JP2004139150A - 文書検索装置、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】文書検索結果の画面表示について、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められるようにする。
【解決手段】ユーザが入力したキーワードを用いて文書データベースを検索し、この文書群中から適合する文書を選定する。そして、選定した各文書のうち上位3件の文書について、文書データから当該各文書の抜粋を作成する。この抜粋を当該抜粋を作成した文書ごとに3つのスクロールウィンドウ31〜33に掲載して、この3つのスクロールウィンドウ31〜33を表示装置の一画面に表示する。
【選択図】  図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書検索装置、プログラム及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1,2には、文書検索の検索結果として、直接、検索結果文書の内容の全体を1件ずつ順次閲覧できるユーザインタフェースが提案されている。
【0003】
【特許文献1】特開2000−003368公報
【特許文献2】特開平11−045253号公報
【発明が解決しようとする課題】
多数の電子化された文書群を登録した文書データベースからユーザの必要とする文書を探しだすための文書検索システムが、近年、広く利用されている。このようなシステムの典型的な動作は、典型的には例えば次のようなものである。
【0004】
まず、ユーザは、検索条件入力画面で一つ以上の単語からなるキーワード及びその他の検索事項を入力する。すると、文書検索システムは、この条件にもとづいて検索を実行し、その条件に適合した文書を文書データベースから選択し、図8に示すような結果文書リストを作成して表示装置に表示する。
【0005】
この結果文書リストでは、上位何件分かの各文書について、その文書のタイトル、所在、作成日などが提示される。ユーザは、そのリスト中から適当と思われる文書を選び、その文書を示すリンク、アイコン等をクリックすることで、その選択した文書の内容が表示される。このようにして、ユーザは必要とする文書を見つけ出すことができる。図8の例では、文書が10ずつ一覧表示され、この各文書はリンク101(文書のタイトルに付されている)及び文書の情報102からなる。
【0006】
しかしながら、このような検索結果の表示については、以下のような不具合があった。
【0007】
まず、検索結果文書リストには、各文書についての結果をリストで表示することで、多数の文書について情報を一覧できるようにしているが、その結果、文書1件あたりの記載できる情報量がかぎられてしまうという不具合がある。このため、少ない情報で文書の内容をできるだけ簡潔に表現するための試みとして、文書の要約文を作成する手段や、文書中の検索キーワードの周囲の情報を抽出して表示する手段などが提案されている。
【0008】
また、操作の手間という不具合もある。すなわち、最初にユーザが閲覧した文書がユーザの要求に適合する文書であり、そこで検索が完結するなら問題はないが、通常は、適合文書をもとめて何文書か閲覧することになる。この場合、検索結果文書リストから1件の文書を選択してクリック操作し、文書の内容を閲覧して、再度、クリック操作して結果文書リストに戻る、という操作を繰り返すことになり、操作が煩雑である。この解決手段として、前述の特許文献1,2に開示の技術が提案されている。
【0009】
このように、これまで検索結果表示の手段としていくつかの方法が提案されてきたが、大別すると次の2つである。
【0010】
(A)リスト形式で、各文書についての情報を少量ずつ均等に提示する
(B)1件ずつ、文書の内容をまるごと提示する
この他に、画面を分割し、この(A)(B)のふたつをそれぞれ上下同時に並行して表示する手段も利用されている。
【0011】
しかしながら、(A)の手段では、前述のように、各文書あたりに割り当てられる領域が小さく、特に検索キーワードの近傍の情報を表示する場合、検索キーワードを含む箇所が1文書中に数多くあるようなときは、そのすべてを表示できないため、その中から最適のものを選ばなくては狙った効果が得られないが、その選択は決して容易ではない。
【0012】
また、(B)の手段では、文書全体が閲覧できる点ではよいが、一度に一文書しか見ることができず、また、順位順に順次に表示する方式では、常に、順位にしたがって1件ずつ見ていくしかないため、例えば、順位2位の文書が明らかに不要であっても、その文書を通過していかなければならない。しかも、ただ文書全体を表示しても本当にユーザのもとめている文書かどうかが見究めにくく、特に一文書が長い場合には、極めて効率が悪い。
【0013】
さらに、より利便性を向上させるために、検索の目的が、特定の文書の捜索でなく、情報収集にあるような場合にも有効な方式であることが望ましい。
【0014】
本発明の目的は、文書検索結果の画面表示について、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められるようにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、ユーザから検索要求となるキーワードの入力を受付ける入力手段と、このキーワードを用いて電子化された文書群を検索し、この文書群中から適合する文書を選定する検索手段と、この選定した各文書のうちの複数文書について文書データから当該各文書の抜粋を作成する抜粋作成手段と、この抜粋を当該文書ごとに掲載したスクロールウィンドウを表示装置の一画面に表示する表示手段と、を備えている文書検索装置である。
