JP2002118889A - 通信機 - Google Patents

通信機

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JP2002118889A
JP2002118889A JP2000310427A JP2000310427A JP2002118889A JP 2002118889 A JP2002118889 A JP 2002118889A JP 2000310427 A JP2000310427 A JP 2000310427A JP 2000310427 A JP2000310427 A JP 2000310427A JP 2002118889 A JP2002118889 A JP 2002118889A
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unit
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infrared
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JP2000310427A
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English (en)
Inventor
Ken Obuchi
研 大淵
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の登録された被制御機器のうちの選択さ
れた被制御機器を見通し外や外出先でも確実に制御でき
る通信機を提供することを目的とする。 【解決手段】 電波通信送受信部3と、ベースバンド処
理部4と、受信部3および処理部4の通信制御を行い且
つ受信リモコン制御命令データを被制御機器対応のリモ
コン制御信号に変換する制御部5と、複数の被制御機器
を登録し、登録被制御機器のリモコン制御信号変換デー
タを有しかつリモコン制御命令データを一時格納できる
メモリ部6と、赤外線変調を行う赤外線通信変調部7
と、赤外線リモコン制御信号を発光する発光部8とを有
し、制御部は、選択された被制御機器のリモコン制御命
令データを一時メモリ部6に格納し、所定の時間間隔で
リモコン制御命令データに基づく命令を順次実行し、リ
モコン制御命令データを被制御機器対応の赤外線リモコ
ン制御信号に変換して発光部を発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモコン制御の行
える電子機器を赤外線等により遠隔操作する通信機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信機を用いてリモートコントロ
ール(リモコン制御)により、テレビジョン受像機の電
源をオン、オフしたりビデオテープレコーダの電源をオ
ン、オフすることが盛んに行われている。
【0003】図8は従来の通信機としてのコードレス電
話装置を示す構成図である。
【0004】図8において、17は公衆回線、20はリ
モコン制御の行える電子機器としての被制御機器、35
は公衆回線に接続されたコ−ドレス電話の親機、36、
37は親機35に無線接続し音声通信やデータ通信を行
うコードレス電話の子機である。子機36は被制御機器
20をリモコン制御できるように赤外線発光部(図示せ
ず)を具備している。公衆回線17を介し、親機35
は、ダイヤルトーン信号等による被制御機器20のリモ
コン制御命令を受け取り、受け取ったリモコン制御命令
を赤外線発光部を有する子機36に無線伝送する。子機
36は、受信したリモコン制御命令を被制御機器20の
赤外線リモコン制御信号へ変換し、赤外線リモコン制御
信号を発光部より発光する。また、もう一方の子機37
を用いて同様に被制御機器20の遠隔制御を行うことが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の通信機では、被制御機器をある特定の一つのものに
限定してしまい、使用者が利用環境に応じて被制御機器
を任意に選別するのが非常に困難であるという問題点を
有していた。
【0006】この通信機では、複数の登録された被制御
機器のうちの選択された被制御機器を見通し外や外出先
でも確実に制御できることが要求されている。
【0007】本発明は、この要求を満たすため、複数の
登録された被制御機器のうちの選択された被制御機器を
見通し外や外出先でも確実に制御することができる通信
機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の通信機は、無線信号を送受信する電波通信送
受信部と、無線信号のベースバンド処理を行うベースバ
ンド処理部と、電波通信送受信部およびベースバンド処
