JP2002124155A - パワーウインドウスイッチ - Google Patents

パワーウインドウスイッチ

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JP2002124155A
JP2002124155A JP2000314170A JP2000314170A JP2002124155A JP 2002124155 A JP2002124155 A JP 2002124155A JP 2000314170 A JP2000314170 A JP 2000314170A JP 2000314170 A JP2000314170 A JP 2000314170A JP 2002124155 A JP2002124155 A JP 2002124155A
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switch
power window
knobs
switch knobs
knob
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Application number
JP2000314170A
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English (en)
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Tsuyoshi Saotome
強 五月女
Osamu Furukawa
治 古川
Yasushi Seki
裕史 関
Kentaro Mochizuki
健太郎 望月
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Niles Parts Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチノブの昇降操作を可能にしながら全
体的な小型化を可能とする。 【解決手段】 パワーウインドウの各窓に関連して配列
された複数のスイッチノブ1A,3A,5A,7Aを備
え、各スイッチノブ1A,3A,5A,7Aは、基端側
11が支軸13により傾動回転可能に支持され、先端側
15を指で引き上げ又は押し下げることでパワーウイン
ドウの昇降操作を行うパワーウインドウスイッチにおい
て、スイッチノブ1A,3A,5A,7Aに、指による
引き上げ操作を可能にしながらスイッチノブ1A,3
A,5A,7A相互の間隔を詰めることを可能にする切
欠部1a,3aを設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパワーウ
インドウを昇降操作するためのパワーウインドウスイッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスイッチとしては、例え
ば特許第2755283号公報に記載された図5に示す
ようなものがある。この図5(a)は全体斜視図を示
し、同図(b)は要部拡大縦断面図を示している。
【0003】この図5のように、4つのスイッチノブ
1,3,5,7がケース9に配列されている。これらス
イッチノブ1,3,5,7は、自動車のパワーウインド
ウの各窓に関連して配列されたものである。この各スイ
ッチノブ1,3,5,7は、図5(b)のように、基端
側11が支軸13によりケース9に対し傾動回転可能に
支持されている。そして、このスイッチノブ1,3,
5,7の先端側15を指で引き上げ又は押し下げること
でパワーウインドウの昇降操作を行う。このためケース
9にはスイッチノブ1、3,5,7の先端側15におい
て指先を入れるための凹部17が設けられている。従っ
て、凹部17の存在により各スイッチノブ1,3,5,
7の引き上げ又は押し下げ操作を無理なく行わせること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なスイッチは、ドアアームレスト等の限られたスペース
に取り付けられるが、自動車の多機能化の進展により、
更に多くのスイッチ類が追加されることも考えられ、ス
ペース有効利用の観点からより小型化が望まれている。
【0005】しかしながら、上記のように各スイッチノ
ブ1,3,5,7の前側に凹部17により操作用の空間
を確保すると、図5(a)のように前後に並ぶスイッチ
ノブ1,5或いはスイッチノブ3,7の全体の占める前
後スペースが大きくなり、配列スペースの減少に限界を
招いていた。
【0006】本発明は、スイッチノブの配列スペースを
より減少することのできるパワーウインドウスイッチの
提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、パワ
ーウインドウの各窓に関連して配列された複数のスイッ
チノブを備え、該各スイッチノブは、基端側が支軸によ
り傾動回転可能に支持され、先端側を指で引き上げ又は
押し下げることで前記パワーウインドウの昇降操作を行
うパワーウインドウスイッチにおいて、前記スイッチノ
