JP2002115425A - 三次元網目構造の柵体を用いたフェンス、及び三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法 - Google Patents

三次元網目構造の柵体を用いたフェンス、及び三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法

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JP2002115425A
JP2002115425A JP2000309552A JP2000309552A JP2002115425A JP 2002115425 A JP2002115425 A JP 2002115425A JP 2000309552 A JP2000309552 A JP 2000309552A JP 2000309552 A JP2000309552 A JP 2000309552A JP 2002115425 A JP2002115425 A JP 2002115425A
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fence
dimensional mesh
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constructing
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Katsuo Kimura
木村勝男
Takamitsu Osaki
大崎隆光
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Koiwa Kanaami Co Ltd
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Koiwa Kanaami Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽く、構築容易で、風通しが良く、更に支
柱が不要で、支持脚が目立たず、美観上好ましい、柵体
に網状構造物を用いたフェンスを提供すること。 【解決手段】 柵体に三次元の網目状構造物を用い、
柵体自体に曲げ剛性をもたせることにより、柵体自体を
支える支柱無しで、フェンスを構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三次元網目構造の
柵体を用いたフェンス、及び三次元網目構造の柵体を用
いたフェンスの構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、柵体に網目構造物を用いたフェン
スは、適当な間隔で立てた支柱の間に、二次元の網目構
造をした金網の柵体を張り渡して構築する方法が一般的
であった。この方法で構築したフェンスは、軽く、構築
容易で、風通しが良く、柵体自体は軽快な外観を呈す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で構
築したフェンスは、柵体の圧縮と曲げに対する強度部材
として支柱を使用するため、武骨な支柱が目立ち、美観
を損ねる欠点があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、軽く、構築容易で、風通
しが良く、更に支柱を無くして、美観上好ましい、柵体
に網状構造物を用いたフェンス、及びフェンスの構築法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明のフェンスは、三次元網目構造の柵体を用い
たフェンスにおいて、柵体を三次元の網目を形成する素
線から構成し、柵体の一部を突き出して、柵体と連続し
た構造を有する支持脚を形成したことを特徴とする、三
次元網目構造の柵体を用いたフェンスである。さらに、
本発明のフェンスは、三次元網目構造の柵体を用いたフ
ェンスにおいて、柵体を三次元の網目を形成する素線か
ら構成し、隣接する柵体の間に連結板を挿入し、該連結
板に両側の柵体の素線を固定することにより、隣接する
柵体を固結することを特徴とする、三次元網目構造の柵
体を用いたフェンスである。さらに、上記目的を達成す
るための、本発明のフェンスの構築方法は、三次元網目
構造の柵体を用いたフェンスの構築方法において、柵体
を三次元の網目を形成する素線から構成し、柵体の一部
を突き出して、柵体と連続した構造を有する支持脚を形
成し、該支持脚を台座に固定したことを特徴とする、三
次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法であ
る。さらに、本発明のフェンスの構築方法は、三次元網
目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法において、柵
体を三次元の網目を形成する素線から構成し、柵体に、
柵体と別体の、三次元網目構造を持つ支持脚を固結し、
更に、該支持脚を台座に固定したことを特徴とする、三