理部の通信制御を行い且つ受信した被制御機器のリモコ
ン制御命令データを被制御機器に対応するリモコン制御
信号に変換する制御部と、複数の被制御機器を登録し、
登録された被制御機器のリモコン制御信号変換データを
有しかつリモコン制御命令データを一時格納できるメモ
リ部と、制御部より出力されるリモコン制御信号の赤外
線変調を行う赤外線通信変調部と、赤外線リモコン制御
信号を発光する発光部とを有し、制御部は、登録された
被制御機器のうちディジタル無線通信により選択された
被制御機器のリモコン制御命令データを一時メモリ部に
格納し、所定の時間間隔でリモコン制御命令データに基
づく命令を順次実行し、リモコン制御命令データを被制
御機器に対応した赤外線リモコン制御信号に変換して発
光部を発光させる構成を備えている。
【0009】これにより、複数の登録された被制御機器
のうちの選択された被制御機器を見通し外や外出先でも
確実に制御することができる通信機が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の通信機
は、無線信号を送受信する電波通信送受信部と、無線信
号のベースバンド処理を行うベースバンド処理部と、電
波通信送受信部およびベースバンド処理部の通信制御を
行い且つ受信した被制御機器のリモコン制御命令データ
を被制御機器に対応するリモコン制御信号に変換する制
御部と、複数の被制御機器を登録し、登録された被制御
機器のリモコン制御信号変換データを有しかつリモコン
制御命令データを一時格納できるメモリ部と、制御部よ
り出力されるリモコン制御信号の赤外線変調を行う赤外
線通信変調部と、赤外線リモコン制御信号を発光する発
光部とを有し、制御部は、登録された被制御機器のうち
ディジタル無線通信により選択された被制御機器のリモ
コン制御命令データを一時メモリ部に格納し、所定の時
間間隔でリモコン制御命令データに基づく命令を順次実
行し、リモコン制御命令データを被制御機器に対応した
赤外線リモコン制御信号に変換して発光部を発光させる
こととしたものである。
【0011】この構成により、被制御機器に対応した赤
外線リモコン制御信号が光として出射されるので、複数
の予め登録された被制御機器のうち選択された機器を見
通し外や外出先でも確実に制御できるという作用を有す
る。
【0012】請求項2に記載の通信機は、請求項1に記
載の通信機において、外部記憶装置部を有し、登録する
被制御機器のリモコン制御信号変換データを外部記憶装
置より提供することとしたものである。
【0013】この構成により、被制御機器を変更して
も、変更した被制御機器に対応したリモコン制御信号変
換データが提供されるので、予め登録された複数の被制
御機器のうち選択された機器を見通し外や外出先でも確
実に制御することができるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の通信機は、請求項1に記
載の通信機において、多数の発光部を有し、制御部は、
予め複数の被制御機器を登録する際、多数の発光部のう
ち各被制御機器方向の発光部を合わせて登録することと
したものである。
【0015】この構成により、使用者の利用環境に応じ
た通信機を実現することができ、予め登録された複数の
被制御機器のうち選択された被制御機器を見通し外や外
出先でも確実に制御することができるという作用を有す
る。
【0016】請求項4に記載の通信機は、請求項1に記
載の通信機において、電波通信送受信部とベースバンド
処理部とにおける無線通信方式をコードレス電話装置の
方式と同じくし、制御部は、通信機をコードレス電話装
置の子機としてメモリ部に登録し、コードレス電話装置
の親機を介して、音声案内による対話形式にて被制御機
器の選択データおよびリモコン制御命令データを得るこ
ととしたものである。
【0017】この構成により、通信機をコードレス電話
装置の子機として登録し、音声案内にしたがって操作す
るようにしたので、予め登録された複数の被制御機器の
うち選択された機器を見通し外や外出先でも容易かつ確
実に制御することができるという作用を有する。
【0018】請求項5に記載の通信機は、電波通信送受
信部と、ベースバンド処理部と、通信及び動作の制御を
行う制御部と、公衆回線に接続される第1の回線部と、
公衆回線を分岐する第2の回線部と、メモリ部とを有
し、制御部は、公衆回線からの呼び出し信号に自動着信
し、音声案内による対話形式によって被制御機器の選択
データ及びリモコン制御命令データを取得して、リモコ
ン制御命令を送信し、データの送受信を行うこととした
ものである。
【0019】この構成により、電話機やファックス等を
使用する環境においても、通信機にリモコン制御命令デ
ータを送信し、複数の登録された被制御機器のうち選択
