JP2002132902A - Iso9000シリーズ品質管理システム構築支援方法とそのシステム - Google Patents
Iso9000シリーズ品質管理システム構築支援方法とそのシステムInfo
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- JP2002132902A JP2002132902A JP2000320334A JP2000320334A JP2002132902A JP 2002132902 A JP2002132902 A JP 2002132902A JP 2000320334 A JP2000320334 A JP 2000320334A JP 2000320334 A JP2000320334 A JP 2000320334A JP 2002132902 A JP2002132902 A JP 2002132902A
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- 238000003908 quality control method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003326 Quality management system Methods 0.000 claims description 98
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 239000012925 reference material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ISO9000シリーズ品質管理システム構築
の仕組みを持つサービスセンターと利用企業の端末(契
約者端末)を情報通信網で接続し、当該品質管理システ
ムの構築を支援する。 【解決手段】ISO9000シリーズ品質管理システム
構築の仕組みを持つサービスセンター1と、利用企業で
ある契約者端末3とを情報通信網6で接続し、契約者端
末3からサービスセンター1のホームページ等を利用し
て当該契約者の品質管理システムの構築に関わる各種の
データを登録する。サービスセンター1は、登録された
上記データをもとに品質管理システムの構築のための最
適な文書を契約者端末3に提供し、また外部コンサルタ
ント端末5から指導と助言を提供することにより、利用
企業の品質管理システムの構築を支援する。
の仕組みを持つサービスセンターと利用企業の端末(契
約者端末)を情報通信網で接続し、当該品質管理システ
ムの構築を支援する。 【解決手段】ISO9000シリーズ品質管理システム
構築の仕組みを持つサービスセンター1と、利用企業で
ある契約者端末3とを情報通信網6で接続し、契約者端
末3からサービスセンター1のホームページ等を利用し
て当該契約者の品質管理システムの構築に関わる各種の
データを登録する。サービスセンター1は、登録された
上記データをもとに品質管理システムの構築のための最
適な文書を契約者端末3に提供し、また外部コンサルタ
ント端末5から指導と助言を提供することにより、利用
企業の品質管理システムの構築を支援する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報通信網を通じ
てISO9000シリーズ品質管理システム構築するた
めの仕組みを提供するISO9000シリーズ品質管理
システム構築支援方法とそのシステムに関する。
てISO9000シリーズ品質管理システム構築するた
めの仕組みを提供するISO9000シリーズ品質管理
システム構築支援方法とそのシステムに関する。
【0002】本発明は、特に、ISO9000シリーズ
品質管理システム構築の仕組みを持つサービスセンター
とこのサービスを利用しようとする利用企業の端末をイ
ンターネット等の情報通信網で接続し、当該サービスセ
ンターのホームページ上で利用企業の担当者が上記IS
O9000シリーズ品質管理システムに関わる参考文書
例をみながら自社に取り入れたい文書を選択して当該I
SO9000シリーズ品質管理システムの所要の文書を
作成するとともに、必要に応じて参考情報の提供や作成
された実際の文書の分析(チェック)結果を基に助言・
指導を行う機能を提供し、また、利用期間等に応じて課
金が行われるようにしたISO9000品質管理システ
ム構築支援方法とそのシステムに関する。
品質管理システム構築の仕組みを持つサービスセンター
とこのサービスを利用しようとする利用企業の端末をイ
ンターネット等の情報通信網で接続し、当該サービスセ
ンターのホームページ上で利用企業の担当者が上記IS
O9000シリーズ品質管理システムに関わる参考文書
例をみながら自社に取り入れたい文書を選択して当該I
SO9000シリーズ品質管理システムの所要の文書を
作成するとともに、必要に応じて参考情報の提供や作成
された実際の文書の分析(チェック)結果を基に助言・
指導を行う機能を提供し、また、利用期間等に応じて課
金が行われるようにしたISO9000品質管理システ
ム構築支援方法とそのシステムに関する。
【0003】
【従来の技術】現今の企業活動において、ISO900
0シリーズ品質管理システムの構築が不可欠となってい
る。企業がISO9000シリーズ品質管理システムを
構築しようとする場合、短期間で、かつ最少のコストで
当該システムを構築することが重要な事項となってい
る。従来、ISO9000シリーズ品質管理システムを
構築する場合、企業自らが数多くの参考書等で情報を収
集するか外部のコンサルタントと契約するかの方法をと
っている。
0シリーズ品質管理システムの構築が不可欠となってい
る。企業がISO9000シリーズ品質管理システムを
構築しようとする場合、短期間で、かつ最少のコストで
当該システムを構築することが重要な事項となってい
る。従来、ISO9000シリーズ品質管理システムを
構築する場合、企業自らが数多くの参考書等で情報を収
集するか外部のコンサルタントと契約するかの方法をと
っている。
【0004】また、ISO9000シリーズ品質管理シ
ステムの文書化が終わった後に、文書チェックを通して
システムのチェックを行っている。
ステムの文書化が終わった後に、文書チェックを通して
システムのチェックを行っている。
【0005】ISO9000シリーズ品質管理システム
の文書の内容には個々の企業独自のやり方が記述されて
おり、その内容を文書化するのに費やす作業と時間は膨
大であった。
の文書の内容には個々の企業独自のやり方が記述されて
おり、その内容を文書化するのに費やす作業と時間は膨
大であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ISO9000シリー
ズ品質管理システムを構築しようとしても、自企業内に
専門の人材がいないとか、外部指導者であるコンサルタ
ントに指導や助言(アドバイス)を依頼した場合にはコ
ンサルタントの報酬、日当などの費用が発生するなどの
理由から、特に中小企業においては、その仕組みの構築
を実現すること自体に限界があった。
ズ品質管理システムを構築しようとしても、自企業内に
専門の人材がいないとか、外部指導者であるコンサルタ
ントに指導や助言(アドバイス)を依頼した場合にはコ
ンサルタントの報酬、日当などの費用が発生するなどの
理由から、特に中小企業においては、その仕組みの構築
を実現すること自体に限界があった。
【0007】ISO9000シリーズ品質管理システム
を自社で構築しようとする企業においても、その準備に
多くの時間と労力を必要とし、また、品質管理システム
の運用の効果を検証することが難しく、その効果を懸念
するケースがあった。
を自社で構築しようとする企業においても、その準備に
多くの時間と労力を必要とし、また、品質管理システム
の運用の効果を検証することが難しく、その効果を懸念
するケースがあった。
【0008】本発明の目的は、ISO9000シリーズ
品質管理システムを構築するための所要文書の作成支援
の仕組みをインターネット等で代表される情報通信網を
通して提供するとともに、既に当該品質管理システムの
仕組みを持っている企業においても当該システム構築に
かかる負荷を軽減して機動的に仕組みの変更を可能とし
たISO9000シリーズ品質管理システム構築支援方
法とそのシステムを提供することにある。
品質管理システムを構築するための所要文書の作成支援
の仕組みをインターネット等で代表される情報通信網を
通して提供するとともに、既に当該品質管理システムの
仕組みを持っている企業においても当該システム構築に
かかる負荷を軽減して機動的に仕組みの変更を可能とし
たISO9000シリーズ品質管理システム構築支援方
法とそのシステムを提供することにある。
【0009】これにより、ISO9000シリーズ品質
管理システムを容易に構築でき、このシステムの構築を
行おうとする企業を増大せしめ、かつ効率的な実施が可
能となり、これまで考えられないようなメリットを企業
経営に具現化することができる。
