JP2002132109A - 電子写真装置におけるトナー搬送装置 - Google Patents

電子写真装置におけるトナー搬送装置

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JP2002132109A JP2000328311A JP2000328311A JP2002132109A JP 2002132109 A JP2002132109 A JP 2002132109A JP 2000328311 A JP2000328311 A JP 2000328311A JP 2000328311 A JP2000328311 A JP 2000328311A JP 2002132109 A JP2002132109 A JP 2002132109A
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芳彰 池端
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラム、中間転写体などに残留した廃
トナー搬送のため、螺旋状突起を有したスクリュー状の
搬送手段を軸受けで軸支した廃トナー搬送装置において
は、廃トナーが微少な粉体のため、軸受けと軸端表面と
のわずかな間隙に入り込んでトナーの粘性により負荷が
増したり、異音を発生させたり、最悪の場合、軸受けと
軸端とが融着してロックし、スクリュー1の回転を阻害
して廃トナーの排出不良を発生させるなどの問題を起こ
すことがあった。 【解決手段】 廃トナー搬送手段の螺旋状突起の外径
と、搬送手段を収容した筒状搬送路の内径とがきわめて
近接した部分を設け、前記搬送手段が筒状搬送路の内側
に当接しながら安定して回転できるようにし、搬送手段
の軸受けを廃して軸受けに廃トナーが入ることによる事
故を防止すると共に部品点数を減らしてコストダウンを
も実現した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリなどの電子写真装置におけるトナー搬
送装置、特に感光体や中間転写体に残留した廃トナーの
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリなどの
電子写真装置においては、感光体ドラム上に担持した潜
像を現像装置により可視像化して記録紙に転写、定着し
て排紙した後、感光体ドラム上に残った残留トナー(廃
トナー)をクリーニング機構で除去することがおこなわ
れている。そしてこの廃トナーを貯蔵部まで搬送する搬
送装置としては、例えば特開平6−3880号公報など
に記されているように、排出スクリュー(螺旋状突起)
で構成した廃トナー搬送手段と搬送ベルトを用いたもの
がある。
【0003】この特開平6−3880号公報に記載され
た構造を図8に基づいて簡単に説明すると、まず感光体
ドラム3上に残留した廃トナーは、図示していないクリ
ーニングブレードなどで掻き落とされる。そしてこの廃
トナーは、筒状搬送路2の内部に軸21の片側を軸受け
20で軸支され、片側に接続した図示していない駆動源
で回転している搬送スクリュー(廃トナー搬送手段)1
で左側方へ搬送され、搬送ベルト4上に落下してさらに
廃トナー貯蔵部5に送られ、蓄積される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの特開
平6−3880号公報に示された廃トナー搬送装置は、
搬送スクリュー1の軸の一部21が軸受け20に軸支さ
れており、一方搬送される廃トナーは粒子径が10μm
前後の小径な粉体で、軸受け20と軸端21表面とのわ
ずかな間隙に入り込み、トナーの粘性により負荷が増し
たり、両者の間で異音を発生させたり、最悪の場合には
軸受け20と軸端21とが融着してロックし、スクリュ
ー1の回転を阻害して廃トナーの排出不良を発生させる
などの問題を起こすことがあった。
【0005】また軸受けを用いるということは、それだ
け部品点数が増したり加工工数がかかり、コストの上昇
を招くことになる。
【0006】このような事情に鑑み本発明では、軸受け
を用いなくても廃トナー搬送手段を安定して回転させて
廃トナーの排出能力を維持できる機構を提供し、部品点
数を減らしてコストダウンを可能にすると共に、軸受け
に廃トナーが入り込んでスクリューの回転を阻害するよ
うな事故を防止できる電子写真装置における廃トナー搬
送装置を提供することが課題である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明においては、廃トナー搬送手段のスクリュー(螺
