JP2002146418A - ステーブクーラー - Google Patents
ステーブクーラーInfo
- Publication number
- JP2002146418A JP2002146418A JP2000340903A JP2000340903A JP2002146418A JP 2002146418 A JP2002146418 A JP 2002146418A JP 2000340903 A JP2000340903 A JP 2000340903A JP 2000340903 A JP2000340903 A JP 2000340903A JP 2002146418 A JP2002146418 A JP 2002146418A
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- copper
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- cooling
- stave cooler
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 銅の使用量を従来の銅製ステーブクーラ
ーに比べて低く押さえるとともに容易に組立ることがで
きるステーブクーラーの提供。 【解決手段】 銅板または銅合金板１と鋼板２との間で
銅板または銅合金板側に冷却溝４を形成し、冷却溝４に
銅または鋼の冷却管５を配設し、銅板または銅合金板１
と鋼板２とを結合して冷却管５を挟持したステーブクー
ラー。
ーに比べて低く押さえるとともに容易に組立ることがで
きるステーブクーラーの提供。 【解決手段】 銅板または銅合金板１と鋼板２との間で
銅板または銅合金板側に冷却溝４を形成し、冷却溝４に
銅または鋼の冷却管５を配設し、銅板または銅合金板１
と鋼板２とを結合して冷却管５を挟持したステーブクー
ラー。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉の炉体を冷却
するために使用するステーブクーラーに関する。
するために使用するステーブクーラーに関する。
【０００２】
【従来の技術】高炉操業において、炉内の高温反応から
鉄皮を保護するため、ステーブクーラーを使用して冷却
している。近年、高炉の羽口からの微粉炭吹き込み量が
増えるにつれて、高炉炉壁への熱負荷が増大し、かつ変
動する様になり、従来の鋳鉄製ステーブクーラーに代わ
って冷却能力の高い銅製ステーブクーラーが採用されつ
つある。従来の銅製ステーブクーラーの構造として、例
えば、特公昭６３−５６２８３号公報には、銅からなる
ステーブ本体にドリル加工により水路を穿ち、水路両端
を栓溶接するとともに、冷却水配管をステーブに溶接し
たステーブクーラーが記載されている。
鉄皮を保護するため、ステーブクーラーを使用して冷却
している。近年、高炉の羽口からの微粉炭吹き込み量が
増えるにつれて、高炉炉壁への熱負荷が増大し、かつ変
動する様になり、従来の鋳鉄製ステーブクーラーに代わ
って冷却能力の高い銅製ステーブクーラーが採用されつ
つある。従来の銅製ステーブクーラーの構造として、例
えば、特公昭６３−５６２８３号公報には、銅からなる
ステーブ本体にドリル加工により水路を穿ち、水路両端
を栓溶接するとともに、冷却水配管をステーブに溶接し
たステーブクーラーが記載されている。
【０００３】また、特開平１１−２９３３１２号公報に
は、銅の鋳造時に中子により水路を形成し、中子を除去
した後、ステーブ本体に冷却配管を溶接した銅製ステー
ブクーラーが記載されている。
は、銅の鋳造時に中子により水路を形成し、中子を除去
した後、ステーブ本体に冷却配管を溶接した銅製ステー
ブクーラーが記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の銅製ステーブク
ーラーは、前述のとおり鋳込み工法で水路を内蔵した銅
ステーブを製作するもの、あるいは圧延銅を機械的に穿
孔加工して製造されているが、いずれも水路を挟んで冷
却側及び非冷却側がすべて銅で構成されているため、多
量の銅を使用する必要があり、また、水路はステーブ本
体の母材により形成されていて伝熱性には優れる反面、
万一、材質欠陥や使用中に発生する微細クラックから亀
裂が進展すれば、直ちに水路の密封性は失われ、炉内へ
の漏水をひきおこす。また、全体に銅を使用すること
で、設備費が高くなるという欠点があった。
ーラーは、前述のとおり鋳込み工法で水路を内蔵した銅
ステーブを製作するもの、あるいは圧延銅を機械的に穿
孔加工して製造されているが、いずれも水路を挟んで冷
却側及び非冷却側がすべて銅で構成されているため、多
量の銅を使用する必要があり、また、水路はステーブ本
体の母材により形成されていて伝熱性には優れる反面、
万一、材質欠陥や使用中に発生する微細クラックから亀
裂が進展すれば、直ちに水路の密封性は失われ、炉内へ
の漏水をひきおこす。また、全体に銅を使用すること
で、設備費が高くなるという欠点があった。
【０００５】そこで本発明は、銅の使用量を従来の銅製
ステーブクーラーに比べて低く押さえるとともに容易に
組立ることができるステーブクーラーを提供するもので
