JP2002120522A - ビードコア組立体およびそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents

ビードコア組立体およびそれを用いた空気入りタイヤ

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JP2002120522A
JP2002120522A JP2000316893A JP2000316893A JP2002120522A JP 2002120522 A JP2002120522 A JP 2002120522A JP 2000316893 A JP2000316893 A JP 2000316893A JP 2000316893 A JP2000316893 A JP 2000316893A JP 2002120522 A JP2002120522 A JP 2002120522A
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Japan
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bead core
bead
core assembly
tire
carcass
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JP2000316893A
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Yukishige Adachi
幸繁 足立
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビードコアとビードエーペックスゴムとの剥
がれを防止できる。乗り心地性やロードノイズ性を向上
させる。 【解決手段】 ビードエーペックスゴム9は、ビードコ
ア5の外周面S1から立ち上がる主部9Aと、ビードコ
ア5の内側面Siおよび外側面Soに接してのびる内の
翼部9Bと外の翼部9Cとを具える。前記外側面Soの
内端からの、外の翼部内端ECの高さD2は0〜1.0
mm、しかも外の翼部9Cのゴム厚さTを0.5mm以
上とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビードコアとビー
ドエーペックスゴムとの製造工程における剥がれを防止
しうるとともに、タイヤの乗り心地性やロードノイズ性
を改善しうるビードコア組立体およびそれを用いた空気
入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】空気入りタイヤでは、ビード部を補強し
かつタイヤ横剛性を確保するために、図4(A)に示す
ように、ビードコアaと、このビードコアaから半径方
向外方にのびる硬質ゴムからなるビードエーペックスゴ
ムbとを接合してなるビードコア組立体cを、ビード部
に配置している。
【0003】このビードコア組立体cは、通常、所謂ビ
ードフィラeと呼ばれるビード補強層によってU字状に
包み込まれているが、近年、タイヤの軽量化および乗り
心地性やロードノイズ性の向上等を目的として、前記ビ
ードフィラeを排除する構造のものが提案されている。
【0004】他方、生タイヤの製造工程では、図4
(B)に示すように、カーカスプライfの両端部を折り
返す際、直立する前記ビードエーペックスゴムbを一旦
成形ドラムdに沿って倒し込むステップgが必要であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ビ
ードフィラeを排除した構造のビードコア組立体cで
は、前記倒し込みステップgを行う際、ビードエーペッ
クスゴムbがビードコアaから剥がれてしまうという問
題が発生しやすい。この剥がれは、その部分にエアー残
りを生じさせるなどビード耐久性の低下を招き、又ビー
ドエーペックスゴムの高さを不均一に変化させ、タイヤ
のフォースバリエーション(FV)を損ねるなどユニフ
ォミティーの低下を招来させる。
【0006】又近年、前記ビードフィラeを排除したタ
イヤに対しても、高い乗り心地性やロードノイズ性の向
上がさらに求められている。
【0007】そこで本発明は、ビードエーペックスゴム
に、ビードコアの内側面および外側面に重なる内外の翼
部を所定サイズで形成することを基本として、ビードフ
ィラを排除した場合にも、ビードコアとビードエーペッ
クスゴムとの製造工程における剥がれを確実に防止しう
るとともに、加硫ストレッチに伴い前記外の翼部の一部
がカーカスに引きずられてビードコア下に延在でき、こ
れによってリムへの振動伝達を緩和吸収し、乗り心地性
やロードノイズ性をいっそう向上させうるビードコア組
