JP2002119878A - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機

Info

Publication number
JP2002119878A
JP2002119878A JP2000316231A JP2000316231A JP2002119878A JP 2002119878 A JP2002119878 A JP 2002119878A JP 2000316231 A JP2000316231 A JP 2000316231A JP 2000316231 A JP2000316231 A JP 2000316231A JP 2002119878 A JP2002119878 A JP 2002119878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
screen
crusher
ring
slit ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000316231A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Takuwa
実 多久和
Kenichi Akano
憲市 赤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2000316231A priority Critical patent/JP2002119878A/ja
Publication of JP2002119878A publication Critical patent/JP2002119878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】粉砕物を含むスラリー液と、未粉砕物及びメデ
ィアとの分離、濾過性能に優れ、粉砕物の品質が大幅に
向上するとともに、スクリーンを構成するスリット部分
の交換が容易で、メンテナンス性にも優れた粉砕機を提
供すること。 【解決手段】スリットリング2が嵌合組み付けされてな
るスクリーンを備えてなる粉砕機であって、該スリット
リングがセラミックス製である粉砕機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粗原料を粉砕、混
合、分散することにより、磁気記録材料、電子材料、薬
品、塗料、顔料、化粧品粉末、食品、飼料、肥料等の各
種産業分野で使用される微粉砕パウダー材料を製造する
粉砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサンドミル方式の粉砕機では、回
転ギャップと固定ギャップとの間隙を設定することによ
り、粉砕物を含むスラリー液と、未粉砕物及び粉砕に用
いるメディアとを分離していた。
【0003】かかる粉砕機では、回転ギャップと固定ギ
ャップとの間隙に異形状のメディアが入り込み、ギャッ
プセパレータを破損させる等のトラブルが頻発してい
た。また、ギャップセパレータ方式では、遠心力等を利
用したスラリー液の効率的な分離が行えないといった問
題もあった。
【0004】一方、従来タイプのスクリーンを備えた粉
砕機では、スリットリング、攪拌ピン、攪拌ディスク、
スリーブ、プレート及びベッセル等には、JISG43
05、3101で示される、SUS304等の金属材料
が使用され、また、スリットリングの表面は、耐摩耗性
を向上させるために高周波焼入れや、ステライト溶射等
がされているが、粉砕効率を高めるべくセラミックス素
材製のメディアを使用すると、スクリーンを構成するス
リットリングが金属材料の場合、メディアの衝突による
摩耗が激しくなり、極端な場合では、通常の使用状態で
1ヶ月以内にスリットリングが摩耗し、作業効率が大幅
に低下していた。
【0005】また、スリットリングが金属材料の場合、
摩耗により生じる金属微粉末が、粉砕物に混入し、得ら
れるパウダー材料の電気特性、磁性特性が大きく変化し
たり、また、色調が変化する等の問題があった。
【0006】また、かかる粉砕機のスクリーンは、スリ
ットリングが一本一本鑞付によりベースに接合されて一
体化してなるウェッジワイヤ方式(鑞付法)によって組
み付けされているため、例えば溶接方式による場合にあ
りがちな歪みは生じ難いものの、接合強度に劣り、繰返
し動荷重等によりスリットリングが外れるといった問題
があった。
【0007】また、ウェッジワイヤ方式は、スリット幅
の精度を高めるのが困難であり、粉砕効率を高めること
に限界があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、粉砕
