JP4021563B2 - 可変間仕切り構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可変間仕切り構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】
住宅などでは、生活様式の変化や、室の使い方の変更に応じて、間取りを自由に変えることのできる可変間仕切り構造の提供が求められている。
【0003】
本発明は、そのような要請に答えることのできる便利な可変間仕切り構造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、間仕切りパネル本体の上面の左右両位置にそれぞれ、上方に突出可能な差込み凸が備えられると共に、天井側に選択用の多数の差込み凹が分散状態に備えられ、該パネルは、これら差込み凸をそれぞれ、選択されたいずれか2つの差込み凹に差し込み、下部がわを床面上に支承させて、立設状態に保持されるものとなされていることを特徴とする可変間仕切り構造によって解決される。
【0005】
即ち、この可変間仕切り構造では、天井側に選択用の多数の差込み凹が分散状態に備えられていることにより、これら選択用の多数の差込み凹のうちから、間仕切りパネルの差込み凸を差し込む2つの差込み凹を選択することによって、間仕切りパネルの取付け位置を自由に決めていくことができ、生活様式の変化や、室の使い方の変更に応じて、間取りを自由に変えることができる。
【0006】
しかも、間仕切りパネルは、パネル本体の上面の左右両位置に備えさせた差込み凸を、天井側の差込み凹に差し込み、下部がわを床面上に支承させて、立設状態に保持されるものとなされているから、間仕切りパネルの下部に、自立用の足を側方に大きく突出させる必要がなく、そのため、床の有効利用範囲を広く確保することができる。
【0007】
加えて、間仕切りパネルの取付けは、パネルを床面上に支承させ、差込み凸を上方に突出させて差込み凹に差し込むだけでよく、取付けを容易に行うことができる。
【0008】
上記の可変間仕切り構造において、天井側の差込み凹の配置が、いずれか一方の差込み凸を差込み凹から抜出し、もう一方の差込み凸を回動中心としてパネルを回動変位させ、抜出した前記差込み凸を他の選択用差込み凹に差し込むことができるよう、決められているものとすることにより、間仕切りパネルを回動させてその向きを変更するというかたちでの間取り変更を行っていくことも可能となる。
【0009】
また、3つ以上の間仕切りパネルの差込み凸を差し込む3つ以上の差込み凹を集中配置状態に備えた差込みコネクターが天井がわに備えられている構造とすることにより、差込みコネクターを中心に間仕切りパネルを3方以上に延ばした取付け状態に取り付けていくことも可能となり、間取りをより自由度高く変更していくことができる。
【0010】
そして、間仕切りパネル本体の下面の左右両位置にそれぞれ、下方に突出する接床足が備えられ、該接床足はそれぞれ、接床台とキャスターとを備え、接床台とキャスターの一方を他方よりも下方に相対的に突出させて接床させる選択的な切替えが可能となされていることにより、間仕切りパネルを回動させてその向きを変更する場合に、回動変位させるがわの接床足においてキャスターを接床台よりも下方に突出させた状態とすることで、間仕切りパネルの向きを楽にかつスムーズに変更することができる。しかも、キャスターを接床状態にすることによって、間仕切りパネルを開き戸のように機能させる用い方も可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図4(イ)に示す間仕切りパネル1において、2はパネル本体、3,3は差込み凸、4,4は接床足である。パネル本体2は方形状をなし、差込み凸3,3は、このパネル本体2の上面の左右両位置に備えられ、接床足4,4は、パネル本体2の下面の左右両位置に備えられている。間仕切りパネル1は、両足4,4を床面5に支承させ、差込み凸3を天井6がわの差込み凹7,7に差し込んだ状態にすることにより、立設状態に保持されるようになされている。
【0013】
差込み凸3は、図5(イ)(ロ)に示すように、パネル本体2の上面から上方へと所定の高さ突出可能であり、この突出のため、パネル本体2の上面に所定の深さの穴8が開口され、この穴8に差込み凸体9が出没可能に備えられている。差込み凸体9のこの出没操作にため、穴8の底面と差込み凸体9の下面との間にコイルスプリングなどによるバネ10が介設されて、差込み凸体9が上方、即ち突出方向に付勢されるようになされており、また、パネル本体2の側面には操作レバー11が備えられて、この操作レバー11を下げる操作をすることで、差込み凸体9がバネ10の付勢力に抗して下方に後退されるようになされている。12は伝動機構であり、操作レバー11の動きを差込み凸体9に伝えるもので、パネル本体2に内蔵されている。差込み凸体9は、その上端に球体13を備え、球体13は転動自在で、キャスター機能を有する。
