JP2002135183A - ミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ - Google Patents

ミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ

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JP2002135183A
JP2002135183A JP2000325813A JP2000325813A JP2002135183A JP 2002135183 A JP2002135183 A JP 2002135183A JP 2000325813 A JP2000325813 A JP 2000325813A JP 2000325813 A JP2000325813 A JP 2000325813A JP 2002135183 A JP2002135183 A JP 2002135183A
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JP
Japan
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frequency
antennas
antenna
level
millimeter
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JP2000325813A
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English (en)
Inventor
Hikari Ikeda
光 池田
Yuji Murao
裕司 村尾
Junichi Nakazawa
淳一 中澤
Masayuki Fujise
雅行 藤瀬
Katsuyoshi Sato
勝善 佐藤
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Communications Research Laboratory
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Communications Research Laboratory
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2本のアンテナを用いて、どちらか一方のア
ンテナのみの受信信号レベルを検出し、アンテナの切替
えまたはアンテナの合成により、ミリ波帯特有のフェー
ジングを回避するミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチ
アンテナを提供する。 【解決手段】 アンテナ102、103からの信号を受
信するアンテナ端子101と、距離を離して設置された
2個のアンテナ102、103と、アンテナ102、1
03のいずれか一方(図1ではアンテナ103)の信号
レベルを検出する高周波レベル検出器105と、2個の
アンテナのどちらか一方にアンテナ端子を切り替える高
周波切り替えスイッチ104から成り、高周波レベル検
出器105のレベルにより高周波切り替えスイッチ10
4をどちらか一方のアンテナに切り替えるように構成さ
れたミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバーシチアン
テナに関し、さらに詳しくは、ミリ波帯を用いた移動通
信システムの移動体通信機に用いるミリ波帯移動体通信
機用ダイバーシチアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a)は、従来例におけるダイバー
シチアンテナの構成図である。アンテナの信号を受信す
るアンテナ端子501と、2個のアンテナ502、50
3と、アンテナ502、503の信号レベルを検出する
レベル検出器505、506と、2個のアンテナ50
2、503の信号を切り替える高周波切り替えスイッチ
504と、レベル検出器505、506のレベルにより
高周波切り替えスイッチ504を切り替えるスイッチ切
換回路507から構成される。
【0003】図5(b)は、他の従来例におけるダイバ
ーシチアンテの構成図である。2個のアンテナ512、
513と、それらのアンテナ512,513の信号を合
成する高周波3端子合成器514から構成され、その共
通端子にアンテナ端子511が接続される。
【0004】このように、2本のアンテナを切り替え、
または合成することにより、1本のアンテナがフェージ
ング等で受信信号レベルが下がった場合に、他方のアン
テナの受信信号を有効に用い、図5(a)に示すアンテ
ナ端子501または図5(b)に示すアンテナ端子51
1の受信信号レベルの低下を防ぐ方法が取られていた。
【0005】また、特開平5-75506号公報には、
アンテナ切り替え器と、受信レベル検出器と、アンテナ
制御器とを備えて、受信した受信レベルにより最も受信
レベルの大きなアンテナを選択する方法について開示さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のミリ波
帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナにおいては、受
信する電波の波長が短いためにフェージングピッチが数
センチとなり、受信信号レベルが大きい場所でも2本の
アンテナを合成すると細かなフェージングを発生させて