物を含むスラリー液と、未粉砕物及びメディアとの分
離、濾過性能に優れ、粉砕物の品質が大幅に向上すると
ともに、スクリーンを構成するスリット部分の交換が容
易で、メンテナンス性にも優れた粉砕機を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、下記の構成を有する。即ち、スリットリン
グが嵌合組み付けされてなるスクリーンを備えてなる粉
砕機であって、前記スリットリングにセラミックス素材
が使用されてなる粉砕機である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明者等は、スリットリングが
嵌合組み付けされてなるスクリーンを備える粉砕機であ
って、前記スリットリングにセラミックス素材が使用さ
れてなる粉砕機により、意外にも前記した課題を一挙に
解決することを見いだしたものである。
【0011】本発明による粉砕機は、メディアや、攪拌
ピン又は攪拌ディスク等の撹拌装置を利用して原料を粉
砕してスラリー液化した後、スクリーンにより、該スラ
リー液を、未粉砕物及びメディアより分離する、いわゆ
るスクリーン分離方式を採用するものである。
【0012】また、前記スクリーンは、例えばベース棒
等により嵌合組み付けされてなることが必要であり、さ
らに、スリットリングを積層し、所定厚みのスペーサー
リングで所定のクリアランスで多層構造で嵌合組み付け
されてなるのが好ましく、スリットリング間の距離、即
ち、スリット幅Sは、0.5mm以下、かつ、公差精度
が±0.05mm以下であるのが好ましい。
【0013】このスリットリングは、その断面形状が台
形であるのが、入側の通過面積が広くなり、濾過物の詰
まりが抑止されるため好ましい。また、これにより、ベ
ース棒にスリットリングを嵌合組み付けする際にも、締
め込みが容易となり好ましい。また、かかる台形の形状
としては、長辺:短辺=10:1〜10:9、長辺:高
さ=2:1〜1:10であるのが好ましい。また、断面
に直角を有する形状の方が加工がし易く好ましい。尚、
スリットリングの角のエッジ部分は摩耗され易く、また
衝撃荷重により欠損し易いことから0.1〜0.2程度
の面取りをしておくのが好ましい。
【0014】さらに、スリットリングより構成されるス
リット部分は、スリットリングが、ベース棒、スペーサ
ーリングを覆い隠す様に配置されているのが好ましい。
これにより、メディアや未粉砕物がベース棒に直接触れ
なくなり、摩耗され難くなる。スリットリングがベース
棒、スペーサーリングから突出する部分の高さHは、ス
リット幅をS、メディアの平均半径をRとすると、H>
R−〔R2−(S/2)21/2の関係を満たすようにそ
れぞれを組み付けするのが良い。
【0015】本発明において、スクリーンは、濾過効率
を高めるため、円筒形状であるのが好ましいが、それ以
外の形状、例えば、方形状や楕円筒形状であっても良
い。また、円筒型スクリーンの断面の直径は50〜20
0mm、好ましくは100〜150mmであるのが良
い。
【0016】尚、スクリーンの形状が円筒形状の場合
は、スリットリングが円周上に等配列されたベース棒に
同心円状に配列されているのが好ましい。
【0017】本発明では、動的摩耗部であるメディアや
撹拌装置等には、正方晶ジルコニアを使用するのが好ま
しく、静的摩耗部であるベッセル、エンドプレート、ス
リット部分等には高強度、高靭性ジルコニアである正方
晶ジルコニア(部分安定化ジルコニア)、アルミナ−ジ
ルコニア複合材料(以下、ZTAという)、窒化珪素、
及びアルミナからなる群より選ばれる少なくとも1種
の、硬度が高くかつ熱伝導が良好なセラミックス素材を
使用するのが好ましい。ここに「動的磨耗部」とは、粉
砕機の内部で回転、分散することにより、粗原料を粉砕
せしめる作用をもたらす部分をいい、「静的磨耗部」と
は、粉砕機の内部で、何ら動作等することなく、前記動
的摩耗部と協同し、粗原料を粉砕せしめる作用をもたら
す部分をいう。
【0018】以上の構成とすることにより、ベッセル内
部で破砕時に発生する熱による粉砕物の品質の低下が抑
止され、ベッセルやエンドプレートの耐摩耗性が高まる
等により、部材の交換頻度が減少する。
【0019】ここで、正方晶ジルコニア及び窒化珪素に
は、JIS R1601による曲げ強さが80〜150
kgf/mm2 でありJIS R1610によるビッカ
ース硬度1200〜1600kgf/mm2 のものを使
用するのが良い。ここで、正方晶ジルコニアは固溶化し
たY23を1.5〜5モル%、好ましくは2.0〜4.
