JP2002123355A - インターネット端末装置 - Google Patents
インターネット端末装置Info
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- JP2002123355A JP2002123355A JP2000316550A JP2000316550A JP2002123355A JP 2002123355 A JP2002123355 A JP 2002123355A JP 2000316550 A JP2000316550 A JP 2000316550A JP 2000316550 A JP2000316550 A JP 2000316550A JP 2002123355 A JP2002123355 A JP 2002123355A
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- Japan
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- terminal device
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコンなどの操作に不慣れな技術的弱者で
もＵＲＬの入力が容易・確実・迅速に行えるインターネ
ット端末装置を実現することにある。 【解決手段】 汎用ブラウザに基づき表示される画面と
して、汎用ブラウザが備えているＵＲＬ入力枠よりも大
きなＵＲＬ入力枠を有するＵＲＬ入力画面を設けたこと
を特徴とするもの。
もＵＲＬの入力が容易・確実・迅速に行えるインターネ
ット端末装置を実現することにある。 【解決手段】 汎用ブラウザに基づき表示される画面と
して、汎用ブラウザが備えているＵＲＬ入力枠よりも大
きなＵＲＬ入力枠を有するＵＲＬ入力画面を設けたこと
を特徴とするもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネット端末
装置に関し、詳しくは、ＵＲＬ（Uniform Resource L
ocator）入力の改善に関するものである。
装置に関し、詳しくは、ＵＲＬ（Uniform Resource L
ocator）入力の改善に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】インターネットは全世界をひとつの通信
網で接続するものであり、そのユーザーは企業や学校か
ら一般家庭へ、年代や性別を越えて大きく広がりつつあ
る。
網で接続するものであり、そのユーザーは企業や学校か
ら一般家庭へ、年代や性別を越えて大きく広がりつつあ
る。
【０００３】ところで、インターネットを利用する目的
の一つに、ホームページの閲覧がある。ホームページの
閲覧にあたっては、一般にはインターネット端末装置と
してインターネットエクスプローラやネットスケープな
どの汎用ブラウザがインストールされたパソコンを用
い、汎用ブラウザを起動してブラウザ標準画面を表示さ
せ、ブラウザ標準画面のＵＲＬ入力窓に所望のホームペ
ージのアドレスを入力することにより所望のホームペー
ジにアクセスすることが行われている。
の一つに、ホームページの閲覧がある。ホームページの
閲覧にあたっては、一般にはインターネット端末装置と
してインターネットエクスプローラやネットスケープな
どの汎用ブラウザがインストールされたパソコンを用
い、汎用ブラウザを起動してブラウザ標準画面を表示さ
せ、ブラウザ標準画面のＵＲＬ入力窓に所望のホームペ
ージのアドレスを入力することにより所望のホームペー
ジにアクセスすることが行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、汎用ブラウ
ザのＵＲＬ入力窓が小さく、入力したアドレスの文字の
間隔や文字の大きさが小さいため、特に年配者には認識
しづらいという問題点がある。また、入力した文字が小
さいことは、全角と半角の間違いを生じ易く、ピリオド
とカンマの判別の困難さを生じる原因にもなっている。
ザのＵＲＬ入力窓が小さく、入力したアドレスの文字の
間隔や文字の大きさが小さいため、特に年配者には認識
しづらいという問題点がある。また、入力した文字が小
さいことは、全角と半角の間違いを生じ易く、ピリオド
とカンマの判別の困難さを生じる原因にもなっている。
【０００５】本発明はこのような問題点に着目したもの
であり、その目的は、パソコンなどの操作に不慣れな技
術的弱者でもＵＲＬの入力が容易・確実・迅速に行える
インターネット端末装置を実現することにある。
