JP2002135862A - 制御データ供給方法およびリモートコントロール装置 - Google Patents

制御データ供給方法およびリモートコントロール装置

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JP2002135862A
JP2002135862A JP2000320995A JP2000320995A JP2002135862A JP 2002135862 A JP2002135862 A JP 2002135862A JP 2000320995 A JP2000320995 A JP 2000320995A JP 2000320995 A JP2000320995 A JP 2000320995A JP 2002135862 A JP2002135862 A JP 2002135862A
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data
control data
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controlled
control
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Yoshitsugu Ota
義継 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一のリモートコントロール装置で複数の被
制御機器を操作することができ、制御データの送出範囲
を拡大することができ、付加価値を高めることが可能な
リモートコントロール装置を提供することを第一の目的
とする。また、被制御機器ごとの制御データを容易にリ
モートコントロール装置に提供することが可能な制御デ
ータ供給方法を提供することを第二の目的とする。 【解決手段】 被制御機器に制御データを送出し、その
制御データに基づいて被制御機器を操作するリモートコ
ントロール装置1a,1bにおいて、制御データを格納
している制御データサーバ3から被制御機器に対応する
制御データを取得し、その制御データを格納しておく一
方、被制御機器及び操作に対応する制御データを選択し
て送出することにより上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御データ供給方
法およびリモートコントロール装置に係り、特に被制御
機器を操作する為の制御データをリモートコントロール
装置に供給する制御データ供給方法および制御データに
基づいて被制御機器を操作するリモートコントロール装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば家電製品を購入すると、その家電
製品を遠隔操作するリモートコントロール装置が付属さ
れていることがある。使用者はリモートコントロール装
置を利用して家電製品を操作する場合、そのリモートコ
ントロール装置に所望の操作を入力して家電製品を操作
する。
【0003】従来、リモートコントロール装置は、家電
製品を操作する為の制御データが予め格納されており、
入力された操作に対応する制御データを家電製品(以
下、「被制御機器」という)に送出する。すると、被制
御機器はリモートコントロール装置から送出された制御
データを受信し、受信した制御データに基づいた動作を
行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リモートコントロール装置は、所定の被制御機器を操作
する為の制御データが予め格納されている為、そのリモ
ートコントロール装置で操作し得る被制御機器を追加,
変更等することができなかった。つまり、複数の被制御
機器を操作する場合、複数のリモートコントロール装置
が必要となるという問題があった。
【0005】また、被制御機器が故障した場合、その被
制御機器に対応するリモートコントロール装置は用途が
無くなり、無駄が大きいという問題があった。一方、被
制御機器を供給するメーカは、被制御機器ごとにその被
制御機器に対応するリモートコントロール装置を付属す
る必要があり、コストの点で問題があった。
【0006】また、リモートコントロール装置は、制御
データの送出範囲が狭い範囲に制限されており、送出範
囲外から被制御機器を操作することができないという問
題があった。さらに、従来のリモートコントロール装置
は、単に制御データを被制御機器に送出するものであっ
て、付加価値が低いという問題があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、単一のリモートコントロール装置で複数の被制御機
器を操作することができ、制御データの送出範囲を拡大
することができ、付加価値を高めることが可能なリモー
トコントロール装置を提供することを第一の目的とす
る。
