JP2002123120A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2002123120A
JP2002123120A JP2000318828A JP2000318828A JP2002123120A JP 2002123120 A JP2002123120 A JP 2002123120A JP 2000318828 A JP2000318828 A JP 2000318828A JP 2000318828 A JP2000318828 A JP 2000318828A JP 2002123120 A JP2002123120 A JP 2002123120A
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昌彦 上條
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性体と定着ローラとが直接圧接するのを防
止できる定着装置を提供する。 【解決手段】 定着ローラ21と、この定着ローラ21
に圧接される加圧部材23とを備え、定着ローラ21と
加圧部材23とのニップ部Nを通過する用紙Pの未定着
画像を定着する定着装置15において、加圧部材23
は、定着ローラ21に対向して配置された支持体27
と、支持体27に取り付けられた弾性体29と、支持体
27及び弾性体29とを被覆するフッ素系樹脂チューブ
31とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる定着装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置の定着装置においては、定着ローラに加圧ロ
ーラを押し当てることによりニップ部を形成し、このニ
ップ部に転写紙を通過させる際に熱と圧力により、転写
紙の未定着画像を定着している。
【0003】定着装置に用いられる加圧ローラにおいて
は、一般に、芯金の上にシリコンゴム層を形成し、その
上にテフロン(登録商標)チューブ等の剥離層を形成し
ている構造のため、装置の規模が大きくなり、部品コス
トが高くなってしまうとともに、熱容量が大きくなるの
で、加熱開始しても加圧ローラがなかなか暖まらず、定
着不良が発生することがある。また、ニップ部において
適度に加熱及び加圧を行うために適度なニップ巾を確保
する必要があり、加圧ローラに大きな加圧力を必要と
し、その圧力のために転写紙にストレスが生じ、用紙に
シワ(定着シワ)が発生してしまう。
【0004】これに対し、特開平8−123225号公
報では、加圧ローラの代りに、断面が凹み状の支持体内
に弾性体(シリコンスポンジ)を収納し、定着ローラに
対する弾性体の圧接部表面に低摩擦部材(テトラフルオ
ロエチレンフィルムの層)を設けた加圧部材を用いる技
術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した技術
では、弾性体の圧接部表面と低摩擦部材との接着強度が
弱い場合において、転写紙間などの非通紙状態では、定
着ローラと加圧部材の低摩擦部材が直接接触し、低摩擦
部材が定着ローラからの剥離力を受けるため、低摩擦部
材が弾性体から剥がれてしまうという課題があった。
【0006】そこで、本発明は、低摩擦部材が弾性体か
ら剥がれてしまうことを防止できる定着装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、定着ローラと、この定着ローラに圧接される加圧部
材とを備え、定着ローラと加圧部材とのニップ部を通過
する転写紙の未定着画像を定着する定着装置において、
加圧部材は、定着ローラに対向して配置された支持体
と、支持体に取り付けられた弾性体と、支持体及び弾性
体とを被覆するチューブ状の低摩擦部材とを備え、定着
ローラが加圧部材の弾性体側で低摩擦部材に圧接してい
ることを特徴とする。ここで、低摩擦部材としては、例
えば、フッ素系樹脂を用いるのが好ましい。
【0008】この請求項1に記載の発明では、転写紙の
未定着画像は、定着ローラと加圧部材の低摩擦部材とで
形成されるニップ部を通過しつつ、熱と圧力とにより転
写紙に定着される。チューブ状の低摩擦部材が支持体及
び弾性体とを被覆していることにより、低摩擦部材の周
方向に切れ目がないので、転写紙間等の非通紙状態にお
いて、低摩擦部材と定着ローラとが直接接触して低摩擦
部材が定着ローラからの剥離力を受けても、低摩擦部材
が弾性体から剥がれることを防止できる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、弾性体の材質がシリコンソリッドゴム
或いはシリコンスポンジゴムであることを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、弾性
体の材質がシリコンソリッドゴム或いはシリコンスポン
ジゴムであることにより、弾性体が定着ローラから20
0度程度の温度で圧力を受けていても、弾性体が溶けて
しまったり、永久歪みを起こすことを防止できるので、
