JP2002134812A - エキシマレーザ装置用還流ファンの構造 - Google Patents

エキシマレーザ装置用還流ファンの構造

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JP2002134812A
JP2002134812A JP2000318818A JP2000318818A JP2002134812A JP 2002134812 A JP2002134812 A JP 2002134812A JP 2000318818 A JP2000318818 A JP 2000318818A JP 2000318818 A JP2000318818 A JP 2000318818A JP 2002134812 A JP2002134812 A JP 2002134812A
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JP
Japan
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rotating shaft
fan
excimer laser
laser device
housing
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JP2000318818A
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Yuji Yada
雄司 矢田
Hiroaki Tokunaga
寛哲 徳永
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NTN Corp
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NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属製のパイプを用いることなく、磁気軸受
および位置センサなどが直接フッ素ガス雰囲気にさらさ
れることがないようなエキシマレーザ装置用ガス還流フ
ァンの構造を提供する。 【解決手段】 チャンバ1内にはレーザガスが封入され
ており、チャンバ1内で回転軸2に取付けられたファン
3が回転する。チャンバ1の両側にはレーザガスに対し
て耐腐食性のある金属皮膜電線(53)を巻回したラジ
アル磁気軸受5,9と位置検出センサ6,10が配置さ
れ、回転軸2を磁気浮上させ、モータステータ11の駆
動力によってファン3が回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエキシマレーザ装
置用還流ファンの構造に関し、特に、当該ファンにおけ
る回転軸を支持しかつ回転させる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のエキシマレーザのガス循
環ファンを示す図であり、US5,848,089に記
載されたものであり、(a)は縦断面図を示し、(b)
はラジアル磁気軸受を示す。
【0003】図11において、チャンバ101内にはレ
ーザガスとしてフッ素ガス104が封入されており、チ
ャンバ101内で回転軸102に取付けられたファン1
03が回転する。チャンバ101の右側にはラジアル電
磁石105と位置センサ106とアキシャル磁気軸受の
一部となる永久磁石107とが設けられる。これらの構
成部品は、フッ素ガス雰囲気にさらされて腐食すること
がないように、回転軸102との間にステンレスからな
るパイプ108が取付けられている。
【0004】チャンバ101の左側にはラジアル電磁石
109と位置センサ110とモータステータ111とア
キシャル電磁石112と位置センサ113とが設けられ
ており、これらの構成部品もフッ素ガス雰囲気にさらさ
れて腐食することがないように、パイプ114が回転軸
102との間に取付けられている。
【0005】ファン103の取付けられた回転軸102
は、ラジアル磁気軸受105,109によって磁気浮上
し、ラジアル方向が非接触で支持され、かつ永久磁石1
07とアキシャル電磁石113とによってアキシャル方
向が支持され、モータステータ111の駆動力によって
回転する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図11に示したエキシ
マレーザ装置において、ラジアル磁気軸受105,10
9や位置センサ106,110およびモータステータ1
11などをフッ素ガスによる腐食を防止するために、パ
イプ108,114がハウジングと一体となるように形
成されているため、保守の際の分解が困難であり、また
パイプ108,114は加工精度を上げる必要があり、
パイプ108,114の厚みの分だけ磁気軸受エアーギ
ャップが大きくなってしまう欠点がある。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、金
属製のパイプを用いることなく、磁気軸受と位置センサ
などが直接フッ素ガス雰囲気にさらされることがないよ
