JP2002121830A - 木造住宅 - Google Patents

木造住宅

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JP2002121830A
JP2002121830A JP2000315564A JP2000315564A JP2002121830A JP 2002121830 A JP2002121830 A JP 2002121830A JP 2000315564 A JP2000315564 A JP 2000315564A JP 2000315564 A JP2000315564 A JP 2000315564A JP 2002121830 A JP2002121830 A JP 2002121830A
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silter
damper
room
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Tomoshige Nishino
与重 西野
Masaki Nishino
雅紀 西野
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TAIYO HOUSING KK
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TAIYO HOUSING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木炭の配置および空気の通路及び送給方法の
検討により、木炭の作用効果をより有効に利用して、室
内全部を清浄化した空気で充満させることができ、 簡
単、容易、廉価に構成でき、住人、住居ともに長寿命な
住宅を提供可能にする 【解決手段】基礎構造部2には鉄筋コンクリート基礎2
2と床下ダンパー27が設けられ、木炭が床下全面に敷
炭25されており、木炭シルター床面28と木炭シルタ
ー壁面29により構成される木炭シルター室211が設
けられており、木炭シルター室211を通りファン21
0を介して空気が供給される開口14が設けてあり、屋
根構造部4には居住空間部1からの空気の流路と内部排
気用の屋切ダンパー45が設けられており、基礎構造部
2から入った空気を,居住空間部1に導き、屋根構造部
4より排出する内部空気流路と、 床下ダンパー27及
び内部屋切ダンパー45と、ファン210よりなり居住
空間部1の空気圧力を外部に対して高圧に保持する圧力
調整手段とを有する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造住宅、特に、
木炭を空気清浄化に用いる木造住宅に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】木炭によるガスの吸着作用は古くから知
られており、これを住宅の空気浄化に利用する試みも種
々なされており、例えば、登録実用新案公報第3049
937号には、通気性のある2枚の薄紙の間に木炭粉を
挟み込んだ構造の木炭シートを用いて、壁面、床面およ
び天井面を構成し、壁体内に通気経路を構成した構造が
示されている。
【0003】このように構成することにより、調湿およ
びマイナスイオンの発生を行い、家屋全体から湿気を除
去して、結露の発生、強いては、シロアリ等の害虫によ
る住宅被害を防止することの出来る高通気住宅を提供し
ようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く、上述の住
宅は環境を破壊することなく、湿気の発生の抑制と脱臭
を行った空気を部屋全体に充満させ、健康的で快適な生
活を送れるようにし、通風換気に加えて床下部の空気中
の結露を防止して、使用木材に防腐、防蟻対策を施した
もので、木炭使用の効果を達成するために、特別に構成
された木炭シートを構造体を用いることを前提としてい
る。
【0005】本発明は、木炭の配置および空気の通路及
び送給方法の検討により、木炭の作用効果をより有効に
利用して、室内全部を清浄化した空気で充満させること
ができ、簡単、容易、廉価に構成でき、住人、住居とも
に長寿命な木造住宅を提供可能にすることを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明の構成は、 (1) 基礎構造部と,居住空間部と、外装部と、屋根
構造部とを有する木造住宅において、前記基礎構造部に
は鉄筋コンクリート基礎と床下ダンパーが設けられ木炭
が床下全面に敷炭されており、ファンを有する木炭シル