ブに、前記指による引き上げ操作を可能にしながらスイ
ッチノブ相互の間隔を詰めることを可能にする切欠部を
設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のパワー
ウインドウスイッチであって、前記切欠部は、前記スイ
ッチノブの基端側に該スイッチノブの幅方向側端部を残
すように形成し、該幅方向側端部を、前記支軸で傾動回
転可能に支持したことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載のパワー
ウインドウスイッチであって、前記切欠部は、前記少な
くとも一対のスイッチノブの一方の基端側に該スイッチ
ノブの幅方向中央部を残すように形成すると共に、同他
方の前記基端側に該スイッチノブの幅方向両側部を残す
ように形成し、前記一方のスイッチノブの幅方向中央部
を他方のスイッチノブの幅方向両側部間に嵌合させて該
幅方向中央部及び幅方向両側部を前記支軸で傾動回転可
能に共に支持したことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、パワーウインドウの各
窓に関連して配列された複数のスイッチノブを備え、該
各スイッチノブは、基端側が支軸により傾動回転可能に
支持され、先端側を指で引き上げ又は押し下げることで
前記パワーウインドウの昇降操作を行うパワーウインド
ウスイッチにおいて、前記スイッチノブの少なくとも一
対を、前記先端側を対向させるように配列して前記指に
よる引き上げ操作を可能にしながらスイッチノブ相互の
間隔を詰めることを可能にしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明では、パワーウインドウ
の各窓に関連してスイッチノブが複数配列され、該各ス
イッチノブは基端側が支軸により傾動回転可能に支持さ
れ、先端側を指で引き上げ又は押し下げることでパワー
ウインドウの昇降操作を行うことができる。しかも、ス
イッチノブに、指による引き上げ操作を可能にしながら
スイッチノブ相互の間隔を詰めることを可能にする切欠
部を設けたため、スイッチノブ相互の間隔を詰めても切
欠部の存在によってスイッチノブの先端側に指先を入れ
ることができ、引き上げ操作を無理なく行うことができ
る。従って、各スイッチノブの配列スペースをより減少
することができ、全体的により小型化を図ることができ
る。
【0012】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、切欠部は、スイッチノブの基端側にスイッチ
ノブの幅方向側端部を残すように形成し、該幅方向側端
部を支軸で回転可能に支持したため、スイッチノブを前
後に詰めて配列した場合でも前側のスイッチノブの切欠
部の存在によって後側のスイッチノブの先端側に指先を
差し込むことができ、引き上げ操作を無理なく行わせる
ことができる。従って、全体的にスイッチノブの配列ス
ペースを確実に減少することができ、確実に小型化を図
ることができる。
【0013】請求項3の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、切欠部は、少なくとも一対のスイッチノブの
一方の基端側にスイッチノブの幅方向中央部を残すよう
に形成すると共に、同他方の基端側にスイッチノブの幅
方向両側部を残すように形成し、一方のスイッチノブの
幅方向中央部を他方のスイッチノブの幅方向両側部間に
嵌合させて幅方向中央部及び幅方向両側部を共に支軸で
傾動回転可能に支持したため、スイッチノブの操作側で
ある先端側は一対のスイッチノブに対し外向きとなり、
指先の差し込みを無理なく行い、引き上げ操作を行うこ
とができる。しかも、一対のスイッチノブ間に指先を入
れるスペースを設ける必要がなく、しかもスイッチノブ
の基端側が一部食い込むような関係となり、より確実に
小型化を図ることができる。
【0014】請求項4の発明では、複数のスイッチノブ
がパワーウインドウの各窓に関連して配列され、各スイ
ッチノブは基端側が支軸により傾動回転可能に支持さ
れ、先端側を指で引き上げ又は押し下げることでパワー
ウインドウの昇降操作を行うことができる。しかも、ス
イッチノブの少なくとも一対を、前記基端側を対向させ
るように配列して指による引き上げ操作を可能にしなが
ら、スイッチノブ相互の間隔を詰めることを可能にした
ため、対向するスイッチノブの先端側間のスペースを各
スイッチノブの引き上げ操作時の空間として共用するこ
とができ、全体として配列スペースを確実に減少するこ
とができ、確実に小型化を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1,図2は本
発明の第1実施形態を示し、図1(a)は全体斜視図、
図1(b)はスイッチノブ単体の斜視図、図2(a)は
全体平面図、図2(b)は要部側面図である。尚、図5
と対応する構成部分には同符号を付して説明する。
【0016】本実施形態においても、ケース9に対し例
えば4つのスイッチノブ1A,3A,5A,7Aがパワ
