JP2002135343A - 無線受信機am−msk処理技術 - Google Patents

無線受信機am−msk処理技術

Info

Publication number
JP2002135343A
JP2002135343A JP2001260901A JP2001260901A JP2002135343A JP 2002135343 A JP2002135343 A JP 2002135343A JP 2001260901 A JP2001260901 A JP 2001260901A JP 2001260901 A JP2001260901 A JP 2001260901A JP 2002135343 A JP2002135343 A JP 2002135343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
complex baseband
msk
baseband signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001260901A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael H Myers
マイケル・エイチ・マイアーズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
Original Assignee
TRW Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRW Inc filed Critical TRW Inc
Publication of JP2002135343A publication Critical patent/JP2002135343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】AM−MSK(振幅変調ー最小シフトキーイン
グ)の最適マッチフィルタの復号化を行う。 【解決手段】AM−MSK変調搬送波信号を受信するた
めに設けられた無線受信機10は、エンベロープ検出器
24と、実数信号を複素MSKフォーマットへ復元する
トランスフォーマ28を含む。ドップラ・リムーバ34
は、送信機と受信機の相対運動によりMSKの何らかの
ドップラ・シフトを除去する。サンプルレート・レジュ
ーサ56はドップラ・リムーバにおいて使用されている
サンプルレートを変調プロセス中に使用される送信記号
レートに減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、AM−MSK符
号化無線信号に関し、より詳細にはこのような信号をM
SK形態への変換に関する。
【0002】
【従来の技術】振幅変調最小シフトキーイングはACA
RSネット用に2400ビット/秒でデータを運ぶため
商業用航空路無線において使用されてきた。この符号化
は、振幅変調(AM)搬送波のエンベロープ上のベース
バンド周波数における実数により表し得る周波数オフセ
ット最小シフトキーイング(MSK)変調を強要する。
AM上の符号化MSKのフォーマットは、エンベロープ
検出器を使用するアナログAM無線による使用のために
特に発展された。AM−MSK符号化のひとつの利点
は、復号の簡素化である。しかし、現在の連邦航空局
(FAA)記述において推薦されている変調は最適では
ない、この理由は理想的な整合したフィルタリングを与
えないからである。加えて、数秒のメッセージ長に対し
て、ドップラ周波数は無線を運ぶ車両の相対運動により
シフトし、基地局はAM−MSK符号化により送信され
た記号の復号動作と干渉する。この発明は、これらの問
題を指定して解決を与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】MSK符号化信号を与
えるために搬送信号を変調する技術は、米国特許番号
5,834,986(Myers、1998年、11月
10日に発行)に記載されているが、この特許はこのよ
うな信号の復号化を詳細には記述していない。最小シフ
トキーイング伝送用の同期受信機は米国特許番号4,9
42,592(Leitch等、1990年6月17日
に発行)に記載されている。最小シフトキーイングによ
り変調されるデジタル信号を復号するための復調器は米
国特許番号5,170,131(Takashiro
等、1992年12月8日に発行)に記載されている。
これらの特許のいずれも本発明により解決される問題を
提示していない。
【0004】
【課題を解決するための手段】好適な実施形態は、振幅
変調最小位相シフトキーイングにより所定の記号レート
で符号化された記号を表す符号化信号を運ぶ無線搬送波
信号を受信するために適合された無線受信機において使
用される。このような環境において、好適な実施形態
は、搬送波からAM−MSK信号を除去するために配列
されたエンベロープと、符号化信号の最小シフトキーイ