【0008】また、本発明は、被制御機器ごとの制御デ
ータを容易にリモートコントロール装置に提供すること
が可能な制御データ供給方法を提供することを第二の目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、本発明は、被制御機器に制御データを送出
し、その制御データに基づいて被制御機器を操作するリ
モートコントロール装置において、制御データを格納し
ている制御データサーバ又はコンピュータ装置から被制
御機器に対応する制御データを取得し、その制御データ
を格納しておく一方、被制御機器及び操作に対応する制
御データを選択して送出することを特徴とする。
【0010】制御データサーバ又はコンピュータ装置か
ら被制御機器に対応する制御データを取得し、使用者が
操作を所望する1つ以上の被制御機器の制御データを単
一のリモートコントロール装置に登録するので、単一の
リモートコントロール装置で1つ以上の被制御機器を操
作することができる。
【0011】また、被制御機器ごとの制御データを制御
データサーバ又はコンピュータ装置からリモートコント
ロール装置に供給するので、被制御機器に対応するリモ
ートコントロール装置を使用者に提供することができ
る。したがって、被制御機器ごとにリモートコントロー
ル装置を付属する必要がなくなり、コスト削減が可能と
なる。
【0012】また、本発明は、リモートコントロール装
置の使用者を識別し、使用者毎に操作できる被制御機器
又は操作内容を設定することを特徴とする。
【0013】使用者の識別は、例えば暗証番号,声紋,
指紋,顔,著名などを利用して行われる。使用者毎に操
作できる被制御機器又は操作内容を設定するので、幼児
等の誤動作,不正使用を防止することができる。
【0014】また、本発明は、リモートコントロール装
置の所在位置データを取得し、所在位置データに応じて
操作できる被制御機器又は操作内容を設定することを特
徴とする。
【0015】所在位置データは、例えばリモートコント
ロール装置の外部の位置検出装置,又は内部の位置検出
部から取得される。また、リモートコントロール装置の
使用者が所在位置データを入力してもよい。したがっ
て、所在位置データに応じて操作できる被制御機器又は
操作内容を設定することができる。
【0016】また、本発明は、制御データ送出手段が被
制御機器に送出した制御データに関する情報を履歴情報
として格納することを特徴とする。
【0017】履歴情報は使用者が操作した被制御機器,
時間,操作内容等を含むので、管理目的,統計目的に利
用することができる。例えば複数使用者の履歴情報を一
箇所に収集すれば、視聴率などを容易に調べることが可
能である。
【0018】また、本発明は、被制御機器に関する被制
御機器データを格納しておき、選択した被制御機器デー
タを表示することを特徴とする。
【0019】被制御機器に関する被制御機器データは、
例えば被制御機器の修理依頼先,廃棄依頼先,宣伝,規
制等が含まれる。したがって、使用者は被制御機器に関
する情報をリモートコントロール装置に表示させて確認
できる。
【0020】また、本発明は、被制御機器に制御データ
を送出する時間を制御データ毎に設定して送出すること
を特徴とする。
【0021】制御データ毎に制御データを送出する時間
を設定するので、タイマ機能又は予約機能を有しない被
制御機器でタイマ機能又は予約機能を利用することが可
能である。また、使用者は、送出する制御データ及びそ
の制御データを送出する時間をリモートコントロール装
置に表示させて確認できる。
【0022】また、本発明は、ネットワーク又は他のリ
モートコントロール装置との間で通信を行い、ネットワ
ーク又は一以上の他のリモートコントロール装置を介し
て制御データを被制御機器に送出することを特徴とす
る。
【0023】ネットワーク又は一以上の他のリモートコ
ントロール装置を介して制御データを被制御機器に送出
するので、制御データの送出範囲を容易に拡大できる。
例えば、外出先からネットワーク又はリモートコントロ
ール装置を介して、自宅に設置されている被制御機器に
制御データを送出することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。本発明のリモートコントロ
ール装置は、必要なデータを外部から登録,追加,変
更,編集,削除等することができる。まず、データの入
手方法について図1,2を参照しつつ説明する。なお、
図1,2中、リモートコントロール装置は、パーソナル
リモコンと記載している。
【0025】図1は、データ供給方法の一例について説
明する図を示す。図1中、データサーバ3は、家電等の
被制御機器を操作する為に必要なデータを格納してい
る。例えばデータサーバ3は被制御機器を販売するメー
カが設置してもよいし、メーカとは別のデータ供給会社
が設置してもよい。
【0026】パーソナルリモコン1aは通信機能を有す
