JP2002135370A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP2002135370A
JP2002135370A JP2000325383A JP2000325383A JP2002135370A JP 2002135370 A JP2002135370 A JP 2002135370A JP 2000325383 A JP2000325383 A JP 2000325383A JP 2000325383 A JP2000325383 A JP 2000325383A JP 2002135370 A JP2002135370 A JP 2002135370A
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(57)【要約】 【課題】 メール文章作成中の着信に対し、開始キー以
外のキー操作に対して、エニーキーアンサー機能が動作
しないようにする。 【解決手段】 メール文の作成及び送信を行うメール機
能、及び通話を開始するための開始キー又は予め特定し
たキーの操作に応じて着信に応答するエニーキーアンサ
ー機能を有する電話機にあって、メール機能が選択され
たときにエニーキーアンサー機能が自動的にオフにされ
(S101)、メール作成中に着信があると(S10
4)、開始キーの操作があれば通話が開始され(S10
7)、開始キー以外のキーの操作に対してはメール作成
を続行でき(S108,109)、作成したメールの送
信が終了(S110)すると、エニーキーアンサー機能
がオンにされ(S111)、通常の動作状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機に関し、特
に、エニーキーアンサー(any key answer) 機能を有す
る携帯電話機、PHS(Personal Handyphone Service)
等の電話機において、メール文章を作成中に着信があっ
た際、エニーキーアンサー機能が動作するのを防止でき
る電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】殆どの携帯電話機やPHS(Personal Ha
ndyphone Service) は、着信があったときや応答保留中
にあるとき、開始キーを押さなくとも、予め特定した他
のキー(例えば、0〜9の数字キーを含むダイヤルキ
ー、クリア(clear )キー、ファンクションキー、メー
ル(mail)キー、電話帳キー等)のいずれかを押せば、
直ちに通話状態に入ることができるエニーキーアンサー
機能を備えている。この機能により、通話に入るための
開始キーがどの場所に在るのか探すなどすることなく、
直ちに応答することができる。
【0003】また、携帯電話機やPHSはメール機能を
備えた機種があり、携帯電話会社と契約をしていれば、
所定長の文章を送受信することができる。このメールを
行うためには、ダイヤルキー等を用い、それぞれのキー
にわり当てられた文字、アルファベット、数字を所望の
文章になるように入力することにより行われ、語又は文
の入力に対して確定キーを操作することにより、その内
容が内蔵の半導体メモリに保存される。
【0004】図3はエニーキーアンサー機能及びメール
機能を備えた従来の電話機の処理を示す。ここでは、電
話機として移動電話機、具体的には携帯電話機を例にし
て説明する。また、図中の“S”はステップを表してい
る。まず、メール作成画面が選択されているか否かが判
定される(S201)。メール作成画面が選択されてい
る場合、所定時間内にメール作成画面への文字入力が有
ったか否かが判定される(S202)。文字入力有りが
判定された場合、その間に着信が有ったか否かが判定さ
れる(S203)。着信が有ると、それまで液晶表示器
に表示されていたメール作成画面は消え、着信画面に切
り替わり、電話をかけてきた相手の電話番号が表示され
る(S204)。ユーザーにとって通話したい相手であ
った場合、ユーザーは開始キーを押下する。この開始キ
ーの押下が検出されると(S205)、回線の接続が開
始され、通話可能な状態になる(S206)。一方、S
205で開始キーが押下されず、開始キー以外の特定の
キーが押下されたとき(S207)、エニーキーアンサ
ー機能が動作し、回線接続が行われ、通話状態に入る
(S206)。以上のように、従来においては、着信が
有ると、それまでの処理(操作)内容にかかわらず、い
ずれかのキーが押下されたことをもってエニーキーアン
サー機能が動作し、直ちに通話モードへ移行し、通話可
能な状態になる。
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電話機
によると、エニーキーアンサー機能及びメール機能を備
えた機種において、文字等の入力操作を行っているメー
ル作成中に着信があった場合、応答したいか否かという
ユーザーの気持ちとは無関係に、着信時にエニーキーア
ンサー機能を実行するキーを押下した場合、勝手に通話
状態に移行してしまう。つまり、実際には着信に応答し
たくなかったとしても、通話を受けるしかなかった。エ
ニーキーアンサー機能は、メール作成中以外のときの着
信に対しては快適な機能であるが、メール作成中におい
