JP2002131825A - ファインダ内表示装置 - Google Patents

ファインダ内表示装置

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JP2002131825A
JP2002131825A JP2000325854A JP2000325854A JP2002131825A JP 2002131825 A JP2002131825 A JP 2002131825A JP 2000325854 A JP2000325854 A JP 2000325854A JP 2000325854 A JP2000325854 A JP 2000325854A JP 2002131825 A JP2002131825 A JP 2002131825A
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JP2000325854A
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English (en)
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Aiko Uemura
有為子 植村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ファインダ視野内のスーパーインポーズ表示の
視認性を向上させること。 【解決手段】制御回路11は、測光装置12で検出した
輝度に基づいて、ファインダ視野内に所定の情報をスー
パーインポーズ表示可能なファインダ視野内スーパーイ
ンポーズ表示装置5の表示色又は表示濃度を決定し、そ
の決定した表示色又は表示濃度に基づいて表示するよう
ファインダ視野内スーパーインポーズ表示装置5を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファインダ視野内
にスーパーインポーズ表示が可能なファインダ内表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファインダ視野内のスーパーインポーズ
表示においては、被写体輝度が明るくスーパーインポー
ズ表示も明るい色である場合や、逆に被写体輝度が暗く
スーパーインポーズ表示も暗い色である場合には、スー
パーインポーズ表示が確認しづらい。
【0003】こうした点に対応するために、特開平11
−218830号公報では、ファインダ視野内の複数の
表示位置に選択的にスーパーインポーズ表示が可能とさ
れ、複数の表示位置における被写体輝度を基に何れかの
表示位置を決定し、その決定された位置にスーパーイン
ポーズ表示を行うよう構成したファインダ内表示装置が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されているように、スーパーインポーズの表示
位置を被写体輝度に合わせて設定するものでは、複数の
表示位置の被写体輝度が全て同じで、且つ、スーパーイ
ンポーズ表示の色が被写体と同じ場合には、スーパーイ
ンポーズ表示の位置をどの場所に設定しても表示は見え
づらい。
【0005】また、同一の情報を示すスーパーインポー
ズ表示が、撮影のたびに様々な場所に表示されるため、
使用者は煩雑感を覚える。
【0006】本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、ファインダ視野内のスーパーインポーズ表示の視
認性を向上させたファインダ内表示装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるファインダ内表示装置は、輝度を検
出する測光手段と、ファインダ視野内に所定の情報をス
ーパーインポーズ表示可能な表示手段と、上記測光手段
の出力に基づいて上記表示手段の表示色又は表示濃度を
決定する決定手段と、上記決定手段により決定された表
示色又は表示濃度に基づいて上記表示手段が表示するよ
う制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0008】即ち、本発明のファインダ内表示装置によ
れば、決定手段によって、輝度を検出する測光手段の出
力に基づいて、ファインダ視野内に所定の情報をスーパ
ーインポーズ表示可能な表示手段の表示色又は表示濃度
を決定し、制御手段により、その決定された表示色又は
表示濃度に基づいて上記表示手段が表示するよう制御す
る。
【0009】従って、ファインダ視野内のスーパーイン
ポーズ表示の表示色または濃度を選択可能とし、表示位
置の被写体輝度に基づいて、いずれかの表示色または濃
度を決定して表示を行うようにしたので、常に見易い表
示色または濃度で表示を行うことができ、視認性の向上
が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
【0011】[第1の実施の形態]図2の(A)は、本