された機器を外出先でも確実に制御することができると
いう作用を有する。
【0020】請求項6に記載の通信機は、請求項4又は
5に記載の通信機において、制御部は、公衆回線やイン
ターネット網を介してリモコン制御信号変換データの登
録及び更新ができることとしたものである。
【0021】この構成により、予め登録された複数の被
制御機器のリモコン制御信号変換データの登録及び更新
が容易にできるという作用を有する。
【0022】請求項7に記載の通信機は、請求項1記載
の通信機において、赤外線受光部と、受光した赤外線信
号を復調する赤外線通信復調部と、信号を赤外線により
変調して赤外線信号を出力する赤外線通信変調部と、赤
外線信号により発光する発光部とを有し、赤外線受光部
は、登録する被制御機器のリモコン装置からの赤外線リ
モコン制御信号を受光し、制御部は、受光したリモコン
制御信号を登録する被制御機器のメモリ領域に格納し、
格納したリモコン制御信号に基づいて各リモコン制御命
令に対応するリモコン制御信号を赤外線通信変調部を介
して発光部で発光させることとしたものである。
【0023】この構成により、予め登録された複数の被
制御機器のリモコン制御信号変換データの登録及び更新
が容易にできるという作用を有する。
【0024】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図7を用いて説明する。
【0025】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による通信機を示すブロック図である。
【0026】図1において、1はディジタル無線信号、
2はディジタル無線信号1を送受信するアンテナ、3は
無線信号を送受信する電波通信送受信部、4は無線信号
のベースバンド処理を行うベースバンド処理部、5は通
信制御を行い且つリモコン制御信号の変換を行う制御
部、6はメモリ部、7は制御部5より出力されるリモコ
ン制御信号の赤外線変調を行う赤外線通信変調部、8は
赤外線信号を発光する発光部、9は赤外線リモコン制御
信号である。
【0027】このように構成された通信機について、そ
の接続、動作等を説明する。
【0028】ディジタル無線信号1を送受信するアンテ
ナ2は、無線信号を送受信する電波通信送受信部3に接
続されている。電波通信送受信部3は無線信号のベース
バンド処理を行うベースバンド処理部4に接続され、デ
ィジタル無線信号1、アンテナ2、電波通信送受信部
3、ベースバンド処理部4を介して、図1の通信機と無
線通信方式を等しくするコードレス電話装置や家庭用無
線機器、無線携帯端末機器等と無線接続し、どの被制御
機器をどのように制御するか等のリモコン制御命令を送
受信する。
【0029】ベースバンド処理部4に接続された制御部
5は、電波通信送受信部3及びベースバンド処理部4の
通信制御を行い、且つ受信した被制御機器のリモコン制
御命令データを、メモリ部6に予め登録された複数の被
制御機器のリモコン制御信号変換データを元に、被制御
機器に対応するリモコン制御信号に変換し、赤外線通信
変調部7に出力する。制御部5に接続されたメモリ部6
は、予め複数の被制御機器を登録し、登録された被制御
機器毎にメモリ領域を持ち、各メモリ領域にリモコン制
御信号変換データを有し、且つ受信したリモコン制御命
令データを一時格納し、また通信制御に必要なデータ等
も備えている。例えば、被制御機器の登録できる数を予
め決めておき、その最大個数のメモリ領域を予め用意し
ておくのも有効である。またセットS1、メモリ領域M
1にはテレビ、セットS2、メモリ領域M2にはビデオ
といったように登録しておくのも有効である。また、登
録したセットS1のメモリ領域後にセットS2のメモリ
領域と続け、メモリ領域のアドレスを管理しておき、メ
モリ部の規模を小さくできるようにしておくのも有効で
ある。また、被制御機器を予めテレビ、ビデオ、エアコ
ン、その他から選択するようにしておくのも有効であ
る。また、表示部や操作部を設け、登録操作や動作状況
の確認方法等を手助けするようにしておくのも有効であ
る。制御部5に接続された赤外線通信変調部7は、制御
部5より出力されるリモコン制御信号の赤外線変調を行
う。赤外線通信変調部7に接続された発光部8は、赤外
線リモコン制御信号9を発光し、被制御機器の制御を行
う。ここで制御部5は、複数の被制御機器を予め登録
し、また、登録された被制御機器のうちディジタル無線
通信1により選択された機器のリモコン制御を命令した
受信信号を一時メモリ部6に格納し、ある一定時間間隔
をおいてリモコン制御命令を順次実行する。リモコン制
御命令データは選択された被制御機器に対応するリモコ
ン制御信号に変換され出力される。例えば、幾つかの連
続したリモコン制御命令を実行する場合、被制御機器が
