JP2002120350A - 印刷機の印圧調整機構 - Google Patents

印刷機の印圧調整機構

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JP2002120350A
JP2002120350A JP2000316428A JP2000316428A JP2002120350A JP 2002120350 A JP2002120350 A JP 2002120350A JP 2000316428 A JP2000316428 A JP 2000316428A JP 2000316428 A JP2000316428 A JP 2000316428A JP 2002120350 A JP2002120350 A JP 2002120350A
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JP
Japan
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plate cylinder
roller
cylinder
impression cylinder
printing
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JP2000316428A
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Tetsuya Hatsuda
哲也 初田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤを使用しないで印刷基材の送り速度と版
胴の周速を同速度に保って印圧調整を行うことを可能と
する印刷機の印圧調整機構及び印刷機の印圧調整方法を
提供する。 【解決手段】 印刷機の印圧調整機構は、両端にテーパ
ー部を備える圧胴と、両端にテーパー部を備える版胴
と、前記圧胴及び版胴の回転軸と直角方向の軸の回りを
従動回転するコロであってその上下の周縁部にテーパー
状円周部を有する少なくとも1つのコロを備え、前記コ
ロは、前記圧胴及び版胴の左右の何れか一方の側または
左右両側に配置され、且つ左右方向にその従動軸の位置
を変更する手段を備える。各コロの従動軸の位置を変更
してコロのテーパー状円周部を圧胴及び版胴のテーパー
部に押しつける位置を変更することにより、圧胴と版胴
の間のギャップを変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷機の印圧調整機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキソなどの印刷方式においては、印
圧が軽いためベタ部、ライト部のインキの転移状態を最
適にするために適正な印圧条件にする必要がある。ま
た、版材や版材と版胴の間のクッション層の厚みムラが
あるため印圧を調整しなければならない。更に印刷ずれ
を引き起こさないように印刷基材の送り速度と版胴の周
速を同一にしなければならない。
【0003】前記のように印圧を調整可能とし、版胴と
印刷基材間の速度差をなくす方法として、図1及び図2
に示すように、版胴1と圧胴2の両者をそれぞれのギヤ
1a、2aをかみ合わせて連結する方式が一般的に採用
されている。尚、図2において、3は版胴1を駆動する
ためのモータを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
1及び図2に示す方式では、胴回転用歯車のかみ合わせ
不良、及び胴仕立の不良に起因して、印刷方向に対して
直角方向に一定間隔で細かく発生するしま状の色ムラが
現れる現象、所謂ギヤ目が起こることがある。
【0005】また、図3に示すように、印圧の調整のた
めに版胴1と圧胴2間のギャップを大きく変えると、ギ
ヤの遊びが大きくなるため、印刷基材の厚みに応じた所
要の版胴と圧胴間のギャップが得られるように設計され
たギヤに交換しなければならない。このような交換作業
は印刷品目切り替え時の阻害要因となり生産性の低下を
招く。
【0006】また、以上のような問題を解決する手段と
して、図4に示すように、版胴1と圧胴2をそれぞれ独
立したモータ3、4で駆動し、両者の周速の差を制御す
る方式もある。しかしこの方式においては、版胴及び圧
胴のそれぞれにモータが必要となり、更に両モータの制
御システムが必要であり、従って装置コストが高くなる
欠点がある。
【0007】本発明の目的は、上記した従来の問題点を
解消した、ギヤを使用しないで印刷基材の送り速度と版
胴の周速を同速度に保って印圧調整を行うことを可能と
する印刷機の印圧調整機構及び印刷機の印圧調整方法を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上記の印刷機の印圧調整機構に関する目的を達成す
るもので、「両端にテーパー部を備える圧胴と、両端に
テーパー部を備える版胴と、前記圧胴及び版胴の回転軸
と直角方向の軸の回りを従動回転するコロであってその
上下の周縁部にテーパー状円周部を有する少なくとも1
つのコロを備え、前記コロは、前記圧胴及び版胴の左右
の何れか一方の側または左右両側に配置され、且つ左右
方向にその従動軸の位置を変更する手段を備えることを
特徴とする印刷機の印圧調整機構。」を要旨とする。
【0009】本発明において、圧胴及び版胴のテーパー
部を逆テーパー型に形成し、コロのテーパー状円周部を
