JP2020038598A - 認証システム、サーバ装置および認証プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態に従う認証システムの構成例を示すブロック図である。本実施の形態に従う認証システム100は、施設へ入館する予定がある人(以下、「入館予定者」とも称する)の本人認証を行なうためのシステムである。なお、本願明細書において「施設」には、オフィスビル、工場または映画館などの建物、オフィスビル内の会議室、工場内の建屋または映画館内の1スクリーンなどの建物内の1区画、または、花火大会や野外コンサートなどのイベントが開催される会場などが含まれる。
図2は、サーバ装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。
図3は、携帯端末70のハードウェア構成を示すブロック図である。
次に、本実施の形態に従う認証システム100による本人認証処理について説明する。
最初に、携帯端末70に固有識別IDを付与する処理について説明する。携帯端末70に固有識別IDを付与する処理は、主に、以下の(1)〜(5)に示す処理により構成される。
(1)施設情報の登録
(2)入館者情報の登録
(3)入館アプリのインストール
(4)携帯端末の属性情報の入力
(5)固有識別IDの生成
以下では、上記(1)〜(5)に示す処理の手順について、図4および図5を用いて説明する。なお、図4および図5中に表示されている矢印(1)〜(5)は、上記(1)〜(5)に示す処理の流れをそれぞれ表している。
まず、システム管理者M1は、通信端末装置50から認証システム100にログインし、インターネット40を経由した通信端末装置50とシステム管理サーバ10との通信接続を確立させる。ログインは、システム管理者M1が予め取得したユーザIDによって実行することができる。
図4に戻って、施設管理者M2は、通信端末装置60から認証システム100にログインし、インターネット40を経由して通信端末装置60と施設管理サーバ20との通信接続を確立させる。ログインは、施設管理者M2が予め取得したユーザIDによって実行することができる。
図4に戻って、入館予定者V1は、移動体通信網75およびインターネット40を経由して携帯端末70とアプリ管理サーバ30との通信接続を確立させる。
図5を参照して、入館アプリがインストールされると、携帯端末70は、タッチスクリーン76に初期設定画面を表示させる。入館予定者V1は、この初期設定画面において、自己の携帯端末70の属性情報(電話番号)を入力する。これにより、携帯端末70の属性情報が移動体通信網75およびインターネット40を経由して施設管理サーバ20に送信される。
施設管理サーバ20は、携帯端末70の属性情報(電話番号)を受信すると、SMS(ショートメッセージサービス)を利用して、受信した電話番号宛てに認証コードを送信する。そして、ショートメッセージの送信後一定時間内に、携帯端末70にて認証コードが入力されたことが確認されると、送信元の携帯端末70が入館予定者V1本人の携帯端末70であることを認証することができる。このようにして携帯端末70が認証されると、施設管理サーバ20は、メモリ58に保存されている入館者情報を参照することにより、入館予定者V1が入館者情報に登録されているか否かを判定する。
次に、施設管理サーバ20に入館予定に関する情報を事前登録する処理について説明する。
次に、携帯端末70に入館証を発行する処理について説明する。携帯端末70に入館証を発行する処理は、主に、以下の(7)〜(11)に示す処理により構成される。
(7)光ID信号の受信
(8)光IDデータの送信
(9)施設IDの取得
(10)固有識別IDおよび施設IDの送信
(11)本人認証および入館証の発行
以下では、上記(7)〜(11)に示す処理の手順について、図9を用いて説明する。なお、図9中に表示されている矢印(7)〜(11)は、上記(7)〜(11)に示す処理の流れをそれぞれ表している。
入館予定日の当日、入館予定者V1は施設FAのエントランスを訪れると、自己の携帯端末70を操作して予めインストールされている入館アプリを起動させる。入館アプリが起動することにより、移動体通信網75およびインターネット40を経由して携帯端末70とシステム管理サーバ10および施設管理サーバ20との間の通信接続が確立される。
携帯端末70は、発信機80から光ID信号を受信すると、光ID信号に含まれる光IDデータを抽出し、抽出した光IDデータを移動体通信網75およびインターネット40を経由して、システム管理サーバ10へ送信する。
システム管理サーバ10は、携帯端末70から受信した光IDデータを、メモリ58に保存されている施設情報(図6参照)に照らして、入館予定者V1が訪れている施設を特定する。図9の例では、システム管理サーバ10は、光IDデータに基づいて、入館予定者V1が施設FAを訪れていると判断する。
携帯端末70は、施設FAの施設IDと自己の固有識別IDとを、移動体通信網75およびインターネット40を経由して施設管理サーバ20へ送信する。
施設管理サーバ20では、携帯端末70の固有識別IDと施設FAの施設IDとを取得すると、これらをメモリ58に保存されている入館予定情報(図8参照)に照らして、携帯端末70の所有者である入館予定者が施設FAへ入館する予定があるか否かを判定する。
図12および図13は、本実施の形態に従う認証システム100による本人認証の処理の手順を説明するシーケンス図である。
図14は、施設管理サーバ20において実行される処理を説明するためのフローチャートである。
本実施の形態に従う認証システム100の他の構成例について説明する。ここでは、上述した実施の形態に従う認証システム100の構成のうち変更可能な部分について説明する。