十分赤外線リモコン制御信号に応答できるような時間を
区切ってリモコン制御命令を実行するのも有効である。
また人が手動により被制御機器のリモコン装置で制御す
る要領で時間を区切ってリモコン制御命令を実行するの
も有効である。
【0030】このような構成にすることにより、被制御
機器に対応した赤外線リモコン制御信号が光として出射
されるので、予め登録された幾つかの被制御機器のうち
選択された機器を見通し外や外出先でも確実に制御でき
る通信機を実現することができる。従って、本実施の形
態による通信機をコードレス電話装置や家庭内無線シス
テム機器等に適用すれば、見通し外や外出先からの電子
機器(被制御機器)の制御に優れた効果を有する。
【0031】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2による通信機を示すブロック図である。
【0032】図2において、アンテナ2、電波通信送受
信部3、ベースバンド処理部4、制御部5、メモリ部
6、赤外線通信変調部7、発光部8は図1と同様のもの
なので、同一符号を付し、説明は省略する。10は外部
記憶装置部であって、例えば小型メモリーカードや磁気
ディスク、ICカード等の記憶装置部とすれば有効であ
る。また、外部記憶装置部10を図2の通信機と一体型
とするのも有効である。また、図2の通信機と外部記憶
装置部10の接続を有線接続のみでなく無線接続とする
のも有効である。
【0033】このように構成された通信機について、そ
の動作を説明する。
【0034】制御部5は、受信した選択された被制御機
器のリモコン制御命令を、外部記憶装置部に予め記憶さ
れた複数の被制御機器のリモコン制御信号変換データを
元に、被制御機器に対応するリモコン制御信号に変換
し、図1の通信機と同様の動作を行う。また、外部記憶
装置部10よりメモリ部6にリモコン制御信号変換デー
タを書き換え、図1の通信機と同様の動作を行うのも有
効である。
【0035】このような構成にすることにより、被制御
機器を変更しても、変更した被制御機器に対応したリモ
コン制御信号変換データが提供され、予め登録された複
数の被制御機器のうち選択された機器を見通し外や外出
先でも確実に制御できる通信機を実現することができ
る。
【0036】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3による通信機を示す構成図である。
【0037】図3において、11は通信機、12〜16
は各方向へ赤外線リモコン制御信号を発光する発光部で
あって、発光部数の低減のため、発光部を幾つかの可変
式の発光部とするのも有効である。
【0038】このように構成された通信機について、そ
の動作を説明する。
【0039】図3の通信機が予め制御できる複数の被制
御機器を登録する際、各被制御機器方向の発光部も合わ
せて登録する。例えばビデオを登録する時、ビデオ方向
の発光部は発光部12を合わせて登録し、エアコンを登
録する時は、エアコン方向の発光部は発光部13を合わ
せて登録する。ビデオのリモコン制御命令を受け取った
時には、通信機は予め登録された発光部12を用いて赤
外線リモコン制御信号の発光を行い、またエアコンのリ
モコン制御命令を受け取った時には、予め登録された発
光部13を用いて赤外線リモコン制御信号の発光を行
う。また例外的にある被制御機器に対しては全ての発光
部12〜16を使用する機能を有するのも有効である。
【0040】このような構成にすることにより、使用者
の利用環境に応じた通信機を実現することができ、予め
登録された複数の被制御機器のうち選択された被制御機
器を見通し外や外出先でも確実に制御できる通信機を実
現することができる。
【0041】(実施の形態4)図4は本発明の実施の形
態4による通信機を示す構成図である。
【0042】図4において、17は公衆回線、18はコ
ードレス電話装置の親機、19は図1の被制御機器のリ
モコン制御を行う通信機、20は被制御機器、21はコ
ードレス電話装置の子機である。アンテナ2、電波通信
送受信部3及びベースバンド処理部4における無線通信
方式を親機18及び子機21と同じくし、被制御機器2
0のリモコン制御を行う図1の通信機19は親機18の
子機として登録される。図1の通信機19は、親機18
を介し、公衆回線17からの呼び出し信号に自動着信す
る。例えば公衆回線17からの通信呼び出し中にあるパ
スワード等を受信すると、親機18を図1の通信機19
に接続するようにすると有効である。自動着信後、通信
機19は、公衆回線17及び親機18を介し、使用者と
音声案内による対話形式によって、ダイヤルトーン信号
等の被制御機器の選択データ及びリモコン制御命令デー
タを受け取る。例えば、予め登録した複数の被制御機器