0モル%含み、かつ平均粒径0.05〜2μm、好まし
くは0.1〜1μmのものを使用するのが良い。
【0020】ZTAには、JIS R1601による曲
げ強さが50〜90kgf/mm2、好ましくは60〜
80kgf/mm2であり、JIS R1610による
ビッカース硬度1600〜1800kgf/mm2、好ま
しくは1650〜1750kgf/mm2のものを使用
するのが良い。 また、ZTAは、アルミナを主成分と
し、結晶構造として50体積%以上が正方晶であるZr
2を15〜40重量%の範囲で含み、かつアルミナの
平均粒子径が5μm以下、ジルコニアの平均粒子径が2
μm以下であるものが、アルミナの優れた熱伝導率を保
持しつつ、得られる成形品に高い曲げ強度が発現される
ようになり、好ましい。
【0021】アルミナはJIS R1610によるビッ
カース硬度が1600〜2000kgf/mm2 であ
り、好ましくは1700〜1900kgf/mm2
耐摩耗性に優れるものを使用するのが良い。但し、曲げ
強さは50kgf/mm2 前後と幾分劣るので比較的小
型の部材に用いるのが良い。
【0022】以下、図面を使用し、本発明による粉砕機
を説明する。
【0023】図1に、本発明による粉砕機の一態様を示
す。このようにセラミックス素材を用いた各部材(ベッ
セル7、エンドプレート8、撹拌装置9、スクリーン1
0、メディア11)が配置される。ここで、撹拌機構9
が回転することにより、ベッセル内部に充填されたメデ
ィア11に、衝撃、破断作用が付与され、粗原料が粉
砕、分散されて、溶液と混合されてスラリー液化され
る。次に、スクリーン10により、未粉砕物及びメディ
アと分離、濾過され、パウダー材料が得られる。
【0024】ここで、ベッセル7、エンドプレート8は
ZTA製であるのが好ましく、撹拌装置9、メディア1
1は、高強度ジルコニア製であるのが好ましい。
【0025】本発明において、ベッセルは、内径50〜
1000mm、長さ50〜2000mmであるのが好ま
しい(図1に示すベッセル7は、内径360mm、長さ
680mmのものである)。
【0026】また、エンドプレートは、厚み5〜20m
m、径50〜1000mmであるのが好ましい(図1に
示すエンドプレート8は、厚み12mm、径380mm
のものである)。
【0027】さらに、スクリーンは、図1に示すように
水平方向に設置されるのが好ましいが、鉛直方向に設置
することもできる。
【0028】図2に、本発明による粉砕機における円筒
形状スクリーンの一態様に係る正面概略図、上側底面
図、及び下側底面図を示す。
【0029】このスクリーンは、スクリーンの外側から
内側に被濾過物が通過するタイプである。ここでベース
棒1はSUS304製であるのが好ましく、スリットリ
ング2、押え板下3、及び押え板上4は、それぞれ正方
晶ジルコニア製であるのが好ましい。
【0030】図3に、ベース棒1にスペーサーリング5
を使用して、スリットリング2が嵌合組み付けされてい
る態様を拡大して示す。
【0031】図4に示すように、ベース棒1は、円周上
に等配列されているのが良く、スリットリング2が、ベ
ース棒1を案内として嵌合組み付けされるのが良い。ス
リットリング2はスペーサーリング5の厚みに等しい規
定クリアランスにより、多層構造で積層されているのが
良く、通常、必要濾過面積に応じて、配置してあるのが
良い。
【0032】本発明において、スリットリングは、外径
30〜300mm、内径20〜290mmであるのが好
ましい(図4に示すスリットリング2は、外径60m
m、内径52mm、厚さ2mmのものである)。
【0033】また、本発明において、スリット部分は、
外径30〜300mm、全長50〜500、スリット幅
0.05〜1mmであるのが好ましい(図1に示すスリ
ット部分10の外径60mm、全長170mm、スリッ
ト幅0.2mmである)。
【0034】図5に、スリットリング2が締め付けネジ
6を使用して16枚積層され、嵌合組み付けされてなる
スリット部分を備えるスクリーンを示す。このように、
かかるスリット部分10がカートリッジ式となってお
り、容易に交換できる構造のものが好ましい。
【0035】以下、本発明の粉砕機の使用法の一例を説
明する。
【0036】例えば、図1に示す撹拌装置9を100r
pm〜4000rpmで回転させる。これにより、メデ
ィア11に衝突剪断力が付与され、予め粉砕機内に仕込
んでおいた粗原料が粉砕されて微粉砕化し、さらに粉砕
機外部から供給される水等と混合されて、スラリー液と
することもできる。
【0037】ここで、メディア11の充填量は、ベッセ
ル7の公称容積の約80体積%前後とするのが好まし
い。
【0038】撹拌装置は、その外周部での周速が7〜9
m/sec前後となる条件で運転するのが好ましいが、