【0014】
接床足4は、図7(イ)(ロ)に示すように、パネル本体2の下面から下方に突出されたネジ棒14先端部にキャスター15を備えさせ、かつ、ネジ棒14に逆カップ状ないし逆椀状の接床台16を螺合させて構成されているもので、接床台16を回転してこれを下方に移動させていくことで、接床台16がキャスター15よりも下方に突出され、接床台16を回転させてこれを上方に移動させていくことで、キャスター15が接床台16よりも下方に突出されるようになされている。このようにして、接床台16とキャスター15の一方を他方よりも下方に相対的に突出させて接床させる選択的な切替えが可能となされている。また、パネル本体2の下面高さ位置と床面高さ位置との高さ調整は、接床台16を回転してこれを上下に高さ調整することによってある程度の対応は可能であるが、必ずしも十分でない場合を考慮し、図示しないネジ機構により、ネジ棒14の高さ位置をパネル本体2に対し上下に高さ調整し得るようになされているのがよい。
【0015】
そして、上記の間仕切りパネル1の上端がわを天井がわに保持させるため、図1、図2に示すように、天井6がわには、差込みコネクター17…が正三角形配置において、隣り合う差込みコネクター17,17間にパネル一つ分の幅の間隔をおくように、分散状態に備えられている。各差込みコネクター17は、図6 (イ)に示すように、天井面6と略面一に天井面材に組み込まれて備えられている構成となされていてもよいし、図6(ロ)に示すように、差込みコネクター17の上面に小突起18を備えさせ、この小突起18を、天井面6の小穴19に嵌合させて、差込みコネクター17を天井面6の下方に突出させる態様で備えられたものであってよいし、その他の態様で天井がわに備えられたものであってもよい。そして、差込みコネクター17には、3つの差込み凹7,7,7が備えられ、一つの差込みコネクター17に最大3つの間仕切りパネル1の差込み凸3を差し込むことができるようになされている。
【0016】
間仕切りパネル1は、図4(イ)に示すように、上面左右の差込み凸3,3を上方に突出させて、天井6がわの隣り合う2つの差込みコネクター17,17のいずれかの差込み凹7,7に差し込み、下面左右の接床足4,4の接床台16,16を床面5上に接床させた状態にすることによって、立設状態に保持される。
【0017】
取り付けられた間仕切りパネル1を取り外して新たな取付け位置に取り付ける場合は、レバー11の操作によって左右の差込み凸体9を天井がわの差込み凹7から抜出し、新たな取付け位置へと運び、そして、上記のように、上面左右の差込み凸3,3を上方に突出させて、改めて選択された天井6がわの隣り合う2つの差込みコネクター17,17のいずれかの差込み凹7,7に差し込むようにする。パネル1を運んでいく際には、接床台16を回転させて左右のキャスター15,15を下方に突出させることによって移動を楽に行うことができる。こうして、間仕切りパネルの差込み凸3を差し込む天井がわの2つの差込み凹7,7を選択することによって、間仕切りパネル1の取付け位置を自由に変更していくことができ、生活様式の変化や、室の使い方の変更に応じて、間取りを自由に変えていくことができる。
【0018】
図1及び図2は、複数の間仕切りパネル1…の組み合わせによって、一つの室を2室21,22に仕切った例を示す。23は出入用のドア、24,24はベッドである。この取付け状態では、ドア23を通じて、いずれの室21,22へも出入りすることができる。
【0019】
この状態から、図3(イ)に示すように、ドア23がわの2つの間仕切りパネル1,1のうちの左がわのパネル1の向きを変えることで、一方の室を出入りできない閉ざされた室にすることができる。また、図3(ロ)に示すように、ドア23がわの2つの間仕切りパネル1,1のうちの右がわのパネル1の向きを変えることで、もう一方の室を出入りできない閉ざされた室にすることもできる。図3(イ)では一つの差込みコネクターに3つの間仕切りパネルが連結されている状態が形成される。
【0020】
このように、取付け状態のパネルを移動することなく、その向きだけを変更する場合は、図4に示すように、一方の差込み凸3のみを天井がわの差込み凹7から抜出し、間仕切りパネル1をもう一方の差込み凸3を回動中心として回動させ、そして、抜出された上記差込み凸3を新たな差込み凹7、即ち第3の差込み凹に差し込むようにすればよい。回動に際しては、抜出したがわの差込み凸3の下方の接床台16を回転させてキャスター15を接床状態にすることによって、間仕切りパネル1の回動操作を楽に行うことができる。その際、キャスター15を安定良い接床状態にするため、必要に応じて、ネジ棒14の高さ位置を調整するのもよい。
【0021】
