JP2002130158A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2002130158A
JP2002130158A JP2000320277A JP2000320277A JP2002130158A JP 2002130158 A JP2002130158 A JP 2002130158A JP 2000320277 A JP2000320277 A JP 2000320277A JP 2000320277 A JP2000320277 A JP 2000320277A JP 2002130158 A JP2002130158 A JP 2002130158A
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JP
Japan
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thrust plate
wrap
shaft
bearing
scroll compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000320277A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Araki
誠 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロールラップ先端の隙間を最小限にでき
る高効率なスクロール圧縮機を提供する。 【解決手段】 旋回ラップ6の電動機室2a側の先端部を
嵌合する渦巻状のラップ溝を備え、背面に第1旋回軸受
7bを有する第1スラスト板7と、旋回ラップ6の吐出室
4側の先端部を嵌合する渦巻状のラップ溝を備え、背面
に第2旋回軸受8bを有し、中央部に吐出孔8cが形成され
た第2スラスト板8と、電動機2の回転力を伝達し第1
スラスト板7を旋回駆動するシャフト9からなり、第2
旋回軸受8bに嵌合する第2偏心軸11a を備えた副軸11を
設け、第2旋回軸受8bに相対向する密閉容器1側壁に、
副軸11を支承する副軸受12を設け、第2スラスト板8の
背面に高圧を加え、シャフト9の回転に伴う第1スラス
ト板7及び第2スラスト板8の旋回運動により、旋回ラ
ップ6と固定スクロール5のラップ5cを互いに噛み合わ
せ圧縮室を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクロール圧縮機に
関し、詳しくはラップ先端の隙間を最小にすることがで
きる圧縮部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機には例えば、図
5に示すようなものがある。図において、横置型の密閉
容器21内に左右に電動機22と圧縮部23を配置し、同圧縮
部23を、鏡板24a の内面に渦捲状のラップ24b を立設さ
せた固定スクロール24と、同じく、鏡板25a の内面に渦
捲状のラップ25b を立設させた旋回スクロール25とを互
いに噛み合わせ圧縮室26を形成し、同旋回スクロール25
の自転を防止して公転旋回運動させるオルダムリング27
と、前記電動機22の回転力を伝達し前記旋回スクロール
25を駆動する旋回軸29a を備えたシャフト29と、同シャ
フト29の一端を支承する軸受28a を有するメインフレー
ム28と、前記旋回スクロール25の鏡板25aの背面に旋回
軸受部25c を備えたボス部25d とからスクロール型圧縮
機を構成している。
【0003】前記旋回軸29a は前記シャフト29の先端に
一体に形成され、前記ボス部25d の旋回軸受25c に嵌入
されている。上記構成において、前記シャフト29が電動
機22によりロータ22a とともに回転すると、この回転力
は前記旋回軸29a から旋回軸受部25c 、ボス部25d を経
て前記旋回スクロール25に伝達される。
【0004】上記構成のような一般的なスクロール圧縮
機の場合、渦捲状のラップ先端と相対向する鏡板との隙
間をどのように設定するかがポイントとなり、数ミクロ
ンの加工精度が必要とされる。しかしながら、実際には
加工公差が存在し、同等の隙間を生産ロット間で達成さ
せようとすると、選択嵌合など測定を基本とした工程が
必要となりコスト面で不利となる問題が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたもので、内周に渦巻状のラップを有する
固定スクロールと、このラップと互いに噛み合わされる
旋回ラップと、この両ラップの両側を押し付ける2つの
スラスト板から圧縮部を構成し、ラップ先端の隙間を事
実上ゼロとすることができ、加工精度の向上によるコス
