JP2002115786A - 離脱防止継手 - Google Patents

離脱防止継手

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JP2002115786A
JP2002115786A JP2000307517A JP2000307517A JP2002115786A JP 2002115786 A JP2002115786 A JP 2002115786A JP 2000307517 A JP2000307517 A JP 2000307517A JP 2000307517 A JP2000307517 A JP 2000307517A JP 2002115786 A JP2002115786 A JP 2002115786A
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joint
pipe
inner diameter
separation preventing
water
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JP2000307517A
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Inventor
Toshihiro Moriya
俊博 守屋
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の抜け防止コンクリートよりも容易に配
管と継手が抜けるのを防止することができる、農業用水
用などの合成樹脂製の配管のための離脱防止継手を提供
すること。 【解決手段】 農業用水などを供給するための水路とし
て施設される合成樹脂製の配管において用いられる配管
の継手であって、前記継手の端部近傍の内壁全周に亘り
設けられた凹部12の前記端部側側面が、継手の中心側
に向かって広がる傾斜面13であり、前記凹部12に、
前記継手の端部に嵌挿される配管の外側面に食い込む円
周の一部15が欠如したリング状の離脱防止金具16
と、前記離脱防止金具の奥側端部17に接し、前記配管
を水密的に接続するとともに、水圧が加わると該離脱防
止金具16を前記傾斜面13に押しつけて該離脱防止金
具16の内径を小さくするリング状の弾性部材18とが
隣接して嵌め込まれたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広大な田圃などに
農業用水などを供給するための水路として、網の目状に
張り巡らされる合成樹脂製配管において用いられる配管
用の継手に関し、特に、配管内の水流あるいは水圧によ
り、継手との接続部において配管が離脱するのを防止す
る機能を有する離脱防止継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、田圃などに農業用水を供給するた
めの水路として、耐食性に優れ、内面が非常に滑らかで
摩擦抵抗が小さいために、同一サイズにおいて異種管と
比較して送水量が優位であり軽量な合成樹脂製、例え
ば、塩化ビニル製の配管が用いられている。例えば、一
辺が100〜300mの大きな田圃においては、区分け
された各田圃に農業用水を供給するために、前記合成樹
脂製の配管の水路が網の目状に張り巡らされている。
【0003】ポンプ場などの農業用水供給場から、農業
用水は前記合成樹脂製の太い本管の水路で田圃に送ら
れ、田圃においては、太い本管と該本管から分岐した細
い分流管とにより網状に配管して、区分けされた各田圃
に繋がる水路を施設する。前記本管から分流管に繋ぐ時
あるいは分流管においてさらに細い配管に繋ぐ時に片落
ち管の継手が用いられ、同径の配管同志を繋ぐ時に継手
であるソケットが用いられ、本管から分流する時あるい
は分流管からさらに分流する時にT字管あるいは十字管
の継手が用いられ、また配管を10°、45°あるいは
90°などと曲げる場合に曲管の継手が用いられる。
【0004】前記各継手においては、継手の端部近傍の
内壁全周に亘って設けられている凹部に、図6に示す角
リング状で一端部の内径側近傍に全周に亘り、断面がV
字状の溝60を有する合成ゴム製のゴム輪61が嵌め込
まれており、前記端部の挿嵌される配管は前記ゴム輪6
1等により水密的に接続されている。
【0005】しかしながら、水流がさらに増大したりあ
るいは配管内の水圧がさらに大きくなると、ソケット、
片落ち管の継手あるいは十字管の継手に嵌挿されている
配管の水流に向かう側の端面を押す水流あるいは前記水
圧によるスラスト力により、配管が継手から抜けたり、