るユーザ端末2に接続されており、ユーザ端末2及びイ
ンターネット等のネットワーク4を介してデータサーバ
3に接続される。また、パーソナルリモコン1bは通信
機能を有しており、ネットワーク4を介してデータサー
バ3に接続される。
【0027】例えば使用者は、ユーザ端末2を利用して
パーソナルリモコン1aで操作を行いたい被制御機器を
データサーバ3に通知する。データサーバ3は通知され
た被制御機器を操作する為に必要なデータをユーザ端末
2に供給する。ユーザ端末2は、データサーバ3から供
給されたデータをパーソナルリモコン1aに供給するこ
とにより、被制御機器を操作する為に必要なデータをパ
ーソナルリモコン1aに供給する。
【0028】また、使用者は、パーソナルリモコン1b
の通信機能を利用してパーソナルリモコン1bで操作を
行いたい被制御機器をデータサーバ3に通知する。デー
タサーバ3は通知された被制御機器を操作する為に必要
なデータをパーソナルリモコン1bに供給する。このよ
うに、パーソナルリモコン1a,1bは、被制御機器を
操作する為に必要なデータがネットワーク4を介して供
給される。
【0029】図2は、データ供給方法の他の一例につい
て説明する図を示す。図2中、記録媒体10は、例えば
被制御機器を購入したときに付属されているCD−RO
M,フロッピーディスク,光磁気ディスク等の様にデー
タを磁気的,光学的に記録するもの、又はバーコード等
のコードでデータを紙面に記録したもの等、様々なタイ
プのものが用いられる。
【0030】ユーザ端末11は記録媒体10から被制御
機器を操作する為に必要なデータを読み出し、そのデー
タをパーソナルリモコン1に供給する。パーソナルリモ
コン1が記録媒体10からデータを読み取るデータ読み
取り機能を有する場合、パーソナルリモコン1は記録媒
体10から被制御機器を操作する為に必要なデータを読
み出す。また、被制御機器13又は被制御機器13を購
入したときに付属されている既存のリモコン12から被
制御機器を操作する為に必要なデータを読み出すことも
できる。
【0031】このように、パーソナルリモコン1,1
a,1bは、被制御機器を操作する為に必要なデータを
外部より入手し登録することができる。パーソナルリモ
コン1,1a,1bは、登録したデータを後述するよう
に、追加,変更,編集,削除等することもできる。
【0032】図3は、本発明のリモートコントロール装
置の一実施例の構成図を示す。図3中、リモートコント
ロール装置としてのパーソナルリモコン1は、データ入
力部15,データ出力部16,制御データ送出部17,
データ通信部18,データ格納部19,データ処理部2
0,センサ21,メモリカード22を含むように構成さ
れる。
【0033】データ入力部15は、使用者がパーソナル
リモコン1にデータを入力する為の手段である。例え
ば、データ入力部15は入力キー,タッチパネル,マイ
ク等で構成される。データ出力部16は、必要なデータ
を出力して使用者に通知する為の手段である。例えば、
データ出力部16は液晶,プラズマディスプレイ(Plas
ma Display Panel)等のディスプレイ,発光素子,スピ
ーカ等で構成される。
【0034】制御データ送出部17は、家電等の被制御
機器を操作する為の制御データを送出する為の手段であ
る。例えば、制御データ送出部17は制御データを赤外
線等の光,電波,音波等を利用して送出する。データ通
信部18は、外部の機器とデータ通信を行う為の手段で
ある。例えば、データ通信部18は他のパーソナルリモ
コン,ネットワーク4,ユーザ端末11,既存のリモコ
ン12,被制御機器13等とデータ通信を行う。
【0035】データ格納部19は、本発明のパーソナル
リモコンの処理に必要なデータを格納する為の手段であ
る。例えば、データ格納部19は被制御機器データベー
ス(以下、「DB」という),使用者DB,使用権限D
B,使用認証DB,使用履歴DB,制御予定DB,使用
案内DB,通信履歴DB,音声語彙DB,単語辞書D
B,会話文法DBなどを含む。
【0036】ここで、データ格納部19に格納されてい
る各DBについて説明する。図4は、被制御機器DBの
一例の構成図を示す。被制御機器DBは、被制御機器に
関する情報で構成され、メーカ関連情報25,販売店関
連情報26,設置関連情報27を含む。
【0037】メーカ関連情報25は、被制御機器を生産
したメーカに関する情報で構成されている。例えばメー
カ関連情報25は、メーカ名,機器名,機種名,機器U
RL(Uniform Resource Locator),型番,バージョ
ン,年式,ロット番号,製造番号,製造年月日,製造工
場,原産国名,製造国名,適用法令,出荷年月日,保証
内容,メーカURL,修理URL,再生URL,廃棄U
RL,制御データ,制御信号方式,動作検知方法,異常
検知方法,使用制限,使用案内,権限名1〜n,消耗
品,診断項目などのレコードを含む。なお、制御データ
