JP2001331260A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JP2001331260A
JP2001331260A JP2000152567A JP2000152567A JP2001331260A JP 2001331260 A JP2001331260 A JP 2001331260A JP 2000152567 A JP2000152567 A JP 2000152567A JP 2000152567 A JP2000152567 A JP 2000152567A JP 2001331260 A JP2001331260 A JP 2001331260A
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Yasutsugu Hagiwara
康嗣 萩原
Hiroshi Nakahama
紘史 中濱
Yotaro Sakakura
洋太郎 坂倉
Masahiro Soma
正博 相馬
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の文字入力装置は、入力操作が複雑であ
った。 【解決手段】 本体10の上部には、ゲーム用などとし
て使用される方向キーやアクションキーなどが設けら
れ、本体10の下部には、子音キー2と母音キー3とが
設けられている。前記子音キー2と母音キー3とはそれ
ぞれ異なる列を成して配設され、子音キー2は「あ」
行、「か」行、…、「わ」行を選択可能な10個の操作
キーから構成され、母音キー3は「あ」、「い」、
「う」、「え」、「お」の5個の操作キーから構成され
る。子音キー2と母音キー3との組合わせで文字データ
が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作キーの組み合
わせによって、簡単に文字データの入力が行なえる文字
入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文字入力装置は、パーソナルコンピュー
タ、携帯電話、ゲームなど様々な電子機器で使用されて
いる。
【0003】パーソナルコンピュータで使用される文字
入力では、キーボード装置などが使用され、このキーボ
ード装置は予め決められた仕様により複数のキートップ
が配列されているものである。この種のキーボード装置
は、各キートップに、アルファベット、かな文字、数
字、記号などが割り当てられている。例えば日本語の文
字入力では、各キートップに割り当てられたかな文字を
選択して、あるいは各キートップに割り当てられたアル
ファベットを選択して入力が実行される。
【0004】また携帯電話は、他人とのコミュニケーシ
ョン手段等として利用されるものであり、音声による手
段の他にメールなどの文字等による手段でコミュニケー
ションが図られている。この文字等によるコミュニケー
ションでは、携帯電話に予め設けられている所定のキー
を操作することにより行なわれる。例えば、数字キーな
どの各キーに「あ」行、「か」行、…「わ」行などが割
り当てられており、「か」を入力する場合には数字キー
「2」を1回押し、「す」を入力する場合には数字キー
「3」を3回押すなどしている。
【0005】またテレビ用やパーソナルコンピュータ用
などのゲームでは、より操作性を向上させるために専用
のコントローラが用いられており、この専用のコントロ
ーラにおいても例えば、ゲームを開始するときにプレイ
ヤーの名前を入力するとき、あるいは対話型のゲームで
あれば会話などの入力のとき、あるいはゲームを途中で
保存する際にファイル名を入力するときなどに文字入力
が行われる。この場合には、例えば画面に表示された五
十音表に基づいてコントローラに設けられた方向キーな
どを操作して行や列を移動させて入力が実行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の文字入力を行なう装置では、以下に示す問題が
あった。
【0007】すなわち、上記のキーボード装置による文
字入力では、机などの設置スペースを確保する必要があ
ったり、さらに非常に多くのキーから構成されているた
めキー配列を覚えていない操作者にとっては直ちに迅速
な入力を行なうことが困難であり、誰でもすぐに入力で
きるものではなかった。また携帯電話による文字入力で
は、キー操作の回数が多く必要になり、入力に長い時間
がかかり迅速な入力操作ができない。またゲームコント
ローラによる文字入力では、行や列を移動させる時間が
長くかかり、入力に長い時間を必要とし迅速に入力でき
ない。
【0008】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、設置場所を選ばずどこでも、文字等を簡単且つ迅速
に入力することができる文字入力装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の文字入力装置
は、複数の操作キーが配列する第1の操作部群と、複数
の操作キーが配列する第2の操作部群とが、互いに異な
る列を成して配置されており、前記第1の操作部群のい
ずれかの操作キーの操作入力と前記第2の操作部群のい
ずれかの操作キーの操作入力との組み合わせで一文字の
文字データを生成する制御部を有することを特徴とする
ものである。
【0010】例えば、前記第1の操作部群は、「か」、
「さ」、「た」、…の子音キーを有し、前記第2の操作