定着ローラに対する加圧部材の加圧力が低下するのを防
止できる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、加圧部材の定着ローラに対する
圧接面の高さを、定着ローラの長手方向に対し端部より
も中央部が高くなるようにしたことを特徴とする。
【0012】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、定着ローラと加圧部材とを圧接すると、定着ローラ
及び加圧部材の双方がたわむことがあり、この場合、圧
接面における端部の圧力が高くなり、中央部の圧力が低
くなるが、圧接面の中央部の高さを端部よりも高くする
ことにより、圧接面の圧力を略一定にでき、圧接面の端
部と中央部とで定着ローラに対する圧力がばらつくのを
防止できる。また、圧接面の圧力のばらつきを防止でき
るので、定着不良が発生したり、転写紙にシワが発生し
たりするのを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明にかかる定着装置を適用した複写機を概略的に示す構
成図である。図1に示すように、複写機1は、該して、
用紙(転写紙)Pを給紙する給紙部3と、用紙Pに画像
を形成する画像形成部5と、用紙Pを排紙する排紙部7
とを備えている。
【0014】給紙部3は、給紙トレイ7に収納された用
紙Pを給紙する給紙ローラ9を有しており、用紙Pは給
紙ローラ9により画像形成部5に向けて給紙されるよう
になっている。
【0015】画像形成部5は、原稿画像に対応した未定
着画像が形成される感光体11と、感光体11の未定着
画像を用紙Pに転写する転写ローラ13と、用紙Pの未
定着画像を定着する定着装置15とを有している。ま
た、排紙部7は、定着装置15により未定着画像を定着
された用紙Pを排紙する排紙ローラ17と、排紙トレイ
19とを有しており、排紙トレイ19は、排紙ローラ1
7により排紙された用紙Pをスタックする。
【0016】図2は、図1の定着装置を概略的に示す断
面図である。定着装置15は、図2(a)に示すよう
に、ヒータ25を内蔵した定着ローラ21と、定着ロー
ラ21に圧接する加圧部材23とを備えており、これら
定着ローラ21と加圧部材23とで形成されるニップ部
Nの間を用紙Pが通過することで、用紙Pの未定着画像
が熱と圧力とにより用紙Pに定着するようになってい
る。
【0017】図2(b)に示すように、加圧部材23
は、定着ローラ23の長手方向に配置された支持体27
に、シリコンスポンジゴムの成形品である弾性体29を
接着し、これら支持体27及び弾性体29をフッ素系樹
脂で構成されたフッ素系樹脂チューブ(低摩擦部材)3
1により被覆することにより構成されている。
【0018】図3は、図2の弾性体のA−A断面図であ
る。図3に示すように、支持体27の長手方向に対する
中央部27aは凸形状をなしており、この支持体27に
厚さが均一な弾性体29を貼り付けることにより、加圧
部材23の長手方向の中央部23aの高さGは、加圧部
材23の長手方向の端部23b、23bの高さHよりも
高くなっている。このように構成することで、加圧部材
23の定着ローラ21に対する圧接面23cの圧力のば
らつきを防止できる。
【0019】即ち、定着ローラ21と加圧部材23とを
圧接すると、定着ローラ21及び加圧部材23の双方が
たわむことがあり、この場合、加圧部材23の端部23
b側の圧接面23c圧力が高くなり、中央部23a側の
圧接面23cの圧力が低くなってしまう。この場合、圧
力の低い中央部23aにあわせて中央部23aの圧力を
高くすると用紙Pにシワが発生しやすくなり、圧力の低
い端部23bにあわせて端部23bの圧力を高くすると
定着不良が発生しやすくなる。しかし、本実施の形態で
は、圧接面23cの中央部23aの高さGを端部23b
の高さHよりも高くしていることにより、圧接面23a
の圧力を略一定にできるので、圧接面23cの端部23
b、23bと中央部23aとで定着ローラ21に対する
圧力がばらつくのを防止でき、定着不良の発生や用紙P
にシワが発生するのを防止できる。
【0020】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。転写ローラ13により未定着画像
を転写された用紙Pは、定着ローラ21と加圧部材23
とのニップ部Nに向けて搬送され、定着ローラ21及び
加圧部材23は、未定着画像を担持する用紙Pをニップ
部Nにて、挟持しつつ排紙部7に向けて搬送する。定着
ローラ21及び加圧ローラ23は、ニップ部Nにおいて
用紙Pを200度程度の温度で加熱しつつ加圧すること
により、用紙Pの未定着画像を用紙Pに定着する。
【0021】定着ローラ21及び加圧部材23のニップ
部Nから用紙Pが通過した後、次の用紙Pがニップ部N
に突入するまでの間において(用紙Pの非通紙状態にお
いて)、定着ローラ21が加圧部材23のフッ素系樹脂
チューブ31に圧接しつつ回転しており、定着ローラ2
1が、フッ素系樹脂チューブ31を弾性体29から剥そ
うとする(剥離力を受ける)。
