JP2002127533A - 熱転写リボンカセット - Google Patents

熱転写リボンカセット

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JP2002127533A
JP2002127533A JP2000322613A JP2000322613A JP2002127533A JP 2002127533 A JP2002127533 A JP 2002127533A JP 2000322613 A JP2000322613 A JP 2000322613A JP 2000322613 A JP2000322613 A JP 2000322613A JP 2002127533 A JP2002127533 A JP 2002127533A
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thermal transfer
transfer ribbon
cassette
shutter
opening
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Tomoyuki Izuhara
知之 出原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱転写リボンカセットを取扱い中に、またカ
セットを保管中や、プリンタにカセットを装着して放置
中に、カセット開口部から埃等が熱転写リボンに付着し
て、熱転写画像の印画物で印画ヌケ、ピンホール等の画
像欠陥を生じることを防止した熱転写リボンカセットを
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の熱転写リボンカセット1は、未
使用の熱転写リボン7を巻いてある供給用ボビン2と、
使用済の熱転写リボン7を巻上げる巻取り用ボビン3と
を回転自在に支持し、該カセット1の上面と下面に、サ
ーマルヘッドと被転写面が熱転写リボンと接触するため
の開口部5、6が形成され、熱転写記録時以外は該開口
部5、6を遮断するシャッター4が取り付けられ、熱転
写記録時には該シャッター4をスライドして、開口部
5、6を開放して熱転写記録を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱転写リボンカセ
ットを取扱い中に、またカセットを保管中や、プリンタ
にカセットを装着して放置中に、カセット開口部から埃
等が熱転写リボンに付着することを防止した熱転写リボ
ンカセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の熱転写方法が知られている
が、この方法は、基材上に着色転写層を形成し、その背
面からサーマルヘッドなどにより、文字や図形あるいは
模様などの画像を、その画像状に加熱して、上記の着色
転写層を被転写材の表面に熱転写するものである。この
熱転写方法は、その着色転写層の構成によって、昇華転
写型と熱溶融転写型の2方式に大別される。昇華転写型
は、熱によって昇華または移行する染料を適当なバイン
ダーにより、基材上に着色転写層として担持させた熱転
写リボンを用いて、その背面からの加熱によって、着色
転写層中の染料を被転写材表面に熱移行させるものであ
る。但し、被転写材表面には、染料の染着しやすい受容
層を設けているものである。それに対し、熱溶融転写型
は、基材上に加熱により容易に軟化、溶融して転写可能
な着色転写層を形成した熱転写リボンを用いて、その背
面からの加熱によって、被転写材表面に着色転写層を転
写するものである。
【0003】両方式ともに、モノカラーおよび多色カラ
ー画像の形成が可能であり、多色カラー画像の場合に
は、例えば、イエロー、マゼンタ、シアンさらに必要に
応じてブラックの三色ないし四色、また、さらに受容層
ないし保護層を加えた五色(五種)ないし六色(六種)
の熱転写リボンを用意し、同一の被転写材の表面に各色
(各種)を熱転写して、カラー画像を形成するものであ
る。このような熱転写リボンにおいて、上記の三色ない
し四色および五色ないし六色は、同一リボン上に面順次
で、繰り返して塗り分けられているものが使用されてい
る。
【0004】このような熱転写リボンは、長尺状である
ため、巻き形状をとり、一般的に供給用ボビンに未使用
の熱転写リボンを巻き上げ、その熱転写リボンの先端を
巻き取り用ボビンに接続させた、一対の巻き形態をとっ
ている。熱転写リボンと供給用ボビンないし巻き取り用
ボビンとは、細かく言えば、両面接着テープないしセロ
ハンテープにより、直接、接着させて、カセットないし
直接、熱転写プリンターに収納している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱転写リボンを