【0016】
したがって、スクロールウィンドウを利用することにより、検索結果として、一画面で同時に複数の文書について各文書の抜粋を必要なだけスクロール表示できるため、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められる。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の文書検索装置において、前記抜粋作成手段は、前記文書データから前記キーワードの近傍に存在する所定の文字列を抽出することで前記抜粋の作成を行なう。
【0018】
したがって、文書中でキーワードの近傍に存在する文字列を抽出することで抜粋の作成を行なうことができる。
【0019】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の文書検索装置において、前記表示手段は、前記抜粋を当該抜粋を作成した前記文書ごとに複数のスクロールウィンドウに掲載して当該複数のスクロールウィンドウを表示装置の一画面に表示するものである。
【0020】
したがって、文書ごとに別のスクロールウィンドウに抜粋を表示するので、必要な文書の抜粋を速やかに閲覧することができる。
【0021】
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の文書検索装置において、前記表示手段は、前記抜粋を連結して単一のスクロールウィンドウに掲載して前記表示装置に表示するものである。
【0022】
したがって、単一のスクロールウィンドウ中で各文書の抜粋を必要なだけスクロール表示できるため、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められる。
【0023】
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の文書検索装置において、前記表示手段は、前記各スクロールウィンドウの領域の広さを前記抜粋を表示する前記文書の当該抜粋の量に応じて変える。
【0024】
したがって、抜粋の量が多い文書については広い領域に抜粋を表示できるので、多量の抜粋を容易に閲覧することができる。
【0025】
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の文書検索装置において、前記表示手段は、前記各スクロールウィンドウの領域の広さを前記抜粋を表示する前記文書の前記検索による順位またはスコア高さに応じて変える。
【0026】
したがって、順位またはスコアが高い、一般に重要度が比較的高い文書については広い領域に抜粋を表示できるので、重要度の高そうな文書を容易に閲覧することができる。
【0027】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の何れかの一に記載の文書検索装置において、前記表示手段は、前記抜粋中の前記キーワードの出現箇所を単語ごとに示す識別標識を順次表示する。
【0028】
したがって、抜粋中のキーワードの出現箇所を識別標識により容易に認識することができる。
【0029】
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の何れかの一に記載の文書検索装置の前記各手段の機能をコンピュータに実行させるコンピュータに読取可能なプログラムである。
【0030】
したがって、本発明のプログラムがコンピュータ上で動作することにより、請求項1〜7の何れかの一に記載の発明と同様の作用、効果を奏する。
【0031】
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のプログラムを記憶している記憶媒体である。
【0032】
したがって、記憶しているプログラムにより請求項7に記載の発明と同様の作用、効果を奏する。
【0033】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態について説明する。
【0034】
図1は、本実施の形態である文書検索装置1の電気的な接続を示すブロック図である。図1に示すように、文書検索装置1は、PCなどのコンピュータであり、各種演算を行ない文書検索装置1の各部を集中的に制御するCPU2と、各種のROMやRAMからなるメモリ3とが、バス4で接続されている。
【0035】
バス4には、所定のインターフェイスを介して、ハードディスクなどの磁気記憶装置5と、マウスやキーボードなどで構成される入力装置6と、LCDやCRTなどの表示装置7と、光ディスクなどの記憶媒体8を読取る記憶媒体読取装置9とが接続され、また、インターネットなどのネットワーク10と通信を行なう所定の通信インターフェイス11が接続されている。なお、記憶媒体8としては、CDやDVDなどの光ディスク、光磁気ディスク、フレキシブルディスクなどの各種方式のメディアを用いることができる。また、記憶媒体読取装置9は、具体的には記憶媒体8の種類に応じて光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブなどが用いられる。
【0036】
磁気記憶装置5には、この発明のプログラムを実現する文書検索プログラムが記憶されている。この文書検索プログラムは、記憶媒体8から記憶媒体読取装置9により読取るか、あるいは、インターネットなどのネットワーク10からダウンロードするなどして、磁気記憶装置5にインストールしたものである。このインストールにより文書検索装置1は動作可能な状態となる。なお、この文書検索プログラムは、所定のOS上で動作するものであってもよい。また、特定のアプリケーションソフトの一部をなすものであってもよい。
