JP2002132067A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002132067A
JP2002132067A JP2000326392A JP2000326392A JP2002132067A JP 2002132067 A JP2002132067 A JP 2002132067A JP 2000326392 A JP2000326392 A JP 2000326392A JP 2000326392 A JP2000326392 A JP 2000326392A JP 2002132067 A JP2002132067 A JP 2002132067A
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JP
Japan
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transfer
bearing
transfer roller
guide member
roller
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JP2000326392A
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English (en)
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Tsutomu Kato
勉 加藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写ローラのコストを低減し、且つ転写ロー
ラの交換性が良いとともに、軸受への現像剤の侵入を防
止できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体5に形成されたトナー像を用紙1
9に転写する転写装置11を備え、転写装置11は、感
光体5に対向して設けられた転写ローラ31と、転写ロ
ーラ31の回転軸33を受ける軸受35と、用紙19を
感光体5と転写ローラ31との間に向けて案内する転写
材ガイド部材39とを備え、軸受35には転写ローラ3
1が着脱可能なように開口Sが形成されているプリンタ
1において、転写材ガイド部材39が軸受35の開口S
を覆う遮蔽部45を一体に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電子写真複写機、レーザービ
ームプリンタ、LEDプリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やプリンタ等の画像形成装
置において、感光体面(像担持体面)に形成担持させた
トナー像を転写材に転写する手段として、転写ローラを
使用する手段が一般的である。転写ローラは芯金とこれ
に同心一体のローラ状に形成された導電性ゴム・スポン
ジ等の導電性弾性体層からなり、転写ローラの両端を軸
受で回転自由に支持させて感光体面に押圧当接させて、
そのニップ部を転写材が通過する時に転写ローラにトナ
ー像の帯電極性と逆極性のバイアスが印加されること
で、感光体面のトナー像が転写材面に転写する。
【0003】転写ローラの導電性弾性体層は、感光体に
押圧当接されていることにより耐久的に疲労し、感光体
と転写ローラの線速差により表面が摩耗し、またトナー
や紙粉等の付着により特性が変化してしまうため、転写
性能が悪化し画質が低下してしまう。そこで、転写ロー
ラは劣化したものを適時に新品と交換できるように画像
形成装置に対して着脱自在の組み込み構造が採られてい
る。
【0004】一般的には、転写ローラの回転軸を回転自
由に支持する軸受の軸受孔の上側を開口した形状にする
ことで、軸受の上側から転写ローラの着脱を可能にして
いるものがある。しかし、軸受が開口していると現像部
などから飛散したトナーや現像材などが開口部から回転
軸と軸受との周動面に侵入し、軸受と回転軸と間で異音
が発生したり、安定した回転が得られないなどの問題が
生じる。
【0005】このため、図5に示すように、転写ローラ
100の軸受103と回転軸101との間にカラー10
5を用いるものや、図6に示すように、軸受103の開
口部に開閉可能な蓋107を設けるものが知られてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カラー105
を用いた場合には、部品点数が増え、回転軸101の加
工が複雑になるため、交換部品である転写ローラ100
のコストが高くなるという課題がある。
【0007】また、蓋107を設けた場合には、構造上
蓋107は小さく視認性の悪いものになり易く、転写ロ
ーラ100を取り付ける際において、図7に示すよう
に、転写ローラを軸部103に入れる前に蓋107が閉
じてしまうと、閉じた蓋を容易に開けにくくなり、操作
性が良くないので、転写ローラの交換性が悪いという課
題がある。
【0008】そこで、本発明は、転写ローラのコストを
低減し、且つ転写ローラの交換性が良いとともに、軸受
への現像剤の侵入を防止できる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、像担持体に形成されたトナー像を転写材に転写する
転写装置を備え、転写装置は、像担持体に対向して設け
られた転写ローラと、転写ローラの回転軸を受ける軸受
と、転写材を像担持体と転写ローラとの間に向けて案内
する転写材ガイド部材とを備え、軸受には転写ローラが
着脱可能なように開口が形成されている画像形成装置に
