作部嵌合穴(1a)と嵌合
するようにしている。又、操作用棒状体(4)の周壁に
は嵌合穴(4b)が設けられており、受具(6)受面に
設けた嵌合片(6a)と嵌合することで嵌合結合され
る。
【0024】図11は、操作用棒状体(4)を示してい
る。操作用棒状体(4)は2本の筒体(4a)(4
a’)を重合接続して形成され、伸縮自在なものとなっ
ている。このものには、握り棒(24)が突設されてい
る。握り棒(24)は平面形状をT字とし、T字の水平
線に相当する部分に筒体(24a)を備えており、この
筒体(24a)を操作用棒状体(4)に重合してスライ
ド自在に配設する。更に、この筒体(24)には周壁と
螺合するネジ(25)が設けてあり、このネジ(25)
が周壁内部を挿通し操作用棒状体(4)の周壁外面を締
めつけることにより握り棒(24)が所定の位置に固定
されるようにしている。
【0025】図12は、操作用棒状体(4)の保管形態
を示している。操作用棒状体(4)を洋服掛けとして利
用しない場合には、箱型家具(2)底板(10)の下側
に前後にスライドする引出し(26)を設け、操作用棒
状体(4)と握り棒(24)を引出し(26)内へ収納
する。引出し(26)は図13乃至図15に示すように
移動用の車輪(19)と干渉しないように配設する。引
出し(26)の前部には化粧前板(27)が設けられて
おり、引出し(26)格納時には箱型家具(2)の化粧
幅木としての役目を果たす。
【0026】図16、17は操作用棒状体(4)の他の
保管形態を示し、図16においては引出しの代りに開閉
蓋(28)を備えた箱体(29)を底板(10)下側に
設けてなる。図17においては、引出し(26)を箱型
家具(2)の上端部に設けてなる。
【0027】したがって、以上説明した可動箱型家具に
よると、リンク機構(5)を横切り尚且つ安全に電気配
線を行うことができる配線スペース(20)を備えた可
動式箱型家具とすることができる。即ち仕切り板(1
3)がリンク機構(5)と配線スペース(20)との縁
を切る為に、リンク機構(5)に電線(21)が絡んで
しまうことがなくなり、安全に電気配線を行うことがで
きるようになる。
【0028】又、可動幕板(7)で天井面を押圧するの
で、箱型家具(2)と天井面との隙間を隠すことができ
る。又、前後一対の可動幕板(7)を同時に押上げるの
で、操作も簡単にすることができる。
【0029】又、配線スペース(20)の電源側電線引
込口を側板(3)上下方向端部に設けることで側板
(3)の制約が少なくなり、箱型家具(2)を横並びに
連接可能とすることができる。即ち、側板(2)の中程
に電源側電線引込口を設けてしまうと、箱型家具(2)
を横並びに連接した際に電線(21)が邪魔になってし
まう。本発明においては、そのような制約を排除するこ
とで横並びに連接可能としている。又、本発明において
は上下方向端部に設けているので、天井裏、床下等から
簡単に電線(22)を引き込むことができる。
【0030】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、リンク機構を横切り尚且つ安全に電気配線を行うこ
とができる配線スペースを箱型家具に設けることができ
る。
【0031】そして、請求項2記載の発明によれば、可
動幕板で天井面を押圧するので、箱型家具と天井面との
隙間を隠すことができる。
【0032】そして、請求項3記載の発明によれば、配
線スペースの電源側電線引込口を側板上下方向端部に設
けることで側板の制約が少なくなり、箱型家具を横並び
に連接可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である可動式箱型家具を
示す概略図である。
【図2】該可動式箱型家具の側板の透視図である。
【図3】該可動式箱型家具の側板の詳細図である。
【図4】該可動式箱型家具の側板を示す断面図である。
【図5】該可動式箱型家具を示す概略図である。
【図6】該可動式箱型家具の操作部を示す説明図であ
る。
【図7】該可動式箱型家具の図2で示すB部の拡大図で
リンク機構を示す詳細図である。
【図8】該可動式箱型家具の図1で示すA部の拡大図で
操作用棒状体と受具を示す説明図である。
【図9】該可動式箱型家具の図1で示すA部の拡大図で
操作用棒状体と受具を示す説明図である。
【図10】該可動式箱型家具の図1で示すA部の拡大図
で操作用棒状体と受具を示す説明図である。
【図11】該可動式箱型家具の操作用棒状体を示す説明
図である。
【図12】該可動式箱型家具の操作用棒状体の保管形態
を示す概略図である。
【図13】該可動式箱型家具の引出しを示す説明図であ
る。
【図14】該可動式箱型家具の引出しを示す説明図であ
る。
【図15】該可動式箱型家具の引出しを示す説明図であ
る。
【図16】該可動式箱型家具の操作用棒状体の別の保管
形態を示す概略図である。
【図17】該可動式箱型家具の操作用棒状体の別の保管
形態を示す概略図である。
【図18】可動式箱型家具の従来例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 操作部 2 箱型家具 3 側板 4 操作用棒状体 5 リンク機構 7 可動幕板 12 縦型棒状体 13 仕切り板 20 配線スペース 21 電線 22 電気器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 秀和 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 足立 喜世子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3B069 AA06 AA07 AA11 CA08 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板前後端内部に配設され天井面に押圧
    を与えることで箱型家具を固定する一対の縦型棒状体
    と、側板中程内部で各縦型棒状体をリンク機構を介して
    接続し両縦型棒状体を同時に昇降操作する操作部と、を
    備えた可動式箱型家具において、側板内面に配設される
    電気器具に電線を引き込む為の配線スペースを操作部外
    側を横切って側板内部に設けると共に、操作部と配線ス
    ペースとの間に絶縁用の仕切り板を設けたことを特徴と
    する可動式箱型家具。
  2. 【請求項2】 箱型家具の両側板に各々一対の縦型棒状
    体と操作部を設け、両側板の各操作部を操作用棒状体で
    つなぎ、操作用棒状体を回転操作し、各操作部に接続さ
    れたリンク機構により両縦型棒状体を同時に押上げ、縦
    型棒状体上端部で尚且つ箱型家具上部前後端に設けられ
    た前後一対の可動幕板を同時に押上げるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の可動式箱型家具。
  3. 【請求項3】 配線スペースの電源側電線引込口を側板
    上下方向端部に設けることで、箱型家具を横並びに連設
    可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載の可動
    式箱型家具。
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