JP2002122792A - 顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を整合するための方法と設備 - Google Patents

顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を整合するための方法と設備

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JP2002122792A JP2001188235A JP2001188235A JP2002122792A JP 2002122792 A JP2002122792 A JP 2002122792A JP 2001188235 A JP2001188235 A JP 2001188235A JP 2001188235 A JP2001188235 A JP 2001188235A JP 2002122792 A JP2002122792 A JP 2002122792A
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リュール ヘルムート
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  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる操作モード(静止画像又はビデオによ
る協議)間の切り替えをユーザーフレンドリーなように
行う。 【解決手段】 顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を
整合するための方法によって、画像内容における時間的
な変化の検出ができ、決定の結果に基づいて他の伝達モ
ードに切り替わる。顕微鏡画像の横方向で経時的な解像
能を整合するための設備は、顕微鏡画像の画像内容にお
ける変化を検知するための手段と;上記画像内容を限定
するための電子手段と;適切な伝達モードに自動的に切
り替わるための手段とを備える。切り替え手段(33)
に繋がれた比較要素(36)も備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡画像の横方
向で経時的な解像能乃至解像度(lateral and temporal
resolution、ラテラル・時間リソルーション)を整合乃
至適合するための方法に関するものである。発明は更
に、顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を整合するた
めの設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば顕微鏡のような光学的光画像発生
器は、時間の遅れなしに二次元での画像結果を生じる。
感知された画像を付加的アナログ若しくはデジタル処理
の目的のために電子信号に変換することが在来の手順で
ある。これに関連して、限定された伝達帯域幅のために
横方向乃至ラテラル乃至水平及び/又は時間経過の点で
の付加的制限が生じる。この制限は特に、長い伝達経路
(長距離顕微鏡検査)又は低帯域幅伝達ルートに関連し
て生じる。
【0003】ユーザーはこれに関連して、横方向の高解
像能と画像高周波数の間で選択する機会を有する。米国
特許第5216596号は、長距離病理学(telepatholo
gy、テレパソロジー)系を開示する。ワークステーショ
ンが遠隔位置に設定され、顕微鏡で検査されているプレ
パラート(組織部分)からの画像を受ける。顕微鏡画像
は在来のビデオカメラで記録され、遠隔の位置で在来の
ビデオモニター上にディスプレイされる。画像データの
デジタル化又はコード化が画像形成後になされる。ここ
で与えられた系はアナログ伝達リンクに結び付き、在来
のデジタルネットワークでの必要な解像能に達すること
ができない。
【0004】上記系は、目下有効な帯域幅に対する整合
を容認するために相応の解像能を減少するための能力を
示さない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、異な
る操作モード(静止画像又はビデオによる協議video co
nferencing)間の切り替えをユーザーフレンドリーなよ
うに行う方法を生み出すことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は次のステップ
によって特徴付けられる方法によって解決される: a)顕微鏡の設定における変化を用いて現在伝えられて
いる画像窓(ウインドウ)における変化を検知するこ
と; b)ビデオによる協議のための伝達モードに切り替える
こと; c)顕微鏡の設定における最後の変化以来経過した時間
を記録すること;及び d)或る時間制限を越える場合に静止画像のための伝達
モードに切り替えること。
【0007】本発明の更に別の課題は、伝達経路の有効
