JP2002118782A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2002118782A
JP2002118782A JP2000306351A JP2000306351A JP2002118782A JP 2002118782 A JP2002118782 A JP 2002118782A JP 2000306351 A JP2000306351 A JP 2000306351A JP 2000306351 A JP2000306351 A JP 2000306351A JP 2002118782 A JP2002118782 A JP 2002118782A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デモモードを容易に解除できると共に、デモ
モードにおける誤撮影を防止可能な電子カメラを提供す
ること。 【解決手段】 被写体像を電気信号に変換して撮影する
電子的撮像手段12と、前記撮影画像を保存記録するた
めの着脱可能な記録媒体を装着する手段21と、記録媒
体非装着時に所定の指示があった場合に、通常の動作モ
ードと異なる特定の動作モードに電子カメラを設定する
特定モード設定手段50と、前記記録媒体の装着に係る
操作によって、前記特定の動作モードを解除する解除手
段50とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デモ機能を有する
電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】店頭に電子カメラをおいた場合に、その
電子カメラの性能などをアピールするために、自動デモ
モード付のビデオ電子カメラが提案されているが、着脱
可能な記録媒体を装着していることが前提条件であり、
店頭などに展示した場合には、その記録媒体の紛失など
を招くおそれがある。
【0003】この問題を解決するために、デジタルスチ
ル電子カメラにおいて、記録媒体が装着されていないと
きには、撮影時に、メモリに格納されたデジタル画像を
表示するものも提案されている(特開平11−1463
14号公報)。このデジタルスチル電子カメラによれ
ば、記録媒体を装着しなくても、撮影者が自由に撮影で
きるという利点がある。
【0004】しかし、店頭で媒体を使用しながら説明す
る時には、不慣れな説明員でも、対応できるように、デ
モモードの解除が簡単簡単であることが好ましい。ま
た、デモモード自体は、電子カメラに組み込み済のプロ
グラムであるから、家庭での使用に支障がないようにも
配慮が必要である。家庭で間違ってデモモードになった
場合であっても、取扱説明書なしで簡単に解除できるこ
とも必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、デモモ
ードは電子カメラの性能などの特徴をアピールするには
効果的であるが、その反面容易にデモモードを解除でき
るようにすることが必要である。
【0006】本発明は、デモモードを容易に解除できる
と共に、デモモードにおける誤撮影を防止可能な電子カ
メラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。
【0008】本発明に係る電子カメラは、被写体像を電
気信号に変換して撮影する電子的撮像手段と、前記撮影
画像を保存記録するための着脱可能な記録媒体を装着す
る手段と、記録媒体非装着時に所定の指示があった場合
に、通常の動作モードと異なる特定の動作モードに電子
カメラを設定する特定モード設定手段と、前記記録媒体
の装着に係る操作によって、前記特定の動作モードを解
除する解除手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】本発明に係る電子カメラの好ましい実施態
様は以下の通りである。なお、以下の各実施態様は、適
宜組み合わせて適用可能である。
【0010】(1) 前記撮影画像を一時的に記憶する
一時記憶手段と、通常のモード設定時には、撮影画像を
前記一時記憶手段に記憶した後に前記着脱可能な記録媒
体に記録し、特定のモード設定時には、撮影画像を前記
着脱可能な記録媒体への記録を行わず、前記一時記憶手
段にのみ記録する記録手段とを更に備えたこと。
【0011】(2) 前記記録媒体が前記装着手段に装
着されているときに、前記特定モード設定手段による設
定を禁止する手段を更に備えたこと。
【0012】(3) パワーオフ時における動作モード
を保持する記憶手段を更に備えたこと。
【0013】(4) 所定時間電子カメラの操作がなさ
れないときに自動的に電子カメラをパワーオフさせるオ
ートパワーオフ手段を更に備え、前記オートパワーオフ
手段によって自動的にパワーオフさせるまでの前記所定
時間において、前記通常の動作モードにおける前記所定
時間よりも前記特定の動作モードにおける前記所定時間
を短く設定したこと。
【0014】(5) 前記一時記憶手段に記憶した画像
と特定の動作モードであることの情報を併せて表示する
表示手段と、電子カメラへの操作がなされた場合に、前
