JP2002122334A - ヒートポンプ式床暖房装置 - Google Patents
ヒートポンプ式床暖房装置Info
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Abstract
暖房を行うことが可能なヒートポンプ式床暖房装置を提
供する。 【解決手段】 ポンプ3と床暖房機器4とを配管で接続
することにより水循環経路10を構成し、上記ポンプ3
を駆動することによって、加熱源である水熱交換器11
により加熱された温水Wを水循環経路10内に循環供給
する。上記水熱交換器11の凝縮温度を検知する検知手
段と、この検知手段の検知温度に基づき上記水循環経路
10の水循環量を制御する制御手段とを設ける。床暖房
運転開始時に、上記検知手段の検知温度が低いときに
は、高いときよりも上記水循環量を低下させる。
Description
床暖房装置に関するものである。
ことにより水循環経路を構成し、上記ポンプを駆動する
ことによって、加熱源である水熱交換器により加熱され
た温水を水循環経路内に循環供給するように構成したヒ
ートポンプ式床暖房装置が従来から知られている。すな
わち、このようなヒートポンプ式床暖房装置では、熱源
側の室外熱交換器を蒸発器として機能させると共に、利
用側の水熱交換器を凝縮器として機能させることによ
り、床暖房機器に温水を供給して床暖房を行うものであ
る。
ち上げる時に、水循環経路内の水や暖房を行う床の温度
が低温(例えば、10℃以下)になっている場合があ
り、このような状態で、上記従来のヒートポンプ式床暖
房装置にて床暖房を行えば、水熱交換器の凝縮量が大き
くなって、この水熱交換器側の高圧を保持できず、正常
な冷凍サイクルが形成されないことがある。このような
場合には、充分な効率が得られず、また床暖立上が悪く
なるおそれがあった。
めになされたものであって、その目的は、立上時間の短
縮を図ると共に、効率のよい床暖房を行うことが可能な
ヒートポンプ式床暖房装置を提供することにある。
ポンプ式床暖房装置は、ポンプ3と床暖房機器4とを配
管で接続することにより水循環経路10を構成し、上記
ポンプ3を駆動することによって、加熱源である水熱交
換器11により加熱された温水Wを水循環経路10内に
循環供給するように構成したヒートポンプ式床暖房装置
において、上記水熱交換器11の凝縮温度を検知する検
知手段27と、この検知手段27の検知温度に基づき上
記水循環経路10の水循環量を制御する制御手段30と
を設け、床暖房運転開始時に、上記検知手段27の検知
温度が低いときには、高いときよりも上記水循環量を低
下させることを特徴としている。
では、床暖房運転の立上げ時に、検知手段27の検知温
度が低いときには、高いときよりも上記水循環経路10
の水循環量を低下させるので、この間に水熱交換器11
ので凝縮量を少なくして、この水熱交換器11の高圧状
態を維持する正常な冷凍サイクルを早期に形成すること
が可能となる。
上記検知温度の検知温度が設定基準値より低いときに、
上記水循環経路10の水循環を停止することを特徴とし
ている。
では、検知温度が設定基準値より低いときには、水循環
経路10の水循環を停止させるので、正常な冷凍サイク
ルの形成まで、ポンプ3による温水Wの水循環経路10
内での循環を停止することが可能となる。
高低差を有する複数の設定基準値を設定して、上記水循
環量の制御を各設定基準値毎に行うことを特徴としてい
る。
では、各設定基準値毎に水循環経路10の水循環量の制
御を行うことができ、これによって、段階的に水循環量
を変化させることができ、正常な冷凍サイクルの形成を
確実に行うことが可能となる。
上記検知温度が、設定水温を超えたときに上記水循環量
の制御を解除することを特徴としている。
では、水循環経路10の水の設定温度を低温度に設定す
る際、つまり床温を比較的低く抑える際に、検知温度が
設定水温を超えたときに水循環量の制御を解除すること
ができる。このため、検知温度が設定水温を超えたとき
に、水循環経路10の水循環量を抑えることなく、10
0%での循環が可能となる。
床暖房装置の具体的な実施の形態について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。図1はヒートポンプ式床暖房装
置の簡略全体図である。このヒートポンプ式床暖房装置
