JP2002115765A - メタルタッチ式バタフライ弁における弁座装置 - Google Patents

メタルタッチ式バタフライ弁における弁座装置

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JP2002115765A JP2000309046A JP2000309046A JP2002115765A JP 2002115765 A JP2002115765 A JP 2002115765A JP 2000309046 A JP2000309046 A JP 2000309046A JP 2000309046 A JP2000309046 A JP 2000309046A JP 2002115765 A JP2002115765 A JP 2002115765A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁匣11と、この弁匣11内に回転するよう
に設けられる金属製のバタフライ弁体12と、前記弁匣
11内に設けた金属製の弁座リング部材14とを備え、
前記バタフライ弁体12の回転により、その外周のシー
ル面12aを前記弁座リング部材14の内周面にメタル
タッチするように構成して成るバタフライ弁において、
正方向及びこれら逆方向と両方の流れを閉塞することの
確実性を向上する。 【解決手段】 前記弁座リング部材14を、二枚の金属
板15,16の重ね合わせにして、この両金属板の内周
を、互いに反対方向にカールして前記バタフライ弁体1
2におけるシール面12aに対してメタルタッチするシ
ール部15a,16aに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁匣内に設けた金
属製バタフライ型弁体の回転により、その外周に設けた
シール面を、同じく前記弁匣内に設けた金属製の弁座リ
ング部材に対して直接的にメタルタッチするようにした
メタルタッチ式のバタフライ弁において、その弁座装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメタルタッチ式のバタフ
ライ弁は、図5に示すように、円筒形にした弁匣1内に
配設した金属製バタフライ型弁体2の外周面を、点Cを
中心とする半径Rの球形にしたシール面2aに形成し、
このバタフライ型弁体2を前記弁匣1に対して回転自在
に支持する弁軸3の中心Dを、前記シール面2aにおけ
る中心Cから適宜距離Eだけ偏芯した部位に位置し、前
記バタフライ型弁体2を、前記弁軸3にて矢印Aの方向
に回転して、そのシール面2aを、前記弁匣1に固着さ
れている金属製リング状の弁座リング部材4の内周面に
対して直接的にメタルタッチすることによって閉塞する
一方、前記弁軸3にて逆に矢印Bの方向に回転すること
によって開くように構成している。
【0003】この場合、従来におけるバタフライ弁は、
流体が矢印Fで示すように一方向に流れることを想定
し、この一方向の流れを、バタフライ弁体2におけるシ
ール面2aと弁座リング部材4における内周面との直接
的な一つのメタルタッチによって、閉塞するように構成
したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のメタルタッチ式
バタフライ弁においては、前記したように、流体が矢印
Fの方向に流れることを想定して、この方向の流れに対
する閉塞を、バタフライ弁体2におけるシール面2aと
弁座リング部材4における内周面との一つのメタルタッ
チによって達成するように構成したものであるから、こ
の構成のバタフライ弁を、流体が矢印Gで示すように、
前記矢印Fとは逆の方向にも流れる場合に適用したとき
には、バタフライ弁体2はその回転中心Dがシール面2
aの中心Cから適宜距離Eだけ偏芯していることために
前記矢印Gで示すこの逆方向の流れにて開くことになる
から、前記一つのメタルタッチでは、この逆方向の流れ
を閉塞することの確実性が低くて、漏れが発生すること
になる。
【0005】つまり、従来の一つのメタルタッチによる
構成では、矢印Fで示す正方向の流れと、矢印Gで示す
逆方向の流れとの両方の流れを閉塞することの確実性が
低いという問題があった。
【0006】本発明は、正方向及び逆方向の両方の流れ
を閉塞することの確実性を向上できるようにしたメタル
タッチ式のバタフライ弁を提供することを技術的課題と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「略円筒形の弁匣と、この弁匣内に回