上述した実施の形態では、施設へ入館する人の本人認証を行なうための処理について説明したが、本発明の認証システムは、施設内の各区画への入館における本人認証にも適用することができる。具体的には、区画ごとに固有のID信号を発信する発信機80を設置し、携帯端末70が受信したID信号から区画を特定する。そして、特定された区画への入館する予定があると判定された場合に、携帯端末70に対して当該区画への入館証が発行される。これによると、施設の入退館に対するセキュリティをさらに強化することができる。
上述した実施の形態では、固有識別IDの生成に用いる携帯端末70の属性情報として携帯端末70の電話番号を用いる構成について説明したが、携帯端末70の属性情報は携帯端末を識別できる情報であればよく、例えば携帯端末70のメールアドレスを用いることもできる。この場合においても、サーバ装置は、該メールアドレス宛てに認証コードを送信することにより、入館予定者本人の携帯端末70を認証し、認証された携帯端末70に対して固有識別IDを付与することができる。ただし、電話番号は携帯端末ごとに固有のものであって複数の携帯端末で共有することができないため、入館者情報で登録されている電話番号の携帯端末にのみ固有識別IDを付与して、これ以外の携帯端末により固有識別IDが流用されることを防止できるという利点がある。
(C−1) 上述した実施の形態では、施設に固有なID信号を提供する「提供装置」として、ID信号を発信する発信機80を例示した。発信機80は各施設に設置され、対応する施設に固有のID信号を発信するように構成される。したがって、発信機80は、光ID信号を発信する光ID発信機に限定されるものではなく、例えば図16に示すように、近距離無線通信(NFC:near-field communication)が可能に構成された発信機80を用いることもできる。
Claims (10)
- 施設への入館予定者の本人認証を行なう認証システムであって、
前記入館予定者が所有する携帯端末とネットワークを経由して通信を行なうサーバ装置と、
前記ネットワークを経由して前記サーバ装置と通信接続される通信端末装置と、
前記施設に設置され、前記施設に固有なID信号を提供する提供装置とを備え、
前記携帯端末は、前記施設の前記提供装置が設置された指定領域内において、前記ID信号を取得することが可能に構成され、
前記サーバ装置は、前記通信端末装置から送信される施設情報、入館者情報および入館予定情報を記憶するための記憶部を有しており、
前記施設情報は、前記施設の識別情報と前記ID信号とを対応付けた情報であり、
前記入館者情報は、前記携帯端末の属性情報であり、
前記入館予定情報は、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定日時と、前記携帯端末の固有識別子とを対応付けた情報であり、
前記サーバ装置は、前記予定日時よりも前に前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記入館者情報に登録されている前記携帯端末に対して、前記固有識別子を付与するように構成され、
前記入館予定者が前記施設を訪れたときには、前記サーバ装置は、
前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記提供装置から前記携帯端末が取得した前記ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定し、
特定した前記施設および前記携帯端末の前記固有識別子を前記入館予定情報に照らして、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があるか否かを判断し、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があると判断された場合に、前記携帯端末に対して入館証を発行する、認証システム。 - 前記サーバ装置は、前記入館予定情報に基づいて前記入館証の有効期間を設定し、前記有効期間を過ぎた場合には、前記携帯端末が有する前記入館証を無効化する、請求項1に記載の認証システム。
- 前記提供装置は、前記ID信号を発信する発信機を含み、
前記発信機は、前記施設に固有な光ID信号を発信し、
前記携帯端末は、撮像部を有し、前記光ID信号を前記撮像部で撮像することにより前記光ID信号を受信し、
前記サーバ装置は、前記携帯端末が受信した前記光ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定する、請求項1または2に記載の認証システム。 - 前記提供装置は、前記ID信号を表示する表示装置を含み、
前記携帯端末は、前記表示装置に表示された前記ID信号の入力を受け付け可能に構成され、
前記サーバ装置は、前記携帯端末が受け付けた前記ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定する、請求項1または2に記載の認証システム。 - 施設への入館予定者の本人認証を行なう認証システムであって、
前記入館予定者が所有する携帯端末とネットワークを経由して通信を行なうサーバ装置と、
前記ネットワークを経由して前記サーバ装置と通信接続される通信端末装置とを備え、
前記携帯端末は、前記施設の指定領域内において、前記施設に固有なID信号を取得することが可能に構成され、
前記サーバ装置は、前記通信端末装置から送信される施設情報、入館者情報および入館予定情報を記憶するための記憶部を有しており、
前記施設情報は、前記施設の識別情報と前記ID信号とを対応付けた情報であり、
前記入館者情報は、前記携帯端末の属性情報であり、
前記入館予定情報は、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定日時と、前記携帯端末の固有識別子とを対応付けた情報であり、
前記サーバ装置は、前記予定日時よりも前に前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記入館者情報に登録されている前記携帯端末に対して、前記固有識別子を付与するように構成され、
