JP2002122446A - 測定値表示装置 - Google Patents
測定値表示装置Info
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- JP2002122446A JP2002122446A JP2000315117A JP2000315117A JP2002122446A JP 2002122446 A JP2002122446 A JP 2002122446A JP 2000315117 A JP2000315117 A JP 2000315117A JP 2000315117 A JP2000315117 A JP 2000315117A JP 2002122446 A JP2002122446 A JP 2002122446A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置を大型化することなく、目安表示目盛、
上限警報表示目盛、下限警報表示目盛を表示する。 【解決手段】 計測値を表示するバー表示部100の表
示部分に、目安表示バー130、上限警報表示バー14
0、下限警報表示バー150を点滅表示させる。また、
目安値、上限警報値、下限警報値については、計測した
電流、電圧、電力などの値を取り込んで目安値として設
定し、また、目安値の大きさに応じて上限警報値、上限
警報値を導出して設定し、また、設定した最大目盛値の
大きさに応じて目安値、上限警報値、下限警報値を導出
して設定するなどの設定ができるようにする。以上のよ
うにすると、表示部を小型化し、装置も小型化できる。
また、目安値、上限警報値、下限警報値等を自動的に導
出し設定できる。
上限警報表示目盛、下限警報表示目盛を表示する。 【解決手段】 計測値を表示するバー表示部100の表
示部分に、目安表示バー130、上限警報表示バー14
0、下限警報表示バー150を点滅表示させる。また、
目安値、上限警報値、下限警報値については、計測した
電流、電圧、電力などの値を取り込んで目安値として設
定し、また、目安値の大きさに応じて上限警報値、上限
警報値を導出して設定し、また、設定した最大目盛値の
大きさに応じて目安値、上限警報値、下限警報値を導出
して設定するなどの設定ができるようにする。以上のよ
うにすると、表示部を小型化し、装置も小型化できる。
また、目安値、上限警報値、下限警報値等を自動的に導
出し設定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、測定値をデジタ
ル表示とアナログのバー表示の二つの表示手段で表示す
る測定値表示装置に関するもので、例えば、電圧値と電
流値から演算によって求めた電力値をデジタル数値の表
示とアナログのバーで表示する測定値表示装置に関す
る。
ル表示とアナログのバー表示の二つの表示手段で表示す
る測定値表示装置に関するもので、例えば、電圧値と電
流値から演算によって求めた電力値をデジタル数値の表
示とアナログのバーで表示する測定値表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の測定値表示装置を示す構
成図である。図2において、1は電流回路又は電圧回路
の電流又は電圧を入力する入力回路部、2は入力回路部
1から入力されたアナログ値をデジタル値に変換するA
/D変換部、3はA/D変換部2から出力されたデジタ
ルデータを電流値又は電圧値及び電力値等に演算すると
共に後述のLCDドライバー5を制御する処理部、4は
電流値又は電圧値及び電力値等を表示するLCD(Li
quid Crystal Display)である。
成図である。図2において、1は電流回路又は電圧回路
の電流又は電圧を入力する入力回路部、2は入力回路部
1から入力されたアナログ値をデジタル値に変換するA
/D変換部、3はA/D変換部2から出力されたデジタ
ルデータを電流値又は電圧値及び電力値等に演算すると
共に後述のLCDドライバー5を制御する処理部、4は
電流値又は電圧値及び電力値等を表示するLCD(Li
quid Crystal Display)である。
【0003】5は処理部で処理した値をLCDに表示さ
せるLCDドライバー、6はLCD4に表示させる電
流、電圧、電力等の測定値の表示内容を設定するための
設定ボタン(図示しない)が配設された設定部、7は設
定部6で設定した値、及び処理部3で処理した電流値又
は電圧値及び電力値を記憶しておく記憶部、8は入力回
路部1、A/D変換部2、処理部3、LCDドライバー
5、記憶部7のそれぞれに電源を供給する電源部であ
る。
せるLCDドライバー、6はLCD4に表示させる電
流、電圧、電力等の測定値の表示内容を設定するための
設定ボタン(図示しない)が配設された設定部、7は設
定部6で設定した値、及び処理部3で処理した電流値又
は電圧値及び電力値を記憶しておく記憶部、8は入力回
路部1、A/D変換部2、処理部3、LCDドライバー
5、記憶部7のそれぞれに電源を供給する電源部であ
る。
【0004】図3は、従来のLCDの画面の表示状態を
示す図である。9は電流値、電圧値、電力値等をデジタ