ング(MKS)のベースバンド形態にAM−MSK符号
化信号を復元するために配列されたトランスフォーマを
含む。これらの技術を使用することにより、AM−MS
Kの最適整合フィルタ復号化が許容される。
【0005】本発明の別の実施形態に従うと、搬送波信
号はドップラ周波数によりシフトされ、好適な実施形態
はまた、記号の復号化がさらに改善されるようにMSK
信号からドップラ周波数を相殺するために配列された位
相ロックトループ・ドップラキャンセラを含む。
【0006】前述の技術を使用することにより、AM−
MSK変調信号を受信するために適用された無線受信機
は改良された感度と雑音性能を与えるMSKフォーマッ
トへAM−MSKを戻し変換する。
【0007】
【実施の形態】図1を参照すると、無線受信機10の好
適な形態が、振幅変調最小位相シフトキーイング(AM
−MSK)により所定の記号レートで符号化される記号
を表す符号化信号を運ぶ搬送波信号を受信するために適
合されている。変調仕様により決定された記号レートは
1200記号/秒であり、このとき2400ビット/秒
(BPS)を与える。搬送波信号は従来のアンテナ(図
示されていない)により受信され、エンベロープ上でA
M−MSK変調を運ぶ中間周波数(IF)搬送波へダウ
ン変換される。IF搬送波は、入力12上に受信され、
そして5000万サンプル/秒で動作する従来のアナロ
グ/デジタル変換器14を介してデジタルに変換され
る。変換されたデジタルIF信号は、図1に示された残
りのブロックに記述される各種のオペレーションを実行
するデジタル信号プロセッサ16により受信される。例
えば、ブロック18において、プロセッサはプラスまた
はマイナス21KHzまでIF信号をフィルタする。プ
ロセッサはそれからIFデジタル信号をベースバンド周
波数までダウン変換しそしてベースバンド周波数を再サ
ンプリングして42,000サンプル/秒で直交I信号
とQ信号を発生する。プロセッサはまた、オペレーショ
ン18においてデータ出力バッファリングを実行でき
る。
【0008】オペレーション18により発生される信号
は、約42,000サンプル/秒のレートをなお有する
浮動小数点信号へ変換される。それから小数点信号は、
8KHzで3デシベル減衰をそして17KHzで80デ
シベル減衰を与える10のタップを含む有限インパルス
応答(FIR)ロウパスフィルタ22により処理され
る。この信号はまた、フィルタ22により2でデシメー
トされる。
【0009】それからフィルタされた信号は、搬送波信
号のエンベロープにより運ばれるAM−MSK変調を検
出するエンベロープ検出器24により処理される。エン
ベロープ検出器24は、3KHzで3デシベル減衰を与
えそして3.5KHzで30デシベル減衰を与える、3
分割でデシメートする50タップFIRフィルタ26に
より処理される。フィルタは7,000サンプル/秒で
動作する。
【0010】フィルタされた出力は次に、300Hzで
3デシベル減衰を与えそして500Hzで30デシベル
減衰を与えるヒルベルトFIRフィルタを含むトランス
フォーマ28により処理される。ヒルベルト・トランス
フォーマはその信号入力を、MSKのオフセットIおよ
びQ成分を表す2つの複素ベースバンド信号へ変換す
る。ヒルベルト変換された信号は、AM−MSKを純粋
なMSK波形に復元する0Hzオペレーション32へヘ
テロダイナにより処理される。
【0011】要約すると、トランスフォーマ28は、検
出されたAM変調をオフセットMSK複素ベースバンド
信号へ変換し、該ベースバンド信号はそれから零周波数
へヘテロダインされ、このため波形を純粋MSKフォー
マットへ復元する。
【0012】入力搬送波信号およびベースバンド搬送波
信号は典型的には受信機または送信機またはその両方に
よるドップラ周波数によりシフトされる。ドップラ周波
数は航空機から地上へのリンクのような、送信および受
信端末の相対的運動がある時に発生する。
【0013】ヘテロダイナ32は、AM−MSK信号の
復号化を改良するためのベースバンド信号においてドッ
プラ周波数を相殺するドップラ・リムーバ34はアーク
タンジェント計算器36の形態で位相キャンセラを含
む。MSK符号化信号におけるMSK位相シフトキーイ
ングは、レジスタ42に保持されている値4により位相
キャンセラ36の出力を乗算する乗算器40を含むMS
K成分リムーバ38により除去される。位相キャンセラ
36と乗算器40の出力は第1のサインおよびコサイン
計算器46と第2のサインおよびコサイン計算器48を
含むトランスフォーマ44に送信される。計算器46は
サインおよびコサイン関数により乗算器40の出力を乗
算し直交IおよびQ信号をその出力に発生させる。サイ
ンおよびコサイン計算器48はサインおよびコサイン関
数により位相計算器36の出力(MSK成分をなお含ん
でいる)を乗算しその出力にIとQ成分を持つ複素ベー
スバンド信号をまた発生する。