転するように設けられる金属製のバタフライ弁体と、前
記弁匣内に設けられる金属製の弁座リング部材とを備
え、前記バタフライ弁体の回転により、その外周におけ
るシール面を前記弁座リング部材の内周面にメタルタッ
チするように構成して成るバタフライ弁において、前記
弁座リング部材を、金属板を二枚重ね合わせにして、こ
の両金属板の内周を、互いに反対方向にカールして前記
バタフライ弁体におけるシール面に対してメタルタッチ
するシール部に形成する一方、前記両金属板のうち前記
シール部より外側の円板部を、両金属板の重ね合わせ方
向に挟んだ状態で前記弁匣に固着する。」という構成に
した。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成することにより、
バタフライ弁体を閉じ回動したとき、その外周における
シール面には、両金属板の内周に設けたシール部が、互
いに独立して別々にメタルタッチする。
【0009】つまり、一つのバタフライ弁体におけるシ
ール面に対して、二枚の金属板におけるシール部が互い
に独立して別々にメタルタッチすることになるから、正
方向の流れと逆方向の流れとの両方の流れを閉塞するこ
との確実性を、両方の流れを従来のように一つのメタル
タッチにて閉塞する場合に比べて格段に向上できるので
ある。
【0010】しかも、前記バタフライ弁体のシール面と
両金属板のシール部との二つのメタルタッチは、互いに
独立していることにより、一方のメタルタッチを正方向
の流れに、他方のメタルタッチを逆方向の流れに各々合
わせて、これら両方向の流れを完全に閉塞するように別
々に設定することができるから、正逆両方向の流れを閉
塞することの確実性をより向上できるのである。
【0011】また、請求項2に記載したように、前記両
金属板のうち前記シール部より外側の円板部に、互いに
反対方向への膨らみ部を円周方向に延びるように設ける
一方、前記両金属板における円板部のうち前記膨らみ部
よりも外側の部分を、両金属板の重ね合わせ方向に挟ん
だ状態で前記弁匣に固着することにより、両金属板にお
けるシール部が、バタフライ弁体におけるシール面に対
して確実にメタルタッチした状態で半径方向にずれ動く
ことを、前記膨らみ部にて許容することができるから、
各箇所における寸法誤差を確実に吸収することができる
とともに、各部品の相互間における熱膨張差も確実に吸
収することができる。
【0012】更にまた、この膨らみ部を設ける場合にお
いて、請求項3に記載したように、前記両金属板におけ
る円板部のうち前記シール部と前記膨らみ部との間の部
分を、両金属板の重ね合わせ方向に挟んだ状態に支持す
ることにより、前記両金属板におけるシール部が、バタ
フライ弁体におけるシール面に対してメタルタッチした
状態で半径方向にずれ動く場合に、前記円板部のうちシ
ール部と膨らみ部との間の部分が座屈することを阻止で
きるから、前記シール部の半径方向へのずれ動きに際し
て、そのシール面に対するメタルタッチが弱くなったり
必要以上に強くなったりするように変化することを確実
に防止できて、安定したメタルタッチを得ることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図4の図面について説明する。
【0014】この図において、符号11は、円筒形に形
成した金属製の弁匣を、符号12は、この弁匣1内に配
設した金属製のバタフライ弁体を各々示す。
【0015】前記バタフライ弁体12における外周は、
前記弁匣11内における通路の中心軸線11a上におけ
る点Cを中心とする半径Rの球形にしたシール面12a
に形成され、且つ、このバタフライ型弁体12は、その
裏面に上下方向に延びるように固着した上下一対の弁軸
13a,13bを前記弁匣11を貫通して軸支すること
により、回転自在に構成されている。
【0016】この場合において、前記両回転軸13a,
13bの中心Dを、平面視(図2)において、前記球形
のシール面12aにおける半径Rの中心Cから適宜距離
Eだけ前記弁匣11における軸線11′と直角方向に偏
芯した部位に位置し、前記バタフライ型弁体12を、前
記両弁軸13a,13bのうち一方の弁軸13aにて矢
印A方向に回転して、当該バタフライ型弁体12の外周
におけるシール面12aを、前記弁匣11内に設けた金
属製の弁座リング部材14に対して接触・押圧するとい
ういわゆるメタルタッチすることによって閉塞する一
方、前記一方の弁軸13aにて矢印B方向に回転するこ
とによって開くように構成している。
【0017】前記弁座リング部材14を、図3及び図4
