JP2002135512A - 通信端末装置及び中継装置 - Google Patents

通信端末装置及び中継装置

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JP2002135512A
JP2002135512A JP2000326704A JP2000326704A JP2002135512A JP 2002135512 A JP2002135512 A JP 2002135512A JP 2000326704 A JP2000326704 A JP 2000326704A JP 2000326704 A JP2000326704 A JP 2000326704A JP 2002135512 A JP2002135512 A JP 2002135512A
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JP2000326704A
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Nichishiyutsuze Nakanishi
日出是 仲西
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットメール利用型ファクシミリ送
信システムにおいて用いる通信端末装置において、従来
例に比較して安価に中継装置に送信できる。 【解決手段】 ファクシミリ装置20の主制御部1は、
複数の画像データを対応する相手先の電子メールアドレ
スとともに順次画像メモリ8及びRAM7に格納し(図
7のS1−S8)所定の送信時刻になったとき(S13
でYES)公衆電話網50を介して中継装置60の電話
番号に発呼し(S14)、ファクシミリ通信の手順信号
であるIRA信号に相手先の電子メールアドレスの情報
を格納して送出し(S16)かつ記憶された対応する画
像データを送出した後(S18)、公衆電話回線L1を
切断することなく、EOM信号を送出し(S20)、他
の相手先の電子メールアドレスの情報及び対応する画像
データを送出する(S16−S18)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリの画
像データを、公衆電話網などの第1の通信網、上記画像
データを電子メールに変換する中継装置(ゲートウエイ
装置)、及び、インターネットなどの第2の通信網を介
して相手先の通信端末装置に送信するファクシミリ装置
などの通信端末装置、及び上記中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置が、ファクシミ
リの画像データを、公衆電話網などの第1の通信網、上
記画像データを電子メールに変換する中継装置(ゲート
ウエイ装置)、及び、インターネットなどの第2の通信
網を介して相手先の通信端末装置に送信するインターネ
ットメール利用型ファクシミリ送信システム(以下、従
来例という。)が実用化されている。
【0003】この従来例では、通常のファクシミリ装置
が、相手先の電子メールのアドレスをワードプロセッサ
などで印字した画像の1枚目の画像データと、2枚目以
降に送信したい原稿画像の画像データを含むファクシミ
リの画像データをITU−T勧告T.30のファクシミ
リの通信手順で、例えば公衆電話網を介して中継装置に
送信し、次いで、中継装置は、受信したファクシミリの
画像データのうち、1枚目の画像データから相手先の電
子メールアドレスをOCRを用いて読み取るとともに、
2枚目以降の画像データをMIME変換及びTIFF変
換し、変換後のTIFF形式の画像データを電子メール
に添付ファイルとして添付して、インターネットなどの
通信網を介して、SMTP手順で、上記読み取った電子
メールアドレスで示される相手先のメールサーバ装置に
対して送信する。相手先のユーザは、自分のパーソナル
コンピュータを用いて、POP3手順で、例えばローカ
ルエリアネットワーク(以下、LANという。)を経由
して、もしくは公衆電話網経由のダイヤルアップ接続
で、上記メールサーバ装置にアクセスして、受信して格
納されている電子メールをダウンロードすることにより
受信した後、適当な画像データのビューアのアプリケー
ションソフトウエアを用いて受信した画像データの画像
をディスプレイ上で見ることができ、必要に応じてプリ
ンタを用いて印字することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例のインターネッ
トメール利用型ファクシミリ送信システムを利用してフ
ァクシミリ送信するファクシミリ装置においては、1組
の原稿画像毎に中継装置に対して送信していたので通信
料金が多大にかかるという問題点があった。この場合、
中継装置では、受信用の通信回線が話中になる回線占有
時間が比較的長くなるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は以上の問題点を解決し、イ
ンターネットメール利用型ファクシミリ送信システムに