立体およびそれを用いた空気入りタイヤの提供を目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、ビードコアとビードエーペ
ックスゴムとを接合したタイヤ形成用のビードコア組立
体であって、ビードエーペックスゴムは、加硫後のゴム
硬度を80゜以上とした硬質ゴムからなり、かつビード
コアの半径方向外周面から半径方向外側に立ち上がる主
部と、この主部に連なりビードコアのタイヤ軸方向内側
面に接して半径方向内方にのびる内の翼部と、前記主部
に連なりかつビードコアのタイヤ軸方向外側面に接する
とともに前記内の翼部の半径方向内端を越えて半径方向
内方にのびる外の翼部とを具え、前記ビードコアの前記
外側面の半径方向内端からの、前記外の翼部の半径方向
内端の半径方向高さD2は、0〜1.0mm、しかも外
の翼部のゴム厚さTを0.5mm以上としたことを特徴
としている。
【0009】また請求項2の発明では、前記内の翼部の
半径方向内端の、前記ビードコアの内側面の半径方向外
端からの半径方向高さD1は、1.0mm以上であるこ
とを特徴としている。
【0010】また請求項3の発明は、請求項1又は2に
記載のビードコア組立体を用いて加硫成形された空気入
りタイヤであって、トレッド部からサイドウォール部を
へてビード部のビードコア組立体に至るカーカス本体部
に前記ビードコア組立体の廻りで折返される折返し部を
一連に設けたカーカスを具えるとともに、前記ビードコ
ア組立体の外の翼部は、加硫成形に伴う前記カーカス本
体部の半径方向外方への移動に引きずらることにより前
記ビードコアの半径方向内周面とカーカスとの間に延在
することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1は、本願の第1発明であ
るビードコア組立体を示す断面図、図2は、前記ビード
コア組立体を用いて加硫成形された第2発明の空気入り
タイヤを示す断面図である。
【0012】図2において、空気入りタイヤ1は、トレ
ッド部2と、その両端からタイヤ半径方向内方にのびる
サイドウォール部3と、各サイドウォール部3のタイヤ
半径方向内方端に位置するビード部4とを具える。又前
記ビード部4、4間にはカーカス6が架け渡されるとと
もに、該ビード部4内には、ビードコア5を含むビード
コア組立体10が埋設される。
【0013】前記カーカス6は、前記トレッド部2から
サイドウォール部3をへてビードコア組立体10に至る
カーカス本体部6Aの両側に、前記ビードコア組立体1
0の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折返される折返
し部6Bを一連に設けている。
【0014】このカーカス6は、カーカスコードをタイ
ヤ周方向に対して70〜90°の角度で配列した1枚以
上、本例では、1枚のカーカスプライ6aからなり、カ
ーカスコードとして、例えばナイロン、ポリエステル、
芳香族ポリアミド等の有機繊維コードが好適に用いられ
る。なおカーカスプライ6aは、前記カーカスコードの
配列体をトッピングゴムによって被覆している。
【0015】また前記カーカス6の外側かつトレッド部
2の内方には、ベルト層7が周方向に巻装され、トレッ
ド部2をタガ効果を有して補強しかつトレッド剛性を高
めている。このベルト層7は、スチールコード、芳香族
ポリアミド等の高弾性のベルトコードをタイヤ周方向に
対して10〜35度の角度を有して配列した2枚以上、
本例では、2枚のベルトプライ7a、7bからなり、各
ベルトコードがプライ間で交差するようにコードの傾斜
方向を互いに違えて重置している。
【0016】次に、前記ビードコア組立体10は、前記
ビードコア5と、このビードコア5の半径方向外周面S
1から立ち上がり前記カーカス本体部6Aと折返し部6
Bとの間を通って半径方向外側にのびる硬質ゴムのビー
ドエーペックスゴム9とから構成される。本実施態様で
は、前記ビードコア組立体10は、ビードエーペックス
ゴムとビードコアとをU字状に包み込んで一体化する所
謂ビードフィラ等のビード補強層を排除した構造をな
す。従って、前記カーカス6は、ビードコア5との間に
コード補強層を介在させることなく折返されている。
【0017】ここで、ビードコア組立体10がタイヤに
組込まれる前の単体での状態Y1を図1に示す。図にお
いて、前記ビードコア5は、ビードワイヤを巻回するこ
とによって形成された断面矩形状のリング状体をなす。
本例では、複数本のビードワイヤを横に引き揃えたリボ
ン状のストランドを、半径方向内側から外側に渦巻状に
巻回してなるテープビード構造の場合を例示している。
このように、ビードコア5は、断面矩形状をなし、また
その半径方向外周面S1および内周面S2を、略タイヤ
軸方向に向けて配される。
【0018】ビードワイヤとして、例えば鋼線などのス
チールの他、芳香族ポリアミド繊維などのワイヤ素材な
ども採用しうる。なおビードコア5としては、断面矩形
