JP2002129215A - ステーブクーラー - Google Patents

ステーブクーラー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅の使用量を従来の銅製ステーブクーラ
ーに比べて低く抑さえるとともに、容易に組み立ること
ができるステーブクーラーの提供。 【解決手段】 冷却路を形成する冷却管3を内蔵する銅
板または銅合金板1と鋼製板4とを結合して形成したス
テーブクーラー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉の炉体を冷却
するために使用するステーブクーラーに関する。
【0002】
【従来の技術】高炉操業において、炉内の高温反応から
鉄皮を保護するため、ステーブクーラーを使用して冷却
している。近年、高炉炉壁への熱負荷が増大し、かつ変
動するようになり、従来の鋳鉄製ステーブクーラーに代
わって冷却能力の高い銅製ステーブクーラーが採用され
つつある。
【0003】従来の銅製ステーブクーラーの構造とし
て、例えば、特公昭63−56283号公報には、銅か
らなるステーブ本体にドリル加工により水路を穿ち、水
路両端を栓溶接するとともに、冷却水配管をステーブ本
体に溶接したステーブクーラーが記載されている。
【0004】また、特開平11−293312号公報に
は、銅の鋳造時に中子により水路を形成し、中子を除去
した後、ステーブ本体に冷却水配管を溶接した銅製ステ
ーブクーラーが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の銅製ステーブク
ーラーは、前述のとおり鋳込工法で水路を内蔵した銅ス
テーブを製作するもの、あるいは圧延銅を機械的に水路
を穿孔加工して製造されるが、いずれも水路を挟んで冷
却側及び非冷却側が銅で構成されるため、多量の銅を使
用する必要があり、また、製造にも高度な深孔ドリル加
工技術や、鋳造技術及び栓溶接技術と厳重な検査が要求
されることで設備費が高くなるという欠点があった。
【0006】そこで、本発明は、銅の使用量を従来の銅
製ステーブクーラーに比べて低く抑さえるとともに容易
に組み立ることができるステーブクーラーを提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のステーブクーラ
ーは、冷却路を形成する冷却管を内蔵する銅板または銅
合金板と鋼製板とを結合して形成したことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】ステーブクーラーの機能は、高炉
炉内よりの熱を冷却路内の冷媒でとることであり、炉内
面から冷却路までの材質は高熱伝導率のものが有効だ
が、冷却路より反炉内側はその必要性はない。そこで、
本発明のステーブクーラーは、図1に示すように、冷媒
供給管6から冷媒を供給し冷媒排出管5から排出する冷
却管3の前面の材質を銅あるいは銅合金(以下「銅」と
いう。)の銅板1とし、背面の材質を鋼あるいは鋳鉄
(以下「鋼」という。)の鋼製板4に使い分けることに
よって、高価な銅の使用量を減らして、設備費を安くす
ることが可能となる。なお、ステーブクーラーはボルト
7により鉄皮に固定する。
【0009】銅板には、板材を使用し、鋼製板との間に
冷却管を配置して銅板と鋼製板をボルト等の結合部材で
固定したり、溶接で結合してもよい。
【0010】鋳造を利用する場合、鋼製板に銅板と鋼製
板とを結合するための結合部材を固定するとともに、冷
媒を流す冷却路を形成する冷却管を配置して、銅の溶湯
を流し込み、冷却管及び結合部材の高さ以上の厚みを有
する銅板を形成させる。銅板と鋼製板とを結合するため
の結合部材としては、スタッドやボルトを使用するほ
か、鋼製板に、断面を鋼製板の背面に向かって末広がり
の形状にした複数の孔を設け、銅の溶湯を孔に入り込ま
せて凝固させて銅板と鋼製板とを結合させてもよい。
【0011】また、銅板の冷却面に炉内の溶融物が溜ま
ってセルフライニングが形成される凹部を冷却管の回り
に設けた複数のリブで形成することもできる。また、鋼
製板に冷却管の一部が入り込む凹部を形成し銅板を薄く
することができる。
【0012】
【実施例】実施例1 図2は本発明のステーブクーラーの縦断面図、図3は鋼
製板の平面図である。
【0013】本発明のステーブクーラーは、鋼製板4上
に、スタッド2を固定し更に冷却路を形成する冷却管3
を載せる。その鋼製板4上に、銅の溶湯を流し込み、冷
却管3及びスタッド2の高さ以上の銅板1を形成させ
る。
【0014】銅板1を鋼製板4に結合するための結合部
材であるスタッド2は、鋼製板4に冷却管3を載せる部
分を避けて溶接により複数箇所に固定する。スタッド2
の先端は、鋳造された銅板1を鋼製板4に強固に結合す
るために二股に形成することができる。銅板1とその背
面の鋼製板4とは、スタッドで結合されて構造としての
強度が保持される。
【0015】銅に鋳ぐるむ冷却管3は、銅製あるいは鋼