ある。
ステーブクーラーに比べて低く押さえるとともに容易に
組立ることができるステーブクーラーを提供するもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のステーブクーラ
ーは、銅板または銅合金板と鋼板との間で銅板または銅
合金板側に冷却溝を形成し、該冷却溝に銅または鋼の冷
却管を配設し、銅板または銅合金板と鋼板とを結合して
冷却管を挟持したことを特徴とする。
ーは、銅板または銅合金板と鋼板との間で銅板または銅
合金板側に冷却溝を形成し、該冷却溝に銅または鋼の冷
却管を配設し、銅板または銅合金板と鋼板とを結合して
冷却管を挟持したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】ステーブクーラーの機能は、高炉
炉内より熱を冷却路内の冷媒でとることであり、炉内面
から冷却路までの材質は、高熱伝導率のものが有効だ
か、冷却路より反炉内側はその必要がない。そこで、本
発明のステーブクーラーは、材質を冷却路の前面を銅ま
たは銅合金（以下「銅」という）の銅板とし、背面を鋼
または鋳鉄（以下「鋼」という）の鋼板に使い分けるこ
とによって、高価な銅の使用量を減らして、設備費を安
くすることが可能となる。銅板として、板材を使用して
もよいし、鋳造によって銅板を形成してもよい。
炉内より熱を冷却路内の冷媒でとることであり、炉内面
から冷却路までの材質は、高熱伝導率のものが有効だ
か、冷却路より反炉内側はその必要がない。そこで、本
発明のステーブクーラーは、材質を冷却路の前面を銅ま
たは銅合金（以下「銅」という）の銅板とし、背面を鋼
または鋳鉄（以下「鋼」という）の鋼板に使い分けるこ
とによって、高価な銅の使用量を減らして、設備費を安
くすることが可能となる。銅板として、板材を使用して
もよいし、鋳造によって銅板を形成してもよい。
【０００８】
【実施例】実施例１ 図１は本発明のステーブクーラーの背面から見た正面図
である。図２は図１のＡ−Ａ断面図である。
である。図２は図１のＡ−Ａ断面図である。
【０００９】本発明のステーブクーラーは、銅板１と鋼
板２を鋼板側から挟持ボルト３を挿入して、銅板１と鋼
板２とを挟持している。銅板１には、鋼板２との接触面
側に冷却管５を配設する冷却溝４を設けている。この冷
却溝４は、銅板１面がまんべんなく冷却できるように配
置されている。この冷却溝４に冷却管を配設し、この冷
却管の中に冷媒を通水してステーブ本体を冷却するよう
にしている。また、銅板１には挟持ボルト３をねじ込む
ねじ込み孔１２を配設している。銅板１に形成する冷却
溝４は、鋳造時に溝を設けた型枠内に銅の溶湯を流し込
んで鋳造と同時に形成してもよいし、圧延銅等の銅板に
冷却溝を穿設してもよい。このように冷却溝４に冷却管
５を配設した銅板１に鋼板２を合わせて挟持ボルト３に
より銅板１と鋼板２を挟持してステーブクーラーを構成
する。本実施例では、高炉の炉壁に使用されるステーブ
クーラーを炉内側を銅板１とし、その背面を鋼板２とす
ることによって、高価な銅の使用量を減らして、設備費
を安くすることが可能となる。
板２を鋼板側から挟持ボルト３を挿入して、銅板１と鋼
板２とを挟持している。銅板１には、鋼板２との接触面
側に冷却管５を配設する冷却溝４を設けている。この冷
却溝４は、銅板１面がまんべんなく冷却できるように配
置されている。この冷却溝４に冷却管を配設し、この冷
却管の中に冷媒を通水してステーブ本体を冷却するよう
にしている。また、銅板１には挟持ボルト３をねじ込む
ねじ込み孔１２を配設している。銅板１に形成する冷却
溝４は、鋳造時に溝を設けた型枠内に銅の溶湯を流し込
んで鋳造と同時に形成してもよいし、圧延銅等の銅板に
冷却溝を穿設してもよい。このように冷却溝４に冷却管
５を配設した銅板１に鋼板２を合わせて挟持ボルト３に
より銅板１と鋼板２を挟持してステーブクーラーを構成
する。本実施例では、高炉の炉壁に使用されるステーブ
クーラーを炉内側を銅板１とし、その背面を鋼板２とす
ることによって、高価な銅の使用量を減らして、設備費
を安くすることが可能となる。
【００１０】実施例２ 図３は、本発明のステーブクーラーの別の実施例の断面
図である。
図である。
【００１１】図３において、銅板１に形成した冷却溝４
に冷却管５を銅板１の表面より突出させて配置し、この
状態で鋼板２を合わせて、銅板１と鋼板２を圧着して冷
却管６を扁平させたステーブクーラーである。これによ
り、冷却管６の炉内側表面積が広くなり、銅板１面の冷
却効果も向上する。
に冷却管５を銅板１の表面より突出させて配置し、この
状態で鋼板２を合わせて、銅板１と鋼板２を圧着して冷
却管６を扁平させたステーブクーラーである。これによ
り、冷却管６の炉内側表面積が広くなり、銅板１面の冷
却効果も向上する。
【００１２】実施例３ 図４は、本発明のステーブクーラーの別の実施例の断面
図である。
図である。
【００１３】図４において、銅板１に形成した冷却溝４
に嵌合する凸部８を鋼板７に設けて、銅板１と鋼板７を
合わせた際、鋼板７に設けた凸部が銅板１に形成した冷
却溝４に嵌合して、冷却管５を挟持してステーブクーラ
ーを構成するものである。この構造により、冷却管４は