ルで表示するデジタル表示部で、このデジタル表示部に
は処理部3で処理された値から表示しようとする3つの
表示値が選択されて上段、中段、下段のそれぞれにデジ
タル値(例えば、R,S,T各相の電流値)が表示され
る。
示す図である。9は電流値、電圧値、電力値等をデジタ
ルで表示するデジタル表示部で、このデジタル表示部に
は処理部3で処理された値から表示しようとする3つの
表示値が選択されて上段、中段、下段のそれぞれにデジ
タル値(例えば、R,S,T各相の電流値)が表示され
る。
【0005】10はデジタル表示部9に表示された表示
値のうち下段に表示される値をバー(黒の四角で示す)
によりアナログ表示するバー表示部、11は表示部10
の目盛を表す目盛部、12は目盛部11の目盛数字を表
示する目盛数字部で、最大目盛値が図3の時計方向の終
点位置に表示される。
値のうち下段に表示される値をバー(黒の四角で示す)
によりアナログ表示するバー表示部、11は表示部10
の目盛を表す目盛部、12は目盛部11の目盛数字を表
示する目盛数字部で、最大目盛値が図3の時計方向の終
点位置に表示される。
【0006】次に、以上のように構成された測定値表示
装置の動作について、図2及び図3を用いて説明する。 (1)設定部6で電流、電圧、電力等の最大目盛値、及
びデジタル表示部9の上段、中段、下段に何(各相電流
等)を表示するか等を設定する。 (2)設定した値は記憶部7に記憶される。 (3)デジタル表示部9の下段に表示するように設定さ
れた項目(例えば電流値)の最大目盛値が目盛数字部1
2の時計方向の終点位置に表示される。
装置の動作について、図2及び図3を用いて説明する。 (1)設定部6で電流、電圧、電力等の最大目盛値、及
びデジタル表示部9の上段、中段、下段に何(各相電流
等)を表示するか等を設定する。 (2)設定した値は記憶部7に記憶される。 (3)デジタル表示部9の下段に表示するように設定さ
れた項目(例えば電流値)の最大目盛値が目盛数字部1
2の時計方向の終点位置に表示される。
【0007】(4)目盛部11の目盛位置は、処理部3
により最大目盛の値に応じて分割されて設定される。 (5)入力回路部1に入力された電流、電圧の値はA/
D変換部2でデジタル値に変換され処理部3に入力され
る。 (6)処理部3は入力された電流、電圧のデジタル値か
ら電力等を演算すると共に、電流、電圧、電力等のデー
タを記憶部7に記憶させる。
により最大目盛の値に応じて分割されて設定される。 (5)入力回路部1に入力された電流、電圧の値はA/
D変換部2でデジタル値に変換され処理部3に入力され
る。 (6)処理部3は入力された電流、電圧のデジタル値か
ら電力等を演算すると共に、電流、電圧、電力等のデー
タを記憶部7に記憶させる。
【0008】(7)処理部3は、設定部6で設定された
設定内容に従って、記憶部7に記憶させた電流、電圧、
電力等のデータをLCDドライバー5に出力させ、LC
D4に表示させる。LCD4のデジタル表示部9の上
段、中段、下段の夫々に設定部6で設定された計測デー
タ(各相電流値等)が表示され、デジタル表示部9の下
段に表示された計測データがバー表示部10でアナログ
表示される。例えば、下段に電流値が表示されれば、電
流値に相当するアナログ表示がバー表示部10に表示さ
れる。
設定内容に従って、記憶部7に記憶させた電流、電圧、
電力等のデータをLCDドライバー5に出力させ、LC
D4に表示させる。LCD4のデジタル表示部9の上
段、中段、下段の夫々に設定部6で設定された計測デー
タ(各相電流値等)が表示され、デジタル表示部9の下
段に表示された計測データがバー表示部10でアナログ
表示される。例えば、下段に電流値が表示されれば、電
流値に相当するアナログ表示がバー表示部10に表示さ
れる。
【0009】図4は、他の表示状態の例を示すLCD画
面図である。13はバー表示部10のバー表示位置が通
常どのあたりを示せば良いかを表示する目安になる値を
示す目安表示目盛、14はバー表示部10のバー表示位
置がどの値を超えれば警報を出すかを表示する上限警報
値を示す上限警報表示目盛、又、15はバー表示位置が
どの値以下なら警報を出すかを表示する下限警報値を示
す下限警報表示目盛であり、これらの目盛は設定部6で
設定され、処理部3は設定部6で設定された設定値を記
憶部7に記憶すると共に、LCDドライバー5を制御し
て目安表示目盛13、上限警報表示目盛14及び下限警
報表示目盛15を表示させる。
面図である。13はバー表示部10のバー表示位置が通
常どのあたりを示せば良いかを表示する目安になる値を
示す目安表示目盛、14はバー表示部10のバー表示位
置がどの値を超えれば警報を出すかを表示する上限警報
値を示す上限警報表示目盛、又、15はバー表示位置が
どの値以下なら警報を出すかを表示する下限警報値を示
す下限警報表示目盛であり、これらの目盛は設定部6で
設定され、処理部3は設定部6で設定された設定値を記
憶部7に記憶すると共に、LCDドライバー5を制御し
て目安表示目盛13、上限警報表示目盛14及び下限警
報表示目盛15を表示させる。