状をなすならば、予めゴム付けした1本のビードワイヤ
を、螺旋状に連続巻きしたシングルワインド構造のもの
も使用できる。
【0019】そして本願では、前記ビードエーペックス
ゴム9が、ビードコア5の前記外周面S1から半径方向
外側に立ち上がる主部9Aと、この主部9Aに連なりビ
ードコア5のタイヤ軸方向内側面Siに接して半径方向
内方にのびる内の翼部9Bと、前記主部9Aに連なりビ
ードコア5のタイヤ軸方向外側面Soに接して半径方向
内方にのびる外の翼部9Cとを具えることに特徴の一つ
を有する。
【0020】なお前記主部9Aは、ビードコア5の前記
外周面S1から半径方向外側に向かって先細状にのびる
断面三角形状をなす。この主部9Aの前記外周面S1か
らの高さは、従来と同様、要求するタイヤ性能に応じて
適宜設定される。
【0021】又前記外の翼部9Cは、前記外周面S1を
越えて半径方向内方にのびることにより、ビードコア5
の前記外側面Soと重なる重なり部を形成する。これに
よりビードコア5にしっかりと保持され、生タイヤ製造
時において行われるタイヤ軸方向内方への倒し込みに際
し、このビードエーペックスゴム9がビードコア5から
剥がれるのを防止できる。
【0022】又外の翼部9Cでは、前記剥がれ防止の他
に、タイヤの乗り心地性やロードノイズ性を改善するた
めに、ビードコア5の前記外側面Soの半径方向内端か
らの、前記外の翼部9Cの半径方向内端ECの半径方向
高さD2を0.0〜1.0mm、しかも外の翼部9Cの
ゴム厚さTを0.5mm以上としたことに特徴を有して
いる。
【0023】ここで、図3(A)、(B)に誇張して示
すように、生タイヤを加硫成形する際、カーカス本体部
6Aは、加硫ストレッチによって半径方向外方へ移動F
する。このとき、前記外の翼部9Cの一部が、前記カー
カス6に引きずられて一緒に移動し、ビードコア5の内
周面S2とカーカス6との間に延在する延在部分9Ca
が形成される。なおカーカス6による前記外の翼部9C
への引きずりは、生タイヤ製造時において、カーカス6
を膨張させる所謂シェーピング工程においても発生する
場合がある。
【0024】このような延在部分9Caは、加硫成形後
の仕上がりタイヤ1にあっては、路面からの外乱によっ
て発生する振動が、リムに伝達されるの吸収緩和し、乗
り心地性およびロードノイズ性を向上させる効果があ
る。
【0025】そのために、前記高さD2を0.0〜1.
0mm、かつゴム厚さTを0.5mm以上とすることが
必要である。前記高さD2が1.0mmより大、或いは
ゴム厚さTが0.5mm未満では、前記延在部分9Ca
の形成が過小となって、乗り心地性およびロードノイズ
性の向上効果が充分に達成されなくなる。
【0026】特に延在部分9Caの形成のためには、前
記高さD2は0.0mmが最も好ましく、又前記ゴム厚
さTは大なほど好ましい。しかし、発熱性や重量増加等
の観点から、ゴム厚さTの上限は3.0mm以下が望ま
しい。なお外の翼部9Cがビードコア5の内周面S2を
越えて半径方向内方に突出する場合には、生タイヤ製造
時の作業性を損ねるとともに、延在部分9Caが過大と
なり、リムとの嵌合力低下或いはコア下でのビード損傷
等を招来する。
【0027】又前記乗り心地性およびロードノイズ性の
向上のために、前記延在部分9Caのゴム硬度、すなわ
ちビードエーペックスゴム9の加硫後のゴム硬度(デュ
ロメータA硬さ)を80゜以上とすることも重要であ
り、80゜未満では、振動の吸収緩和効果が充分に達成
されない。なおゴム硬度が95゜を越えると、タイヤ縦
剛性の上昇によって乗り心地性を逆に損ねる恐れが生じ
るため、上限は95゜以下が好ましい。
【0028】又前記ビードエーペックスゴム9では、ビ
ードコア5との剥がれ防止のために内の翼部9Bも重要
であり、内の翼部9Bの半径方向内端EBの、ビードコ
ア5の前記内側面Siの半径方向外端からの半径方向高
さD1を1.0mm以上とすることが好ましい。もし
1.0mm未満では、内側面Si側での保持力が不充分
となり、剥がれ防止効果が有効に発揮されなくなる。し
かし、内の翼部9Bの内端EBが前記外の翼部9Cの内
端ECを越えて半径方向内方に延在することは、ビード
エーペックスゴム9のボリュームアップとなり、重量増
加を不必要に招く他、発熱性を損ね耐久性の低下原因と
なる。従って、前記内の翼部9Bは、D1≧1.0mm
の範囲でできるだけ小なことが好ましい。
【0029】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0030】
【実施例】図1に示す構造を有しかつ表1の仕様のビー
ドコア組立体を用い、タイヤサイズ175/70R13
の乗用車用タイヤを試作した。そして、試供タイヤの重
量、ロードノイズ性、乗り心地性をテストし、その結果
を表1に記載した。