旋状突起)外径と筒状搬送路の内径とがきわめて近接し
た部分を設け、前記搬送手段を筒状搬送路の内側の一部
に当接させながら回転させることで排出能力を維持しな
がら廃トナー搬送手段の軸受けを不要とし、軸受けに廃
トナーが入り込んでスクリューの回転を阻害するような
事故を防止すると共に部品点数を減らしてコストダウン
も可能にしたものである。
【0008】すなわち本発明は、請求項1に記載したよ
うに、トナーを、筒状搬送路に収容した螺旋状突起を有
して回転する搬送手段で搬送する電子写真装置における
廃トナー搬送装置において、前記搬送手段の螺旋状突起
の外径と筒状搬送路の内径とがきわめて近接した部分を
設け、前記搬送手段が筒状搬送路の内側の一部に当接し
ながら回転できるようにしたことを特徴とする。
【0009】このように構成することで廃トナーの搬送
手段は、螺旋状突起が筒状搬送路の内側に当接しながら
回転するから、搬送手段の軸受けを用いずとも安定して
回転させることができ、軸受けに廃トナーが入り込んで
スクリューの回転を阻害するような事故を防止すると共
に、廃トナーの搬出装置の排出能力を維持しながら部品
点数を減らしてコストダウンも可能になる。なお以下の
説明では、本発明を主として廃トナーの搬送装置につい
て述べるが、本発明は廃トナーのみならず、トナーを現
像装置に供給する搬送装置としても適用することができ
る。
【0010】そして搬送手段の螺旋状突起の外径と筒状
搬送路の内径とを近接させる手段は、請求項2、及び請
求項3に記載したように、前記搬送手段における螺旋状
突起の一部の外径を大きくし、前記筒状搬送路の内径に
きわめて近接させたことを特徴とする。及び、前記筒状
搬送路における一部の内径を小さくし、前記搬送手段の
螺旋状突起の外径にきわめて近接させたことを特徴とす
る。
【0011】このように、螺旋状突起の外径の一部(請
求項2)を大きく、または筒状搬送路の内径の一部(請
求項3)を小さくすることにより、容易に螺旋状突起の
外径と筒状搬送路の内径を近接させることができ、前記
したように軸受けに廃トナーが入り込んでスクリューの
回転を阻害するような事故を防止すると共に、廃トナー
の搬出装置の排出能力を維持しながら部品点数を減らし
てコストダウンも可能になる。
【0012】そして螺旋状突起を有する廃トナー搬送手
段は、請求項4に記載したように、前記搬送手段の螺旋
状突起終端側に、螺旋状突起で送られてきた廃トナーの
移動を停止する部材を設けたことを特徴とする。
【0013】このようにすることで、搬送手段で送られ
てきた廃トナーは飛散することなく次の搬送手段の方に
落下させることができる。
【0014】そして螺旋状突起を有する廃トナー搬送手
段は、請求項5に記載したように、前記筒状搬送路にお
ける搬送手段の軸方向の面に、前記螺旋状突起を有する
搬送手段の軸の終端側を受ける窪みを設けたことを特徴
とする。
【0015】このようにすることで、廃トナー搬送手段
を安定して回転させることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施の
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの
発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる
説明例に過ぎない。
【0017】図1は本発明になる電子写真装置における
廃トナー搬送装置の一実施例を示した図、図2は図1に
おける搬送手段1の回転用駆動源とは逆側の終端の形状
を示した図である。なお以下の説明では、前記したよう
に本発明を主として廃トナーの搬送装置について述べる
が、本発明は廃トナーのみならず、トナーを現像装置に
供給する搬送装置としても適用することができる。
【0018】図中1は、本発明になる廃トナー搬送用の
螺旋状突起を有したスクリュー状の廃トナー搬送手段
で、図示していない側方に接続した駆動源により回転す
る。2は搬送手段1を収容し、感光体ドラム3から掻き
落とした廃トナーを受けて搬送手段1で搬送できるよう
にした筒状搬送路、3は感光体ドラム、4は搬送手段1
で搬送した廃トナーをさらに廃トナー貯蔵部5に送る搬
送ベルト、10は搬送手段1の螺旋状突起終端側に、螺
旋状突起で送られてきた廃トナーの移動を停止するよう
に設けた円盤状部材、11は筒状搬送路2のフレームで
ある。
【0019】このうち廃トナー搬送用の搬送手段1は、
円筒状の内面を持つ筒状搬送路2の全長にわたって同じ
中心軸で回転自在に配置されており、図から明らかなよ
うに、aで示された搬送手段1のおおよそ一周分にわた
