JP2002123513A - 情報提供システム - Google Patents

情報提供システム

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JP2002123513A
JP2002123513A JP2000351979A JP2000351979A JP2002123513A JP 2002123513 A JP2002123513 A JP 2002123513A JP 2000351979 A JP2000351979 A JP 2000351979A JP 2000351979 A JP2000351979 A JP 2000351979A JP 2002123513 A JP2002123513 A JP 2002123513A
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Shigeo Morimoto
繁生 森本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに最新情報をより早く、容易に提供す
ることが可能な情報提供システムを提供する。メーカー
やサービス業者等が新しい商品やサービスを正式発表す
る前に、見込みユーザに関する情報を得ることができる
システムを提供する。 【解決手段】 インターネットに接続されているサーバ
を有し、サーバにはウエブサイトが記録されている。ウ
エブサイトには製品又はサービス提供に関する正式発表
前の予告情報が掲載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は最新情報をいち早く
ユーザに提供する情報提供システムに関するものである
【0002】
【従来の技術】ユーザは新製品,価格変更等の最新の情
報を得て、納得のいく商品購入やサービス提供を受けよ
うとする。
【0003】ユーザにとって、従来の主たる情報源は小
売店,ショールーム等の店舗や、専門雑誌,工業新聞等
の刊行物であった。そのためユーザは小売店に足を運ん
でポスター,チラシ,パンフレット,展示品,店員等か
ら情報を得たり、複数の専門雑誌を購読する等してい
た。
【0004】しかしながら、たびたび店舗に通うのは時
間がかかり、刊行物を購読するのも費用がかかる。そし
て、ユーザにとってそれ以上に問題なのは、情報が遅い
ことであった。
【0005】近年ではインターネットの急速な普及に伴
って、直接メーカーのホームページ(トップページのみ
ならずウエブサイト全体を意味するものとして用いる。
以下同じ。)にアクセスして情報を得ることが可能にな
った。又、新製品,新サービスに関する情報を送ってく
れる無料のメールマガジンに登録しておけば、Eメール
によりニュースが記載されたメールマガジンが送られて
くる。
【0006】このように、5年程前に比べれば、ユーザ
は情報を早く、安く手に入れることが可能となった。
【0007】しかしながら、メーカーやサービス業者
は、新製品や新サービス等について、決定された情報し
か発表しない。例えば新製品の発表については、新製品
の発売日、機能、デザイン等が全て決定された後に発表
する。したがって、メーカーのホームページやメールマ
ガジンによる情報は、正式発表済みの情報である。
【0008】インターネットを利用するユーザは、新し
い物好きの者が多く、他人が知らない情報を手に入れ
て、他人よりも早く新製品を手に入れたいと思う者が多
い。例えばインターネットを利用したテレビゲームの予
約では、アクセスが集中し、なかなか予約手続きするこ
とができないほどである。
【0009】一方、メーカーやサービス業者は、新製品
開発や新サービスの企画に先立って事前に市場調査を行
うが、発表前であるためどのくらいの「見込みユーザ」
が存在し、それがどのようなユーザ層となるかを予測す
ることは容易ではない。したがって、新製品等の発表の
時期や発表の仕方,効率的な広告等を決定することが困
難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はユー
ザに最新情報をより早く、容易に提供することが可能な
情報提供システムを提供することを課題とする。併せ
て、メーカーやサービス業者等が新しい商品やサービス
を正式発表する前に、見込みユーザに関する情報を得る
ことができるシステムを提供することも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
情報提供システムは、インターネットに接続されている
サーバを有し、該サーバにはウエブサイトが記録されて
おり、該ウエブサイトには製品又はサービス提供に関す
る正式発表前の予告情報が掲載されていることを特徴と