ター室が設けられており、前記居住空間部には、前記木
炭シルター室を通り前記ファンを介して空気が供給され
る開口が設けてあり、前記屋根構造部には前記居住空間
部からの空気の流路と内部排気用の屋切ダンパーが設け
られており、前記基礎構造部から入った空気を,前記居
住空間部に導き、前記屋根構造部より排出する内部空気
流路と、前記居住空間部の空気圧力を外部に対して高圧
に保持する圧力調整手段とを有することを特徴とする。 (2) (1)において、前記圧力調整手段が、前記基
礎構造部の前記床下ダンパー及び前記屋根構造部の前記
内部屋切ダンパーと、前記居住空間部と前記基礎構造部
の境界面に設けられている前記ファンとよりなることを
特徴とする。
【0007】(3) (2)において、前記ファンは前
記基礎構造部内に設けられている底面が敷炭により構成
され周囲を木炭シルター壁で構成されている前記木炭シ
ルター室の前記居住空間部側の開口に設けられているこ
とを特徴とする。 (4) (1)又は(2)又は(3)において、前記居
住空間部の壁面下部を入り口として前記外装部の外装材
の内側側の空間を流れ前記屋根構造部のタルキの間を通
風路として屋根の頂部に設けられている排気孔を出口と
する外部空気流路を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の木造住宅の一実施
例の断面図、図2及び3は同じく要部の断面図である。
【0009】これらの図において、1は居住空間部、2
は基礎構造部、3は外装部、4は屋根構造部を示してい
る。
【0010】基礎構造部2において、21は割栗石、2
2は割栗石21上に組立てられ床材23を支持する鉄筋
コンクリート基礎、24は隅部に設けられている断熱材
を示しているが、この基礎構造部2では、鉄筋コンクリ
ート基礎22の床面部の床下全面に袋入木炭を敷炭25
として充填している。鉄筋コンクリート基礎22の床面
部の一部は砕石26を介して割栗石21と連続してい
る。なおこの他に埋炭を設ける(例えば5ヵ所以上)場
合もある。
【0011】鉄筋コンクリート基礎22の外周部には床
下に入る空気量の調節用の床下ダンパー(通気孔ダンパ
ー)27が設けられており、鉄筋コンクリート基礎22
の一部、例えば、中央部には敷炭25と同様な構造の木
炭シルター床面28(例えば、1.5m×1m×厚20
cm)、木炭シルター壁面29(例えば、1m×1m2m
×1m)によって構成され、床面側にファン(換気扇)
210が設けられている木炭シルター室211が設けら
れている。図3は、木炭シルター室211の部分を拡大
して示してある。
【0012】そして、ファン210によって、木炭シル
ター室211の木炭シルターの役目、ガスマスクのよう
な役目をして、シルター室211から全部屋に清浄化さ
れた空気、マイナスイオン化した空気を送り込むことが
できる。断熱材24には、例えば、4.5mmの発泡ス
チロールを用いている。
【0013】外装部3において、31は柱、32はサイ
デイング張り、33は、例えば、発砲スチロール(40
mm)よりなる断熱材、34はアルミサッシ二重ガラ
ス、35はドーブチの間によって構成される外部通風
(排気)路で、36は間柱の間を通って構成される内部
排気路である。
【0014】屋根構造部4においては、41は屋根カワ
ラ、42は野タルキ、野地板、43は例えば、発泡スチ
ロール45mmよりなる断熱材、44は外部排気孔(外
気排氣装置)、45は内部排気ダンパー(内部排気尾切
ダンパー)で、例えば、手動で、調節することができる
ようになっている。46は野タルキ、野地板41の間に
よって構成される外部排気路を示している。
【0015】居住空間部1においては、11は床面、1
2は壁面、13は天井、14は木炭シルター室211の
ファン210が設けられ床面側の開口で、この開口14
から清浄空気が居住空間に供給される。居住空間内の空
気は間柱の間の内部排気路36を通って内部排気ダンパ
ー(室内部排気尾切ダンパー)45から排出される。
【0016】図2には、空気の流路が矢印で示してあ
る。A、B、C、D、E、Fで内部排気路が示してあ
り、G、H、Iで外部排気路が示してある。なお、図1
にも矢印で空気の流路が示してあるが、図1では左側部
の矢印は省略してある。
【0017】次に図1及び図2により、空気の流路につ
いて説明する。
【0018】この実施例の木造住宅においては、基礎構
造部2において、床下ダンパー27から床下に入った空
気(A参照)は敷炭25の存在により清浄化され、つい
でファン210 の吸引力により木炭シルター壁29を
通過して更に清浄化されたのち居住空間部1内に供給さ