おいて用いる通信端末装置において、従来例に比較して
安価に中継装置に送信できる通信端末装置を提供するこ
とにある。
【0006】また、本発明の目的は上述の問題点を解決
し、インターネットメール利用型ファクシミリ送信シス
テムにおいて用いる中継装置において、従来例に比較し
て、受信用の通信回線が話中になる回線占有時間を短縮
できる中継装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信端末装
置は、ファクシミリの画像データを、第1の通信網、上
記画像データを電子メールに変換する中継装置、及び第
2の通信網を介して電子メールアドレスを有する相手先
の通信端末装置に送信する通信端末装置において、送信
すべきファクシミリの複数の画像データを対応する相手
先の電子メールアドレスとともに順次記憶する記憶手段
と、所定の時刻となったとき第1の通信網を介して上記
中継装置の電話番号に発呼し、ファクシミリ通信の手順
信号に相手先の電子メールアドレスの情報を格納して送
出しかつ上記記憶された対応する画像データを送出した
後、第1の通信網の回線を切断することなく、他の相手
先の電子メールアドレスの情報及び対応する画像データ
を送出する送信手段を備えたことを特徴とする。
【0008】また、上記通信端末装置において、上記送
信手段は、好ましくは、ファクシミリ通信の手順信号に
相手先の電子メールアドレスの情報を格納して送出しか
つ上記記憶された対応する画像データを送出した後、E
OM信号を送出し、他の相手先の電子メールアドレスの
情報及び対応する画像データを送出することを特徴とす
る。
【0009】さらに、本発明に係る中継装置は、発信元
の通信端末装置からのファクシミリの画像データを、第
1の通信網、上記画像データを電子メールに変換する中
継装置、及び第2の通信網を介して電子メールアドレス
を有する相手先の通信端末装置に送信する通信システム
のための中継装置において、発信元の通信端末装置から
の複数の画像データを、ファクシミリ通信の手順信号に
格納された対応する相手先の電子メールアドレスの情報
とともに受信して記憶手段に格納した後、上記格納され
た各画像データを含む複数の電子メールを生成して第2
の通信網を介して対応する相手先の電子メールアドレス
を有する通信端末装置に送出する中継手段を備えたこと
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
【0011】図1は、本発明に係る実施形態である、イ
ンターネットメール利用型ファクシミリ送信システムの
構成を示すブロック図である。本実施形態のインターネ
ットメール利用型ファクシミリ送信システムは、図1に
示すように、発信元のファクシミリ装置20と中継装置
(ゲートウエイ装置)60との間が公衆電話網50を介
して接続され、中継装置60とメールサーバ装置70と
の間がインターネット40を介して接続され、メールサ
ーバ装置70と相手先のユーザのパーソナルコンピュー
タ31との間がLAN30を介して接続されている。
【0012】ここで、発信元のファクシミリ装置20
は、相手先の電子メールのアドレスを含む手順信号であ
るIRA信号又はNSS信号(変形例)を、送信すべき
ファクシミリの画像データとともに、ITU−T勧告
T.30のファクシミリの通信手順で、公衆電話網50
を介して中継装置60に送信し、次いで、中継装置60
は、受信したファクシミリの画像データをMIME変換
及びTIFF変換し、変換後のTIFF形式の画像デー
タを電子メールの本文に挿入し、もしくは添付ファイル
として添付して(変形例)、インターネット40を介し
て、SMTP手順で、相手先の電子メールアドレスで示
される相手先のメールサーバ装置70に対して送信す
る。相手先のユーザは、自分のパーソナルコンピュータ
31を用いて、POP3手順で、LAN30を経由し
て、メールサーバ装置70にアクセスして、受信して格
納されている電子メールをダウンロードすることにより
受信した後、適当な画像データのビューアのアプリケー
ションソフトウエアを用いて受信した画像データの画像
をディスプレイ上で見ることができ、必要に応じてプリ
ンタを用いて印字する。
【0013】本実施形態に係るファクシミリ装置20に
おいては、主制御部1は、送信すべきファクシミリの複
数の画像データを対応する相手先の電子メールアドレス
とともに順次それぞれ画像メモリ8及びRAM7に格納
し(図7のステップS1−S8)、中継装置送信時刻テ
ーブル7eに記憶された送信時刻になったとき(ステッ
プS13でYES)公衆電話網50を介して、中継装置
の電話番号メモリ7aに格納された中継装置60の電話
番号に発呼し(ステップS14)、ファクシミリ通信の
手順信号であるIRA信号に相手先の電子メールアドレ
スの情報を格納して送出し(ステップS16)かつ上記
記憶された対応する画像データを送出した後(ステップ
S18)、公衆電話回線L1を切断することなく、EO
M信号を送出し(ステップS20)、他の相手先の電子
メールアドレスの情報及び対応する画像データを送出す