【0014】サインおよびコサイン計算器46の出力は
乗算器40により処理される信号の位相を追跡する位相
ロックループ50により処理される。他の乗算器52
は、ベースバンド信号がシフトされることによる何らか
のドップラ周波数を除去するように、位相ロックループ
50の出力の値により計算器48の出力値を乗算する。
【0015】トランスフォーマ28とドップラ・リムー
バ34の両方は約7,000サンプル/秒で動作する。
しかし、AM−MSK符号化により表される記号の最適
な符号化を提供するため、サンプルレートは好ましく
は、1200シンボル/秒の伝送シンボルレートに合致
するように減少される。結果として、乗算器52の出力
は、5サイクルの間に6サンプル毎を通過するデシメー
タ62の形態中に信号サンプラーを含む記号トラッカー
60とマッチト・フィルタ60を含むサンプルレート・
レジューサ56により処理され、それからサイクルを再
び開始する前に5つのサンプルを通過する。デシメータ
62により通過される記号エッジは、デシメータ62に
より通過されるべき6(または5)から1つのサンプル
を識別するために、記号中心を追跡する記号トラッカー
64により識別される。
【0016】符号化の便宜のため、1200シンボル/
秒で動作するデシメータ62の出力は、MSK符号化を
変換する2進位相シフトキーイング(BPSK)へ変換
する90度/ビット回転子66により処理される回転子
66の出力は、2400サンプル/秒で導体68により
デコーダ(図示されていない)に送信される。
【0017】当業者は、詳細な説明に記載された好適な
実施形態が真の趣旨かつ特許請求の範囲に制限された発
明の範囲から逸脱することなく修正されかつ変更される
ことができることを理解できよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る装置および方法の好適な形態の
概略ブロック図およびフロー図である。
【符号の説明】
28 トランスフォーマ 34 ドップラ・リムーバ 56 ンプルレート・レジューサ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振幅変調最小シフトキーイングにより所
    定記号レートで符号化される記号を表す符号化信号を運
    ぶ搬送波信号を受信するために設けられた無線受信機に
    おいて、 前記符号化信号を検出するために設けられた検出器と、 前記符号化信号のオフセット最小位相シフトキーイング
    を表す2つの複素ベースバンド信号へ検出符号化信号を
    変換するために設けられたトランスフォーマと、を備え
    た符号化信号を処理する装置。
  2. 【請求項2】 デジタルプロセッサを含み、前記検出器
    とトランスフォーマは前記デジタルプロセッサにより実
    行されるアルゴリズムの部分を含み、 前記トランスフォーマはオフセットMSKをMSKへ変
    換するために設けられたヒルベルト・トランスフォーマ
    およびヘテロダイナを含み、 前記搬送波信号の周波数はドップラ周波数によりシフト
    され、 前記MSKベースバンド信号から前記ドップラ周波数の
    シフトを相殺するために設けられたドップラ・キャンセ
    ラをさらに含む、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ドップラ・キャンセラは、 前記デジタルプロセッサにより実行されたアルゴリズム
    の部分と、 前記複素ベースバンド信号により表される位相を計算す
    るために設けられた位相計算器と、 位相変調成分リムーバと、 位相計算器の出力に応答して第2の複素ベースバンド信
    号および位相変調成分リムーバの出力に応答して第3の
    複素ベースバンド信号を発生するために設けられた第2
    のトランスフォーマと、 前記第2の複素ベースバンド信号と第3の複素ベースバ
    ンド信号に応答する乗算器と、を含み、 前記位相変調成分リムーバは、 位相計算器の出力を4で乗算するために設けられた第2
    の乗算器と、 前記第3の複素ベースバンド信号の前記位相を追跡する
    ために設けられた位相ロックトループと、を含む、請求
    項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記位相計算器は前記ベースバンド信号
    に応答するアークタンジェント計算器を含み、 前記第2のトランスフォーマは、 サインおよびコサイン関数により位相計算器の出力を乗
    算して第2の複素ベースバンド信号を発生するために設
    けられた第1のサインおよびコサイン計算器と、 サインおよびコサイン関数により第2の乗算器の出力を
    乗算して第3の複素ベースバンド信号を発生するために
    設けられた第2のサインおよびコサイン計算器と、を含
