JP2002127567A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JP2002127567A JP2002127567A JP2000325258A JP2000325258A JP2002127567A JP 2002127567 A JP2002127567 A JP 2002127567A JP 2000325258 A JP2000325258 A JP 2000325258A JP 2000325258 A JP2000325258 A JP 2000325258A JP 2002127567 A JP2002127567 A JP 2002127567A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自己診断機能の信頼性を高めることが可能な
プリンタ装置を提供する。 【解決手段】 プリンタの各画像形成部を制御するエン
ジンボード１１４、画像を各インタフェースより受け取
ってビットマップデータに展開しエンジンボード１１４
に送信するコントローラ１００、及びホスト１０９より
ネットワーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵ
（２）１１１で解読しコントローラ１００に送信するＮ
ＩＣ１０７を備えたプリンタ装置において、コントロー
ラ１００と接続される専用バス１１５を使用してコント
ローラ１００単体の診断を行うための解析プログラムを
ＮＩＣ１０７のＲＯＭ１１２に搭載した。
プリンタ装置を提供する。 【解決手段】 プリンタの各画像形成部を制御するエン
ジンボード１１４、画像を各インタフェースより受け取
ってビットマップデータに展開しエンジンボード１１４
に送信するコントローラ１００、及びホスト１０９より
ネットワーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵ
（２）１１１で解読しコントローラ１００に送信するＮ
ＩＣ１０７を備えたプリンタ装置において、コントロー
ラ１００と接続される専用バス１１５を使用してコント
ローラ１００単体の診断を行うための解析プログラムを
ＮＩＣ１０７のＲＯＭ１１２に搭載した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ装置に関
し、特にプリンタコントローラやエンジンボードの自己
診断技術に関する。
し、特にプリンタコントローラやエンジンボードの自己
診断技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】プリンタ装置は、プリンタの各画像形成
部を制御するエンジンボード、画像を各インタフェース
より受け取ってビットマップデータに展開しエンジンボ
ードに送信するコントローラ、及びホストよりネットワ
ーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解読しコン
トローラに送信するネットワークインタフェース（Ｉ／
Ｆ）回路を備えている。
部を制御するエンジンボード、画像を各インタフェース
より受け取ってビットマップデータに展開しエンジンボ
ードに送信するコントローラ、及びホストよりネットワ
ーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解読しコン
トローラに送信するネットワークインタフェース（Ｉ／
Ｆ）回路を備えている。
【０００３】そしてプリンタのコントローラボード上に
は、ＣＰＵ、画像処理を行うＡＳＩＣ、メモリ、不揮発
性記憶媒体、ホストＩ／Ｆ、エンジンＩ／Ｆ等、様々な
電子部品が搭載されており、コントローラのソフトウエ
アは電源投入後にこれらの電子部品を自己診断し、異常
が無いかの確認を行っている。
は、ＣＰＵ、画像処理を行うＡＳＩＣ、メモリ、不揮発
性記憶媒体、ホストＩ／Ｆ、エンジンＩ／Ｆ等、様々な
電子部品が搭載されており、コントローラのソフトウエ
アは電源投入後にこれらの電子部品を自己診断し、異常
が無いかの確認を行っている。
【０００４】またプリンタの操作パネルやネットワーク
端末上から、ネットワーク経由でプリンタコントローラ
の自己判断を行うことが可能なプリンタシステムも知ら
れている。
端末上から、ネットワーク経由でプリンタコントローラ