る(ステップS16−S18)ことを特徴としている。
【0014】また、本実施形態に係る中継装置60は、
発信元のファクシミリ装置20からの複数の画像データ
を、ファクシミリ通信の手順信号であるIRA信号に格
納された対応する相手先の電子メールアドレスの情報と
ともに受信してRAM107に格納した後(図9のステ
ップS36及び図10のステップS108)、上記格納
された各画像データを含む複数の電子メールを生成して
インターネット40を介して対応する相手先の電子メー
ルアドレスを有するメールサーバ装置70に送出する
(図11のステップS51−S53)ことを特徴として
いる。
【0015】なお、従来例のインターネットメール利用
型ファクシミリ送信システムにおいては、相手先の電子
メールアドレスをワードプロセッサなどで印字した画像
の画像データを1枚目の画像データとして送信している
が、これを中継装置60においてOCRを用いて読み取
った場合、読み取り精度は完全ではないので、本実施形
態では、相手先の電子メールアドレスを操作部5を用い
て入力し、一旦RAM7内の電子メールアドレスメモリ
7bに格納した後、ITU−T勧告T.30に規定され
ているIRA(Internet Routing Address)信号、もし
くはNSS信号(非標準機能設定信号;変形例の場合)
を用いて送信する。ここで、IRA信号及びNSS信号
のフォーマットの一例を次に示す。
【0016】
【表1】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (シーケンス番号)(タイプ)(長さ)(インターネットアドレス) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0017】図2は、図1のファクシミリ装置20の構
成を示すブロック図である。図2において、ファクシミ
リ装置20は、従来のG3方式等のファクシミリ通信機
能を備えるとともに、IRA信号又はNSS信号を用い
た相手先の電子メールアドレスの送出機能を備えてい
る。主制御部1は具体的にはCPUで構成されており、
バス13を介して以下のハードウェア各部と接続されて
いてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェ
アの機能を実行する。画像読取部2は、CCD等を利用
したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したド
ットイメージデータを出力する。画像記録部3は電子写
真方式等のプリンタ装置であり、他のファクシミリ装置
からファクシミリ通信により受信したイメージデータを
ハードコピーとしてプリントアウトして記録する。表示
部4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレ
イ等の表示装置であり、当該ファクシミリ装置20の動
作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデー
タ、及び受信したイメージデータの表示を行う。
【0018】操作部5は、当該ファクシミリ装置20を
操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、
短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種
のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部
4をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5
の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成し
てもよい。
【0019】ROM6は、当該ファクシミリ装置20の
動作に必要であって主制御部1によって実行される種々
のソフトウェアのプログラムを予め格納し、ここで、当
該プログラムは、少なくとも図7及び図8の送信処理の
プログラムを含む。また、これらのプログラムは、例え
ば、フロッピー(登録商標)ディスク、MO、DVD−
RAMなどの記録媒体に記録して、必要に応じてそのド
ライブ装置を介してRAM7にロードして当該プログラ
ムを実行してもよい。RAM7は、SRAMで構成さ
れ、主制御部1のワーキングエリアとして使用されてプ
ログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶す
る。画像メモリ8は、例えばコンパクトフラッシュ(登
録商標)であって、符号化前後、又は復号化前後の画像
データを格納する。ここで、RAM7は、(a)操作部
5を用いて予め入力される、中継装置60の電話番号を
格納する中継装置の電話番号メモリ7aと、(b)操作
部5を用いて予め入力される、相手先の電子メールアド
レスを格納する電子メールアドレスメモリ7bと、
(c)操作部5を用いて予め入力される、相手先のファ
クシミリ装置の電話番号を格納する電子メールアドレス