ーウインドウの各窓に関連して配列されている。またケ
ース9上には、図2(a)のようにドアロックスイッチ
19やパワーウインドウロックスイッチ21が設けられ
ている。尚、図1ではロックスイッチ19,21の図示
は省略している。
【0017】一方、本実施形態では、スイッチノブ1
A,3Aに、指による引き上げ操作を可能にしながらス
イッチノブ1A,5A、スイッチノブ3A,7Aの各前
後間隔を詰めることを可能にする切欠部1a,3aが設
けられている。この切欠部1a,3aはスイッチノブ1
A,3Aの基端側11でスイッチノブの幅方向側端部1
b,3bを残すように形成されている。これら幅方向側
端部1b,3bが支軸13でケース9に対し傾動回転可
能に支持されている。尚、図1ではスイッチノブ1A側
の支軸を図示しないが、スイッチノブ3Aと同様な支持
構造である。
【0018】前記スイッチノブ1A,3Aに対し後側に
配列されているスイッチノブ5A,7Aには、特に必要
性はないが、同様に切欠部5a,7aが設けられ、幅方
向側端部5b,7bが支軸13でそれぞれケース9に傾
動回転可能に支持されている。尚、図1ではスイッチノ
ブ5A側の支軸を図示しないが、スイッチノブ7Aと同
様な支持構造である。このようにスイッチノブ5A,7
A側にも切欠部5a,7aを設けることによって、スイ
ッチノブ1A,5A、スイッチノブ3A,7Aの形状の
共通化を図ることができ、部品点数の削減と製造コスト
低減を図ることができる。
【0019】そして、スイッチノブ5Aはスイッチノブ
1Aに対し、またスイッチノブ7Aはスイッチノブ3A
に対しそれぞれ前後間隔を詰めて配列され、スイッチノ
ブ5A,7Aの操作側である先端側15の前端面がスイ
ッチノブ1A,3Aの幅方向側端部1b,3bの後端に
近接して配列される構造となっている。
【0020】このような配列状態によって、スイッチノ
ブ1A,3A,5A,7Aの全体的な配列スペースを大
幅に減少することができ、全体的に大幅な小型化を図る
ことができる。従って、ケース9に対し他のスイッチ1
9,21、更には新設のスイッチ等を無理なく配列する
ことができ、ケース9をドアアームレスト上などの限ら
れたスペースに無理なく設置することができる。
【0021】前記スイッチノブ1A,3A,5A,7A
を押し下げ操作するときは、各スイッチノブ1A,3
A,5A,7Aの先端側15上に指を当て、押し下げれ
ばよい。一方、スイッチノブ5A,7Aを引き上げ操作
する場合には、先端側15の前側から指先を差し入れる
必要があり、前側のスイッチノブ1A,3Aの切欠部1
a,3aによって形成された空間を利用して指先を差し
入れ、スイッチノブ5A,7Aの引き上げ操作を無理な
く行うことができる。尚、スイッチノブ1A,3Aの引
き上げ操作は、スイッチノブ1A,3Aの先端側15の
前側に形成される空間によって指先を差し入れ、行うこ
とができる。
【0022】このように本実施形態においては、スイッ
チノブ1A,3Aに切欠部1a,3aを設けるだけで、
スイッチノブ5A,7Aの指による引き上げ操作を可能
にしながら、スイッチノブ1A,5A、スイッチノブ3
A,7Aの各相互の前後間隔を詰めることができ、簡単
な構造で全体的な小型化を確実に図ることができる。 (第2実施形態)図3は、本発明の第2実施形態に係
り、図3(a)は平面図、図3(b)は一対のスイッチ
ノブの側面図を示している。尚、第1実施形態と対応す
る構成部分は同符号を付して説明する。
【0023】本実施形態において、スイッチノブ3A,
7Aの切欠部3c,7cは、基端側11で該スイッチノ
ブ3A,7Aの幅方向中央部3d,7dを残すように形
成されている。又、スイッチノブ1A,5Aの切欠部1
c、5cは、基端側11で該スイッチノブ1A,5Aの
幅方向両側部1d,5dを残すように形成されている。
【0024】そして、一方のスイッチノブ3A,7Aの
幅方向中央部3d,7dを他方のスイッチノブ1A,5
Aの幅方向両側部1d,5d間に嵌合させ、該幅方向中
央部3d,7d及び幅方向両側部1d,5dを共に支軸
13で傾動回転可能に支持したものである。尚、図3で
は、図3(b)においてスイッチノブ5A,7Aの傾動
回転支持のみを図示し、スイッチノブ1A,3Aについ
ては支軸による支持の図示を省略しているが、同様な支
持構造である。
【0025】従って、本実施形態においては、スイッチ
ノブ1A,3A,5A,7Aのそれぞれの間にスペース
を設ける必要がなく、しかもスイッチノブ3A,7Aの
幅方向中央部3d,7dがスイッチノブ1A,5Aの幅
方向両側部1d,5d間に入り込むことによって一部食
い込む形態となり、その長さ分だけスイッチノブ1A,
3A、スイッチノブ5A,7Aの全体長さが短くなる。
このため、スイッチノブ1A,3A、スイッチノブ5
A,7Aの全体的な配列スペースを大幅に減少すること
ができ、より確実に小型化を図ることができる。
【0026】また本実施形態では、各スイッチノブ1
A,3A,5A,7Aの操作側である先端側15がそれ
ぞれ外向きとなり、各スイッチノブ1A,3A,5A,