収納するカセットは、供給用ボビンと巻取り用ボビンの
間に延びる熱転写リボンをプリンタのサーマルヘッドに
より圧接して記録する必要があるため、カセットにはサ
ーマルヘッドが進入できるための開口部が設けられてい
る。ところが、熱転写リボンカセットを取扱い中に、カ
セットの開口部から熱転写リボンに手が触れて、熱転写
リボンにゴミや油脂等が付着しやすい。また、熱転写リ
ボンカセットを保管中や、プリンタにカセットを装着し
て放置中に、カセット開口部から埃等が侵入して、熱転
写リボンに付着しやすい。このように熱転写リボンに付
着したゴミや油脂等は、熱転写画像の印画物で印画ヌ
ケ、ピンホール等の画像欠陥につながり、鮮明な画像が
得られる熱転写方式の重大な阻害要因となっている。
【0006】それに対して、特開平5−177893号
公報には、リボンカセットの上面と下面の開口部に熱転
写印刷装置に装着した時に開閉するシャッターを設けた
ものが記載されている。しかし、このような方法では、
プリンタに装着前は開口部のシャッターが閉じているた
め、ゴミ等が付着しないが、いったんプリンタにカセッ
トを装着すれば、カセット装着状態で記録していない放
置中に、シャッターが開かれているために、開口部から
埃等がリボンに付着することがあり、充分な対策ではな
い。
【0007】したがって、本発明は上記の点に鑑みなさ
れたもので、熱転写リボンカセットを取扱い中に、また
カセットを保管中や、プリンタにカセットを装着して放
置中に、カセット開口部から埃等が熱転写リボンに付着
して、熱転写画像の印画物で印画ヌケ、ピンホール等の
画像欠陥を生じることを防止した熱転写リボンカセット
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、未使用の熱転写リボンを巻いてある供給
用ボビンと、使用済の熱転写リボンを巻上げる巻取り用
ボビンとを回転自在に支持する熱転写リボンカセットに
おいて、該カセットの上面と下面に、サーマルヘッドと
被転写面が熱転写リボンと接触するための開口部が形成
され、熱転写記録時以外は該開口部を遮断するシャッタ
ーが取り付けられ、熱転写記録時には該シャッターをス
ライドして、開口部を開放して熱転写記録を行なうもの
である。前記のシャッターに、カセットの上面と下面に
形成されている開口部の大きさに相当する開口部が設け
られている構成にすることができる。また、前記のシャ
ッターがスライドして位置を移動する時に、シャッター
の位置を固定させるためのストッパーを取り付けている
ことが好ましく、シャッターの開閉位置を正確に合わせ
ることができる。
【0009】このように、本発明の熱転写リボンカセッ
トは、未使用の熱転写リボンを巻いてある供給用ボビン
と、使用済の熱転写リボンを巻上げる巻取り用ボビンと
を回転自在に支持し、該カセットの上面と下面に、サー
マルヘッドと被転写面が熱転写リボンと接触するための
開口部が形成され、熱転写記録時以外は該開口部を遮断
するシャッターが取り付けられ、熱転写記録時には該シ
ャッターをスライドして、開口部を開放して熱転写記録
を行なう。したがって、熱転写記録時のみに開口部が開
くが、それ以外はシャッターにより開口部を遮断させ
て、埃等が熱転写リボンに付着することなく、熱転写画
像の印画物に印画ヌケ、ピンホール等の画像欠陥を無く
すことが出来た。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の熱転写リボンカ
セットである一つの実施の形態を示す斜視図であり、未
使用の熱転写リボン7を巻いてある供給用ボビン2と、
使用済の熱転写リボン7を巻上げる巻取り用ボビン3と
を回転自在に支持する熱転写リボンカセット1であり、
該カセット1の上面と下面に、サーマルヘッドと被転写
面が熱転写リボンと接触するための開口部5、6が形成
され、図1(1)に示すように、熱転写記録時以外でシ
ャッター4が該開口部5、6を遮断する状態にしてい
る。そして、熱転写記録時には、図1(2)に示すよう
に、該シャッター4がカセットの外形に沿って、スライ
ドして、開口部5、6を開放した状態にする。それによ
って、該開口部5、6から熱転写リボン7が露出した状
態となる。
【0011】図4には、開口部5、6がシャッター4の
遮断から開放されて、熱転写リボン7と受像シート20
をサーマルヘッド18とプラテンロール19とで圧接す
る、本発明の熱転写リボンカセットを用いて、熱転写記
録する状態を示す説明図である。熱転写リボンカセット
1には、熱転写リボン7を巻いてある供給用ボビン4
と、熱転写リボン7を巻上げる巻取り用ボビン3とを、
点線で示した軸受け部で、回転自在に支持していて、該