の選択には、1が押されればビデオ、2が押されればエ
アコン、3が押されればテレビ、4が押されればその他
使用者が任意に登録した被制御機器というように音声案
内し、使用者は音声案内に従って被制御機器の選択を行
う。使用者が選択したダイヤルトーン信号等により図1
の通信機19は被制御機器の判別を行う。次に被制御機
器の何の制御を行うかの制御命令を、1が押されれば電
源のON/OFF、2が押されれば予約開始など、同様
の音声案内による対話形式によって受け取る。その後、
通信機19は、受け取ったリモコン制御命令データを一
時メモリ部へ格納し、格納したリモコン制御命令を順次
実行する。実行するリモコン制御命令データを被制御機
器に対応するリモコン制御信号へ変換し、赤外線リモコ
ン制御信号に変調した後、発光部より赤外線リモコン制
御信号を発光し、被制御機器20の制御を行う。また他
の部屋等からは、子機21を用い、子機間通話または親
機18を介して、同様に、被制御機器20の遠隔制御を
行うことができる。
【0043】このように図1の通信機19をコードレス
電話装置の子機として登録し、音声案内にしたがって操
作することにより、予め登録された幾つかの被制御機器
のうち選択された機器を見通し外や外出先でも容易かつ
確実に制御できる通信機を実現することができる。
【0044】(実施の形態5)図5は本発明の実施の形
態5による通信機を示すブロック図である。
【0045】図5において、1は前記ディジタル無線信
号、22はディジタル無線信号1を送受信するアンテ
ナ、23は無線信号を送受信する電波通信送受信部、2
4は無線信号のベースバンド処理を行うベースバンド処
理部、25は通信及び動作の制御を行う制御部、26は
メモリ部、27は公衆回線に接続される第1の回線部、
17は公衆回線、28は公衆回線を分岐する第2の回線
部、29は電話機またはファックス等を接続する回線で
ある。
【0046】このように構成された通信機について、そ
の接続、動作等を説明する。
【0047】ディジタル無線信号1を送受信するアンテ
ナ22は、無線信号を送受信する電波通信送受信部23
に接続されている。電波通信送受信部23は無線信号の
ベースバンド処理を行うベースバンド処理部24に接続
され、ディジタル無線信号1、アンテナ22、電波通信
送受信部23、ベースバンド処理部24を介して、図1
の通信機と無線通信方式を等しくして無線接続し、図1
の通信機と図5の通信機の通信期間にてどの被制御機器
をどのように制御するか等のリモコン制御命令を送受信
する。ベースバンド処理部24に接続された制御部25
は、電波通信送受信部23及びベースバンド処理部24
の通信を制御または図5の通信機の動作を制御する。
【0048】制御部25に接続されたメモリ部26は、
図1の通信機との送受信によって得られた、予め登録さ
れた被制御機器の情報やリモコン制御命令等の情報を格
納し、また図5の通信機の制御及び動作に必要な情報を
格納している。同じく制御部25に接続された第1の回
線部27は、公衆回線17と図5の通信機を接続するも
ので、同じく制御部25に接続された第2の回線部28
及び回線29を介して、公衆回線17と電話機やファッ
クス等を接続できるようにしている。通常の動作として
は、公衆回線17から呼び出された電話機またはファッ
クス等は、第1の回線部27、制御部25、第2の回線
部28及び回線29を介して応答する。ここで、公衆回
線17からの呼び出しを制御部25は検知し、図5の通
信機の呼び出し信号を検知した場合、図5の通信機は自
動着信し、公衆回線17と回線29を切断し、公衆回線
17と図5の通信機とを接続する。例えば図5の通信機
には予め使用者のパスワードを設定しておき、ダイヤル
トーン信号等によって図5の通信機の呼び出しを判別す
るようにすると有効である。自動着信後、制御部25
は、公衆回線17及び第1の回線部27を介し、使用者
と音声案内による対話形式によって、ダイヤルトーン信
号等の被制御機器の選択データ及びリモコン制御命令デ
ータを受け取る。受け取ったリモコン制御命令データを
一時メモリ部26に格納し、図1の通信機と電波通信を
開始する。ベースバンド処理部24、電波通信送受信部
23、アンテナ22、ディジタル無線信号1を介して、
図1の通信機にメモリ部26に一時格納した被制御機器
の選択データ及びリモコン制御命令データを送信する。
【0049】このような構成にすることにより、電話機
やファックス等を使用する環境においても、図1の通信
機にリモコン制御命令データを送信し、複数の登録され
た被制御機器のうち選択された機器を外出先でも確実に
制御できるという通信機を実現することができる。
【0050】(実施の形態6)図6は本発明の実施の形
態6による通信機を示す構成図である。
【0051】図6において、30は公衆回線/インター