【0010】なお、目安になる値を示す目安表示目盛1
3は、実際に電流を計測しLCD4に表示された値を読
んで決定する場合が多い。したがって、まず測定値表示
装置の運転を行い、LCD4のデジタル表示部9で電流
値、電圧値等を読取って、その値を記録し、次に設定部
6で設定する。
3は、実際に電流を計測しLCD4に表示された値を読
んで決定する場合が多い。したがって、まず測定値表示
装置の運転を行い、LCD4のデジタル表示部9で電流
値、電圧値等を読取って、その値を記録し、次に設定部
6で設定する。
【0011】また、上限警報値を示す上限警報表示目盛
14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛15は目
安表示目盛13を基準として設定され、例えば、電流値
の場合においては上限警報値は目安になる値のプラス1
0パーセント、下限警報値は目安となる値のマイナス1
0パーセントに設定する。
14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛15は目
安表示目盛13を基準として設定され、例えば、電流値
の場合においては上限警報値は目安になる値のプラス1
0パーセント、下限警報値は目安となる値のマイナス1
0パーセントに設定する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の測定値表示装置
は以上のように構成されているので、目安になる値を示
す目安表示目盛13、上限警報値を示す上限警報表示目
盛14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛15を
夫々別の位置に配置しているため、配置スペースが必要
であり、又、目安表示目盛13、上限警報表示目盛1
4、及び下限警報表示目盛15を制御するためのLCD
ドライバー5が各々に必要であり、測定値表示装置が大
型化すると共に、コストアップになるという問題があっ
た。
は以上のように構成されているので、目安になる値を示
す目安表示目盛13、上限警報値を示す上限警報表示目
盛14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛15を
夫々別の位置に配置しているため、配置スペースが必要
であり、又、目安表示目盛13、上限警報表示目盛1
4、及び下限警報表示目盛15を制御するためのLCD
ドライバー5が各々に必要であり、測定値表示装置が大
型化すると共に、コストアップになるという問題があっ
た。
【0013】また、目安になる値を示す目安表示目盛1
3を設定するときには一旦運転を行い、電流値、電圧値
などを読取って一旦記録してから設定しなければなら
ず、設定が面倒である。又、上限警報値を示す上限警報
表示目盛14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛
15は、目安となる値を一旦読取ってから設定部6で設
定する必要があり、設定が面倒であるという問題があっ
た。
3を設定するときには一旦運転を行い、電流値、電圧値
などを読取って一旦記録してから設定しなければなら
ず、設定が面倒である。又、上限警報値を示す上限警報
表示目盛14、及び下限警報値を示す下限警報表示目盛
15は、目安となる値を一旦読取ってから設定部6で設
定する必要があり、設定が面倒であるという問題があっ
た。
【0014】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、目安になる値を示す目安表示目
盛、上限警報値を示す上限警報表示目盛、及び下限警報
値を示す下限警報表示目盛、並びに、目安になる値を示
す目安表示目盛、上限警報値を示す上限警報表示目盛、
及び下限警報値を示す下限警報表示目盛を制御するLC
Dドライバーの配設数を少なくして小型化と低コスト化
を図ると共に、目安表示目盛、上限警報表示目盛、及び
下限警報表示目盛の設定が容易にできる測定値表示装置
を得ることを目的としている。
になされたものであり、目安になる値を示す目安表示目
盛、上限警報値を示す上限警報表示目盛、及び下限警報
値を示す下限警報表示目盛、並びに、目安になる値を示
す目安表示目盛、上限警報値を示す上限警報表示目盛、
及び下限警報値を示す下限警報表示目盛を制御するLC
Dドライバーの配設数を少なくして小型化と低コスト化
を図ると共に、目安表示目盛、上限警報表示目盛、及び
下限警報表示目盛の設定が容易にできる測定値表示装置
を得ることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】(1)この発明の請求項
1による測定値表示装置によれば、入力信号を測定しそ
の測定値をデジタル表示すると共に、上記測定値に応じ
たアナログ値をバー表示する測定値表示装置において、
入力信号が通常とりうる値を目安とする目安値、入力信
号の目標値を目安とする目安値、入力信号の上限値、入
力信号の下限値の内、少なくとも一つの値を表示するよ
うにし、その表示は、表示する値に対応するバー表示の
表示部分に点滅表示・フリッカ表示などで強調表示する