カセット1の上面と下面に、サーマルヘッド18と受像
シート20の被転写面が熱転写リボン7と接触するため
の開口部5、6が形成され、シャッター4の開口部8、
9がカセットの開口部5、6の位置に合った状態で、サ
ーマルヘッド18が開口部5の上から下に降りて、熱転
写リボン7の背面側と接触する。さらにその熱転写リボ
ン7の着色転写層側と受像シート20の被転写面が接触
し、また受像シート20の被転写面と反対面と、プラテ
ンロール19とが接触し、サーマルヘッド18から画像
情報に応じて熱エネルギーが加えられ、熱転写リボンの
着色転写層の染料あるいは層自体が受像シートに転写し
て画像が形成される。また、熱転写記録時以外は、シャ
ッター4が開口部5、6を遮断して、熱転写リボン7が
露出しないようにして、埃等が熱転写リボンに付着する
ことを防止する。
【0012】図2は、本発明の熱転写リボンカセットで
ある他の実施の形態を示す斜視図であり、熱転写リボン
を巻上げた供給用ボビンと、その巻上げられた熱転写リ
ボンの端を、巻上げる巻取り用ボビンとで構成する一対
の熱転写リボンを収納する(図2では図示を省略した)
カセット1において、該カセット1の上面と下面に、サ
ーマルヘッドと被転写面が熱転写リボンと接触するため
の開口部5、6が形成され、図2(1)に示すように、
熱転写記録時以外でシャッター4が該開口部5、6を遮
断する状態にしている。その時に、カセット1の前面に
ストッパー10、11が設けられていて、シャッター4
の左側とストッパー10とが接触し、シャッター4が図
示された位置よりも、さらに左側に移動できないように
ストッパー10が位置規制をしている。また、シャッタ
ー4とストッパー10との接触面の状態を細かく図示し
てはいないが、例えば両者の一方または双方の接触面を
傾斜させて、互いの接触時にその接触位置を固定させた
り、また両者の接触面にピンと、そのピンに噛み合う形
状のダイスを設けて、ピンとダイスが噛み合う組み合せ
にしたりすることができる。
【0013】また、図2(2)では、シャッター4がカ
セットの外形に沿って、図2(1)の状態から矢印の方
向に、スライドして、シャッター4に設けている開口部
8、9が、カセットの開口部5、6の位置に合って、そ
の開口部から熱転写リボンが露出した状態となり、サー
マルヘッドが開口部の上から下に降りて、熱転写リボン
の背面側から、加熱して、受像シートに熱転写画像を形
成する。尚、この熱転写記録時のシャッターがスライド
して、開口部5、6を開放された状態の時に、11で示
されるストッパーが、シャッター4の右側と接触し、シ
ャッター4が図示された位置よりも、さらに右側に移動
できないようにストッパー11が位置規制をしている。
また、シャッター4とストッパー11との接触面の状態
を細かく図示してはいないが、上記のシャッター4とス
トッパー10との接触面の状態で例を挙げたような態様
を同様に行なうことができる。
【0014】次に、図3は、本発明の熱転写リボンカセ
ットで使用する供給用ボビン及び/または巻取り用ボビ
ンが回転することを説明する概略図であり、プリンタ側
に設けられた駆動ギア16が矢印の方向に移動して、供
給用ボビン及び/または巻取り用ボビンに設けられたボ
ビンギア17と噛み合って、供給用ボビン及び/または
巻取り用ボビンが回転する。その際に、ボビンギア17
を含めて供給用ボビン及び巻取り用ボビンはカセット内
部に収納されているため、カセットには切り口14を設
けて、その切り口14からボビンギア17の一部を露出
させて、カセット外部から駆動ギア16が進入して、ボ
ビンギア17と駆動ギア16とが互いに噛み合うことが
できる。
【0015】上記のような切り口の他の例として、図1
に示すようにカセット1の右側面に切り口12を設けた
り、また図2に示すようにカセット1の上面の四隅に切
り口12、13、14、15を設けたりすることができ
る。いずれにしても、カセットに収納されているボビン
ギアの一部が露出する位置に切り口が設けられ、またそ
の切り口の大きさはボビンギアと駆動ギアとが噛み合う
際に接触しない範囲で、出来るだけ小さい大きさにする
ことが好ましい。なぜなら、その切り口から、埃等の異
物がカセット内に侵入し、熱転写リボンに付着して、熱
転写画像の印画物で印画ヌケ、ピンホール等の画像欠陥
が生じやすくなるからである。
【0016】図1や図2に示したシャッター4が、カセ
ットの外形に沿って、スライドして、カセットの開口部
を開放した状態にしたり、あるいは該開口部を遮断した
状態にする際に、シャッターがカセットの外形に沿って
移動して、シャッターがカセットから外れたり、変形し
たりしないように、シャッターとカセット外面の双方の
接触において、一方の接触面に凹部を設け、他方の接触