逆テーパー型に形成することもできる。
【0010】本発明の印刷機の印圧調整機構には品質低
下の原因となるギヤを使用しないため、高品質の印刷物
を得ることができる。また本発明の印刷機の印圧調整機
構においてはコストアップの要因となるモータの数を最
小限にすることができるため、設備コストを安くするこ
とができ、従って低コストで印刷物を得ることができ
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、上記の印刷機の
印圧調整方法に関する目的を達成するもので、「請求項
1に記載の印刷機の印圧調整機構を用い、各コロの従動
軸の位置を変更してコロのテーパー状円周部を圧胴及び
版胴のテーパー部に押しつける位置を変更することによ
り、圧胴と版胴の間のギャップを変更することを特徴と
する印刷機の印圧調整方法。」を特徴とする。
【0012】本発明の印刷機の印圧調整方法において、
更に、前記版胴に対する圧胴の位置を左右方向に位置ず
れさせて前記コロに対する圧胴及び版胴の位置関係を変
更させ、それによって圧胴の回転軸線からそのテーパー
部がコロのテーパー状円周部と接する地点までの半径方
向距離及び版胴の回転軸線からそのテーパー部がコロの
テーパー状円周部と接する地点までの半径方向距離を異
ならせることにより、圧胴と版胴の間のギャップを変更
することもできる。
【0013】本発明の印刷機の印圧調整方法によれば、
品質低下の原因となるギヤを使用しないため、高品質の
印刷物を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図5乃至図6は、本発明の印刷機
の印圧調整機構の第1の実施態様を示す。図5及び図6
に示すように、本発明の印刷機の印圧調整機構は、両端
にテーパー部5を備える版胴1と、両端にテーパー部6
を備える圧胴2と、前記版胴1及び圧胴2の回転軸と直
角方向の軸の回りを従動回転するコロ7であってその上
下の周縁部にテーパー状円周部8を有する少なくとも1
つのコロ7を備える。前記版胴1と圧胴2は印刷基材
(図示せず)を挟んで対向せしめられ、コロ7は版胴1
及び圧胴2の左右の一方の側または左右両側に配置され
る。各コロ7の左右方向の位置は、例えばコロ7の従動
軸の軸受けの周囲に軸受けと同軸に設けたピニオンをラ
ックに沿って回転移動させて軸受けの位置をさせること
により、変えることができるように構成されている。こ
の手段によって各コロの位置は変更され、図6(a)に
示すように、コロ7のテーパー状円周部8は版胴1のテ
ーパー部5及び圧胴2のテーパー部6にそれぞれ圧接さ
れている。このコロ7の存在によって版胴1と圧胴2の
間の所望のギャップが維持され、且つコロ7を介して圧
胴1から版胴2へ動力が伝達される。尚、図6において
9は加圧機構を示す。
【0015】印圧を調整する場合、例えばギャップを広
げる場合には、図6(b)に示すようにコロ7を前記し
た手段によって版胴1、圧胴2に対して両者間のギャッ
プ内方へ移動する。この動作により、圧胴1と版胴2の
速度差を変えることなくギャップを広げることができ、
且つコロ7を介して圧胴1から版胴2へ動力が伝達する
ことができる。
【0016】図7は、本発明の印刷機の印圧調整機構の
第2の実施態様を示す。この第2の実施態様は、印刷基
材の厚みが大きく変わると印刷基材の送り速度と版胴の
周速の差が大きくなり、印刷ズレを引き起こす問題を解
消するものである。
【0017】前記の印刷ズレを解消するため、図7
(a)に示すように、版胴1と圧胴2が左右にズレなく
対向している状態から図7(b)に示すように版胴1ま
たは圧胴2の一方または両者を回転軸の方向に移動する
ことで版胴1と圧胴2の間のギャップと周速差を同時に
調整して、図7(a)に示す厚い印刷基材10から図7
(b)に示す薄い印刷基材11に変更する印圧調整方法
を示す。
【0018】次に図8を用いて図7に示す調整方法につ
いて説明する。今、版胴1の外径をr、圧胴2の外径を
Rとし、圧胴2の回転軸線からテーパー部6のコロ7の
テーパー状円周部8と接する地点までの径(半径方向距
離)及び版胴1の回転軸線からテーパー部5のコロ7の
テーパー状円周部8と接する地点までの径(半径方向距
離)をそれぞれすR1、r1とすると、印刷基材10の
送り速度と版胴2の周速が同速度の場合、以下の関係式
が成り立つ。 rω=(R+T)Ω (1) r1ω=R1Ω (2) ここでTは基材の厚み、ω、Ωはそれぞれ版胴、圧胴の
角速度である。(1)、(2)より T=(R1・r/r1)−R
【0019】ここで、版胴径r、圧胴径Rは固定であ
る。一方コロ7及び版胴1と圧胴2の位置関係を変更す
ることでR1、r1は独立して調整可能であるので、R
1、r1を適切に変更することにより任意のTを得るこ
とができる。以上のことから任意の厚みTを持つ印刷基
材に対し、圧胴2及び版胴1の回転軸線からコロ7のテ
ーパー状円周部8と接するテーパー部の地点までの径
(半径方向距離)R1、r1を調整することで版胴1と
圧胴2の間のギャップを変更し、一方印刷基材10の送
り速度と版胴1の周速を同速に保つことができることが
わかる。
【0020】印刷基材の厚み調整が終わった段階でギャ
ップの微調整を行う場合は第1の実施態様のごとく微調
整可能であることはいうまでもない。
【0021】以上、第1及び第2の実施態様を圧胴を駆
動する例について説明したが、版胴を駆動する場合にも
本発明を適用し得ることは言うまでもない。
【0022】また第1及び第2の実施態様を版胴と圧胴
