JP2002116380A - バックフォーカスが非常に長いレトロフォーカスレンズ - Google Patents
バックフォーカスが非常に長いレトロフォーカスレンズInfo
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Abstract
得られ、かつ、投影画面も非常に明るく歪もほとんど無
く高精細な画像が得られるレトロフォーカスレンズを提
供する。 【解決手段】 スクリーン側から発散レンズ系1および
収斂レンズ系2を配置して構成される。発散レンズ系1
は、レンズL1 〜L6 を含む前群1aおよびL7〜L9
を含む後群1bよりなる。前群および後群の焦点距離F
16,F79および前群および後群の所定のレンズのアッベ
数が所定の条件を満たし、さらにレンズL 9 からL10ま
で, レンズL11からL12まで, およびレンズL14からL
15までの空気間隔DD1,DD2およびDD3が所定の
条件を満たす。収斂レンズ系2の第1群の焦点距離およ
び所定のレンズのアッベ数,第2群の所定のレンズのア
ッベ数ならびに第3群のレンズの負のレンズ屈折率Nd
およびアッベ数が所定の条件を満たす。
Description
遂げている情報のデジタル化に相俟って映像分野におい
てもその対応が必須であるデジタル映像、特にDMD
(ディジタル・マイクロミラー・デバイス)を拡大投影
するバックフォーカスが非常に長いレトロフォーカスレ
ンズに関する。
映像は大画面にして情報を伝達したり、楽しむといった
状況もますます拡大している。従来のフィルムを使用し
た映画のシステムは、21世紀には本発明のような投影
レンズが使用されるDLP(ディジタル・ライト・プロ
セシング)方式にとって変わるような状況となることが
予想される。投影レンズとして既に液晶プロジェクター
用投影レンズ等が市場に数多く提供されている。しかし
ながらそれらの投影レンズは、まだ画素の大きい液晶用
であることからそれほど高性能の投影レンズは要求され
ない。さらに液晶の耐熱の関係からスクリーンを非常に
明るくすることに無理がある。したがって現在の液晶投
影システムでは明るい大画面を得ることはできない。ま
た、画面に画素の境界線が目立ち好ましくない。
P方式の投影装置は、液晶プロジェクターの欠点を解消
することができる。しかし3板方式で比較すると、原理
的に液晶プロジェクタ用投影レンズよりレンズ設計はさ
らに困難となる。DMDが反射形デバイスのため照明光
束は、DMDの前側から入射させなければならないた
め、RGBの3色合成プリズム系にさらに複雑なプリズ
ム系の入る空間が投影レンズとDMDの間に必要とな
る。したがって非常に長いレンズバックフォーカスの投
影レンズの設計となる。
ズを例にとって見ると、液晶1.3'用では、ワイド側焦点
距離は48mm程度であり、レンズバックフォーカスは空
気換算でせいぜい焦点距離の約1倍程度である。このよ
うな条件ではレンズ設計はそれほど困難ではない。一般
に投影距離と比して大画面に投影する場合、焦点距離の
短い、即ち拡大倍率の大きいレンズが必要である。レン
ズ性能上、レンズバックフォーカスはレンズの焦点距離
より大きい値となる。一般にレンズバックフォーカス>
レンズの焦点距離の場合、レンズタイプは、レトロフォ
ーカスタイプとなる。一眼レフ用超広角レンズでは2〜
3倍程度である。又超広角レンズになればなるほど諸収
差(特に歪曲収差、像面歪曲収差)は補正困難となる。
投影レンズに関するものであるが、上述のように非常に
長いレンズバックフォーカスを要請されている。そして
極めて近距離投影する要求があることからテレセントリ
ック光学系にしては極めて超広角としなければならな
い。にもかかわらずレンズバックフォーカスは焦点距離
の約5倍程度必要である。これはレンズ設計の困難性を
示す1つの指標でもある。また、液晶と異なり、画素も
小さくなり、投影レンズも極めて高性能が要求されてい
る。
るため、RGBの軸上のフォーカスポイントは常にある
一定範囲になければならない。またRGBの3色の画素
合わせも必要となるため倍率色収差は大きくても1/2 画
素以内に抑えなければならない。本発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、その目的は、極めて近距離投影
にもかかわらず、大画面が得られ、かつ、投影画面も非
常に明るく歪もほとんど無く高精細な画像が得られるレ
トロフォーカスレンズを提供することにある。
に本発明によるレトロフォーカスレンズは、スクリーン
側から、スクリーン側に凸面を向けた負のメニスカスレ
ンズL1 ,L2 ,正の両凸レンズL3 ,スクリーン側に
凹面を向けた負のメニスカスレンズL4 ,正の両凸レン
ズL5 ,スクリーン側に凸面を向けた負のメニスカスレ
ンズL6 ,L7,正の凸レンズL8 および負の両凹レン
ズL9 よりなる発散レンズ系と、両凹レンズL9 から空
気間隔DD1離れた負の両凹レンズL10,正の両凸レン
ズL11,両凸レンズL11から空気間隔DD2離れた正の