一層、銅板１及び鋼板７と密着し、冷却効果も一層向上
する。
に嵌合する凸部８を鋼板７に設けて、銅板１と鋼板７を
合わせた際、鋼板７に設けた凸部が銅板１に形成した冷
却溝４に嵌合して、冷却管５を挟持してステーブクーラ
ーを構成するものである。この構造により、冷却管４は
一層、銅板１及び鋼板７と密着し、冷却効果も一層向上
する。
【００１４】実施例４ 図５は、本発明のステーブクーラーの別の実施例の断面
図である。
図である。
【００１５】図５において、銅板９に形成した冷却溝１
３の形状を半円弧状にしたものである。この半円弧状の
形状は冷却管５の外径に合わせた径としており、鋼板で
挟持した際、冷却管５が銅板９に密着して一層冷却効果
を向上させることができる。
３の形状を半円弧状にしたものである。この半円弧状の
形状は冷却管５の外径に合わせた径としており、鋼板で
挟持した際、冷却管５が銅板９に密着して一層冷却効果
を向上させることができる。
【００１６】図６は挟持ボルト３の詳細を示し、銅板１
と鋼板２とで銅板１の冷却溝４に配設した冷却管５を挟
持する際、挟持ボルト３と鋼板２との間に伸縮部材１０
を配設したものである。挟持ボルト３の熱膨張により発
生する銅板１と鋼板２との接合面の隙間を抑制する。
と鋼板２とで銅板１の冷却溝４に配設した冷却管５を挟
持する際、挟持ボルト３と鋼板２との間に伸縮部材１０
を配設したものである。挟持ボルト３の熱膨張により発
生する銅板１と鋼板２との接合面の隙間を抑制する。
【００１７】図７は、銅板１に形成する冷却溝４内に高
熱伝導率材料１１を充填し、この中に冷却管５を配設し
たものである。冷却溝４内に高熱伝導率材料１１を充填
することで、冷却溝４と冷却管５との間に生ずる隙間を
なくして、冷却管５からの冷却能を効果的に伝達するも
のである。高熱伝導率材料として薄銅板等を冷却溝４の
形状に合わせて敷設し、この上に冷却管５を配置して鋼
板２で挟持して冷却溝４内の冷却管５との隙間をなくし
て冷却能をー層高めることができる。
熱伝導率材料１１を充填し、この中に冷却管５を配設し
たものである。冷却溝４内に高熱伝導率材料１１を充填
することで、冷却溝４と冷却管５との間に生ずる隙間を
なくして、冷却管５からの冷却能を効果的に伝達するも
のである。高熱伝導率材料として薄銅板等を冷却溝４の
形状に合わせて敷設し、この上に冷却管５を配置して鋼
板２で挟持して冷却溝４内の冷却管５との隙間をなくし
て冷却能をー層高めることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明のステーブクーラーは、前面が冷
却能力に優れた銅板であり、背面が安価な鋼板であるた
め、従来の銅製ステーブクーラーに比べて銅の使用量が
減少し、安価となる。また、冷却溝内に冷却管を配設し
た構造としたので、万一銅の表面にクラック等が発生し
ても冷却水が炉内に漏れることもなく安全性に富んでい
る。
却能力に優れた銅板であり、背面が安価な鋼板であるた
め、従来の銅製ステーブクーラーに比べて銅の使用量が
減少し、安価となる。また、冷却溝内に冷却管を配設し
た構造としたので、万一銅の表面にクラック等が発生し
ても冷却水が炉内に漏れることもなく安全性に富んでい
る。
【図１】本発明のステーブクーラーの正面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】本発明のステーブクーラーの第２の実施例であ
る。
る。
【図４】本発明のステーブクーラーの第３の実施例であ
る。
る。
【図５】本発明のステーブクーラーの第４の実施例であ
る。
る。
【図６】本発明の挟持ボルトの詳細説明図である。
【図７】本発明の冷却溝部に高熱伝導率材料を充填した
図である。
図である。
１：銅板 ２：鋼板 ３：挟持ボルト ４：冷却溝
５：冷却管 ６：冷却管 ７：凸部を有する鋼板 ８：凸部 ９：冷却溝が円弧状
の銅板 １０：伸縮部材 １１：高熱伝導率材料 １２：ねじ込み孔 １３：円弧
状冷却溝 １４：接合部
５：冷却管 ６：冷却管 ７：凸部を有する鋼板 ８：凸部 ９：冷却溝が円弧状
の銅板 １０：伸縮部材 １１：高熱伝導率材料 １２：ねじ込み孔 １３：円弧
状冷却溝 １４：接合部
Claims (7)
- 【請求項１】 銅板または銅合金板と鋼板との間で銅板
または銅合金板側に冷却溝を形成し、該溝に銅または鋼
の冷却管を配設し、銅板または銅合金板と鋼板とを結合
して冷却管を挟持したことを特徴とするステーブクーラ
ー。 - 【請求項２】 上記冷却管を銅板または銅合金板と鋼板
で圧着したことを特徴とする請求項１に記載のステーブ
クーラー。 - 【請求項３】 銅板または銅合金板側の冷却溝に合わせ
て鋼板の表面に凸状部を形成し、該凸状部を前記冷却溝
に嵌入させて冷却管を挟持することを特徴とする請求項
１または２記載のステーブクーラー。 - 【請求項４】 銅板または銅合金板に形成した冷却溝が
円弧状であることを特徴とする請求項１〜３のいずれか
１項記載のステーブクーラー。 - 【請求項５】 銅板または銅合金板にねじ込み孔を形成
し、鋼板の背面から挿入した挟持ボルトを前記ねじ込み
孔にねじ込んで銅板または銅合金と鋼板とを結合するこ
とを特徽とする請求項１〜４のいずれか１項に記載のス