であり、その目的は、パソコンなどの操作に不慣れな技
術的弱者でもＵＲＬの入力が容易・確実・迅速に行える
インターネット端末装置を実現することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る請求項１の発明は、汎用ブラウザに基づき表示される
画面として、汎用ブラウザが備えているＵＲＬ入力枠よ
りも大きなＵＲＬ入力枠を有するＵＲＬ入力画面を設け
たことを特徴とするインターネット端末装置である。
る請求項１の発明は、汎用ブラウザに基づき表示される
画面として、汎用ブラウザが備えているＵＲＬ入力枠よ
りも大きなＵＲＬ入力枠を有するＵＲＬ入力画面を設け
たことを特徴とするインターネット端末装置である。
【０００７】請求項２の発明は、ＵＲＬ入力用の定型文
字列が割り当てられた少なくとも１つの入力ボタンを有
するＵＲＬ入力画面を設けたことを特徴とするインター
ネット端末装置である。
字列が割り当てられた少なくとも１つの入力ボタンを有
するＵＲＬ入力画面を設けたことを特徴とするインター
ネット端末装置である。
【０００８】請求項３の発明は、請求項２記載のインタ
ーネット端末装置において、前記ＵＲＬ入力画面に設け
た文字入力ボタンは、半角文字入力用に特化されている
ことを特徴とする。
ーネット端末装置において、前記ＵＲＬ入力画面に設け
た文字入力ボタンは、半角文字入力用に特化されている
ことを特徴とする。
【０００９】請求項４の発明は、請求項２記載のインタ
ーネット端末装置において、前記ＵＲＬ入力画面には、
ＵＲＬ入力枠に入力されている文字列を削除するための
以下のボタンのうちの少なくとも１つを設けたことを特
徴とする。 ａ．「ｗｗｗ．」だけに戻すためのボタン ｂ．枠内をすべて消すためのボタン ｃ．最後１文字を消すためのボタン
ーネット端末装置において、前記ＵＲＬ入力画面には、
ＵＲＬ入力枠に入力されている文字列を削除するための
以下のボタンのうちの少なくとも１つを設けたことを特
徴とする。 ａ．「ｗｗｗ．」だけに戻すためのボタン ｂ．枠内をすべて消すためのボタン ｃ．最後１文字を消すためのボタン
【００１０】これらにより、パソコンなどの操作に不慣
れな技術的弱者でも、ＵＲＬの入力を、表示画面上の該
当ボタンを選択指定することにより、容易・確実・迅速
に行える。
れな技術的弱者でも、ＵＲＬの入力を、表示画面上の該
当ボタンを選択指定することにより、容易・確実・迅速
に行える。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の形態の一例
を示すＵＲＬ入力画面例図である。図１のＵＲＬ入力画
面は、以下に示す６つのブロックＡ〜Ｆで構成されてい
る。 ブロックＡ；入力ボックス部 ブロックＢ；定番入力部 ブロックＣ；英数半角小文字入力部 ブロックＤ；英数半角大文字入力部 ブロックＥ；枠内操作部 ブロックＦ；数字入力部
を示すＵＲＬ入力画面例図である。図１のＵＲＬ入力画
面は、以下に示す６つのブロックＡ〜Ｆで構成されてい
る。 ブロックＡ；入力ボックス部 ブロックＢ；定番入力部 ブロックＣ；英数半角小文字入力部 ブロックＤ；英数半角大文字入力部 ブロックＥ；枠内操作部 ブロックＦ；数字入力部
【００１２】＜ブロックＡ；入力ボックス部＞ＵＲＬ入
力枠１は、汎用ブラウザのＵＲＬ入力枠に比べて大きく
形成されている。
力枠１は、汎用ブラウザのＵＲＬ入力枠に比べて大きく
形成されている。
【００１３】これにより、ＵＲＬ入力枠１に入力される
文字を大きく太くできて間隔を広くでき、ブラウザ標準
画面のＵＲＬ入力窓に比べて飛躍的に認識しやすくな
り、ピリオドとカンマの判別が容易になるとともに入力
間違えも発見しやすくなる。
文字を大きく太くできて間隔を広くでき、ブラウザ標準
画面のＵＲＬ入力窓に比べて飛躍的に認識しやすくな
り、ピリオドとカンマの判別が容易になるとともに入力
間違えも発見しやすくなる。
【００１４】なお、入力ボックス部Ａには、初期段階か
ら、「ｈｔｔｐ：／／」２と「ｗｗｗ．」３が入力され
ている。ここで、「ｈｔｔｐ：／／」２はこの画面がＵ
ＲＬ入力画面として特化されていることから固定化され
ていて、削除不可能である。「ｗｗｗ．」３は、ＵＲＬ
として「ｗｗｗ．」を使わないものもあるので削除でき
るようになっている。移動ボタン４はＵＲＬ入力枠１へ
のＵＲＬの入力が完了した時点でクリックされるもので
あり、クリックによって画面の表示は入力されたアドレ
スのホームページに移動する。
ら、「ｈｔｔｐ：／／」２と「ｗｗｗ．」３が入力され
ている。ここで、「ｈｔｔｐ：／／」２はこの画面がＵ
ＲＬ入力画面として特化されていることから固定化され