製のいずれでもよい。冷却管3の端には、冷媒を供給す
る冷媒供給管6及び冷媒排出管5を接続する。鋼製板4
の背面には、ステーブクーラーを高炉の鉄皮に取り付け
るためのボルト7を固定する。
【0016】本実施例では、炉壁の冷却側のみを銅板1
とし、背面を鋼製板4とすることによって、高価な銅の
使用量を減らして、設備費を安くすることが可能とな
る。
【0017】実施例2 図4は本発明のステーブクーラーの別実施例の縦断面
図、図5は図4に示す鋼製板の平面図、図6はボルトの
取付の別例を示す断面図、図7は図6の側面図である。
なお、本実施例以降の実施例において、実施例1と同一
部材には同一符号を付しその説明は省略する。
【0018】本実施例では、図4及び図5において、結
合部材として実施例1のスタッド2に代えてボルト8を
使用したもので、鋼製板4の背面から複数のボルト8を
ねじ込んで先端を前面から突出させ、冷却管3を配置し
た後、鋼製板4上に、銅の溶湯を流し込み、冷却管3及
びボルト8の突出高さ以上の銅板1を形成させる。
【0019】また、鋼製板4へのボルト8の取り付けの
別例として、図6及び図7に示すように、鋼製板4のボ
ルト取付箇所に凹み9を設けることにより、ボルト8を
短くすることができる。
【0020】本実施例は、実施例1と同様に、高価な銅
の使用量を減らすことができ、またボルトをねじ込むこ
とにより銅板1と鋼製板4とを容易に結合することが可
能となる。
【0021】なお、圧延あるいは鋳造で得られた銅板1
と鋼製板4との間に冷却管3を配置し本実施例のように
ボルトで銅板1と鋼製板4とを結合してもよい。
【0022】実施例3 図8は銅板の別実施例を示す図、9(a)はリブの配置
図、(b)は断面図である。
【0023】本実施例では、銅板1の冷却面に溶融物が
溜まる凹部1aを冷却管3の回りに形成するために、複
数のリブ10を設けたものである。凹部1aを形成する
ことにより、高価な銅の使用量を減らすことができ、さ
らに、凹部1aに溜まった溶融物は冷却されて凝固し、
セルフライニングとして機能し、ステーブクーラーの耐
久性を向上させることができる。
【0024】実施例4 図10(a)は平板の鋼製板上に冷却管を載せた状態を
示す断面図、(b)及び(c)は冷却管を鋼製板の凹部
に入り込ませた例を示す断面図である。
【0025】図10(a)は、実施例1と同じく、平板
の鋼製板4上に冷却管3を載せた状態で、炉壁の冷却側
のみを銅板1とし、背面を鋼製板4とすることによっ
て、高価な銅の使用量を減らすことができるが、さらに
銅の使用量を減らすため、図10(b)及び(c)で
は、銅板1の炉体側表面と冷却管3の表面の間隔を図1
0(a)と同じ距離にした状態で、鋼製板4に冷却管3
の一部が入り込む凹部11を形成することにより、冷却
管3の一部が凹部11に入り込んで銅板1の厚みを図1
0(a)より薄くすることができる。
【0026】なお、凹部11は、図10(b)に示すよ
うに、鋼製板4に冷却管3に沿った凹部11を形成した
り、あるいは鋼製板4の厚みを図10(b)より薄く
し、その上に板12を載せて溶接することにより形成す
ることもできる。
【0027】実施例5 図11は銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面図
で、鋼製板4に複数の孔13を設け、鋼製板4に冷却管
3を載せて銅を鋳込むことにより、銅の溶湯が鋼製板4
の孔13に入り込んで凝固し、銅板1と鋼製板4とが結
合される。なお、孔13の断面をアリ溝の形状にするこ
とにより、銅板1と鋼製板4との結合を強固にすること
ができる。
【0028】実施例6 図12は銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面図
で、予め銅板1にねじ込み穴14を設け、このねじ込み
穴14に鋼製板4側から装入したボルト8を貫通させ、
突出したボルト8の先端をねじ込み穴14にねじ込んで
銅板1と鋼製板4とを結合したものである。鋼製板4の
ボルト取付箇所に凹み9を設けることにより、ボルト8
を短くすることができる。
【0029】実施例7 図13は銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面
図、図14は図13のA−A断面図で、冷却管3を内蔵
した銅板1と鋼製板4を別途製作し、結合ボルト15を
鋼製板4に貫通させて銅板1にねじ込み、鋼製板4側を
ナットにて結合したものである。鋼製板4のボルト取付
箇所に凹み16を設けることにより、銅板1を薄くする
ことができる。
【0030】実施例8 図15は銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面図
で、鋼製板4のボルト取付箇所に凹み16を設けるとと
もに、銅板1の突出部17に冷却管3を内蔵し、突出部
17を鋼製板4の凹部18に入れ込むことにより、銅板
1を薄くすることができるとともに、ボルト8短くする