テーブクーラー。 - 【請求項６】 上記挟持ボルトには、鋼板とボルトの間
に該ボルトの熱膨張を吸取する伸縮部材を配設したこと
を特徴とする請求項１〜５のいずれか１項に記載のステ
ーブクーラー。 - 【請求項７】 銅板または銅合金板に形成した冷却溝内
に高熱伝導率材料を充填したことを特徴とする請求項１
〜６のいずれか１項に記載のステーブクーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340903A JP2002146418A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ステーブクーラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340903A JP2002146418A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ステーブクーラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002146418A true JP2002146418A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18815739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000340903A Pending JP2002146418A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ステーブクーラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002146418A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105115307A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 中冶南方工程技术有限公司 | 速冷机构及其控制方法 |
| KR20190025985A (ko) | 2016-08-23 | 2019-03-12 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 노체 보호용 스테이브 |
| CN110094985A (zh) * | 2019-05-22 | 2019-08-06 | 汕头华兴冶金设备股份有限公司 | 一种新型铜冷却板及其制造方法 |
| KR20200111974A (ko) * | 2019-03-20 | 2020-10-05 | 주식회사 포스코 | 전기로용 냉각패널 및 이를 포함하는 전기로 |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340903A patent/JP2002146418A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105115307A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 中冶南方工程技术有限公司 | 速冷机构及其控制方法 |
| CN105115307B (zh) * | 2015-09-16 | 2017-07-11 | 中冶南方工程技术有限公司 | 速冷机构及其控制方法 |
| KR20190025985A (ko) | 2016-08-23 | 2019-03-12 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 노체 보호용 스테이브 |
| KR20200111974A (ko) * | 2019-03-20 | 2020-10-05 | 주식회사 포스코 | 전기로용 냉각패널 및 이를 포함하는 전기로 |
| KR102227985B1 (ko) | 2019-03-20 | 2021-03-16 | 주식회사 포스코 | 전기로용 냉각패널 및 이를 포함하는 전기로 |
| CN110094985A (zh) * | 2019-05-22 | 2019-08-06 | 汕头华兴冶金设备股份有限公司 | 一种新型铜冷却板及其制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060804 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060817 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
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|
| A977 | Report on retrieval |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081219 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090410 |