JP2002115906A - 追い焚き付き給湯機の操作装置 - Google Patents

追い焚き付き給湯機の操作装置

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JP2002115906A
JP2002115906A JP2000305867A JP2000305867A JP2002115906A JP 2002115906 A JP2002115906 A JP 2002115906A JP 2000305867 A JP2000305867 A JP 2000305867A JP 2000305867 A JP2000305867 A JP 2000305867A JP 2002115906 A JP2002115906 A JP 2002115906A
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JP
Japan
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hot water
reheating
time
bathtub
operating device
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JP2000305867A
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English (en)
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Hiroshi Munemura
浩 宗村
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
Original Assignee
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動運転の行程が分かり易く、また不安感が
無く使用できる操作装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 表示部37には自動運転の行程が文字と
矢印表示により時系列に表示されている。追い焚き付き
給湯機から追焚配管2を経由して浴槽12へお湯が供給
開始されると、表示部37の『湯はり』文字の近傍に配
置したランプ81を点滅させて、現在の動作時点である
ことを報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽へ所定の量ま
で温水を湯はりする湯はり手段と、浴槽水を所定温度ま
で追い焚きする追い焚き手段と、浴槽水を所定の温度に
保温する保温手段を備え、それぞれの手段を自動で順に
行う追い焚き付き給湯機の操作装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、追い焚き付き給湯機の操作装置に
は、浴槽へ所定の量まで温水を湯はりし、所定温度まで
追い焚きした後、浴槽水を所定の温度に保温する一連の
自動運転動作をさせる自動スイッチがあった。この自動
スイッチ作動中は、各動作に合わせて『湯はり中』や
『追い焚き中』や『保温中』などを表示部に文字で表示
して使用者に報知していた。また自動スイッチをONし
た時に、『お湯はりを開始します』と音声によっても報
知するものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな操作装置では、自動スイッチ作動中の湯はりや追い
焚きや保温動作の各動作は分かっても自動運転にはどの
ような行程があるのか一目では認識できなかった。また
自動運転の行程の中で現在はどの行程を実行しているの
か、そして自動運転全体の行程時間の中で現在はどこま
で完了しているのかが分からないので、入浴できる時刻
の予測が立てづらかったり、保温が終了する時刻が分か
りづらかったりと不便であった。さらに、この不便さの
ため、操作装置の使用に不安感があった。
【0004】従って、本発明の目的は、自動運転の行程
が分かり易く、また不安感が無く使用できる操作装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1は、湯はりと追い焚きお
よび保温の各動作を文字あるいは記号で時系列に一覧に
表示する表示器を備えることとしたので、自動運転の行
程が一目で分かり、安心して操作装置を使うことができ
る。
【0006】請求項2は、湯はりと追い焚きおよび保温
の各動作を文字あるいは記号で時系列に一覧表示する表
示器と、現在の動作時点を前記表示器に関連づけて表示
する表示部を備えることとしたので、自動運転の行程が
一目で分かり、入浴できる時刻や保温が終了する時刻の
予測が立て易く、安心して操作装置を使うことができ
る。
【0007】請求項3は、湯はりと追い焚きおよび保温
の各動作を所要時間の関数として表示することとしたの
で、自動運転の行程とその所要時間が直感的に分かり、
入浴できる時刻や保温が終了する時刻の予測が立て易
く、安心して操作装置を使うことができる。
【0008】請求項4は、湯はりと追い焚きおよび保温
の各動作の所要時間を少なくとも1回以上の各動作の実
績でそれぞれ補正する機能を備えることとしたので、浴
槽の大きさや、水温が予め想定した条件と異なった場合
の各工程の時間が予め想定した初期値とは変わる場合に
対応できる。
【0009】請求項5は、湯はりと追い焚きおよび保温
の各動作を表す文字あるいは記号を現在時刻と関連づけ
て表示することとしたので、入浴できる時刻や保温が終