【0031】(1)タイヤ重量 タイヤ1本当たりの重量を測定し、従来例を100とす
る指数で表示している。指数は小さい方が良好である。
【0032】(2)ロードノイズ性 試供タイヤをリム(5JJ×13)、内圧(200kp
a)の条件で乗用車(1500ccのFF車)の全輪に
装着し、スムース路面を速度50km/hにて走行さ
せ、車内での騒音レベルをドライバーの官能評価により
10点法で評価した。数値が大きいほど静粛である。
【0033】(3)乗り心地性 前記車両を用いてドライアスファルトのテストコースを
走行し、乗り心地性をドライバーの官能評価により10
点法で評価した。数値が大きいほど乗り心地性に優れて
いる。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
ビードフィラを排除した場合にも、ビードコアとビード
エーペックスゴムとの製造時における剥がれを確実に防
止しうるとともに、タイヤのリムへの振動伝達を緩和吸
収し、乗り心地性やロードノイズ性をいっそう向上させ
うる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビードコア組立体の一実施例の断面図
である。
【図2】それを用いて加硫成形した空気入りタイヤの断
面図である。
【図3】(A)、(B)は、ビードコア組立体の作用効
果の一つを説明する線図である。
【図4】(A)、(B)は従来技術を説明する線図であ
る。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 6A カーカス本体部 6B 折返し部 9 ビードエーペックスゴム 9A 主部 9B 内の翼部 9C 外の翼部 10 ビードコア組立体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビードコアとビードエーペックスゴムとを
    接合したタイヤ形成用のビードコア組立体であって、 ビードエーペックスゴムは、加硫後のゴム硬度を80゜
    以上とした硬質ゴムからなり、かつビードコアの半径方
    向外周面から半径方向外側に立ち上がる主部と、この主
    部に連なりビードコアのタイヤ軸方向内側面に接して半
    径方向内方にのびる内の翼部と、前記主部に連なりかつ
    ビードコアのタイヤ軸方向外側面に接するとともに前記
    内の翼部の半径方向内端を越えて半径方向内方にのびる
    外の翼部とを具え、 前記ビードコアの前記外側面の半径方向内端からの、前
    記外の翼部の半径方向内端の半径方向高さD2は、0〜
    1.0mm、しかも外の翼部のゴム厚さTを0.5mm
    以上としたことを特徴とするビードコア組立体。
  2. 【請求項2】前記内の翼部の半径方向内端の、前記ビー
    ドコアの内側面の半径方向外端からの半径方向高さD1
    は、1.0mm以上であることを特徴とする請求項1記
    載のビードコア組立体。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のビードコア組立体
    を用いて加硫成形された空気入りタイヤであって、 トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビー
    ドコア組立体に至るカーカス本体部に前記ビードコア組
    立体の廻りで折返される折返し部を一連に設けたカーカ
    スを具えるとともに、 前記ビードコア組立体の外の翼部は、加硫成形に伴う前
    記カーカス本体部の半径方向外方への移動に引きずらる
    ことにより前記ビードコアの半径方向内周面とカーカス
    との間に延在することを特徴とする空気入りタイヤ。
JP2000316893A 2000-10-17 2000-10-17 ビードコア組立体およびそれを用いた空気入りタイヤ Pending JP2002120522A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7578328B2 (en) * 2005-05-09 2009-08-25 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Heavy duty tire
JP2010105625A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2010280114A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤの製造方法
JP2015058564A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの製造方法

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