おいて、転写材ガイド部材が軸受の開口を覆う遮蔽部を
一体に備えることを特徴とする。
【0010】この請求項1に記載の発明では、転写ロー
ラを交換するときには、転写装置本体に対して転写材ガ
イド部材を開けたり又は外したりすることで、軸受の開
口を露出させ、軸受から転写ローラを取り出し、新しい
転写ローラを軸受に装着した後、転写材ガイド部材を閉
めたり又は装着することにより行う。
【0011】このように転写ガイド部材の着脱作業又は
開閉作業が、軸受の開口の開閉作業を兼ねているので、
転写ローラの交換を容易に行うことができる。また、転
写ガイド部材を転写装置に装着したとき又は閉めたとき
において、転写ガイド部材の遮蔽部が軸受の開口を覆う
ので、転写ローラにカラー等の追加部品を設けたり、転
写ローラを加工する必要が無く、転写ローラのコストを
低減することができ、しかも、軸受の開口からトナーが
侵入するのを防止できる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、転写材ガイド部材の遮蔽部は、転写材
ガイド部材に設けられた軸を中心に回動可能であること
を特徴とする。
【0013】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、転写
ローラを交換した後、転写材ガイド部材を転写装置本体
に閉めたり又は装着した後、遮蔽部を回動することによ
り、軸受の開口と遮蔽部との隙間を塞ぐ。このように、
部品や組立のバラツキにより軸受の開口と遮蔽部との間
に隙間が形成されていても、遮蔽部が回動可能なので、
軸受の開口を遮蔽部との間に隙間が形成されることを防
止できる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、転写材ガイド部材の遮蔽部が、
弾性をもって軸受に圧接していることを特徴とする。
【0015】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、遮蔽部が弾性をもって軸受に圧接するので、軸受の
開口と遮蔽部と間を隙間なく塞ぐことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。先ず、図1乃
至図3に基づいて第1実施の形態を説明する。図1は第
1実施の形態に係る転写装置を示す斜視図であり、図2
は図1の転写装置の側面図であり、図3は、本発明を適
用したプリンタを概略的に示す構成図である。
【0017】図3に示すように、プリンタ1は、像担持
体である感光体5を備えており、感光体5の周囲には、
感光体5を帯電する帯電装置7と、帯電した感光体5に
原稿画像に対応した静電潜像を書き込む書き込み装置3
と、感光体5の静電潜像をトナー像として現像する現像
装置9と、感光体5のトナー像を給紙装置17から給紙
された用紙(転写材)19に転写する転写装置11と、
用紙19に転写された静電潜像を定着する定着装置25
と、定着装置25によりトナー像を定着された用紙19
をスタックする排紙トレイ27とを備えている。
【0018】図1及び図2に示すように、転写装置11
は、芯金と導電性弾性体とにより構成される転写ローラ
31を備えている。また、転写装置11は、転写ローラ
31の回転軸33を受ける軸受35と、転写ローラ31
を感光体5側に軸受35を介して付勢する弾性部材37
と、用紙19を感光体5と転写ローラ31との間に(転
写位置に)導く転写ガイド部材39と、転写後の用紙1
9を除電する除電針である除電部材41と、除電針41
と転写ローラ31とを絶縁するための除電針カバー43
とを備えている。
【0019】軸受35は、図2に示すように、上端部が
開口した略U字形状をなしており、軸受ガイド43に沿
って上下に動くようになっている。また、転写ガイド部
材39は転写装置本体に対して着脱可能に設けられ、転
写ガイド部材33の両側には遮蔽部45が一体に設けら
れている。
【0020】遮蔽部45は軸受ガイド43の上から軸受
35の開口Sを覆うように転写ガイド部材33に一体に
取り付けられている。本実施の形態では、遮蔽部45は
弾性体で構成されており、弾性をもって軸受35に圧接
している。このように遮蔽部45が弾性をもって軸受3
5に圧接するので、軸受35の開口Sと遮蔽部45との
間を隙間なく塞ぐことができる。
【0021】転写ガイド部材39に遮蔽部45を設ける
ことにより、軸受35の開口Sからトナーが侵入するの
を防止でき、従来のように、転写ローラ35の回転軸3
3にカラーを設ける等、転写ローラ35に追加部品や追
加工等を必要としないので、転写ローラ35のコストを
低減できる。尚、本実施の形態では、遮蔽部45は、感
光体1と転写ローラ31の回転軸33には接触しないよ
うになっている。
【0022】ここで、転写ローラ31を交換するときに
は、転写装置本体に対して転写材ガイド部材39を外す
ことで、軸受35の開口Sを露出させ、軸受35から転
写ローラ31を取り出し、新しい転写ローラを軸受35
に装着した後、転写材ガイド部材39を転写装置本体に
装着することにより行う。このように、転写ガイド部材
39の着脱作業が、軸受35の開口Sの開閉作業を兼ね
るので、転写ローラ31の交換が容易に行える。
【0023】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0024】図4は、第2実施の形態に係る転写装置を
示す側面図である。第2実施の形態では、図4に示すよ
うに、遮蔽部45が軸49を中心に回動可能になってい
ることが第1実施の形態と異なる。第2実施の形態で