次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法であ
る。さらに、本発明のフェンスの構築方法は、三次元網
目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法において、柵
体を三次元の網目を形成する素線から構成し、柵体の一
部を突き出すか、或いは柵体と別体の、三次元網目構造
物を柵体に固結して、支持脚を形成し、更に、隣接する
柵体の間に連結板を挿入し、該連結板に両側の柵体の素
線を固定することにより、隣接する柵体を固結すること
を特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いたフェンス
の構築方法である。さらに、本発明のフェンスの構築方
法は、三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方
法において、隣接する柵体の間に挿入した連結板の一部
を、柵体から突出させ、該連結板の突出部を台座に固定
したことを特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いた
フェンスの構築方法である。さらに、本発明のフェンス
は、三次元の網目の構造を立体トラス構造としたことを
特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いたフェンスで
ある。さらに、本発明のフェンスの構築方法は、三次元
の網目の構造を立体トラス構造としたことを特徴とす
る、三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの構築方法
である。さらに、本発明のフェンスは、三次元網目構造
の柵体を用いたフェンスにおいて、柵体を三次元の網目
を形成する素線から構成し、該柵体に、柵体と別体の、
三次元網目構造を持つ支持脚を固結したことを特徴とす
る、三次元網目構造の柵体を用いたフェンスである。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下、図1〜図6に基づいて本
発明の実施の形態1について説明する。
【0007】<イ> 全体の概略 実施の形態1のフェンスは、台座2と、柵体10と、柵
体10同士を固結する連結板20と固定具30と、から
構成する。
【0008】<ロ> 柵体 柵体10の代表的構造を図3に示す。柵体10は、間隔
を開けて平行に配置した枠縁の無い二枚の網11a、1
1bと、両網の間に設け、両網を連結する内梁12から
なる。二枚の網11a、11bは、どちらも曲げ剛性を
有する素線を二次元の井桁状に組んだ網で、網目を互い
に半ピッチずらして配置する。二枚の網11a、11b
の間に設けた内梁12は、曲げ剛性を有する線材を稲妻
状に折り曲げた素線からなり、各折り曲げ点は、網11
aの井桁の交点と網11bの井桁の交点とに、交互に溶
接等により固結する。柵体10の端面13は、内梁12
に沿って形成され、二枚の網11a、11bに対し斜め
に傾く。柵体10からは、柵体本体と連続した三次元網
目構造を持つ支持脚14が突出する。上記の通り、内梁
12は、平行に配置した二枚の網11a、11bと一緒
に、立体トラス状の三次元網目構造を形成する。従っ
て、本柵体10は、二次元網目構造の柵体と異なり、柵
体自体が強固な曲げ剛性を備えるので、柵体の圧縮と曲
げに対する強度部材としての支柱を省略できる利点があ
る。なお、柵体に使用する三次元網目構造は立体トラス
状構造に限る必要はなく、例えば図4に示すような三次
元網目構造も考えられる。
【0009】<ハ> 連結板 連結板20を図5に示す。連結板20は、細長い矩形の
平板で、両面にボルト21のねじ部を交互に突き出す。
ボルト21は、溶接等により、頭部を連結板20に固定
する。ボルト21の取付間隔は、柵体10の網目構造の
ピッチに準じる。なお、ボルト21は、機能上は、連結
板20の両側に、略均等に突き出ていれば良く、交互配
置にこだわる必要はない。連結板20は、圧縮や曲げに
対する強度部材として、柵体10を支える必要が無いの
で、薄い平板を使用できる。
【0010】<ニ> 固定具 固定具30は、当て板31とナット33とから構成す
る。固定具30の詳細を図6に示す。当て板31は、平
面形状が台形をした板からなり、中央にボルト21が通
る貫通孔を有する。台形の2つの斜辺部には、内面が、
柵体10の内梁12の表面と略同一の曲率を有する、円
弧状の溝32を形成する。2本の溝32の延長線は、柵
体10の内梁12の折れ曲り角度と同じ角度で交差する
【0011】<ホ> フェンスの構築 つぎにフェンスの構築法について説明する。まず、フェ
ンスに使用する各柵体10の片方の端面13に、下記の
方法で、連結板20を取付ける。まず、柵体10の端面
13の内梁12に連結板20をあてがう。連結板20の
柵体10側に突き出したボルト21に、当て板31の貫
通孔を通し、当て板31の溝32を内梁12に被せる。
ボルト21にナット33を螺合して、当て板31と内梁
12を連結板20に締付け、柵体10に連結板20を固