28は、メーカコード,機器コード,動作コード,アイ
コンコード,キーコード等のサブレコードが含まれる。
【0038】販売店関連情報26は、被制御機器を販売
した販売店に関する情報で構成されている。例えば販売
店関連情報26は、販売店,購入年月日,購入価格,保
証期間,販売店URL,顧客担当,消耗品等のレコード
を含む。設置関連情報27は、被制御機器を設置した場
所に関する情報で構成されている。例えば設置関連情報
27は、設置場所,設置年月日,権限名1〜n,使用回
数,使用日数・時間,使用人数,故障回数,消耗品交換
日時等のレコードを含む。
【0039】図5は、使用者DBの一例の構成図を示
す。使用者DBは、パーソナルリモコン1の使用を許可
された使用者に関する情報で構成されている。例えば使
用者DBは、氏名,生年月日,性別,住所,使用者UR
L,識別有効期限,暗証番号,顔画像,声紋,指紋,所
属団体名,権限名1〜n等のレコードを含む。
【0040】図6は、使用権限DBの一例の構成図を示
す。使用権限DBは、パーソナルリモコン1で操作でき
る被制御機器,場所,日時等を制限する情報で構成され
ている。例えば使用権限DBは、権限名,権限有効期
間,設置場所・被制御機器・日時別権限内容等のレコー
ドを含む。
【0041】図7は、使用認証DBの一例の構成図を示
す。使用認証DBは、使用者を認証する為の情報で構成
されている。例えば使用認証DBは、認証年月日時分
秒,使用者,被制御機器,識別方法,識別機器,認証内
容等のレコードを含む。図8は、使用履歴DBの一例の
構成図を示す。使用履歴DBは、パーソナルリモコン1
の使用に関する履歴情報で構成されている。例えば使用
履歴DBは、使用者,使用年月日時分秒,使用場所,使
用機器,使用内容,機器動作状態,予定表名等のレコー
ドを含む。
【0042】図9は、制御予定DBの一例の構成図を示
す。制御予定DBは、パーソナルリモコン1のタイマ機
能又は予約機能に関する情報で構成されている。例えば
制御予定DBは、予定表名,使用者,予定年月日時分
秒,使用場所,予定機器,予定内容等のレコードを含
む。
【0043】図10は、使用案内DBの一例の構成図を
示す。使用案内DBは、被制御機器の使用案内に関する
情報で構成されている。例えば使用案内DBは、案内
者,案内年月日,案内有効期限,対象機器,対象者,案
内規制種別,案内内容等のレコードを含む。
【0044】図11は、通信履歴DBの一例の構成図を
示す。通信履歴DBは、パーソナルリモコンと他の機器
との通信に関する履歴情報で構成される。例えば通信履
歴DBは、通信年月日時分秒,発信元,送信先,中継
元,中継先,通信種別,通信結果,通信内容等のレコー
ドを含む。
【0045】再び図3に戻り説明を続けると、データ処
理部20は本発明のパーソナルリモコン1で必要なデー
タを処理する為の手段である。例えばデータ処理部20
は必要なデータをデータ格納部19から読み出し、追
加,変更,編集,削除等することができる。また、使用
者がデータ入力部15等から入力したデータに応じて必
要なデータをデータ格納部19から読み出し、読み出し
たデータに応じた処理を行うことができる。さらに、デ
ータ処理部20はデータ格納部19に格納されているデ
ータをメモリカード22に移動,複写等することができ
る。
【0046】センサ21は、例えばパーソナルリモコン
1の所在位置,周辺温度等のデータを検出する為の手段
である。また、メモリカード22は、本発明のパーソナ
ルリモコン1の処理に必要なデータを格納する為の手段
である。このメモリカード22はパーソナルリモコン1
から取り外し可能である。取り外したメモリカード22
を他のパーソナルリモコン1に取り付けることにより、
パーソナルリモコン1の処理に必要なデータを容易に移
動させることができる。
【0047】図12は、本発明のパーソナルリモコンを
利用する一例のシステム構成図を示す。まず、使用者3
2は、パーソナルリモコン30aで操作を行いたい被制
御機器33a〜33eの制御データを入手する必要があ
る。被制御機器33a〜33eは、例えばテレビ,オー
ディオ,パソコン,照明機器,空調機器,生活支援機
器,介護医療機器,玄関錠,自動車などリモートコント
ロールが可能な様々なものが含まれる。
【0048】例えば使用者32はパーソナルリモコン3
0aを操作し、移動通信網35,インターネット等のネ
ットワーク36を介してメーカ39が設置するデータサ
ーバから被制御機器33a〜33eの制御データを入手
する。入手した制御データは、パーソナルリモコン30
aのデータ格納部19に格納される。
【0049】なお、パーソナルリモコン30aは、制御
データと共にパーソナルリモコン30aの処理に必要な
データを入手する。このように、被制御機器33a〜3
3eの制御データを入手することにより、パーソナルリ
モコン30aは被制御機器33a〜33eの操作が可能
となる。
【0050】パーソナルリモコン30aは、図13に示
