JP2002116819A - リレー監視装置 - Google Patents

リレー監視装置

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JP2002116819A
JP2002116819A JP2000307126A JP2000307126A JP2002116819A JP 2002116819 A JP2002116819 A JP 2002116819A JP 2000307126 A JP2000307126 A JP 2000307126A JP 2000307126 A JP2000307126 A JP 2000307126A JP 2002116819 A JP2002116819 A JP 2002116819A
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JP
Japan
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relay
switching
relay switch
circuit
switch
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JP2000307126A
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English (en)
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Toshio Shimizu
敏雄 清水
Shiro Ito
史朗 伊藤
Hidetaka Hokimoto
英貴 保木本
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備リレースイッチを用いることなく、リレ
ースイッチの使用寿命を長くする。 【解決手段】 リレー監視装置装置1は、複数の負荷1
1、12と複数のリレースイッチ8、9とを切替え接続
する切替回路5と、マイクロコンピュータ10とを備え
て構成されている。マイクロコンピュータ10は、各リ
レースイッチ8、9の開閉回数を個別にカウントするカ
ウント手段として機能すると共に、リレー8、9のいず
れかのカウント値が所定値に達したときに前記切替回路
5を切替動作させる切替制御手段としても機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレースイッチの
開閉回数をチェックしてリレースイッチの保全を図るリ
レー監視装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】負荷に通断電するため
にリレーを用いることは周知である。負荷が複数ある場
合、その負荷への通電回路にリレースイッチを介在さ
せ、このリレースイッチをリレー駆動回路により開閉さ
せ、もって複数の負荷を、夫々に対応するリレースイッ
チにより通断電させるようになっている。
【0003】ところで、ある負荷によっては、通断電回
数が多く、つまり対応するリレースイッチの開閉回数が
多く、また別の負荷においては通断電回数が少ないとい
ったこともある。この場合通断電回数の多い負荷に対応
するリレースイッチの使用寿命が短くなり、回路全体の
使用寿命が短くなるといった問題があった。
【0004】この場合、ユーザはどのリレースイッチの
使用頻度(通断電頻度)を認識することが難しく、リレ
ースイッチの交換も困難で、結局、回路全体の寿命が短
くなってしまう。また、この場合、通断電回数の多い負
荷に対して予備のリレースイッチを設けて、これを切替
えるようにしても良いと考えられるが、通断電回数の多
い負荷がどれであるか特定困難であるから、全リレース
イッチに対して予備を設けることとなって部品点数が多
くなってしまう。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、予備リレースイッチを用いることな
く、リレースイッチの使用寿命を長くできるリレー監視
装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の点に着目
してなされている。負荷が複数ある場合、ある負荷に対
応するリレースイッチの開閉頻度が高く、別の負荷に対
応するリレースイッチの開閉頻度は低いといったことが
多い。従って、リレースイッチと負荷との接続関係を切
替えると、開閉頻度の低いリレースイッチは通断電頻度
の高い負荷の通断電用として使用され、一つのリレース
イッチだけが突出して使用寿命が短くなるようなことが
ないと予測される。
【0007】この点に着目してなされた本願請求項1の
発明によれば、複数の負荷は、夫々対応するリレースイ
ッチにより通断電されるが、各リレースイッチの開閉回
数をカウントするカウント手段のカウント値が所定値に
達したときに切替手段が切替動作されるから、通断電回
数の高い負荷に対してリレースイッチが入れ替わること
になる。この結果、リレースイッチの開閉回数を均一化
できて、特定のリレースイッチが突出して使用寿命が短
くなることがない。しかも、予備のリレースイッチを設
ける必要もなく、部品点数の増加を防止できる。なお、
リレースイッチに対する開閉指令をマイクロコンピュー
タから出力するような場合には、マイクロコンピュータ
自身で各リレースイッチに対する開閉回数が判るから、
マイクロコンピュータのソフトウエアによりカウント手
段を構成することができるようになる。従って、請求項
1の発明においては、カウント手段および切替制御手段
としてマイクロコンピュータを用いたリレー監視装置に
好適する。
【0008】請求項2の発明によると、各リレースイッ