あるいは曲管及びT字管の継手においては、前記継手に
おける角部の内壁を押す水流によるスラスト力あるいは
前記水圧により、曲管あるいはT字管がそれに繋がる配
管から抜けることがある。そこで、配管あるいは継手の
抜け防止策として、例えば、曲管の継手においては、図
7に示す抜け防止コンクリート70で曲管71を固定し
て、曲管71が配管72から離脱しないようにする方法
が用いられており、他の継手においても同様の効果のあ
る抜け防止コンクリートが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各継手
の場所において前記抜け防止コンクリートを施工するこ
とは、施工に時間がかかり、またその施工分余計に費用
がかかるという問題点があった。
【0007】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたもので、従来の抜け防止コンクリートよりも容易に
配管と継手が抜けるのを防止することができる、農業用
水用などの配管のための離脱防止継手を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、農業用水など
を供給するための水路として施設される合成樹脂製の配
管において用いられる配管の継手であって、前記継手の
端部近傍の内壁全周に亘り設けられた凹部の前記端部側
側面が、継手の中心側に向かって広がる傾斜面として構
成され、前記凹部に、前記継手の端部に嵌挿される配管
の外側面に食い込む円周の一部が欠如したリング状の離
脱防止金具と、前記離脱防止金具の奥側端部に接し、前
記配管を水密的に接続するとともに、水圧が加わると該
離脱防止金具を前記傾斜面に押しつけて該離脱防止金具
の内径を小さくするリング状の弾性部材とが隣接して嵌
め込まれたものである。
【0009】また、前記リング状の弾性部材が、角リン
グ状であり、該弾性部材の奥側端面の内径側近傍の全周
に亘り断面がV字状の溝を有するゴム輪であるものでも
よく、前記ゴム輪の前記離脱防止金具と接する端部の内
径側が、全周に亘り突設されているものでもよく、更
に、前記離脱防止金具が、内径側に断面が奥側に向かう
鋸歯状の歯を有するものでもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
離脱防止継手の第1実施形態における端部近傍の断面図
である。図2は、図1における第1凹部近傍の断面拡大
図である。図3は、図1における離脱防止金具の斜視図
である。図4は、本発明による離脱防止継手の第2実施
形態における端部近傍の断面図である。図5は、図4に
おける第1凹部近傍の断面拡大図である。
【0011】先ず、本発明の第1実施形態の離脱防止継
手10について説明する。図1示すように、離脱防止継
手10は、その端部11近傍の内壁全周に亘り第1凹部
12が設けられている。第1凹部12の端部11側の側
面は離脱防止継手10の中心側に向かって広がる傾斜面
13である。尚、奥側側面14は傾斜面でなくてもある
いは傾斜面でもよい。第1凹部12の中に、端部11に
嵌挿される合成樹脂製、例えば、塩化ビニル製の配管
(図示せず)の外側面に食い込む円周の一部15が欠如
したリング状の離脱防止金具16と、離脱防止金具16
の奥側端部17に接し、前記配管を水密的に接続すると
ともに、水圧が加わると離脱防止金具16を第1凹部1
2の傾斜面13に押しつけて離脱防止金具16の内径を
小さくする、リング状の弾性部材である図6に示すゴム
輪61と同様のゴム輪18とが隣接して嵌め込まれたも
のである。
【0012】また、第1凹部12より端部11側の第2
凹部19に、図6に示すゴム輪61と同様のゴム輪20
が嵌め込まれており、端部11に嵌挿される配管を水密
的に接続する。尚、第2凹部19はなくてもよい。
【0013】また、離脱防止継手10は、ソケット、片
落ち管の継手、曲管の継手、T字管の継手あるいは十字
管の継手において、その全端部が図1に示す構造のもの
である。尚、一部の端部が図1に示す構造で、他端部は
前記第2凹部19とゴム輪20のみがある形態のもので
もよい。また、離脱防止継手10は、FRP、塩化ビニ
ルなどの合成樹脂で形成されている。
【0014】ゴム輪18は、図2に示すように、角リン
グ状であり、ゴム輪18の奥側端面22の内径側近傍
に、全周に亘り断面がV字状の溝23を有する。また、
ゴム輪18は、その外径側側面の全周に亘り凹部24を
有することが好ましく、前記凹部24があるとゴム輪1
8を第1凹部12に嵌め込む時に作業性がよい。また、
ゴム輪は、SBR、EPDM,NBRなどの合成ゴムで