は、水循環経路10を備え、冷媒系統回路2にて加熱さ
れる温水を水循環経路10で循環させて、床を暖房する
ものである。
器(床暖房パネル)4と、膨張タンク5とを備え、床暖
房機器4は、温水循環パイプ6を有し、この温水循環パ
イプ6の入口6aとポンプ3の吐出側とが温水往き配管
7にて接続され、この温水循環パイプ6の出口6bと膨
張タンク5とが温水戻り配管8にて接続されている。ま
た、膨張タンク5とポンプ3の吸込口とが配管9にて接
続されている。すなわち、ポンプ3と床暖房機器4とを
配管7、8、9等で接続することによりこの水循環経路
10を構成している。また、水循環経路10は、冷媒系
統回路2の水熱交換器11(加熱源)の一部を構成する
熱交換路12を有し、この熱交換路12で、凝縮冷媒と
熱交換され、温水が加熱される。
水熱交換器11と、熱交換器16と、膨張弁17と、四
路切換弁18と、アキュムレータ19とを備える。すな
わち、四路切換弁18の一方の1次ポートが圧縮機15
の吐出管20に接続され、四路切換弁18の他方の1次
ポートが圧縮機15の吸込管21に接続されている。ま
た、この吸込管21には、上記アキュムレータ19が介
設されている。四路切換弁18の一方の2次ポートが水
熱交換器11に第1ガス管22にて接続され、四路切換
弁18の他方の2次ポートが熱交換器16に第2ガス管
23にて接続されている。さらに、水熱交換器11と膨
張弁17とが第1液管24にて接続され、膨張弁17と
熱交換器16とが第2液管25にて接続されている。ま
た、熱交換器16には、ファン26が付設されている。
は、床暖房運転開始時の制御のために、図2に示すよう
に、上記水熱交換器11の凝縮温度を検知する検知手段
27と、設定基準値を設定する設定手段28と、この設
定手段28の設定基準値と検知手段27の検知温度とを
比較する比較手段29と、この比較手段29の比較に基
づいて上記水循環経路10の水循環量を制御する制御手
段30とを備える。そして、床暖房立上り時に、上記検
知手段の検知温度が低いときには、高いときよりも上記
水循環量を低下させるものである。すなわち、この制御
手段30によれば、設定基準値を設定手段28にて設定
し、この設定基準値を比較手段29に入力し、この比較
手段29で、検知温度と設定基準値とを比較する。そし
て、検知温度が設定基準値以下であれば、ポンプ3の回
転駆動を停止することになる。つまり、水循環経路10
の水循環を停止する。逆に、検知温度が設定基準値を超
えれば、ポンプ3の回転駆動させて、水循環経路10の
水循環を行うものである。なお、検知手段27は、例え
ば、上記水熱交換器11に付設された温度検知サミスタ
ーであり、制御手段30は、このヒートポンプ式床暖房
装置の全体の制御を行うCPUにて構成される。
暖房運転を説明する。まず、図1のように四路切換弁1
8を切換えた状態として、圧縮機15を駆動する。する
と、冷媒が、四路切換弁18、水熱交換器11、膨張弁
17、熱交換器16、四路切換弁18へと流れ、水熱交
換器11が凝縮器として機能し、熱交換器16が蒸発器
として機能する。そこで、上記ポンプ3を駆動すると、
膨張タンク5内の温水Wが往き配管7内へ流出し、温水
循環パイプ6を循環した後、戻り配管8に返流され、次
いで熱交換路12を流通する。このとき、上記のよう
に、凝縮器として機能している水熱交換器11によっ
て、この熱交換路12を流れる温水が加熱され、その
後、膨張タンク5へと供給され、床暖房機器4がこの温
水Wにて温められる。なお、このヒートポンプ式床暖房
装置によれば、図1に示す状態から四路切換弁18を切
換えて、圧縮機15を駆動すると、冷媒が、四路切換弁
18、熱交換器16、膨張弁17、水熱交換器11、四
路切換弁18へと流れて、熱交換器16が凝縮器として
機能し、水熱交換器11が蒸発器として機能するように
すれば、温水Wが冷却され、これによっ床冷房運転を行
うことが可能となる。
循環経路10内の水温、床温が低温(例えば、10℃)
以下になっている場合が多く、このような場合、水熱交
換器11の凝縮量が大きくなり、十分な高圧を得ること
ができず、上記冷媒系統回路2が正常な冷凍サイクルを
成形することが困難となって、極めて立上が悪いものと
なるおそれがある。しかしながら、上記ヒートポンプ式
床暖房装置では、上記制御手段30等にて、次のような