ものである。
1による測定値表示装置によれば、入力信号を測定しそ
の測定値をデジタル表示すると共に、上記測定値に応じ
たアナログ値をバー表示する測定値表示装置において、
入力信号が通常とりうる値を目安とする目安値、入力信
号の目標値を目安とする目安値、入力信号の上限値、入
力信号の下限値の内、少なくとも一つの値を表示するよ
うにし、その表示は、表示する値に対応するバー表示の
表示部分に点滅表示・フリッカ表示などで強調表示する
ものである。
【0016】(2)この発明の請求項2による測定値表
示装置によれば、請求項1記載の測定値表示装置におい
て、強調表示は、測定値のバー表示色とは異なる表示色
で色別表示とするか、または、点滅表示・フリッカ表示
等の輝度を増減する輝度変調表示すると共に、この輝度
変調表示部分の表示色を測定値のバー表示色とは異なる
色で色別表示するものである。
示装置によれば、請求項1記載の測定値表示装置におい
て、強調表示は、測定値のバー表示色とは異なる表示色
で色別表示とするか、または、点滅表示・フリッカ表示
等の輝度を増減する輝度変調表示すると共に、この輝度
変調表示部分の表示色を測定値のバー表示色とは異なる
色で色別表示するものである。
【0017】(3)この発明の請求項3による測定値表
示装置によれば、請求項1または請求項2記載の測定値
表示装置において、目安値を設定するために、任意の値
を目安値として設定する目安値設定手段、バー表示され
ている入力測定値を目安値として取り込み設定する目安
値設定手段、バー表示の最大目盛値の値に応じて目安値
を算出し設定する目安値設定手段の内、少なくともいず
れか一つの手段を設けたものである。
示装置によれば、請求項1または請求項2記載の測定値
表示装置において、目安値を設定するために、任意の値
を目安値として設定する目安値設定手段、バー表示され
ている入力測定値を目安値として取り込み設定する目安
値設定手段、バー表示の最大目盛値の値に応じて目安値
を算出し設定する目安値設定手段の内、少なくともいず
れか一つの手段を設けたものである。
【0018】(4)この発明の請求項4による測定値表
示装置によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載の
測定値表示装置において、上限値、下限値を設定するた
めに、上限値または下限値を任意の値に設定する手段、
目安値の値に応じて上限値または下限値を算出し設定す
る手段の少なくともいずれか一つの手段を設けたもので
ある。
示装置によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載の
測定値表示装置において、上限値、下限値を設定するた
めに、上限値または下限値を任意の値に設定する手段、
目安値の値に応じて上限値または下限値を算出し設定す
る手段の少なくともいずれか一つの手段を設けたもので
ある。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1における測定値表示装置を構成するLCD
の画面の表示状態を示すLCD画面図で、測定値表示装
置の回路構成については上述した図2と同様である。図
1において、90は電流値、電圧値、電力値等をデジタ
ルで表示するデジタル表示部で、このデジタル表示部9
0には処理部3で処理された値から表示しようとする3
つの表示値が選択されて上段、中段、下段のそれぞれに
デジタル値(図1では、R,S,T各相の電流値)が表
示される。
実施の形態1における測定値表示装置を構成するLCD
の画面の表示状態を示すLCD画面図で、測定値表示装
置の回路構成については上述した図2と同様である。図
1において、90は電流値、電圧値、電力値等をデジタ
ルで表示するデジタル表示部で、このデジタル表示部9
0には処理部3で処理された値から表示しようとする3
つの表示値が選択されて上段、中段、下段のそれぞれに
デジタル値(図1では、R,S,T各相の電流値)が表
示される。
【0020】100はデジタル表示部90に表示された
表示値のうち下段に表示される値をバー(黒の四角で示
す)によりアナログ表示するバー表示部、110はバー
表示部100の目盛を表す目盛部、120は目盛部11
0の目盛数字を表示する目盛数字部で、この実施例では
100が最大目盛値である。130はバー表示部100
のバー表示が通常どのあたりを示せば良いかを表示する
目安になる値を示す目安表示バー、140はバー表示部
100のバー表示位置がどの値を超えれば警報を出すか
を表示する上限警報値を示す上限警報表示バー、又、1
50はバー表示部100のバー表示位置がどの値以下な
ら警報を出すかを表示する下限警報値を示す下限警報表
示バーである。
表示値のうち下段に表示される値をバー(黒の四角で示
す)によりアナログ表示するバー表示部、110はバー
表示部100の目盛を表す目盛部、120は目盛部11
0の目盛数字を表示する目盛数字部で、この実施例では
100が最大目盛値である。130はバー表示部100
のバー表示が通常どのあたりを示せば良いかを表示する