【0022】しかし、フッ素系樹脂チューブ31が支持
体27及び弾性体29とを被覆していることにより、フ
ッ素系樹脂チューブ31の周方向に切れ目がないので、
フッ素系樹脂チューブ31が定着ローラ23からの剥離
力を受けても、フッ素系樹脂チューブ31が弾性体29
から剥がれることを防止できる。従って、弾性体29と
定着ローラ21とが直接圧接することを防止できること
により、定着ローラ21と加圧部材23とのニップ部N
において、摩擦力が大きくなるのを防止できるので、用
紙Pがニップ部Nを通過し難くなることを防止できる。
【0023】また、ニップ部Nを用紙Pが通過している
とき、或いはニップ部Nを用紙Pが通過する前後におい
て、弾性体29は、定着ローラ21から200度程度の
高温でしかも圧力を受けるが、弾性体29がシリコンス
ポンジゴムであるので、弾性体29が溶けてしまった
り、永久歪みを起こすことを防止でき、定着ローラ21
に対する加圧部材23の加圧力が低下するのを防止でき
る。
【0024】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、弾性体29
としてシリコンスポンジゴムを用いたが、これに限定さ
れず、シリコンソリッドゴム等を用いても同様な作用効
果を得る。
【0025】また、本実施の形態では、支持体27の中
央部27aを凸形状にしたが、支持体27ではなく、弾
性体29の中央部を凸形状にしても良い。
【0026】本発明は、複写機に適用したが、これに限
定されるものではなく、例えば、プリンタ、ファクシミ
リ、或いはこれらの複合機等に適用しても同様な作用効
果を得る。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、チューブ状
の低摩擦部材が支持体及び弾性体とを被覆していること
により、低摩擦部材の周方向に切れ目がないので、低摩
擦部材と定着ローラが直接接触しているときに、低摩擦
部材が定着ローラからの剥離力を受けても、低摩擦部材
が弾性体から剥がれることを防止できる。
【0028】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、弾性体の材質
がシリコンソリッドゴム或いはシリコンスポンジゴムで
あることにより、弾性体が定着ローラから200度程度
の温度で圧力を受けていても、弾性体が溶けてしまった
り、永久歪みを起こすことを防止できるので、定着ロー
ラに対する加圧部材の加圧力が低下するのを防止でき
る。
【0029】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、圧接面
の中央部の高さを端部よりも高くすることにより、定着
ローラと加圧部材とを圧接したときに定着ローラ及び加
圧部材の双方がたわんだ場合であっても、圧接面の圧力
を略一定にできるので、圧接面の端部と中央部とで定着
ローラに対する圧力がばらつくのを防止できるとととも
に、転写紙にシワが発生したり、定着不良が発生するの
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機を概略的に示す構成図
である。
【図2】図1の定着装置を概略的に示す図であり、
(a)は定着装置を示す断面図であり、(b)は加圧部
材を拡大して示す断面図である。
【図3】図2の加圧部材のA−A断面図である。
【符号の説明】
15 定着装置 21 定着ローラ 23 加圧部材 23a 加圧部材の中央部 23b 加圧部材の端部 23c 圧接面 27 支持体 29 弾性体 31 フッ素系樹脂チューブ(チューブ状の低摩擦部
材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと、この定着ローラに圧接さ
    れる加圧部材とを備え、定着ローラと加圧部材とのニッ
    プ部を通過する転写紙の未定着画像を定着する定着装置
    において、 加圧部材は、定着ローラに対向して配置された支持体
    と、支持体に取り付けられた弾性体と、支持体及び弾性
    体とを被覆するチューブ状の低摩擦部材とを備え、定着
    ローラが加圧部材の弾性体側で低摩擦部材に圧接してい
    ることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 弾性体の材質がシリコンソリッドゴム或
    いはシリコンスポンジゴムであることを特徴とする請求
    項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 加圧部材の定着ローラに対する圧接面の
    高さを、定着ローラの長手方向に対し端部よりも中央部
    が高くなるようにしたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006084655A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置、および画像形成装置
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