管理システムを容易に構築でき、このシステムの構築を
行おうとする企業を増大せしめ、かつ効率的な実施が可
能となり、これまで考えられないようなメリットを企業
経営に具現化することができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ISO9000シリーズ品質管理システ
ム構築支援システムを持つウエブサイトを構築して公開
し、インターネット等の情報通信網を介して当該ウエブ
サイトにアクセスしてISO9000シリーズ品質管理
システム構築を実行する。以下、このウエブサイトが運
用する支援システムをサービスセンターと称する。
に、本発明は、ISO9000シリーズ品質管理システ
ム構築支援システムを持つウエブサイトを構築して公開
し、インターネット等の情報通信網を介して当該ウエブ
サイトにアクセスしてISO9000シリーズ品質管理
システム構築を実行する。以下、このウエブサイトが運
用する支援システムをサービスセンターと称する。
【0011】ISO9000シリーズ品質管理システム
の構築を希望する企業の担当部署は、インターネットあ
るいは企業情報通信網、広域コンピュータネットワーク
などの情報通信網(以下、インターネット等と称する)
を介してそのホームページ等のサービス提供画面(以
下、ホームページ等と称する)上からISO9000シ
リーズ品質管理システム構築依頼を企業に送付し、それ
を受領した企業がISO9000シリーズ品質管理シス
テム構築支援システムのもとに自社に適合した当該IS
O9000シリーズ品質管理システムを構築する構成と
した。
の構築を希望する企業の担当部署は、インターネットあ
るいは企業情報通信網、広域コンピュータネットワーク
などの情報通信網(以下、インターネット等と称する)
を介してそのホームページ等のサービス提供画面(以
下、ホームページ等と称する)上からISO9000シ
リーズ品質管理システム構築依頼を企業に送付し、それ
を受領した企業がISO9000シリーズ品質管理シス
テム構築支援システムのもとに自社に適合した当該IS
O9000シリーズ品質管理システムを構築する構成と
した。
【0012】また、本発明は、ISO9000シリーズ
品質管理システムに関わる助言や指導(以下、アドバイ
スとも称する)を行うコンサルティング機能をインター
ネット等のホームページ等を通して提供することで、当
該企業のISO9000シリーズ品質管理システムの構
築を支援する構成とした。
品質管理システムに関わる助言や指導(以下、アドバイ
スとも称する)を行うコンサルティング機能をインター
ネット等のホームページ等を通して提供することで、当
該企業のISO9000シリーズ品質管理システムの構
築を支援する構成とした。
【0013】本発明は、企業の端末との間をインターネ
ット等で接続することに加えて、さらに外部コンサルタ
ントの端末をインターネット等を介して接続して上記コ
ンサルティング機能を増強可能としたISO9000シ
リーズ品質管理システム構築のアウトソーシングシステ
ムであり、インターネット等のホームページ等を用い
て、利用企業の情報を収集する手段と、ISO9000
シリーズ品質管理システムに関わる文書を作成する手段
と、ISO9000シリーズ品質管理システムに関わる
助言や指導をするコンサルティング手段と、ISO90
00シリーズ品質管理システムに関わる文書をもとに利
用企業のISO9000シリーズ品質管理システムをチ
ェックする手段と、ISO9000シリーズ品質管理シ
ステムに関わる文書例を登録する手段、等を備え、ま
た、このサービスセンターのシステムの利用に対する課
金情報を収集する手段とを備える。
ット等で接続することに加えて、さらに外部コンサルタ
ントの端末をインターネット等を介して接続して上記コ
ンサルティング機能を増強可能としたISO9000シ
リーズ品質管理システム構築のアウトソーシングシステ
ムであり、インターネット等のホームページ等を用い
て、利用企業の情報を収集する手段と、ISO9000
シリーズ品質管理システムに関わる文書を作成する手段
と、ISO9000シリーズ品質管理システムに関わる
助言や指導をするコンサルティング手段と、ISO90
00シリーズ品質管理システムに関わる文書をもとに利
用企業のISO9000シリーズ品質管理システムをチ
ェックする手段と、ISO9000シリーズ品質管理シ
ステムに関わる文書例を登録する手段、等を備え、ま
た、このサービスセンターのシステムの利用に対する課
金情報を収集する手段とを備える。
【0014】本発明は、インターネット等を介してIS
O9000シリーズ品質管理システム構築の支援を行う
とともに、本支援システムの利用企業が効率的にISO
9000シリーズ品質管理システム構築の作業を低負荷
かつ短時間で行う構成とした。特に、インターネット等
のホームページを利用することにより、今後導入が急速
に進むと見られるインターネット等のネットワーク常時
接続のインフラを利用して低コストでISO9000シ
リーズ品質管理システムの構築を簡易に行うように企業
を支援することができる。
O9000シリーズ品質管理システム構築の支援を行う
とともに、本支援システムの利用企業が効率的にISO
9000シリーズ品質管理システム構築の作業を低負荷
かつ短時間で行う構成とした。特に、インターネット等
のホームページを利用することにより、今後導入が急速
に進むと見られるインターネット等のネットワーク常時
接続のインフラを利用して低コストでISO9000シ
リーズ品質管理システムの構築を簡易に行うように企業
を支援することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるISO900
0シリーズ品質管理システム構築支援方法とその支援シ
ステムの実施の形態について、実施例の図面を参照して
詳細に説明する。最初に、本発明のシステム構成の一実
施例とその動作例について説明する。なお、ここでは利
用企業の各端末(利用企業端末)間の接続に広域コンピ
ュータネットワークを用いた場合を示すが、全ての端末
の接続をインターネットで行ってもよく、以下の説明に
おいては、インターネットと広域コンピュータネットワ
ークは混在して用いる場合もある。本実施例では、ホー
ムページ等のサービス提供画面を単にホームページとも
称する。
0シリーズ品質管理システム構築支援方法とその支援シ
ステムの実施の形態について、実施例の図面を参照して
詳細に説明する。最初に、本発明のシステム構成の一実
施例とその動作例について説明する。なお、ここでは利
用企業の各端末(利用企業端末)間の接続に広域コンピ
ュータネットワークを用いた場合を示すが、全ての端末
の接続をインターネットで行ってもよく、以下の説明に
おいては、インターネットと広域コンピュータネットワ
ークは混在して用いる場合もある。本実施例では、ホー
ムページ等のサービス提供画面を単にホームページとも
称する。
【0016】図1は本発明によるISO9000シリー
ズ品質管理システム構築支援方法を運用するサービスセ
ンターの全体システム構成の一例を説明する機能ブロッ
ク図である。図1において、ISO9000シリーズ品
質管理システム構築支援ウエブサイトが運用するサービ
スセンター1は、文書作成手段11、データベース管理
手段12、コンサルティング手段13、システムチェッ
ク手段14、文書登録手段15、課金情報手段16、企
業情報登録手段17、文書作成データベース21、コン
サルティングデータベース22、品質管理システムチェ
ックデータベース23、完成版文書データベース24、
課金情報データベース25、企業情報データベース2
6、およびファイル転送手段20で構成される。なお、
図示しないが、このサービスセンター1には本サービス
センターの各種の情報処理を実行する情報処理装置、イ
ンターネット等の通信網との間で通信を制御する通信制
御装置、その他の情報処理機能を備え、全体として所謂
サーバを構成している。
ズ品質管理システム構築支援方法を運用するサービスセ
ンターの全体システム構成の一例を説明する機能ブロッ
ク図である。図1において、ISO9000シリーズ品
質管理システム構築支援ウエブサイトが運用するサービ
スセンター1は、文書作成手段11、データベース管理
手段12、コンサルティング手段13、システムチェッ
ク手段14、文書登録手段15、課金情報手段16、企
業情報登録手段17、文書作成データベース21、コン
サルティングデータベース22、品質管理システムチェ
ックデータベース23、完成版文書データベース24、
課金情報データベース25、企業情報データベース2
6、およびファイル転送手段20で構成される。なお、
図示しないが、このサービスセンター1には本サービス
センターの各種の情報処理を実行する情報処理装置、イ
ンターネット等の通信網との間で通信を制御する通信制
御装置、その他の情報処理機能を備え、全体として所謂
サーバを構成している。
【0017】また、上記サービスセンター1を利用する
企業の端末(利用企業端末、図中では契約者端末と表
記)3、外部コンサルタント端末4、および不特定の一