メモリ7cと、(d)送信予約時において操作部5を用
いて入力される、送信宛先(通常のファクシミリ装置の
電話番号又は電子メールアドレス)と、画像メモリ8内
の対応する画像ファイル番号とを格納する送信予約テー
ブル7dと、(e)操作部5を用いて予め入力される、
中継装置60に対して発呼すべき、1つ又は複数の送信
時刻を格納する中継装置送信時刻テーブル7eと、に分
割区分されている。
【0020】図4は、図2のRAM7内の電子メールア
ドレスメモリ7bのデータの一例を示す図である。電子
メールアドレスメモリ7bには、図4に示すように、短
縮番号毎に、相手先の電子メールアドレスが予め入力さ
れて格納されている。また、図5は、図2のRAM7内
のファクシミリ装置の電話番号メモリ7cのデータの一
例を示す図である。ファクシミリ装置の電話番号メモリ
7cには、図5に示すように、短縮番号毎に、相手先の
ファクシミリ送信の電話番号が予め入力されて格納され
ている。さらに、図6は、図2のRAM7内のファクシ
ミリ装置の送信予約テーブル7dのデータの一例を示す
図である。送信予約テーブル7dには、図6に示すよう
に、送信予約のシリアル番号である送信予約番号毎に、
送信宛先(通常のファクシミリ装置の電話番号又は電子
メールアドレス)と、画像メモリ8内の対応する画像フ
ァイル番号とが格納されている。
【0021】ファックスモデム10は、公衆電話回線L
を介して公衆電話網50に接続され、通常のファクシミ
リ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムであ
り、FSK信号として受信される発信電話番号情報のデ
ータを復調して主制御部1に出力する。NCU(ネット
ワーク制御回路:Network Control Unit)11はアナロ
グの公衆電話回線Lの直流ループなどの閉結及び開放の
動作を行いかつ自動ダイヤル機能を有するハードウェア
回路であり、必要に応じてファックスモデム10を公衆
電話回線Lに接続する。ここで、NCU11は、発信電
話番号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通
常の電話呼出信号の検出を行うとともに、必要に応じて
発信電話番号通知サービスにおける1次応答信号及び2
次応答信号を発信することができる。なお、NCU11
を所定のターミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端
装置:Digital Service Unit)を介して、ベースバンド
伝送方式のデジタル回線(例えば、ISDN回線)に接
続するようにしてもよい。
【0022】以上のように構成された本実施形態のファ
クシミリ装置20は、通常のG3方式等のファクシミリ
通信機能に加えて、IRA信号又はNSS信号を用いた
相手先の電子メールアドレスの送出機能を有している。
ファクシミリ通信機能において、画像読取部2により読
み取られたドットイメージデータはファクシミリ通信の
規格で定められているMH,MR,MMR等の符号化方
式に従ってソフトウェアにより符号化された後、中継装
置60又は相手先のファクシミリ装置に送信される一
方、逆に相手先のファクシミリ装置から受信した符号化
データもソフトウェアによりイメージデータに復号化さ
れて画像記録部3からハードコピーとして出力される。
【0023】図3は、図1の中継装置60の構成を示す
ブロック図である。図3において、中継装置60は、例
えばパーソナルコンピュータやワークステーションなど
のディジタル計算機で構成され、主制御部101は、図
1の発信元のファクシミリ装置20から、公衆電話網5
0及び公衆電話回線L2を介して、ファクシミリの画像
データと、IRA信号又はNSS信号に含まれる相手先
の電子メールアドレスを受信し、受信したファクシミリ
の画像データをMIME変換及びTIFF変換し、変換
後のTIFF形式の画像データを電子メールの本文に挿
入して、ルータ装置109及びインターネット40を介
して、SMTP手順で、相手先の電子メールアドレスで
示される相手先のメールサーバ装置70に対して送信す
る。
【0024】ここで、主制御部101は具体的にはCP
Uで構成されており、バス13を介して以下のハードウ
ェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述
する種々のソフトウェアの機能を実行する。表示部10
4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ
等の表示装置であり、当該中継装置60の動作状態を表
示する。操作部105は、当該中継装置60を操作する
ために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、短縮ダイ
ヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種のファン
クションキー等を備える。
【0025】ROM106は、当該中継装置60の動作