ては、エニーキーアンサー機能が不要な場合があり、携
帯電話機等の主な使用目的がメール機能であるユーザー
にとっては、不便な機能になっているのが現状である。
【0005】したがって、本発明の目的は、メール文章
を作成中に着信があったとき、開始キー以外のキー操作
に対してエニーキーアンサー機能が動作しないようにし
た電話機を提供することにある。
【0006】本発明は、上記の目的を達成するため、メ
ール文の作成及びメール送信を行うメール機能、及び通
話を開始するための開始キー又は予め特定したキーの操
作に応じて着信に応答するエニーキーアンサー機能を有
する電話機において、前記メール機能が選択されたとき
に前記エニーキーアンサー機能をオフにする第1の手段
と、前記メール機能モード中に着信があったとき、前記
開始キーの操作に応じて通話を開始し、前記開始キー以
外のキーの操作に対しては前記メール機能の再実行を可
能にする第2の手段と、前記メール機能により作成した
メールの送信が行われた後、前記エニーキーアンサー機
能をオンにする第3の手段を備えることを特徴とする電
話機を提供する。
【0007】この構成によれば、メール機能の実行時に
はエニーキーアンサー機能が自動的にオフにされ、この
状態下で着信があったとき、エニーキーアンサー機能が
停止しているために、通話に入れるのは開始キーを操作
したときのみであり、開始キー以外のキーを操作しても
着信に応答することはなく、メール作成を続行すること
ができる。そして、メール送信を行った後には、ユーザ
ーが設定を行うことなく自動的にエニーキーアンサー機
能がオンになる。したがって、メール作成中にはエニー
キーアンサ機能が自動的にオフになり、着信に対する応
答は開始キーのみにより実行されるため、急ぎのメール
の作成及び送信の作業をしたいときに誤って着信を受け
ることがなく、しかも非応答の操作を行う必要もない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明の電話機を示す。
ここでは、電話機として移動電話機、具体的には携帯電
話機について説明する。携帯電話機を動作させるための
各種の制御を実行する制御部1には無線部2が接続さ
れ、この無線部2にはアンテナ3が接続されている。さ
らに、制御部1には、ダイヤルボタン、開始キー、メー
ルキー、クリアキー、電話帳ボタン等の各種のキーを備
えた入力部4、音声の入出力の処理を行う音声処理部
5、液晶表示器を用いた表示部6、及び各種のオプショ
ン機器を接続するための入出力インターフェース(I/
O IF)7を備えて構成されている。各回路は、電源
スイッチ9を介して接続されるバッテリー8を電源とし
て動作する。音声処理部5には、マイクロホン(マイ
ク)51及びスピーカ52が接続され、入出力インター
フェース7にはコネクタ71が接続されている。
【0009】制御部1は、図示しないCPUを用いて構
成され、携帯電話機における全体の制御を実行する制御
手段11、メール作成画面が選択されたか否かを検出す
るメール作成モード検出手段12、メール作成画面が選
択されたときにエニーキーアンサー機能をOFF(オ
フ)にするエニーキーアンサ自動off切り替え手段1
3、メール作成終了後にメール送信があったことを検出
するメール送信検出手段14、メール送信後にエニーキ
ーアンサー機能を自動でON(オン)にするエニーキー
アンサ自動on切り替え手段15を備えている。
【0010】図2は本発明の電話機の処理を示す。以下
に、図1及び図2を参照して、本発明の動作を説明す
る。以下の処理は図1に示した制御部1によって実行さ
れる。まず、メニューからメール作成画面がユーザーに
より選択されたことが、制御部1の制御手段11によっ
て判定されると(S101)、エニーキーアンサ自動o
ff切り替え手段1によってエニーキーアンサー機能が
自動的にOFFにされる(S102)。この状態におい
て、ユーザーは送信する文章を入力部4を用いてメール
作成画面に入力する。メール作成が行われているか否か
は所定のタイミングでチェックされる(S103)。こ
のメール作成中に着信が有った場合(S104)、それ
まで表示部6の液晶表示器に表示されていたメール作成
画面が消え、代わりに着信画面が表示される(S10
5)。この着信画面には、相手先の電話番号が発信番号
通知機能によって表示されるので、この時点でユーザー
は着信に応答すべきか、メール作成作業を続行すべきか
を決めることができる。ここで、ユーザーが着信番号の
表示を確認して通話を希望したときには、開始キーを押
下する(S106)。これにより、回線接続が開始さ
れ、通話可能な状態になる(S107)。
【0011】一方、S106で開始キーの押下無しが判
定された場合、つまり、開始キー以外のキーが押下され
たとき、着信に対する応答は無視され、表示部6の表示
は着信画面からメール作成画面に切り替わり、この切り
替わりが判定されると(S108)、着信に対する非応
答の処理が実行され、さらにS104の着信で中断して
いたメールの作成がユーザーによって再実行可能にな
り、メール作成を最後まで続けることができる(S10
9)。メールする文章の作成が終了し、ユーザーがメニ
ューからメール送信のモードを選択し、所定の操作を行