    む、請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ドップラ・リムーバは、記号レート
    の非整数乗数である前記記号レートよりも大きいサンプ
    ルレートで動作し、前記ドップラ・キャンセラの出力に
    応答して該サンプルレートを前記記号レートへ減少する
    サンプルレート・レジューサを含み、 前記サンプルレート・レジューサは、 第2の複素ベースバンド信号のサンプルを選択的に通過
    するために設けられたサンプラーと、 前記サンプラーにより通過されるサンプルを識別するた
    めに設けられた記号エッジ・トラッカーと、 前記ドップラ・キャンセラの出力に応答するマッチト・
    フィルタと、を含み、 前記サンプラーはデシメータを含む、請求項2に記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 振幅変調最小シフトキーイングにより所
    定記号レートで符号化される記号を表す符号化信号を運
    ぶ搬送波信号を受信するために設けられた無線受信機に
    おいて、 前記符号化信号を検出するステップと、 前記符号化信号の振幅変調成分の無い、前記符号化信号
    のオフセット最小位相シフトキーイングを表す2つの複
    素ベースバンド信号へ検出符号化信号を変換するステッ
    プと、を含む符号化信号を処理する方法。
  7. 【請求項7】 前記検出しそして変換するステップは、
    デジタル処理を含み、 前記変換するステップはAM−MSKをMSKフォーマ
    ットに復元するためのヒルベルト変換およびヘテロダイ
    ニングを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記搬送波の周波数は、ドップラ周波数
    によりシフトされ、前記複素ベースバンド信号から前記
    ドップラ周波数を相殺するステップをさらに含み、 前記相殺するステップは、 前記複素ベースバンド信号により表わされる搬送波位相
    を計算するステップと、 搬送波基準信号を発生するために前記計算された位相か
    ら前記最小シフトキーイング位相変調成分を除去するス
    テップと、 前記シフトキーイングに含まれる信号に応答して第2の
    複素ベースバンド信号を発生するステップと、 前記シフトキーイングで除去される信号に応答して第3
    の複素ベースバンド信号を発生するステップと、 前記第2と第3の複素ベースバンド信号により表される
    値を乗算するステップと、を含み、 前記除去するステップは、 4で位相を乗算して非変調位相基準信号を発生するステ
    ップと、 受信搬送波の位相と周波数を決定するために前記位相基
    準を追跡するステップと、を含み、 前記位相を計算するステップは、アークタンジェントを
    計算するステップを含み、 第2の複素ベースバンド信号を発生するステップは、サ
    インとコサイン関数により前記位相を乗算するステップ
    を含み、前記第3の複素ベースバンド信号を発生するス
    テップは、サインとコサイン関数により前記シフトキー
    イングで除去された信号を乗算するステップを含む、請
    求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記除去するステップは、前記記号レー
    トよりも大きいサンプルレートで動作し、前記ドップラ
    周波数を除去した後にサンプルレートを前記記号レート
    に減少するステップをさらに含み、 前記記号レートに減少するステップは、 前記ドップラ周波数が除去された複素ベースバンド信号
    に応答してサンプルを通過するステップと、 前記ドップラ周波数が除去された複素ベースバンド信号
    の位相を追跡することにより通過されるサンプルを識別
    するステップと、を含み、 サンプリングのステップはデシメートするステップを含
    み、 前記サンプルレートを減少するステップはさらに、ドッ
    プラ周波数が除去された複素ベースバンド信号に応答し
    てマッチト・フィルタリングするステップを含む、請求
    項8に記載の方法。
JP2001260901A 2000-09-29 2001-08-30 無線受信機am−msk処理技術 Pending JP2002135343A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/675,941 US6879647B1 (en) 2000-09-29 2000-09-29 Radio receiver AM-MSK processing techniques
US09/675941 2000-09-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002135343A true JP2002135343A (ja) 2002-05-10