記特定の動作モードである旨の情報を強調して表示する
ように前記表示手段を制御する表示制御手段とを更に備
えたこと。
【0015】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電子
カメラの概略ブロック図である。
【0016】ズームレンズ系11を通過した被写体から
の光学像は、撮像素子12で電気信号に変換される。そ
して、撮像回路13で、アナログ画像信号に変換され
て、A/D変換器14でデジタル信号に変換される。こ
のデジタル信号は、一時記憶用の内蔵メモリ35(RA
M等)に記憶された後に、例えば、JPEG圧縮処理に
よって圧縮されてメモリI/F22を介して、カードス
ロット21に装着された着脱可能なメモリカード20に
記録される。なお、このカードスロット21には、メモ
リカード20の装着の有無を検出する検出スイッチ23
を備えている。
【0017】メモリカード20に記録された画像は、R
AMで構成される内蔵メモリ35に一時的に読み出さ
れ、ビデオメモリ33に展開されてビデオ出力回路32
で輝度信号に変換されて画像表示用LCD30に表示し
たり、ビデオ出力としてビデオ出力端子31によって接
続された図示しない外部の表示機器に表示される。RO
M36は、例えば、書き換え可能な不揮発性メモリ(E
EPROM等のフラッシュメモリ等)からなり、基本的
な制御プログラムや、カメラの制御プログラムが格納さ
れている。なお、このROM36には、画像等のパラメ
ータの調整値を一時的に格納するようにしても良い。
【0018】外部インターフェース26は、電子カメラ
と外部機器とのデータのやり取りを行うためのものであ
り、RS232C等のシリアルインターフェースなどを
含み、外部入出力端子25を介して例えばパーソナルコ
ンピュータ27等の外部機器と接続される。
【0019】ASIC40は、各部の制御とJPEG圧
縮伸長処理を行う。このASIC40からの制御信号に
より、CCD駆動回路41が制御されてCCD12を駆
動し、また、撮像回路13が制御される。また、ASI
C40の中には、直線に文字を重畳するキャラクタ回路
(図示しない)が入っている。
【0020】メインCPU45は、通常の各種画像処理
や、各種モードにおけるカメラの動作を行ったりする。
すなわち、デモモードでのカメラ動作を実行したり、更
には、デジタルズームなどの画像処理も行う。
【0021】サブCPU50は、操作部60からの入力
操作に従って、各部の制御を行う。この入力操作には、
ストロボのモードを制御するストロボスイッチ61や、
セルフタイマで撮影を行うためのセルフタイマスイッチ
62や、パワーのオンオフを制御するパワースイッチ6
3や、メニュを表示させるためのメニュスイッチ64
や、画像の選択やスクロールを行うための指示スイッチ
(十字キー)65等がある。この入力操作は、例えば白
黒表示のモード表示LCD75上に表示される。また、
サブCPU50には、電源部70が接続されており、電
池71からの電力により常時オン状態になっている。な
お、電池交換時において、電源部70に電源が供給され
ないような場合には、バックアップ用の大容量キャパシ
タ72により、しばらく電源なしでも、サブCPU50
が動作するようになっている。また、電子カメラは、外
部電源でも動作可能になっており、外部電源入力端子7
3から外部電源の供給を受けて動作するようになってい
る。この時、例えば、電池71が充電可能な電池であれ
ば、サブCPU50の制御により電源部70は、外部電
源によるカメラの動作と共に、電池71の充電も行うこ
とができる。また、サブCPU50にはメモリカード2
0の装着の有無の検出信号も入力し、メモリカード20
が装着されているか否かの判断も行う。更に、オートパ
ワーオフの制御も行う。
【0022】サブCPU50に接続された不揮発性メモ
リ52は、モードや、レンズパラメータ、及びカメラ調
整値などを保存している。ここで、デモ用のプログラム
もこの不揮発性メモリ52に格納される。なお、デモ用
のプログラムについては、例えば、サブCPU50内の
メモリ51に格納されていても良いし、前述したよう
に、ROM36に格納されても良い。また、サブCPU
50は、パワーオフ時にも常にオン状態であるので、内
部メモリであるメモリ51に動作モードがデモモードで
ある旨を記憶させておくことにより、パワーオン時に設
定された動作モードで起動できる。
【0023】また、サブCPU50は、ストロボ・レン
ズ制御回路55を介してストロボ発光部56を制御し
て、ストロボの発光を行ったり、レンズ駆動制御回路5
7にレンズ駆動部の制御を行わせて、ズームレンズ11
の制御を行ったりする機能も有している。更に、サブC
PU50は、詳細は後述するように、検出スイッチ23
の出力を受けて、メモリカード20の装着によりデモモ
ードを解除したり、メモリカード20の装着時にデモモ
ードに移行できないような制御も行う。
【0024】上記のように構成された本発明に係る電子
カメラの動作を図2を参照して説明する。図2は、本発
明の一実施形態に係る動作を示すフローチャートであ
る。
【0025】まず、パワースイッチをオンにした時点