前記入館予定者が前記施設を訪れたときには、前記サーバ装置は、
前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記携帯端末が取得した前記ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定し、
特定した前記施設および前記携帯端末の前記固有識別子を前記入館予定情報に照らして、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があるか否かを判断し、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があると判断された場合に、前記携帯端末に対して入館証を発行する、認証システム。 - 施設への入館予定者の本人認証を行なう認証システムにおいて、前記入館予定者が所有する携帯端末および、前記施設の管理者により操作される通信端末装置とネットワークを介して通信を行なうサーバ装置であって、
前記携帯端末は、前記施設の指定領域内において、前記施設に固有なID信号を取得することが可能に構成され、
前記サーバ装置は、
前記通信端末装置から送信される施設情報、入館者情報および入館予定情報を記憶するための記憶部と、
前記サーバ装置の動作を制御するように構成された制御部とを備え、
前記施設情報は、前記施設の識別情報と前記ID信号とを対応付けた情報であり、
前記入館者情報は、前記携帯端末の属性情報であり、
前記入館予定情報は、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定日時と、前記携帯端末の固有識別子とを対応付けた情報であり、
前記制御部は、前記予定日時よりも前に前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記入館者情報に登録されている前記携帯端末に対して前記固有識別子を付与するように構成され、
前記入館予定者が前記施設を訪れたときには、前記制御部は、
前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記携帯端末が取得した前記ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定し、
特定した前記施設および前記携帯端末の前記固有識別子を前記入館予定情報に照らして、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があるか否かを判断し、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があると判断された場合に、前記携帯端末に対して入館証を発行する、サーバ装置。 - 前記制御部は、前記入館予定情報に基づいて前記入館証の有効期間を設定し、前記有効期間を過ぎた場合には、前記携帯端末が有する前記入館証を無効化する、請求項6に記載のサーバ装置。
- 施設への入館予定者の本人認証を行なう認証システムにおいて、前記入館予定者が所有する携帯端末とネットワークを介して通信を行なうサーバ装置のプロセッサに実行させる認証プログラムであって、
前記携帯端末は、前記施設の指定領域内において、前記施設に固有なID信号を取得することが可能に構成され、
前記ネットワークに接続されて前記施設の管理者により操作される通信端末装置から送信される、施設情報、入館者情報および入館予定情報を記憶するステップを備え、
前記施設情報は、前記施設の識別情報と前記ID信号とを対応付けた情報であり、
前記入館者情報は、前記携帯端末の属性情報であり、
前記入館予定情報は、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定日時と、前記携帯端末の固有識別子とを対応付けた情報であり、
前記予定日時よりも前に前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記入館者情報に登録されている前記携帯端末に対して前記固有識別子を付与するステップと、
前記入館予定者が前記施設を訪れたときに、前記携帯端末と通信を行なうことにより、前記携帯端末が取得した前記ID信号を前記施設情報に照らして、前記施設を特定するステップと、
特定した前記施設および前記携帯端末の前記固有識別子を前記入館予定情報に照らして、前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があるか否かを判断するステップと、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定があると判断された場合に、前記携帯端末に対して入館証を発行するステップとを備える、認証プログラム。 - 前記入館予定情報に基づいて前記入館証の有効期間を設定し、前記有効期間を過ぎた場合には、前記携帯端末が有する前記入館証を無効化するステップをさらに備える、請求項8に記載の認証プログラム。
- 施設への入館予定者の本人認証を行なう認証システムにおいて、前記入館予定者が所有する携帯端末のプロセッサに実行させる認証プログラムであって、
前記携帯端末は、ネットワークを介してサーバ装置と通信接続され、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定日時よりも前に、前記携帯端末の属性情報を前記サーバ装置に送信し、前記属性情報に対応する固有識別子を前記サーバ装置から受信するステップと、
前記入館予定者が前記施設を訪れたときに、前記施設の指定領域内において、前記施設に固有なID信号を取得するステップと、
取得した前記ID信号および前記固有識別子を前記サーバ装置に送信するステップと、
前記入館予定者が前記施設へ入館する予定がある場合に、前記サーバ装置が発行する入館証を受信するステップとを備える、認証プログラム。
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