に必要であって主制御部101によって実行される種々
のソフトウェアのプログラムを予め格納し、ここで、当
該プログラムは、少なくとも図9乃至図11の中継処理
のプログラムを含む。また、これらのプログラムは、例
えば、フロッピーディスク、MO、DVD−RAMなど
の記録媒体に記録して、必要に応じてそのドライブ装置
を介してRAM107にロードして当該プログラムを実
行してもよい。RAM107は、SRAMで構成され、
主制御部101のワーキングエリアとして使用されてプ
ログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶す
る。画像メモリ108は、例えばハードディスクメモリ
であって、符号化前後、又は復号化前後の画像データを
格納する。
【0026】さらに、ファックスモデム110及びNC
U111はそれぞれ、ファクシミリ装置10のファック
スモデム10及びNCU11と同様に構成され、NCU
111は公衆電話回線L2を介して公衆電話網50に接
続される。また、ルータ装置109はインターネット4
0を介して相手先のメールサーバ装置70(図1)に接
続される。当該中継装置60から送信される電子メール
は、ルータ装置109から転送されて、インターネット
40を介して相手先のメールサーバ装置70に送られ
る。なお、ルータ装置109からインターネット40へ
の回線接続は、専用回線などに限らず、公衆電話回線L
2を用いたダイヤルアップ接続でもよい。
【0027】図7及び図8は、図2のファクシミリ装置
20の主制御部1によって実行される送信処理を示すフ
ローチャートである。
【0028】図7のステップS1において、まず、宛先
はメールアドレスか否かが判断され、YESのときはス
テップS2に進む一方、NOのときはステップS3に進
む。ステップS2においてメールアドレスを操作部5を
用いて入力し、ここで、電子メールアドレスメモリ7b
内の短縮番号を入力することにより、宛先の電子メール
アドレスを指定してもよい。このステップS2の後、ス
テップS4に進む。一方、ステップS3においてファク
シミリ装置の電話番号を操作部5を用いて入力し、ここ
で、ファクシミリ送信の電話番号メモリ7c内の短縮番
号を入力することにより宛先のファクシミリ装置の電話
番号を指定してもよい。このステップS3の後、ステッ
プS4に進む。ステップS4において他の宛先はあるか
否かが判断され、YESのときはステップS1に戻り上
述の処理が繰り返される一方、NOのときは、ステップ
S5において入力されたメールアドレス及び電話番号を
宛先情報としてRAM7に格納する。次いで、ステップ
S6においてスタートスイッチがオンされたか否かが判
断され、YESとなるまでステップS6の処理を繰り返
し、YESとなったときに、ステップS7において画像
を読み取り画像メモリ8に格納し、ステップS8に進
む。
【0029】次いで、ステップS8において画像メモリ
108に格納した画像データのファクシミリ送信に対し
て送信予約番号を付して画像メモリ108内の画像ファ
イル番号とともに送信予約テーブル7dに格納し、ステ
ップS9において宛先にファクシミリ装置の電話番号が
あるか否かが判断され、YESのときはステップS10
に進む一方、NOのときはステップS13に進む。ステ
ップS10では、宛先のファクシミリ装置の電話番号に
発呼して、画像データをファクシミリ送信した後、ステ
ップS11において回線開放し、ステップS12におい
て送信完了したファクシミリ送信について送信予約テー
ブル7dから削除する。そして、ステップS13に進
む。ステップS13においては、中継装置60への送信
時刻か否かが判断され、NOのときは次の送信予約を受
け付けるためにステップS1に戻る一方、YESのとき
は図8のステップS14に進む。
【0030】図8のステップS14においては、中継装
置の電話番号メモリ7aのデータに基づいて中継装置6
0の電話番号に発呼し、ステップS15においてDIS
信号を検出し、ステップS16においてIRA信号に宛
先の電子メールアドレスを格納して送出し、DCS信号
及びTCF信号を送出する。これに応答して、ステップ
S17においてCFR信号を検出し、ステップS18に
おいて送信予約番号に該当する画像データを画像メモリ
8から読み出してファクシミリ送信する。次いで、ステ
ップS19において中継装置60経由の他の送信予約が
有るか否かが判断され、YESのときはステップS20
に進み、EOM信号を送出した後、ステップS21にお
いてMCF信号を検出し、次の宛先の画像データを送信
するために、ステップS15に戻る。一方、ステップS
19でNOであるときは、ステップS22においてEO
P信号を送出し、これに応答して、ステップS23にお
いてMCF信号を検出し、ステップS24において回線
開放する。さらに、ステップS25において送信完了し
たファクシミリ送信について送信予約テーブル7dから
削除して当該送信処理を終了する。
【0031】図9及び図10は、図3の中継装置60の
主制御部101によって実行される中継処理を示すフロ
