JP2002131095A - 流体機器実機モデルのケーシングへの調査用プローブ挿入装置 - Google Patents

流体機器実機モデルのケーシングへの調査用プローブ挿入装置

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JP2002131095A
JP2002131095A JP2000325789A JP2000325789A JP2002131095A JP 2002131095 A JP2002131095 A JP 2002131095A JP 2000325789 A JP2000325789 A JP 2000325789A JP 2000325789 A JP2000325789 A JP 2000325789A JP 2002131095 A JP2002131095 A JP 2002131095A
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JP
Japan
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diameter
probe
casing
diameter hole
small
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JP2000325789A
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Kenji Teramachi
健司 寺町
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IHI Corp
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プローブにより内部流体の流れに乱れを与え
ることなく且つシール性を確保できるようにする。 【解決手段】 流体機器実機モデル1のケーシング2
に、小径ホール部3aと大径ホール部3bとからなる作
業ホール3を、内外方向へ貫通させて設ける。小径ホー
ル部3aを貫通させる小径のプローブ4の先端から所要
量後退した位置に、大径ホール部3bに嵌挿させる大径
のガイド管5を取り付ける。ガイド管5の先端部外周に
シールリング7を組み付ける。作業ホール3の小径ホー
ル部3aにプローブ4の先端部を挿通し、大径ホール部
3a内でガイド管5を摺動させることでプローブ4をト
ラバースできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は航空機用エンジン等
の流体を取り扱う流体機器の実機モデルを使用してケー
シング内を流通する流体の調査を行うときに用いるケー
シングへの調査用プローブ挿入装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】流体を取り扱う流体機器として、たとえ
ば、航空機用エンジンでは、新機種の開発、あるいは、
旧機種の改良等に当って、種々の実験、試験、調査等が
繰り返し実施されるものである。上記調査方法の一つと
して、ケーシングに作業ホールを設けて、該作業ホール
を通し調査用プローブをケーシング内に挿入して、内部
流体の圧力や温度計測を行ったり、内部流体をサンプリ
ングして性状分析等を行う場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記内部流
体の調査方法の場合、プローブを内外方向へトラバース
してプローブの先端を直接流体中に出し入れさせること
が必要であるため、小径のプローブと小径の作業ホール
との組み合わせでは、内部流体の本来の流れを大きく乱
すことはないが、シールを確実に行うことができないと
共に、剛性不足によりプローブのトラバースが困難にな
るという問題があり、一方、大径プローブと大径の作業
ホールとの組み合わせでは、シール性の確保が容易で且
つトラバース操作も容易に行うことはできるが、プロー
ブが流体中に突出することにより、内部流体の本来の流
れを乱してしまうという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、プローブにより内部流
体の流れに大きな乱れを起してしまうようなことはなく
且つシール性を確保することができるような流体機器実
機モデルのケーシングへの調査用プローブ管挿入装置を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、流体機器実機モデルのケーシングの所要
個所に、長さの短い小径ホール部と長さの長い大径ホー
ル部とを内側から順に同心状に並べてなる作業ホール
を、内外方向へ貫通させて設け、一方、上記小径ホール
部を貫通できる直径とした小径の調査用プローブの先端
から所要量後退した位置に、上記大径ホール部内を摺動
できる直径及び長さとして先端部外周にシールリングを
組み付けた大径のガイド管を固定し、該プローブを、先