ていて、削除不可能である。「ｗｗｗ．」３は、ＵＲＬ
として「ｗｗｗ．」を使わないものもあるので削除でき
るようになっている。移動ボタン４はＵＲＬ入力枠１へ
のＵＲＬの入力が完了した時点でクリックされるもので
あり、クリックによって画面の表示は入力されたアドレ
スのホームページに移動する。
【００１５】＜ブロックＢ；定番入力部＞定番入力部Ｂ
には、インターネットＵＲＬ入力に特化していることか
ら、複数各種のテンプレートボタンが設けられている。
には、インターネットＵＲＬ入力に特化していることか
ら、複数各種のテンプレートボタンが設けられている。
【００１６】「．ｃｏ．ｊｐ」、「．ｎｅ．ｊ
ｐ」、「．ｏｒ．ｊｐ」、「．ｃｏｍ」、「．ｎｅ
ｔ」、「．ｇｒ．ｊｐ」の各ボタンは、ＵＲＬでよく使
われる文字列をテンプレート化して、１回のマウスクリ
ック操作で入力するためのものである。これらの文字列
は英数字に限定されるものではなく、ＵＲＬに英数字以
外の文字列が採用された場合には適宜変更すればよい。
ｐ」、「．ｏｒ．ｊｐ」、「．ｃｏｍ」、「．ｎｅ
ｔ」、「．ｇｒ．ｊｐ」の各ボタンは、ＵＲＬでよく使
われる文字列をテンプレート化して、１回のマウスクリ
ック操作で入力するためのものである。これらの文字列
は英数字に限定されるものではなく、ＵＲＬに英数字以
外の文字列が採用された場合には適宜変更すればよい。
【００１７】「／」、「．」、「~」、「−」、「_」、
「＋」の各ボタンは、ＵＲＬを通常のキーボードから入
力するときに初心者が迷いやすい記号類を個別に独立さ
せたものである。「ｉｎｄｅｘ」、「．ｈｔｍ」、「．
ｈｔｍｌ」の各ボタンは、ＵＲＬでよく使われるファイ
ル名と拡張子を割り当てたテンプレートボタンであり、
ファイル名や拡張子を１回のマウスクリック操作で入力
するためのものである。これらにより、ＵＲＬ入力時の
定型文字列や記号の入力動作をキーボードから行う場合
に比べて大幅に軽減でき、操作時間を大幅に短縮でき
る。
「＋」の各ボタンは、ＵＲＬを通常のキーボードから入
力するときに初心者が迷いやすい記号類を個別に独立さ
せたものである。「ｉｎｄｅｘ」、「．ｈｔｍ」、「．
ｈｔｍｌ」の各ボタンは、ＵＲＬでよく使われるファイ
ル名と拡張子を割り当てたテンプレートボタンであり、
ファイル名や拡張子を１回のマウスクリック操作で入力
するためのものである。これらにより、ＵＲＬ入力時の
定型文字列や記号の入力動作をキーボードから行う場合
に比べて大幅に軽減でき、操作時間を大幅に短縮でき
る。
【００１８】＜ブロックＣ；英数半角小文字入力部＞ ＜ブロックＤ；英数半角大文字入力部＞これらブロック
Ｃ，Ｄは、入力すべきＵＲＬの文字をマウスでクリック
するだけでＵＲＬ入力枠１に入力できるようにしたもの
であり、キーボードに不慣れな人のためにアルファベッ
ト順で配列されている。なお、ＵＲＬ入力では英半角大
小文字がほとんどであるため、初心者が間違えやすい全
角文字入力が出来ないようにこれらのボタンは半角入力
のみに規制されている。
Ｃ，Ｄは、入力すべきＵＲＬの文字をマウスでクリック
するだけでＵＲＬ入力枠１に入力できるようにしたもの
であり、キーボードに不慣れな人のためにアルファベッ
ト順で配列されている。なお、ＵＲＬ入力では英半角大
小文字がほとんどであるため、初心者が間違えやすい全
角文字入力が出来ないようにこれらのボタンは半角入力
のみに規制されている。
【００１９】これにより、ＵＲＬ入力にあたっては半角
と全角を意識することなく画面に出ている所定のボタン
をクリックすればよく、キーボードに不慣れな人にとっ
ては入力時間を大幅に節約できる。これらのボタンは半
角入力のみに規制されているので、全角文字の入力間違
いを生じることはない。
と全角を意識することなく画面に出ている所定のボタン
をクリックすればよく、キーボードに不慣れな人にとっ
ては入力時間を大幅に節約できる。これらのボタンは半
角入力のみに規制されているので、全角文字の入力間違
いを生じることはない。
【００２０】＜ブロックＥ；枠内操作部＞枠内操作部Ｅ
には、ＵＲＬ入力枠１に入力されている文字列の操作に
関連する３個のボタン５〜７が設けられている。
には、ＵＲＬ入力枠１に入力されている文字列の操作に
関連する３個のボタン５〜７が設けられている。
【００２１】ボタン５は、ＵＲＬ入力枠１に入力されて
いる文字列について、１回のマウスクリック操作で、
「ｗｗｗ．」の文字列だけを残して他の文字を削除す
る。
いる文字列について、１回のマウスクリック操作で、
「ｗｗｗ．」の文字列だけを残して他の文字を削除す
る。
【００２２】ボタン６は、「ｗｗｗ．」が必要ないＵＲ