で、前回の動作モードがデモモードであるかどうかが判
定され(ステップA1)、デモモードであれば、メモリ
カード20が装着されているかどうかが判定される(ス
テップA3)。ステップA1において、前回のモードが
デモモードではない場合には、特殊な操作が行われたか
どうかが判定され(ステップA2)、特殊な操作が行わ
れた場合には、デモモードに移行するために、メモリカ
ード20が装着されているかどうかが判定される(ステ
ップA3)。ステップA2において、特殊な操作が行わ
れていない場合には、通常モードにおける撮影モードと
なり(ステップA12)、所定時間内に操作がなければ
(ステップA13)、パワーオフになる。ステップA1
3において、所定時間内に操作があった場合には、その
操作に従った動作を行い(ステップA14)、次の操作
を待つ(ステップA13)。なお、ステップA2におい
て、特殊な操作とは、例えば、セルフタイマスイッチと
ストロボスイッチを同時に押すような操作をいう。ま
た、ステップA13において、パワーオフになるまでの
所定時間は、例えば最後の動作から10分に設定され
る。
【0026】ステップA3において、メモリカード20
が未装着の場合には、デモモードのうち、例えば自動モ
ードか手動モードのいずれかを選択する(ステップA
4)。なお、この場合において、前回がデモモードの時
は、この選択を行わないで前回のデモモードの設定をそ
のまま選択しても良い。
【0027】ステップA4において、自動デモモードを
選択すると、詳細は後述する自動デモモードに入る(ス
テップA5)。そして、この自動デモ中に外部から操作
指示があった場合には(ステップA6)、その指示に従
って例えば、手動デモモードに移行して(ステップA
9)、手動デモモードを実行する。また、自動デモ中に
メモリカード20が装着された場合には(ステップA
7)、自動デモを中断して、通常モードに移行し(ステ
ップA12)、上述した動作を実行する。自動デモ実行
中に外部指示もなく(ステップA6)、メモリカード2
0も装着されないときは(ステップA7)、無制限にデ
モを繰り返すのを防止するために、所定回数(例えば1
0回)のデモを実行したらパワーオフになる(ステップ
A8)。
【0028】ステップA4において、手動デモモードを
選択すると、手動デモモードになり、外部からの操作を
待つ(ステップA10)。外部からの操作を待つ間にメ
モリカード20が装着されると(ステップA11)、通
常モードに移行し(ステップA12)、上述した動作を
実行する。なお、外部からの操作が所定時間ない場合に
は(ステップA10)、パワーオフになる。なお、この
場合には、パワーオフになるまでの時間を通常モードの
時よりも短くして、例えば1分とする。このように、デ
モモードにおけるパワーオフになるまでの時間を短くす
ることは、通常撮影のように設定に要する時間がほとん
ど必要ないことと、電池の消耗を少なくするということ
によるものである。
【0029】なお、デモモードにおいて、撮影などを行
った場合には、例えば、図3に示すように、「DEM
O」の表示をして、デモ中である旨をユーザに注意を喚
起する。また、デモ中に何らかの操作があった場合に
は、「DEMO」表示を図4に示すように強調する。な
お、このような強調表示は注意を喚起することが目的で
あるので、所定時間(例えば、数秒間)表示させるよう
にすればよい。
【0030】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。上記の実施形態においては、メモ
リカード20が装着された時点で通常モードに移行する
ようにしたが、メモリカード20を安全に装着するため
に、カードスロットの蓋を開けた時点で通常モードにな
ったり、或いはパワーオフとなったりすることが好まし
い。その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種々変形
して実施できるのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0032】記録媒体を装着する操作、すなわち記録媒
体の交換のために記録媒体の蓋を開けたり、記録媒体自
体を装着手段(カードスロット)に装着したりするよう
な操作によってデモモード(特定の動作モード)を解除
するようにしたので、解除が容易になり、初心者でも意
識しないでデモモードの解除ができる。また、記録媒体
が装着手段に装着されているときに、デモモードになら
ないようにしたので、誤ってデモモードになることがな
い。
【0033】更に、パワーオフ時における動作モードを
保持するようにしたので、パワーオン時に所定の指示が
なくても、同じ動作モードで再開できる。なお、電池交
換時も、大容量キャパシタでバックアップされているの
で、短時間の記憶保持が可能である。
【0034】また、オートパワーオフする時間をデモモ
ードの方を通常モードの時より短くすることにより電池
の消耗を少なくしている。なお、デモモードでは、通常
の撮影のような設定がほとんど不要であるため、デモモ
ードにおけるオートパワーオフになるまでの時間は、短
くしても良い。
【0035】なお、デモモードである旨を強調表示する