する。
【0012】これによれば、ユーザは当該ウエブサイト
にアクセスすることにより、正式発表前の未完成ではあ
るが最新の予告情報を入手することができる。
【0013】請求項2記載の情報提供システムは、請求
項1のシステムにおいて、前記ウエブサイトは、予告情
報に関する決定情報の提供を希望するユーザが該決定情
報送信先のEメールアドレスを含む個人情報を登録する
ことが可能な登録フォームを備えていることを特徴とす
る。
【0014】これによれば、ユーザは興味ある予告情報
についてEメールアドレスを指定して登録することがで
き、後日決定情報の提供を受けることができる。
【0015】請求項3記載の情報提供システムは、請求
項1又は請求項2のシステムにおいて、前記ウエブサイ
トは、所定期間内に提供された新着の予告情報の一覧を
表示させることが可能であることを特徴とする。
【0016】これによれば、ユーザは最新の予告情報の
一覧を表示させ、自分の求める予告情報を探し出すこと
が容易となる。
【0017】請求項4記載の情報提供システムは、請求
項1,請求項2又は請求項3のシステムにおいて、前記
ウエブサイトは、キーワード検索又はジャンル別検索に
より、該当する予告情報を表示させることが可能である
ことを特徴とする。
【0018】これによれば、ユーザは任意のキーワード
又は分類されたジャンルで検索して一覧表示させること
により自分の求める予告情報を探し出すことが容易とな
る。
【0019】請求項5記載の情報提供システムは、請求
項2のシステムにおいて、前記ウエブサイトは、ユーザ
が既に登録をした予告情報の一覧を表示させることがで
き、該検索は登録時のEメールアドレスをキーとして行
うことが可能であることを特徴とする。
【0020】これによれば、ユーザは既に自らが登録し
た予告情報の一覧を表示させて、登録の有無を確認する
ことができる。
【0021】請求項6記載の情報提供システムは、請求
項1〜請求項5のいずれかのシステムにおいて、前記予
告情報は新製品の開発状況、新サービスの企画状況に関
する情報であることを特徴とする。
【0022】これによれば、ユーザは予告情報として新
製品の開発状況や新サービスの企画状況を知ることがで
きる。
【0023】請求項7記載の情報提供システムは、請求
項2のシステムにおいて、前記決定情報は、個人情報の
登録をしたユーザのEメールアドレスにEメールを送信
することにより提供されることを特徴とする。
【0024】これによれば、登録をしたユーザには後日
Eメールにて登録した予告情報に関する決定情報が送ら
れてくることとなる。ユーザはEメールの決定情報を見
て、即座に注文や予約などのアクションを取ることがで
きる。
【0025】請求項8記載の情報提供システムは、請求
項2記載のシステムにおいて、前記ウエブサイトには、
所定項目の個人情報を登録したユーザに対して予告情報
の情報提供者から特典が提供されることが表示されてい
ることを特徴とする。
【0026】請求項9記載の情報提供システムは、請求
項8記載のシステムにおいて、該特典は、抽選によるプ
レゼント、又は新商品もしくは新サービスの優先予約権
であることを特徴とする。
【0027】これらによれば、特典を欲しがるユーザが
積極的に個人情報を登録することが期待でき、Eメール
アドレス以外の個人情報を集めることが容易となる。し
たがって、見込みユーザのユーザ層をより正確に知るこ
とができ、メーカーなどの情報提供者にとってはこれら
の情報を、より効果的な新製品の発表や広告を行うため
の参考資料として利用することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。
【0029】サーバには予告サイトのホームページが記
録されている。サーバは前記予告サイトを運営する者が
所有,管理するものであってもよいし、レンタルサーバ
であっても良い。
【0030】予告サイトには未完成の情報が予告情報
(未完性情報、β版情報)として掲載されている。例え
ば、新製品の開発情報、セミナー企画情報、近い将来に
正式発表されるであろう懸賞,旅行企画,オークショ
ン,芸能に関する情報等が含まれる。
【0031】図1は予告サイトの入口画面の一例を示し
た図である。「新着情報」のボタンをクリックすると、
最近登録された新着予告情報のページが表示される。ど
のくらいの期間にわたって新着予告情報のページに掲載
するかは管理者が適宜判断すれば良いが、本実施例では
メーカー等から情報を受けてから1週間だけ、新着予告
情報として掲載することとした。
【0032】入口画面では、情報がジャンル分けされて
おり、ユーザはジャンルを選択することにより求める情
報を絞り込むことができる。ジャンルとしては「パソコ