定する。なお、ボルト21は、予め連結板20に固定せ
ず、連結板20に開けた貫通孔に、上記フェンスの構築
時に、差込んで使用しても差し支えない。次に、各柵体
10の支持脚14を、予め地面1に適当な間隔で埋設し
た台座2の取付け穴3に差込んで、柵体10を直列に並
べる。なお、台座2は、必ずしも、地面1に埋設する必
要はなく、建造物等に固定することも可能である。上記
柵体10の連結板20を固定した端面13の反対側の、
連結板を未装着の端面13を、隣接する柵体10の連結
板20に突き当て、該連結板20のボルト21と、当て
板31と、ナット33とを使用して、両柵体を固結す
る。上記作業を繰り返して多数の柵体10を連結した
後、支持脚14を、取付け穴3にコンクリートを流し込
む等の方法で、台座2に固定して、長いフェンスを構築
する。
【0012】なお、当て板31は、多少固定する力は弱
くなるが、溝の無い矩形の平板とすることも可能であ
る。また、当て板31で締付ける素線は内梁12の素線
に限る必要はなく、網11a、網11bの素線でも差し
支えない。
【0013】従って、本実施例によれば、柵体を支える
武骨な支柱が不要で、支持脚が目立たず、更に、フェン
スを正面から見た時、連結板20は薄い側面と、斜めを
向いた連結面しか見えず、しかも柵体10の陰になって
目立たないので、フェンスの美観が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態2】実施の形態2は、台座2と、支
持脚14を有しない柵体10と、柵体10同士を固結す
る連結板22と固定具30とから、フェンスを構築す
る。図7に実施の形態2を示す。 <イ> 柵体 柵体は、実施の形態1の柵体10と同構造であるが、支
持脚14は持たない。 <ロ> 連結板 連結板22は、実施の形態1の連結板20の端部20a
を延長して、柵体10から突き出る長さにしたものであ
る。
【0015】<ハ> フェンスの構築 実施の形態1と同じ方法で、柵体10の端面13に連結
板20を固定する。この時、連結板22の端部22a
は、柵体10から突き出す。次に、各柵体10に固定し
た連結板22の端部22aを、予め地面1に適当な間隔
で埋設した台座2の取付け穴3に差込んで、柵体10を
直列に並べる。次に、上記柵体10の連結板22を固定
した端面13の反対側の、連結板を未装着の端面13
を、隣接する柵体10の連結板22に突き当て、該連結
板22のボルト21と、当て板31と、ナット33とを
使用して、両柵体を固結する。上記作業を繰り返して多
数の柵体10を連結した後、連結板22の端部22a
を、取付け穴3にコンクリートを流し込む等の方法で、
台座2に固定して、長いフェンスを構築する。ここで、
柵体10の両側の端面13が互いにハの字をなすように
形成すれば、柵体10を特定の方向から押した時に、連
結板22の台座2との連結部が、折れ曲り易いという弱
点が軽減できる。また、連結板22の端部22aは、全
部の連結板22で柵体10から突き出す必要はなく、例
えば、一つおきに突き出して台座2の取付け穴3に固定
し、残りの連結板22は、突き出さずに、柵体10の連
結機能のみとすることもできる。
【0016】従って、本実施例によれば、実施の形態1
と同様、フェンスを正面から見た時、連結板22は薄い
側面と、斜めを向いた連結面しか見えず、しかも柵体1
0の陰になって目立たないので、フェンスの美観が向上
する。
【0017】
【発明の実施の形態3】実施の形態3は、支持脚14を
有しない柵体10と、連結具50と、三次元網目構造の
支持脚40と、柵体10同士を固結する連結板20と固
定具30と、台座2とから構成する。
【0018】<イ> 支持脚 柵体10は、実施の形態2と同じ構造で、支持脚14を
持たない。支持脚40は、実施の形態1の柵体10か
ら、突き出した支持脚14を切離して独立させた構造を
有する、柱状の三次元網目構造物である。
【0019】<ロ> 連結具 連結具50は、連結片51と、ボルト52と、ナット5
3とから構成する。連結片51は、中央にボルト52が
通る貫通孔が開いた矩形板で、両端部に、内面が柵体1
0の素線外面と略同一の曲率を有する、円弧状に形成し
た溝54を有する。連結片51は、2個を向かい合わせ
て一組として使用する。
【0020】<ハ> フェンスの構築 まず、柵体10の下部に、支持脚40の上部をあてが
う。次に、一組の連結片51の一端の溝54で、柵体1
0の網11a、或いは網11bの素線を挟み、更に、支
持脚40の、網11a、或いは網11bに相当する素線
を、前記連結片51の他端の溝54で挟み込む。ボルト
52を連結片51の貫通孔に通し、ナット53をボルト
54に螺合して締付ける。これにより柵体10と支持脚
40の素線同士を固縛し、柵体10に支持脚40を固定
する。図8に実施の形態3の柵体10と支持脚40の連
結部を示す。なお、連結片51で締付ける素線は内梁1
2に相当する素線同士でも差し支えない。この後の作業
は、実施の形態1の、柵体10に連結板20を取付ける
作業以降と同じ作業を実施すれば良い。従って、本実施
例によれば、実施の形態1と同じく美観が向上する利点
がある。
【0021】