目安になる値を示す目安表示バー、140はバー表示部
100のバー表示位置がどの値を超えれば警報を出すか
を表示する上限警報値を示す上限警報表示バー、又、1
50はバー表示部100のバー表示位置がどの値以下な
ら警報を出すかを表示する下限警報値を示す下限警報表
示バーである。
【0021】なお、これらのバーはバー表示部100の
バーと共用させたもので、例えば、点灯1秒、消灯1秒
を繰り返えす(点滅)ことにより、バー表示部100の
表示値と差別化されており、目安表示バー130、上限
警報表示バー140、下限警報表示バー150を点滅さ
せる位置は、記憶部7に記憶された設定値に基づいて、
決定される。
バーと共用させたもので、例えば、点灯1秒、消灯1秒
を繰り返えす(点滅)ことにより、バー表示部100の
表示値と差別化されており、目安表示バー130、上限
警報表示バー140、下限警報表示バー150を点滅さ
せる位置は、記憶部7に記憶された設定値に基づいて、
決定される。
【0022】次に、以上のように構成された測定値表示
装置の動作について、図1及び図2を用いて説明する。 (1)設定部6で電流、電圧、電力等の最大目盛値、及
びデジタル表示部90の上段、中段、下段に何を表示す
るか等を設定する。 (2)設定した値は記憶部7に記憶される。 (3)デジタル表示部90の下段に表示するように設定
された項目(例えば電流値)の最大目盛値が目盛数字部
120の時計方向の終点位置に表示される。
装置の動作について、図1及び図2を用いて説明する。 (1)設定部6で電流、電圧、電力等の最大目盛値、及
びデジタル表示部90の上段、中段、下段に何を表示す
るか等を設定する。 (2)設定した値は記憶部7に記憶される。 (3)デジタル表示部90の下段に表示するように設定
された項目(例えば電流値)の最大目盛値が目盛数字部
120の時計方向の終点位置に表示される。
【0023】(4)目盛部110の目盛位置は、処理部
3により最大目盛の値に応じて分割されて設定される。 (5)入力回路部1に入力された電流、電圧の値はA/
D変換部2でデジタル値に変換され処理部3に入力され
る。 (6)処理部3は入力された電流、電圧のデジタル値か
ら電力等を演算すると共に、電流、電圧、電力等のデー
タを記憶部7に記憶させる。
3により最大目盛の値に応じて分割されて設定される。 (5)入力回路部1に入力された電流、電圧の値はA/
D変換部2でデジタル値に変換され処理部3に入力され
る。 (6)処理部3は入力された電流、電圧のデジタル値か
ら電力等を演算すると共に、電流、電圧、電力等のデー
タを記憶部7に記憶させる。
【0024】(7)処理部3は、設定部6で設定された
設定内容に従って、記憶部7に記憶させた電流、電圧、
電力等のデータをLCDドライバー5に出力させ、LC
D4に表示させる。LCD4のデジタル表示部90の上
段、中段、下段の夫々に設定部6で設定された計測デー
タが表示され、デジタル表示部90の下段に表示された
計測データがバー表示部100でアナログ表示される。
例えば、下段に電流値が表示されれば、電流値に相当す
るアナログ表示がバー表示部100に表示される。
設定内容に従って、記憶部7に記憶させた電流、電圧、
電力等のデータをLCDドライバー5に出力させ、LC
D4に表示させる。LCD4のデジタル表示部90の上
段、中段、下段の夫々に設定部6で設定された計測デー
タが表示され、デジタル表示部90の下段に表示された
計測データがバー表示部100でアナログ表示される。
例えば、下段に電流値が表示されれば、電流値に相当す
るアナログ表示がバー表示部100に表示される。
【0025】目安になる値を示す目安表示バー130、
上限警報値を示す上限警報表示バー140、及び下限警
報値を示す下限警報表示バー150の位置関係は、バー
表示部100の振れ方向(図1の時計方向)に対して下
限警報表示バー150、目安表示バー130、上限警報
表示バー140の順に配設される。又、下限警報表示バ
ー150と目安表示バー130との間隔、及び目安表示
バー130と上限警報表示バー140との間隔は1つ以
上のバーが入るように(重ならないように)形成され、
3つのバーが点滅すると、測定値に対する目安表示バー
130、上限警報表示バー140、下限警報表示バー1
50の関係位置が明確にされるものである。
上限警報値を示す上限警報表示バー140、及び下限警
報値を示す下限警報表示バー150の位置関係は、バー
表示部100の振れ方向(図1の時計方向)に対して下
限警報表示バー150、目安表示バー130、上限警報
表示バー140の順に配設される。又、下限警報表示バ
ー150と目安表示バー130との間隔、及び目安表示
バー130と上限警報表示バー140との間隔は1つ以
上のバーが入るように(重ならないように)形成され、
3つのバーが点滅すると、測定値に対する目安表示バー
130、上限警報表示バー140、下限警報表示バー1
50の関係位置が明確にされるものである。
【0026】なお、目安表示バー130、上限警報表示
バー140、下限警報表示バー150の設定位置は位置
関係及び間隔が上述した条件を満足する範囲で設定部6