の自己判断を行うことが可能なプリンタシステムも知ら
れている。
【０００５】特開平１０−２０７６６９号公報には、プ
リンタ装置が自己の初期診断時に、例えば画像生成に関
わる回路の故障を検出したとき、同一のネットワークに
接続されていて該画像生成に関わる回路が正常である他
のプリンタ装置を選択し、該選択したプリンタ装置に印
刷データの全部または一部に、所定の返送コードを付加
して転送し、該正常なプリンタ装置で生成された画像デ
ータを受信して印刷する技術が提案されている。
リンタ装置が自己の初期診断時に、例えば画像生成に関
わる回路の故障を検出したとき、同一のネットワークに
接続されていて該画像生成に関わる回路が正常である他
のプリンタ装置を選択し、該選択したプリンタ装置に印
刷データの全部または一部に、所定の返送コードを付加
して転送し、該正常なプリンタ装置で生成された画像デ
ータを受信して印刷する技術が提案されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の自
己診断方式では、自己診断を行うソフトウエアが通常、
プリンタコントローラ上のメモリ、または不揮発性記憶
媒体等に格納されているため、これらの部品が故障した
ときや、コントローラが動作するのに必要な部品（ＣＰ
Ｕ、ＡＳＩＣ等）が故障したときは、自己診断プログラ
ムを実行することが出来なくなり、故障の原因の究明が
出来なくなるという問題が発生していた。
己診断方式では、自己診断を行うソフトウエアが通常、
プリンタコントローラ上のメモリ、または不揮発性記憶
媒体等に格納されているため、これらの部品が故障した
ときや、コントローラが動作するのに必要な部品（ＣＰ
Ｕ、ＡＳＩＣ等）が故障したときは、自己診断プログラ
ムを実行することが出来なくなり、故障の原因の究明が
出来なくなるという問題が発生していた。
【０００７】またコントローラ上の部品の故障等で正常
動作が出来なくなると、エンジンボードとの通信が行え
なくなり、同様の問題が発生していた。さらにサービス
マンがユーザから故障の連絡を受けた際、コントローラ
が不良のときはどのユニットのどの個所が故障したか詳
細の情報を確認することが出来ないため、早急な対応が
取れないという問題が発生していた。
動作が出来なくなると、エンジンボードとの通信が行え
なくなり、同様の問題が発生していた。さらにサービス
マンがユーザから故障の連絡を受けた際、コントローラ
が不良のときはどのユニットのどの個所が故障したか詳
細の情報を確認することが出来ないため、早急な対応が
取れないという問題が発生していた。
【０００８】そこで本発明は、自己診断機能の信頼性を
高めることが可能なプリンタ装置を提供することを目的
とする。
高めることが可能なプリンタ装置を提供することを目的
とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、プリンタの各画像形成部を
制御するエンジンボード、画像を各インタフェースより
受け取ってビットマップデータに展開しエンジンボード
に送信するコントローラ、及びホストよりネットワーク
経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解読しコントロ
ーラに送信するネットワークインタフェース回路を備え
たプリンタ装置において、コントローラと接続される専
用インタフェースを使用してコントローラ単体の診断を
行うための解析プログラムをネットワークインタフェー
ス回路に搭載したことを特徴とするプリンタ装置に関す
るものである。
に、請求項１記載の発明は、プリンタの各画像形成部を
制御するエンジンボード、画像を各インタフェースより
受け取ってビットマップデータに展開しエンジンボード
に送信するコントローラ、及びホストよりネットワーク
経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解読しコントロ
ーラに送信するネットワークインタフェース回路を備え
たプリンタ装置において、コントローラと接続される専
用インタフェースを使用してコントローラ単体の診断を
行うための解析プログラムをネットワークインタフェー
ス回路に搭載したことを特徴とするプリンタ装置に関す
るものである。
【００１０】また請求項２記載の発明は、プリンタの各