了する時刻が分かり、入浴者の時間管理がし易く利便性
が良い。
【0010】請求項6は、浴槽へ所定の量まで温水を湯
はりして、浴槽水を所定温度まで追い焚きする時点まで
の予測時刻を報知することとしたので、入浴できる時刻
が音声と視覚の両方で分かり、入浴者の時間管理がし易
く利便性が良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明を一実施形態
に係わる操作装置をガス追い焚き付き給湯機に適用した
ブロック図である。上記ガス追い焚き付き給湯機は、図
示のように、追い焚き付き給湯機本体1、給水源から追
い焚き付き給湯機本体1に水を供給するための給水管
3、及び追い焚き付き給湯機本体1内で加熱された水を
熱交換器7を介して給湯栓11に供給するための給湯管
5で構成されている。
【0012】また、追い焚き付き給湯機本体1内には、
燃焼するのに必要な空気を供給するための給湯管9をも
備える。さらにバーナ13の上部には着火する際に必要
なイグナイタ15、火炎の有無を検出するフレームロッ
ド17が設けられている。また、バーナ13にガスを供
給するためのガス供給管23が設けられ、ガス供給管2
3には供給するガス量を可変するための比例弁19及び
ガスの供給を開始/停止するための電磁弁21がそれぞ
れ備えられている。
【0013】更に、上記ガス追い焚き付き給湯機は、混
合弁41よりも下流で追い焚き付き給湯機本体1内の給
湯管5から、追焚配管2に接続された湯張り管4を備
え、湯張り管4には、湯張り管4を流れる流量を検出す
る風呂水量センサ8及び湯の供給を開始/停止するため
の温水電磁弁6が設けられている。
【0014】一方、追焚配管2は端部を浴槽12に接続
し、中途には浴槽12内の湯を循環させるためのポンプ
P、浴槽12の水位を検出する水位センサ10、浴槽1
2内の湯温を検出する風呂温度センサ49を備える。
【0015】また、操作装置33には、運転スイッチ3
5、給湯栓11から供給される湯温の設定温度Ts及び
浴槽12へ湯張りする湯温の風呂設定温度Tfsを設定
する温度設定スイッチ39、浴槽へ湯張りする際にオン
操作する自動スイッチ36、浴槽12内の湯を追焚する
際にオン操作する追焚スイッチ38、設定温度Ts、風
呂設定温度Tfs、現在の運転状況等を表示する表示部
37を備える。
【0016】上記ガス追い焚き付き給湯機は更に、温度
設定スイッチ39からの検出信号に基づき、比例弁1
9、電磁弁21、ファン9、混合弁41等の制御を行う
制御部31をも備える。なお、制御部31と比例弁1
9、電磁弁21、ファン9、混合弁41等とは、図示し
ない有線若しくは無線にて信号の送受信が可能である。
【0017】図2は、自動運転の行程を文字で時系列に
一覧表示した一実施例を示す。操作装置33の運転スイ
ッチ35をONにして、自動スイッチ36をONにする
と表示部37の『スタート』文字の近傍に配置したラン
プ81が点滅して、現在の動作時点であることを報知す
る。表示部37には自動運転の行程が文字と矢印表示に
より時系列に表示されている。追い焚き付き給湯機から
追焚配管2を経由して浴槽12へお湯が供給開始される
と、表示部37の『湯はり』文字の近傍に配置したラン
プ81を点滅させて、現在の動作時点であることを報知
する。湯はり動作が完了して次の自動運転の行程である
『追い焚き』に動作が移った時には、ランプ81の点滅
も表示部37内の『追い焚き』文字の近傍に配置したラ
ンプ81に移行し行程が移ったことを報知する。
【0018】以上の表示方法により、自動運転の行程が
一目で分かり、また、自動運転全体の行程時間の中での
進行状況が分かり、入浴できる時刻や保温が終了する時
刻の予測が立てやすく、安心して操作装置を使うことが
できる。
【0019】図3は、自動運転の行程を記号で時系列に
一覧表示した一実施例を示す。なお動作説明、効果説明
は図2の説明と同じであり説明を省略する。図3の実施
例では、文字と記号を併記しているが、記号のみでもよ
い。
【0020】図4は、湯はりと追い焚きおよび保温の各
動作を表す記号の大きさを各動作の所要時間の関数とし
て表示した一実施例を示す。操作装置33の運転スイッ
チ35をONにして、自動スイッチ36をONにすると
追い焚き付き給湯機から追焚配管2を経由して浴槽12
へお湯が供給開始される。そして、浴槽へ所定の量まで
温水を湯はりして、浴槽水を所定温度まで追い焚きした
入浴可能予測時刻をスピーカ80から音声で報知する。
表示部37には、円グラフで自動運転の行程を区分した
一覧が表示される。『湯はり』『追い焚き』『保温』の
自動運転の行程順に、円グラフへ時計回りで表示され、
各行程を表す半円の角度は、各工程の所要時間に比例し
て割り付けされる。
【0021】この各行程の所要時間は、予め想定した初
期値に基づいて行う。自動運転の行程を区分した円グラ
フの周囲には、自動スイッチ36をONした時を起点と
した時間目盛り表示が配置されている。各行程の所要時
間と時間目盛りを関連させるように時間目盛りを伸縮調
整して表示するとともに、時間目盛りに関連させて予定
時刻を表示する。時間目盛りには自動スイッチ36をO
Nしてからの経過時間に合わせて順次点灯する表示があ
り、自動運転全体の行程時間の中で現在はどこまで完了
しているのかが、一目で分かる。
【0022】ガス追い焚き付き給湯機が設置される浴槽
12の大きさや、水温が予め想定した条件と異れば各工
程の所用時間は予め想定した初期値とは変わってくる。
ガス追い焚き付き給湯機の給湯加熱能力には上限が設定
されているので浴槽12の容積が想定した容積より大き
い場合や給水温度が低い場合には、湯はり所要時間が長