す手順により被制御機器33a〜33eを操作する。図
13は、被制御機器に対する操作処理の一例のフローチ
ャートを示す。
【0051】図13中、ステップS1では、使用者32
によりパーソナルリモコン30aの電源がオンされる。
ステップS1に続いてステップS2に進み、パーソナル
リモコン30aのデータ処理部20は、使用者認証機能
がオンに設定されているか否かを判定する。使用者認証
機能がオンに設定されていると判定すると(S2におい
てYES)、ステップS3に進む。また、使用者認証機
能がオンに設定されていないと判定すると(S2におい
てNO)、ステップS4に進む。
【0052】ステップS3では、データ処理部20はデ
ータ出力部16に使用者認証画面を出力する。例えば使
用者の認証に暗証番号を利用する場合、データ処理部2
0はデータ出力部16に図14に示すような使用者認証
画面50を出力する。使用者が正しい暗証番号を入力す
ると、データ処理部20はステップS4に進む。
【0053】ステップS4では、データ処理部20はデ
ータ出力部16に図15に示すような初期メニュー画面
51を出力する。使用者は初期メニュー画面51から操
作を行いたい被制御機器(例えば照明など)を選択し、
選択した被制御機器に対する操作内容(例えば電源オン
など)を入力する。なお、初期メニュー画面51に操作
を行いたい被制御機器が無ければ、使用者は初期メニュ
ー画面51の「その他」を選択することにより他の被制
御機器を出力させることができる。また、初期メニュー
画面51から一の被制御機器を選択することにより、選
択した被制御機器に対する操作内容の一覧を表示させる
ことができる。
【0054】ステップS4に続いてステップS5に進
み、データ処理部20はステップS4で選択された被制
御機器及び入力された操作内容,パーソナルリモコン3
0aの所在位置,日時などから使用権限確認処理を行
う。なお、使用権限確認処理は使用権限DBを参照する
ことにより行う。
【0055】例えば、使用権限は被制御機器37aの全
ての操作,被制御機器37bの一部の操作,平日の8時
〜18時の間で被制御機器37cの全ての操作という様
に設定することができる。なお、使用権限は例えば所在
位置(例えば部屋)毎という様に設定することもでき
る。使用権限を所在位置毎に設定する場合、所在位置デ
ータが必要となるが、パーソナルリモコン30aの外部
から所在位置データを取得しても良いし、パーソナルリ
モコン30aの内部に設けられたセンサ21から取得し
ても良い。また、使用者がデータ入力部15から所在位
置データを入力することも考えられる。
【0056】ステップS5に続いてステップS6に進
み、データ処理部20はステップS4で選択された被制
御機器及び入力された操作内容に対する使用権限がある
か否かを判定する。使用権限があると判定すると(S6
においてYES)、ステップS7に進む。
【0057】例えば使用者32の使用権限が被制御機器
37aの全ての操作にある場合、データ処理部20はス
テップS4で選択された被制御機器37a及び入力され
た操作内容に対する使用権限があると判定する。
【0058】一方、使用権限がないと判定すると(S6
においてNO)、ステップS9に進む。例えば使用者3
2の使用権限が平日の8時〜18時の間で被制御機器3
7cの全ての操作にある場合、データ処理部20は休日
の20時にステップS4で選択された被制御機器37c
及び入力された操作内容に対する使用権限がないと判定
する。
【0059】ステップS7では、データ処理部20はス
テップS4で選択された被制御機器及び入力された操作
内容に対する制御データを被制御機器DBから読み出
し、読み出した制御データを制御データ送出部17を介
して被制御機器に送出する。ステップS7に続いてステ
ップS8に進み、データ処理部20は送出した制御デー
タに応じて履歴情報を更新する。例えばデータ処理部2
0は、使用履歴DBの内容を更新することにより、履歴
情報を更新を行う。
【0060】ステップS9では、データ処理部20は被
制御機器の選択及び操作内容の入力処理を続けるか否か
を判定する。処理を続けると判定すると(S9において
YES)、ステップS4に進み処理を続ける。処理を続
けないと判定すると(S9においてNO)、処理を終了
する。
【0061】図12に戻り説明を続けると、使用者32
はパーソナルリモコン30aの処理に必要なデータ,制
御データをメモリカード31aに複写することができ
る。そして、メモリカード31aをパーソナルリモコン
30bのメモリカード31bとして取り付けることによ
り、パーソナルリモコン30aの処理に必要なデータを
容易に他のパーソナルリモコン30bに移動させること
ができる。
【0062】また、パーソナルリモコン30aの制御デ
ータ送出範囲外であると共に、パーソナルリモコン30
bの制御データ送出範囲内である例えば被制御機器33
eを操作する場合、パーソナルリモコン30aはパーソ