うなエキシマレーザ装置用還流ファンの構造を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ファンが取
付けられた回転軸と、回転軸を非接触で支持する制御型
磁気軸受と、回転軸を回転させるためのモータとを備
え、モータの駆動によるファンの回転によってチャンバ
内のレーザガスを循環させるエキシマレーザ装置用還流
ファンの構造であって、制御型磁気軸受は、回転軸の軸
方向に配置され、レーザガスに対して耐腐食性のある金
属皮膜電線を巻回して構成されたラジアル電磁石と、各
ラジアル電磁石の周辺に配置され、レーザガスに対して
耐腐食性のある金属皮膜電線を巻回した位置検出センサ
を含むことを特徴とする。
【0009】このようにラジアル電磁石と、検出センサ
をレーザガスに対して耐腐食性のある金属皮膜電線を巻
回して構成することにより、レーザガスによりこれらの
構成部品が腐食して腐食ガスが発生することがなく、チ
ャンバ内のクリーン状態を保つことができる。
【0010】また、位置センサは、フェライトのセンサ
コア材に金属皮膜電線を巻回して構成されることを特徴
とする。
【0011】さらに、チャンバ内の回転軸方向の一方側
に第1のハウジングが設けられ、他方側に第2のハウジ
ングが設けられ、ラジアル電磁石と位置検出センサは第
1のハウジングに設けられる第1のラジアル電磁石と第
1の位置検出センサおよび第2のハウジングに設けられ
る第2のラジアル電磁石と第2の位置検出センサとを含
むことを特徴とする。
【0012】さらに、モータは回転軸に設けられるモー
タロータと第2のハウジングに設けられるモータステー
タとを含み、モータステータはレーザガスに対して耐腐
食性を有する金属でシールされていることを特徴とす
る。
【0013】さらに、回転軸のモータロータの両側にバ
ランス取り部が設けられる。さらに、第1および第2の
ハウジングには、第1および第2のラジアル電磁石とモ
ータを冷却するための冷却水が供給される冷却水通路が
形成されることを特徴とする。
【0014】さらに、ファンはその両端部で回転軸にね
じ止めされることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態のエ
キシマレーザのガス循環ファンを示す断面図である。こ
の図1はエキシマガスを循環させるファン3およびその
周辺を示している。チャンバ1内にはレーザガスが封入
されており、このチャンバ1内で回転軸2に取付けられ
たファン3が回転する。チャンバ1の右側にはハウジン
グ4が設けられ、左側にはハウジング8が設けられてい
る。回転軸2を支持する磁気軸受はチャンバ1の両側に
配置され、図1において右側のハウジング4には第1の
ラジアル電磁石5と第1の位置検出センサ6が設けられ
ており、ラジアル電磁石5と位置検出センサ6の配線は
ケーブル取出口7から外部に取出される。また、ハウジ
ング4の回転軸2の一方側端面に対向する部分には、ア
キシャル磁気軸受の一部である永久磁石18が設けられ
ている。
【0016】左側のハウジング8には、ラジアル磁気軸
受9と第2の位置検出センサ10とモータステータ11
とが設けられている。ラジアル電磁石9と位置検出セン
サ10の配線はケーブル取出口12から外部に取出され
る。モータステータ11はフッ素ガスにさらされて腐食
しないように、ステンレス鋼板のシール部材13によっ
てシールされている。さらに、ハウジング8の回転軸2
の他方側端面に対向する部分にはアキシャル磁気軸受の
一部となるアキシャル電磁石14と位置検出センサ15
とが設けられている。さらに、ハウジング4と8には転
がり軸受からなる保護軸受16,17が設けられてい
る。
【0017】図2は図1に示したラジアル電磁石を示す
図であり、図3は図2に示したラジアル電磁石に用いら
れる金属皮膜電線の断面図である。
【0018】図2に示すように、ラジアル電磁石4は円
筒状の磁性体51の内部に突出する突起52に図3に示
すようなレーザガス(フッ素ガス)に対して耐腐食性の
ある金属皮膜電線53を巻回して構成される。金属皮膜
電線53は図3に示すように、銅線などの導体531の
周囲にたとえばAl23のようなセラミック絶縁体53
2を形成し、さらにセラミック絶縁体532の周囲をオ
ーステナイト系ステンレス(たとえば、SUS304,
316L,316)またはインコネルのようなSUS皮
膜533で被覆したものである。このように、導体53
1はセラミック絶縁体532とSUS皮膜533で覆わ
れているので、フッ素ガス雰囲気中にさらされても腐食
することはない。
【0019】ラジアル磁気軸受5および9の電磁石ロー
タ部と位置センサ6,10のターゲットとなる回転軸3
の部分には図4に示すように、 Ni当量≦0.3×Cr当量−3.6 で示される材質の金属材料が用いられる。このような材
質によって、フッ素ガス雰囲気中にさらされても腐食ガ
スが発生することがなく、チャンバ1内をクリーンな状
態に保つことができる。
【0020】図5はラジアル位置検出センサを示す図で
あり、特に、(a)は縦断面図であり、(b)は平面断
面図を示す。図5に示すように、ラジアル位置センサ6