また、上記の図4(ロ)に示すように、一方の差込み凸3のみを天井がわの差込み凹7から抜出し、そして、この抜出したがわの差込み凸3の下方の接床台16を回転させてキャスター15を接床させた状態に保持することによって、図3(ハ)に示すように、この間仕切りパネル1を出入用の開き戸として用いることもできるし、また、間仕切りパネルの向きを小角度単位で日常的に手軽に変更していくことも可能である。
【0022】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、差込みコネクター17…は、天井がわに正三角形配置に分散状態に備えられて、60°単位で向きを変えられるようになされているが、その他、例えば正方形配置に分散状態に備えられて、90°単位で向きを変えられるようになされていてもよい。また、本発明の可変間仕切り構造は、一般住宅のほか、宿泊施設や飲食店の客室、イベント会場、店舗、倉庫などにおいて用いられてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上の次第で、本発明の可変間仕切り構造は、上記のような構成を有するものであるから、生活様式の変化や、室の使い方の変更に応じて、間取りを自由に変えていくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の可変間仕切り構造を用いた室の斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図(イ)ないし図(ハ)はそれぞれ間仕切りパネルの向き変更の例を示す平面図である。
【図4】図(イ)は間仕切りパネルの取付け状態を示す正面図、図(ロ)は間仕切りパネルを回動可能な状態にした正面図である。
【図5】間仕切りパネルの差込み凸を示すもので、図(イ)は突出状態の断面正面図、図(ロ)は退入状態の断面正面図である。
【図6】図(イ)は差込みコネクターの断面斜視図、図(ロ)は他の形式の差込みコネクターの取付け状態を示す断面側面図である。
【図7】間仕切りパネルの接床足を示すもので、図(イ)は接床台を接床させた状態の断面正面図、図(ロ)はキャスターを接床台よりも相対的に下方に突出させた状態の断面正面図である。
【符号の説明】
1…間仕切りパネル
2…パネル本体
3…差込み凸
4…接床足
5…床面
6…天井
7…差込み凹
15…キャスター
16…接床台
17…差込みコネクター

Claims (5)

  1. 間仕切りパネル本体の上面の左右両位置にそれぞれ、上方に突出可能な差込み凸が備えられると共に、天井側に選択用の多数の差込み凹が分散状態に備えられ、該パネルは、これら差込み凸をそれぞれ、選択されたいずれか2つの差込み凹に差し込み、下部がわを床面上に支承させて、立設状態に保持されるものとなされ、天井側の差込み凹の配置が、いずれか一方の差込み凸を差込み凹から抜出し、もう一方の差込み凸を回動中心としてパネルを回動変位させ、抜出した前記差込み凸を他の選択用差込み凹に差し込むことができるよう、決められていることを特徴とする可変間仕切り構造
  2. 3つ以上の間仕切りパネルの差込み凸を差し込む3つ以上の差込み凹を集中配置状態に備えた差込みコネクターが天井に備えられている請求項1に記載の可変間仕切り構造。
  3. 間仕切りパネル本体の上面の左右両位置にそれぞれ、上方に突出可能な差込み凸が備えられ、該パネルは、これら差込み凸をそれぞれ、天井側に備えられた第1、第2の差込み凹に差し込み、下部がわを床面上に支承させて、立設状態に保持され、かつ、
    天井側に第3の差込み凹が備えられ、この第3の差込み凹の位置が、いずれか一方の差込み凸を差込み凹から抜出し、もう一方の差込み凸を回動中心としてパネルを回動変位させ、抜出した前記差込み凸をこの第3の選択用差込み凹に差し込むことができるよう、決められていることを特徴とする可変間仕切り構造。
  4. 前記間仕切りパネル本体の下面の左右両位置にそれぞれ、下方に突出する接床足が備えられ、該接床足はそれぞれ、接床台とキャスターとを備え、接床台とキャスターの一方を他方よりも下方に相対的に突出させて接床させる選択的な切替えが可能となされている請求項又は請求項に記載の可変間仕切り構造。
  5. 間仕切りパネル本体の上面の左右両位置にそれぞれ、上方に突出可能な差込み凸が備えられると共に、天井側に選択用の多数の差込み凹が分散状態に備えられ、該パネルは、これら差込み凸をそれぞれ、選択されたいずれか2つの差込み凹に差し込み、下部がわを床面上に支承させて、立設状態に保持されるものとなされ、
    天井側に、3つ以上の間仕切りパネルの差込み凸を差し込む3つ以上の差込み凹を集中配置状態に備えた差込みコネクターが備えられていることを特徴とする可変間仕切り構造。
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