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明のステーブクーラーは、前面が冷
却能力に優れた銅板であり、背面が安価な鋼製であるた
め、冷却管を内蔵する銅製部分が熱移動に効果的な冷却
路として使用されることになり、従来の銅製ステーブク
ーラーに比べて銅の使用量が減少し安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の銅板と鋼製板を結合したステーブクー
ラーの縦断面図である。
【図2】本発明のステーブクーラーの縦断面図である。
【図3】本発明のステーブクーラーの鋼製板の平面図で
ある。
【図4】本発明のステーブクーラーの別実施例の縦断面
図である。
【図5】図4に示す鋼製板の平面図である。
【図6】ボルトの取付の別例を示す断面図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】銅板の別実施例を示す図である。
【図9】(a)はリブの配置図、(b)は断面図であ
る。
【図10】(a)は平板の鋼製板上に冷却管を載せた状
態を示す断面図、(b)及び(c)は冷却管を鋼製板の
凹部に入り込ませた例を示す断面図である。
【図11】銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面
図である。
【図12】銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面
図である。
【図13】銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面
図である。
【図14】図13のA−A断面図である。
【図15】銅板と鋼製板との結合の別実施例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1:銅板 1a:凹部 2:スタッド 3:冷却管 4:鋼製板 5:冷媒排出管 6:冷媒供給管 7:ボルト 8:ボルト 9:凹み 10:リブ 11:凹部 12:板 13:孔 14:ねじ込み穴 15:結合ボルト 16:凹み 17:突出部 18:凹部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却路を形成する冷却管を内蔵する銅板
    または銅合金板と鋼製板とを結合して形成したことを特
    徴とするステーブクーラー。
  2. 【請求項2】 鋼製板に銅板または銅合金板と鋼製板と
    を結合するための結合部材を固定するとともに、冷却路
    を形成する冷却管を配置し、銅または銅合金の溶湯を流
    し込み、冷却管及び結合部材の高さ以上の厚みを有する
    銅板または銅合金板を形成させたことを特徴とする請求
    項1記載のステーブクーラー。
  3. 【請求項3】 結合部材が鋼製板に固定された複数のス
    タッドであることを特徴とする請求項2記載のステーブ
    クーラー。
  4. 【請求項4】 鋼製板に複数の孔を設け、銅または銅合
    金の溶湯が孔に入り込んで凝固して銅板または銅合金板
    と鋼製板とが結合されていることを特徴とする請求項2
    記載のステーブクーラー。
  5. 【請求項5】 孔の断面形状が鋼製板の背面側に末広が
    りであることを特徴とする請求項4記載のステーブクー
    ラー。
  6. 【請求項6】 結合部材が鋼製板の背面からねじ込んで
    突出させたボルトであることを特徴とする請求項2記載
    のステーブクーラー。
  7. 【請求項7】 結合部材が鋼製板の背面に形成された凹
    みからねじ込んで突出させたボルトであることを特徴と
    する請求項6記載のステーブクーラー。
  8. 【請求項8】 鋼製板に冷却管の一部が入り込む凹部を
    形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項
    に記載のステーブクーラー。
  9. 【請求項9】 銅板または銅合金の冷却面に炉内の溶融
    物が溜まってセルフライニングが形成される凹部を冷却
    管の回りに設けた複数のリブで形成したことを特徴とす
    る請求項1〜8のいずれか1項に記載のステーブクーラ
    ー。
  10. 【請求項10】 鋼製板の背面からボルトをねじ込んで
    先端部を前面から突出させ、該突出部を予め銅板または
    銅合金板に形成しているねじ込み孔にねじ込んで結合す
    ることを特徴とする請求項1記載のステーブクーラー。
  11. 【請求項11】 合体した銅板または銅合金板と鋼製板
    のいずれか一方からボルトを貫入して先端部を他方の向
    面から突出させ、該突出部をナットにて締結して結合し
    たことを特徴とする請求項1または10記載のステーブ
    クーラー。
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