両凸レンズL12,正の両凸レンズL13,スクリーン側に
凹面を向けた負のメニスカスレンズL14,メニスカスレ
ンズL14から空気間隔DD3離れたスクリーン側に凸面
を向けた負のメニスカスレンズL15,正の両凸レンズL
16,スクリーン側に凹面を向けた負のメニスカスレンズ
L17および正の両凸レンズL18よりなる収斂レンズ系と
を含み、レンズの接合面を有することない18群18枚
のレンズ群より構成され、前記発散レンズ系は、レンズ
L1 〜L6 を含む前群およびレンズL7 〜L9 を含む後
群に分割され、前記前群の合成焦点距離をF16,前記後
群の合成焦点距離をF79およびレンズ系全体の焦点距離
をFとしたとき、 8.6 <|F16/F|< 12.8 ・・・(1) 4.2 <|F79/F|< 5.8 ・・・(2) の条件を満たし、前記前群のレンズのうち、少なくとも
1枚以上の負のレンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(3) であり、かつ、凹面をスクリーン側に向けた負のレンズ
L4 のアッベ数νd は νd <36 ・・・(4) であり、前記後群のレンズのうち、少なくとも2枚以上
の負のレンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(5) であり、さらにレンズL9 からL10まで, レンズL11か
らL12まで, およびレンズL14 からL15までの空気間隔
をそれぞれDD1,DD2およびDD3としたとき、 3.2 <|DD1/F|< 4.2 ・・・(6) 3.7 <|DD2/F|< 5.0 ・・・(7) 1.5 <|DD3/F|< 2.3 ・・・(8) の条件を満たし、前記収斂レンズ系は、レンズL10,L
11を含む第1群,レンズL12〜L14を含む第2群および
レンズL15〜L18を含む第3群に分割され、前記第1群
は、焦点距離をF1011としたとき |F1011/F|> 60 ・・・(9) かつ、前記第1群の負のレンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(10) 前記第1群の正のレンズのアッベ数νd は νd <35 ・・・(11) なる条件を満たし、前記第2群におけるレンズのうち、
少なくとも1個の正のレンズのアッベ数ν d は νd >70 ・・・(12) なる条件を満たし、前記第3群のレンズのうち、負のレ
ンズ屈折率をNd、アッベ数をνd としたとき、 Nd >1.8 ・・・(13) νd <40 ・・・(14) かつ、正のレンズのアッベ数をνd としたとき、 νd >80 ・・・(15) なる条件を満たすように構成されている。
て接近して、かつ大画面に撮影できるレトロフォーカス
レンズを実現できる。
らに詳しく説明する。本発明によるレトロフォーカスレ
ンズは、DLPプロジェクタ光学系に適用される。DM
Dを反射した光はプリズム系を介してレトロフォーカス
レンズに入射し、拡大されてスクリーンに投影される。
DLP用投影レンズは、照明光束の取り込み用プリズム
系や色分解プリズム系が投影レンズの後側(DMD側)
に入るため、長大な空気間隔を必要とする。
ンズの実施の形態を示す図である。9枚の発散レンズ系
1と9枚の収斂レンズ系2より構成されている。発散レ
ンズ系1は、前群1aと後群1bよりなり、前群1aは
スクリーン側に凸面を向けた負のメニスカスレンズL
1 ,L2 ,正の両凸レンズL3 ,スクリーン側に凹面を
向けた負のメニスカスレンズL4 ,正の凸レンズL5 お
よびスクリーン側に凸面を向けた負のメニスカスレンズ
L6 より構成されている。
負のメニスカスレンズL7 ,正の両凸レンズL8 および
負の両凹レンズL9 より構成されている。負の両凹レン
ズL9 と収斂レンズ系2の負の両凹レンズL10の間はD
D1の空気間隔となっている。収斂レンズ系2は、第1
群2a,第2群2bおよび第3群2cより構成されてい
る。第1群2aは負の両凹レンズL10および正の両凸レ
ンズL11より構成されている。第2群2bは、正の両凸
レンズL12,L13およびスクリーン側に凹面を向けた負
のメニスカスレンズL14より構成されている。両凸レン
ズL11と両凸レンズL12の間はDD2の空気間隙となっ
ている。
た負のメニスカスレンズL15,正の両凸レンズL16,ス
クリーン側に凹面を向けた負のメニスカスレンズL17お
よび正の両凸レンズL18から構成されている。発散レン
ズ系1が 8.6 <|F16/F|< 12.8 ・・・(1) 4.2 <|F79/F|< 5.8 ・・・(2) の条件を満たしているとき、所定のレンズバックフォー
カスを維持しつつ、前群1aと後群1bで通常発生し易
い歪曲収差,非点収差を最小になるように補正してい
る。特に前群の発散レンズ系では、当然ペッツバールも
大きく負になっているにもかかわらず歪曲収差の発生は
極めて小さく抑えられていることがザイデル収差係数か
ら言える。後群1bの発散系はさらにこのレンズバック