の図示しない設定ボタンにより、自由に設定できるもの
で、設定方法は、たとえば、設定部6に配設された設定
ボタンの表示切換ボタンを押して表示項目を選び、+ボ
タン又は−ボタンを押して設定値を変更する。
バー140、下限警報表示バー150の設定位置は位置
関係及び間隔が上述した条件を満足する範囲で設定部6
の図示しない設定ボタンにより、自由に設定できるもの
で、設定方法は、たとえば、設定部6に配設された設定
ボタンの表示切換ボタンを押して表示項目を選び、+ボ
タン又は−ボタンを押して設定値を変更する。
【0027】以上のように構成された測定値表示装置
は、計測値を表示するバー表示部100のバーと目安表
示バー130、上限警報表示バー140、下限警報表示
バー150を共用させる様にしたので、従来のようにL
CD4に目安表示目盛、上限警報表示目盛、下限警報表
示目盛を配設する必要がなく、また、目安表示目盛、上
限警報表示目盛、下限警報表示目盛を制御するLCDド
ライバーがLCDドライバー5内には必要としないの
で、表示部が簡易化されると共に、測定値表示装置が小
型化でき、コストを安くすることができる。
は、計測値を表示するバー表示部100のバーと目安表
示バー130、上限警報表示バー140、下限警報表示
バー150を共用させる様にしたので、従来のようにL
CD4に目安表示目盛、上限警報表示目盛、下限警報表
示目盛を配設する必要がなく、また、目安表示目盛、上
限警報表示目盛、下限警報表示目盛を制御するLCDド
ライバーがLCDドライバー5内には必要としないの
で、表示部が簡易化されると共に、測定値表示装置が小
型化でき、コストを安くすることができる。
【0028】なお、上記の説明においては、運転状態で
の電流、電圧を測定し、測定した電流の値及び電圧の値
から電力の値を計算し、その値を基準として目安になる
値を示す目安表示バー130を設定し、上限警報値を示
す上限警報表示バー140は目安になる値の例えば、プ
ラス10パーセントに設定し、下限警報値を示す下限警
報表示バー150は目安になる値の例えば、マイナス1
0パーセントに設定するようにしたが、設定部6に配設
された図示しない設定ボタンを押すと、自動的にその時
の電流、電圧を計測し、電力を演算するようにし、その
値を基準に自動的に目安になる値を示す目安表示バー1
30、上限警報値を示す上限警報表示バー140及び下
限警報表示バー150を設定するようにしても良く、こ
のように構成された測定値表示装置では、設定操作を簡
単に行うことができる。
の電流、電圧を測定し、測定した電流の値及び電圧の値
から電力の値を計算し、その値を基準として目安になる
値を示す目安表示バー130を設定し、上限警報値を示
す上限警報表示バー140は目安になる値の例えば、プ
ラス10パーセントに設定し、下限警報値を示す下限警
報表示バー150は目安になる値の例えば、マイナス1
0パーセントに設定するようにしたが、設定部6に配設
された図示しない設定ボタンを押すと、自動的にその時
の電流、電圧を計測し、電力を演算するようにし、その
値を基準に自動的に目安になる値を示す目安表示バー1
30、上限警報値を示す上限警報表示バー140及び下
限警報表示バー150を設定するようにしても良く、こ
のように構成された測定値表示装置では、設定操作を簡
単に行うことができる。
【0029】また、最大目盛値を設定すると、自動的
に、目安になる値を示す目安表示バー130が最大目盛
値の例えば、50パーセントに設定され、上限警報値を
示す上限警報表示バー140が目安になる値の例えば、
プラス10パーセントに設定され、下限警報値を示す下
限警報表示バー150が目安になる値の例えば、マイナ
ス10パーセントに設定されるようにすれば、さらに、
設定操作を簡単に行うことができる。
に、目安になる値を示す目安表示バー130が最大目盛
値の例えば、50パーセントに設定され、上限警報値を
示す上限警報表示バー140が目安になる値の例えば、
プラス10パーセントに設定され、下限警報値を示す下
限警報表示バー150が目安になる値の例えば、マイナ
ス10パーセントに設定されるようにすれば、さらに、
設定操作を簡単に行うことができる。
【0030】なお、 上記実施例では、表示部にLCDを
用いた例を示したが、LED(Light.Emitt
ing.Diode)を用いても良く、また、プラズマ
ディスプレイやCRTを用いてもよい。
用いた例を示したが、LED(Light.Emitt
ing.Diode)を用いても良く、また、プラズマ
ディスプレイやCRTを用いてもよい。
【0031】実施の形態2.実施の形態1では、バー表
示は環状にバーが表示される形式の測定値表示装置であ
るが、下から上に伸びる垂直のバー表示の測定値表示装
置であってもよく、また、横方向のバー表示の測定値表
示装置でもよい。
示は環状にバーが表示される形式の測定値表示装置であ
るが、下から上に伸びる垂直のバー表示の測定値表示装
置であってもよく、また、横方向のバー表示の測定値表
示装置でもよい。
【0032】また、上限警報値、下限警報値は、警報値
のみでなく、所定の上限値になるとポンプの動作を停止