しまうという課題がある。
【0007】本発明は、かかる点に鑑み、2本のアンテ
ナを用いて、どちらか一方のアンテナのみの受信信号レ
ベルを検出し、アンテナの切替えまたはアンテナの合成
により、ミリ波帯特有のフェージングを回避するミリ波
帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアン
テナは、アンテナからの信号を受信するアンテナ端子
と、距離を離して設置された2個のアンテナと、アンテ
ナの信号レベルを検出する高周波レベル検出器と、2個
のアンテナのどちらか一方にアンテナ端子を切り替える
高周波切り替えスイッチとを具備し、高周波レベル検出
器のレベルにより高周波切り替えスイッチをどちらか一
方のアンテナに切り替えるように構成したことを特徴と
する。
【0009】また、高周波レベル検出器は、2個のアン
テナのどちらか一方のレベルを検出することを特徴とす
る。
【0010】さらに、高周波レベル検出器は、検出レベ
ルが規定値より異なる場合に、高周波切り替えスイッチ
を動作させることを特徴とする。
【0011】本発明のミリ波帯移動体通信機用ダイバー
シチアンテナは、2個のアンテナのいずれか一方が受信
した受信信号レベルを検出し、この受信信号レベルが規
定値と異なる場合、アンテナを切り替えることにより、
受信信号レベルが高い場合のフェージングの影響を回避
し、一方受信信号レベルが低い場合のフェージングの影
響を他方のアンテナで補償することができる。
【0012】また、上記の目的を達成するため、本発明
のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナは、距
離を離して設置された2個のアンテナと、アンテナの信
号レベルを検出する高周波レベル検出器と、信号を終端
する終端器と、信号を切り替える高周波切り替えスイッ
チと、2個のアンテナの信号を合成する高周波合成器と
を具備し、高周波レベル検出器のレベルにより、高周波
切り替えスイッチを終端器か2個のアンテナのどちらか
一方に切り替えるように構成したことを特徴とする。
【0013】本発明のミリ波帯移動体通信機用ダイバー
シチアンテナは、2個のアンテナのいずれか一方が受信
した受信信号レベルを検出し、この受信信号レベルが規
定値と異なる場合、アンテナを合成するか否かを切り替
えることにより、受信信号レベルが高い場合のフェージ
ングの影響を回避し、一方受信信号レベルが低い場合の
フェージングの影響を他方のアンテナで補償することが
できる。
【0014】さらに、本発明のミリ波帯移動体通信機用
ダイバーシチアンテナは、2個のアンテナと高周波切り
替えスイッチの切り替え端子のそれぞれの間に周波数変
換回路を挿入したことを特徴とする。
【0015】また、本発明のミリ波帯移動体通信機用ダ
イバーシチアンテナは、2個のアンテナの一方と接続さ
れた高周波切り替えスイッチの切り替え端子の間と、2
個のアンテナの他方と接続された高周波合成器の合成端
子の間にそれぞれ周波数変換回路を挿入したことを特徴
とするミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナが
提供される。
【0016】本発明のミリ波帯移動体通信機用ダイバー
シチアンテナは、2個のアンテナが受信した受信信号の
周波数を別の周波数に変換するので、フェージングの影
響を抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について実施例に即して説明する。図1は、本
発明の第1の実施例におけるミリ波帯移動体通信機用ダ
イバーシチアンテナのブロック図である。アンテナ10
2、103からの信号を受信するアンテナ端子101
と、距離を離して設置された2個のアンテナ102、1
03と、アンテナ102、103のいずれか一方(図1
ではアンテナ103)の信号レベルを検出する高周波レ
ベル検出器105と、2個のアンテナのどちらか一方に
アンテナ端子を切り替える高周波切り替えスイッチ10
4から成り、高周波レベル検出器105のレベルにより
高周波切り替えスイッチ104をどちらか一方のアンテ
ナに切り替えるように構成されている。
【0018】次に、図1を用いてその動作について説明
する。アンテナ102と103は、高周波切り替えスイ
ッチ104の切り替え端子にそれぞれ接続されており、
アンテナ103側には高周波レベル検出器105が接続
されているので、アンテナ103からの信号レベルを検
出する。高周波レベル検出器105の受信信号検出値が
規定の値より大きい場合は、高周波レベル検出器105
が接続されているアンテナ103側に高周波切り替えス
イッチ104を切り替え、高周波レベル検出器105の
受信信号検出値が規定の値より小さい場合には、高周波
レベル検出器105が接続されていないアンテナ102
側に高周波切り替えスイッチ104を切り替える。
【0019】以上のように本発明の実施の形態によれ
ば、アンテナ102と103のどちらか一方に接続され
た高周波レベル検出器105の受信信号レベルにより、
アンテナを切り替えるため、受信信号レベルが高い場合
のフェージングの影響を回避し、かつ受信信号レベルが
低い場合のフェージング影響を他方のアンテナでカバー
することができる。
【0020】図2は、本発明の第2の実施例におけるミ
リ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナのブロック
図である。距離を離して設置された2個のアンテナ20