ネット網、31は図5の通信機、19は図1の被制御機
器のリモコン制御を行う通信機、20は被制御機器であ
る。
【0052】このように構成された通信機について、そ
の動作を説明する。
【0053】使用者が図1の通信機19を使用するにあ
たって被制御機器の新規登録または登録の更新を行う場
合、各被制御機器のリモコン制御信号変換データの登録
または更新が必要となる。この時製造社等が提供するサ
ービスセンターやインターネットホームページ等を利用
して、公衆回線/インターネット網30、図5の通信機
31を介して、図1の通信機19のリモコン制御信号変
換データの登録または更新を行う。例えば、使用者が新
たに図1の通信機19に被制御機器を登録した場合、新
たに登録した被制御機器をサービスセンター等に連絡す
ることにより、公衆回線30、図5の通信機31を介し
て、図1の通信機19のメモリ部へ新たに登録した被制
御機器のリモコン制御信号変換データを送り、通信機1
9では受け取ったデータをメモリ部へ格納する。また、
使用者が新たに図1の通信機19に登録した被制御機器
の情報を製造社が提供するインターネットホームページ
等で登録した場合、公衆回線/インターネット網30、
図5の通信機31を介して、図1の通信機19のメモリ
部へ新たに登録した被制御機器のリモコン制御信号変換
データを送り、通信機19では受け取ったデータをメモ
リ部へ格納する。
【0054】このような構成にすることにより、複数の
登録された被制御機器のリモコン制御信号変換データの
登録及び更新が容易にできる通信機を実現することがで
きる。また、図4の通信機においても、コードレス電話
装置の親機を介して、同様の通信機を実現することがで
きる。
【0055】(実施の形態7)図7は本発明の実施の形
態7による通信機を示すブロック図である。
【0056】図7において、アンテナ2、電波通信送受
信部3、ベースバンド処理部4、制御部5、メモリ部
6、赤外線通信変調部7、発光部8、外部記憶装置部1
0は図2と同様のものなので、同一符号を付し、説明は
省略する。32は受信した赤外線信号を復調する赤外線
通信復調部、33は赤外線通信信号を受光する受光部、
34は登録する被制御機器のリモコン装置である。
【0057】このように構成された通信機について、そ
の接続、動作等を説明する。
【0058】赤外線通信復調部32は、制御部5に接続
され、受信した赤外線通信信号を復調し制御部5へ出力
する。受光部33は、赤外線通信復調部32に接続さ
れ、登録する被制御機器のリモコン装置34の赤外線通
信信号を受光する。制御部5は、複数の被制御機器を予
め登録する際、登録する被制御機器のリモコン装置34
を図7の通信機に設けた受光部33へ発光することによ
り、登録する被制御機器のリモコン制御命令データに対
応したリモコン制御信号をそのメモリ領域に格納する。
例えばビデオの電源ON/OFFの制御命令を登録する
際、ビデオのリモコン装置を図7の通信機の受光部33
に発光して、ビデオの電源ON/OFFのリモコン制御
信号を登録する。登録されたビデオの電源ON/OFF
のリモコン制御信号はビデオのメモリ領域に格納され
る。次に、テレビの電源ON/OFFのリモコン制御信
号を登録するには同様の手法を用い、テレビのメモリ領
域に電源ON/OFFのリモコン制御信号を登録する。
また、図7の通信機に表示部を設け、登録手順を表示部
に表示し、表示部の表示にしたがって被制御機器の登録
と制御命令の登録を行えるようにしておくのも有効であ
る。図7の通信機がリモコン制御命令を受信した際、そ
のリモコン制御命令に対応してメモリ部6に格納したリ
モコン制御信号をそのまま赤外線通信変調部7へ出力す
る。
【0059】このような構成にすることにより、複数の
登録された被制御機器のリモコン制御信号変換データの
登録及び更新を容易に行うことができる通信機を実現す
ることができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の通信機によれば、無線信号を送受信する電波通信
送受信部と、無線信号のベースバンド処理を行うベース
バンド処理部と、電波通信送受信部およびベースバンド
処理部の通信制御を行い且つ受信した被制御機器のリモ
コン制御命令データを被制御機器に対応するリモコン制
御信号に変換する制御部と、複数の被制御機器を登録
し、登録された被制御機器のリモコン制御信号変換デー
タを有しかつ前記リモコン制御命令データを一時格納で
きるメモリ部と、制御部より出力されるリモコン制御信
号の赤外線変調を行う赤外線通信変調部と、赤外線リモ
コン制御信号を発光する発光部とを有し、制御部は、登
録された被制御機器のうちディジタル無線通信により選
択された被制御機器のリモコン制御命令データを一時メ
モリ部に格納し、所定の時間間隔でリモコン制御命令デ