は比較的厚みのある円板状の磁性部材61を含み、その
中心に回転軸2が貫通し得る貫通孔62が形成されてお
り、さらに外周辺から中心に向かって4つの孔63が9
0°の角度ごとに形成されている。各孔63には、図3
に示した金属皮膜電線をフェライトコアに巻回したセン
サユニット64が収納されている。センサユニット64
は金属皮膜電線を巻回して構成されているので、フッ素
ガス雰囲気にさらされても腐食することはなく、腐食ガ
スの発生をなくし、クリーンな状態を維持できる。な
お、ラジアル位置検出センサはリラクタンス式あるいは
渦電流式のどちらでも適用できる。
【0021】図6は図1のケーブル取出口を拡大して示
す断面図である。図1に示したラジアル電磁石5と位置
検出センサ6のケーブル取出口7は図6(a)に示すよ
うに、ハウジング4と金属皮膜電線53との間がセラミ
ック材71で封止されるか、あるいは図6(b)に示す
ようにコバール72で金属皮膜電線53の周囲が封止さ
れる。これによって、従来はコネクタを介して電線を外
部に取出していたが、コネクタとハウジングとの密着性
が悪ければフッ素ガスが大気側に漏れるおそれがあった
のに対して、この図6に示した実施形態では、フッ素ガ
スが大気側に漏れるおそれをなくすことができる。
【0022】図7は回転軸にバランス修正部を設けた例
を示す断面図である。図7において、回転軸2にはモー
タステータ11に対向してモータロータ19が設けられ
ているが、モータステータ11のモータロータ19に対
する吸引力の作用によって、回転軸2がその中心からぶ
れてしまい、バランスが非常に悪くなってしまう。そこ
で、図7に示した実施形態では、回転軸2のモータロー
タ19の両側部にねじ孔21が周方向に沿って中心軸に
向けて形成される。これにより、回転軸2のバランスを
良好にできる。
【0023】図8はモータロータの取付部を従来例とこ
の発明の実施形態とを対比して示す図である。
【0024】図8(a)に示す従来例では、モータステ
ータ111はフッ素ガス雰囲気にさらされないようにパ
イプ114をハウジングに設けるばかりでなく、モータ
ロータ121もフッ素ガス雰囲気にさらされないように
されている。すなわち、モータロータ121を内側パイ
プ122と外側パイプ123との間に挿入し、パイプ1
22と123の開口部をフランジ124,125で覆
い、パイプ122および123とフランジ124および
125との接合部を溶接126している。そして、パイ
プ122,123とフランジ124,125によって封
止されたモータロータ121を回転軸102に挿入して
いる。
【0025】これに対して、この発明の実施形態では、
図8(b)に示すように、円筒状のモータロータ19を
回転軸2に挿入し、パイプ21の両端をフランジ22,
23に溶接した後、フランジ22,23と回転軸2の接
合部を溶接24する。これにより、図8に示した内側の
パイプ122を不要にできる。
【0026】図9はファンを回転軸に取付ける方法を示
す図である。図9(a)は従来例であり、ファン103
をねじ115で回転軸102に押え込むことによって、
ファン103を回転軸102に固定していたが、回転中
の振動などでねじ115が緩むおそれがあった。
【0027】これに対して、図9(b)に示した実施形
態は、ファン3の一方側にフランジを形成するととも
に、回転軸2にもフランジを形成しておき、フランジ同
士をねじ25によって軸方向にねじ止めする。他方側は
従来例と同様にして、ねじ26によって押え込む。
【0028】図9(c)はファン3の一方側および他方
側にフランジ部を形成し、そこにねじ27で回転軸2に
軸中心方向にねじ止めする。
【0029】図10はラジアル電磁石とモータステータ
とを冷却するようにした実施形態を示す断面図である。
図10において、ハウジング4にはラジアル電磁石5を
冷却するために、冷却水入口41と冷却水路42と冷却
水出口43が形成される。ハウジング8には、ラジアル
電磁石9を冷却するために冷却水入口44と冷却水路4
5と冷却水出口46とが形成される。また、ハウジング
8には、モータステータ11を冷却するために冷却水入
口47と冷却水路48と冷却水出口49とが形成され
る。ラジアル電磁石5,9に比べてモータステータ11
による発熱が大きいため、ラジアル電磁石5,9を冷却
した冷却水でモータステータ11を冷却する方が冷却の
効率が大きいので、図示しない冷却水パイプなどによっ
てハウジング4の冷却水出口43をハウジング5の冷却
水入口44に接続し、冷却水出口46を冷却水入口47
に接続するのが好ましい。
【0030】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ラジ
アル電磁石と位置検出センサをそれぞれレーザガスに対
して耐腐食性の強い金属皮膜電線を巻回して構成するよ
うにしたので、従来のようにラジアル電磁石および位置
検出センサと回転軸との間にパイプなどを設ける必要が
なくなり、エアーギャップを短くでき、保守の際の分解
なども容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の縦断面図である。