般端末5はそれぞれ契約者アクセス手段31、外部コン
サルタントアクセス手段41、および不特定の一般アク
セス手段51を持ち、インターネット等の情報通信網6
を介してサービスセンター1にアクセスして接続可能に
構成されている。なお、このサービスセンターを利用す
る企業は、事前に利用契約を締結する。
企業の端末(利用企業端末、図中では契約者端末と表
記)3、外部コンサルタント端末4、および不特定の一
般端末5はそれぞれ契約者アクセス手段31、外部コン
サルタントアクセス手段41、および不特定の一般アク
セス手段51を持ち、インターネット等の情報通信網6
を介してサービスセンター1にアクセスして接続可能に
構成されている。なお、このサービスセンターを利用す
る企業は、事前に利用契約を締結する。
【0018】文書作成手段11は、ISO9000シリ
ーズ品質管理システムに関わる文書をこれから作成しよ
うとする企業(利用企業)の契約者端末3からホームペ
ージ等の上で提供される入力指示やデータに基づいて必
要な当該ISO9000シリーズ品質管理システムに関
わる文書を作成する手段である。データベース管理手段
12は利用企業端末3、コンサルタント端末4及び不特
定の一般端末5から収集した文書作成データ、コンサル
ティングデータ、品質管理システムチェックデータ、完
成版文書データ、課金情報データ、企業情報をデータベ
ース21〜26に蓄積し、管理する手段である。
ーズ品質管理システムに関わる文書をこれから作成しよ
うとする企業(利用企業)の契約者端末3からホームペ
ージ等の上で提供される入力指示やデータに基づいて必
要な当該ISO9000シリーズ品質管理システムに関
わる文書を作成する手段である。データベース管理手段
12は利用企業端末3、コンサルタント端末4及び不特
定の一般端末5から収集した文書作成データ、コンサル
ティングデータ、品質管理システムチェックデータ、完
成版文書データ、課金情報データ、企業情報をデータベ
ース21〜26に蓄積し、管理する手段である。
【0019】コンサルティング手段13は契約者端末3
に対して、コンサルティグデータベースに格納された代
表的な質問、疑問等に応答する事項を提供し、あるいは
外部コンサルタント端末4が行う助言、指導の内容を蓄
積し、提供する手段である。システムチェック手段14
は契約者端末3が作成した品質管理システムに関わる文
書に対して品質管理システムデータベース23に格納さ
れたISO9000シリーズ規格に照らし、あるいは外
部コンサルタント端末4がISO9000シリーズ規格
に照らしてチェックする手段である。文書登録手段15
は契約者端末3ならびに不特定の一般端末5からの閲覧
および品質管理文書の登録の手段である。
に対して、コンサルティグデータベースに格納された代
表的な質問、疑問等に応答する事項を提供し、あるいは
外部コンサルタント端末4が行う助言、指導の内容を蓄
積し、提供する手段である。システムチェック手段14
は契約者端末3が作成した品質管理システムに関わる文
書に対して品質管理システムデータベース23に格納さ
れたISO9000シリーズ規格に照らし、あるいは外
部コンサルタント端末4がISO9000シリーズ規格
に照らしてチェックする手段である。文書登録手段15
は契約者端末3ならびに不特定の一般端末5からの閲覧
および品質管理文書の登録の手段である。
【0020】課金情報手段16は利用登録された企業に
対する課金情報を管理する手段である。企業情報登録手
段17はこれから利用しようとする企業の利用企業端末
3に対して利用登録に必要な企業情報を登録させる手段
である。企業情報は企業情報データベース26に格納さ
れる。
対する課金情報を管理する手段である。企業情報登録手
段17はこれから利用しようとする企業の利用企業端末
3に対して利用登録に必要な企業情報を登録させる手段
である。企業情報は企業情報データベース26に格納さ
れる。
【0021】そして、ファイル転送手段20は作成した
文書や参考資料のファイルを電子メール送信やファイル
転送によって利用企業側の所定端末に転送する手段であ
る。
文書や参考資料のファイルを電子メール送信やファイル
転送によって利用企業側の所定端末に転送する手段であ
る。
【0022】文書作成データベース21は、利用企業の
企業名ID、ISO9000シリーズ品質管理文書の種
類、規格NO.、作成した文書を記憶するデータベース
である。コンサルティングデータベース22は契約者端
末3からの質問に対する回答事項を蓄積し、また外部コ
ンサルタント端末4がコンサルティングした結果を格納
して蓄積するデータベースである。品質管理システムチ
ェックデータベース23は利用企業端末3が作成した品
質管理システムに関わる文書をチェックした結果を格納
するデータベースである。
企業名ID、ISO9000シリーズ品質管理文書の種
類、規格NO.、作成した文書を記憶するデータベース
である。コンサルティングデータベース22は契約者端
末3からの質問に対する回答事項を蓄積し、また外部コ
ンサルタント端末4がコンサルティングした結果を格納
して蓄積するデータベースである。品質管理システムチ
ェックデータベース23は利用企業端末3が作成した品
質管理システムに関わる文書をチェックした結果を格納
するデータベースである。
【0023】完成版文書データベース24は、契約者端
末3及び不特定の一般端末5が保有しているISO90
00シリーズ品質管理システム関連文書を格納するデー
タベースである。課金情報データベース25は本サービ
スセンター1の利用内容に応じて利用企業に対する課金
のための情報を記憶するデータベースである。企業情報
データベース26は、上記したように本サービスセンタ
ー1の利用企業に関する情報を記憶するデータベースで
ある。
末3及び不特定の一般端末5が保有しているISO90
00シリーズ品質管理システム関連文書を格納するデー
タベースである。課金情報データベース25は本サービ
スセンター1の利用内容に応じて利用企業に対する課金
のための情報を記憶するデータベースである。企業情報
データベース26は、上記したように本サービスセンタ
ー1の利用企業に関する情報を記憶するデータベースで
ある。
【0024】契約者端末3の契約者アクセス手段31
は、サービスセンター1の文書作成手段11から企業情
報登録手段17までのすべての登録ならびに閲覧手段に
アクセスする手段である。同様に、外部コンサルタント
端末4のコンサルタントアクセス手段41は、コンサル
ティング手段13ならびにシステムチェック手段14に
アクセスする手段、不特定の一般端末5の不特定の一般
アクセス手段51は文書登録手段15にアクセスする手
段である。
は、サービスセンター1の文書作成手段11から企業情
報登録手段17までのすべての登録ならびに閲覧手段に
アクセスする手段である。同様に、外部コンサルタント
端末4のコンサルタントアクセス手段41は、コンサル
ティング手段13ならびにシステムチェック手段14に
アクセスする手段、不特定の一般端末5の不特定の一般
アクセス手段51は文書登録手段15にアクセスする手
段である。
【0025】図2は本発明によるISO9000シリー
ズ品質管理システム構築支援方法を運用するシステムの
動作概要の説明図、図3は利用企業の各端末(契約者端
末)とサービスセンターの間における処理の一例の流れ
の説明図である。以下では、本システムをインターネッ
ト6上のホームページ(HP)を利用して実現する場合
について図1も参照して説明する。図2中、太線は処理
の流れを示す。
ズ品質管理システム構築支援方法を運用するシステムの
動作概要の説明図、図3は利用企業の各端末(契約者端
末)とサービスセンターの間における処理の一例の流れ
の説明図である。以下では、本システムをインターネッ
ト6上のホームページ(HP)を利用して実現する場合
について図1も参照して説明する。図2中、太線は処理
の流れを示す。
【0026】図2および図3において、契約者端末3の
WWWブラウザ等の契約者アクセス手段31から本サー
ビスセンターのホームページアドレス(URL)を打ち
込む(または、アイコン等で選択する)。サービスセン
ター1はWebエンジン等によりインターネット6上に
ホームページを立ちあげる。利用企業の管理者はインタ
ーネット6にリンクした契約者端末3のWWWブラウザ
310等の契約者アクセス手段31(図1)により、サ
ービスセンター1のホームページをインタフェースとす
る図1の企業情報登録手段17にアクセスし、企業情報
の登録を行う。
WWWブラウザ等の契約者アクセス手段31から本サー
ビスセンターのホームページアドレス(URL)を打ち
込む(または、アイコン等で選択する)。サービスセン
ター1はWebエンジン等によりインターネット6上に
ホームページを立ちあげる。利用企業の管理者はインタ
ーネット6にリンクした契約者端末3のWWWブラウザ
310等の契約者アクセス手段31(図1)により、サ
ービスセンター1のホームページをインタフェースとす
る図1の企業情報登録手段17にアクセスし、企業情報
の登録を行う。
【0027】サービスセンター1の企業情報登録手段1