ータに基づく命令を順次実行し、リモコン制御命令デー
タを被制御機器に対応した赤外線リモコン制御信号に変
換して発光部を発光させることにより、被制御機器に対
応した赤外線リモコン制御信号が光として出射されるの
で、複数の予め登録された被制御機器のうち選択された
機器を見通し外や外出先でも確実に制御することができ
るという有利な効果が得られる。
【0061】請求項2に記載の通信機によれば、請求項
1に記載の通信機において、外部記憶装置部を有し、登
録する被制御機器のリモコン制御信号変換データを外部
記憶装置より提供することにより、被制御機器を変更し
ても、変更した被制御機器に対応したリモコン制御信号
変換データが提供されるので、予め登録された複数の被
制御機器のうち選択された機器を見通し外や外出先でも
確実に制御することができるという有利な効果が得られ
る。
【0062】請求項3に記載の通信機によれば、請求項
1に記載の通信機において、多数の発光部を有し、制御
部は、予め複数の被制御機器を登録する際、多数の発光
部のうち各被制御機器方向の発光部を合わせて登録する
ことにより、使用者の利用環境に応じた通信機を実現す
ることができ、予め登録された複数の被制御機器のうち
選択された被制御機器を見通し外や外出先でも確実に制
御することができるという有利な効果が得られる。
【0063】請求項4に記載の通信機によれば、請求項
1に記載の通信機において、電波通信送受信部とベース
バンド処理部とにおける無線通信方式をコードレス電話
装置の方式と同じくし、制御部は、通信機をコードレス
電話装置の子機としてメモリ部に登録し、コードレス電
話装置の親機を介して、音声案内による対話形式にて被
制御機器の選択データおよびリモコン制御命令データを
得ることにより、通信機をコードレス電話装置の子機と
して登録し、音声案内にしたがって操作するようにした
ので、予め登録された複数の被制御機器のうち選択され
た機器を見通し外や外出先でも容易かつ確実に制御する
ことができるという有利な効果が得られる。
【0064】請求項5に記載の通信機によれば、電波通
信送受信部と、ベースバンド処理部と、通信及び動作の
制御を行う制御部と、公衆回線に接続される第1の回線
部と、公衆回線を分岐する第2の回線部と、メモリ部と
を有し、制御部は、公衆回線からの呼び出し信号に自動
着信し、音声案内による対話形式によって被制御機器の
選択データ及びリモコン制御命令データを取得して、リ
モコン制御命令を送信し、データの送受信を行うことに
より、電話機やファックス等を使用する環境において
も、通信機にリモコン制御命令データを送信し、複数の
登録された被制御機器のうち選択された機器を外出先で
も確実に制御することができるという有利な効果が得ら
れる。
【0065】請求項6に記載の通信機によれば、請求項
4又は5に記載の通信機において、制御部は、公衆回線
やインターネット網を介してリモコン制御信号変換デー
タの登録及び更新ができることにより、予め登録された
複数の被制御機器のリモコン制御信号変換データの登録
及び更新が容易にできるという有利な効果が得られる。
【0066】請求項7に記載の通信機によれば、請求項
1記載の通信機において、赤外線受光部と、受光した赤
外線信号を復調する赤外線通信復調部と、信号を赤外線
により変調して赤外線信号を出力する赤外線通信変調部
と、赤外線信号により発光する発光部とを有し、赤外線
受光部は、登録する被制御機器のリモコン装置からの赤
外線リモコン制御信号を受光し、制御部は、受光したリ
モコン制御信号を登録する被制御機器のメモリ領域に格
納し、格納したリモコン制御信号に基づいて各リモコン
制御命令に対応するリモコン制御信号を赤外線通信変調
部を介して発光部で発光させることにより、予め登録さ
れた複数の被制御機器のリモコン制御信号変換データの
登録及び更新が容易にできるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による通信機を示すブロ
ック図
【図2】本発明の実施の形態2による通信機を示すブロ
ック図
【図3】本発明の実施の形態3による通信機を示すブロ
ック図
【図4】本発明の実施の形態4による通信機を示すブロ
ック図
【図5】本発明の実施の形態5による通信機を示すブロ
ック図
【図6】本発明の実施の形態6による通信機を示すブロ
ック図
【図7】本発明の実施の形態7による通信機を示すブロ
ック図
【図8】従来の通信機としてのコードレス電話装置を示
す構成図
【符号の説明】
