JP2002116006A - トロリ線の高さ、偏位測定装置 - Google Patents

トロリ線の高さ、偏位測定装置

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JP2002116006A
JP2002116006A JP2000307595A JP2000307595A JP2002116006A JP 2002116006 A JP2002116006 A JP 2002116006A JP 2000307595 A JP2000307595 A JP 2000307595A JP 2000307595 A JP2000307595 A JP 2000307595A JP 2002116006 A JP2002116006 A JP 2002116006A
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和寿 大沢
Yuichi Iwama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トロリ線の真下への配置を目視確認でき、ト
ロリ線の高さ、偏位を精度高く測定でき、小型軽量で取
り扱いが容易な測定装置を提供する。 【解決手段】 スライドフレーム2は、レールR1上に
掛け渡す。スライダ6は、スライドフレーム2上を摺動
する。スライダ6上のミラー10は、トロリ線T1を映
すことで、それがトロリ線T1の真下付近に配置された
ことを作業者に目視確認させる。スライダ6上のプリズ
ムは、レーザー距離センサ4からの水平方向のレーザー
光を真上に屈折させ、トロリ線T1に当てる。レーザー
距離センサ4は反射光を受け、トロリ線T1の高さを算
出、表示する。アラーム装置は、レーザー距離センサ4
への反射光を受けて検知信号を発する。スライダ6が、
プーリに掛けたワイヤを引いて偏位原点Oからトロリ線
T1の真下に移動すると、偏位測定装置が、そこまでの
移動距離を偏位として算出、表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レールの上方に
架設されたトロリ線が、レールに対して垂直方向及び水
平方向に適切な相対位置に配置されているかどうかを測
定するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トロリ線の架設高さ(レール上面
からトロリ線下面までの距離)、偏位(偏位原点である
レール中心に対する水平方向のずれ)の測定は、高さ、
偏位測定ゲージ棒を使用して実施されている。トロリ線
の高さは、測定員がゲージ棒を持ち運び、軌道上に立て
て棒を伸ばし、約5mの高さにあるトロリ線にゲージ棒
の先端の偏位測定ゲージを接触させて、棒の高さ目盛を
読みとることにより測定される。トロリ線の偏位は、偏
位測定ゲージとトロリ線とが接触している点のゲージ目
盛を読みとることにより測定される。ゲージ棒は、長大
で、取り扱いに不便であるし、大重量であって作業者の
負担が大きい。また、この測定方法は、ゲージ棒の高さ
及び偏位の目盛を目視で読み取るものであるため、精度
が±10cm程度になってしまい正確さに欠けるばかりで
なく、記録を別途控えておかなければならない不便があ
る。また、レール間に直交して渡し置かれるゲージ台上
にレーザー距離センサが移動自在に取り付けられた測定
器が知られている。このレーザー距離センサは、レール
面上からトロリ線までの距離を非接触により測定し、ト
ロリ線の鉛直下方位置とレール間中心位置とから偏位を
算出するものである。この測定器では、レーザー距離セ
ンサ及びその周辺部材の重量によりゲージ台がたわみ、
測定誤差が生じてしまうし、センサと制御装置とを接続
するケーブルがセンサの移動を妨げやすいという問題が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、測
定器のトロリ線の真下への配置をアラームの鳴動と目視
で確実に確認でき、トロリ線の高さ、偏位を精度高く測
定でき、構造簡易で比較的安価に得られ、小型軽量で取
り扱いが容易な測定装置を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明においては、両側のレールR1上の所定位
置にレールR1に直交させて掛け渡せるスライドフレー
ム2を設ける。スライドフレーム2上には、それの延長
方向へ摺動自在にスライダ6を設ける。スライダ6上に
は、それがトロリ線T1の真下付近に配置されたときに
当該トロリ線を映して作業者に目視確認させるためのミ
ラー10とレーザー光を屈折させるプリズム9を設け
る。またスライドフレーム2上に、プリズム9を介して
トロリ線T1にレーザー光を照射してそれの反射光を受
け、レールR1面からトロリ線T1までの高さを算出、
表示するレーザー距離センサ4とレーザー距離センサ4
に入射する反射光を受けて検知信号を発するアラーム装
置とを設ける。レーザー光は、レーザー距離センサ4と
トロリ線T1との間で水平方向から垂直方向に屈折させ
る。スライドフレーム2上に、複数のプーリ3bとロー
タリエンコーダ3aとを設け、これにワイヤ3cを掛け
回わし、ワイヤ3cの途上をスライダ6に係止して偏位
測定装置3を構成する。偏位測定装置3は、スライダ6
が、偏位原点Oからトロリ線T1の真下に移動して、ア
ラーム装置が検知信号を発するまでの移動距離をワイヤ
の移動で感知し、トロリ線T1の偏位として算出、表示
する。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の一
形態を説明する。図1はトロリ線の高さ、偏位測定装置
の正面図、図2は平面図、図3は図1におけるIII−III
断面図、図4は図1におけるIV−IV断面図である。
【0006】図1乃至図4において、R1は本線レー
ル、R2は側線レールで、本線レールR1と交差する。
T1は本線側トロリ線,T2は側線側トロリ線である。
1は高さ、偏位の測定装置、2はスライドフレーム、3
aは、偏位測定装置3を構成するロータリエンコーダ、
4は高さ測定のためのレーザー距離センサ、5は制御装
置である。
【0007】スライドフレーム2は、レールR1上の所
定位置に、これに直交する方向に掛け渡すように載置さ
れる。このスライドフレーム2上に、レーザー距離セン
サ4から投射される水平方向のレーザー光を垂直上方に
屈折させてトロリ線Tへ照射するためのスライダ6が係
合しており、レールR1と直交する方向に摺動自在であ
る。