が上下に配置された所謂インライン型印刷機における印
圧調整機構の例をあげて説明したが本発明はこれに限定
されることなく、図9(a)に示すような版胴1と圧胴
2が横に位置するドクターブレード方式あるいは図9
(b)に示すようなツーロール方式にも適用し得ること
は言うまでもない。尚、図9(a)において21はドク
ターブレード、22はアニックスロール、23はインキ
皿を示し、図9(b)において24はファウンテンロー
ルを示す。
【0023】また、コロと版胴、圧胴のテーパー部の形
状はギャップの維持、変更と駆動の伝達が可能な種々の
変形が可能である。例えば図10に示す変形において
は、版胴1に逆テーパー型のテーパー部15が設けら
れ、圧胴2に逆テーパー型のテーパー部16が設けら
れ、コロ7は逆テーパー型のテーパー状円周部18を有
する。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の印刷
機の印圧調整機構は、両端にテーパー部を備える圧胴
と、両端にテーパー部を備える版胴と、前記圧胴及び版
胴の回転軸と直角方向の軸の回りを従動回転するコロで
あってその上下の周縁部にテーパー状円周部を有する少
なくとも1つのコロを備え、前記コロは、前記圧胴及び
版胴の左右の何れか一方の側または左右両側に配置さ
れ、且つ左右方向にその従動軸の位置を変更する手段を
備えるもので、品質低下の原因となるギヤを使用しない
ため、高品質の印刷物を得ることができる。また本発明
の印刷機の印圧調整機構においてはコストアップの要因
となるモータの数を最小限にすることができるため、設
備コストを安くすることができ、従って低コストで印刷
物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のギヤタイプの印圧調整機構を示す略側面
図である。
【図2】従来のギヤタイプの印圧調整機構を示す略正面
図である。
【図3】ギャップを大きく取りギヤの遊びが大きくなっ
た状態を示す説明図である。
【図4】2つのモーターを備える印圧調整機構の略正面
図である。
【図5】本発明の第1の実施態様を示す斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施態様の説明図である。
【図7】本発明の第2の実施態様の説明図である。
【図8】第2の実施態様の原理の説明図である。
【図9】版胴と圧胴が横に配列された印刷機の例を示す
説明図である。
【図10】本発明の変形例の略図である。
【符号の説明】
1 版胴 2 圧胴 3 モーター 4 モーター 5 版胴のテーパー部 6 圧胴のテーパー部 7 コロ 8 コロのテーパー状円周部 9 加圧機構 10 印刷基材 11 印刷基材 15 版胴の逆テーパー型のテーパー部 16 圧胴の逆テーパー型のテーパー部 18 コロの逆テーパー型のテーパー状円周部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にテーパー部を備える圧胴と、両端
    にテーパー部を備える版胴と、前記圧胴及び版胴の回転
    軸と直角方向の軸の回りを従動回転するコロであってそ
    の上下の周縁部にテーパー状円周部を有する少なくとも
    1つのコロを備え、前記コロは、前記圧胴及び版胴の左
    右の何れか一方の側または左右両側に配置され、且つ左
    右方向にその従動軸の位置を変更する手段を備えること
    を特徴とする印刷機の印圧調整機構。
  2. 【請求項2】 圧胴及び版胴のテーパー部が逆テーパー
    型に形成され、コロはテーパー状円周部が逆テーパー型
    に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の印
    刷機の印圧調整機構。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の印刷機の印圧調整機構
    を用い、各コロの従動軸の位置を変更してコロのテーパ
    ー状円周部を圧胴及び版胴のテーパー部に押しつける位
    置を変更することにより、圧胴と版胴の間のギャップを
    変更することを特徴とする印刷機の印圧調整方法。
  4. 【請求項4】 更に、前記版胴に対する圧胴の位置を左
    右方向に位置ずれさせて前記コロに対する圧胴及び版胴
    の位置関係を変更させ、それによって圧胴の回転軸線か
    らそのテーパー部がコロのテーパー状円周部と接する地
    点までの半径方向距離及び版胴の回転軸線からそのテー
    パー部がコロのテーパー状円周部と接する地点までの半
    径方向距離を異ならせることにより、圧胴と版胴の間の
    ギャップを変更することを特徴とする請求項3に記載の
    印刷機の印圧調整方法。
JP2000316428A 2000-10-17 2000-10-17 印刷機の印圧調整機構 Withdrawn JP2002120350A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101105468B1 (ko) * 2007-08-22 2012-01-13 주식회사 엘지화학 롤 프린팅 장치용 인쇄롤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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