実施の形態に係るファインダ内表示装置の適用されたカ
メラの実像式ファインダ装置の一例を示している。
【0012】このファインダ装置は、対物光学系1、接
眼光学系2、スーパーインポーズ表示パターン3、及び
このスーパーインポーズ表示パターン3を照明する光源
4から構成され、視野枠6の位置で被写体からの光線8
が結像する。なお、4面の反射面は、接眼光学系2への
像を正立正像にするためのものである。
【0013】図2の(B)は、被写体からの光線8とス
ーパーインポーズ光源からの光線7との関係を示してい
る。スーパーインポーズ表示装置5は、ファインダ視野
内にスーパーインポーズ表示を行うためのものであり、
スーパーインポーズ表示パターン3と、これを照明する
光源4とを有する。この光源4は例えば、赤,緑,青の
3色LEDで構成され、これら3色に加えて、赤と青を
同時に発光させてマゼンダ、3色を同時に発光させて白
色、というように、後述する制御回路11により表示色
を選択的に発光させることが可能なものとする。そし
て、表示パターン3に対応する光源4を発光させ、被写
体からの光線8とスーパーインポーズ光源からの光線7
とがハーフミラー9上で重なり、情報が表示される。
【0014】図1の(A)は、本実施の形態に係るファ
インダ内表示装置の適用されたカメラの制御系を示すブ
ロック構成図である。
【0015】即ち、上記決定手段、制御手段、及び比較
手段として機能する、当該カメラ全体を制御する制御回
路11には、上記測光手段としての、被写体輝度を測光
する測光装置12、上記表示手段としての、上記構成の
ファインダ視野内スーパーインポーズ表示装置5、撮影
を行う撮影装置14、及び被写体距離を測定する測距装
置13などが接続されている。
【0016】測光装置12は、図1の(B)に示すよう
なファインダ視野内10のスーパーインポーズ表示位置
E1を含めて被写体を測光し、被写体輝度を表す測光信
号を制御回路11に出力する。ここで、この表示位置E
1の被写体輝度を表す測光信号Bv1は、スーパーイン
ポーズ表示色の決定に用いられる。
【0017】本実施の形態では、ファインダ視野内スー
パーインポーズ表示装置5により、例えばストロボ発光
マークMKをファインダ視野内10の被写体像に重ね合
わせて表示する。このストロボ発光マークMKは、被写
体輝度に応じて決められた何れかの一色で表示される。
【0018】表示色が一色に固定されているものでは、
その表示色と被写体の色が同一、または同系色である場
合には、表示が見えづらくなるが、本実施の形態では、
常に表示位置の輝度に合わせて表示色を選択し、表示す
るので、視認性が向上する。
【0019】図3の(A)は、上述の動作を実現するた
めのフローチャートを示している。このプログラムは制
御回路11によって実行されるものである。
【0020】即ち、まず、測光装置14によって被写体
輝度を測り(ステップS1)、その検出された被写体輝
度を表す測光信号の一つであるスーパーインポーズ表示
位置E1の測光信号Bv1を入力する(ステップS
2)。次に、その測光信号Bv1の値が所定値以上であ
るか否かを判別し(ステップS3)、所定値以上である
場合には、スーパーインポーズ表示を濃色表示、例え
ば、青色や緑色で表示するように設定する(ステップS
4)。これに対して、測光信号Bv1の値が所定値未満
である場合には、表示を薄色表示、例えば、黄色や白色
表示するように設定する(ステップS5)。そして、上
記ステップS4又はステップS5で設定された色でスー
パーインポーズ表示を行う(ステップS6)。
【0021】[第2の実施の形態]人間の眼の視感度
は、明るい所から暗い所に移行すると、最も感度の良い
色が黄色から青へ推移する。そこで、本実施の形態で
は、ストロボ発光マークMKは、被写体輝度と人間の眼
の視感度に応じて決められた何れかの一色で表示される
ようにしたものである。即ち、表示色が一色に固定され
ているものでは、その表示色と被写体の色が同一、また
は同系色である場合には表示が見えづらくなるが、本実
施の形態では、常に表示位置の輝度と眼の視感度に合わ
せて表示色を選択し表示するので、視認性が向上する。
【0022】図3の(B)は、本発明の第2の実施の形
態の動作を実現するためのフローチャートである。
【0023】即ち、まず、測光装置14によって被写体
輝度を測り(ステップS1)、その検出された被写体輝
度を表す測光信号の一つであるスーパーインポーズ表示
位置E1の測光信号Bv1を入力する(ステップS
2)。次に、その測光信号Bv1の値が所定値以上であ
るか否かを判別し(ステップS3)、所定値以上である
場合には、スーパーインポーズ表示を眼の感度に合わせ
て、暖色系、例えば黄色や橙色で表示するように設定す
る(ステップS24)。これに対して、測光信号Bv1
の値が所定値未満である場合には、眼の視感度に合わせ
て、寒色系、例えば青色や紫色で表示するように設定す
る(ステップS25)。そして、上記ステップS24又
はステップS25で設定された色でスーパーインポーズ