部群は、「あ」、「い」、「う」、…の母音キーを有
し、前記子音キーの操作入力と前記母音キーの操作入力
との組み合わせから、「か」、「き」、「く」…、
「さ」、「し」、「す」、…、「た」、「ち」、
「つ」、…五十音の文字データが生成されるものであ
る。
【0011】なお、第1の操作部群の操作キーが
「K」、「S」、「T」、…で、第2の操作部群の操作
キーが「A」、「I」、「U」、…、で第1の操作部群
と、第2の操作部群との組み合わせで、「か」、
「き」、「く」…、「さ」、「し」、「す」、…、
「た」、「ち」、「つ」、…五十音の文字データが生成
されるものであってもよい。
【0012】例えば、前記第1の操作部群の操作キーを
一方の手の指で操作でき、前記第2の操作部群の操作キ
ーを他方の手の指で操作できるように、前記第1の操作
部群と前記第2の操作部群は、同じ筐体において左右に
離れた位置に配置されていることが好ましい。
【0013】この場合に、前記第1の操作部群の操作キ
ーと、前記第2の操作部群の操作キーが、筐体の裏側に
設けられ、前記筐体の表側には他の操作キーが設けられ
ているものであってもよい。
【0014】さらには、前記制御部は、かなを漢字に変
換する変換機能を有し、第1の操作部群の操作入力と第
2の操作部群の操作入力との組み合わせで生成される1
つの文字または複数の文字を漢字に変換する機能を有す
るものであってもよい。またひらがなとカタカナの入力
の切換えが可能であってもよい。さらに、濁音などの選
択ができるようにしてもよい。
【0015】上記した本発明では、例えば五十音表を想
定して子音キーと母音キーとに分けて入力するようにし
たことにより、コンピュータのキーボード装置に不慣れ
な人であってもすぐに覚え且つ操作できるようになる。
【0016】本発明は、ゲームソフトウエア操作用とし
て使用されるコントローラに使用可能であり、また電子
メール送信用などのモーバイル装置として使用可能であ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の文字入力装置が設
けられるゲーム用のコントローラの一例を示す斜視図で
ある。
【0018】文字入力装置1は、ゲーム用のコントロー
ラと一体に設けられているものであり、この文字入力装
置1はコントローラの外形を構成する本体10の裏側
(下部)に設けられている(図2参照)。また本体10
の左右の両端には、手で操作するときに握ることが可能
な握り部11,12が形成されている。握り部11、1
2の表側(上部)には、例えばゲームの操作時などに使
用される方向キー13、アクションキー14などの各種
操作キーがそれぞれ設けられている。
【0019】図2は、コントローラを裏側から見たとき
の背面図である。図2に示すように、本体10の裏側の
長手方向の一端には子音キー2を有する第1の操作部群
2Aが設けられ、他端には母音キー3を有する第2の操
作部群3Aが設けられている。なお、前記子音キー2と
母音キー3は、本体10の握り部11,12を手で握っ
たときに指の先端が届く位置に設けられているのが操作
性の点において好ましい。
【0020】前記第1の操作部群2Aの各子音キー2は
列を成して配列され、第2の操作部群3Aの母音キー3
も列を成して配列している。そして第1の操作部群2A
と、第2の操作部群3Aは、別々の領域においてそれぞ
れ独立して、すなわち子音キー2と母音キー3が混合さ
れることなく配列している。また両群2Aと3Aは別々
の領域に配置されている。図2では両群2Aと3Aが、
別々の手の指で操作できるように左右に離れて配置され
ている。ただし、両群2Aと3Aが接近して配置されて
いてもよい。
【0021】前記子音キー2は、「あ」行、「か」行、
「さ」行、…、「わ」行を選択する合計10個のキーに
より構成されている。さらに「あ」行から「な」行まで
の子音キーと、「は」行から「わ」行までの子音キーと
の2つに分割され並列に設けられ、且つ本体10を握っ
たときに片手の指で操作できる向きに沿って設けられて
いる。
【0022】前記母音キー3は、「あ」、「い」、
「う」、「え」、及び「お」の5個のキーにより構成さ
れている。前記5個の母音キー3は、縦に一列に配列し
ており、前記子音キー2を操作する別の手の指ですべて
の母音キー3を操作できるようになっている。
【0023】例えば、前記子音キー2の操作入力と組み
合わせて、母音キー3の「あ」を押す操作を行うことに
より、五十音図でいうところの「あ」段(あ、か、さ、
た、な、は、ま、や、ら、わ)のいずれかの文字データ
を入力できる。また、子音キー2との組み合わせで母音
キー3の「う」を押すことにより、前記子音キー2の操
作に基づいて、五十音図でいうところの「う」段(う、
く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る)のいずれかの文字デ
ータを入力できる。
【0024】前記子音キー2と母音キー3はいずれも、
単操作型のスイッチであり、オン/オフ式のプッシュ式
のスイッチにより構成されている。前記スイッチを押し
込む操作をすることにより、キーが選択されたことが検
知される。またこのスイッチは、一般的に使用されてい
るスイッチであればよい。
【0025】また、第1の操作部群2Aとしての操作キ
ーは、10個の子音キー2に限られることはなく、前記
子音キー2にさらに他の操作キーを追加して、その他必
要な文字や記号などに割り当てることができる。また同
様に、第2の操作部群3Aに対しても、前記母音キー3