ン」,「ファッション」,「自動車」,「書籍」のよう
な新製品に関するものや、「芸能情報」,「オークショ
ン」,「懸賞」,「セミナー企画」,「旅行企画」のよ
うな新しいサービス提供に関するものが設けられてい
る。
【0033】選択したジャンルは階層状に細かくジャン
ル分けし、例えば「パソコン」を選択した場合には、そ
の下位ジャンルとして「CPU」,「メモリー」,「記
憶装置」,「プリンタ」,「デジカメ」・・のようなジ
ャンルを設けても良い。
【0034】又、キーワード検索により必要な情報を探
すこともできる。キーワード入力欄にユーザが欲しい情
報の分野等を入力し、検索ボタンをクリックするとホー
ムページ内の予告情報の中から、同一のキーワードを有
するものが選択して表示される。例えば、「ゲーム」と
いうキーワードで検索すれば、新しいゲームの開発情報
や、コンピュータゲームのβ版ダウンロード案内等の情
報を探し出すことができる。
【0035】これらの検索や選択により、ユーザが求め
る予約情報が表示されるが、これらの手段により選択さ
れた情報は正式発表前の予告情報であるため、最新の情
報ではあるが、未確定な部分を含んでいる。
【0036】図2は表示された予告情報K画面の一例を
示した図である。この画面ではセミナーの予告情報が表
示されている。表示内容は各情報毎に「セミナー名」,
「場所」,「講師」,「日時」,「主催」,「費用」,
「備考」という項目に分かれて表示される。そして、現
時点で決まっていることは、各項目に記載されており、
決まっていないことは空欄にされていたり、「未定」の
ように記載されている。
【0037】例えば同画面一番上の「ネットショップ用
のホームページの作り方セミナー」に関する予約情報の
場合、場所は東京であることまでは決まっているが、詳
細な会場までは決まっていない。講師や会費も未定であ
る。日時は10月であることまでは予定されているが、
具体的な日時は未定である。備考欄は、各項目以外の情
報について記載可能となっている。
【0038】このように、詳細についてはまだ決まって
いないので、この時点では、ユーザはすぐにセミナー参
加の申し込みをすることはできない。このセミナーに興
味があり、更に詳しい内容が欲しいユーザは、セミナー
名の横に設けられた「登録する」ボタンをクリックし、
所定の「利用者登録フォーム」で自分のEメールのメー
ルアドレスを登録することができる。
【0039】利用者登録しておくと、後日このセミナー
に関して詳しい情報が提供されれば、登録したユーザに
決定した情報がEメールで送信される。尚、Eメールで
送られる情報は決定されたセミナーの情報自体であって
も良いし、そのような情報が何処に開示されているかを
知らせる情報であっても良い。利用者登録は各予約情報
毎に登録可能とした。
【0040】図3は予告情報画面の他の一例を示した図
である。この画面はデジタルカメラに関する予告情報を
表示している。図2の予告情報画面と異なるのは、図2
の画面が「場所」,「講師」,「日時」のように予め定
められた所定項目に分けられ、各予約情報が同じ形式で
表示されていたのに対し、図3の予告情報の画面では情
報提供者が所定文字数内で独自の記載方式で記載した予
約情報が表示されている。したがって、各予約情報の表
示のされ方は区々である。項目別けしにくい情報を提供
する場合や、情報提供者が自由に情報を提供することが
できるという点では、このような表示方法の方が好まし
い。
【0041】この場合も「登録する」ボタンを押すこと
により、利用者登録をすることができる。
【0042】図4は予告情報サイトの利用者登録フォー
ムの一例を示した図である。必須項目は後日のEメール
での連絡のためのEメールアドレスと氏名だけにした。
必要なら氏名の登録も任意記入事項としても良い。
【0043】任意記入事項としては、「郵便番号」,
「住所」,「電話番号」,「年齢」,「職業」を記入又
は選択できる欄を設けたと共に、「予告情報に関する意
見・感想」を記入できるようにした。任意記入事項の内
容はこれらに限定されるものではなく、例えば「性
別」,「家族構成」,「生年月日」等の項目を設けるよ
うにしても良い。
【0044】尚、本実施例では、任意記入事項を含め、
全ての記入事項を記入してくれたユーザには抽選で景品
が当たるようにした。
【0045】最低限、必須記入事項を記載して登録して
おくと、後日メーカーやサービス提供者などの予約情報
提供者、又は予約サイトから指定のEメールアドレスに
登録した予約情報に関する案内がEメールで送られてく
る。
【0046】情報提供者からプレゼントや特典を提供し
てもらい、任意記入事項に個人情報を提供すると、抽選
によるプレゼント、新製品の優先予約や優先購入権、モ