より高粉砕、高分散化を目的とする場合は、11〜20
m/secに設定するのが良い。
【0039】このようにして、粗原料をベッセル又はエ
ンドプレートに取り付けられた導入管(インターナル
管)を通して供給し、一定時間粉砕せしめた後、粉砕物
を含むスラリー液が、円筒形状スクリーンを通過し、系
外に排出され、未粉砕物及びメディアはベッセル容器内
に残存し、スラリー液と分離、濾過される。
【0040】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。
【0041】図1に示す本発明による粉砕機により、液
晶ディスプレイ用のRGB(赤、緑、青の3原色)に使
用される粒子径0.5〜2μmの酸化鉄、酸化マグネシ
ウム等を含むペースト状の顔料の粉砕、分散を行った。
【0042】得られた顔料を液晶ディスプレイに適用し
た所、色調のコントラスト性能の指標となる透過率の値
が1000(−)以上と高い値となり、従来タイプの粉
砕機では600〜800(−)が限度であったのに比
べ、液晶ディスプレイの色調改善に大きく寄与すること
ができた。
【0043】
【発明の効果】本発明による粉砕機によれば、スリット
リングが嵌合組み付けされてなるスクリーンを備えてな
り、前記スリットリングにセラミックス素材が使用され
てなるものであることから、スラリー液の分離、濾過性
能が大幅に向上するとともに、部材の微粉末の混入によ
る電気的、磁気的な悪影響や、粉砕物の色調の変化を防
止できるなど粉砕物の品質が大幅に改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による粉砕機の一態様を示す概略図であ
る。
【図2】円筒形状スクリーンの一例を示す正面概略図、
上側底面図、及び下側底面図である。
【図3】ベース棒にスリットリングを嵌合組み付けした
部分の一例を示す断面拡大図である。
【図4】スリットリングの組み付け部分の一例を示す拡
大図である。
【図5】円筒形状スクリーンの一例を示す展開図であ
る。
【符号の説明】
1:ベース棒 2:スリットリング 3:押え板下 4:押え板上 5:スペーサーリング 6:締め付けネジ 7:ベッセル 8:エンドプレート 9:攪拌装置 10:スリット部分(円筒型スクリーン) 11:メディア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のスリットリングが嵌合組み付けされ
    てなるスクリーンを備える粉砕機であって、前記スリッ
    トリングにセラミックス素材が使用されてなる粉砕機。
  2. 【請求項2】動的摩耗部に正方晶ジルコニアが使用され
    てなり、静的摩耗部に、正方晶ジルコニア、アルミナ−
    ジルコニア複合材料、窒化珪素、及びアルミナからなる
    群より選ばれる少なくとも1種のセラミックス素材が使
    用されてなる請求項1記載の粉砕機。
JP2000316231A 2000-10-17 2000-10-17 粉砕機 Pending JP2002119878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316231A JP2002119878A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 粉砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316231A JP2002119878A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 粉砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002119878A true JP2002119878A (ja) 2002-04-23

Family

ID=18795210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000316231A Pending JP2002119878A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 粉砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002119878A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186870A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Canon Inc 機械式粉砕機及びトナーの製造方法