ナルリモコン30bを介して被制御機器33eを操作す
ることもできる。この場合、パーソナルリモコン30a
とパーソナルリモコン30bとは、データ通信部18を
介してデータ通信を行う。
【0063】また、使用者32はパーソナルリモコン3
0aを携帯して移動することにより、学校・会社等の移
動先に設置されている被制御機器37a〜37cを操作
することもできる。使用者32は、パーソナルリモコン
30aで操作を行いたい被制御機器37a〜37cの制
御データ及びパーソナルリモコン30aの処理に必要な
データを例えばメーカ39が設置するデータサーバから
入手しておく。したがって、本発明のパーソナルリモコ
ン30a,30bは、使用者が携帯して様々な場所,又
は様々な被制御機器に対して使用することができる。
【0064】さらに、本発明のパーソナルリモコン30
aは、使用者に携帯されて例えば学校・会社等の移動先
に移動した場合であっても、パーソナルリモコン30a
の制御データ送出範囲外の被制御機器33a〜33eに
制御データを送出することができる。具体的には、パー
ソナルリモコン30aは、ネットワーク36,宅内ネッ
トワーク34を介して制御データを被制御機器33a〜
33eに供給する。
【0065】また、パーソナルリモコン30bの制御デ
ータ送出範囲内に被制御機器33a〜33eがある場
合、パーソナルリモコン30aは、ネットワーク36,
パーソナルリモコン30bを介して制御データを被制御
機器33a〜33eに供給することができる。
【0066】なお、本発明のパーソナルリモコンは、様
々な場所で様々な被制御機器を操作する為に、被制御機
器設定,使用者設定,場所設定,通信設定などの各種設
定を行うことができる。例えば使用者が各種設定を選択
すると、データ処理部20はデータ出力部16に図16
に示すような各種設定画面52を出力する。
【0067】使用者32は、データ入力部15を操作し
て各種設定画面52から所望の設定内容を選択すること
により、所望の設定を行うことができる。使用者32に
より設定内容が設定されると、データ処理部20は設定
された設定内容をデータ格納部19に格納されている各
種DBに反映させる。したがって、本発明のパーソナル
リモコン30a,30bは、データ格納部に格納されて
いる各種DBの内容を登録,追加,変更,編集,削除す
ることができる。
【0068】また、パーソナルリモコン30a,30b
は、データ格納部19に制御予定DBを格納している為
に、タイマ機能又は予約機能を実現できる。例えば、被
制御機器33aに制御データを送出する時間を設定して
おけば、その設定時間に制御データが自動的に送出され
る。
【0069】なお、複数の被制御機器33a〜33e等
に複数の制御データを送出する動作をデータ入力部15
の入力キー等に対応付けておくことで、使用者は一つの
入力キーを操作することにより複数の被制御機器33a
〜33e等を簡単に操作することができる。その他、複
数の被制御機器33a〜33e等に複数の制御データを
送出する動作を、センサ21で検出する周辺温度,光量
等のデータに対応付けておくこともできる。
【0070】したがって、タイマ機能又は予約機能を有
しない被制御機器33a〜33e等でタイマ機能又は予
約機能を利用することが可能となる。また、パーソナル
リモコン30a,30bが制御予約DBを有している
為、使用者は被制御機器33a〜33e等に送出する制
御データ及びその制御データを送出する時間等を容易に
確認することができる。
【0071】また、パーソナルリモコン30a,30b
は、データ格納部19に使用案内DBを格納している為
に、データ出力部16に様々な使用案内情報を出力する
ことができる。使用案内情報には、例えばメーカ39,
修理廃棄業者40,販売店41,官公庁42,電力会社
43などから供給される被制御機器33a〜33e等に
関する案内,広告,アドバイス,規制等が含まれる。
【0072】また、パーソナルリモコン30a,30b
は、データ格納部19に被制御機器DBを格納している
為に、データ出力部16に修理依頼先,廃棄依頼先など
の情報を出力することができる。したがって、使用者3
2は、被制御機器33a等に対応する有益な情報を容易
に得ることが可能である。
【0073】使用者は、被制御機器33a等に内蔵され
ているソフトウエアがバージョンアップされたという情
報を得ると、例えばメーカ39が設置するデータサーバ
から被制御機器33a等のバージョンアップされたソフ
トウエアをパーソナルリモコン30a,30bにダウン
ロードする。そして、パーソナルリモコン30a,30
bは、ダウンロードしたソフトウエアを被制御機器33
a等に転送することができる。なお、被制御機器33a
等に内蔵されているソフトウエアをバージョンンアップ
するとき、パーソナルリモコン30a,30bは制御デ
ータも合せて更新することが可能である。