画像形成部を制御するエンジンボード、画像を各インタ
フェースより受け取ってビットマップデータに展開しエ
ンジンボードに送信するコントローラ、及びホストより
ネットワーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解
読しコントローラに送信するネットワークインタフェー
ス回路を備えたプリンタ装置において、エンジンボード
と接続される専用インタフェースを使用してエンジンボ
ード単体の診断を行うための解析プログラムをネットワ
ークインタフェース回路に搭載したことを特徴とするプ
リンタ装置に関するものである。
画像形成部を制御するエンジンボード、画像を各インタ
フェースより受け取ってビットマップデータに展開しエ
ンジンボードに送信するコントローラ、及びホストより
ネットワーク経由で画像データを受け取ってＣＰＵで解
読しコントローラに送信するネットワークインタフェー
ス回路を備えたプリンタ装置において、エンジンボード
と接続される専用インタフェースを使用してエンジンボ
ード単体の診断を行うための解析プログラムをネットワ
ークインタフェース回路に搭載したことを特徴とするプ
リンタ装置に関するものである。
【００１１】また請求項３記載の発明は、ネットワーク
インタフェース回路は、プリンタメーカの遠隔端末装置
からのアクセスが可能であることを特徴とする請求項１
または請求項２記載のプリンタ装置に関するものであ
る。
インタフェース回路は、プリンタメーカの遠隔端末装置
からのアクセスが可能であることを特徴とする請求項１
または請求項２記載のプリンタ装置に関するものであ
る。
【００１２】請求項１記載の発明は、専用のＣＰＵを搭
載するネットワークインタフェース回路（ＮＩＣ）側に
コントローラの解析プログラムを搭載し、コントローラ
と接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、コントロー
ラ単体の診断を行うことを可能とする。
載するネットワークインタフェース回路（ＮＩＣ）側に
コントローラの解析プログラムを搭載し、コントローラ
と接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、コントロー
ラ単体の診断を行うことを可能とする。
【００１３】請求項２記載の発明は、専用のＣＰＵを搭
載するネットワークインタフェース回路（ＮＩＣ）側に
エンジンボードの解析プログラムを搭載し、エンジンボ
ードと接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、エンジ
ンボード単体の診断を行うことを可能とする。
載するネットワークインタフェース回路（ＮＩＣ）側に
エンジンボードの解析プログラムを搭載し、エンジンボ
ードと接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、エンジ
ンボード単体の診断を行うことを可能とする。
【００１４】請求項３記載の発明は、ＮＩＣとネットワ
ークで接続されたプリンタメーカの遠隔端末装置からＮ
ＩＣをアクセスし、上記の診断を行うことを可能とす
る。
ークで接続されたプリンタメーカの遠隔端末装置からＮ
ＩＣをアクセスし、上記の診断を行うことを可能とす
る。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係るプ
リンタ装置のコントローラの構成図である。コントロー
ラ１００は、ＣＰＵ（１）１０１、ＡＳＩＣ（１）１０
２、プログラムＲＯＭ１０３、フォントＲＯＭ１０４、
ＲＡＭ１０５、エンジンＩ／Ｆ１０６を備えている。
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係るプ
リンタ装置のコントローラの構成図である。コントロー
ラ１００は、ＣＰＵ（１）１０１、ＡＳＩＣ（１）１０
２、プログラムＲＯＭ１０３、フォントＲＯＭ１０４、
ＲＡＭ１０５、エンジンＩ／Ｆ１０６を備えている。
【００１６】ＣＰＵ（１）１０１は、プログラムＲＯＭ
１０３のプログラム、ホストＩ／Ｆ回路からのコマン
ド、データによってコントローラ１００全体を制御する
機能を有する。
１０３のプログラム、ホストＩ／Ｆ回路からのコマン
ド、データによってコントローラ１００全体を制御する
機能を有する。