7は登録された企業情報を企業情報データベース26に
格納し、これを管理する。企業の契約者は、その契約者
端末3のWWWブラウザ310等の契約者アクセス手段
31でサービスセンター1の企業情報登録手段17にア
クセスし企業情報を登録する。
7は登録された企業情報を企業情報データベース26に
格納し、これを管理する。企業の契約者は、その契約者
端末3のWWWブラウザ310等の契約者アクセス手段
31でサービスセンター1の企業情報登録手段17にア
クセスし企業情報を登録する。
【0028】利用企業は、インターネット6にリンクし
た契約者端末3のWWWブラウザ310の契約者アクセ
ス手段31により、サービスセンター1のホームページ
をインタフェースとする文書登録手段15にアクセスす
る。システム(サービスセンター、以下同様)は、完成
版文書データベース24を閲覧する。契約者端末3から
文書作成手段11を利用してISO9000シリーズ品
質管理システムに関わる文書を作成し、文書作成データ
ベース21に登録する。
た契約者端末3のWWWブラウザ310の契約者アクセ
ス手段31により、サービスセンター1のホームページ
をインタフェースとする文書登録手段15にアクセスす
る。システム(サービスセンター、以下同様)は、完成
版文書データベース24を閲覧する。契約者端末3から
文書作成手段11を利用してISO9000シリーズ品
質管理システムに関わる文書を作成し、文書作成データ
ベース21に登録する。
【0029】コンサルティングを要望する企業には、イ
ンターネット61にリンクした契約者端末3のWWWブ
ラウザ310のコンサルティング手段13にアクセスす
る。システムは契約者かどうかを確認したうえで、コン
サルティング依頼事項を受け付ける。コンサルティング
依頼事項はコンサルティングデータベース22に格納さ
れる。
ンターネット61にリンクした契約者端末3のWWWブ
ラウザ310のコンサルティング手段13にアクセスす
る。システムは契約者かどうかを確認したうえで、コン
サルティング依頼事項を受け付ける。コンサルティング
依頼事項はコンサルティングデータベース22に格納さ
れる。
【0030】コンサルタントを利用する場合は、インタ
ーネット6にリンクした外部コンサルタント端末4のW
WWブラウザ410のコンサルタントアクセス手段14
にアクセスする。コンサルタンティング手段13はコン
サルティング依頼事項に対してコンサルティングデータ
ベース22を閲覧し、解決案の提示をコンサルティング
データベース22に書き込む。
ーネット6にリンクした外部コンサルタント端末4のW
WWブラウザ410のコンサルタントアクセス手段14
にアクセスする。コンサルタンティング手段13はコン
サルティング依頼事項に対してコンサルティングデータ
ベース22を閲覧し、解決案の提示をコンサルティング
データベース22に書き込む。
【0031】システムは外部コンサルティングを依頼し
た企業に対して、インターネット6にリンクした契約者
端末3のWWWブラウザ310のコンサルティング手段
13にアクセスする。システムは企業情報データベース
26を参照して契約者かどうかを確認したうえで、コン
サルティング依頼事項の解決案を、コンサルティングデ
ータベース22で閲覧できるようにする。また、コンサ
ルティングデータベース22に格納されていない事項に
ついては、外部コンサルタント端末4との間でコンサル
ティングを受けることができる。その結果はコンサルテ
ィングデータベース22にも格納され、その後に同様の
質問事項等がなされた場合に、このコンサルティングデ
ータベース22で対応できるようにする。
た企業に対して、インターネット6にリンクした契約者
端末3のWWWブラウザ310のコンサルティング手段
13にアクセスする。システムは企業情報データベース
26を参照して契約者かどうかを確認したうえで、コン
サルティング依頼事項の解決案を、コンサルティングデ
ータベース22で閲覧できるようにする。また、コンサ
ルティングデータベース22に格納されていない事項に
ついては、外部コンサルタント端末4との間でコンサル
ティングを受けることができる。その結果はコンサルテ
ィングデータベース22にも格納され、その後に同様の
質問事項等がなされた場合に、このコンサルティングデ
ータベース22で対応できるようにする。
【0032】ISO9000シリーズ品質管理システム
チェックを依頼する企業には、インターネット6にリン
クした契約者端末3のWWWブラウザ310のコンサル
ティング手段13にアクセスする。システムは企業情報
データベース26を参照して契約者かどうかを確認した
うえで、契約者であればISO9000シリーズ品質管
理システムチェックの依頼を受け付ける(未契約者の場
合は、契約の登録を促す)。品質管理システムチェック
依頼の内容は品質管理システムチェックデータベース2
3に格納される。
チェックを依頼する企業には、インターネット6にリン
クした契約者端末3のWWWブラウザ310のコンサル
ティング手段13にアクセスする。システムは企業情報
データベース26を参照して契約者かどうかを確認した
うえで、契約者であればISO9000シリーズ品質管
理システムチェックの依頼を受け付ける(未契約者の場
合は、契約の登録を促す)。品質管理システムチェック
依頼の内容は品質管理システムチェックデータベース2
3に格納される。
【0033】コンサルティング手段13は、インターネ
ット6にリンクした外部コンサルタント端末4のWWW
ブラウザ410のコンサルタントアクセス手段14にア
クセスする。外部コンサルタント端末4を運用するコン
サルタントはISO9000シリーズ品質管理システム
チェック依頼に対して品質システムチェックデータベー
ス23を閲覧し、当該品質管理システムをチェックし、
その結果を品質管理システムチェックデータベース23
に書き込む。
ット6にリンクした外部コンサルタント端末4のWWW
ブラウザ410のコンサルタントアクセス手段14にア
クセスする。外部コンサルタント端末4を運用するコン
サルタントはISO9000シリーズ品質管理システム
チェック依頼に対して品質システムチェックデータベー
ス23を閲覧し、当該品質管理システムをチェックし、
その結果を品質管理システムチェックデータベース23
に書き込む。
【0034】ISO9000シリーズ品質管理システム
チェックを依頼する企業は、インターネット6にリンク
した端末のWWWブラウザ310のコンサルティング手
段13にアクセスする。システムは企業情報データベー
ス26を参照して契約者かどうかを確認したうえで、当
該品質管理システムチェックの結果を品質システムチェ
ックデータベース23で閲覧できる。
チェックを依頼する企業は、インターネット6にリンク
した端末のWWWブラウザ310のコンサルティング手
段13にアクセスする。システムは企業情報データベー
ス26を参照して契約者かどうかを確認したうえで、当
該品質管理システムチェックの結果を品質システムチェ
ックデータベース23で閲覧できる。
【0035】システムは課金情報管理手段16により、
前記の作業に対応する課金処理のための課金情報を課金
情報データベース25に記録する。また、サービスセン
ター1の運営会社は、システムの利用企業に対し課金情
報データベース25に記録された課金情報に基づいて利
用料金の請求を行い、利用企業は課金の支払いを行う。
なお、利用企業に対する課金は、アクセス時間に応じた
時間制、登録データ量に応じた従量制または定額制な
ど、任意の課金方式を採用可能であるが、利用企業が希
望する分析結果を得るまでの機能を提供するという観点
から、利用期間を限定した定額制が望ましい。この決済
はネットワーク上での電子決済システムを利用できる
が、他の既知の決済方法を用いてもよい。
前記の作業に対応する課金処理のための課金情報を課金
情報データベース25に記録する。また、サービスセン
ター1の運営会社は、システムの利用企業に対し課金情
報データベース25に記録された課金情報に基づいて利
用料金の請求を行い、利用企業は課金の支払いを行う。
なお、利用企業に対する課金は、アクセス時間に応じた
時間制、登録データ量に応じた従量制または定額制な
ど、任意の課金方式を採用可能であるが、利用企業が希
望する分析結果を得るまでの機能を提供するという観点
から、利用期間を限定した定額制が望ましい。この決済
はネットワーク上での電子決済システムを利用できる
が、他の既知の決済方法を用いてもよい。
【0036】図4〜図9はサービスセンター1における
データベース管理手段12が管理する各データベース構
造例の説明図である。図4は文書作成データベース、図
5はコンサルティングデータベース、図6は品質システ
ムチェックデータベース、図7は完成版文書データベー
ス、図8は課金情報データベース、図9は企業情報デー
タベースを示す。
データベース管理手段12が管理する各データベース構
造例の説明図である。図4は文書作成データベース、図
5はコンサルティングデータベース、図6は品質システ
ムチェックデータベース、図7は完成版文書データベー