れる。居住空間部1内に供給された空気は壁面12、間
柱の間に形成されている空気の流れ(B参照)に合流
し、天井面13から屋根構造部4に流れ(E、F参
照)、内部排気ダンパー45から排出される。
【0019】この実施例の木造住宅は以上のように構成
されているので、床下ダンパー26及び内部排気ダンパ
ー(内部排気尾切ダンパー)45とファン29との動作
条件を調整することにより、室内の圧力を調整すること
が可能であるので、室内の圧力を外気より高くすること
を容易に実施することが可能である。例えば、床下ダン
パー26は季節により調節される。
【0020】このようにすることにより、室内の気圧は
外部より高く(高気圧)なるので、外装部3等の外部の
汚れた空気を室内に進入させずに、大量の木炭を通過し
た空気、それによって、臭い、湿度、温度の調節された
空気、マイナスイオン化した空気、すなはち、清浄化し
た空気を全室に送り込むことができる。
【0021】なお、部屋数が複数である場合には、ファ
ン29から出た空気を各部屋に分配するようにするが、
部屋の大きさ、数によつてはファンを複数設ける場合も
ある。
【0022】木炭の使用量は多い方がよく、例えば、こ
の実施例の40坪の住宅の場合においては、約2トン半
の備長炭を使用した。
【0023】なお、使用する木炭の使用量は木炭の種類
により異なり、普通炭を用いる場合は備長炭の用いる場
合の約1.5倍用いる必要があり、また、活性炭を用い
れば備長炭よりさらに少量で同様の効果の達成が可能で
ある。
【0024】この実施例では、外装部3、すなはち、居
住空間部1の外周を囲って、外部空気流路35(G,
H,I参照)が設けられている。これは外装部3の外周
から汚染されている空気が居住空間部1内に進入するこ
とを防止するために設けられたものであるが、居住空間
部1の空気圧力を外部に対して高圧に保持する、すなわ
ち、床下ダンパー27及び内部排気ダンパー45とファ
ン210とより構成されている圧力調整手段の調整が適
切に行われていれば、この外部空気流路35を設けてい
ない場合においても、以上のように、居住空間部1に供
給される空気は基礎構造部2による木炭の敷炭埋炭層に
よる殺菌、滅菌等により,浄化されており、かつ居住空
間部1の空気圧力が外気より高圧になっているので、外
装部3からの殺菌、滅菌されておらず汚染した空気の侵
入は防止できるので、所期の目的、効果の達成の可能な
ことは言うまでもない。
【0025】なお、木炭使用の効果としては、例えば、
敷炭埋炭の効果として、「主な特性 木炭は、無数の穴
(数ミクロンから数百ミクロン)によって構成されてお
り、木炭1gの穴の表面積は300平方メートル以上に
なります。この穴に空気が触れると、様々な物質を吸着
したり、分解したり放出したりする性質を持ち、また、
その穴に有用な微生物により、周囲の環境も改善され
る。
【0026】吸湿作用 湿度の高いときは、吸収(周辺
湿度55%以上)し敏感に反応する。(木炭の自重の5倍ま
での水分を吸収する) 放湿作用 湿度が低くなると放出し床や根太などの過乾
燥化を防止し、寿命をのばす。
【0027】脱臭作用 ホルムアルデヒド、アンモニ
ア、カビ等の住めない環境を維持する。
【0028】害虫防御 湿度や臭いに起因するゴキブ
リ、白アリ、ダニ等の住めない環境を維持する。
【0029】磁場安定 主元素である炭素原子の電位差
特性により、マイナスイオン化が進み、その周辺に高磁
場環境が形成されて、動植物などの新陳代謝が促進され
る。(熟睡できる、体が軽くなる、疲れが早く取れる、
精神が安定する、集中力が向上するなど) 空気の清浄化 室内の空気中に含まれる有害微粒子(カ
ビの胞子、構造物から出る有害ガス、ニコチン等)を吸
着分解する。
【0030】断熱効果 空気層が出来るため夏涼しく
冬暖かい。
【0031】鮮度保持 野菜、果物から発生するエチ
レンガス(熟成腐敗を促進するガス)を吸着、分解するた
め、日時ちが良くなり、鮮度を保つ。」が知られている
が、本実施例においてもこれらの効果を十分に発揮しう
る構造になっている。
【0032】以上の如く、この実施例の木造住宅は、外
断熱工法、高気密であり、床下に全面敷炭一部埋炭し、
床下基礎の部分に通気用ダンバ数個設けてあり、室内に
空気を送るファン室を木炭を積み上げて作り、シルター
の役目または、ガスマスクのような役目をし空気清浄化
して、清浄化した空気を全部屋に送り込むようになって
おり、屋内全体の気圧を外部の気圧より高くしているの
で、室内は常に高気圧でありそのため汚染された外気が
入って来ない。
【0033】高熱処理木炭を大量使用により、木炭の寿
命が長いので、木炭の有効性を100%利用できる。