【0037】
図2に示すように、この文書検索装置1をサーバコンピュータ14として実施し、このサーバコンピュータ14と端末装置12とをネットワーク13を介して接続して、端末装置12からサーバコンピュータ14を操作できるようにしてもよい。この場合に、端末装置12は、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話などの情報処理装置として実施することができる。また、ネットワーク13は、無線、有線及び放送波のいずれを用いたものでもよく、例えば、LAN、WAN、インターネット、アナログ電話網、デジタル電話網(ISDN)、PHS(パーソナルハンディホンシステム)網、携帯電話網、衛星通信網などを利用することができる。
【0038】
以下では、文書検索プログラムに基づいて文書検索装置1が行なう処理の内容について説明する。
【0039】
図3は、文書検索装置1の機能ブロック図である。この文書検索装置1は、多数の電子化された文書群がデータベース化されて登録されている文書データベース21と、ユーザから検索要求となるキーワードの入力を受付ける検索要求入力部22と、このキーワードを用いて文書データベース21を検索し、適合する文書を選定する文書選出部23と、この選出した適合文書を表示装置7などに出力する検索結果出力部24とを備えている。文書データベース21は、磁気記憶装置5に構築され、文書選出部23〜検索結果出力部24の各機能は、前述の文書検索プログラムに基づいてCPU2が実行する処理により実現される。
【0040】
図4は、文書検索装置1が実行する処理のフローチャートである。まず、検索要求入力部22は、入力装置6によりユーザから検索要求となるキーワードの入力を受付けて、入力手段を実現する(ステップS1のY)。この例では、「コンピュータ」と「犯罪」がキーワードとして入力されたものとして説明する。文書選出部23は、このキーワードを用いて文書データベース21を検索し、適合する文書を選定して、検索手段を実現する(ステップS2)。なお、キーワードを用いて文書データベース21を検索的する具体的な手法については周知技術であるため、詳細な説明は省略する。
【0041】
ステップS2で選定された適合文書群は、検索結果出力部24へ渡される。ここで、検索結果出力部24は、まず、適合文書群の上位から適当な件数分(この例では3件分)の文書データを文書データベース21からとり、最初の画面表示用とする(ステップS3)。次に、各文書データからその文書の抜粋を作成して、抜粋作成手段を実現する(ステップS4)。これには、前述した文書中の検索キーワードの近傍に存在する所定の文字列、例えば、そのキーワードを含む文をすべて抽出する等の手段を用いる。このとき、文字列の抽出量には上限を設けず、必要なだけすべて抽出して抜粋とする。そして、この抜粋には、先頭に抜粋を作成した文書データの文書タイトルを加え、そこをクリックすると文書データ全体が得られるようなリンクもつける(ステップS5)。
【0042】
このように文書ごとの抜粋が作成されたら、これらの抜粋を、各文書当たり一つのスクロールウィンドウ内に納め、スクロールボタンで表示部分を自由に上下できるようにして表示装置7に表示することで、表示手段を実現する(ステップS6)。
【0043】
このとき、各スクロールウィンドウの領域の広さは抜粋の量に応じて変更する。例えば、図5の画面表示例では、抜粋の量が3件目の文書抜粋33、1件目の文書抜粋31、2件目の文書抜粋32、の順で少なくなっており、それに比例してスクロールウィンドウも表示される。なお、図5の例において、各文書抜粋31〜33の右上には文書タイトル(及びリンク)31a〜33aが表示される。また、検索キーワード中の単語ごとに、それが出現しているところが一瞥できるように、単語ごとに色分けした囲み等で出現箇所を示す識別標識を付している。これらは、表示単語選択ボタン34のクリックによって順次、強調表示させることができる。
【0044】
ユーザが入力装置6を操作して次の3件の表示を要求すると(ステップS7のY)、ステップS3に戻って、ステップS2の適合文書群の上位から次の3件分の文書データを、次の画面表示用に文書データベース21からとる(ステップS3)。以下、前述のステップS3〜S6の処理を繰り返して、最初の3件に続く3件の文書をスクロールウィンドウで表示する。
【0045】
また、ユーザが入力装置6を操作して前の3件の表示を要求したときは(ステップS7のY)、すでに過去に表示した前の3件の文書をスクロールウィンドウで表示する(ステップS8)。この文書については、データがメモリ3に残っているので、このデータを用いて表示する(ステップS9)。ユーザが入力装置6を操作して、表示の終了を指示したときは(ステップS10のY)、一連の処理を終了する。
【0046】
なお、前述の例では、各スクロールウィンドウの領域の広さは抜粋の量に応じて変更しているが、これは以下のようにしてもよい。
【0047】
まず、図6の画面表示例のように、各スクロールウィンドウの表示領域の広さを、その文書のステップS2における検索の順位やスコアに応じたものとしてもよい。図6の例では、文書抜粋31,32,33の順に検索の順位やスコアが高いので、この順位やスコアが高いほどスクロールウィンドウの表示領域が広くなっている。
【0048】