くなる。また追い焚き能力にも上限が設定されているの
で浴槽12の容積が想定した容積より大きい場合は、追
い焚き時間が長くなる。
【0023】そのため『湯はり』『追い焚き』『保温』
の自動運転の各行程を表す半円の角度比率が、実際の自
動運転時間の関係とずれる場合もある。その場合には、
湯はりと追い焚きおよび保温の各動作の所要時間を少な
くとも1回以上の各動作の実績でそれぞれを補正する機
能を作動して、各行程を表す半円の角度比率がと実際の
自動運転時間の関係が一致するように各行程を表す半円
の角度比率を伸縮調整する。
【0024】浴槽へ所定の量まで温水を湯はりして、浴
槽水を所定温度まで追い焚きした時点までの予測時刻を
報知する。
【0025】以上の方法により、自動運転の行程が一目
で分かり、また、自動運転全体の行程時間の中での進行
状況が分かり、入浴できる時刻や保温が終了する時刻の
予測が立てやすく、安心して操作装置を使うことができ
る。
【0026】図4の実施例では、自動運転の各行程所要
時間を表す半円と時間目盛りを関連させるように時間目
盛り側を伸縮調整する方法と、半円側の角度比率を伸縮
調整する方法を記載したが、双方を調整する方法でも良
い。また、自動運転行程のどこの時点を実行しているの
かを知る手段として自動スイッチ36をONしてからの
経過時間に関連させて時間目盛りを順次点灯する表示方
法であったが、各行程実行中に行程を表す半円の一部を
経過時間に関連させて順次点滅させる方法や、半円全体
を点滅させる方法でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を一実施形態に係わる操作装置をガス追
い焚き付き給湯機に適用したブロック図
【図2】自動運転の行程を文字で時系列に一覧表示した
一実施例
【図3】自動運転の行程を記号で時系列に一覧表示した
一実施例
【図4】湯はりと追い焚きおよび保温の各動作を表す記
号の大きさを各動作の所要時間の関数として表示した一
実施例
【符号の説明】
1 給湯機本体 2 追焚配管 3 給水管 4 湯張り管 5 給湯管 6 温水電磁弁 7 熱交換器 8 風呂水量センサ 9 ファン 10 水位センサ 12 浴槽 11 給湯栓 13 バーナ 15 イグナイタ 17 フレームロッド 19 比例弁 21 電磁弁 23 ガス供給管 31 制御部 33 操作装置 35 運転スイッチ 36 自動スイッチ 37 表示部 38 追焚スイッチ 39 温度設定スイッチ 41 混合弁 49 風呂温度センサ 80 スピーカ 81 ランプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽へ所定の量まで温水を湯はりする湯
    はり手段と、浴槽水を所定温度まで追い焚きする追い焚
    き手段と、浴槽水を所定の温度に保温する保温手段を備
    え、それぞれの手段を自動で順に行う追い焚き付き給湯
    機の操作装置において、湯はりと追い焚きおよび保温の
    各動作を文字あるいは記号で時系列に一覧に表示する表
    示器を備えたことを特徴とする追い焚き付き給湯機の操
    作装置。
  2. 【請求項2】 湯はりと追い焚きおよび保温の各動作を
    文字あるいは記号で時系列に一覧表示する表示器と、現
    在の動作時点を前記表示器に関連づけて表示する表示部
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の追い焚き付
    き給湯機の操作装置。
  3. 【請求項3】 湯はりと追い焚きおよび保温の各動作を
    所要時間の関数として表示することを特徴とする請求項
    1、2いずれかに記載の追い焚き付き給湯機の操作装
    置。
  4. 【請求項4】 湯はりと追い焚きおよび保温の各動作の
    所要時間を少なくとも1回以上の各動作の実績でそれぞ
    れ補正する機能を備えた請求項3に記載の追い焚き付き
    給湯機の操作装置。
  5. 【請求項5】 湯はりと追い焚きおよび保温の各動作を
    表す文字あるいは記号を現在時刻と関連づけて表示する
    ことを特徴とする請求項3、4いずれかに記載の追い焚
    き付き給湯機の操作装置。
  6. 【請求項6】 浴槽へ所定の量まで温水を湯はりして、
    浴槽水を所定温度まで追い焚きする時点までの予測時刻
    を報知することを特徴とする請求項1〜5いずれかに記
    載の追い焚き付き給湯機の操作装置。
JP2000305867A 2000-10-05 2000-10-05 追い焚き付き給湯機の操作装置 Pending JP2002115906A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117342A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Corona Corp 貯湯式風呂装置
JP2015532151A (ja) * 2012-10-12 2015-11-09 ティー4・アナリティクス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 神経筋モニタリング表示システム

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A711 Notification of change in applicant

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Effective date: 20040823