JP2004000905A (ja) * 2002-02-07 2004-01-08 Toray Ind Inc ペーストおよびその製造方法ならびにプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法
JP2006263598A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Toray Ind Inc ペースト分散装置およびペースト製造方法
JP2012509395A (ja) * 2008-11-19 2012-04-19 テウォン ノンフェラス カンパニー,リミテッド 亜鉛フレークの製造装置
CN104907138A (zh) * 2015-06-16 2015-09-16 佛山欧神诺陶瓷股份有限公司 一种建筑陶瓷原料低能耗球磨方法
CN111318349A (zh) * 2020-03-09 2020-06-23 吴燕 一种化妆品原料一体化加工系统

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186870A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Canon Inc 機械式粉砕機及びトナーの製造方法
JP4497712B2 (ja) * 2000-12-21 2010-07-07 キヤノン株式会社 機械式粉砕機及びトナーの製造方法
JP2004000905A (ja) * 2002-02-07 2004-01-08 Toray Ind Inc ペーストおよびその製造方法ならびにプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法
JP2006263598A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Toray Ind Inc ペースト分散装置およびペースト製造方法
JP2012509395A (ja) * 2008-11-19 2012-04-19 テウォン ノンフェラス カンパニー,リミテッド 亜鉛フレークの製造装置
CN104907138A (zh) * 2015-06-16 2015-09-16 佛山欧神诺陶瓷股份有限公司 一种建筑陶瓷原料低能耗球磨方法
CN111318349A (zh) * 2020-03-09 2020-06-23 吴燕 一种化妆品原料一体化加工系统
CN111318349B (zh) * 2020-03-09 2021-05-04 江西登云健康美业互联有限公司 一种化妆品原料一体化加工系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5957398A (en) Composite ceramic materials as a pulverization medium and for working parts of a pulverizer
CN100448546C (zh) 介质搅拌型湿式分散机
CA2165886A1 (en) Stirring bead mill with separator to strain out grinding beads
JPH07124491A (ja) 撹拌ミル
JP2002119878A (ja) 粉砕機
CN101695754A (zh) 亚微米硬质合金生产用混合料的制备方法
CN205074065U (zh) 气流粉碎机
EA037779B1 (ru) Усовершенствования в мельницах
JP3500879B2 (ja) 粉砕機、粉砕方法、耐摩耗スクリーン、スリット及び部材
JPH105563A (ja) 湿式微粒分散粉砕機
EP0812622A2 (en) Crusher
JPH0531386A (ja) ボールミルの複合中仕切
US9108202B2 (en) Hammer of a beater mill
JP2006167515A (ja) 微粉砕機
JP2002102731A (ja) 粉砕機
CN220371180U (zh) 一种艾萨磨机搅拌器
KR20200143721A (ko) 하이브리드 디스크
JPH09173883A (ja) 横型超微粉砕ミル
JP2525310Y2 (ja) 摩砕粉砕装置
JP2013173129A (ja) 粉砕部材
AU681201B2 (en) An arrangement for milling mineral products
JPH0833853A (ja) 微粉末粉砕用攪拌ミル
CN218872424U (zh) 研磨机
CN213529026U (zh) 用于针式粉碎机的粉碎组件
CN214974414U (zh) 一种超微粉碎机用分流罩