ようにしたので、記録媒体がないのに誤って撮影してし
まうことを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電子カメラの概略ブ
ロック図。
【図2】本発明の一実施形態に係る動作を示すフローチ
ャート。
【図3】デモモード時の撮影時における一表示例を示す
図。
【図4】自動デモ或いは手動デモ中に何らかの操作があ
った場合における一表示例を示す図。
【符号の説明】
11…ズームレンズ系、 12…撮像素子、 13…撮像回路、 14…A/D変換器、 20…メモリカード、 21…カードスロット、 22…メモリI/F、 25…外部入出力端子、 26…外部インターフェース、 27…外部機器、 23…検出スイッチ、 33…ビデオメモリ、 32…ビデオ出力回路、 30…画像表示用LCD、 31…ビデオ出力端子、 35…内蔵メモリ(RAM等)、 36…ROM、 40…ASIC、 41…CCD駆動回路 45…メインCPU 50…サブCPU、 51…メモリ、 52…不揮発性メモリ、 55…ストロボ・レンズ制御回路、 56…ストロボ発光部、 57…レンズ駆動制御回路、 60…操作部、 61…ストロボスイッチ、 62…セルフタイマスイッチ、 63…パワースイッチ、 64…メニュスイッチ、 65…指示スイッチ(十字キー)、 75…モード表示LCD、 70…電源部、 71…電池、 72…大容量キャパシタ、 73…外部電源入力端子。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体像を電気信号に変換して撮影する
    電子的撮像手段と、 前記撮影画像を保存記録するための着脱可能な記録媒体
    を装着する手段と、 記録媒体非装着時に所定の指示があった場合に、通常の
    動作モードと異なる特定の動作モードに電子カメラを設
    定する特定モード設定手段と、 前記記録媒体の装着に係る操作によって、前記特定の動
    作モードを解除する解除手段とを備えたことを特徴とす
    る電子カメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子カメラにおいて、
    前記撮影画像を一時的に記憶する一時記憶手段と、通常
    のモード設定時には、撮影画像を前記一時記憶手段に記
    憶した後に前記着脱可能な記録媒体に記録し、特定のモ
    ード設定時には、撮影画像を前記着脱可能な記録媒体へ
    の記録を行わず、前記一時記憶手段にのみ記録する記録
    手段とを更に備えたことを特徴とする電子カメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電子カメ
    ラにおいて、前記記録媒体が前記装着手段に装着されて
    いるときに、前記特定モード設定手段による設定を禁止
    する手段を更に備えたことを特徴とする電子カメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、パワーオフ時における動作
    モードを保持する記憶手段を更に備えたことを特徴とす
    る電子カメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、所定時間電子カメラの操作
    がなされないときに自動的に電子カメラをパワーオフさ
    せるオートパワーオフ手段を更に備え、 前記オートパワーオフ手段によって自動的にパワーオフ
    させるまでの前記所定時間において、前記通常の動作モ
    ードにおける前記所定時間よりも前記特定の動作モード
    における前記所定時間を短く設定したことを特徴とする
    電子カメラ。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、前記一時記憶手段に記憶し
    た画像と特定の動作モードであることの情報を併せて表
    示する表示手段と、 電子カメラへの操作がなされた場合に、前記特定の動作
    モードである旨の情報を強調して表示するように前記表
    示手段を制御する表示制御手段とを更に備えたことを特
    徴とする電子カメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1395043A1 (en) * 2002-08-29 2004-03-03 EASTMAN KODAK COMPANY (a New Jersey corporation) Demo via on-camera display with power jack
US8400550B2 (en) 2005-10-20 2013-03-19 Nikon Corporation Camera-equipped electronic device
JP2014194613A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Ricoh Imaging Co Ltd 電子装置

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