うと、通信先へのメールの送信が開始される。このメー
ル送信の終了の有無が、メール送信検出手段14によっ
て判定される(S110)。メール送信が終了していれ
ば、エニーキーアンサー自動on切り替え手段15によ
って、自動的にエニーキーアンサー機能がON状態にさ
れる(S111)。以後の着信に対してエニーキーアン
サー機能が有効になる。
【0012】以上説明した本実施の形態によれば、メー
ル作成中であれば、エニーキーアンサー機能は停止さ
れ、開始キー以外のキーであればメール作成に使用して
も着信に応答することはない。そして、メール送信が終
了すれば、自動的にエニーキーアンサー機能は復帰す
る。このように、エニーキーアンサ機能を自動切り替え
できるようにしたことにより、従来の不都合が解消され
る。例えば、急ぎのメールを作成中に着信があったと
き、文字入力したつもりがエニーキーアンサー機能を起
動させる結果となり、自分の意志とは関係なく通話状態
になってしまうことがあった。しかし、本発明によれ
ば、メール作成画面を選択した時点で自動的にエニーキ
ーアンサー機能がOFFにされ、着信に対する応答は開
始キーのみにより行われるため、急ぎのメールの作成及
び送信の作業の継続が、そのための設定等を行うことな
く行えるようになる。
【0013】上記説明においては、電話機として、エニ
ーキーアンサー機能及びメール機能の搭載が最も普及し
ている携帯電話機及びPHSの移動電話機について説明
したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、エ
ニーキーアンサー機能及びメール機能を備えた電話機で
あれば、移動、固定を問わず適用可能である。例えば、
自動車電話機、電話回線に接続された有線式の固定電話
機にも本発明を適用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の電話
機によれば、メール機能の実行時にはエニーキーアンサ
ー機能が第1の手段により自動的にオフにされ、その後
の着信に対しては開始キーの操作のみにより応答するこ
とができ、開始キー以外のキーを操作した場合には第2
の手段によってメール作成が続行され、メール送信後に
は第3の手段により自動的にエニーキーアンサー機能が
オンになるようにしたので、メール作成中にはエニーキ
ーアンサ機能が自動的にオフになり、着信に対する応答
は開始キーのみにより実行されるため、急ぎのメールの
作成及び送信の作業をしたいときに誤って着信を受ける
ことがなく、しかも非応答の操作を行う必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機を示すブロック図である。
【図2】本発明の電話機の処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】従来の電話機の処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 制御部 2 無線部 4 入力部 6 表示部 11 制御手段 12 メール作成モード検出手段 13 エニーキーアンサ自動off切り替え手段 14 メール送信検出手段 15 エニーキーアンサ自動on切り替え手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メール文の作成及びメール送信を行うメ
    ール機能、及び通話を開始するための開始キー又は予め
    特定したキーの操作に応じて着信に応答するエニーキー
    アンサー機能を有する電話機において、 前記メール機能が選択されたときに前記エニーキーアン
    サー機能をオフにする第1の手段と、 前記メール機能モード中に着信があったとき、前記開始
    キーの操作に応じて通話を開始し、前記開始キー以外の
    キーの操作に対しては前記メール機能の再実行を可能に
    する第2の手段と、 前記メール機能により作成したメールの送信が行われた
    後、前記エニーキーアンサー機能をオンにする第3の手
    段を備えることを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 前記第2の手段は、前記着信があったと
    きに表示部の表示をメール作成画面から着信画面に変更
    し、以後、前記開始キー以外のキーの操作があったとき
    に前記着信画面から前記メール作成画面に変更するほ
    か、前記着信に対して非応答の処理を行うことを特徴と
    する請求項1記載の電話機。
  3. 【請求項3】 前記電話機は、移動電話機であることを
    特徴とする請求項1記載の移動電話機。
  4. 【請求項4】 前記移動電話機は、携帯電話機又はPH
    Sであることを特徴とする請求項3記載の電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011114569A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Nec Corp 携帯端末装置及び着信応答方法

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