る区間における搬送手段の螺旋状突起の外径と、円筒状
の内面を持つ筒状搬送路2の内径とがきわめて近接する
ように螺旋状突起の外径を大きくしてあり、筒状搬送路
2と当接して搬送手段1の回転軸が筒状搬送路2の略中
心で保たれるようにしてあり、いわゆる「軸ムラ」と称
する軸の中心ぶれが無くなるので、従来の問題点である
「軸ムラ」を征するための軸受けを必要としない。すな
わち、この搬送手段1は、従来装置のような軸受けを用
いずとも図示しない駆動源で安定した回転を行うことが
可能となり、軸受けを持たないから、従来装置のように
廃トナーが軸受けと軸端表面とのわずかな間隙に入り込
み、トナーの粘性により負荷が増したり、両者の間で異
音を発生させたり、最悪の場合には軸受けと軸端とが融
着してロックし、搬送手段の回転を阻害して廃トナーの
排出不良を発生させるなどのことが防止でき、かつ、軸
受けを構成する部品を無くすことができてそれだけ部品
点数の少ない廃トナー搬送装置を提供できる。
【0020】この搬送手段1の螺旋状突起の外径を大き
くして筒状搬送路2の内径ときわめて近接させる部分
は、例えば搬送手段1の最終端近傍、廃トナーの排出口
(搬送ベルト4への排出口)近傍、中央部の撓みの大き
い部分など、搬送手段1が撓む部分や搬送手段1を安定
して回転させるに最適な部分とする。特に、中央部より
排出口側とすることにより、搬送手段1の図中左端が筒
状搬送路2に接触することを防止できるようになる。
【0021】このように構成した本発明になる廃トナー
搬送装置の動作を説明すると、筒状搬送路2に収容され
た螺旋状突起を有した廃トナー搬送手段1は、図示して
いない駆動源により筒状搬送路2の中で回転している。
この回転は、前記したように搬送手段1におけるaの部
分の外径が筒状搬送路2の内径にきわめて近接している
ため、ぶれたりすることなく安定して行われる。そして
感光体ドラム3上に潜像が形成され、その潜像が図示し
ていない現像装置で現像されて記録媒体や中間転写体に
転写され、廃トナーが後に残ると、この廃トナーはまず
図示していないクリーニングブレードなどで掻き落とさ
れる。そしてこの廃トナーは筒状搬送路2に落下し、筒
状搬送路2に収容された螺旋状突起を有した廃トナー搬
送手段1で図上左方に搬送される。そして搬送ベルト4
上の空間に出るか、または螺旋状突起終端側に設けた円
盤状部材10に当たると搬送ベルト4上に落下し、さら
に廃トナー貯蔵部5に送られて蓄積される。
【0022】このようにすることにより、廃トナー搬送
手段1は軸受けを設けることなく安定して回転すること
ができ、従来装置のように軸受けに廃トナーが入ること
によるトラブルを防止できると共に、軸受けなどの部品
とそれを組み込む手間を省くことができ、コストダウン
が可能となる。
【0023】図3から図5は、この搬送手段1の回転用
駆動源とは逆側の終端における形状の他の実施例を示し
た図である。本発明においては、前記したようにaで示
された区間における搬送手段の螺旋状突起の外径が、筒
状搬送路2の内径にきわめて近く作ってあるため、軸受
けを設けなくても搬送手段1の中心軸は筒状搬送路2の
略中心で回転する。そのため搬送手段1の終端側は、送
られてきた廃トナーが前記搬送ベルト4上に落下するよ
う前記図2に10で示したような円盤状部材で構成すれ
ばよいが、図3に示したように搬送手段1の終端部に軸
12を設けると共に対向する筒状搬送路2のフレーム1
1に厚みを持たせて窪みを設け、この軸12を保持でき
るようにしても良い。なおこの終端部の軸12の形状
は、図4に13で示したような半円状や、図5に14で
示したような円錐状に構成しても良く、また、図2にお
ける円盤状部材10を用いずとも廃トナーがベルト4上
に落下するようであれば、この円盤状部材10を用いず
に構成しても良い。この図3から図5に示したようにす
ることで、廃トナー搬送手段1を安定して回転させるこ
ともできる。
【0024】また筒状搬送路2のフレーム11の部分
も、図2などに示したように筒状搬送路2の一部として
形成したり、図6のように筒状搬送路2の終端部を蓋1
5などで閉じるように構成しても良い。またこの筒状搬
送路2の形状は、中に落下した廃トナーが廃トナー搬送
手段1で搬送できれば円形状に限らず多角形状などでも
良い。
【0025】また以上の説明では、前記したように搬送
手段1の螺旋状突起の外径を、筒状搬送路2の内径にき
わめて近接するよう大きくすると説明してきたが、逆に
筒状搬送路2の一部を図7に示したようにくびれさせ、
内径が搬送手段1の羽根状部分の外径にきわめて近くな