端部が小径ホール部を貫通してケーシング内に突出する
と共にガイド管が大径ホール部に嵌挿するように作業ホ
ール内に挿入して、ガイド管のシールリングが大径ホー
ル部の内周面に接している領域内でプローブを内外方向
へトラバースできるようにした構成とする。
【0006】ケーシング内外方向へプローブをトラバー
スさせると、プローブの先端部付近のガイド管がプロー
ブのトラバース用のガイドとして作業ホールの大径ホー
ル部内を摺動するため、トラバース動作を安定して行う
ことができることになり、この際、ガイド管のシールリ
ングによりシール性が確保される。又、プローブは小径
でしかも小径ホール部からケーシング内方へ突出するた
め、内部流体の本来の流れを大きく乱すことはない。
【0007】又、ガイド管の後端にトラバース操作用フ
ランジを張り出させた構成とすることにより、フランジ
を持ってガイド管をトラバースさせることでプローブを
トラバースさせることができるので、トラバース動作を
容易且つ安定して行わせることができる。
【0008】更に、ガイド管の外周面に長手方向に沿っ
て目盛りを付した構成とすることにより、プローブの先
端位置を容易且つ正確に把握することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1(イ)(ロ)は本発明の実施の一形態
を示すもので、航空機用エンジンの如き流体機器の実機
モデルへの採用例について示す。すなわち、流体機器実
機モデル1の外殻となるケーシング2の所要個所に、長
さの短い小径ホール部3aと長さの長い大径ホール部3
bとを内側から順に同心状に並べてなる作業ホール3
を、ケーシング2の内外方向へ貫通させて設け、一方、
上記小径ホール部3aを貫通できる直径とした小径の調
査用プローブ4の先端から所要量後退した位置に、上記
大径ホール部3b内を摺動できる直径とし且つ大径ホー
ル部3bの長さと対応する長さを有するガイド管5を嵌
装して、該ガイド管5の両端をプローブ4にロー付けに
より固定すると共に、該ガイド管5の先端部外周面にリ
ング状の溝6を設けて、該溝6にシールリング(Oリン
グ)7を組み付け、更に、上記ガイド管5の後端部にト
ラバース操作用フランジ8を突設し、上記プローブ4
を、先端部が小径ホール部3aを貫通してケーシング2
内に突出すると共にガイド管5が大径ホール部3bに嵌
挿するように作業ホール3内に挿入して、ガイド管5の
シールリング7が大径ホール部3bの内周面に接してい
る領域内でプローブ4をケーシング2の内外方向へトラ
バースできるようにした構成とする。
【0011】又、上記ガイド管5の外周面部には、長手
方向に沿って目盛り9を付し、該目盛り9をケーシング
2の外壁面を指針として読むことにより、プローブ4の
先端位置を把握できるようにする。
【0012】上記プローブ4は、たとえば、外径(直
径)を2mm、内径を1mmとした金属管とし、又、ガイド
管5は、たとえば、直径を8mmとした金属管としてあ
る。したがって、小径ホール部3aの内径はプローブ4
の直径よりも、又、大径ホール部3bの内径はガイド管
5の直径よりもそれぞれ僅かに大きく設定してある。
【0013】ケーシング2の内壁面から所要量離れた位
置を流通する流体の圧力や温度を計測したり、あるい
は、サンプリング等を行うような場合は、たとえば、図
1(イ)に示す如く、ガイド管5後端のフランジ8を把
んでガイド管5を作業ホール3の大径ホール部3bの奥
側へ押し込むようにして、プローブ4の先端をケーシン
グ2の内方へ突出位置させるようにする。この場合、作
業ホール3を構成する小径ホール部3aと大径ホール部
3bとの境界には段差があるので、ガイド管5を押し込
むと、ガイド管5の先端が上記段差に当接するので、段
差をストッパとして機能させることができる。
【0014】上記において、ケーシング2内に突出する
プローブ4は小径であり、且つプローブ4が貫通突出す
る小径ホール部3aも小径であって、ケーシング2の内
壁面には小さな凹凸しか形成されないので、流体の本来
の流れを大きく乱すことはない。したがって、流体の圧
力等を正確に計測することができる。又、このとき、ガ
イド管5の先端部外周面に組み付けてあるシールリング
7により、ケーシング2内からの流体の漏れを防ぐこと
ができる。
【0015】一方、ケーシング2の内壁面付近を流通す
る流体の圧力や温度の計測、あるいは、サンプリング等
を行う場合は、図1(ロ)に示す如く、ガイド管5後端
のフランジ8を把んでガイド管5を大径ホール部3bか
ら所要量引き出すようにして、プローブ4の先端をケー
シング2の内壁面付近に位置させるようにする。この場
合、ガイド管5の先端からのプローブ4の突出長さ及び
ケーシング2の壁厚は予めわかっているので、ガイド管
5の外周面の目盛り9の位置を読むことにより、プロー
ブ4の先端位置を正確に知ることができる。この場合
も、ケーシング2内の流体はガイド管5の外周面のシー
ルリング7によって外部への漏れが防止される。なお、
カイド管5のシールリング7が大径ホール部3bの内周