にさらに他の操作キーを追加して、その他必要な文字や
記号に割り当てることができる。
【0026】図3は、文字入力装置1を示す機能ブロッ
ク図である。図3に示す文字入力装置1は、ゲーム用な
どとして使用されるコントローラと一体に設けられてい
るものであり、本体10は所定のケーブルを介してゲー
ム機本体(図示せず)と接続され、さらにゲーム機本体
は家庭用のテレビ受像機(表示部7)に所定のインター
フェース6を介して接続されている。このテレビ受像機
に表示される画像に基づいて前記方向キー13やアクシ
ョンキー14等を操作することによりゲームの場面が変
化し、また前記文字入力装置1を操作することにより、
表示部7に表示される文字入力要求画面に基づいて文字
データなどの入力が行なわれる。
【0027】前記文字入力装置1は、第1の操作部群2
A、第2の操作部群3A、制御部4、及びメモリ5を有
している。前記制御部4には、子音キー2を含む第1の
操作部群2Aと母音キー3を含む第2の操作部群3Aと
メモリ5とが接続されている。
【0028】次に、回路の流れについて説明すると、ま
ず第1の操作部群2Aを操作していずれかの行(組)を
選択し、次いで第2の操作部群3Aを操作する。第1の
操作部群2Aの操作入力と、第2の操作部群3Aの操作
入力との組み合わせで、ひとつの文字データや記号デー
タなどを生成する。前記操作により、各文字や記号など
のデータ固有のコードデータが制御部4で生成される。
メモリ5には、各文字や記号などの固有のコードデータ
が格納されており、前記メモリ5から前記コードデータ
に対応する文字や記号などからなる表示データ(フォン
トデータ)が生成され、この表示データが表示部7にイ
ンターフェース6を介して送られる。
【0029】なお、メモリ5に入力モードを変換する機
能が搭載されているならば、平仮名だけでなく片仮名、
アルファベット、記号、数字などの表示データを記憶さ
せておいてもよい。またメモリ5には、その一部領域を
既に入力されたデータを保持しておく格納場所に割り当
ててもよい。
【0030】また制御部4では、かなを漢字に変換でき
る変換機能を設けてもよい。このときの漢字変換用の操
作キーは新たに設けたものでもよく、あるいは既に搭載
されているキーを利用してもよい。これにより、前記第
1の操作部群2Aの操作入力と前記第2の操作部群3A
の操作入力との組合わせで生成される1つの文字または
複数の文字が漢字に変換される。また、かなを漢字に変
換する場合には、前記メモリ5内に漢字辞書を設けて本
体10内で表示データを生成できるようにしてもよく、
あるいはゲーム機本体内に設けられている辞書を利用し
て表示データを生成できるようにしてもよい。
【0031】以上説明した文字入力装置1では、例えば
平仮名「す」を入力する場合には、子音キー2の「さ」
行を構成する子音キー2と、「う」段を構成する母音キ
ー3との2つのキーが同時または時間差を有して押され
ることにより、平仮名「す」が表示部7に表示される。
また平仮名「い」を入力する場合には、子音キー2の
「あ」と、母音キー3の「い」とが同時またはほぼ同時
に操作されることにより、表示部7に平仮名「い」が表
示される。
【0032】なお第1の操作部群2Aにおいて「あ」の
キーを省略し、第2の操作部群3Aの母音キー3が押さ
れたときに「あ」「い」「う」「え」「お」が入力でき
るようにしてもよい。
【0033】また第1の操作部群2Aの「や」と、第2
の操作部群3Aの「い」または「え」を押したとき、ま
たは第1の操作部群2Aの「わ」と、第2の操作部群3
Aの「い」「う」「え」「お」のいずれかを押したとき
には、五十音で割り振る文字が存在していないため、こ
れらの組み合わせの操作が行われたときに、撥音
(ん)、句読点、長音符号などに置き換えることができ
る。または前記組み合わせのとき、濁点、半濁点を形成
するようにしてもよい。
【0034】また、促音(っ)を入力する場合には、例
えば、子音キー2の「た」を2回操作したり、あるいは
子音キー2の「た」を選択し且つ母音キー3の「う」を
選択して「つ」を生成し、さらに母音キー3の「う」を
再度選択することで変換できるようにしてもよい。また
拗音(きゃ,きゅ,きょ)を入力する場合には、例え
ば、通常の「や」、「ゆ」、「よ」を生成し、さらに母
音キー3の「あ」、「う」、「お」を選択することで変
換できるようにしてもよい。または、キーを押している
時間の長短に応じて文字データの出力を変更できるよう
にしてもよい。
【0035】なお、促音や拗音の入力はこれらに限られ
るものではなく、第1の操作部群2Aや第2の操作部群
3Aの構成などによって種々変更することができる。
【0036】さらに、前記文字入力装置1には、別に変
換モード用のキーを設けることにより、平かな入力のみ
でなく、片かな、アルファベット、記号、数字などの様
々な入力モードに変換して入力できるようにしてもよ
い。
【0037】本発明の文字入力装置は、上記した実施の
形態に限られるものではなく、例えば前記本体10の下
面側だけでなく上面側に設けてもよく、またゲーム用の
コントローラだけでなく、パーソナルコンピュータ用や
携帯型電話用の文字入力専用の文字入力装置などとして
用いてもよい。パーソナルコンピュータ用として使用す
る場合には、PS/2やUSBなどのインターフェース
を介して接続して使用できるようにしてもよく、携帯型
電話用として使用する場合には、予め設けられている数
字キーなどを利用したり、あるいは別体の装置を通信用
コネクタなどに接続して使用できるようにしてもよい。