ーチャートである。
【0032】図9のステップS31において、まず、発
信電話番号通知サービスの起動信号を検出したか否かが
判断され、YESのときはステップS32に進む一方、
NOのときはステップS33に進む。ステップS32で
は、発信電話番号通知サービスで通知される電話番号を
依頼元のファクシミリ装置の電話番号としてRAM10
7に格納し、ステップS33においてDIS信号を送出
する。そして、ステップS34においてIRA信号、T
SI信号、DCS信号、TCF信号を検出し、ステップ
S35においてIRA信号はあるか否かが判断され、Y
ESであるときは、ステップS36において宛先の電子
メールアドレスをRAM107に格納してステップS3
7に進む。一方、ステップS35でNOであるときはそ
のままステップS37に進む。
【0033】ステップS37では、EOM信号の検出後
にIRA信号を検出しなかったかが判断され、EOM信
号の検出後にIRA信号を検出しないとき(ステップS
37でYES)は、ステップS38において以下に受信
する画像データを前回の画像データと一連の画像データ
として取扱い、ステップS39に進む。一方、ステップ
S37でNOであるときはそのままステップS39に進
む。次いで、ステップS39においてTSI信号がある
か否かが判断され、YESのときは、ステップS40に
おいてTSI信号内の電話番号を依頼元ファクシミリ装
置の電話番号としてRAM107に格納して図10のス
テップS41に進む。一方、ステップS39でNOのと
きはそのまま図10のステップS41に進む。
【0034】図10のステップS41では、CFR信号
を送出し、ステップS42において画像データを受信し
画像メモリ108に格納し、ステップS43においてE
OP信号又はMPS信号を検出し、MCF信号を送出す
る。そして、ステップS44においてMPS(次のペー
ジの画像データが有り)信号を検出したか否かが判断さ
れ、YESのときは次の画像データを受信するためにス
テップS42に戻る。一方、ステップS44でNOのと
きは、ステップS45においてEOM信号を検出したか
否かが判断され、YESのときは、ステップS46にお
いて受信した画像データを1つの電子メールのの画像デ
ータとして画像データ8に格納して登録した後、次の宛
先の電子メールに対する画像データを受信するために、
図9のステップS33に戻る。一方、ステップS45で
NOであるときは、ステップS47においてEOP信号
を検出したか否かが判断され、YESのときはDCN信
号を送出した後、ステップS49に進む。なお、ステッ
プS47でNOであるときはそのままステップS49に
進む。さらに、ステップS49において回線開放し、ス
テップS50において中継装置60への転送処理(図1
1)を実行した後、当該中継処理を終了する。
【0035】図11は、図10のサブルーチンである転
送処理(ステップS48)を示すフローチャートであ
る。図11のステップS51において電子メールのヘッ
ダを作成し、具体的には、TOに宛先の電子メールアド
レスを挿入し、Fromに中継装置60自身のIPアド
レスを挿入し、Subjectに依頼元のファクシミリ
装置の電話番号を挿入しする。次いで、ステップS52
において画像メモリ108内の画像データをMIME変
換及びTIFF変換してTIFF形式の画像データを、
当該電子メールの本文に挿入する。さらに、ステップS
53においてヘッダ及び本文を含む電子メールを宛先の
電子メールアドレスに送出し、ステップS54において
送信予約テーブル7dに基づいてメール送信すべき他の
画像データがあるか否かが判断され、YESのときは他
の画像データをメール送信するためにステップS51に
戻る。一方、ステップS54でNOであるときは当該転
送処理を終了する。
【0036】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ファクシミリ装置20の主制御部1は、送信すべき
ファクシミリの複数の画像データを対応する相手先の電
子メールアドレスとともに順次それぞれ画像メモリ8及
びRAM7に格納し(図7のステップS1−S8)、中
継装置送信時刻テーブル7eに記憶された送信時刻にな
ったとき(ステップS13でYES)公衆電話網50を
介して、中継装置の電話番号メモリ7aに格納された中
継装置60の電話番号に発呼し(ステップS14)、フ
ァクシミリ通信の手順信号であるIRA信号に相手先の
電子メールアドレスの情報を格納して送出し(ステップ
S16)かつ上記記憶された対応する画像データを送出
した後(ステップS18)、公衆電話回線L1を切断す
ることなく、EOM信号を送出し(ステップS20)、
他の相手先の電子メールアドレスの情報及び対応する画
像データを送出する(ステップS16−S18)。従っ
て、複数の画像データを一括して中継装置60に送出で
きるので、ファクシミリ通信における開始及び終了時の
手続き処理を省略でき、従来例に比較して通信料金を低
減できる。また、中継装置60への送信時刻を例えば2