【００１７】ＡＳＩＣ（１）１０２は、コントローラ１
００上のプロクラムＲＯＭ１０３、フォントＲＯＭ１０
４、ＲＡＭ１０５等のデバイス、またはエンジンボード
（図に示す）、外部ホストＩ／Ｆへのバスコントロール
をする機能を有する。
００上のプロクラムＲＯＭ１０３、フォントＲＯＭ１０
４、ＲＡＭ１０５等のデバイス、またはエンジンボード
（図に示す）、外部ホストＩ／Ｆへのバスコントロール
をする機能を有する。
【００１８】プログラムＲＯＭ１０３は、コントローラ
１００の制御プログラムが格納されている書き替え可能
な不揮発性メモリである。フォントＲＯＭ１０４は、フ
ォントのパターンデータが格納されたマスクメモリであ
る。
１００の制御プログラムが格納されている書き替え可能
な不揮発性メモリである。フォントＲＯＭ１０４は、フ
ォントのパターンデータが格納されたマスクメモリであ
る。
【００１９】ＲＡＭ１０５は、ＣＰＵ（１）１０１のワ
ークメモリ、入力データのインプットバッファ、プリン
トデータのページバッファとして使用するものであり、
またネットワークからの制御プログラムのダウンロード
等に使用するメモリである。
ークメモリ、入力データのインプットバッファ、プリン
トデータのページバッファとして使用するものであり、
またネットワークからの制御プログラムのダウンロード
等に使用するメモリである。
【００２０】エンジンＩ／Ｆ１０６は、エンジン１０８
との間で、コマンド及びステータスや印字データの通信
を行うエンジンインタフェースである。ＮＩＣ１０７
は、ネットワークＩ／Ｆに繋がれたホスト１０９との通
信と、コントローラ１００、及びエンジンボードとの通
信を行う機能を有する。エンジン１０８は、実際に印刷
を行うユニットである。
との間で、コマンド及びステータスや印字データの通信
を行うエンジンインタフェースである。ＮＩＣ１０７
は、ネットワークＩ／Ｆに繋がれたホスト１０９との通
信と、コントローラ１００、及びエンジンボードとの通
信を行う機能を有する。エンジン１０８は、実際に印刷
を行うユニットである。
【００２１】図２は本発明の実施の形態に係るプリンタ
装置の全体構成図である。プリンタ装置は、前記コント
ローラ１００、ＮＩＣ１０７の他、エンジンボード１１
４を備えている。ＮＩＣ１０７は、ＣＰＵ（２）１１
１、ＲＯＭ１１２、ＡＳＩＣ（２）１１３を備えてい
る。
装置の全体構成図である。プリンタ装置は、前記コント
ローラ１００、ＮＩＣ１０７の他、エンジンボード１１
４を備えている。ＮＩＣ１０７は、ＣＰＵ（２）１１
１、ＲＯＭ１１２、ＡＳＩＣ（２）１１３を備えてい
る。
【００２２】ＡＳＩＣ（２）１１３は、ＮＩＣ１０７上
のメモリ、ＣＰＵ（２）１１１、外部Ｉ／Ｆとの専用バ
ス（例えばＰＣＩバス）１１５をコントロールする。エ
ンジンボード１１４は、コントローラ１００から画像デ
ータを受けて、画像形成を行い、エンジン１０８全体を
制御する。
のメモリ、ＣＰＵ（２）１１１、外部Ｉ／Ｆとの専用バ
ス（例えばＰＣＩバス）１１５をコントロールする。エ
ンジンボード１１４は、コントローラ１００から画像デ
ータを受けて、画像形成を行い、エンジン１０８全体を
制御する。
【００２３】専用バス１１５は、ＡＳＩＣ（１）１０２
とエンジンボード１１４とＡＳＩＣ（２）１１３との間
で通信を行うためのものであり、各デバイスが、マス
タ、スレーブとなることができる。
とエンジンボード１１４とＡＳＩＣ（２）１１３との間
で通信を行うためのものであり、各デバイスが、マス
タ、スレーブとなることができる。
【００２４】ここで本発明ではＮＩＣ１０７のＣＰＵ
（２）１１１は、コントローラ１００の解析プログラム
及びエンジンボード１１４の解析プログラムを有してお
り、専用バス１１５を使用することで、コントローラ１
００単体、エンジンボード１１４単体の診断を可能とし
たものである。
（２）１１１は、コントローラ１００の解析プログラム
及びエンジンボード１１４の解析プログラムを有してお
り、専用バス１１５を使用することで、コントローラ１
００単体、エンジンボード１１４単体の診断を可能とし
たものである。
【００２５】図３は本発明のプリンタ故障解析フローチ
ャートである。プリンタ電源がオンになると、コントロ
ーラ１００、ＮＩＣ１０７、エンジンボード１１４は初
期化を行う（Ｓ１）。初期化後、上記３つのユニットの