【0038】上記のように、本発明の文字入力装置は、
ゲーム操作用として使用されるだけでなく、ゲーム機本
体に通信機能が搭載されている場合には、オンラインに
よるショッピングや金融商品の取り引きなどに利用する
こともできる。
【0039】さらに、本発明の文字入力装置は、子音キ
ーを有する第1の操作部群と母音キーを有する第2の操
作部群とを別々の筐体に設け両手で操作できるようにし
てもよく、またキー配列も種々変更することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明した本発明では、パーソナルコ
ンピュータなどに使用されるキーボード装置のように設
置スペースを確保する必要がなく、しかも簡単且つ素早
く文字入力することが可能である。
【0041】また、母音キーと子音キーとの組合わせで
入力することができるため、キー操作に不慣れな人であ
ってもすぐに操作に慣れ、迅速な入力が可能になる。
【0042】さらに、操作キーが設けられる個数が限ら
れているため、操作キーの配置を直ちに覚えることがで
き、操作キーの位置を確認せずに入力を行なうブライン
ドタッチが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置が設けられるゲーム用の
コントローラを示す斜視図、
【図2】本発明の文字入力装置を裏側から見たときの背
面図、
【図3】本発明の文字入力装置を示す機能ブロック図、
【符号の説明】
1 文字入力装置 2 子音キー 2A 第1の操作部群 3 母音キー 3A 第2の操作部群 4 制御部 5 メモリ 6 インターフェース 7 表示部 10 本体
フロントページの続き (72)発明者 坂倉 洋太郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 相馬 正博 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5B020 AA04 DD55 FF15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作キーが配列する第1の操作部
    群と、複数の操作キーが配列する第2の操作部群とが、
    互いに異なる列を成して配置されており、前記第1の操
    作部群のいずれかの操作キーの操作入力と前記第2の操
    作部群のいずれかの操作キーの操作入力との組み合わせ
    で一文字の文字データを生成する制御部を有することを
    特徴とする文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の操作部群は、「か」、
    「さ」、「た」、…の子音キーを有し、前記第2の操作
    部群は、「あ」、「い」、「う」、…の母音キーを有
    し、前記子音キーの操作入力と前記母音キーの操作入力
    との組み合わせから、「か」、「き」、「く」…、
    「さ」、「し」、「す」、…、「た」、「ち」、
    「つ」、…の文字データが生成される請求項1記載の文
    字入力装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の操作部群の操作キーを一方の
    手の指で操作でき、前記第2の操作部群の操作キーを他
    方の手の指で操作できるように、前記第1の操作部群と
    前記第2の操作部群は、同じ筐体において左右に離れた
    位置に配置されている請求項1または2記載の文字入力
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の操作部群の操作キーと、前記
    第2の操作部群の操作キーが、筐体の裏側に設けられ、
    前記筐体の表側には他の操作キーが設けられている請求
    項3記載の文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、かなを漢字に変換する変
    換機能を有し、第1の操作部群の操作入力と第2の操作
    部群の操作入力との組み合わせで生成される1つの文字
    または複数の文字を漢字に変換する機能を有する請求項
    1ないし4のいずれかに記載の文字入力装置。
JP2000152567A 2000-05-24 2000-05-24 文字入力装置 Withdrawn JP2001331260A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7212486B2 (en) 2001-10-29 2007-05-01 Teac Corporation Optical disk device setting a gain of an amplifier so that a peak value and a bottom value of wobble signal components coincide
JP2011227801A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Amtek System Co Ltd ワイヤレス操作に便利なパソコン用手持ち式入力キーボード
JP2020057444A (ja) * 2020-01-15 2020-04-09 京セラ株式会社 電子機器、文字入力制御方法、及び文字入力制御プログラム

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