Family

ID=24712571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001260901A Pending JP2002135343A (ja) 2000-09-29 2001-08-30 無線受信機am−msk処理技術

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6879647B1 (ja)
EP (1) EP1193935A3 (ja)
JP (1) JP2002135343A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7079657B2 (en) * 2002-02-26 2006-07-18 Broadcom Corporation System and method of performing digital multi-channel audio signal decoding
US7006806B2 (en) * 2002-02-26 2006-02-28 Broadcom Corporation System and method for SAP FM demodulation
US20050027771A1 (en) * 2003-07-30 2005-02-03 Broadcom Corporation System and method for approximating division
US7489362B2 (en) 2003-03-04 2009-02-10 Broadcom Corporation Television functionality on a chip
SG141257A1 (en) * 2006-09-12 2008-04-28 Oki Techno Ct Singapore Pte Apparatus and method for demodulating a modulated signal
US8773307B2 (en) * 2010-09-09 2014-07-08 Spatial Digital Systems, Inc. Wide null Forming system with beamforming
CN109412644B (zh) * 2018-09-13 2021-02-12 南京理工大学 一种直扩msk信号的多普勒频率估计方法
CN112422203B (zh) * 2020-11-06 2023-03-14 四川九洲空管科技有限责任公司 一种应用于询问机的msk译码灵敏度精确测试方法
CN114900405B (zh) * 2022-03-29 2023-05-02 电子科技大学 一种基于Soc的Acars信号解调方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4835792A (en) * 1988-01-25 1989-05-30 California Institute Of Technology Universal FM receiver for mobile communications
US4942592A (en) 1988-06-06 1990-07-17 Motorola, Inc. Synchronous receiver for minimum shift keying transmission
JPH04150440A (ja) 1990-10-11 1992-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線データ伝送装置
JP2579243B2 (ja) 1990-11-07 1997-02-05 シャープ株式会社 復調装置
US5276705A (en) * 1993-01-06 1994-01-04 The Boeing Company CCD demodulator/correlator
US5422909A (en) 1993-11-30 1995-06-06 Motorola, Inc. Method and apparatus for multi-phase component downconversion
JP3055085B2 (ja) * 1994-04-22 2000-06-19 株式会社アドバンテスト デジタル変調解析装置
US5696797A (en) * 1994-07-22 1997-12-09 Motorola, Inc. Demodulator with baseband doppler shift compensation and method
US5499273A (en) 1995-05-11 1996-03-12 Motorola, Inc. Method and apparatus for symbol clock recovery from signal having wide frequency possibilities
US5878330A (en) * 1996-05-20 1999-03-02 Worldcomm Systems, Inc. Satellite communications system including automatic frequency control
US6005640A (en) * 1996-09-27 1999-12-21 Sarnoff Corporation Multiple modulation format television signal receiver system
US5960044A (en) 1996-11-14 1999-09-28 Scientific-Atlanta, Inc. Apparatus and method for block phase estimation
US5834986A (en) 1997-10-06 1998-11-10 Trw Inc. Direct 2nd derivative synthesis method for controlling sidelobe energy in an MSK modulated signal
JPH11136299A (ja) 1997-10-30 1999-05-21 Kyocera Corp 復調方式
US6356598B1 (en) * 1998-08-26 2002-03-12 Thomson Licensing S.A. Demodulator for an HDTV receiver
US6430243B1 (en) * 1998-05-18 2002-08-06 Sarnoff Corporation Symbol sign directed phase detector
KR100325771B1 (ko) * 1998-11-28 2002-04-17 윤종용 텔레비젼 신호 수신 시스템의 자동 주파수 트랙킹장치 및 그방법
US6298100B1 (en) * 1999-10-26 2001-10-02 Thomson Licensing S.A. Phase error estimation method for a demodulator in an HDTV receiver
JP3757375B2 (ja) 2002-07-25 2006-03-22 株式会社ダイドー電子 ボンド磁石

Also Published As

Publication number Publication date
US6879647B1 (en) 2005-04-12
EP1193935A2 (en) 2002-04-03
EP1193935A3 (en) 2005-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU637545B2 (en) Signal weighting system for digital receiver
KR100461209B1 (ko) 디지털오디오방송용송신시스템
JPH0210924A (ja) 等化器
CN101714959B (zh) 模拟/数字信号复合传输发射机和接收机
EA031912B1 (ru) Комбинированная амплитудно-временная и фазовая модуляция
US6879647B1 (en) Radio receiver AM-MSK processing techniques
KR20040029558A (ko) 반송파 복구 장치
KR100469291B1 (ko) 심볼 클럭 복구 장치
JP3917637B2 (ja) 無線通信システム、無線送信機、無線受信機および無線通信方法
EP1693954B1 (en) Demodulation circuit for use in receiver using IF sampling scheme
US6748030B2 (en) Differential phase demodulator incorporating 4th order coherent phase tracking
US6904104B1 (en) Technique for demodulating a linear modulated data signal in a communications system
KR100335696B1 (ko) 통신시스템용장치및통신시스템사용방법
KR100776442B1 (ko) 통신 시스템의 간섭 추정 방법 및 시스템
Sahay et al. A novel architecture and design of FPGA based space-borne AIS receiver
KR100319335B1 (ko) 무선송신된전자기신호를수신하는전기통신수신기,이수신기가발생하는복소기저대신호를처리하는방법및상기수신기와함께사용되는다이버시티조합기
JP4297573B2 (ja) デジタル信号処理方法
JPH10126372A (ja) デジタルオーディオ放送における受信装置
JPH06188926A (ja) Psk変調復調方法及び装置
KR100262154B1 (ko) 위성통신시스템용 채널모뎀의 복조장치에서 데이터송출신호 발생방법
KR100262153B1 (ko) 위성통신시스템용 채널모뎀의 복조장치에서 아이,큐데이터생성방법
KR20040006661A (ko) 타이밍 복원 장치
CN117478471A (zh) Fsk和fm复合调制解调实现方法
JP3692514B2 (ja) デジタルfm受信装置
Ikwuazom et al. Simulation Analysis of Information Transmitting Mechanism Based on Amplitude Modulation Technique

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040323

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040622

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040625

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050304

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050603

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050610

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050829

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051027