フォーカスを所定の長さを維持するために作用してい
る。
ルは−0.2前後ありながらこの発散系の歪曲収差の発
生は結果として極めて小さく抑えられている。これによ
り、このレンズ系本来の目的の一つである極めて小さい
歪曲収差の補正に寄与している。本発明によるレンズは
DLP方式の3板式DMD対応の投影装置に搭載される
ので、上述したように極めて小さい倍率色収差および軸
上色収差の補正が要求されている。その目的を達成する
ために前群1aのレンズL1 ,L2 およびL6 のうち、
少なくとも1枚以上のレンズのアッベ数νd がνd >6
2・・・(3)であり、また、レンズL4 のアッベ数ν
d がνd <36・・・(4)であり、後群1bのレンズ
L7 ,L8 およびL9 のうち、少なくとも2枚以上のレ
ンズのアッベ数νd がνd >62・・・(5)であるこ
とが必要である。
aの焦点距離をF1011としたとき |F1011/F|> 60 ・・・(9) とし、第1群2aのレンズL10のアッベ数νd がνd >
62・・・(10)であり、レンズL11のアッベ数νd
がνd <35・・・(11)である条件を満足し、第2
群2bにおけるレンズL12,L13およびL14のうち、少
なくとも1個の正のレンズのアッベ数νd がνd >70
・・・(12)なる条件を満たし、第3群2cのレンズ
L15,L16,L17およびL18のうち、負のレンズ屈折率
Nd,アッベ数νd がNd >1.8・・・(13),ν
d <40・・・(14)の条件を満たしている。そして
正のレンズのアッベ数をνd としたとき、νd >80・
・・(15)の条件が必要である。また、全ての諸収差
を極限まで補正する必要からレンズL9 からL10まで,
レンズL11からL12まで, およびレンズL14からL15ま
での空気間隔をそれぞれDD1,DD2およびDD3と
したとき、3.2 <|DD1/F|< 4.2・・・
(6),3.7 <|DD2/F|< 5.0・・・
(7)および1.5<|DD3/F|< 2.3・・・
(8)の条件も満たす必要がある。
点距離をF1011として|F1011/F|> 60・・・
(9)とし、極めてパワーを小さく抑えることによりそ
の他の群で倍率色収差の補正を行っているが、それによ
る軸上の色収差不足をこの収斂レンズ系2の第1群2a
で行っている。そして倍率色収差を極めて小さい値に補
正するために第2群2bにおけるレンズL12,L13およ
びL14のうち、少なくとも1個の正のレンズのアッベ数
νd がνd >70・・・(12)なる条件を満たし、第
3群2cのレンズL15,L16,L17およびL18のうち、
負のレンズ屈折率をNd、アッベ数をνd としたとき、
Nd >1.8・・・(13),νd <40・・・(1
4)とし、さらに正のレンズのアッベ数をνd としたと
き、νd >80・・・(15)とする条件を満たしてい
る。収斂レンズ系2のうち、第2群2bと第3群2cの
構成は発散系で発生し累積されている諸収差を補正する
役割を果たしている。特に第3群のレンズL15,L 16,
L17およびL18によってコマ収差, 非点収差および歪曲
収差を補正している。
面はスクリーンである。
曲,歪曲収差および倍率色収差図である。像面湾曲では
各波長460nm,546nm,620nmに対し、そ
れぞれメリディオナル像面(実線)とサジタル像面(点
線)を示している。歪曲は546nmに対するものであ
る。後述の図4でも同様である。
図である。18群18枚構成のレンズ系は、図1の実施
の形態と同じである。
面はスクリーンである。
曲,歪曲収差および倍率色収差図である。
の取り込み用プリズム系や色分解プリズム系が投影レン
ズの後側(DMD側)に入るため長大な空気間隔を必要
とする。本発明は、このような条件に対応可能であると
ともに、光学性能が極めて良くなるように、収差が補正
されている。そしてテレセントリック光学系であるにも
かかわらず、超広角であり、像面湾曲や歪曲収差が十分
に補正されている。したがって、非常に明るい、歪の少
ない、大画面の高画質な投影画像が極めて近距離の投影
で得ることができる。当然リアープロジェクションレン
ズとしても利用可能である。また、第2の実施の形態か
らTVディストーションがほとんどない投影像も得られ
る。したがって、境界線がほとんど判らないマルチスク
リーンの形成が可能である。
形態を示す図である。
よび倍率色収差図である。
実施の形態を示す図である。
よび倍率色収差図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 スクリーン側から、スクリーン側に凸面
を向けた負のメニスカスレンズL1 ,L2 ,正の両凸レ
ンズL3 ,スクリーン側に凹面を向けた負のメニスカス
レンズL4 ,正の両凸レンズL5 ,スクリーン側に凸面
を向けた負のメニスカスレンズL6 ,L7 ,正の凸レン
ズL8 および負の両凹レンズL9 よりなる発散レンズ系
と、両凹レンズL9 から空気間隔DD1離れた負の両凹
レンズL10,正の両凸レンズL11,両凸レンズL11から