制御を行って立上りのよいものとすることが可能であ
り、図3を使用して説明する。図3におけるTc1(例
えば、30℃)は、凝縮温度が上昇している場合の設定
基準値を示し、図3におけるTc2(20℃)は、凝縮
温度が下降している場合の設定基準値を示している。凝
縮温度が上昇している場合、水熱交換器10の凝縮温度
を検知して、この検知温度が設定基準値Tc1(例えば
30℃)より低いときに、ポンプ3の駆動を行わずに水
循環経路10の水循環を停止させ、この間に、水熱交換
器10の凝縮温度を十分上昇させ、設定基準値Tc1を
超えたときに、ポンプ3の回転駆動を行なって、水循環
経路10の水循環を開始する。逆に凝縮温度が下降し
て、20℃を超えているときには、水循環経路10の水
循環を続け、20℃以下となったときに、ポンプ3の駆
動を停止して水循環経路10の水循環を停止する。その
ため、水循環状態では、十分な高圧を得ることができ、
正常な冷凍サイクルを形成することが可能となって、効
率の良い床暖房を行うことができると共に、立上がりも
良いものとなる。
合は、高低差を有する複数の設定基準値を設定して、上
記水循環量の制御を各設定基準値毎に行うものである。
この場合、Tc1(例えば、25℃)、Tc2(例え
ば、30℃)、Tc3(例えば、35℃)、Tc4(例
えば、40℃)、Tc5(例えば、20℃)、Tc6
(例えば、25℃)、Tc7(例えば、30℃)、及び
Tc8(例えば、35℃)を設定し、Tc1−Tc5以
下でポンプ3の回転数をR0 rpmとし、Tc1−Tc
5を超えてTc2−Tc6以下でポンプ3の回転数をR
1 rpmとし、Tc2−Tc6を超えてTc3−Tc7
以下でポンプ3の回転数をR2 rpmとし、Tc3−T
c7を超えてTc4−Tc8以下でポンプ3の回転数を
R3 rpmとし、Tc4−Tc8を超えればポンプ3の
回転数をR4 rpmとする。この場合、例えば、R0 を
0rpmとし、R1 をポンプ3の正規の回転数の10%
とし、R2 を正規の回転数の20%とし、R3 を正規の
回転数の50%とし、R4 を正規の回転数とする。
検知温度が25℃以下では、ポンプ3の回転を停止した
まま、つまり水循環経路10の水循環を停止した状態を
維持し、25℃を超えれば、R1 (正規の10%)でポ
ンプ3を回転させて、僅かな循環量で循環させ、そし
て、さらに凝縮温度が上昇して30℃を超えれば、R2
(正規の20%)でポンプ3を回転させて水循環経路1
0の水循環量をさらに増加させ、凝縮温度が上昇して3
5℃を超えれば、R3 (正規の50%)でポンプ3を回
転させて水循環経路10の水循環量をさらに増加させ、
凝縮温度が上昇して40℃を超えれば、R4 (正規の1
00%)でポンプ3を回転させる。また逆に、凝縮温度
が下降してTc8以下になれば、ポンプ3をR3 で回転
させ、Tc7以下になれば、ポンプ3をR2 で回転さ
せ、Tc6以下になれば、ポンプ3をR1 で回転させ、
Tc5以下になれば、ポンプ3の駆動と停止する。
度に応じて、ポンプ3の回転数を変化させて、水循環経
路10の水循環量を変化させることが可能であって、正
常な冷凍サイクルの形成が容易となって、より確実に立
上時間の短縮化を図ることが可能となる。
は、設定基準値を設定してこの設定基準値に基づいて制
御しているが、このような設定基準値を設けることな
く、単に、上記検知手段の検知温度が低いときには、高
いときよりもポンプ3からの水循環経路10への水循環
量を低下させるものであってもよい。このように制御す
れば、水循環量を階段状に変化させることなく連続した
直線状に変化させることが可能となって滑らかな運転が
可能となる。また、立上が終了して通常の床暖房運転と
なれば、つまり、タイマ手段を設け、床暖房運転開始か
ら所定時間が経過すれば、上記制御を解除するように構
成してもよい。
態として、検知温度が、設定水温を超えたときに上記水
循環量の制御を解除するものであってもよい。すなわ
ち、このヒートポンプ式床暖房装置による床暖房温度が
比較的低くて良い場合、たとえば、戻りの水温の設定値
が30℃である場合に、検知される凝縮温度が例えば3
2℃であれば、このポンプ3による水循環経路10の水
循環量の制御を解除するものである。これは、床暖房温
度が低く、低い凝縮温度であっても、十分にこの状態に