また、図7の画面表示例のように、文書ごとの抜粋31〜33が作成されたら、それらを、たとえば改行や罫線などを適宜、文書間にはさんで連結し、それをひとつのスクロールウィンドウ35に納めるようにしてもよい。図7の例では、文書抜粋31,32間、文書抜粋32,33間に改行を入れて、単一のスクロールウィンドウ35に納めている。
【0049】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、スクロールウィンドウを利用することにより、検索結果として、一画面で同時に複数の文書について各文書の抜粋を必要なだけスクロール表示できるため、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められる。
【0050】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、文書中でキーワードの近傍に存在する文字列を抽出することで抜粋の作成を行なうことができる。
【0051】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、文書ごとに別のスクロールウィンドウに抜粋を表示するので、必要な文書の抜粋を速やかに閲覧することができる。
【0052】
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、単一のスクロールウィンドウ中で各文書の抜粋を必要なだけスクロール表示できるため、一文書あたりの表示領域を確保しつつ、複数の文書についての情報が同時に得られ、各文書から必要な情報を効率良く集められる。
【0053】
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、抜粋の量が多い文書については広い領域に抜粋を表示できるので、多量の抜粋を容易に閲覧することができる。
【0054】
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、順位またはスコアが高い、一般に重要度が比較的高い文書については広い領域に抜粋を表示できるので、重要度の高そうな文書を容易に閲覧することができる。
【0055】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の何れかの一に記載の発明において、抜粋中のキーワードの出現箇所を識別標識により容易に認識することができる。
【0056】
請求項8に記載の発明は、コンピュータ上で動作することにより、請求項1〜7の何れかの一に記載の発明と同様の効果を奏する。
【0057】
請求項9に記載の発明は、記憶しているプログラムにより請求項7に記載の発明と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である文書検索装置の電気的な接続を示すブロック図である。
【図2】文書検索装置をサーバコンピュータとして実施した場合のシステム構成例のブロック図である。
【図3】文書検索装置の機能ブロック図である。
【図4】文書検索装置が実行する処理のフローチャートである。
【図5】文書検索装置による検索結果表示の画面表示の平面図である。
【図6】検索結果表示の別例の平面図である。
【図7】検索結果表示の別例の平面図である。
【図8】従来の文書検索装置による検索結果表示の画面表示の平面図である。
【符号の説明】
1   文書検索装置
7   表示装置
S1  入力手段
S2  検索手段
S4  抜粋作成手段
S6  表示手段

Claims (9)

  1. ユーザから検索要求となるキーワードの入力を受付ける入力手段と、
    このキーワードを用いて電子化された文書群を検索し、この文書群中から適合する文書を選定する検索手段と、
    この選定した各文書のうちの複数文書について文書データから当該各文書の抜粋を作成する抜粋作成手段と、
    この抜粋を当該文書ごとに掲載したスクロールウィンドウを表示装置の一画面に表示する表示手段と、
    を備えている文書検索装置。
  2. 前記抜粋作成手段は、前記文書データから前記キーワードの近傍に存在する所定の文字列を抽出することで前記抜粋の作成を行なう、請求項1に記載の文書検索装置。
  3. 前記表示手段は、前記抜粋を当該抜粋を作成した前記文書ごとに複数のスクロールウィンドウに掲載して当該複数のスクロールウィンドウを前記表示装置の一画面に表示するものである、請求項1又は2に記載の文書検索装置。
  4. 前記表示手段は、前記抜粋を連結して単一のスクロールウィンドウに掲載して前記表示装置に表示するものである、請求項1又は2に記載の文書検索装置。
  5. 前記表示手段は、前記各スクロールウィンドウの領域の広さを前記抜粋を表示する前記文書の当該抜粋の量に応じて変える、請求項3に記載の文書検索装置。
  6. 前記表示手段は、前記各スクロールウィンドウの領域の広さを前記抜粋を表示する前記文書の前記検索による順位またはスコア高さに応じて変える、請求項3に記載の文書検索装置。
  7. 前記表示手段は、前記抜粋中の前記キーワードの出現箇所を単語ごとに示す識別標識を順次表示する、請求項1〜6の何れかの一に記載の文書検索装置。
  8. 請求項1〜7の何れかの一に記載の文書検索装置の前記各手段の機能をコンピュータに実行させるコンピュータに読取可能なプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記憶している記憶媒体。
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