【0008】図1に示すように、スライドフレーム2の
下面には、レールR1の対向内側面に当接してレール上
への載置位置を規制するための一対の脚7が所定の間隔
で設けられている。また、スライドフレーム2には、レ
ールR1,R1間の中央対応位置(偏位原点)Oに、原
点検出センサとしての近接スイッチ8が上向きに設けら
れており、スライダ6の中心にある検出体6aが、この
近接スイッチ8の上方を通過したときに、偏位測定装置
3の測定値をリセットする。
【0009】偏位測定装置3は、スライドフレーム2の
一隅に設けられたロータリエンコーダ3aと、四隅に設
けられたプーリ3bと、これらに掛け回されたワイヤ3
cとで構成される。ワイヤ3cは、延長途上においてス
ライダ6に係止されており、スライダ6の移動に従っ
て、プーリ3bを回転させ、それの偏位原点Oからの移
動距離をロータリエンコーダ3aで算出し、制御装置5
に記憶し、表示部5aに表示する。
【0010】レーザー距離センサ4は、スライドフレー
ム2の一端側の脚7の上方付近に固着されている。レー
ザー距離センサ4は、スライダ6に向かって水平方向に
レーザー光を投射する。スライダ6上には、プリズム9
が設けられ、レーザー距離センサ4からのレーザー光を
垂直上方へ屈折させる。スライダ6がトロリ線T1の真
下に位置すれば、レーザー光は、トロリ線T1の下面に
照射され、反射してプリズム9を介して、レーザー距離
センサ4に戻る。スライダ6上には、真上に位置するト
ロリ線T1を映して測定作業者が確認できるように、ミ
ラー10が設けられている。測定作業者が、スライダ6
を偏位原点Oからトロリ線T1の真下へ配置すべく移動
させる際に、このミラー10を目視し、トロリ線T1が
映ったところで概略位置を定め、ここからスライダ6の
位置を微調整して、レーザー光のスポットをトロリ線T
1の下面に当てるようにする。
【0011】レーザー距離センサ4内には、アラーム装
置が内蔵されており、レーザー光がトロリ線T1の下面
に当り、反射してレーザー距離センサ4に戻ると、トロ
リ線検知信号を発するから、スライダ6がトロリ線T1
の真下へ配置されたことがわかる。アラーム装置は、予
めトロリ線T1が配置されることが予想される所定の高
さ範囲内にある対象物からの反射光を受けたときにだけ
検知信号を発するように設定されている。この位置で、
トロリ線T1への照射光とそれからの反射光との位相差
からレーザー距離センサ4によりトロリ線T1の高さL
1を算出し、制御装置5に記憶し、表示部5aに表示す
る。同時に、ロータリエンコーダ3aでトロリ線T1の
偏位D1を算出し、制御装置5に記憶し、表示部5aに
表示する。
【0012】なお、同様に、レールR1の外側にある渡
り線側のトロリ線T2の高さL2、偏位D2を測定する
ことができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、精度
が高く簡単にトロリ線の高さ、偏位を測定することがで
き、設置も簡単で取り扱いに便利なトロリ線の高さ、偏
位測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトロリ線の高さ、偏位測定装置の
正面図である。
【図2】高さ、偏位測定装置の平面図である。
【図3】図1におけるIII−III断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV断面図である。
【符号の説明】
1 高さ、偏位測定装置 2 スライドフレーム 3 偏位測定装置 3a ロータリエンコーダ 3b プーリ 3c ワイヤ 4 レーザー距離センサ 5 制御装置 5a 表示部 6 スライダ 7 脚 8 近接スイッチ 9 プリズム 10 ミラー R1 レール T1,T2 トロリ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA06 AA09 AA24 CC34 DD00 DD02 FF17 FF41 FF67 GG04 JJ09 LL12 MM13 MM23 PP02 PP22 SS01 SS09 UU02 UU03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側のレール上の所定位置にレールに直
    交させて掛け渡すように載置されるスライドフレーム
    と、 このスライドフレーム上に、前記レールの直交方向へ摺
    動自在に設けられたスライダと、 このスライダ上に固定され、スライダが前記トロリ線の
    真下に配置されたときに当該トロリ線を映して作業者に
    目視確認させるためのミラーと、 前記スライドフレームに固定され、トロリ線にレーザー
    光を照射して、その反射光路長でトロリ線までの距離を
    測定し、レール面からトロリ線までの高さを算出、表示
    するレーザー距離センサと、 前記レーザー光が前記トロリ線に当たったときに前記レ
    ーザー距離センサに入射するトロリ線からの反射光を受
    けて検知信号を発するアラーム装置と、 前記スライダ上のミラーの近傍に固定され、前記レーザ
    ー距離センサとトロリ線との間でレーザ光を水平方向か
    ら垂直方向に屈折させるプリズムと、 前記スライドフレーム上に設けられた複数のプーリ間に
    掛け回され、途上が前記スライダに係止されたワイヤ
    と、偏位原点から前記アラーム装置が検知信号を発する
    までのスライダの移動に伴うワイヤの移動を感知しての
    スライダの移動距離を前記トロリ線の偏位として算出、
    表示するロータリエンコーダとを含む偏位測定装置とを
    具備することを特徴とするトロリ線の高さ、偏位測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記スライドフレーム上の前記偏位原点
    位置には、スライダを検出し、前記偏位測定装置をリセ
    ットするための原点検出センサが設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定
    装置。
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JP2007240298A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 East Japan Railway Co 架線測定器及び架線測定方法
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