に示すように、二枚の金属板15,16を重ね合わせた
ものに構成して、この両金属板15,16の内周を、互
いに反対方向にカールすることにより、前記バタフライ
弁体12におけるシール面12aに対して直接的に押圧
・接触(メタルタッチ)するシール部15a,16aに
形成する。
【0018】なお、前記のようにカールしたシール部1
5a,16aの内部には、縦割りした金属パイプ製のリ
ング体17,18が装填され、更に、このリング体1
7,18の内部には、ばね線材をコイル状に巻いて成る
コイルばねによるばねリング体19,20が装填されて
いる。
【0019】また、前記両金属板15,16のうち前記
シール部15a,16aより外側の円板部15b,16
bに、互いに反対方向への膨らみ部15c,16cを円
周方向に延びるように設ける。
【0020】そして、この二枚の金属板15,16を重
ね合わせ、この状態で前記弁匣11内に挿入して、この
円板部15b,16bを、前記弁匣11内に設けた受け
面11aと、弁匣11内に摺動自在に挿入した押圧リン
グ体21とで挟むように構成して、前記押圧リング体2
1を、前記弁匣11内に止め金22にて固定の受けリン
グ体23に設けた複数本のボルト24ねじ込みにて前記
受け面11aに向かって前進することにより、前記両金
属板15,16を弁匣11に対して、当該両金属板1
5,16における円板部15b,16bのうち前記膨ら
み部15c,16cより外側の部分を挟み付けるように
して固着する。
【0021】この場合において、前記受け面11a及び
押圧リング体21には、前記膨らみ部15c,16cが
嵌まる溝11a′,19′が設けられ、且つ、前記両金
属板15,16における円板部15b,16bのうち前
記シール部15a,16aと前記膨らみ部15c,16
cとの間の部分は、前記受け面11aと押圧リング体2
1とで挟むようにして支持されている。
【0022】また、前記両金属板15,16のうち前記
シール部15a,16aにおける弁匣11の軸線11′
の方向への動きは、前記受け面11aと押圧リング体2
1とで阻止するように構成されている。
【0023】なお、前記両金属板15,16の挟み付け
による固着に際しては、図示していないが、この両金属
板15,16の間、及びこれらと受け面11a及び押圧
リング体21との間の各々にシール用のガスケットを介
挿するようにしても良く、また、両金属板15,16
を、その外周における溶接にて一体化し、これらと受け
面11a及び押圧リング体21との間にシール用のガス
ケットを介挿するようにしても良く、また、前記ガスケ
ットに代えて、液状のシール剤を塗布するようにしても
良い。
【0024】この構成において、バタフライ弁体12
を、図に実線で示すように閉じると、その外周のシール
面12aには、二枚の金属板15,16の各々に設けた
シール部15a,16aがメタルタッチする。
【0025】この二つのシール部15a,16aによる
シール面12aに対する二つのメタルタッチは、互いに
独立しているから、矢印Fで示す正方向の流れと、矢印
Gで示す逆方向の流れとの両方の流れを閉塞することの
確実性を、一つのメタルタッチによる場合に比べて格段
に向上できる。
【0026】しかも、前記両金属板15,16における
シール部15a,16aによる二つのメタルタッチは、
前記したように、互いに独立していることにより、一方
のメタルタッチを矢印Fで示す正方向の流れに、他方の
メタルタッチを矢印Gで示す逆方向の流れに各々合わせ
て、これら両方向の流れを完全に閉塞するように別々に
設定することができる。
【0027】すなわち、例えば、前記バタフライ弁体1
2における外周のシール面12aのうち一方の金属板1
5におけるシール部15aがメタルタッチする部分の形
状及び寸法等を、矢印Fで示す正方向の流れに合わせ、
この正方向の流れを完全に閉塞できるように設定する一
方、前記バタフライ弁体12における外周のシール面1
2aのうち他方の金属板16におけるシール部15aが
メタルタッチする部分の形状及び寸法等を、矢印Gで示
す逆方向の流れに合わせ、この逆方向の流れを完全に閉
塞できるように設定することにより、正逆両方向の流れ
を閉塞することの確実性を向上できるのである。
【0028】そして、前記両金属板15,16における
円板部15b,16bには、膨らみ部15c,16cが
円周方向に延びるように設けられていることにより、両
金属板15,16におけるシール部15a,16aが、
バタフライ弁体12におけるシール面12aに対して確