全てが正常に立ち上がったか確認する（Ｓ２）。
ャートである。プリンタ電源がオンになると、コントロ
ーラ１００、ＮＩＣ１０７、エンジンボード１１４は初
期化を行う（Ｓ１）。初期化後、上記３つのユニットの
全てが正常に立ち上がったか確認する（Ｓ２）。
【００２６】全てのユニットが正常に立ち上がった場合
（Ｓ２でＹ）、プリンタ装置を起動し、ホスト１０９に
印刷可能通知を行い（Ｓ３）、印刷を実行する（Ｓ
４）。コントローラ１００またはエンジンボード１１４
がレディにならなかった場合（Ｓ２でＮ）、ＮＩＣ１０
７上のＣＰＵ（２）１１１は、ネットワークＩ／Ｆを介
してサービスマンのホスト１０９にプリンタが故障の旨
を通知する（Ｓ５）。
（Ｓ２でＹ）、プリンタ装置を起動し、ホスト１０９に
印刷可能通知を行い（Ｓ３）、印刷を実行する（Ｓ
４）。コントローラ１００またはエンジンボード１１４
がレディにならなかった場合（Ｓ２でＮ）、ＮＩＣ１０
７上のＣＰＵ（２）１１１は、ネットワークＩ／Ｆを介
してサービスマンのホスト１０９にプリンタが故障の旨
を通知する（Ｓ５）。
【００２７】次にその故障がコントローラ１００による
ものか、エンジンボード１１４によるものかを確認する
（Ｓ６）。故障がエンジンボード１１４であった場合
は、ホスト１０９にその旨を通知する（Ｓ７）。する
と、ホスト１０９はネットワークＩ／Ｆを経由してエン
ジンボード１１４のチェックを行うコマンドを送信す
る。ＮＩＣ１０７はコマンド受信後、ＲＯＭ１１２に格
納されているプログラムを使用してエンジンボード１１
４のデバイスチェックを行う（Ｓ８）。
ものか、エンジンボード１１４によるものかを確認する
（Ｓ６）。故障がエンジンボード１１４であった場合
は、ホスト１０９にその旨を通知する（Ｓ７）。する
と、ホスト１０９はネットワークＩ／Ｆを経由してエン
ジンボード１１４のチェックを行うコマンドを送信す
る。ＮＩＣ１０７はコマンド受信後、ＲＯＭ１１２に格
納されているプログラムを使用してエンジンボード１１
４のデバイスチェックを行う（Ｓ８）。
【００２８】故障がコントローラ１００であった場合
は、ホスト１０９にその旨を通知する（Ｓ９）。する
と、ホスト１０９はネットワークＩ／Ｆを経由してコン
トローラ１００のチェックを行うコマンドを送信する。
ＮＩＣ１０７はコマンド受信後、ＲＯＭ１１２に格納さ
れているプログラムを使用してコントローラ１００のデ
バイスチェックを行う（Ｓ１０）。
は、ホスト１０９にその旨を通知する（Ｓ９）。する
と、ホスト１０９はネットワークＩ／Ｆを経由してコン
トローラ１００のチェックを行うコマンドを送信する。
ＮＩＣ１０７はコマンド受信後、ＲＯＭ１１２に格納さ
れているプログラムを使用してコントローラ１００のデ
バイスチェックを行う（Ｓ１０）。
【００２９】ＮＩＣ１０７は、デバイスチェック後、発
見されたエラーデバイス情報をホスト１０９に送信する
（Ｓ１１）。従って、ホスト１０９でエラーデバイス情
報を確認することが可能となり、サービスマンはデバイ
スの状況に応じて手配、交換等の作業を行う（Ｓ１
２）。
見されたエラーデバイス情報をホスト１０９に送信する
（Ｓ１１）。従って、ホスト１０９でエラーデバイス情
報を確認することが可能となり、サービスマンはデバイ
スの状況に応じて手配、交換等の作業を行う（Ｓ１
２）。
【００３０】このように本発明では、コントローラ１０
０、エンジンボード１１４が故障して自己診断が不可能
となり、操作パネル等で故障の原因を確認出来ない場合
も、サービスマンはプリンタの状態を確認することが出
来、ユーザに対して迅速な対応が可能となる。
０、エンジンボード１１４が故障して自己診断が不可能
となり、操作パネル等で故障の原因を確認出来ない場合
も、サービスマンはプリンタの状態を確認することが出
来、ユーザに対して迅速な対応が可能となる。
【００３１】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、専用のＣ
ＰＵを搭載するネットワークインタフェース回路（ＮＩ
Ｃ）側にコントローラの解析プログラムを搭載し、コン
トローラと接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、コ
ントローラ単体の診断を行うことが可能となる。
ＰＵを搭載するネットワークインタフェース回路（ＮＩ