【その他の実施の形態】なお、その他の実施の形態とし
て、実施の形態1〜3の何れかの柵体10を、台座2に
固定する方法として、取付け穴3を使用せずに、台座2
に固定した金具4等に、連結板20或いは支持脚14或
いは支持脚40を、ボルト等で固定することも可能であ
る。図9に、支持脚14或いは支持脚40を、台座2に
固定した金具4に、図示の形状の連結片55とボルト5
6を使用して、直接固定する方法を示す。更に、図9に
示すと同様に、柵体10を、直接、台座2に固定した金
具4に固定する方法も可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成するので、
軽く、構築容易で、風通しが良く、更に柵体自体を支え
る支柱を必要とせず、柵体を台座に固定する支持脚が目
立たないので美観上好ましい、柵体に三次元網目構造を
用いたフェンス、及び柵体に三次元網目構造を用いたフ
ェンスの構築法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施の形態1の正面図
【図2】 図1の上面図
【図3】 実施の形態1の柵体の構造を示す斜視図
【図4】 別の柵体の構造を示す斜視図。
【図5】 実施の形態1の連結板の構造を示す斜視図
【図6】 実施の形態1の柵体同士の固結法を示す斜視
【図7】 実施の形態2の正面図
【図8】 実施の形態3の連結具の構造図
【図9】 その他の実施の形態の側面図
【符号の説明】
1 地面 2 台座 3 取付け穴 10 柵体 11a 網 11b 網 12 内梁 13 端面 14 支持脚 20 連結板 20a 端部 21 ボルト 22 連結板 22a 端部 30 固定具 31 当て板 32 溝 33 ナット 40 支持脚 50 連結具 51 連結片 52 ボルト 53 ナット 54 溝 55 連結片 56 ボルト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三次元網目構造の柵体を用いたフェンスに
    おいて、柵体を三次元の網目を形成する素線から構成
    し、柵体の一部を突き出して、柵体と連続した構造を有
    する支持脚を形成したことを特徴とする、三次元網目構
    造の柵体を用いたフェンス。
  2. 【請求項2】三次元網目構造の柵体を用いたフェンスに
    おいて、柵体を三次元の網目を形成する素線から構成
    し、隣接する柵体の間に連結板を挿入し、該連結板に両
    側の柵体の素線を固定することにより、隣接する柵体を
    固結することを特徴とする、三次元網目構造の柵体を用
    いたフェンス
  3. 【請求項3】三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの
    構築方法において、柵体を三次元の網目を形成する素線
    から構成し、柵体の一部を突き出して、柵体と連続した
    構造を有する支持脚を形成し、該支持脚を台座に固定し
    たことを特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いたフ
    ェンスの構築方法。
  4. 【請求項4】三次元網目構造の柵体を用いたフェンスの
    構築方法において、柵体を三次元の網目を形成する素線
    から構成し、該柵体に、柵体と別体の、三次元網目構造
    を持つ支持脚を固結し、更に、該支持脚を台座に固定し
    たことを特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いたフ
    ェンスの構築方法。
  5. 【請求項5】請求項3、或いは請求項4の、三次元網目
    構造の柵体を用いたフェンスの構築方法において、隣接
    する柵体の間に連結板を挿入し、該連結板に両側の柵体
    の素線を固定することにより、隣接する柵体を固結する
    ことを特徴とする、三次元網目構造の柵体を用いたフェ
    ンスの構築方法。
  6. 【請求項6】請求項2の三次元網目構造の柵体を用いた
    フェンスの構築方法において、隣接する柵体の間に挿入
    した連結板の一部を、柵体から突出させ、該連結板の突
    出部を台座に固定したことを特徴とする三次元網目構造
    の柵体を用いたフェンスの構築方法。
  7. 【請求項7】請求項1或いは請求項2において、三次元
    の網目の構造を、立体トラス状構造としたことを特徴と
    する、三次元網目構造の柵体を用いたフェンス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111251A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Sekisui House Ltd 建築用連結金具及びこれを使用した連結構造
JP2016164362A (ja) * 2015-02-27 2016-09-08 三協立山株式会社 パネル体

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