2、203と、アンテナ202、203のいずれか一方
(図2ではアンテナ203)の信号レベルを検出する高
周波レベル検出器205と、信号を終端する終端器20
7と、信号を切り替える高周波切り替えスイッチ206
と、2個のアンテナの信号を合成する高周波合成器20
4から成り、高周波レベル検出器205のレベルによ
り、高周波切り替えスイッチ206を終端器207また
はアンテナ202のどちらか一方に切り替えるように構
成されている。
【0021】次に、図2を用いてその動作について説明
する。高周波レベル検出器205はアンテナ203の信
号レベルを検出し、その検出レベルが規定値より大きい
場合には、高周波切り替えスイッチ206を動作させて
高周波終端器207側に切り替え、そのレベルを最適値
に補正する。一方検出レベルが規定値より小さい場合に
は、高周波切り替えスイッチ206をアンテナ202側
に切り替えて、2本のアンテナ202,203のレベル
を高周波2端子合成器204により合成して受信信号レ
ベルの確保を図る。
【0022】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、アンテナ202と203のどちらか一方に接続され
た高周波レベル検出器205の受信信号レベルにより、
他方のアンテナ202を合成するか否かを切り替えるこ
とにより、受信信号レベルが高い場合のフェージングの
影響を回避し、かつ受信信号レベルが低い場合のフェー
ジング影響を他方のアンテナでカバーすることができ
る。
【0023】図3は本発明の第3の実施例におけるミリ
波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナのブロック図
である。本実施例は第1の実施例において、2個のアン
テナ102、103と、高周波切り替えスイッチ104
の切り替え端子とのそれぞれの間に周波数変換回路30
6、307を挿入したものである。
【0024】次に、図3を用いてその動作について説明
する。図3において、図1に示した実施例の部分と同等
の部分には同じ符号が付せられているので、重複する説
明は省略する。本実施例の図1に示した実施例と相違す
る点は、アンテナ102、103と高周波切り替えスイ
ッチ104の間にそれぞれ周波数変換回路306、30
7を挿入したものであり、高周波レベル検出器105お
よび高周波切り替えスイッチ104に入力される信号が
アンテナ102、103から入力された信号と異なる周
波数で処理される点である。
【0025】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、アンテナ102と103のどちらか一方に接続され
た高周波レベル検出器105の受信信号レベルにより、
アンテナを切り替えることにより、受信信号レベルが高
い場合のフェージングの影響を回避し、かつ受信信号レ
ベルが、低い場合のフェージング影響を他方のアンテナ
でカバーすることができる。
【0026】また、アンテナ102およびアンテナ10
3が受信した受信信号の周波数を別の周波数に変換する
ので、変換する周波数を適切に設定することにより、フ
ェージングの影響を抑制することができる。
【0027】図4は本発明の第4の実施例におけるミリ
波帯移動体通信機用ダシバーシチアンテナのブロック図
である。本実施例は第2の実施例において、2個のアン
テナ202、203の一方と接続された高周波切り替え
スイッチ206の切り替え端子の間と、2個のアンテナ
202、203の他方と接続された高周波合成器204
の合成端子の間にそれぞれ周波数変換回路408、40
9を挿入したものである。
【0028】次に、図4を用いてその動作について説明
する。図4において、図2に示した実施例の部分と同等
の部分には同じ符号が付せられているので重複する説明
は省略する。本実施例の図2に示した実施例と相違する
点は、アンテナ202と203、高周波切り替えスイッ
チ206または高周波2端子合成器204との間に周波
数変換回路408、409を挿入したものであり、高周
波レベル検出器205および高周波2端子合成器20
4、高周波切り替えスイッチ206に入力される信号が
アンテナ202、203から入力された信号と異なる周
波数で処理される点である。
【0029】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、アンテナ202と203のどちらか一方に接続され
た高周波レベル検出器205の受信信号レベルにより、
他方のアンテナ202を合成するか否かを切り替えるこ
とにより受信信号レベルが高い場合のフェージングの影
響を回避し、かつ受信信号レベルが低い場合のフェージ
ング影響を他方のアンテナでカバーすることができる。
【0030】また、アンテナ202およびアンテナ20
3が受信した受信信号の周波数を別の周波数に変換する
ので、変換する周波数を適切に設定することにより、フ
ェージング発生を未然に抑制することができる。
【0031】以上、本発明の好ましい実施例について説
明したが、本発明は、これら実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内にお
いて適宜の変更が可能なものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるミリ
波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナは、2本のア
ンテナを切り替え、または合成をしたものであるので、