トアップを低減し、高効率なスクロール圧縮機を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、密閉容器内に電動機と圧縮
部を配置し、同密閉容器内に前記圧縮部から圧縮冷媒が
吐出される吐出室と、前記電動機を収容する電動機室と
を形成してなるスクロール圧縮機において、前記圧縮部
を内周に渦巻状のラップを有する固定スクロールと、同
固定スクロールのラップと互いに噛み合わされ、そのラ
ップの高さが前記固定スクロールのラップより高い渦巻
状の旋回ラップと、同旋回ラップの前記電動機室側の先
端部を嵌合する渦巻状のラップ溝を備え、背面に第1旋
回軸受を有する第1スラスト板と、前記旋回ラップの前
記吐出室側の先端部を嵌合する渦巻状のラップ溝を備
え、背面に第2旋回軸受を有し、中央部に吐出孔が形成
された第2スラスト板と、前記電動機の回転力を伝達し
前記第1スラスト板を旋回駆動するシャフトと、同シャ
フトの先端に形成され第1偏心軸を備えた主軸を支承す
る主軸受を有するメインフレームとから構成し、前記第
2旋回軸受に嵌合する第2偏心軸を備えた副軸を設ける
とともに、前記第2旋回軸受に相対向する前記密閉容器
側壁に、前記副軸を支承する副軸受を設ける一方、少な
くとも前記第2スラスト板の背面に前記圧縮部から吐出
される高圧を加え、前記シャフトの回転に伴う前記第1
スラスト板および第2スラスト板の旋回運動により、前
記旋回ラップと前記固定スクロールのラップを互いに噛
み合わせ複数の圧縮室を形成した構成となっている。
【0007】また、前記副軸および副軸受に、前記吐出
孔と前記吐出室とを連通する吐出ポートを設けた構成と
なっている。
【0008】また、前記第1スラスト板とメインフレー
ム間に、同第1スラスト板の自転を防止するオルダムリ
ングを設けた構成となっている。
【0009】また、前記旋回ラップの高さをF、前記固
定スクロールの厚さをA、前記第1スラスト板のラップ
溝の深さをB、前記第2スラスト板のラップ溝の深さを
C、前記第1スラスト板と固定スクロール間の隙間を
D、前記第2スラスト板と固定スクロール間の隙間をE
としたとき、 F>A+B+D+Eかつ、A+B+C>F の関係となる構成となっている。
【0010】また、前記固定スクロールのラップの厚さ
を、前記旋回ラップの厚さより厚くした構成となってい
る。
【0011】また、前記密閉容器内を内部高圧としたと
き、前記第1スラスト板の背面に中間圧を加えた構成と
なっている。
【0012】また、前記密閉容器内を内部高圧としたと
き、前記第1スラスト板の背面を内部と外部に区画し、
内部に高圧を、外部に低圧もしくは中間圧を加えた構成
となっている。
【0013】また、前記密閉容器内を内部高圧としたと
き、前記第1スラスト板の背面を内部、中間部、外部と
に区画し、内部に高圧もしくは低圧を、中間部に高圧も
しくは中間圧を、外部に低圧もしくは中間圧をそれぞれ
個々に組合せて加えた構成となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるスクロール圧
縮機の実施の形態を実施例の図1、図2、および図3に
基づいて説明する。図において、横置型の密閉容器1内
に左右に電動機2と圧縮部3を配置し、同密閉容器1内
に区画された前記圧縮部3から圧縮冷媒が吐出される吐
出室4と、前記電動機2を収容する電動機室2aと、前記
圧縮部3を、内周に渦巻状のラップ5cを有する固定スク
ロール5と、同固定スクロール5のラップ5cと互いに噛
み合わされ、そのラップの高さが前記固定スクロール5
のラップ5cより高い渦巻状の旋回ラップ6と、同旋回ラ
ップ6の前記電動機室2a側の先端部を嵌合する渦巻状の
ラップ溝7aを備え、背面に第1旋回軸受7bを有する第1
スラスト板7と、前記旋回ラップ6の前記吐出室4側の
先端部を嵌合する渦巻状のラップ溝8aを備え、背面に第
2旋回軸受8bを有し、中央部に吐出孔8cが形成された第
2スラスト板8と、前記電動機2の回転力を伝達し前記
第1スラスト板7を旋回駆動するシャフト9と、同シャ
フト9の先端に形成され第1偏心軸9aを備えた主軸9bを
支承する主軸受10a を有するメインフレーム10とから構
成されている。
【0015】前記第2旋回軸受8bに嵌合する第2偏心軸
11a を備えた副軸11を設けるとともに、前記第2旋回軸
受8bに相対向する前記密閉容器1の側壁に、前記副軸11
を支承する副軸受12ける一方、少なくとも前記第2スラ
スト板8の背面に前記圧縮部3から吐出される高圧を加
え、前記シャフト9の回転に伴う前記第1スラスト板7
および第2スラスト板8の旋回運動により、前記旋回ラ
ップ6と前記固定スクロール5のラップ5cを互いに噛み