よく、更に、シール性、耐水性及び耐食性のある弾性部
材でもよい。尚、ゴム硬度は50〜65であることが好
ましい。また、ゴム輪18の内径あるいは外径等の大き
さは、離脱防止継手10の呼び径に応じて、前記端部1
1に嵌挿される配管を水密的に接続することができる大
きさである。
【0015】また、図3に示すように、離脱防止金具1
6は、円周の一部15が欠如しているSUSなどの金属
製のリング状のものであり、内径側に断面が鋸歯状の歯
25を有するものである。離脱防止金具16が離脱防止
継手10の第1凹部12内に嵌め込まれた時、前記鋸歯
状の歯25は奥側に向いている。また、離脱防止金具1
6の内径は、前記端部11から嵌挿される配管の外径か
ら配管の肉厚の2/3だけ小さい径であり、離脱防止金
具16の外径は第1凹部12の内径より少し小さい。従
って、前記端部11から配管が離脱防止金具16に嵌挿
されるとき、配管が離脱防止金具16に当接して位置決
めを行い、さらに配管を嵌挿すると、離脱防止金具16
の内径が少し広がり、鋸歯状の歯25が前記配管の外側
面に僅かに食い込む。
【0016】また、離脱防止金具16の端部11側端面
は、前記傾斜面13と接するような傾斜状の面である。
このような傾斜状の面とすることにより、ゴム輪18に
より離脱防止金具16が前記傾斜面13側に押された
時、離脱防止金具16は傾斜面13に沿って内径側に動
こうとして内径が小さくなり、鋸歯状の歯25が更に前
記配管の外側面に食い込む。尚、離脱防止金具16の材
料は、耐食性のある適度な固さのSUSなどの金属であ
ればよい。
【0017】次に、離脱防止継手10における離脱防止
方法について説明する。ソケット、片落ち管、曲管、T
字管あるいは十字管の離脱防止継手10の端部11に直
管が嵌挿されていて、その中に図1において右から左に
流れる水流があって配管内には水圧がほとんどかからな
い場合、あるいは水流とは無関係に配管内に大きな水圧
がかかる場合、前記直管の端部を水流が押したりあるい
は前記端部に水圧がかかり、前記直管に離脱防止継手1
0から抜く力が働く。
【0018】水流により前記抜く力が働く場合、水流に
向かうゴム輪18の奥側端面22及びV字状の溝23を
水流が押して離脱防止金具16を傾斜面13に押しつけ
ると、離脱防止金具16は、円周の一部15が欠如して
いるので、傾斜面13に沿って内径側に動こうとして内
径が小さくなり、内径側に設けられている鋸歯状の歯2
4がさらに前記直管の外側面に食い込む。鋸歯状の歯2
4は前記直管が離脱防止継手10から抜け難くなる方向
に向いているので、水流に向かう前記直管の端部を水流
が押して離脱防止継手10から抜こうとしても、前記直
管は離脱防止継手10から容易に抜けない。
【0019】また、水圧により前記抜く力が働く場合、
水圧がゴム輪18の奥側端部22にかかり、前記と同様
に、ゴム輪18が離脱防止金具16を傾斜面13に押し
付けるので、鋸歯状の歯25が前記直管の外側面にさら
に食い込み、前記直管は離脱防止継手10から容易に抜
けない。
【0020】次に、曲管あるいはT字管の離脱防止継手
10の端部11に直管が嵌挿されていて、その中に図1
において左から右に流れる水流があり配管内には水圧が
ほとんどかからない場合、例えば、配管内に農業用水を
供給し始めの時など、水流は、図1中で右側にある内壁
(図示せず)にぶつかり、離脱防止継手10を前記直管
から引き抜くように作用する。しかし、離脱防止金具1
6の内径を小さくする力は離脱防止金具16に働かない
ので、離脱防止金具16は前記直管の外側面に僅かに食
い込んだ状態のままであるが、土中にあるので土の圧力
により前記直管から曲管あるいはT字管の離脱防止継手
10が抜けないように、流量を調節して配管内に農業用
水を供給する必要がない。そして、前記水流とともに配
管内に大きな水圧がかかれば、前記したように、離脱防
止金具16の内径を小さくする力が離脱防止金具16に
働くので、鋸歯状の歯25は前記直管の外側面にさらに
食い込むので、離脱防止継手10は直管から容易に抜け
ない。
【0021】次に、本発明の第2実施形態の離脱防止継
手30について説明する。図4に示すように、離脱防止
継手30は、ゴム輪38の形状が第1実施形態における
ゴム輪18の形状と異なる。ゴム輪38は、離脱防止金
具36の奥側端部37に接する端部の内径側が全周に亘
り突設された突部46を有し、ゴム輪38に前記突部4
6を設けることにより、前記奥側端部37と前記端部の
外径側との間に空間47を設けたものである。
【0022】離脱防止継手30は呼び径が大きい場合に
有効である。呼び径が大きい場合、ゴム輪38の径も大