な帯域幅を最適に利用し整合させ、そのためにユーザー
入力を要しない設備配置を生み出すことにある。
【0008】この課題は、 −顕微鏡画像の画像内容における変化を検知するための
手段; −上記画像内容における変化を検知するための手段によ
って供給されたデータに基づいて画像内容を限定するた
めの電子手段;及び −画像内容における検知された変化に適する伝達モード
に自動的に切り替えるための手段 を備えることで特徴付けられる設備配置によって解決さ
れる。
【0009】本発明の利点は、長い期間存続する画像の
確立後に画像を新たにする必要がないことである。この
場合、伝達経路の有効な帯域幅が十分に用いられ得、顕
微鏡によって感知された画像は、遠隔に位置したステー
ションで最良の解像能でユーザーによって観察され得
る。そしてユーザーがプレパラートにおいて異なる点に
動くことを望むならば、ユーザーは例えば遠隔のステー
ションからこれを行うこともできる。このために、ユー
ザーは例えば倍率、焦点距離及び/又はX-Yステージ
の位置のような画像形成パラメータを対応して整合する
ことができる。他の可能性は、顕微鏡パラメータが手動
で改変されることであり、またその変化を検知する対応
する手段が顕微鏡位置に備えられることである。自動式
顕微鏡の場合には、設備配置がそれら変化を確かめて、
伝達に用いられるネットワークの帯域幅に優先的に整合
する異なる伝達モードに自動的に切り替えることができ
る。
【0010】自動式顕微鏡に関連して、顕微鏡パラメー
タの調整に必要な信号が検知され、当該信号に基づいて
他の伝達モードに切り替えるか否かについて決定され
る。
【0011】手動調整能を備えた自動式顕微鏡に関連し
て、画像窓における変化が時間の機能として記録され、
時間の機能としての当該変化に基づいて他の伝達モード
に切り替えるか否かについて決定される。
【0012】顕微鏡の画像形成系又は標本(プレパラー
ト)の操作がなされる(例えば画像形成スケール又は画
像形成範囲における変化)とすぐに、高解像能での速い
画像伝達速度に必要な帯域幅が十分でない。この時間乃
至時間周期のために一層高い画像周波数を達成するため
に、横方向及び/又は彩色の解像能が同時に短時間断念
される。設備配置は入力画像(顕微鏡によって感知され
た画像)の機能として異なる伝達モードに自動的に切り
替えられる。
【0013】最大に可能な横方向及び彩色標本忠実度を
有した伝達モードは「静止画像」伝達と称される。限定
された横方向及び/又は彩色解像能を備えたモードは
「ビデオによる協議乃至協議参加」と称される。
【0014】静止画像伝達とビデオによる協議の間の切
り替えは、標本の動きの検知又は器具設定における変化
に基づいて自動的になされる。
【0015】この検知は次のようになされる: −モータ制御された動きの場合、当該動きは制御系によ
って伝えられ知らされる。 −手動の標本変位の場合、測定系が変化を検知する。 −画像の電子信号が内容変化のために分析される。
【0016】変化が前述方法の一つによって確認される
ならば、伝達系は「ビデオによる協議」モードに切り替
わる(素早い画像周波数)。
【0017】画像内容が限定された時間の間変化しない
ままであるならば、切り替えは「静止画像」モードに起
こる(高解像能)。画定された時間は、タイマーに設定
され得る特定の時間間隔であり得る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の主題(サブジェクトマタ
ー)は図面に描かれ、各図に関連して以下に記載され
る。
【0019】図1に描かれたシステム1は、検査のため
のプレパラート(組織部分)が製作されている個所に設
定された顕微鏡2を備えて構成される。上記個所は通
常、病院の病理乃至微視的解剖学部門である。モニター
5を有した第1コンピュータ4が顕微鏡2と連関してい
る。即ち、結び付いている。同じくモニター7を有した
第2コンピュータ6が在来のネットワーク8を介して第
1コンピュータ4と連結している。当該ネットワークは
図1において中断部分8aを有する連結線で示され、こ
れは要するに、第2コンピュータ6が原則として第1コ
ンピュータ4から所望の距離で設置され得ることを表し
ている。
【0020】ここに描かれた例示的な実施形態では、顕
微鏡2は自動式顕微鏡として構成されている。顕微鏡2
の画像形成パラメータの全ては例えば第2コンピュータ
6から設定され改変され得る。この場合、顕微鏡2はパ
ラメータを設定するための対応するモータ(原動機)を
有する。図1には、X-Yステージ(載物台)12の変
位を可能とするモータ10が描かれている。画像形成尺
度を変更し、X-Yステージ12をZ方向に動かし及び
/又は焦点合わせするためのモータは図面上の明瞭さの
理由から描かれていない。しかしながら、これらモータ
の配置と使用とは当業者にとって自明である。
【0021】準備されたプレパラート14aを備えた試
