JP2002123358A - 手送りモールスキーボード - Google Patents

手送りモールスキーボード

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JP2002123358A
JP2002123358A JP2000317425A JP2000317425A JP2002123358A JP 2002123358 A JP2002123358 A JP 2002123358A JP 2000317425 A JP2000317425 A JP 2000317425A JP 2000317425 A JP2000317425 A JP 2000317425A JP 2002123358 A JP2002123358 A JP 2002123358A
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JP
Japan
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dot
short
long
key
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Application number
JP2000317425A
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English (en)
Inventor
Chiyouei Tsuchiki
長衛 土木
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の手送りキーでは、キーの送る速度が、
速くなるにつれて、長点が多くなったり、少なくなった
り、短点も同じくて゛、ワープロ機能のあるキーボード
では正確であるが、英語、日本語、1文字、1文字モー
ルス符号が、対応する方式で、この方式では、キースイ
ッチ数が、たくさん必要となる、その分覚えるのが、大
変である。 【解決手段】 マイクロコンピューターを使用して、キ
ースイッチで、表示されるモールス符号を無変換で送出
すること、キースイッチは、15個程度とし、符号はモ
ールス符号で、長点の長さ3、短点の長さ1、長点と短
点の間の長さ1、格長点間の長さ1、格短点間の長さ1
で、2個又は3個と組み合わせて、キースイッチの数も
少なくて済み、正確で片手操作も可能になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手送りキーに係り、
キースイッチを片手で操作できるキーボードに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の手送りキーでは、速度が速くなる
につれて、長点、短点の数が多くなったり少なくなった
りで、正確な符号を送出する難しさがあり、ワープロ機
能のあるキーボードで解決したが、英語又は日本語、1
文字、1文字、に対してモールス符号が、対応し、たく
さんのキースイッチを必要であり、両手で操作が必要な
のと、配列を覚えるのが大変であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】手送りキーでは、正確
に符号を送出する技術が必要であり、ワープロ機能のあ
るキーボードでは、たくさんのキースイッチを必要とし
て、配列を覚えるのと、両手での操作が、必要である。
そこで、マイクロコンピューターを使用し、モールス符
号すなわち、長点の長さ3に対し短点1、長点と短点の
間の長さ1で、片手で操作ができ、どこの国の言語にも
簡単に対応できる装置を考えた。
【0004】
【課題が解決するための手段】手段としてマイクロコン
ピュータを使用して、キースイッチで、表示されるモー
ルス符号と同じ、長点の長さ3に対して短点の長さ1、
長点と短点の間の長さ1、格長点間1、格短点間1、に
なるよう動作させて、それを、キースイッチを15個程
度使用して、キーボードとし、キースイッチを、2個又
は3個組み合わせて、1文字を表現し、それを、外部
に、送出出来る装置にし、解決の手段とした。
【実施例】以下図示の実施例に基づき、本発明を説明す
る。図において1はマイクロコンピューターで、モール
ス符号、すなわち長点の長さが3に対して、短点の長さ
が1、短点と長点の間が1、格長点間1、格短点間1の
割合で、符号を発生させる、2は短点表示キースイッチ
と、長点表示キースイッチと、長点+短点表示キースイ
ッチで、縦、横に15個組み合わせたキーボードであ
る。
【0005】機能は、マイクロコンピューターで長点の
長さの割合を3、短点の長さの割合を1、長点と短点の
間の割合を1、格長点間1、格短点間1の割合で、キー
スイッチと同じ符号を作り出し、キースイッチを押す
と、キースイッチで、表示される符号と同じ符号を発生
させ、送出する。
【0006】キースイッチを組み合わせることで、キー
スイッチの数を少なくし、キースイッチが、モールス符
号の為、どこの国の言語にも対応できる、キースイッチ
が、15個程度なので、片手操作も可能であり、他の手
送りキーに対しても、決まった数の出る、本キースイッ
チは、正確である。
【0007】
【発明の効果】キースイッチの表示をモールス符号にす
ることで、少ないキースイッチで済んだが、英語と日本
語、1文字1個に、モールス符号を、対応させたら、そ
れだけたくさん、キースイッチを必要とし、それを使用
するには配列を覚えないと、使うことができない、その
点、キースイッチが少なければ覚えるのも簡単である、
それにモールス符号は、世界共通であるが、国によって
文字が違うから、文字にモールス符号を対応するのは、
大変難しくなる、それを片手で出来るのは大変便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マイクロコンピューターとキースイッチの組
み合わせ
【符号の説明】
1 マイクロコンピューター 2 キースイッチ組み合わせボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手送りキーにおいてキースイッチの押し
    ボタンに、モールス符号、すなわち長点3の長さに対し
    て短点1の長さ、長点と短点の間の長さ1、格長点の間
    1、格短点の間1の割合で、表示し、そのキースイッチ
    を押せば、無変換で、モールス符号が出るようにマイク
    ロコンピュータを使用して命令する装置である。
  2. 【請求項2】 キースイッチを15個程度四角形又は、
    長方形に、配置して、長点を、1個から5個、短点1個
    から15個、長点+短点、短点+長点と、キースイッチ
    の表示し、キースイッチと同じ符号、長点の長さ3に対
    して短点の長さ1、短点と長点の間の長さ1、格長点の
    間の長さ1、格短点の間の長さ1の間隔で断続する符号
    が出るように、マイクロコンピュータを使用した、請求
    項1の手送りキー。
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