表示を行う(ステップS6)。
【0024】なお、視感度を考慮しない前述した第1の
実施の形態と、視感度を考慮した本第2の実施の形態と
では、被写体輝度が明るい場合と暗い場合とで表示色が
相反している。これは、一見矛盾するように思われる
が、視感度を考慮しない第1の実施の形態は、撮影者が
ファインダ内の被写体を中心に注視していることを前提
とするもので、この場合にスーパーインポーズ表示の見
やすさが向上するという効果を奏するものであり、一
方、視感度を考慮しない本第2の実施形態は、撮影者が
ファインダ内のスーパーインポーズ表示位置を中心に注
視していることを前提にしたもので、この場合にスーパ
ーインポーズ表示の見やすさが向上するという効果を奏
するものである。
【0025】[第3の実施の形態]本実施の形態では、
ストロボ発光マークMKの表示は一色で、被写体輝度に
応じて決められた何れかの濃度で表示されるものであ
る。即ち、表示色の濃度が固定されているものでは、そ
の表示色の濃度と被写体の色が同一、または同系色であ
る場合には表示が見えづらくなるが、本実施の形態で
は、常に表示位置の輝度と眼の視感度に合わせて表示濃
度を選択し表示するので、視認性が向上する。
【0026】図4の(A)は、本発明の第3の実施の形
態の動作を実現するためのフローチャートである。
【0027】即ち、まず、測光装置14によって被写体
輝度を測り(ステップS1)、その検出された被写体輝
度を表す測光信号の一つであるスーパーインポーズ表示
位置E1の測光信号Bv1を入力する(ステップS
2)。次に、その測光信号Bv1の値が所定値以上であ
るか否かを判別し(ステップS3)、所定値以上である
場合には、スーパーインポーズ表示を同一色で濃度を濃
くするように設定する(ステップS34)。これに対し
て、測光信号Bv1の値が所定値未満である場合には、
表示を同一色で濃度を薄く表示するように設定する(ス
テップS35)。そして、上記ステップS34又はステ
ップS35で設定された濃度でスーパーインポーズ表示
を行う(ステップS6)。
【0028】[第4の実施の形態]本実施の形態では、
ストロボ発光マークMKの表示は一色で、被写体輝度と
人間の眼の視感度に応じて決められた何れかの濃度で表
示されるものである。即ち、表示濃度が固定されている
ものでは、その表示色の濃度と被写体の色が同一、また
は同系色である場合には表示が見えづらくなるが、本実
施の形態では、常に表示位置の輝度と眼の視感度に合わ
せて表示色を選択し表示するので、視認性が向上する。
【0029】図4の(B)は、本発明の第4の実施の形
態の動作を実現するためのフローチャートである。
【0030】即ち、まず、測光装置14によって被写体
輝度を測り(ステップS1)、その検出された被写体輝
度を表す測光信号の一つであるスーパーインポーズ表示
位置E1の測光信号Bv1を入力する(ステップS
2)。次に、その測光信号Bv1の値が所定値以上であ
るか否かを判別し(ステップS3)、所定値以上である
場合には、スーパーインポーズ表示を眼の視感度に合わ
せて同一色で濃度を薄く表示するように設定する(ステ
ップS44)。これに対して、測光信号Bv1の値が所
定値未満である場合には、眼の視感度に合わせて表示を
同一色で濃度を濃く表示するように設定する(ステップ
S45)。そして、上記ステップS44又はステップS
45で設定された濃度でスーパーインポーズ表示を行う
(ステップS6)。
【0031】なお、視感度を考慮しない前述の第3の実
施の形態と、視感度を考慮した本第4の実施の形態とで
は、被写体輝度が明るい場合と暗い場合とで濃度が相反
している。これは、一見矛盾するように思われるが、視
感度を考慮しない上記第3の実施形態は、撮影者がファ
インダ内の被写体を中心に注視していることを前提にし
たもので、この場合にスーパーインポーズ表示の見やす
さが向上するという効果を奏するものであり、一方、視
感度を考慮しない本第4の実施形態は、撮影者がファイ
ンダ内のスーパーインポーズ表示位置を中心に注視して
いることを前提にしたもので、この場合にスーパーイン
ポーズ表示の見やすさが向上するという効果を奏するも
のである。
【0032】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能なことは勿論である。
【0033】ここで、本発明の要旨をまとめると、特許
請求の範囲に記載したものに加えて、以下のようなもの
を含む。
【0034】(1) 上記測光手段は、ファインダ内に
おけるスーパーインポーズ表示位置近傍の輝度を検出す
ることを特徴とする請求項1に記載のファインダ内表示
装置。
【0035】(2) 上記決定手段は、上記表示位置近
傍の輝度値に基づいて上記表示位置近傍と同一色におけ
る表示濃度を決定することを特徴とする請求項1に記載
のファインダ内表示装置。
【0036】(3) 上記決定手段は、上記表示位置近
傍の輝度値に基づいて上記表示位置近傍と異なる色の表