合わせ複数の圧縮室aを形成した構成となっている。
【0016】また、前記副軸11の中心部を貫通し、前記
吐出孔8cに連通する第1吐出ポート11b を設けるととも
に、前記副軸受12に前記第1吐出ポート11b と前記吐出
室4とを連通する 第1吐出ポート12a を設け、前記第
2スラスト板8の背面に前記圧縮部3から吐出される高
圧を加え、同第2スラスト板8と前記固定スクロール5
のラップ5c先端間の隙間を事実上ゼロとした構成となっ
ている。
【0017】また、前記第1スラスト板7とメインフレ
ーム10間に、同第1スラスト板7の自転を防止するオル
ダムリング14を設けた構成となっている。
【0018】また、前記旋回ラップ6の高さをF、前記
固定スクロール5の厚さをA、前記第1スラスト板7の
ラップ溝7aの深さをB、前記第2スラスト板8のラップ
溝の8a深さをC、前記第1スラスト板7と固定スクロー
ル5間の隙間をD、前記第2スラスト板8と固定スクロ
ール5間の隙間をEとしたとき、 F>A+B+D+Eかつ、A+B+C>F の関係となる構成となっている。
【0019】また、前記固定スクロール5のラップ5cの
厚さを、前記旋回ラップ6の厚さより厚くした構成とす
ることにより、自由端である前記固定スクロール5のラ
ップ5cの強度を増したものである。
【0020】また、前記密閉容器1内を内部高圧とした
とき、前記第1スラスト板7の背面に中間圧を加える
か、または、前記第1スラスト板7の背面を内部と外部
に区画し、内部に高圧を、外部に低圧もしくは中間圧を
加えるか、または、前記第1スラスト板7の背面を内
部、中間部、外部とに区画し、内部に高圧もしくは低圧
を、中間部に高圧もしくは中間圧を、外部に低圧もしく
は中間圧をそれぞれ個々に組合せて加え、前記第1スラ
スト板7と前記固定スクロール5のラップ5c先端間の隙
間を事実上ゼロとした構成となっている。
【0021】上記構成において、前記第2旋回軸受8bに
嵌合する第2偏心軸11a を備えた副軸11を設けるととも
に、前記第2旋回軸受8bに相対向する前記密閉容器1の
側壁に、前記副軸11を支承する副軸受12ける一方、少な
くとも前記第2スラスト板8の背面に前記圧縮部3から
吐出される高圧を加え、前記シャフト9の回転に伴う前
記第1スラスト板7および第2スラスト板8の旋回運動
により、前記旋回ラップ6と前記固定スクロール5のラ
ップ5cを互いに噛み合わせ複数の圧縮室aを形成した構
成とすることにより、両ラップ5cおよび6の先端の隙間
を事実上ゼロとすることができ、加工精度の向上による
コストアップを低減し、高効率なスクロール圧縮機とな
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第2旋回
軸受に嵌合する第2偏心軸を備えた副軸を設けるととも
に、第2旋回軸受に相対向する密閉容器の側壁に、副軸
を支承する副軸受ける一方、少なくとも第2スラスト板
の背面に圧縮部から吐出される高圧を加え、シャフトの
回転に伴う第1スラスト板および第2スラスト板の旋回
運動により、旋回ラップと固定スクロールのラップを互
いに噛み合わせ複数の圧縮室を形成した構成とすること
により、両ラップ先端の隙間を事実上ゼロとすることが
でき、加工精度の向上によるコストアップを低減し、高
効率なスクロール圧縮機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクロール圧縮機の側断面図であ
る。
【図2】本発明によるスクロール圧縮機の要部拡大断面
図である。
【図3】本発明の一実施例を示す要部展開斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例を示す、(A)は要部断面図
で、(B)各寸法関係を表わす説明図である。
【図5】従来例によるスクロール圧縮機の側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 電動機 3 圧縮部 4 圧縮室 5 固定スクロール 5c ラップ 6 旋回ラップ 7 第1スラスト板 7a ラップ溝 7b 第1旋回軸受7b 8 第1スラスト板 8a ラップ溝 8b 第2旋回軸受7b 8c 吐出孔 9 シャフト 9a 第1偏心軸 9b 主軸 10 メインフレーム 10a 主軸受 11 副軸 11a 第2偏心軸11a 11b 第1吐出ポート 12 副軸受 12a 第2吐出ポート 14 オルダムリング a 圧縮室

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に電動機と圧縮部を配置し、
    同密閉容器内に前記圧縮部から圧縮冷媒が吐出される吐