チの開閉回数を個別に検出する開閉検出手段を備えてい
るから、カウント手段および切替制御手段を、マイクロ
コンピュータのソフトウエアにより構成できることはも
とより、電子部品(ICも含む)からハードウエアにて
構成することもでき、設計の自由度が増加する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
き図1を参照して説明する。リレー監視装置1は、負荷
に接続される負荷用端子2、3、グランドに接続される
コモン端子4、切替手段たる切替回路5、リレースイッ
チ8、9、マイクロコンピュータ10、リレー駆動回路
13、14、15を有して構成されている。
【0010】切替回路5は、切替用スイッチ6、7を有
しており、これらは連動形のリレースイッチからなる。
切替用スイッチ6の一方の固定接点6aは前記一方の負
荷側接続端子2に接続され、他方の固定接点6bは他方
の負荷側接続端子3に接続されている。また、切替用ス
イッチ7の一方の固定接点7aは前記他方の負荷側接続
端子3に接続され、他方の固定接点6bは一方の負荷側
接続端子2に接続されている。
【0011】さらに切替用スイッチ6の可動接点(コモ
ン接点)6cは、リレースイッチ8の固定端子8aに接
続され、切替用スイッチ7の可動接点(コモン接点)7
cは、リレースイッチ9の固定端子9aに接続されてい
る。そしてリレースイッチ8の可動端子8bおよびリレ
ースイッチ9の可動端子9bは、前記コモン端子4に接
続されている。
【0012】マイクロコンピュータ10は、負荷運転制
御手段として機能する他、カウント手段および切替制御
手段として機能するものである。その機能については後
述する。ここで、前記負荷用接続端子2と電源Vddと
の間には負荷11が接続され、また、前記負荷用接続端
子3と電源Vddとの間には負荷12が接続されてい
る。そして、コモン端子4はグランドに接続されてい
る。
【0013】このマイクロコンピュータ10には、予
め、負荷11、12を運転するためのプログラムが例え
ばROMに記憶されている。さらにこのマイクロコンピ
ュータ10は、リレー駆動回路13、14を介して前記
リレースイッチ8、9を開閉すると共に、リレー駆動1
5を介して回路切替回路5の切替用スイッチ6、7を切
替制御するようになっている。
【0014】さて、上記構成において、マイクロコンピ
ュータ10は、運転プログラムに従ってリレー駆動回路
13、14に対して開閉指令(リレーコイル通断電指
令)を出力し、リレースイッチ8および9を開閉制御す
る。これにより、負荷11、12を適宜運転する。この
場合、マイクロコンピュータ10は、開閉指令をリレー
スイッチ8および9の開閉回数として個別にカウントし
ており、リレースイッチ8の開閉回数のカウント値およ
びリレースイッチ9の開閉回数のカウント値のうち、い
ずれかが所定値(これはマイクロコンピュータ10のメ
モリに予め設定されている)に達すると、マイクロコン
ピュータ10がリレー駆動回路15を介して切替回路5
の切替用スイッチ6および7を切替動作させる。
【0015】ここで、例えば負荷11の通断電頻度が負
荷12のそれよりも高いとした場合、リレースイッチ8
の開閉回数のカウント値が所定値に達すると、上述の切
替動作により、このリレースイッチ8は負荷12通断電
用となり、リレースイッチ9は負荷11通断電用とな
る。この場合、マイクロコンピュータ10は、上記切替
の都度、各負荷11、12に対応するリレースイッチを
認識するものである。
【0016】この後、負荷11対応のリレースイッチ9
の開閉回数のカウント値が所定値に達すると、再度、上
述の切替動作がなされて、今度は、リレースイッチ8が
負荷11通断電用となる。
【0017】このように本実施例によれば、リレースイ
ッチ8、9の開閉回数を均一化できて、特定のリレース
イッチが突出して使用寿命が短くなることがない。しか
も、予備のリレースイッチを設ける必要もなく、部品点
数の増加を防止できる。特に、マイクロコンピュータ1
0により、カウント手段および切替制御手段を構成した
から、構成が簡単となる。
【0018】次に図2および図3は本発明の第2の実施
例を示すものであり、第1の実施例とは次の点が異な
る。すなわち、リレースイッチ8と切替回路5の切替用
スイッチ6との間にリレースイッチ8の開閉回数を検出
する開閉検出回路21(開閉検出手段)が設けられてい
ると共に、リレースイッチ9と切替回路5の切替用スイ
ッチ7との間にリレースイッチ9の開閉回数を検出する
開閉検出回路22(開閉検出手段)が設けられている。
【0019】これら開閉検出回路21、22は、図3に
示すようにコンパレータ23と、分圧回路からなる基準
値回路24とを有して構成されている。開閉検出回路2
1は、リレースイッチ8が閉路すると、閉検出信号を出
力し、リレースイッチ21が開路すると開検出信号を出
力する。同様に、開閉検出回路22は、リレースイッチ
9が閉路すると、閉検出信号を出力し、リレースイッチ
22が開路すると開検出信号を出力する。
【0020】各開閉検出回路21、22の閉検出信号お
よび開検出信号は、マイクロコンピュータ10に与えら
れ、マイクロコンピュータ10は、開閉検出回路21に
ついてその閉検出信号と開検出信号との入力毎にカウン
トし、開閉検出回路22についてもその閉検出信号と開
検出信号との入力毎にカウントする。
【0021】マイクロコンピュータ10は負荷11、1
2を運転制御する運転制御手段としての機能は有してい
ない。代わりに、マイクロコンピュータからなる運転制
御回路25を設けている。この運転制御回路25は、負
荷11、12を運転するための運転制御プログラムをメ
モリに記憶している。