ス、図8は課金情報データベース、図9は企業情報デー
タベースを示す。
【0037】文書作成データベース21には、例えば図
4に示すように、このシステムを利用する企業情報とし
て、企業ID、品質文書の種類、規格NO.、作成した
文書等が格納される。なお、企業IDは、利用企業から
の最初のアクセス時に自動的に付与される利用企業の識
別情報である。
4に示すように、このシステムを利用する企業情報とし
て、企業ID、品質文書の種類、規格NO.、作成した
文書等が格納される。なお、企業IDは、利用企業から
の最初のアクセス時に自動的に付与される利用企業の識
別情報である。
【0038】コンサルティングデータベース22には、
例えば図5に示すように、データベース項目として、企
業ID、コンサルタント名、コンサルティングNO.、
コンサルティング種類、質問事項、コンサルティング内
容等が格納される。
例えば図5に示すように、データベース項目として、企
業ID、コンサルタント名、コンサルティングNO.、
コンサルティング種類、質問事項、コンサルティング内
容等が格納される。
【0039】品質管理システムチェックデータベース2
3には、例えば図6に示すように、データベース項目と
して、企業ID、品質管理文書の種類、規格NO.、チ
ェックを受ける品質管理文書、チェック結果等が格納さ
れる。
3には、例えば図6に示すように、データベース項目と
して、企業ID、品質管理文書の種類、規格NO.、チ
ェックを受ける品質管理文書、チェック結果等が格納さ
れる。
【0040】完成版文書データベース24には、図7に
示すように、データベース項目として、品質管理文書の
種類、規格NO.、品質管理文書の例等が格納される。
示すように、データベース項目として、品質管理文書の
種類、規格NO.、品質管理文書の例等が格納される。
【0041】課金情報データベース25には、例えば図
8に示すように、データベース項目として、企業ID、
課金情報、利用開始日等が格納される。
8に示すように、データベース項目として、企業ID、
課金情報、利用開始日等が格納される。
【0042】企業情報データベース26には、例えば図
9に示すように、データベース項目として、企業ID、
企業名、住所、契約者名、メールアドレス、パスワード
等が格納される。
9に示すように、データベース項目として、企業ID、
企業名、住所、契約者名、メールアドレス、パスワード
等が格納される。
【0043】図10は契約者端末からサービスセンター
に対し企業登録からコンサルティングの結果及び品質管
理システムチェックの結果までを一人で処理した場合の
画面表示の流れを示すフローチャートである。まず、契
約者端末3からサービスセンター1へ接続すると、サー
ビスセンター1では契約者端末3へエントリー画面を送
信する。エントリー画面は、利用企業が本システムを利
用するために最初にメニューを表示する画面である。
に対し企業登録からコンサルティングの結果及び品質管
理システムチェックの結果までを一人で処理した場合の
画面表示の流れを示すフローチャートである。まず、契
約者端末3からサービスセンター1へ接続すると、サー
ビスセンター1では契約者端末3へエントリー画面を送
信する。エントリー画面は、利用企業が本システムを利
用するために最初にメニューを表示する画面である。
【0044】契約者端末3ではエントリー画面を受信し
表示する(S−101)。既に企業登録が終わっている
場合には、ログイン画面選択の指示情報を送信するが
(S−102)、新規に利用する場合には、利用者は企
業情報を登録する必要があるためにエントリー画面から
企業情報登録メニューを選択して、企業情報登録メニュ
ー選択の指示情報を送信する。
表示する(S−101)。既に企業登録が終わっている
場合には、ログイン画面選択の指示情報を送信するが
(S−102)、新規に利用する場合には、利用者は企
業情報を登録する必要があるためにエントリー画面から
企業情報登録メニューを選択して、企業情報登録メニュ
ー選択の指示情報を送信する。
【0045】サービスセンター1では企業情報登録メニ
ュー選択の指示情報を受信し、企業情報登録画面を送信
する。企業情報登録画面は、企業名、住所、契約者名、
メールアドレス、パスワード等を登録する画面である。
ュー選択の指示情報を受信し、企業情報登録画面を送信
する。企業情報登録画面は、企業名、住所、契約者名、
メールアドレス、パスワード等を登録する画面である。
【0046】契約者端末3では企業情報登録画面を受信
して表示し(S−103)、その企業情報登録画面によ
り企業情報を入力し、入力した企業情報をサービスセン
ター1へ送信する。
して表示し(S−103)、その企業情報登録画面によ
り企業情報を入力し、入力した企業情報をサービスセン
ター1へ送信する。
【0047】サービスセンター1では、企業情報を受信
し、これを企業情報データベース26に格納し、登録確
認メールを管理者宛てに送信する。登録確認メールは企
業情報の受信およびその登録内容を管理者に通知するた
めの電子メールである。
し、これを企業情報データベース26に格納し、登録確
認メールを管理者宛てに送信する。登録確認メールは企
業情報の受信およびその登録内容を管理者に通知するた
めの電子メールである。
【0048】契約者端末3では、登録確認メールを受信
し企業情報登録を終了する。利用を開始する場合には、
エントリー画面からログイン画面選択の指示情報を送信
する。
し企業情報登録を終了する。利用を開始する場合には、
エントリー画面からログイン画面選択の指示情報を送信
する。
【0049】サービスセンター1では、ログインメニュ
ー選択の指示情報を受信し、ログイン画面を送信する。
契約者端末3では、ログイン画面を受信し表示し(S−
102)、利用企業認証情報を入力し、利用企業認証情
報をサービスセンター1へ送信する。利用企業認証情報
は、企業ID、考課者パスワード等の情報である。
ー選択の指示情報を受信し、ログイン画面を送信する。
契約者端末3では、ログイン画面を受信し表示し(S−
102)、利用企業認証情報を入力し、利用企業認証情
報をサービスセンター1へ送信する。利用企業認証情報
は、企業ID、考課者パスワード等の情報である。
【0050】サービスセンター1では、利用企業認証情
報を受信し、これをもとに企業情報データベース26を
検索して認証を行う。続いて、サービスセンター1は契
約者端末3へメニュー画面を送信する。メニュー画面
は、既に利用登録した企業が本システムを利用するため
の各メニューを表示する画面である。
報を受信し、これをもとに企業情報データベース26を
検索して認証を行う。続いて、サービスセンター1は契
約者端末3へメニュー画面を送信する。メニュー画面
は、既に利用登録した企業が本システムを利用するため
の各メニューを表示する画面である。
【0051】契約者端末3ではメニュー画面を受信し表
示する(S−104)。ここで、文書作成、コンサルテ
ィングサービスおよび品質システムチェックサービスの
なかからいずれかを選択する。契約者はメニュー画面か
らメニュー項目を選択し指示情報を送信する。
示する(S−104)。ここで、文書作成、コンサルテ
ィングサービスおよび品質システムチェックサービスの
なかからいずれかを選択する。契約者はメニュー画面か
らメニュー項目を選択し指示情報を送信する。
【0052】サービスセンター1では、文書作成を受信
すると、契約者端末3では文書作成画面を受信し表示す
る(S−105)。次に、契約者端末3では文書作成画
面で品質管理文書を作成し、送信する。サービスセンタ
ー1では作成された文書の確認のため、作成文書確認画
面を表示をする(S−106)。
すると、契約者端末3では文書作成画面を受信し表示す
る(S−105)。次に、契約者端末3では文書作成画
面で品質管理文書を作成し、送信する。サービスセンタ
ー1では作成された文書の確認のため、作成文書確認画
面を表示をする(S−106)。
【0053】次に、契約者端末からの外部コンサルタン
トのサービスを依頼し、サービスセンター1がこのコン
サルティングサービスを受信すると、契約者端末3にコ
ンサルティング依頼画面を送信し、契約者端末3はこれ
を受信し表示する(S−107)。契約者端末3ではコ
ンサルティングの依頼内容を入力して、送信する。サー
ビスセンター1では、コンサルティング依頼内容の情報
を受信すると、その情報をコンサルティングデータベー
ス22へ格納すると共に、外部コンサルタント端末にコ
ンサルティング依頼がある旨を示すコンサルティング実
行画面(S−108)を送信する。
トのサービスを依頼し、サービスセンター1がこのコン
サルティングサービスを受信すると、契約者端末3にコ
ンサルティング依頼画面を送信し、契約者端末3はこれ
を受信し表示する(S−107)。契約者端末3ではコ
ンサルティングの依頼内容を入力して、送信する。サー
ビスセンター1では、コンサルティング依頼内容の情報
を受信すると、その情報をコンサルティングデータベー
ス22へ格納すると共に、外部コンサルタント端末にコ
ンサルティング依頼がある旨を示すコンサルティング実
行画面(S−108)を送信する。