は、転写材ガイド部材39を転写装置11に取り付けた
後、遮蔽部45を軸受ガイド部材43等の形状に合わせ
て回動することにより、軸受35の開口と遮蔽部35と
の隙間を防止できる。即ち、部品や組立のバラツキによ
り軸受の35開口と遮蔽部45との間に隙間が形成され
ていても、遮蔽部45が回動可能なので、軸受35の開
口と遮蔽部45との間に隙間が形成されることを防止で
きる。
【0025】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、転写材ガイ
ド部材39を転写装置11に設けた軸を中心に回動可能
にし、転写ローラ31を交換するときにおいて、転写材
ガイド部材39を回動することにより、軸受35の開口
を露出することにより行ってもよい。
【0026】本実施の形態では、遮蔽部45全体を弾性
部材により構成したが、これに限定されず、遮蔽部45
の先端部のみを弾性部材により構成する等、遮蔽部45
が弾性をもって軸受33に圧接するようにすれば良い。
【0027】本発明は、プリンタ1に適用したが、これ
に限定されず、例えば、複写機、ファクシミリ、或いは
これらの複合機に適用しても同様な作用効果を得る。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、転写ガイド
部材の着脱作業又は開閉作業が、軸受の開口の開閉作業
を兼ねているので、転写ローラの交換を容易に行うこと
ができる。また、転写ガイド部材を転写装置に装着した
とき又は閉めたときにおいて、転写ガイド部材の遮蔽部
が軸受の開口を覆うので、転写ローラにカラー等の追加
部品を設けたり、転写ローラを加工する必要が無く、転
写ローラのコストを低減することができ、しかも、軸受
の開口からトナーが侵入するのを防止できる。
【0029】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、遮蔽部が回動
可能なことにより、部品や組立のバラツキにより軸受の
開口と遮蔽部との間に隙間が形成されていても、遮蔽部
を回動して隙間を塞ぐことができるので、軸受の開口を
遮蔽部との間に隙間が形成されることを防止できる。
【0030】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、遮蔽部
が弾性をもって軸受に圧接するので、軸受の開口と遮蔽
部と間を隙間なく塞ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態に係る転写装置を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の転写装置の側面図である。
【図3】本発明を適用した画像形成装置を概略的に示す
構成図である。
【図4】第2実施の形態に係る転写装置を示す側面図で
ある。
【図5】従来に係る転写装置を示す側面図である。
【図6】従来に係る転写装置を示す側面図である。
【図7】図6の転写装置の軸受の開口が蓋により覆われ
ている状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ(画像形成装置) 5 感光体(像担持体) 11 転写装置(転写手段) 19 用紙(転写材) 31 転写ローラ 33 転写ローラの回転軸 35 軸受 39 転写材ガイド部材 49 遮蔽部の回動軸 S 軸受の開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に形成されたトナー像を転写材
    に転写する転写装置を備え、転写装置は、像担持体に対
    向して設けられた転写ローラと、転写ローラの回転軸を
    受ける軸受と、転写材を像担持体と転写ローラとの間に
    向けて案内する転写材ガイド部材とを備え、軸受には転
    写ローラが着脱可能なように開口が形成されている画像
    形成装置において、 転写材ガイド部材が軸受の開口を覆う遮蔽部を一体に備
    えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 転写材ガイド部材の遮蔽部は、転写材ガ
    イド部材に設けられた軸を中心に回動可能であることを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 転写材ガイド部材の遮蔽部が、弾性をも
    って軸受に圧接していることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の画像形成装置。
JP2000326392A 2000-10-26 2000-10-26 画像形成装置 Withdrawn JP2002132067A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016033535A (ja) * 2014-07-30 2016-03-10 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ローラー支持機構、ローラーユニット、定着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016033535A (ja) * 2014-07-30 2016-03-10 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ローラー支持機構、ローラーユニット、定着装置

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