面に凸部を設けたレール方式で互いに、スライドしやす
くすることが好ましい。
【0017】以上に説明してきた熱転写リボンカセット
を構成する供給用ボビン、巻取り用ボビン、シャッタ
ー、ボビンギア、ストッパー、さらにカセットケース本
体は、ポリスチレン、塩化ビニル、ポリカーボネート、
ポリエステル等の樹脂を材質として、射出成型等の成型
法で形成したり、アルミニウム、鉄、ステンレス等の金
属で形成したりすることができる。また、本発明の熱転
写リボンカセットに収納して使用する熱転写リボンは、
基材の一方の面に着色転写層を設け、また基材の他方の
面に耐熱性と滑性を有する背面層を設けることが多い。
いずれにしても熱転写リボンの表、裏面の最表面には、
脂肪酸エステル、硫酸エステル、リン酸エステル、アミ
ド類、4級アンモニウム塩、ベタイン類、アミノ酸類、
アクリル系樹脂、エチレンオキサイド付加物等の各種の
帯電防止剤を含有させたり、またアクリル樹脂、ビニル
系樹脂、セルロース樹脂などの樹脂に4級アンモニウム
塩系、リン酸系、エトサルフェイト系、ビニルピロリド
ン系、スルフォン酸系などの帯電防止効果を有する基を
導入または共重合した導電性樹脂を使用することができ
る。それによって、熱転写リボンに埃等が付着しにくく
なる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の熱転写リボンカ
セットは、未使用の熱転写リボンを巻いてある供給用ボ
ビンと、使用済の熱転写リボンを巻上げる巻取り用ボビ
ンとを回転自在に支持し、該カセットの上面と下面に、
サーマルヘッドと被転写面が熱転写リボンと接触するた
めの開口部が形成され、熱転写記録時以外は該開口部を
遮断するシャッターが取り付けられ、熱転写記録時には
該シャッターをスライドして、開口部を開放して熱転写
記録を行なうものである。したがって、熱転写記録時の
みに開口部が開くが、それ以外はシャッターにより開口
部を遮断させて、埃等が熱転写リボンに付着することな
く、熱転写画像の印画物に印画ヌケ、ピンホール等の画
像欠陥を無くすことが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写リボンカセットである一つの実
施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の熱転写リボンカセットである他の実施
の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の熱転写リボンカセットで使用する供給
用ボビン及び/または巻取り用ボビンが回転することを
説明する概略図である。
【図4】本発明の熱転写リボンカセットを用いて熱転写
記録する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 熱転写リボンカセット 2 供給用ボビン 3 巻取り用ボビン 4 シャッター 5、6 開口部 7 熱転写リボン 8、9 開口部(シャッター) 10、11 ストッパー 12、13、14、15 切り口 16 駆動ギア(プリンタ側) 17 ボビンギア 18 サーマルヘッド 19 プラテンロール 20 受像シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未使用の熱転写リボンを巻いてある供給
    用ボビンと、使用済の熱転写リボンを巻上げる巻取り用
    ボビンとを回転自在に支持する熱転写リボンカセットに
    おいて、該カセットの上面と下面に、サーマルヘッドと
    被転写面が熱転写リボンと接触するための開口部が形成
    され、熱転写記録時以外は該開口部を遮断するシャッタ
    ーが取り付けられ、熱転写記録時には該シャッターをス
    ライドして、開口部を開放して熱転写記録を行なうこと
    を特徴とする熱転写リボンカセット。
  2. 【請求項2】 前記のシャッターに、カセットの上面と
    下面に形成されている開口部の大きさに相当する開口部
    が設けられていることを特徴とする請求項1に記載する
    熱転写リボンカセット。
  3. 【請求項3】 前記のシャッターがスライドして位置を
    移動する時に、シャッターの位置を固定させるためのス
    トッパーを取り付けていることを特徴とする請求項1に
    記載する熱転写リボンカセット。
JP2000322613A 2000-10-23 2000-10-23 熱転写リボンカセット Withdrawn JP2002127533A (ja)

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Effective date: 20080108