波長が短いミリ波帯特有のフェージングを回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例のブロック図
【図2】本発明に係る第2の実施例のブロック図
【図3】本発明に係る第3の実施例のブロック図
【図4】本発明に係る第4の実施例のブロック図
【図5】従来例におけるブロック図
【符号の説明】
101,201 アンテナ端子 102,103,202,203 アンテナ 104、206 高周波切り替えスイッチ 105、205 高周波レベル検出器 204 高周波2端子合成器 207 高周波終端器 306,307,408,409 周波数変換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村尾 裕司 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 中澤 淳一 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 藤瀬 雅行 神奈川県横須賀市光の丘3−4 郵政省通 信総合研究所 横須賀無線通信研究センタ ー内 (72)発明者 佐藤 勝善 神奈川県横須賀市光の丘3−4 郵政省通 信総合研究所 横須賀無線通信研究センタ ー内 Fターム(参考) 5J021 AA02 CA06 DB04 EA04 FA14 FA17 FA31 FA32 GA08 HA05 HA06 HA10 5K059 CC03 CC04 DD02 DD12 DD37

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナからの信号を受信するアンテナ
    端子と、距離を離して設置された2個のアンテナと、前
    記アンテナの信号レベルを検出する高周波レベル検出器
    と、2個の前記アンテナのどちらか一方に前記アンテナ
    端子を切り替える高周波切り替えスイッチとを具備し、
    前記高周波レベル検出器のレベルにより前記高周波切り
    替えスイッチをどちらか一方の前記アンテナに切り替え
    るように構成したことを特徴とするミリ波帯移動体通信
    機用ダイバーシチアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記高周波レベル検出器が2個の前記ア
    ンテナのどちらか一方のレベルを検出することを特徴と
    する請求項1記載のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシ
    チアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記高周波レベル検出器の検出レベルが
    規定値より異なる場合に、前記高周波切り替えスイッチ
    を動作させることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ。
  4. 【請求項4】 距離を離して設置された2個のアンテナ
    と、前記アンテナの信号レベルを検出する高周波レベル
    検出器と、信号を終端する高周波終端器と、信号を切り
    替える高周波切り替えスイッチと、2個の前記アンテナ
    の信号を合成する高周波合成器とを具備し、前記高周波
    レベル検出器のレベルにより、前記高周波切り替えスイ
    ッチを前記高周波終端器か2個の前記アンテナのどちら
    か一方に切り替えるように構成したことを特徴とするミ
    リ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ。
  5. 【請求項5】 前記高周波レベル検出器が2個の前記ア
    ンテナのどちらか一方のレベルを検出することを特徴と
    する請求項4記載のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシ
    チアンテナ。
  6. 【請求項6】 前記高周波レベル検出器の検出レベルが
    規定値より異なる場合に、前記高周波切り替えスイッチ
    を動作させることを特徴とする請求項4または請求項5
    記載のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ。
  7. 【請求項7】 2個の前記アンテナと前記高周波切り替
    えスイッチの切り替え端子のそれぞれの間に周波数変換
    回路を挿入したことを特徴とする請求項1、請求項2ま
    たは請求項3記載のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシ
    チアンテナ。
  8. 【請求項8】 2個の前記アンテナの一方と接続された
    前記高周波切り替えスイッチの切り替え端子の間と、2
    個の前記アンテナの他方と接続された前記高周波合成器
    の合成端子の間にそれぞれ周波数変換回路を挿入したこ
    とを特徴とする請求項4、請求項5または請求項6記載
    のミリ波帯移動体通信機用ダイバーシチアンテナ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1093489A (ja) * 1996-09-17 1998-04-10 Toshiba Corp 無線通信装置及びダイバーシチ受信方法
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