るように作成しても良い。このようにすると搬送手段1
の形状はそのままで、任意の位置における搬送手段1の
外径と筒状搬送路2の内径を近接させることができる。
【0026】なお、搬送手段1の外径を大きくする範囲
を、図と前記説明では螺旋状突起のほぼ1周分として示
したが、更に長い範囲で螺旋状突起の外径と筒状搬送路
2の内径とを近接させても良い。ただ、この螺旋状突起
の外径と筒状搬送路2の内径とを近接させる範囲があま
り長くなると、筒状搬送路2の内径の精度を要する部分
が長くなり、製作及び検査に工数を要するようになるの
で、こういった点を考慮する必要がある。
【0027】また今までの説明では、廃トナー搬送手段
で搬送された廃トナーを貯蔵部5に運ぶのに搬送ベルト
4を使用する場合を説明したが、これは単なる説明例で
あり、例えば搬送手段の下に貯蔵部を設け、廃トナーが
重力で落下するようにしても良く、また、搬送手段1と
同じような螺旋状突起を有したスクリュー状部材で搬送
するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上種々述べてきたように本発明によれ
ば、廃トナー搬送手段の螺旋状突起外径と筒状搬送路の
内径とがきわめて近接した部分を設けることで軸受けを
用いずとも廃トナー搬送手段を安定して回転させること
ができ、軸受けに廃トナーが入り込んでスクリューの回
転を阻害するような事故を防止すると共に部品点数を減
らしてコストダウンも可能になるなど、大きな効果をも
たらすものである。なお前記したように本発明では、主
として廃トナーの搬送装置について述べたが、廃トナー
のみならず、トナーを現像装置に供給する搬送手段とし
ても同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る要部構成を示す概
略断面図である。
【図2】 本発明の廃トナー搬送手段における終端部形
状を示す図である。
【図3】 本発明の廃トナー搬送手段における終端部形
状の他の実施例を示す図である。
【図4】 本発明の廃トナー搬送手段における終端部形
状の他の実施例を示す図である。
【図5】 本発明の廃トナー搬送手段における終端部形
状の他の実施例を示す図である。
【図6】 筒状搬送路の構成を説明するための図であ
る。
【図7】 本発明の廃トナー搬送装置における他の実施
例の要部構成を示す概略断面図である。
【図8】 従来の廃トナー搬送装置の説明図である。
【符号の説明】
1 廃トナー搬送手段 2 筒状搬送路 3 感光体ドラム 4 搬送ベルト 5 廃トナー貯蔵部 10 円盤状部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーを、筒状搬送路に収容した螺旋状
    突起を有して回転する搬送手段で搬送する電子写真装置
    における廃トナー搬送装置において、 前記搬送手段の螺旋状突起の外径と筒状搬送路の内径と
    がきわめて近接した部分を設け、前記搬送手段が筒状搬
    送路の内側の一部に当接しながら回転できるようにした
    ことを特徴とする電子写真装置におけるトナー搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段における螺旋状突起の一部
    の外径を大きくし、前記筒状搬送路の内径にきわめて近
    接させたことを特徴とする請求項1に記載した電子写真
    装置におけるトナー搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記筒状搬送路における一部の内径を小
    さくし、前記搬送手段の螺旋状突起の外径にきわめて近
    接させたことを特徴とする請求項1に記載した電子写真
    装置におけるトナー搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段の螺旋状突起終端側に、螺
    旋状突起で送られてきた廃トナーの移動を停止する部材
    を設けたことを特徴とする請求項1、または2、または
    3に記載した電子写真装置におけるトナー搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記筒状搬送路における搬送手段の軸方
    向の面に、前記螺旋状突起を有する搬送手段の軸の終端
    側を受ける窪みを設けたことを特徴とする請求項1、ま
    たは2、または3、または4に記載した電子写真装置に
    おけるトナー搬送装置。
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