ニターオプション等の特典が受けられるようにしておけ
ば、ユーザが進んで任意記入事項を記入することが期待
できる。
【0047】尚、本実施例では1つの予約情報に対して
1つの利用者登録をしたが、利用者の登録は必ずしもこ
のような登録方法に限定する必要はない。例えば、ジャ
ンル毎に登録できるようにし、登録したジャンルの情報
が提供されるたびにユーザにEメールで情報を提供でき
るようにしても良い。この場合、仮に「デジタルカメ
ラ」というジャンルにおいてユーザが利用者登録する
と、デジタルカメラに関する新しい情報が得られるたび
に、その情報が登録したユーザに送られることになる。
【0048】同様に、登録した予告情報と同じ会社の情
報の継続提供を希望できるようにしておけば、同じメー
カーからの情報は、予約情報毎に個別に利用者登録しな
くてもジャンルを問わず利用者登録することができる。
このような使い方ができれば、お気に入りメーカーの情
報を全て欲しい場合などに便利である。
【0049】又、会社とジャンルの両方を掛け合わせた
条件で利用者登録できるようにしても良い。例えば「*
*社」の「デジタルカメラ」について登録すれば、**
社のデジタルカメラに関する情報が送られてくることに
なる。
【0050】ところで、ユーザによっては、ある予約情
報に関して、長期にわたって何回もしつこくEメールが
送られてくることを好まない場合があり、又、試しにど
のような情報が来るのか一寸見てみたいだけの場合もあ
る。
【0051】そこで、利用者登録時に「1回だけの情
報」という登録の仕方を設け、その情報に関する新しい
情報が1回だけEメールで送られてくるようにしても良
い。同様に「1ヶ月だけの情報」のように期間限定で情
報を求めるような登録ができるようにしても良い。
【0052】ユーザによっては、自己のEメールアドレ
スが利用者登録により、予約サイトや情報提供者を通し
てオープンになり、必要のないダイレクトメールやいた
ずらメールが送られてくる原因になることを心配するユ
ーザがいる。又、自分の専用Eメールアドレスは、仕事
や交友関係だけに利用し、その他については別のEメー
ルアドレスを利用したい場合もある。
【0053】そこで、必要なら予告サイトにおいて情報
受信用の無料メールアドレスを提供するようにしても良
い。そうすれば、個人のEメールアドレスを公開する必
要が無く、不要になれば情報受信用の無料メールアドレ
スを気軽に破棄することもできる。
【0054】以上のようにして利用者情報を登録するこ
とができるが、ユーザが自分が登録した内容を確認した
い場合には、入口画面(図1)に設けられた「登録確
認」のボタンをクリックすると、ユーザが今までに利用
者登録した予告情報の一覧を見ることができる。
【0055】必要なら、この一覧において、登録を個別
又は一括して削除できるようにしても良い。一覧を表示
させる場合は、登録したEメールアドレスを記入して検
索すると良い。
【0056】本システムを用いれば、情報提供者となる
メーカーやサービス提供者は、見込み客にいち早く直接
情報を伝えることができ、見込み客の数を有る程度把握
することができる。
【0057】又、予告情報に興味を持っているユーザの
Eメールアドレス以外の、年齢や職業等の個人情報を正
式発表前に取得することもできるので、新製品等の見込
みユーザの属性を有る程度予測し、ターゲットを絞り込
むことができる。
【0058】このようにして得られた情報を利用すれ
ば、例えば新製品の発表時期を決定したり、発表時の宣
伝の仕方を工夫することができる。
【0059】又、正式発表前に見込みユーザに事前アン
ケートや事前モニターを依頼することも容易となる。更
には、自社のファンも作りやすい。
【0060】予告サイトの人気が出てアクセス数が増え
ると、効果の高い広告を行うことができると共に、得ら
れるユーザ情報も増え、情報提供者にとってもメリット
が大きくなる。そこで、情報を提供するに際して予告サ
イトの運営側が情報提供者から情報掲載費を徴収するよ
うにしても良い。更に、運営側は予告サイトにバナー広
告を載せて収入を得ることもできる。
【0061】運営側としては顧客属性のはっきりしたメ
ールアドレスや個人情報からユーザ分析ができる。例え
ば、ユーザはどんな情報をほしがっているのか?誰が何
回登録しているのか?誰が会社のファンなのか?という
ような情報を得てメーカーなどに提供し、それにより収
益を上げることもできる。更にはそれらの情報に基づい
て、メーカー等に対してコンサルティングを行い、コン
サルティング収入を得ることもできる。
【0062】尚、予約サイトのアクセスを増やすため
に、情報提供先のホームページにおいて予告サイトの利
用者登録画面へのリンクを設けてもらったり、情報提供