おける正常な冷凍サイクルを形成することができるもの
であって、正常な冷凍サイクルの形成が可能であるにも
係わらず、ポンプ3による水循環経路10の水循環を停
止したり、水循環量を減少させることは、床暖房運転上
好ましくないからである。
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。すなわち、設定手段28にて設定される設
定基準値としては、希望する床暖房温度、室内の温度等
に応じて変更可能であり、また、図4における設定する
設定基準値の数の増減は自由であると共に、各段階のポ
ンプ3の回転数も変更自由である。さらに、水循環経路
10の水循環量の増減(調整)は、上記実施の形態で
は、ポンプ3の回転数を制御することによって行ってい
たが、例えば、温水往き配管7に流量調整機構(例え
ば、調整弁)を介設して、ポンプ3の回転数を制御する
ことなく、この流量調整機構にて流量を制御して水循環
経路10の水循環量を調整するようにしてもよい。ま
た、検知温度が、設定水温を超えたときに上記水循環量
の制御を解除する場合の設定水温としても、変更可能で
ある。また上記実施の形態においては、水熱交換器11
の温度を測定して凝縮温度を把握しているが、凝縮温度
はそれ以外の手法、例えば、温水往き配管7の水温を検
知すること等によっても把握可能である。
よれば、床暖房立上り時において、水循環経路内を循環
する温水量を少なく抑えることができ、この間に水熱交
換器の凝縮量を少なくしてこの水熱交換器の高圧状態を
維持する正常な冷凍サイクルの形成が可能となる。これ
によって、立上時間の短縮を図ることができると共に、
効率のよい床暖房を行うことが可能となる。
れば、正常な冷凍サイクルの形成まで、ポンプによる温
水の水循環経路内での循環を停止することができ、効率
のよい立上りを行いことが可能となる。
れば、段階的に回転数を変化させることができ、正常な
冷凍サイクルの形成を確実に行うことがが可能となる。
れば、検知温度が設定水温を超えたときに、水循環経路
の水循環量を抑えることなく、100%の循環量で循環
することができ、低い床温度に応じた運転が可能とな
る。
形態を示す簡略全体図である。
図である。
すポンプと凝縮温度との関係図である。
を示すポンプと凝縮温度との関係図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンプ(3)と床暖房機器(4)とを配
管で接続することにより水循環経路(10)を構成し、
上記ポンプ(3)を駆動することによって、加熱源であ
る水熱交換器(11)により加熱された温水(W)を水
循環経路(10)内に循環供給するように構成したヒー
トポンプ式床暖房装置において、上記水熱交換器(1
1)の凝縮温度を検知する検知手段(27)と、この検
知手段(27)の検知温度に基づき上記水循環経路(1
0)の水循環量を制御する制御手段(30)とを設け、
床暖房運転開始時に、上記検知手段(27)の検知温度
が低いときには、高いときよりも上記水循環量を低下さ
せることを特徴とするヒートポンプ式床暖房装置。 - 【請求項2】 上記検知温度の検知温度が設定基準値よ
り低いときに、上記水循環経路(10)の水循環を停止
することを特徴とする請求項1のヒートポンプ式床暖房
装置。 - 【請求項3】 高低差を有する複数の設定基準値を設定
して、上記水循環量の制御を各設定基準値毎に行うこと
を特徴とする請求項1のヒートポンプ式床暖房装置。 - 【請求項4】 上記検知温度が、設定水温を超えたとき
に上記水循環量の制御を解除することを特徴とする請求
項1〜請求項3のいづれかのヒートポンプ式床暖房装
置。
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Publications (2)
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-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000314801A patent/JP3644373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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