Ｌを入力するためのものであり、１回のマウスクリック
操作で、ＵＲＬ入力枠１に入力されている「ｗｗｗ．」
を含む文字全てを一括で削除する。
Ｌを入力するためのものであり、１回のマウスクリック
操作で、ＵＲＬ入力枠１に入力されている「ｗｗｗ．」
を含む文字全てを一括で削除する。
【００２３】ボタン７は、ＵＲＬ入力枠１に入力されて
いる文字列の最後の文字を1文字ずつ削除する。
いる文字列の最後の文字を1文字ずつ削除する。
【００２４】枠内操作部Ｅに設けたこれらのボタン５〜
７は、インターネット初心者や技術的弱者はもちろんの
ことインターネットに慣れているベテランにとってもＵ
ＲＬ入力時にきわめて有効であり、従来のキーボード操
作による文字列の削除に比べて操作回数を大幅に削減で
きる。
７は、インターネット初心者や技術的弱者はもちろんの
ことインターネットに慣れているベテランにとってもＵ
ＲＬ入力時にきわめて有効であり、従来のキーボード操
作による文字列の削除に比べて操作回数を大幅に削減で
きる。
【００２５】＜ブロックＦ；数字入力部＞数字入力部Ｆ
には、半角数字のみを入力できるようにした１０個のボ
タンが、キーボードに不慣れな人や身体に障害を持った
人のために、電話機と同様の配列で設けられている。
には、半角数字のみを入力できるようにした１０個のボ
タンが、キーボードに不慣れな人や身体に障害を持った
人のために、電話機と同様の配列で設けられている。
【００２６】このようなＵＲＬ入力画面をシニア・高齢
者関係のポータルサイトに適用したり、ＵＲＬ入力画面
への入力と音声読み上げを併用することで、インターネ
ットユーザーの大幅な拡大が期待できる。
者関係のポータルサイトに適用したり、ＵＲＬ入力画面
への入力と音声読み上げを併用することで、インターネ
ットユーザーの大幅な拡大が期待できる。
【００２７】また、このようなＵＲＬ入力画面をゲーム
機やインターネット専用機に導入することにより、ＵＲ
Ｌ入力が容易になる。
機やインターネット専用機に導入することにより、ＵＲ
Ｌ入力が容易になる。
【００２８】また、ブラウザの一部の機能として組み込
むことで、インターネットに接続する前のオフライン状
態でのＵＲＬ入力が容易になる。
むことで、インターネットに接続する前のオフライン状
態でのＵＲＬ入力が容易になる。
【００２９】また、必要に応じてＵＲＬ入力画面にお気
に入りのショートカットボタンを追加することにより、
さらに操作の低減が図れる。
に入りのショートカットボタンを追加することにより、
さらに操作の低減が図れる。
【００３０】このＵＲＬ入力画面に広告などの情報を掲
載提供することにより、情報提供画面としての効果も得
られる。
載提供することにより、情報提供画面としての効果も得
られる。
【００３１】企業のＰＲ用の入力画面にカスタマイズし
提供することにより、企業のＰＲ用媒体として利用する
こともできる。
提供することにより、企業のＰＲ用媒体として利用する
こともできる。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特別なソフトウェアを使用することなく、パソコンなど
の操作に不慣れな技術的弱者でもＵＲＬの入力が容易・
確実・迅速に行えるインターネット端末装置が実現でき
る。
特別なソフトウェアを使用することなく、パソコンなど
の操作に不慣れな技術的弱者でもＵＲＬの入力が容易・
確実・迅速に行えるインターネット端末装置が実現でき
る。
【図１】本発明に基づくインターネット端末装置におけ
るＵＲＬ入力画面例図である。
るＵＲＬ入力画面例図である。
Ａ 入力ボックス部 Ｂ 定番入力部 Ｃ 英数半角小文字入力部 Ｄ 英数半角大文字入力部 Ｅ 枠内操作部 Ｆ 数字入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B020 AA02 BB02 CC07 CC12 DD30 FF17 FF53 GG25 GG44 5E501 AA04 AB15 BA03 BA05 CA04 CB09 EA05 EA10 EB19 FA01
Claims (4)
- 【請求項１】汎用ブラウザに基づき表示される画面とし
て、汎用ブラウザが備えているＵＲＬ入力枠よりも大き
なＵＲＬ入力枠を有するＵＲＬ入力画面を設けたことを
特徴とするインターネット端末装置。 - 【請求項２】ＵＲＬ入力用の定型文字列が割り当てられ
た少なくとも１つの入力ボタンを有するＵＲＬ入力画面
を設けたことを特徴とするインターネット端末装置。 - 【請求項３】前記ＵＲＬ入力画面に設けた文字入力ボタ
ンは、半角文字入力用に特化されていることを特徴とす