先のホームページに直接に利用者登録画面のページを設
けてもらうようにしても良い。
【0063】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、ユーザ
に最新情報をより早く、容易に提供することが可能な情
報提供システムを提供することを課題とする。併せて、
メーカーやサービス業者等が新しい商品やサービスを正
式発表する前に、見込みユーザに関する情報を得ること
ができるシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】予告情報サイトの入口画面の一例を示した図。
【図2】予告情報サイトの予告情報画面の一例を示した
図。
【図3】予告情報サイトの予告情報画面の他の一例を示
した図。
【図4】予告情報サイトの利用者フォームの一例を示し
た図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 504 504

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットに接続されているサーバ
    を有し、 該サーバにはウエブサイトが記録されており、 該ウエブサイトには製品又はサービス提供に関する正式
    発表前の予告情報が掲載されていることを特徴とする情
    報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記ウエブサイトは、予告情報に関する
    決定情報の提供を希望するユーザが該決定情報送信先の
    Eメールアドレスを含む個人情報を登録することが可能
    な登録フォームを備えていることを特徴とする請求項1
    記載の情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記ウエブサイトは、所定期間内に提供
    された新着の予告情報の一覧を表示させることが可能で
    あることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の情報
    提供システム。
  4. 【請求項4】 前記ウエブサイトは、キーワード検索又
    はジャンル別検索により、該当する予告情報を表示させ
    ることが可能であることを特徴とする請求項1,請求項
    2又は請求項3記載の情報提供システム。
  5. 【請求項5】 前記ウエブサイトは、ユーザが既に登録
    をした予告情報の一覧を表示させることができ、該検索
    は登録時のEメールアドレスをキーとして行うことが可
    能であることを特徴とする請求項2記載の情報提供シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記予告情報は新製品の開発状況、新サ
    ービスの企画状況に関する情報であることを特徴とする
    請求項1〜請求項5のいずれかの請求項に記載の情報提
    供システム。
  7. 【請求項7】 前記決定情報は、個人情報の登録をした
    ユーザのEメールアドレスにEメールを送信することに
    より提供されることを特徴とする請求項2記載の情報提
    供システム。
  8. 【請求項8】 前記ウエブサイトには、所定項目の個人
    情報を登録したユーザに対して予告情報の情報提供者か
    ら特典が提供されることが表示されていることを特徴と
    する請求項2記載の情報提供システム。
  9. 【請求項9】 該特典は、抽選によるプレゼント、又は
    新商品もしくは新サービスの優先予約権であることを特
    徴とする請求項8記載の情報提供システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005196319A (ja) * 2003-12-27 2005-07-21 Nissen Ge Credit Kk 電子メールアドレスの収集方法,システム,装置及びコンピュータプログラム、並びに個人情報の収集方法,システム,装置及びコンピュータプログラム
JP2007072790A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Ntt Communications Kk 情報公開タイミング計算装置、プログラム、及び方法
JP2007122322A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Alpha Beta:Kk ネットショッピングシステム

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