【0054】外部コンサルタント端末4では、コンサル
ティング実行画面(S−108)を受信し、コンサルテ
ィングの依頼に対して解決案をサービスセンター1宛に
送信する。サービスセンター1では、解決案をコンサル
ティングデータベース22に登録する。契約者端末3で
は、コンサルティングの解決案をみるためコンサルティ
ング結果画面(S−109)を受信する。
ティング実行画面(S−108)を受信し、コンサルテ
ィングの依頼に対して解決案をサービスセンター1宛に
送信する。サービスセンター1では、解決案をコンサル
ティングデータベース22に登録する。契約者端末3で
は、コンサルティングの解決案をみるためコンサルティ
ング結果画面(S−109)を受信する。
【0055】コンサルティングデータベース22に登録
し蓄積された解決案は、以降に同様の事項が契約者端末
からなされた場合に外部コンサルタント端末に再度の解
決案の依頼を行うことなく、利用される。
し蓄積された解決案は、以降に同様の事項が契約者端末
からなされた場合に外部コンサルタント端末に再度の解
決案の依頼を行うことなく、利用される。
【0056】また、サービスセンター1は、品質システ
ムチェックの依頼を受信すると、契約者端末3では品質
管理システムチェック依頼画面を受信し表示する(S−
110)。次に、契約者端末3は依頼内容を上記品質シ
ステムチェック依頼画面に入力し、サービスセンタ宛に
送信する。サービスセンター1が品質システムチェック
の依頼内容の情報を受信すると、その情報を品質システ
ムチェックデータベース23へ格納すると共に品質管理
システムチェック実行画面を外部コンサルタント端末4
に送信する。
ムチェックの依頼を受信すると、契約者端末3では品質
管理システムチェック依頼画面を受信し表示する(S−
110)。次に、契約者端末3は依頼内容を上記品質シ
ステムチェック依頼画面に入力し、サービスセンタ宛に
送信する。サービスセンター1が品質システムチェック
の依頼内容の情報を受信すると、その情報を品質システ
ムチェックデータベース23へ格納すると共に品質管理
システムチェック実行画面を外部コンサルタント端末4
に送信する。
【0057】外部コンサルタント端末4では、品質管理
システムチェック実行画面(S111)を受信し、品質
管理システムチェックの依頼に対してチェックを行い、
そのチェック結果をサービスセンター1に送信する。サ
ービスセンター1では、そのチェック結果を品質管理シ
ステムチェックデータベース23に登録する。契約者端
末3が品質管理システムチェックの結果をみる場合、サ
ービスセンター1にアクセスし、品質管理システムチェ
ック結果画面(S112)を受信する。
システムチェック実行画面(S111)を受信し、品質
管理システムチェックの依頼に対してチェックを行い、
そのチェック結果をサービスセンター1に送信する。サ
ービスセンター1では、そのチェック結果を品質管理シ
ステムチェックデータベース23に登録する。契約者端
末3が品質管理システムチェックの結果をみる場合、サ
ービスセンター1にアクセスし、品質管理システムチェ
ック結果画面(S112)を受信する。
【0058】サービスセンター1では、品質管理システ
ムチェックで問題がないものについては契約者へ品質文
書登録画面(S113)を送信する。契約者端末3はこ
の品質文書登録画面を受信し、契約者の判断で作成した
品質文書の登録の意思を送信する。サービスセンター1
では、送信された登録事項が登録条件を満たしていて登
録可であれば、完成版文書データベース24にこれを登
録する。
ムチェックで問題がないものについては契約者へ品質文
書登録画面(S113)を送信する。契約者端末3はこ
の品質文書登録画面を受信し、契約者の判断で作成した
品質文書の登録の意思を送信する。サービスセンター1
では、送信された登録事項が登録条件を満たしていて登
録可であれば、完成版文書データベース24にこれを登
録する。
【0059】次に、本発明のISO9000シリーズの
品質管理システム構築支援システムの具体的な適用例に
ついて説明する。企業がISO9000シリーズ品質管
理システムを構築したいという希望があれば、当該IS
O9000シリーズ品質管理システムの仕組みが必要と
なる。本発明は、業種や企業規模を問わずに活用できる
システムであるが、以下では、主として中小企業を対象
として大手インターネットプロバイダーから提供する簡
易型サービスの一例を説明する。
品質管理システム構築支援システムの具体的な適用例に
ついて説明する。企業がISO9000シリーズ品質管
理システムを構築したいという希望があれば、当該IS
O9000シリーズ品質管理システムの仕組みが必要と
なる。本発明は、業種や企業規模を問わずに活用できる
システムであるが、以下では、主として中小企業を対象
として大手インターネットプロバイダーから提供する簡
易型サービスの一例を説明する。
【0060】例えば、ISO9000シリーズ品質管理
システムを構築していない企業では、これを、アウトソ
ーシングし、かつ効率的に品質システムの構築をコンサ
ルティング機能とともに提供されることで自社の企業活
動の効率を向上することができる。
システムを構築していない企業では、これを、アウトソ
ーシングし、かつ効率的に品質システムの構築をコンサ
ルティング機能とともに提供されることで自社の企業活
動の効率を向上することができる。
【0061】中小企業において、これからISO900
0シリーズ品質管理システムを導入しようという企業、
あるいは既に当該品質管理システムを構築している企業
であっても、かつ外部コンサルタントなどの当該分野の
専門家の訪問によるコンサルティング費用の負担が困難
な企業にとって、本システムを活用することで低コス
ト、かつ短期間で自社の品質管理システムを導入するこ
とができる。
0シリーズ品質管理システムを導入しようという企業、
あるいは既に当該品質管理システムを構築している企業
であっても、かつ外部コンサルタントなどの当該分野の
専門家の訪問によるコンサルティング費用の負担が困難
な企業にとって、本システムを活用することで低コス
ト、かつ短期間で自社の品質管理システムを導入するこ
とができる。
【0062】本発明は、インターネット等を利用する環
境さえあれば、予め用意されたスキームに従い、ISO
9000シリーズの品質管理システムの知識がない社員
等でも当該品質管理システムを無理なく構築することが
可能となる。
境さえあれば、予め用意されたスキームに従い、ISO
9000シリーズの品質管理システムの知識がない社員
等でも当該品質管理システムを無理なく構築することが
可能となる。
【0063】大手のインターネットプロバイダーは、自
社のサービスセンターにインターネットのポータルサイ
トとなるホームページを立ち上げている。本発明のIS
O9000シリーズ品質管理システム構築支援システム
を運用するサービスセンターのホームページはこのホー
ムページにリンクしている。本発明の品質管理システム
構築支援システムを利用しようとする企業は、予め利用
登録の手続を行う。この手続は本システムのホームペー
ジ上で行うことができる。利用企業の管理者は当該ホー
ムページにアクセスする。アクセスされたサービスセン
ターは予め利用企業に付与したアクセス用IDとパスワ
ードによりサービスセンターの正当なる利用者であるこ
とを認証した上で、前記した企業情報登録画面を利用企
業に送信する。
社のサービスセンターにインターネットのポータルサイ
トとなるホームページを立ち上げている。本発明のIS
O9000シリーズ品質管理システム構築支援システム
を運用するサービスセンターのホームページはこのホー
ムページにリンクしている。本発明の品質管理システム
構築支援システムを利用しようとする企業は、予め利用
登録の手続を行う。この手続は本システムのホームペー
ジ上で行うことができる。利用企業の管理者は当該ホー
ムページにアクセスする。アクセスされたサービスセン
ターは予め利用企業に付与したアクセス用IDとパスワ
ードによりサービスセンターの正当なる利用者であるこ
とを認証した上で、前記した企業情報登録画面を利用企
業に送信する。
【0064】図11は本発明の一実施例における企業情
報登録画面の一例の説明図である。利用企業は企業情報
登録画面を開き、企業名、住所、契約者名、電子メール
アドレス、パスワード等の必要項目を登録する。この登
録後、サービスセンタは契約者のメールアドレス宛に利
用登録された旨とともに、自動的に付与した企業IDを
通知する。
報登録画面の一例の説明図である。利用企業は企業情報
登録画面を開き、企業名、住所、契約者名、電子メール
アドレス、パスワード等の必要項目を登録する。この登
録後、サービスセンタは契約者のメールアドレス宛に利
用登録された旨とともに、自動的に付与した企業IDを
通知する。
【0065】図12は本発明の一実施例における文書作
成画面の一例の説明図である。契約者は端末(契約者端
末)からホームページ上から文書作成画面を開き、IS
O9000シリーズの規格No.を入力することによ
り、その規格に該当する文書例が表示される。そのなか