料スライドガラス(載物ガラス)14がX-Yステージ
12上に置かれている。選択された倍率に応じて、画像
窓(図示せず)がカメラ16によって撮像され記録され
る。当該カメラ16は在来のビデオカメラ若しくはデジ
タルカメラとして構成され得る。当該カメラ16は接続
部17を介して第1コンピュータ4に接続されている。
制御信号を対応するモータに送る更に別の接続部18が
第1コンピュータ4と顕微鏡2の間に存する。制御信号
はネットワーク8を介して第2コンピュータ6から第1
コンピュータ4へ伝えられる。画像データが同様にネッ
トワーク8を介して第1コンピュータ4から第2コンピ
ュータ6に伝えられる。2つのコンピュータ4と6は各
々、モデム4又は連結を確立するのに供される他の遠隔
データ伝達システムを備えることができる。ユーザーに
よる入力のための入力ユニット20もまた各コンピュー
タ4と6に接続されている。入力ユニット20はマウ
ス、キーボード又はボイス制御ユニットとして構成され
ることが可能である。
【0022】既に述べたように、第1コンピュータ4は
一般的に顕微鏡2の画像データを読み取り、ネットワー
ク8を介した移転のために当該データを対応するデータ
フォーマットに変換するのに供される。画像データの圧
縮も第1コンピュータ4によって行うことができる。更
に顕微鏡2も、第1コンピュータ4にX-Yステージ1
2のX、Y、Z位置に関する情報をもたらす信号を供給
する位置センサ(図示せず)を備える。第1コンピュー
タ4はまた、顕微鏡2を制御するために第2コンピュー
タ6からデータを受け当該データを対応する制御信号に
変換することを請け負っている。
【0023】図2は、手動式顕微鏡に関連して個々の伝
達モードの間の切り替えを可能とする設備配置21の概
略的な描写である。既に述べたように、純粋に手動式の
顕微鏡2は、感知された画像内容によって顕微鏡調節
(設定)における変化を確かめる。設備配置21は、画
像データ処理手段22、バッファメモリ24、比較要素
26、タイマー19、及び切り替え手段23を備えて構
成される。画像データ処理手段22はカメラから入力画
像を受ける。そのために例えば顕著な画像点と、画定さ
れた画像窓(図示せず)内のそれらの位置とが確かめら
れる。これらデータはバッファメモリ24に伝えられ
る。バッファメモリ24は第1部分24と第2部分2
に細分されている。以前の画像のデータは第1部分
24に記憶され、現在の画像のデータは第2部分24
に記憶される。現在の画像と以前の画像の各データ
は、タイマー19によって予め設定された時間間隔を考
慮しながら、比較要素26において比較される。比較要
素26においてずれが確認されないならば、静止画像を
伝達し続けるための信号が設備配置21の第1出力25
を介して送られる。ずれのある場合、信号が切り替え
手段に送られ、入力画像の画像データがそこで、ビデオ
による協議(video conferencing)のためにライブ画像
を生ずるように、帯域幅と伝達速度にしたがい減らされ
るべきことを知らせる。ライブ画像は設備配置21の第
2出力25を介して出力される。
【0024】図3は、自動式顕微鏡2に関連して個々の
伝達モードの間の切り替えを可能とする設備配置30の
概略的な描写である。設備配置30は、位置データ処理
手段32、バッファメモリ34、比較要素36、タイマ
ー31、及び切り替え手段33を備えて構成される。位
置データ処理手段32は顕微鏡画像の画像内容における
変化を検出するための手段として供される。当該位置デ
ータ処理手段32は、X-Yステージ12の位置、倍率
及び焦点距離に関する信号を供給する多数の入力3
、32、32を有する。処理後、これらデータ
は画像窓の位置を表す。これらデータはバッファメモリ
34に伝えられる。バッファメモリ34に記憶された現
在の画像と以前の画像の各データは、タイマー31によ
って予め設定された時間間隔を考慮しながら、比較要素
36において比較される。比較要素36においてずれが
確認されないならば、静止画像を伝達し続けるため(又
は静止画像の更なる伝達が必要ないことを指示するた
め)の信号が設備配置30の第1出力35を介して送
られる。ずれのある場合、信号が切り替え手段33に送
られ、現実の入力画像の画像データがそこで、ビデオに
よる協議のためライブ画像を発生するために、帯域幅と
伝達率乃至速度にしたがい減少されるべきことを知らせ
る。ライブ画像は設備配置30の第2出力35を介し
て出力される。
【0025】本発明は特別な実施形態に関して記載され
た。それにも拘らず、特許請求の範囲の保護の範囲に逸
脱することなく変更と改変を行い得ることは自明であ
る。
【0026】ちなみに考えられ得る具体的な実施形態を
例示的に以下に列挙する。 (1)自動式顕微鏡の場合に、顕微鏡パラメータの調整
に必要な信号が検知され、当該信号に基づいて他の伝達
モードに切り替えるか否かについて調べられることを特