示色を決定することを特徴とする請求項2に記載のファ
インダ内表示装置。
【0037】(4) ファインダ視野内に情報を表示す
るスーパーインポーズ表示が可能な表示手段と、スーパ
ーインポーズ表示の表示位置における被写体輝度を検出
する測光手段と、上記測光手段の出力に基づいて表示の
色を決定し、決定された色で上記スーパーインポーズ表
示が行われるよう上記表示手段を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とするファインダ内表示装置。
【0038】(5) 上記制御手段は、上記測光手段に
よるスーパーインポーズ表示位置の被写体輝度をもと
に、眼の視感度とスーパーインポーズ表示色を対応させ
表示色を決定することを特徴とする(4)に記載のファ
インダ内表示装置。
【0039】(6) 上記制御手段は、上記測光手段の
出力に基づいて同一表示色での色の濃さを決定すること
を特徴とする(4)に記載のファインダ内表示装置。
【0040】(7) 上記制御手段は、上記測光手段に
よるスーパーインポーズ表示位置の被写体輝度をもと
に、眼の視感度とスーパーインポーズ表示濃度を対応さ
せ同一表示色での色の濃さを決定することを特徴とする
(4)に記載のファインダ内表示装置。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ファインダ視野内のスーパーインポーズ表示の表示色ま
たは濃度を選択可能とし、表示位置の被写体輝度に基づ
いて、いずれかの表示色または濃度を決定して表示を行
うようにしたので、常に見易い表示色または濃度で表示
を行うことができ、視認性の向上が図れるファインダ内
表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係るファ
インダ内表示装置の制御系を示すブロック構成図であ
り、(B)はファインダ視野内の表示の一例を示す図で
ある。
【図2】(A)は第1の実施の形態に係るファインダ内
表示装置の適用されたカメラの実像式ファインダ装置の
一例を示す図であり、(B)は被写体からの光線とスー
パーインポーズの光源からの光線の関係を示す図であ
る。
【図3】(A)は第1の実施の形態に係るファインダ内
表示装置の動作を説明するフローチャートを示す図であ
り、(B)は本発明の第2の実施の形態に係るファイン
ダ内表示装置の動作を説明するフローチャートを示す図
である。
【図4】(A)は本発明の第3の実施の形態に係るファ
インダ内表示装置の動作を説明するフローチャートを示
す図であり、(B)は本発明の第4の実施の形態に係る
ファインダ内表示装置の動作を説明するフローチャート
を示す図である。
【符号の説明】
1 対物光学系 2 接眼光学系 3 スーパーインポーズ表示パターン 4 光源 5 ファインダ視野内スーパーインポーズ表示装置 6 視野枠 7 スーパーインポーズ光源からの光線 8 被写体からの光線 9 ハーフミラー 10 ファインダ視野内 11 制御回路 12 測光装置 13 測距装置 14 撮影装置 E1 スーパーインポーズ表示位置 MK ストロボ発光マーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度を検出する測光手段と、 ファインダ視野内に所定の情報をスーパーインポーズ表
    示可能な表示手段と、 上記測光手段の出力に基づいて上記表示手段の表示色又
    は表示濃度を決定する決定手段と、 上記決定手段により決定された表示色又は表示濃度に基
    づいて上記表示手段が表示するよう制御する制御手段
    と、 を具備することを特徴とするファインダ内表示装置。
  2. 【請求項2】 上記決定手段は、上記測光手段の出力に
    基づき眼の視感度に合った表示色又は表示濃度を決定す
    ることを特徴とする請求項1に記載のファインダ内表示
    装置。
  3. 【請求項3】 上記測光手段の出力値を所定値と比較す
    る比較手段を更に具備し、 上記決定手段は、上記比較手段の比較結果に応じて上記
    表示手段の表示色又は表示濃度を決定することを特徴と
    する請求項1に記載のファインダ内表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2415514A (en) * 2004-06-23 2005-12-28 Pentax Corp Focus point indictation mark in viewfinder
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JP2012063643A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Fujifilm Corp デジタルカメラ及びそのファインダ表示制御方法並びにファインダ表示制御装置

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