3時以降の深夜時間帯に設定することにより、通信料金
をさらに低減できる。また、EOM信号を送出した後、
他の宛先の画像データを送出することにより、異なる複
数の宛先に対する画像データを送信できる。
【0037】また、本実施形態に係る中継装置60は、
発信元のファクシミリ装置20からの複数の画像データ
を、ファクシミリ通信の手順信号であるIRA信号に格
納された対応する相手先の電子メールアドレスの情報と
ともに受信してRAM107に格納した後(図9のステ
ップS36及び図10のステップS108)、上記格納
された各画像データを含む複数の電子メールを生成して
インターネット40を介して対応する相手先の電子メー
ルアドレスを有するメールサーバ装置70に送出する
(図11のステップS51−S53)。従って、発信元
のファクシミリ装置20からの複数の画像データを一括
して受信できるので、回線占有時間を短縮でき、これに
より話中になる可能性を少なくし、中継装置60の稼動
率を向上させることができる。
【0038】<変形例>以上の実施形態においては、画
像データを電子メールの本文に挿入しているが、本発明
はこれに限らず、電子メールに添付ファイルとして添付
してもよい。
【0039】以上の実施形態においては、ファクシミリ
装置20と中継装置60とは公衆電話網50を介して接
続され、中継装置50は、ファクシミリの画像データを
電子メールに変換しているが、本発明はこれに限らず、
公衆電話網50と、中継装置60との間に、転送装置
と、インターネットなどの通信網とを挿入し、転送装置
は、ファクシミリ装置20の近傍(例えば、同一又は隣
接の単位料金区域(MA)内)に位置し、ファクシミリ
装置20から、例えばITU−T勧告T.30のファク
シミリ手順で送信されるファクシミリの画像データを受
信して一旦記憶装置に格納した後、例えばITU−T勧
告T.37などの通信手順で、インターネットなどの通
信網を介して中継装置60に転送するように構成しても
よい。
【0040】以上の実施形態においては、公衆電話網5
0及びインターネット40を用いているが、本発明はこ
れに限らず、種々の回線交換網、種々のパケット交換
網、専用回線などの通信回線を用いることができる。
【0041】以上の実施形態においては、ファクシミリ
装置20の例について述べているが、本発明はこれに限
らず、公衆電話網又は公衆デジタル回線網などの公衆網
に接続された、例えば電話機、データ通信装置などを含
む通信端末装置に適用することができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る通信端
末装置によれば、ファクシミリの画像データを、第1の
通信網、上記画像データを電子メールに変換する中継装
置、及び第2の通信網を介して電子メールアドレスを有
する相手先の通信端末装置に送信する通信端末装置にお
いて、送信すべきファクシミリの複数の画像データを対
応する相手先の電子メールアドレスとともに順次記憶す
る記憶手段と、所定の時刻となったとき第1の通信網を
介して上記中継装置の電話番号に発呼し、ファクシミリ
通信の手順信号に相手先の電子メールアドレスの情報を
格納して送出しかつ上記記憶された対応する画像データ
を送出した後、第1の通信網の回線を切断することな
く、例えばEOM信号を送出し、他の相手先の電子メー
ルアドレスの情報及び対応する画像データを送出する送
信手段を備える。従って、複数の画像データを一括して
中継装置に送出できるので、ファクシミリ通信における
開始及び終了時の手続き処理を省略でき、従来例に比較
して通信料金を低減できる。また、中継装置への送信時
刻を例えば23時以降の深夜時間帯に設定することによ
り、通信料金をさらに低減できる。また、EOM信号を
送出した後、他の宛先の画像データを送出することによ
り、異なる複数の宛先に対する画像データを送信でき
る。
【0043】さらに、本発明に係る中継装置によれば、
発信元の通信端末装置からのファクシミリの画像データ
を、第1の通信網、上記画像データを電子メールに変換
する中継装置、及び第2の通信網を介して電子メールア
ドレスを有する相手先の通信端末装置に送信する通信シ
ステムのための中継装置において、発信元の通信端末装
置からの複数の画像データを、ファクシミリ通信の手順
信号に格納された対応する相手先の電子メールアドレス
の情報とともに受信して記憶手段に格納した後、上記格
納された各画像データを含む複数の電子メールを生成し
て第2の通信網を介して対応する相手先の電子メールア
ドレスを有する通信端末装置に送出する中継手段を備え
る。従って、発信元の通信端末装置からの複数の画像デ
ータを一括して受信できるので、回線占有時間を短縮で
き、これにより話中になる可能性を少なくし、中継装置
の稼動率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態である、インターネッ