    出室と、前記電動機を収容する電動機室とを形成してな
    るスクロール圧縮機において、 前記圧縮部を内周に渦巻状のラップを有する固定スクロ
    ールと、同固定スクロールのラップと互いに噛み合わさ
    れ、そのラップの高さが前記固定スクロールのラップよ
    り高い渦巻状の旋回ラップと、同旋回ラップの前記電動
    機室側の先端部を嵌合する渦巻状のラップ溝を備え、背
    面に第1旋回軸受を有する第1スラスト板と、前記旋回
    ラップの前記吐出室側の先端部を嵌合する渦巻状のラッ
    プ溝を備え、背面に第2旋回軸受を有し、中央部に吐出
    孔が形成された第2スラスト板と、前記電動機の回転力
    を伝達し前記第1スラスト板を旋回駆動するシャフト
    と、同シャフトの先端に形成され第1偏心軸を備えた主
    軸を支承する主軸受を有するメインフレームとから構成
    し、 前記第2旋回軸受に嵌合する第2偏心軸を備えた副軸を
    設けるとともに、前記第2旋回軸受に相対向する前記密
    閉容器側壁に、前記副軸を支承する副軸受を設ける一
    方、少なくとも前記第2スラスト板の背面に前記圧縮部
    から吐出される高圧を加え、前記シャフトの回転に伴う
    前記第1スラスト板および第2スラスト板の旋回運動に
    より、前記旋回ラップと前記固定スクロールのラップを
    互いに噛み合わせ複数の圧縮室を形成してなることを特
    徴とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記副軸および副軸受に、前記吐出孔と
    前記吐出室とを連通する吐出ポートを設けてなることを
    特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記第1スラスト板とメインフレーム間
    に、同第1スラスト板の自転を防止するオルダムリング
    を設けてなることを特徴とする請求項1記載のスクロー
    ル圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記旋回ラップの高さをF、前記固定ス
    クロールの厚さをA、前記第1スラスト板のラップ溝の
    深さをB、前記第2スラスト板のラップ溝の深さをC、
    前記第1スラスト板と固定スクロール間の隙間をD、前
    記第2スラスト板と固定スクロール間の隙間をEとした
    とき、 F>A+B+D+Eかつ、A+B+C>F の関係となることを特徴とする請求項1記載のスクロー
    ル圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記固定スクロールのラップの厚さを、
    前記旋回ラップの厚さより厚くしてなることを特徴とす
    る請求項1記載のスクロール圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記密閉容器内を内部高圧としたとき、
    前記第1スラスト板の背面に中間圧を加えてなることを
    特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  7. 【請求項7】 前記密閉容器内を内部高圧としたとき、
    前記第1スラスト板の背面を内部と外部に区画し、内部
    に高圧を、外部に低圧もしくは中間圧を加えてなること
    を特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  8. 【請求項8】 前記密閉容器内を内部高圧としたとき、
    前記第1スラスト板の背面を内部、中間部、外部とに区
    画し、内部に高圧もしくは低圧を、中間部に高圧もしく
    は中間圧を、外部に低圧もしくは中間圧をそれぞれ個々
    に組合せて加えてなることを特徴とする請求項1記載の
    スクロール圧縮機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006249932A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Shinji Kawazoe スクロール流体機械
CN108005898A (zh) * 2016-11-02 2018-05-08 爱信精机株式会社 电动泵
EP4417785A1 (en) * 2023-02-17 2024-08-21 Beyond Scroll SA Co-rotating scroll machine

Cited By (4)

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