1 ディジタル無線信号 2 アンテナ 3 電波通信送受信部 4 ベースバンド処理部 5、25 制御部 6、26 メモリ部 7 赤外線通信変調部 8、12〜16 発光部 9 赤外線リモコン制御信号 10 外部記憶装置部 11、19、31 通信機 17 公衆回線 18 コードレス電話装置の親機 20 被制御機器 21 コードレス電話装置の子機 22 アンテナ 23 電波通信送受信部 24 ベースバンド処理部 27 第1の回線部 28 第2の回線部 29 回線 30 公衆回線/インターネット網 32 赤外線通信復調部 33 受光部 34 リモコン装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線信号を送受信する電波通信送受信部
    と、無線信号のベースバンド処理を行うベースバンド処
    理部と、前記電波通信送受信部および前記ベースバンド
    処理部の通信制御を行い且つ受信した被制御機器のリモ
    コン制御命令データを被制御機器に対応するリモコン制
    御信号に変換する制御部と、複数の被制御機器を登録
    し、前記登録された被制御機器のリモコン制御信号変換
    データを有しかつ前記リモコン制御命令データを一時格
    納できるメモリ部と、前記制御部より出力されるリモコ
    ン制御信号の赤外線変調を行う赤外線通信変調部と、赤
    外線リモコン制御信号を発光する発光部とを有し、 前記制御部は、前記登録された被制御機器のうちディジ
    タル無線通信により選択された被制御機器の前記リモコ
    ン制御命令データを一時前記メモリ部に格納し、所定の
    時間間隔で前記リモコン制御命令データに基づく命令を
    順次実行し、前記リモコン制御命令データを被制御機器
    に対応した赤外線リモコン制御信号に変換して前記発光
    部を発光させることを特徴とする通信機。
  2. 【請求項2】外部記憶装置部を有し、登録する被制御機
    器のリモコン制御信号変換データを前記外部記憶装置よ
    り提供することを特徴とする請求項1に記載の通信機。
  3. 【請求項3】多数の発光部を有し、前記制御部は、予め
    複数の被制御機器を登録する際、前記多数の発光部のう
    ち各被制御機器方向の発光部を合わせて登録することを
    特徴とする請求項1に記載の通信機。
  4. 【請求項4】前記電波通信送受信部と前記ベースバンド
    処理部とにおける無線通信方式をコードレス電話装置の
    方式と同じくし、前記制御部は、通信機をコードレス電
    話装置の子機として前記メモリ部に登録し、コードレス
    電話装置の親機を介して、音声案内による対話形式にて
    被制御機器の選択データおよびリモコン制御命令データ
    を得ることを特徴とする請求項1に記載の通信機。
  5. 【請求項5】電波通信送受信部と、ベースバンド処理部
    と、通信及び動作の制御を行う制御部と、公衆回線に接
    続される第1の回線部と、公衆回線を分岐する第2の回
    線部と、前記制御部は、公衆回線からの呼び出し信号に
    自動着信し、音声案内による対話形式によって被制御機
    器の選択データ及びリモコン制御命令データを取得し
    て、リモコン制御命令を送信し、データの送受信を行う
    ことを特徴とする通信機。
  6. 【請求項6】前記制御部は、公衆回線やインターネット
    網を介してリモコン制御信号変換データの登録及び更新
    ができることを特徴とする請求項4又は5に記載の通信
    機。
  7. 【請求項7】赤外線受光部と、受光した赤外線信号を復
    調する赤外線通信復調部と、信号を赤外線により変調し
    て赤外線信号を出力する赤外線通信変調部と、前記赤外
    線信号により発光する発光部とを有し、前記赤外線受光
    部は、登録する被制御機器のリモコン装置からの赤外線
    リモコン制御信号を受光し、前記制御部は、受光したリ
    モコン制御信号を登録する被制御機器のメモリ領域に格
    納し、前記格納したリモコン制御信号に基づいて各リモ
    コン制御命令に対応するリモコン制御信号を前記赤外線
    通信変調部を介して前記発光部で発光させることを特徴
    とする請求項1に記載の通信機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004304623A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Ntt Docomo Inc デバイス相互接続装置、相互接続方法、通信システム、通信制御方法、移動通信端末及び端末制御方法
JP2006210980A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Seiko Epson Corp 遠隔制御アダプタ装置

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