実にメタルタッチした状態で半径方向、つまり、弁匣1
1の軸線11′に対して直角の方向にずれ動くことを、
前記膨らみ部15c,16cにて許容することができ
る。
【0029】また、前記両金属板15,16における円
板部15b,16bのうち前記シール部15a,16a
と前記膨らみ部15c,16cとの間の部分を、弁匣1
1の受け面11aと押圧リング体21とで、両金属板1
5,16の重ね合わせ方向に挟んだ状態にして支持した
ことにより、前記両金属板15,16におけるシール部
15a,16aが、バタフライ弁体12におけるシール
面12aに対してメタルタッチした状態で半径方向にず
れ動く場合に、前記円板部15b,16bのうちシール
部15a,16aと膨らみ部15c,16cとの間の部
分が座屈することを確実に阻止できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】弁座リング部材の分解した状態を示す拡大断面
図である。
【図5】従来のバタフライ弁を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
11 弁匣 11′ 軸線 11a 受け面 12 バタフライ弁体 12a シール面 13a,13b 弁軸 14 弁座リング部材 15,16 金属板 15a,16a シール部 15b,16b 円板部 15c,16c 膨らみ部 17,18 パイプ製リング体 19,20 コイルばねによるばねリング
体 21 押圧リング体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円筒形の弁匣と、この弁匣内に回転する
    ように設けられる金属製のバタフライ弁体と、前記弁匣
    内に設けられる金属製の弁座リング部材とを備え、前記
    バタフライ弁体の回転により、その外周におけるシール
    面を前記弁座リング部材の内周面にメタルタッチするよ
    うに構成して成るバタフライ弁において、 前記弁座リング部材を、金属板を二枚重ね合わせにし
    て、この両金属板の内周を、互いに反対方向にカールし
    て前記バタフライ弁体におけるシール面に対してメタル
    タッチするシール部に形成する一方、前記両金属板のう
    ち前記シール部より外側の円板部を、両金属板の重ね合
    わせ方向に挟んだ状態で前記弁匣に固着したことを特徴
    とするメタルタッチ式バタフライ弁における弁座装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1の記載において、前記両金属
    板のうち前記シール部より外側の円板部に、互いに反対
    方向への膨らみ部を円周方向に延びるように設ける一
    方、前記両金属板における円板部のうち前記膨らみ部よ
    りも外側の部分を、両金属板の重ね合わせ方向に挟んだ
    状態で前記弁匣に固着したことを特徴とするメタルタッ
    チ式バタフライ弁における弁座装置。
  3. 【請求項3】前記請求項2の記載において、前記両金属
    板における円板部のうち前記シール部と前記膨らみ部と
    の間の部分を、両金属板の重ね合わせ方向に挟んだ状態
    に支持したことを特徴とするメタルタッチ式バタフライ
    弁における弁座装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002115766A (ja) * 2000-10-10 2002-04-19 Sasakura Engineering Co Ltd 低温用メタルタッチ式バタフライ弁
KR100729839B1 (ko) 2006-04-19 2007-06-21 피케이밸브 주식회사 활하중 시트부 지지형 초저온 버터플라이밸브
KR101485063B1 (ko) * 2014-04-25 2015-01-22 (주) 삼진정밀 다중실링 버터플라이 밸브
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JP2016503870A (ja) * 2013-01-22 2016-02-08 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 複数の封止材を有するバタフライ弁
CN108730532A (zh) * 2018-08-15 2018-11-02 郑荣俊 密封结构及通风阀门

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