7Aの先端側に形成されるスペースに指先を差し入れて
引き上げ操作を行うことができ、パワーウインドウの昇
降操作を無理なく行うことができる。 (第3実施形態)図4は本発明の第3実施形態に係り、
図4(a)は平面図、図4(b)は一対のスイッチノブ
の側面図を示している。尚、第1実施形態と対応する構
成部分は同符号を付して説明する。
【0027】一方、本実施形態においては、スイッチノ
ブ1A,5A及びスイッチノブ3A,7Aのそれぞれ先
端側15を対向させるように配列し、スイッチノブ1
A,5A、スイッチノブ3A,7Aのそれぞれの先端側
15間に形成されるスペースを、各スイッチノブ1A,
5A、スイッチノブ3A,7Aで共用する1つ分のスペ
ースとし、各スイッチノブ1A,5A、スイッチノブ3
A,7Aの相互間隔を詰めている。
【0028】従って、全体的に配列スペースを減少する
ことができ、小型化を確実に図ることができる。またス
イッチノブ1A,3A又はスイッチノブ5A,7Aを引
き上げ操作するときには、先端側15間のスペースを共
用して指先を差し入れ、いずれのスイッチノブ1A,5
A又はスイッチノブ3A,7Aの引き上げ操作をも行う
ことができ、パワーウインドウの昇降操作を無理なく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施形態に係る一部省略
全体斜視図、(b)はスイッチノブの斜視図である。
【図2】第1実施形態に係り、(a)は平面図、(b)
は一対のスイッチノブの配列状態を示す側面図である。
【図3】第2実施形態に係り、(a)は平面図、(b)
は一対のスイッチノブの配列状態を示す側面図である。
【図4】第3実施形態に係り、(a)は平面図、(b)
は一対のスイッチノブの配列状態を示す側面図である。
【図5】従来例に係り、(a)は全体斜視図、(b)は
要部縦断面図である。
【符号の説明】
1A,3A,5A,7A スイッチノブ 1a,3a,5a,7a,1c,3c,5c,7c 切
欠部 1b,3b,5b,7b 幅方向側端部 1d,5d 幅方向両側部 3d,7d 幅方向中央部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 治 東京都大田区大森西5丁目28番6号 ナイ ルス部品株式会社内 (72)発明者 関 裕史 東京都大田区大森西5丁目28番6号 ナイ ルス部品株式会社内 (72)発明者 望月 健太郎 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 5G019 AM53 LL02 LL23 SK20 SY01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーウインドウの各窓に関連して配列
    された複数のスイッチノブを備え、該各スイッチノブ
    は、基端側が支軸により傾動回転可能に支持され、先端
    側を指で引き上げ又は押し下げることで前記パワーウイ
    ンドウの昇降操作を行うパワーウインドウスイッチにお
    いて、 前記スイッチノブに、前記指による引き上げ操作を可能
    にしながらスイッチノブ相互の間隔を詰めることを可能
    にする切欠部を設けたことを特徴とするパワーウインド
    ウスイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパワーウインドウスイッ
    チであって、 前記切欠部は、前記スイッチノブの基端側に該スイッチ
    ノブの幅方向側端部を残すように形成し、 該幅方向側端部を、前記支軸で傾動回転可能に支持した
    ことを特徴とするパワーウインドウスイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のパワーウインドウスイッ
    チであって、 前記切欠部は、前記少なくとも一対のスイッチノブの一
    方の基端側に該スイッチノブの幅方向中央部を残すよう
    に形成すると共に、同他方の基端側に該スイッチノブの
    幅方向両側部を残すように形成し、 前記一方のスイッチノブの幅方向中央部を他方のスイッ
    チノブの幅方向両側部間に嵌合させて該幅方向中央部及
    び幅方向両側部を共に前記支軸で傾動回転可能に支持し
    たことを特徴とするパワーウインドウスイッチ。
  4. 【請求項4】 パワーウインドウの各窓に関連して配列
    された複数のスイッチノブを備え、該各スイッチノブ
    は、基端側が支軸により傾動回転可能に支持され、先端
    側を指で引き上げ又は押し下げることで前記パワーウイ
    ンドウの昇降操作を行うパワーウインドウスイッチにお
    いて、 前記スイッチノブの少なくとも一対を、前記先端側を対
    向させるように配列して前記指による引き上げ操作を可
    能にしながらスイッチノブ相互の間隔を詰めることを可
    能にしたことを特徴とするパワーウインドウスイッチ。
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