面に接している領域では、ケーシング2内の流体は外部
へ漏れないので、この領域の範囲内でプローブ4のトラ
バース量を選定することができる。すなわち、上記領域
の範囲内でプローブ4の先端位置を任意に選定すること
ができる。
【0016】このように、本発明においては、大径のガ
イド管5をトラバース用のガイドとして、プローブ4を
トラバースさせることができるので、小径のプローブ4
の剛性不足の問題を解決することができる。
【0017】なお、上記実施の形態では、ガイド管5に
トラバース操作用のフランジ8や目盛り9を設けた場合
を示したが、これらは必要不可欠なものではないこと、
又、上記フランジ8を設ける場合、フランジ8にストッ
パ機能をもたせるようにしてもよいこと、更に、プロー
ブ4のガイド管5からの突出長さは任意に選定し得るこ
と、更に又、実施の形態では、航空機用エンジンの実機
モデルを想定したが、他の流体機器の実機モデルについ
ても同様に採用し得ること、その他本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の流体機器実機
モデルのケーシングへの調査用プローブ管挿入装置によ
れば、流体機器実機モデルのケーシングの所要個所に、
長さの短い小径ホール部と長さの長い大径ホール部とを
内側から順に同心状に並べてなる作業ホールを、内外方
向へ貫通させて設け、一方、上記小径ホール部を貫通で
きる直径とした小径の調査用プローブの先端から所要量
後退した位置に、上記大径ホール部内を摺動できる直径
及び長さとして先端部外周にシールリングを組み付けた
大径のガイド管を固定し、該プローブを、先端部が小径
ホール部を貫通してケーシング内に突出すると共にガイ
ド管が大径ホール部に嵌挿するように作業ホール内に挿
入して、ガイド管のシールリングが大径ホール部の内周
面に接している領域内でプローブを内外方向へトラバー
スできるようにした構成としてあるので、小径のプロー
ブを、大径のガイド管をトラバース用のガイドとして剛
性不足を起すことなくトラバースさせることができ、こ
の小径のプローブと小径ホール部との組み合わせによ
り、ケーシング内の流体の本来の流れを大きく乱すこと
なく流体の調査を行うことができると共に、ガイド管の
シールリングにより、流体の漏れを確実に防止すること
ができ、又、ガイド管の後端にトラバース操作用フラン
ジを張り出させた構成とすることにより、ガイド管の取
り扱いを容易に行うことができてプローブのトラバース
を容易且つ安定して行うことができ、更に、ガイド管の
外周面に長手方向に沿って目盛りを付した構成とするこ
とにより、プローブの先端位置を容易且つ正確に把握す
ることができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流体機器実機モデルのケーシングへの
調査用プローブ挿入装置の実施の一形態を示すもので、
(イ)はケーシング内方の流体の調査を行っている状態
を示す断面図、(ロ)はケーシング内壁面付近の流体の
調査を行っている状態を示す断面図である。
【符号の説明】 1 流体機器実機モデル 2 ケーシング 3 作業ホール 3a 小径ホール部 3b 大径ホール部 4 プローブ 5 ガイド管 6 溝 7 シールリング 8 フランジ 9 目盛り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体機器実機モデルのケーシングの所要
    個所に、長さの短い小径ホール部と長さの長い大径ホー
    ル部とを内側から順に同心状に並べてなる作業ホール
    を、内外方向へ貫通させて設け、一方、上記小径ホール
    部を貫通できる直径とした小径の調査用プローブの先端
    から所要量後退した位置に、上記大径ホール部内を摺動
    できる直径及び長さとして先端部外周にシールリングを
    組み付けた大径のガイド管を固定し、該プローブを、先
    端部が小径ホール部を貫通してケーシング内に突出する
    と共にガイド管が大径ホール部に嵌挿するように作業ホ
    ール内に挿入して、ガイド管のシールリングが大径ホー
    ル部の内周面に接している領域内でプローブを内外方向
    へトラバースできるようにした構成を有することを特徴
    とする流体機器実機モデルのケーシングへの調査用プロ
    ーブ挿入装置。
  2. 【請求項2】 ガイド管の後端にトラバース操作用フラ
    ンジを張り出させた請求項1記載の流体機器実機モデル
    のケーシングへの調査用プローブ挿入装置。
  3. 【請求項3】 ガイド管の外周面に長手方向に沿って目
    盛りを付した請求項1又は2記載の流体機器実機モデル
    のケーシングへの調査用プローブ挿入装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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