【図2】 図1に示したラジアル電磁石を示す図であ
る。
【図3】 図2に示したラジアル電磁石に用いられる金
属皮膜電線の断面図である。
【図4】 磁性材料に用いられるオーステナイト系SU
Sの成分を示す図である。
【図5】 ラジアル位置検出センサを示す図である。
【図6】 図1の電線取出口を拡大して示す図である。
【図7】 回転軸にバランス修正部を設けた例を示す断
面図である。
【図8】 モータの取付部を従来例とこの発明の実施形
態とを対比して示す断面図である。
【図9】 回転軸へのファンの取付方法を従来例とこの
発明の実施形態とを対比して示す図である。
【図10】 ラジアル電磁石とモータとを冷却するため
の冷却水流路を設けた例を示す断面図である。
【図11】 従来のエキシマレーザのガス循環ファンを
示す断面図である。
【符号の説明】
1 チャンバ、2 回転軸、3 ファン、4,8 ハウ
ジング、5,9 ラジアル電磁石、6,10,15 位
置検出センサ、7,12 ケーブル取出口、11 モー
タステータ、13 シール部材、15 アキシャル電磁
石、18 永久磁石、53 金属皮膜電線、41,4
4,47 冷却水入口、42,45,48冷却水路、4
3,46,49 冷却水出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H022 AA02 BA06 CA16 CA21 CA50 CA51 DA16 DA19 DA20 3H035 AA02 5F071 AA06 DD08 EE04 FF09 JJ03 JJ10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンが取付けられた回転軸と、前記回
    転軸を非接触で支持する制御型磁気軸受と、前記回転軸
    を回転させるためのモータとを備え、前記モータの駆動
    によるファンの回転によってチャンバ内のレーザガスを
    循環させるエキシマレーザ装置用還流ファンの構造にお
    いて、 前記制御型磁気軸受は、 前記回転軸の軸方向に配置され、前記レーザガスに対し
    て耐腐食性のある金属皮膜電線を巻回して構成されたラ
    ジアル電磁石と、 前記各ラジアル電磁石の周辺に配置され、前記レーザガ
    スに対して耐腐食性のある金属皮膜電線を巻回した位置
    検出センサを含むことを特徴とする、エキシマレーザ装
    置用還流ファンの構造。
  2. 【請求項2】 前記位置センサは、フェライトのセンサ
    コア材に前記金属皮膜電線が巻回されることを特徴とす
    る、請求項1に記載のエキシマレーザ装置用還流ファン
    の構造。
  3. 【請求項3】 前記チャンバ内の回転軸方向の一方側に
    設けられる第1のハウジングと、他方側に設けられる第
    2のハウジングとを含み、 前記ラジアル電磁石と前記位置検出センサは、前記第1
    のハウジングに設けられる第1のラジアル電磁石と第1
    の位置検出センサおよび前記第2のハウジングに設けら
    れる第2のラジアル電磁石と第2の位置検出センサを含
    むことを特徴とする、請求項1に記載のエキシマレーザ
    装置用還流ファンの構造。
  4. 【請求項4】 前記モータは、前記回転軸に設けられる
    モータロータと、前記第2のハウジングに設けられるモ
    ータステータとを含み、前記モータステータは前記レー
    ザガスに対して耐腐食性を有する金属でシールされてい
    ることを特徴とする、請求項3に記載のエキシマレーザ
    装置用還流ファンの構造。
  5. 【請求項5】 前記回転軸のモータロータの両側にバラ
    ンス取り部が設けられることを特徴とする、請求項4に
    記載のエキシマレーザ装置用還流ファンの構造。
  6. 【請求項6】 前記第1および第2のハウジングには、
    前記第1および第2のラジアル電磁石と前記モータを冷
    却するための冷却水が供給される冷却水通路が形成され
    ることを特徴とする、請求項3に記載のエキシマレーザ
    装置用還流ファンの構造。
  7. 【請求項7】 前記ファンは、その両端部で前記回転軸
    にねじ止めされていることを特徴とする、請求項1に記
    載のエキシマレーザ装置用還流ファンの構造。
JP2000318818A 2000-10-19 2000-10-19 エキシマレーザ装置用還流ファンの構造 Withdrawn JP2002134812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013007378A (ja) * 2011-05-25 2013-01-10 Nuovo Pignone Spa オイルフリーの低電圧のコンジットのための方法およびシステム
CN111550419A (zh) * 2020-05-15 2020-08-18 杭州余杭特种风机有限公司 一种高密封煤气增压离心鼓风机

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