【0074】また、メーカ20の担当者は、パーソナル
リモコン30a,30bを介して被制御機器33a等の
故障診断を行うこともできる。故障診断は、例えば図4
のメーカ関連情報25に含まれる診断項目に従って行わ
れる。なお、故障診断用のソフトウエアを利用して被制
御機器33a等の故障診断を行ってもよい。
【0075】修理廃棄業者40,販売店41等の従業員
は、被制御機器33a等の使用に関する情報,消耗品に
関する情報等をパーソナルリモコン30a,30bの被
制御機器DB,使用履歴DB等から入手し、被制御機器
33a等の修理点検時期,消耗品の補充時期を予測又は
確認することが可能である。
【0076】さらに、パーソナルリモコン30a,30
bは、データ格納部19に使用履歴DBを格納している
為に、使用履歴情報を管理目的,統計目的に利用するこ
とができる。例えば使用履歴情報を放送局,映画会社,
音楽会社,出版社などのマスメディア44に供給するこ
とにより、視聴率等を容易に調べることができる。ま
た、使用履歴情報を福祉会社,介護会社,病院などの生
活支援関連会社45に供給することにより、使用者32
の安否を容易に確認することができる。
【0077】以上、本発明のパーソナルリモコン1の一
例について説明してきたが、前述の実施例に限定される
ものではなく、例えばパーソナルリモコン1の機能を移
動通信端末に適用することも考えられる。この場合、本
発明のパーソナルリモコン1の機能を有する移動通信端
末が実現できる。
【0078】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、制御デー
タサーバ又はコンピュータ装置から被制御機器に対応す
る制御データを取得し、使用者が操作を所望する1つ以
上の被制御機器の制御データを単一のリモートコントロ
ール装置に登録するので、単一のリモートコントロール
装置で1つ以上の被制御機器を操作することができる。
【0079】また、被制御機器ごとの制御データを制御
データサーバ又はコンピュータ装置からリモートコント
ロール装置に供給するので、被制御機器に対応するリモ
ートコントロール装置を使用者に提供することができ
る。したがって、被制御機器ごとにリモートコントロー
ル装置を付属する必要がなくなり、コスト削減が可能と
なる。
【0080】また、本発明によれば、使用者毎に操作で
きる被制御機器又は操作内容を設定するので、幼児等の
誤動作,不正使用を防止することができる。
【0081】また、本発明によれば、所在位置データに
応じて操作できる被制御機器又は操作内容を設定するこ
とができる。
【0082】また、本発明によれば、履歴情報を管理目
的,統計目的に利用することができる。例えば複数使用
者の履歴情報を一箇所に収集すれば、視聴率などを容易
に調べることが可能である。
【0083】また、本発明によれば、被制御機器の修理
依頼先,廃棄依頼先,宣伝,規制等の被制御機器に関す
る情報をリモートコントロール装置に表示させて確認す
ることができる。
【0084】また、本発明によれば、タイマ機能又は予
約機能を有しない被制御機器でタイマ機能又は予約機能
を利用することが可能である。また、使用者は、送出す
る制御データ及びその制御データを送出する時間をリモ
ートコントロール装置に表示させて確認できる。
【0085】また、本発明によれば、ネットワーク又は
一以上の他のリモートコントロール装置を介して制御デ
ータを被制御機器に送出するので、制御データの送出範
囲を容易に拡大できる。例えば、外出先からネットワー
ク又はリモートコントロール装置を介して、自宅に設置
されている被制御機器に制御データを送出することがで
きる。
【0086】
【図面の簡単な説明】
【図1】データ供給方法の一例について説明する図であ
る。
【図2】データ供給方法の他の一例について説明する図
である。
【図3】本発明のリモートコントロール装置の一実施例
の構成図である。
【図4】被制御機器DBの一例の構成図である。
【図5】使用者DBの一例の構成図である。
【図6】使用権限DBの一例の構成図である。
【図7】使用認証DBの一例の構成図である。
【図8】使用履歴DBの一例の構成図である。
【図9】制御予定DBの一例の構成図である。
【図10】使用案内DBの一例の構成図である。
【図11】通信履歴DBの一例の構成図である。
【図12】本発明のパーソナルリモコンを利用する一例
のシステム構成図である。
【図13】被制御機器に対する操作処理の一例のフロー
チャートである。
【図14】使用者認証画面の一例の図である。
【図15】初期メニュー画面の一例の図である。
【図16】各種設定画面の一例の図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,30a,30b パーソナルリモコ