から自社に適用可能な文書を選択する。選択した文書に
ついて自社の実態に合うように修正する。
成画面の一例の説明図である。契約者は端末(契約者端
末)からホームページ上から文書作成画面を開き、IS
O9000シリーズの規格No.を入力することによ
り、その規格に該当する文書例が表示される。そのなか
から自社に適用可能な文書を選択する。選択した文書に
ついて自社の実態に合うように修正する。
【0066】図13は本発明の一実施例におけるコンサ
ルティング実行画面の一例の説明図である。外部コンサ
ルタントは前記で説明した契約端末からのコンサルティ
ング依頼について解決案を作成する。外部コンサルタン
トは、サービスセンターから送信されたコンサルティン
グ依頼に応じて、コンサルティング実行画面を開き、契
約者、コンサルティング依頼内容を確認したうえで解決
案を入力する。
ルティング実行画面の一例の説明図である。外部コンサ
ルタントは前記で説明した契約端末からのコンサルティ
ング依頼について解決案を作成する。外部コンサルタン
トは、サービスセンターから送信されたコンサルティン
グ依頼に応じて、コンサルティング実行画面を開き、契
約者、コンサルティング依頼内容を確認したうえで解決
案を入力する。
【0067】図14は本発明の一実施例における品質文
書登録画面の一例の説明図である。契約者の作成した文
書が外部コンサルタントよって文例になり得ると判断さ
れた場合は、当該契約者に対して作成した文書をデータ
ベースに登録するように品質文書登録画面が契約者に対
して表示される。契約者は品質文書登録画面上で当該文
書をサービスセンターに登録する。
書登録画面の一例の説明図である。契約者の作成した文
書が外部コンサルタントよって文例になり得ると判断さ
れた場合は、当該契約者に対して作成した文書をデータ
ベースに登録するように品質文書登録画面が契約者に対
して表示される。契約者は品質文書登録画面上で当該文
書をサービスセンターに登録する。
【0068】以上の実施例で明らかなように、これから
当該品質管理システムを導入しようとする企業にとって
は、本システムを利用することにより当該品質管理の仕
組みの大枠が予め用意されていることから、短期間かつ
低コストで品質システムを構築することができる。
当該品質管理システムを導入しようとする企業にとって
は、本システムを利用することにより当該品質管理の仕
組みの大枠が予め用意されていることから、短期間かつ
低コストで品質システムを構築することができる。
【0069】助言や指導する外部コンサルタントの立場
から見れば、コンサルタントの要求の都度顧客企業に赴
く必要がなくなり、情報通信網を利用した品質システム
の構築、実施にかかる助言、指導を行うことができるた
め業務が効率化される。こうした効率化の効果はコンサ
ルタント報酬の低減を通じて最終的には利用企業に還元
されることになる。
から見れば、コンサルタントの要求の都度顧客企業に赴
く必要がなくなり、情報通信網を利用した品質システム
の構築、実施にかかる助言、指導を行うことができるた
め業務が効率化される。こうした効率化の効果はコンサ
ルタント報酬の低減を通じて最終的には利用企業に還元
されることになる。
【0070】本発明のISO9000シリーズ品質管理
システム支援システムの利用者は、上記の実施例で説明
した中小企業のみに限らず、当該品質管理システムに自
社の考え方をより多く取込みたいとする比較的規模の大
きい企業でも、そのシステムの構築における設計の自由
度を増した対応が可能である。情報通信網についても、
インターネットや将来の衛星ネット等のオープンなもの
だけでなく、企業独自の情報通信網を利用できることか
ら、あらゆる業種ならびに企業規模の大小にかかわらず
に適用でき、新しいビジネス形態を生み出すことができ
る。
システム支援システムの利用者は、上記の実施例で説明
した中小企業のみに限らず、当該品質管理システムに自
社の考え方をより多く取込みたいとする比較的規模の大
きい企業でも、そのシステムの構築における設計の自由
度を増した対応が可能である。情報通信網についても、
インターネットや将来の衛星ネット等のオープンなもの
だけでなく、企業独自の情報通信網を利用できることか
ら、あらゆる業種ならびに企業規模の大小にかかわらず
に適用でき、新しいビジネス形態を生み出すことができ
る。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ISO9000シリーズ品質管理システム構築の仕組み
を持つサービスセンターと、このサービスを利用しよう
とする利用企業等の端末とを情報通信網で接続し、当該
システムを通じた助言や指導により利用企業が独自の考
え方や枠組みを構築するためのコンサルティングを行う
ことができ、低コストかつ簡易に品質管理システムの構
築を支援することができる。
ISO9000シリーズ品質管理システム構築の仕組み
を持つサービスセンターと、このサービスを利用しよう
とする利用企業等の端末とを情報通信網で接続し、当該
システムを通じた助言や指導により利用企業が独自の考
え方や枠組みを構築するためのコンサルティングを行う
ことができ、低コストかつ簡易に品質管理システムの構
築を支援することができる。
【図1】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターの構成例を説明する機能ブロック
図である。
ムのサービスセンターの構成例を説明する機能ブロック
図である。
【図2】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターの動作概要の説明図である。
ムのサービスセンターの動作概要の説明図である。
【図3】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターを利用する企業の各端末とサービ
スセンターの間における処理の流れの説明図である。
ムのサービスセンターを利用する企業の各端末とサービ
スセンターの間における処理の流れの説明図である。
【図4】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する文書作成データベース構造例の説明図である。
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する文書作成データベース構造例の説明図である。
【図5】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理するコンサルティングデータベース構造例の説明図
である。
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理するコンサルティングデータベース構造例の説明図
である。
【図6】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する品質システムチェックデータベース構造例の説
明図である。
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する品質システムチェックデータベース構造例の説
明図である。
【図7】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおける完成版文書データベース
管理手段が管理する分析結果データベース構造例の説明
図である。
ムのサービスセンターにおける完成版文書データベース
管理手段が管理する分析結果データベース構造例の説明
図である。
【図8】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する課金情報データベース構造例の説明図である。
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する課金情報データベース構造例の説明図である。
【図9】本発明による品質管理システム構築支援システ
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する企業情報データベース構造例の説明図である。
ムのサービスセンターにおけるデータベース管理手段が
管理する企業情報データベース構造例の説明図である。
【図10】契約者端末からサービスセンターに対し企業
登録から品質文書登録までを一人で処理した場合の画面
の流れを示すフローチャートである。
登録から品質文書登録までを一人で処理した場合の画面
の流れを示すフローチャートである。
【図11】本発明の実施例における企業登録画面の一例
の説明図である。
の説明図である。
【図12】本発明の実施例における文書作成画面の一例
の説明図である。
の説明図である。
【図13】本発明の実施例におけるコンサルティング実
行画面の一例の説明図である。
行画面の一例の説明図である。
【図14】本発明の実施例における品質文書画面の一例
の説明図である。
の説明図である。
1 ISO9000シリーズ品質管理システム構築支援