る請求項２記載のインターネット端末装置。 - 【請求項４】前記ＵＲＬ入力画面には、ＵＲＬ入力枠に
入力されている文字列を削除するための以下のボタンの
うちの少なくとも１つを設けたことを特徴とする請求項
２記載のインターネット端末装置。 ａ．「ｗｗｗ．」だけに戻すためのボタン ｂ．枠内をすべて消すためのボタン ｃ．最後１文字を消すためのボタン
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316550A JP2002123355A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | インターネット端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316550A JP2002123355A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | インターネット端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002123355A true JP2002123355A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18795479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000316550A Pending JP2002123355A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | インターネット端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002123355A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11194467B2 (en) | 2019-06-01 | 2021-12-07 | Apple Inc. | Keyboard management user interfaces |
| US11467722B2 (en) | 2007-01-07 | 2022-10-11 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying electronic documents and lists |
| US11762547B2 (en) | 2006-09-06 | 2023-09-19 | Apple Inc. | Portable electronic device for instant messaging |
-
2000
- 2000-10-17 JP JP2000316550A patent/JP2002123355A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11762547B2 (en) | 2006-09-06 | 2023-09-19 | Apple Inc. | Portable electronic device for instant messaging |
| US11467722B2 (en) | 2007-01-07 | 2022-10-11 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying electronic documents and lists |
| US11972103B2 (en) | 2007-01-07 | 2024-04-30 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying electronic documents and lists |
| US11194467B2 (en) | 2019-06-01 | 2021-12-07 | Apple Inc. | Keyboard management user interfaces |
| US11620046B2 (en) | 2019-06-01 | 2023-04-04 | Apple Inc. | Keyboard management user interfaces |
| US11842044B2 (en) | 2019-06-01 | 2023-12-12 | Apple Inc. | Keyboard management user interfaces |
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