【0022】上記構成において、運転制御回路25によ
りリレースイッチ8、9が開閉されて負荷11、12が
通断電制御される。各リレースイッチ8、9の開閉は、
開閉検出回路21、22により検出される。マイクロコ
ンピュータ10は、リレースイッチ8に対する開閉回数
とリレースイッチ9に対する開閉回数とを個別にカウン
トする。そのカウント値のいずれかが所定値に達する
と、切替指令を出力して、リレー駆動回路15を介して
切替回路5を切替動作させる。この切替指令は、運転制
御回路25にも与えられ、負荷11、12に対応するリ
レースイッチが切替えられたことを認識し、負荷11の
通断電はリレースイッチ9にて行ない、負荷12の通断
電はリレースイッチ8にて行なうようにする。
【0023】次に、図4および図5は本発明の第3の実
施例を示しており、前記第2の実施例では、カウント手
段および切替制御手段をマイクロコンピュータ10のソ
フトウエアにより構成したが、この第3の実施例では、
電子部品(ICも含む)つまりハードウエアにより上記
カウント手段および切替制御手段を構成している。すな
わち、カウント手段として、例えばシフトレジスタから
なるカウンタ31を設け、また、切替制御手段としてデ
ィップスイッチ32と比較回路33とを有する切替制御
回路34を設けている。
【0024】これらカウンタ31および切替制御回路3
4により切替制御ユニット35Aを構成している。この
切替制御ユニット35Aは開閉検出回路21に対応して
設けられているが、開閉検出回路22に対応して、この
切替制御ユニット35A同様構成の切替制御ユニット3
5Bが設けられている。ディップスイッチ32は、図5
にも示すように、カウント値に対する所定値を設定する
ためのものであり、8ビットに対応しており、オンが
「1」となり、オフが「0」となる。
【0025】この第3の実施例においては、例えばリレ
ースイッチ8の開閉回数はカウンタ31によりカウント
され、このカウント値とディップスイッチ32の設定値
とが比較回路33により比較され、一致すると切替指令
を出力して、リレー駆動回路15を介して切替回路5を
切替動作させる。また、リレースイッチ9の開閉回数は
切替制御ユニット35Bのカウンタ31によりカウント
され、このカウント値とディップスイッチ32の設定値
とが比較回路33により比較され、一致すると切替指令
を出力して、リレー駆動回路15を介して切替回路5を
切替動作させる。上記切替指令は、運転制御回路25に
も与えられ、この運転制御回路25は、負荷11、12
に対応するリレースイッチが切替えられたことを認識す
る。なお、本発明は上記実施例に限られず、例えば開閉
検出手段としては第4の実施例として示す図6のよう
に、微分回路41を備えた開閉検出回路42であっても
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気回路図
【図2】本発明の第2の実施例を示す電気回路図
【図3】開閉検出回路の電気回路図
【図4】本発明の第3の実施例を示す電気回路図
【図5】ディップスイッチ部分の電気回路図
【図6】本発明の第4の実施例を示す開閉検出回路の電
気回路図
【符号の説明】
1はリレー監視装置、5は切替回路(切替手段)、8、
9はリレースイッチ、10はマイクロコンピュータ(カ
ウント手段、切替制御手段)、21、22は開閉検出回
路(開閉検出手段)、25は制御回路、31はカウンタ
(カウント手段)、34は切替制御回路(切替制御手
段)、35A、35Bは切替制御ユニット、42は開閉
検出回路(開閉検出手段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保木本 英貴 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5H215 BB01 BB14 CC03 CX05 DD08 EE08 5H223 CC08 DD03 EE05 EE21 EE22 FF09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の負荷と複数のリレースイッチとを
    切替え接続する切替手段と、 前記各リレースイッチの開閉回数を個別にカウントする
    複数のカウント手段と、 前記複数のカウント手段のうちのいずれかのカウント手
    段のカウント値が所定値に達したときに前記切替手段を
    切替動作させる切替制御手段とを備えてなるリレー監視
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の負荷と複数のリレースイッチとを
    切替え接続する切替手段と、 各リレースイッチの開閉を個別に検出する複数の開閉検
    出手段と、 前記各開閉検出手段により開閉検出があったときにその
    検出回数を個別にカウントする複数のカウント手段と、 前記複数のカウント手段のうちのいずれかのカウント手
    段のカウント値が所定値となったときには前記切替手段
    を切替動作させる切替制御手段とを備えてなるリレー監
    視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9069044B2 (en) 2011-07-04 2015-06-30 Samsung Sdi Co., Ltd. Battery management system and method of controlling the same
CN107276219A (zh) * 2016-04-04 2017-10-20 阿自倍尔株式会社 控制装置

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