トメール利用型ファクシミリ送信システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】 図1のファクシミリ装置20の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】 図1の中継装置60の構成を示すブロック図
である。
【図4】 図2のRAM7内の電子メールアドレスメモ
リ7bのデータの一例を示す図である。
【図5】 図2のRAM7内のファクシミリ装置の電話
番号メモリ7cのデータの一例を示す図である。
【図6】 図2のRAM7内のファクシミリ装置の送信
予約テーブル7dのデータの一例を示す図である。
【図7】 図2のファクシミリ装置20の主制御部1に
よって実行される送信処理の第1の部分を示すフローチ
ャートである。
【図8】 図2のファクシミリ装置20の主制御部1に
よって実行される送信処理の第2の部分を示すフローチ
ャートである。
【図9】 図3の中継装置60の主制御部101によっ
て実行される中継処理の第1の部分を示すフローチャー
トである。
【図10】 図3の中継装置60の主制御部101によ
って実行される中継処理の第2の部分を示すフローチャ
ートである。
【図11】 図10のサブルーチンである転送処理(ス
テップS48)を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…主制御部、 2…画像読取部、 3…画像記録部、 4…表示部、 5…操作部、 6…ROM、 7…RAM、 7a…中継装置の電話番号メモリ、 7b…電子メールアドレスメモリ、 7c…ファクシミリ装置の電話番号メモリ、 7d…送信予約テーブル、 7e…中継装置送信時刻テーブル、 8…画像メモリ、 10…ファックスモデム、 11…NCU、 13…バス、 20…ファクシミリ装置、 30…ローカルエリアネットワーク(LAN)、 31…パーソナルコンピュータ、 40…インターネット、 50…公衆電話網、 60…中継装置、 70…メールサーバ装置、 101…主制御部、 104…表示部、 105…操作部、 106…ROM、 107…RAM、 108…画像メモリ、 109…ルータ装置、 110…ファックスモデム、 111…NCU、 113…バス、 L1,L2…公衆電話回線。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/32 Fターム(参考) 5C062 AA02 AA13 AA29 AB38 AB40 AB42 AC29 AC36 AC43 AE02 AE15 AF02 AF03 BA01 BC00 BD09 5C075 AB90 CA13 CA90 FF90 GG09 5K030 HA06 HB04 HD01 KA02 5K034 BB06 CC02 FF11 FF13 HH61

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリの画像データを、第1の通
    信網、上記画像データを電子メールに変換する中継装
    置、及び第2の通信網を介して電子メールアドレスを有
    する相手先の通信端末装置に送信する通信端末装置にお
    いて、送信すべきファクシミリの複数の画像データを対
    応する相手先の電子メールアドレスとともに順次記憶す
    る記憶手段と、所定の時刻となったとき第1の通信網を
    介して上記中継装置の電話番号に発呼し、ファクシミリ
    通信の手順信号に相手先の電子メールアドレスの情報を
    格納して送出しかつ上記記憶された対応する画像データ
    を送出した後、第1の通信網の回線を切断することな
    く、他の相手先の電子メールアドレスの情報及び対応す
    る画像データを送出する送信手段を備えたことを特徴と
    する通信端末装置。
  2. 【請求項2】 上記送信手段は、ファクシミリ通信の手
    順信号に相手先の電子メールアドレスの情報を格納して
    送出しかつ上記記憶された対応する画像データを送出し
    た後、EOM信号を送出し、他の相手先の電子メールア
    ドレスの情報及び対応する画像データを送出することを
    特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 発信元の通信端末装置からのファクシミ
    リの画像データを、第1の通信網、上記画像データを電
    子メールに変換する中継装置、及び第2の通信網を介し
    て電子メールアドレスを有する相手先の通信端末装置に
    送信する通信システムのための中継装置において、発信
    元の通信端末装置からの複数の画像データを、ファクシ
    ミリ通信の手順信号に格納された対応する相手先の電子
    メールアドレスの情報とともに受信して記憶手段に格納
    した後、上記格納された各画像データを含む複数の電子
    メールを生成して第2の通信網を介して対応する相手先
    の電子メールアドレスを有する通信端末装置に送出する
    中継手段を備えたことを特徴とする中継装置。
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