Ｃ）側にコントローラの解析プログラムを搭載し、コン
トローラと接続される専用Ｉ／Ｆを使用することで、コ
ントローラ単体の診断を行うことが可能となる。
【００３２】請求項２記載の発明によれば、専用のＣＰ
Ｕを搭載するネットワークインタフェース回路（ＮＩ
Ｃ）側にエンジンボードの解析プログラムを搭載し、エ
ンジンボードと接続される専用Ｉ／Ｆを使用すること
で、エンジンボード単体の診断を行うことが可能とな
る。
Ｕを搭載するネットワークインタフェース回路（ＮＩ
Ｃ）側にエンジンボードの解析プログラムを搭載し、エ
ンジンボードと接続される専用Ｉ／Ｆを使用すること
で、エンジンボード単体の診断を行うことが可能とな
る。
【００３３】請求項３記載の発明によれば、ＮＩＣとネ
ットワークで接続されたプリンタメーカの遠隔端末装置
からＮＩＣをアクセスし、上記の診断を行うことが可能
となる。
ットワークで接続されたプリンタメーカの遠隔端末装置
からＮＩＣをアクセスし、上記の診断を行うことが可能
となる。
【図１】本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のコン
トローラの構成図である。
トローラの構成図である。
【図２】本発明の実施の形態に係るプリンタ装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図３】本発明のプリンタ故障解析フローチャートであ
る。
る。
１００ コントローラ １０７ ＮＩＣ １０９ ホスト １１１ ＣＰＵ（２） １１２ ＲＯＭ １１４ エンジンボード １１５ 専用バス
Claims (3)
- 【請求項１】 プリンタの各画像形成部を制御するエン
ジンボード、画像を各インタフェースより受け取ってビ
ットマップデータに展開しエンジンボードに送信するコ
ントローラ、及びホストよりネットワーク経由で画像デ
ータを受け取ってＣＰＵで解読しコントローラに送信す
るネットワークインタフェース回路を備えたプリンタ装
置において、 コントローラと接続される専用インタフェースを使用し
てコントローラ単体の診断を行うための解析プログラム
をネットワークインタフェース回路に搭載したことを特
徴とするプリンタ装置。 - 【請求項２】 プリンタの各画像形成部を制御するエン
ジンボード、画像を各インタフェースより受け取ってビ
ットマップデータに展開しエンジンボードに送信するコ
ントローラ、及びホストよりネットワーク経由で画像デ
ータを受け取ってＣＰＵで解読しコントローラに送信す
るネットワークインタフェース回路を備えたプリンタ装
置において、 エンジンボードと接続される専用インタフェースを使用
してエンジンボード単体の診断を行うための解析プログ
ラムをネットワークインタフェース回路に搭載したこと
を特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項３】 ネットワークインタフェース回路は、プ
リンタメーカの遠隔端末装置からのアクセスが可能であ
ることを特徴とする請求項１または請求項２記載のプリ
ンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000325258A JP2002127567A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000325258A JP2002127567A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002127567A true JP2002127567A (ja) | 2002-05-08 |
Family
ID=18802649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000325258A Pending JP2002127567A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002127567A (ja) |
-
2000
- 2000-10-25 JP JP2000325258A patent/JP2002127567A/ja active Pending
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