空気間隔DD2離れた正の両凸レンズL12,正の両凸レ
ンズL13,スクリーン側に凹面を向けた負のメニスカス
レンズL14,メニスカスレンズL14から空気間隔DD3
離れたスクリーン側に凸面を向けた負のメニスカスレン
ズL15,正の両凸レンズL16,スクリーン側に凹面を向
けた負のメニスカスレンズL17および正の両凸レンズL
18よりなる収斂レンズ系とを含み、レンズの接合面を有
することない18群18枚のレンズ群より構成され、 前記発散レンズ系は、レンズL1 〜L6 を含む前群およ
びレンズL7 〜L9 を含む後群に分割され、前記前群の
合成焦点距離をF16,前記後群の合成焦点距離をF79お
よびレンズ系全体の焦点距離をFとしたとき、 8.6 <|F16/F|< 12.8 ・・・(1) 4.2 <|F79/F|< 5.8 ・・・(2) の条件を満たし、 前記前群のレンズのうち、少なくとも1枚以上の負のレ
ンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(3) であり、かつ、凹面をスクリーン側に向けた負のレンズ
L4 のアッベ数νd は νd <36 ・・・(4) であり、 前記後群のレンズのうち、少なくとも2枚以上の負のレ
ンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(5) であり、 さらに、レンズL9 からL10まで, レンズL11からL12
まで, およびレンズL 14からL15までの空気間隔をそれ
ぞれDD1,DD2およびDD3としたとき、 3.2 <|DD1/F|< 4.2 ・・・(6) 3.7 <|DD2/F|< 5.0 ・・・(7) 1.5 <|DD3/F|< 2.3 ・・・(8) の条件を満たし、前記収斂レンズ系は、レンズL10,L
11を含む第1群,レンズL12〜L14を含む第2群および
レンズL15〜L18を含む第3群に分割され、前記第1群
は、焦点距離をF1011としたとき |F1011/F|> 60 ・・・(9) かつ、前記第1群の負のレンズのアッベ数νd は νd >62 ・・・(10) 前記第1群の正のレンズのアッベ数νd は νd <35 ・・・(11) なる条件を満たし、前記第2群におけるレンズのうち、
少なくとも1個の正のレンズのアッベ数ν d は νd >70 ・・・(12) なる条件を満たし、前記第3群のレンズのうち、負のレ
ンズ屈折率をNd、アッベ数をνd としたとき、 Nd >1.8 ・・・(13) νd <40 ・・・(14) かつ、正のレンズのアッベ数をνd としたとき、 νd >80 ・・・(15) なる条件を満たすことを特徴とするバックフォーカスが
非常に長いレトロフォーカスレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000309013A JP4678929B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | レトロフォーカスレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000309013A JP4678929B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | レトロフォーカスレンズ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002116380A true JP2002116380A (ja) | 2002-04-19 |
JP2002116380A5 JP2002116380A5 (ja) | 2007-03-29 |
JP4678929B2 JP4678929B2 (ja) | 2011-04-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100433016B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2004-05-31 | 김병일 | 스크린 투사용 프로젝터의 투사렌즈 |
CN107817593A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-03-20 | 上海理鑫光学科技有限公司 | 一种超短焦投影镜头 |
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-
2000
- 2000-10-10 JP JP2000309013A patent/JP4678929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN107817593B (zh) * | 2017-12-01 | 2024-05-10 | 上海理鑫光学科技有限公司 | 一种超短焦投影镜头 |
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