するような上限値としてもよく、また、所定の下限値に
なるとモータを駆動するような下限値としてもよい。
のみでなく、所定の上限値になるとポンプの動作を停止
するような上限値としてもよく、また、所定の下限値に
なるとモータを駆動するような下限値としてもよい。
【0033】また、実施の形態1では、目安値、上限警
報値、下限警報値などの表示は、点滅するようにした
が、点滅表示する代わりにフリッカ表示をしてもよい。
点滅表示・フリッカ表示とも輝度を増減する輝度変調表
示であり、また、これはその表示を強調する表示手段で
あり、この強調表示は、輝度変調表示以外にバー表示の
表示色と異なる表示色で表示してもよい。例えば、バー
表示が黒色であると、強調表示部分は赤色、黄色等で色
別表示してもよい。また、色別表示した部分を点滅表
示、フリッカ表示などの輝度変調表示してもよい。
報値、下限警報値などの表示は、点滅するようにした
が、点滅表示する代わりにフリッカ表示をしてもよい。
点滅表示・フリッカ表示とも輝度を増減する輝度変調表
示であり、また、これはその表示を強調する表示手段で
あり、この強調表示は、輝度変調表示以外にバー表示の
表示色と異なる表示色で表示してもよい。例えば、バー
表示が黒色であると、強調表示部分は赤色、黄色等で色
別表示してもよい。また、色別表示した部分を点滅表
示、フリッカ表示などの輝度変調表示してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、アナロ
グのバー表示部分において、目安値、上限値、下限値な
どの値を強調表示するようにしたので、表示が簡易化さ
れ、この簡易化により装置が小型化できる。また、目安
値、上限値、下限値などの設定を自動的に設定可能とし
たので、設定が容易で設定間違いも防止できる。
グのバー表示部分において、目安値、上限値、下限値な
どの値を強調表示するようにしたので、表示が簡易化さ
れ、この簡易化により装置が小型化できる。また、目安
値、上限値、下限値などの設定を自動的に設定可能とし
たので、設定が容易で設定間違いも防止できる。
【図1】 この発明の実施の形態1における測定値表示
装置を構成するLCDの画面の表示状態を示すLCD画
面図である。
装置を構成するLCDの画面の表示状態を示すLCD画
面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1および従来の測定値
表示装置を示す構成図である。
表示装置を示す構成図である。
【図3】 従来の測定値表示装置を構成するLCDの画
面の表示状態を示すLCD画面図である。
面の表示状態を示すLCD画面図である。
【図4】 従来の他の表示状態を示すLCD画面図であ
る。
る。
90 デジタル表示部、 100 バー表示
部、 110 目盛部、 120 目盛数
字部、 130 目安表示バー、 140 上限警
報表示バー、 150 下限警報表示バー。
部、 110 目盛部、 120 目盛数
字部、 130 目安表示バー、 140 上限警
報表示バー、 150 下限警報表示バー。
Claims (4)
- 【請求項1】 入力信号を測定しその測定値をデジタル
表示すると共に、上記測定値に応じたアナログ値をバー
表示する測定値表示装置において、入力信号が通常とり
うる値を目安とする目安値、入力信号の目標値を目安と
する目安値、入力信号の上限値、入力信号の下限値の
内、少なくとも一つの値を表示するようにし、その表示
は、表示する値に対応するバー表示の表示部分に点滅表
示・フリッカ表示などで強調表示することを特徴とする
測定値表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の測定値表示装置におい
て、強調表示は、測定値のバー表示色とは異なる表示色
で色別表示とするか、または、点滅表示・フリッカ表示
等の輝度を増減する輝度変調表示すると共に、この輝度
変調表示部分の表示色を測定値のバー表示色とは異なる
色で色別表示することを特徴とする測定値表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の測定値表
示装置において、目安値を設定するために、任意の値を
目安値として設定する目安値設定手段、バー表示されて
いる入力測定値を目安値として取り込み設定する目安値
設定手段、バー表示の最大目盛値の値に応じて目安値を
算出し設定する目安値設定手段の内、少なくともいずれ
か一つの手段を設けたことを特徴とする測定値表示装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の測
定値表示装置において、上限値、下限値を設定するため
に、上限値または下限値を任意の値に設定する手段、目
安値の値に応じて上限値または下限値を算出し設定する
手段の少なくともいずれか一つの手段を設けたことを特