【0034】住宅全体が高磁場(強力磁場)で住宅全体
が高気圧の家なので、部屋は常に高気圧に包まれていて
家屋の寿命が長くなり、木造住宅で100年にも亘って
現役として使用可能であり、健康的であるので、薬いら
ず医者いらず、子供たちは強健にして、心豊かに穏やか
な成長の出来る環境の家となり、住人は健康で人間の寿
命も長くなり、100年の長寿も可能である。
【0035】木炭を地中に(埋炭)床下に(敷炭)、場
合によっては壁、天井、にも、大量に配することに依り
マイナスイオン化が進み新陳代謝が促進され熟睡する、
疲れが早くとれる、精神が安定する、集中力が向上する
家を完成することができるまた、特に構造複雑な装置を
必要としないので、取り扱い、管理の面でも容易であ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明の木造住宅は、木炭の配置および
空気の通路及び送給方法の検討により、木炭の作用効果
をより有効に利用して、室内全部を清浄化した空気で充
満させることができ、簡単、容易、廉価に構成でき、住
人、住居ともに長寿命な木造住宅を提供可能にするもの
で、産業上の効果の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木造住宅の一実施例の説明図である。
【図2】図1の要部の説明図である。
【図3】同じく図1の要部の説明図である。
【符号の説明】
1…居住空間部、2…基礎構造部,3…外装部、4…屋
根構造部、11…床面、12…壁面、13…天井、14
…開口、21…割栗石、22…鉄筋コンクリート基礎、
23…床材、24…断熱材、25…敷炭(袋入木炭)、
26…砕石、27…床下ダンパー(通気孔ダンパー)、
28…木炭シルター床面、29…木炭シルター壁面、2
10…ファン(換気扇)、211…木炭シルター室、3
1…柱、32…サイデイング張り、33断熱材、34…
アルミサッシ二重ガラス、35…外部通風(排気)路、
36…内部排気路、41…屋根カワラ、42…野タル
キ、野地板、44…外部排気孔(外気排氣装置)、45…
内部排気ダンパー(室内部排気尾切ダンパー)、46…
外部排気路。
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DB03 DD01 DH13 DH21 EA09 FA04 FA12 FA17 FA21 FA22 FA71 GA12 GA63 HC05 HF11 KA05 NA03 NB01 NC02 ND01 ND02 ND14 ND16 ND17 ND22 2E025 AA03 AA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎構造部と,居住空間部と、外装部と、
    屋根構造部とを有する木造住宅において、前記基礎構造
    部には鉄筋コンクリート基礎と床下ダンパーが設けられ
    木炭が床下全面に敷炭されており、ファンを有する木炭
    シルター室が設けられており、前記居住空間部には、前
    記木炭シルター室を通り前記ファンを介して空気が供給
    される開口が設けてあり、前記屋根構造部には前記居住
    空間部からの空気の流路と内部排気用の屋切ダンパーが
    設けられており、前記基礎構造部から入った空気を,前
    記居住空間部に導き、前記屋根構造部より排出する内部
    空気流路と、前記居住空間部の空気圧力を外部に対して
    高圧に保持する圧力調整手段とを有することを特徴とす
    る木造住宅。
  2. 【請求項2】前記圧力調整手段が、前記基礎構造部の前
    記床下ダンパー及び前記屋根構造部の前記内部屋切ダン
    パーと、前記居住空間部と前記基礎構造部の境界面に設
    けられている前記ファンとよりなることを特徴とする請
    求項1記載の木造住宅。
  3. 【請求項3】前記ファンは前記基礎構造部内に設けられ
    ている底面が敷炭により構成され周囲を木炭シルター壁
    で構成されている前記木炭シルター室の前記居住空間部
    側の開口に設けられていることを特徴とする請求項2記
    載の木造住宅。
  4. 【請求項4】前記居住空間部の壁面下部を入り口として
    前記外装部の外装材の内側側の空間を流れ前記屋根構造
    部のタルキの間を通風路として屋根の頂部に設けられて
    いる排気孔を出口とする外部空気流路を有することを特
    徴とする請求項1又は2又は3記載の木造住宅。
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