ン 2,11 ユーザ端末 3,36 データサーバ 4 ネットワーク 10 記録媒体 12 既存のリモコン 13,33a〜33e,37a〜37c 被制御機器 15 データ入力部 16 データ出力部 17 制御データ送出部 18 データ通信部 19 データ格納部 20 データ処理部 21 センサ 22 メモリカード 35 移動通信網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04M 11/00 301

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御機器を操作する為の制御データを
    リモートコントロール装置に供給する制御データ供給方
    法であって、 前記被制御機器に対応する制御データを制御データサー
    バ又はコンピュータ装置に要求する制御データ要求段階
    と、 前記制御データサーバ又はコンピュータ装置から被制御
    機器に対応する制御データを入手し、前記入手した制御
    データをリモートコントロール装置に登録する制御デー
    タ登録段階とを有する制御データ供給方法。
  2. 【請求項2】 被制御機器に制御データを送出し、その
    制御データに基づいて被制御機器を操作するリモートコ
    ントロール装置において、 前記制御データを格納している制御データサーバにネッ
    トワークを介して接続され、又は前記制御データを格納
    しているコンピュータ装置に接続され、前記被制御機器
    に対応する制御データを前記制御データサーバ又はコン
    ピュータ装置から取得する制御データ取得手段と、 前記取得した制御データを格納する制御データ格納手段
    と、 前記制御データ格納手段に格納されている制御データか
    ら前記被制御機器及び操作に対応する制御データを選択
    する制御データ選択手段と、 前記選択した制御データを被制御機器に送出する制御デ
    ータ送出手段とを有するリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記リモートコントロール装置の使用者
    を識別する使用者識別手段と、 前記使用者毎に前記リモートコントロール装置で操作で
    きる被制御機器又は操作内容を使用者別権限データとし
    て格納する使用者別権限データ格納手段とを更に有し、 前記識別した使用者に対応する使用者別権限データを使
    用者別権限データ格納手段から読み出し、前記読み出し
    た使用者別権限データに応じて操作できる被制御機器又
    は操作内容を設定することを特徴とする請求項2記載の
    リモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 前記リモートコントロール装置の所在位
    置データを取得する所在位置データ取得手段と、 前記所在位置毎に前記リモートコントロール装置で操作
    できる被制御機器又は操作内容を所在位置別権限データ
    として格納する所在位置別権限データ格納手段とを更に
    有し、 前記取得した所在位置データに対応する所在位置別権限
    データを所在位置別権限データ格納手段から読み出し、
    前記読み出した所在位置別権限データに応じて操作でき
    る被制御機器又は操作内容を設定することを特徴とする
    請求項2又は3記載のリモートコントロール装置。
  5. 【請求項5】 前記制御データ送出手段が被制御機器に
    送出した制御データに関する情報を履歴情報として格納
    する履歴情報格納手段を更に有する請求項2乃至4何れ
    か一項記載のリモートコントロール装置。
  6. 【請求項6】 前記被制御機器に関する被制御機器デー
    タを格納している被制御機器データ格納手段と、 前記被制御機器データ格納手段に格納されている被制御
    機器データから表示手段に表示する被制御機器データを
    選択する被制御機器データ選択手段と、 前記選択された被制御機器データを表示する表示手段と
    を有することを特徴とする請求項2乃至5何れか一項記
    載のリモートコントロール装置。
  7. 【請求項7】 前記被制御機器に制御データを送出する
    時間を前記制御データ毎に設定して予約データとして格
    納する予約データ格納手段を更に有し、 前記予約データに応じて被制御機器に制御データを送出
    することを特徴とする請求項2乃至6何れか一項記載の
    リモートコントロール装置。
  8. 【請求項8】 前記ネットワーク又は他のリモートコン
    トロール装置との間で通信を行う通信手段を更に有し、 前記ネットワークを介し、又は一以上の他のリモートコ
    ントロール装置を介して前記制御データを被制御機器に
    送出することを特徴とする請求項2乃至7何れか一項記
    載のリモートコントロール装置。
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