徴とする特許請求の範囲の請求項1に記載の方法。
【0027】(2)手動調整能を備えた自動式顕微鏡の
場合に、画像窓における変化が時間に依存して記録さ
れ、時間の機能としての当該変化に基づいて他の伝達モ
ードに切り替えるか否かについて調べられることを特徴
とする特許請求の範囲の請求項1に記載の方法。
【0028】(3)変化を検知するための手段が、X-
Yステージ12の位置の信号、顕微鏡2の倍率及び焦点
距離に関する信号を供給する多数の入力32、3
、32 を有する位置データ処理手段32であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲の請求項4又は5に記載
の設備。
【0029】(4)比較要素26,36とつながるタイ
マー19,31が備えられ、比較要素26,36はタイ
マー19,31の所定の時間間隔と比較結果とに基づい
て更に静止画像を第1出力25,35に供給するこ
とを特徴とする特許請求の範囲の請求項4又は5若しく
は上記(3)に記載の設備。
【0030】(5)比較要素26,36が切り替え手段
23,33とつながり、比較要素26,36でのずれの
際に、切り替え手段23,33がそれに基づいて、ビデ
オによる協議のためにライブ画像を生ずるために、帯域
幅と伝達速度に対応して実際の入力画像の画像データを
減らすことを特徴とする特許請求の範囲の請求項4又は
5若しくは上記(3)に記載の設備。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いたシステムの組織図である。
【図2】手動式顕微鏡に関した個々の伝達モード間の移
行乃至転換を行う設備の概略図である。
【図3】自動式顕微鏡に関した個々の伝達モード間の移
行乃至転換を行う設備の概略図である。
【符号の説明】
2 顕微鏡 4 第1コンピュータ 5 モニター 6 第2コンピュータ 7 モニター 8 ネットワーク 10 モータ 11 モデム 12 X-Yステージ 14 試料スライド 14a プレパラート 16 カメラ 17 接続部 18 接続部 19 タイマー 20 入力ユニット 21 設備配置 22 画像データ処理手段 23 切り替え手段 24 バッファメモリ 24 バッファメモリ、第1部分 24 バッファメモリ、第2部分 25 第1出力 25 第2出力 30 設備配置 31 タイマー 32 位置データ処理手段 32,32,32 複合入力 33 切り替え手段 34 バッファメモリ 35 第1出力 35 第2出力 36 比較要素
フロントページの続き Fターム(参考) 2H052 AF01 AF14 AF25 5C054 AA02 AA05 CH01 EA01 EA03 EA05 EH00 FA09 HA12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を
    整合するための方法にして、 a)顕微鏡(2)の設定乃至調節における変化を用いて
    現在伝えられている画像窓における変化を検知するこ
    と; b)ビデオによる協議のための伝達モードに切り替える
    こと; c)顕微鏡(2)の設定乃至調節における最後の変化以
    来経過した時間を記録すること;及び d)或る時間制限を越える場合に静止画像のための伝達
    モードに切り替えることの各ステップを特徴とする方
    法。
  2. 【請求項2】 現在の画像窓における変化の検知が、時
    間的に連続してとられた2つの顕微鏡画像の比較に基づ
    いた画像分析によってなされることを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 現在の画像窓における変化の検知が、時
    間的に連続してとられた2つの顕微鏡画像の画像窓の位
    置の自動比較によってなされることを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を
    整合するための設備にして、 顕微鏡画像の画像内容における変化を検知するための手
    段と;上記画像内容における変化を検知するための手段
    によって供給されたデータに基づいて画像内容を限定す
    るための電子手段と;画像内容での検知された変化に適
    する伝達モードに自動的に切り替わるための手段とを備
    えることを特徴とする設備。
  5. 【請求項5】 上記変化を検知するための手段が、画定
    された画像窓内の顕著な画像点とそれらの位置を確かめ
    る画像データ処理手段を備えて構成されることを特徴と
    する請求項4に記載の設備。
JP2001188235A 2000-06-29 2001-06-21 顕微鏡画像の横方向で経時的な解像能を整合するための方法と設備 Withdrawn JP2002122792A (ja)

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