きく、前記したような配管内の水流あるいは水圧によ
り、小径のゴム輪よりも大きな力がゴム輪38にかかる
ので、前記水流あるいは水圧により押されてゴム輪38
の一部が隙間から外部に食み出てしまわないように、ゴ
ム輪38のボリュームを大きくしている。従って、ボリ
ュームが大きくて前記空間47がないゴム輪38では、
前記端部11から直管を嵌挿して離脱防止金具36の内
径を広げる時に、ゴム輪38を押すのに大きな力が必要
とされ、前記直管を離脱防止金具36内に嵌挿すること
が困難である。一方、空間47を設けると、突部46を
押す力は空間47がない場合よりも小さくてすむので、
離脱防止金具36内に前記直管を嵌挿することが容易で
ある。
【0023】尚、第1実施形態の離脱防止継手10は、
呼び径が350mm以下の継手に用いるのが好ましく、
第2実施形態の離脱防止継手30は、呼び径が400m
m以上の継手に用いるのが好ましい。
【0024】以上で示した本発明の実施形態の離脱防止
継手を用いれば、容易に配管と継手の抜けを防止するこ
とができ、且つ従来の配管と継手の抜け防止のために用
いられている抜け防止コンクリートが不用であるので、
施工時間が短くて施工費用も安い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、農業用水などの水路と
して用いられる合成樹脂製の配管において、配管内の水
流あるいは水圧により継手と配管が抜けるのを防止する
ための従来の抜け防止コンクリートよりも、容易に配管
と継手が抜けるのを防止することができ、且つ前記抜け
防止コンクリートが不要であるので、施工時間が短くて
施工費用が安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による離脱防止継手の第1実施形態にお
ける端部近傍の断面図である。
【図2】図1における第1凹部近傍の断面拡大図であ
る。
【図3】図1における離脱防止金具の斜視図である。
【図4】本発明による離脱防止継手の第2実施形態にお
ける端部近傍の断面図である。
【図5】図4における第1凹部近傍の断面拡大図であ
る。
【図6】市販のゴム輪の断面図である。
【図7】従来の曲管の継手の配管からの離脱防止策の抜
け防止コンクリートを示す図である。
【符号の説明】
10、30 離脱防止継手 11 端部 12、32 第1凹部 13 傾斜面 14 奥側側面 15 円周の一部 16、36 離脱防止金具 17、37、 奥側端部 18、20、38、61 ゴム輪 19 第2凹部 22 奥側端面 23、60 V字状の溝 24 凹部 25 鋸歯状の歯 46 突部 47 空間 70 抜け防止コンクリート 71 曲管の継手 72 直管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 農業用水などを供給するための水路とし
    て施設される合成樹脂製の配管において用いられる配管
    の継手であって、 前記継手の端部近傍の内壁全周に亘り設けられた凹部の
    前記端部側側面が、継手の中心側に向かって広がる傾斜
    面として構成され、 前記凹部に、前記継手の端部に嵌挿される配管の外側面
    に食い込む円周の一部が欠如したリング状の離脱防止金
    具と、前記離脱防止金具の奥側端部に接し、前記配管を
    水密的に接続するとともに、水圧が加わると該離脱防止
    金具を前記傾斜面に押しつけて該離脱防止金具の内径を
    小さくするリング状の弾性部材とが隣接して嵌め込まれ
    た、 ことを特徴とする離脱防止継手。
  2. 【請求項2】 前記リング状の弾性部材が、角リング状
    であり、該弾性部材の奥側端面の内径側近傍の全周に亘
    り断面がV字状の溝を有するゴム輪であることを特徴と
    する請求項1に記載の離脱防止継手。
  3. 【請求項3】 前記ゴム輪の前記離脱防止金具と接する
    端部の内径側が、全周に亘り突設されていることを特徴
    とする請求項2に記載の離脱防止継手。
  4. 【請求項4】 前記離脱防止金具が、内径側に断面が奥
    側に向かう鋸歯状の歯を有することを特徴とする請求項
    1から請求項3のいずれか1項に記載の離脱防止継手。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104100787A (zh) * 2013-04-15 2014-10-15 禹智现 管连接装置

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