徴とする測定値表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315117A JP2002122446A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 測定値表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315117A JP2002122446A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 測定値表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002122446A true JP2002122446A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18794266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000315117A Pending JP2002122446A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 測定値表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002122446A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005164743A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Yamaha Marine Co Ltd | 船舶用エンジン状態表示装置 |
US7721455B2 (en) | 2007-11-05 | 2010-05-25 | Mitutoyo Corporation | Measuring instrument |
JP5332069B1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-11-06 | 日本テクノ株式会社 | 時刻と物理量とを一体的に示すことが可能な時計 |
WO2016093165A1 (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | 日本精機株式会社 | 車両用計器 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315117A patent/JP2002122446A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005164743A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Yamaha Marine Co Ltd | 船舶用エンジン状態表示装置 |
US7721455B2 (en) | 2007-11-05 | 2010-05-25 | Mitutoyo Corporation | Measuring instrument |
JP5332069B1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-11-06 | 日本テクノ株式会社 | 時刻と物理量とを一体的に示すことが可能な時計 |
WO2013179458A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 日本テクノ株式会社 | 時刻と物理量とを一体的に示すことが可能な時計 |
CN103582849A (zh) * | 2012-05-31 | 2014-02-12 | 日本特科诺能源管理咨询有限公司 | 能够一体地表示时刻和物理量的时钟 |
KR101441347B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2014-09-18 | 니혼테크노 가부시끼가이샤 | 시각과 물리량을 일체적으로 나타내는 것이 가능한 시계 |
TWI486731B (zh) * | 2012-05-31 | 2015-06-01 | Nihon Techno Co Ltd | Can be integrally represents time and the physical clock |
US9335740B2 (en) | 2012-05-31 | 2016-05-10 | Nihon Techno Co., Ltd. | Timepiece capable of integrally indicating time and physical quantities |
RU2623913C2 (ru) * | 2012-05-31 | 2017-06-29 | Нихон Текно Ко., Лтд. | Часы, способные указывать вместе время и физические величины |
WO2016093165A1 (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | 日本精機株式会社 | 車両用計器 |
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