システムのウエブサイトであるサービスセンター 11 文書作成手段 12 データベース管理手段 13 コンサルティング手段 14 品質システムチェック手段 15 文書登録手段 16 課金情報手段 17 企業情報登録手段 21 文書作成データベース 22 コンサルティングデータベース 23 品質システムチェックデータベース 24 完成版文書データベース 25 課金情報データベース 26 企業情報データベース 3 契約者端末 31 契約者アクセス手段 4 コンサルタント端末 41 コンサルタントアクセス手段 5 不特定の一般端末 51 不特定の一般アクセス手段 6 情報通信網 61 インターネット。
システムのウエブサイトであるサービスセンター 11 文書作成手段 12 データベース管理手段 13 コンサルティング手段 14 品質システムチェック手段 15 文書登録手段 16 課金情報手段 17 企業情報登録手段 21 文書作成データベース 22 コンサルティングデータベース 23 品質システムチェックデータベース 24 完成版文書データベース 25 課金情報データベース 26 企業情報データベース 3 契約者端末 31 契約者アクセス手段 4 コンサルタント端末 41 コンサルタントアクセス手段 5 不特定の一般端末 51 不特定の一般アクセス手段 6 情報通信網 61 インターネット。
Claims (6)
- 【請求項1】ISO9000シリーズ品質管理システム
構築の仕組みを持つサービスセンターと、このサービス
を利用しようとする利用企業の端末とを情報通信網で接
続し、 前記利用企業の端末から前記サービスセンターのホーム
ページ等を利用して当該企業のISO9000シリーズ
品質管理システムに関わるデータを前記サービスセンタ
ーに登録し、 前記サービスセンターは、登録された前記データをもと
に前記ISO9000シリーズ品質管理のための最適な
文書を、ホームページ等を利用して前記利用企業の端末
に提供することにより、前記企業の品質管理システムの
構築を支援することを特徴とするISO9000シリー
ズ品質管理システム構築支援方法。 - 【請求項2】前記情報通信網にISO9000シリーズ
品質管理に係る指導と助言を行うコンサルタントの端末
を結び、そのホームページを利用して前記利用企業およ
び前記サービスセンターに対してISO9000シリー
ズ品質管理システム構築の問題点とその解決方法に関す
る指導と助言を行うことを特徴とする請求項1記載のI
SO9000シリーズ品質管理システム構築支援方法。 - 【請求項3】前記サービスセンターは、前記利用企業か
ら当該サービスセンターに登録された前記ISO900
0シリーズ品質管理システムに関わるデータに基づいて
品質管理システムに関わる品質マニアル、規定等の文書
を作成し、これを当該企業に提供することを特徴とする
請求項1または2記載のISO9000シリーズ品質管
理システム構築支援方法。 - 【請求項4】ISO9000シリーズ品質管理システム
構築の仕組みを持つサービスセンターと、このサービス
センターを利用する利用企業の端末および不特定の一般
端末とを情報通信網で接続し、 前記企業から委託される前記ISO9000シリーズ品
質管理システムの構築を行うISO9000シリーズ品
質管理システム構築支援システムであって、 前記サービスセンターは、前記サービスを利用しようと
する前記企業の端末に対して前記サービスセンターのホ
ームページ上で前記サービスセンターの利用に必要な企
業情報の入力を促し、入力された当該企業情報を登録す
る企業情報登録手段と、 前記利用企業の端末で前記ISO9000シリーズ品質
管理システムに関わる文書を作成する文書作成手段と、 前記利用企業からの当該品質管理システムの構築に係る
指導と助言の要求に対するアドバイスを行うコンサルテ
ィング手段と、 前記利用企業が作成したISO9000シリーズ品質管
理システムに関わる文書をチェックし、チェック結果を
当該前記利用企業に提供するシステムチェック手段と、 前記利用企業及び不特定端末から提供されるISO90
00シリーズ品質管理システムに関わる参考文書のファ
イルを登録する文書登録手段と、 前記アドバイス、チェック結果または参考文書等のファ
イルを電子メール送信やファイル転送によって前記利用
企業側の端末に転送するファイル転送手段と、 前記利用企業の端末から収集した企業情報を格納する企
業情報データベース、前記利用企業が作成中のISO9
000シリーズ品質管理システムに関わる文書情報を格
納する文書作成データベース、コンサルティング手段で
アドバイスした情報を格納するコンサルティングデータ
ベース、ISO9000シリーズ品質管理システムに関
わる文書チェックの情報を格納する品質管理システムチ
ェックデータベース、前記利用企業の端末あるいは前記
不特定端末から収集したISO9000シリーズ品質管
理システムに関わる参考文書の情報を格納する完成版文
書データベースとを備えたことを特徴とするISO90
00シリーズ品質管理システム構築支援システム。 - 【請求項5】前記サービスセンターに、前記利用企業の
前記サービスセンターの利用に関する課金情報を管理す
る課金情報登録手段と課金情報データベースを備えたこ
とを特徴とする請求項4記載のISO9000シリーズ
品質管理システム構築支援システム。 - 【請求項6】前記サービスセンターのホームページから
前記利用企業および前記サービスセンタに対して前記I
SO9000シリーズ品質管理システムの構築に関する
指導および助言を行う外部コンサルタント端末を接続し
たことを特徴とする請求項5または6記載のISO90
00シリーズ品質管理システム構築支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320334A JP2002132902A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | Iso9000シリーズ品質管理システム構築支援方法とそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320334A JP2002132902A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | Iso9000シリーズ品質管理システム構築支援方法とそのシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002132902A true JP2002132902A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18798630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000320334A Pending JP2002132902A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | Iso9000シリーズ品質管理システム構築支援方法とそのシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002132902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006092523A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-04-06 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電子納品チェックツール生成システム、電子納品チェックシステム、及びプログラム |
US10146934B2 (en) | 2014-03-14 | 2018-12-04 | International Business Machines Corporation | Security information sharing between applications |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320334A patent/JP2002132902A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006092523A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-04-06 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電子納品チェックツール生成システム、電子納品チェックシステム、及びプログラム |
US10146934B2 (en) | 2014-03-14 | 2018-12-04 | International Business Machines Corporation | Security information sharing between applications |
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